00:00
はい、おはようございます。本日の放送は、2023年2月4日、土曜日です。
本日は、第342回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き、
親父のピョン吉が響きになったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父のひと言を聞きになりましたが、
もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
不幸にも、この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
福島市の方で、今度、安彦義和、機動戦士ガンダムジオリジン展が開催されるそうなんですよ。
もうすでに、2月1日より、毎県は販売されているみたいなんですね。
セブンイレブンのチケットで販売されているみたいです。
場所は、東方みんなの文化センターの3階展示室。そこで展示されるみたいですね。
始まるのは、3月17日。その日から始まりまして、4月16日。それまで開催されるそうです。
周り県が、一般は1500円。当日は1800円になるそうなんですよ。
このチケットなんですけど、7100円の特別なチケットがあるんですね。
ガンダムとシャアザク、そちらの方が入ったものと、それと、複製の認識紙が付く特典付き限定チケットだそうです。
これは、周り県のみの販売らしいんですよ。
7100円。機動戦士ガンダムThe Originと言いますと、TVアニメ、機動戦士ガンダムにおいて、
アニメーションディレクター、キャラクターデザイナー、メカニカルデザインのクイーンアップなどを務めた、
ヤスヒコ・ヨシカズさんによる、組み替え図作品、漫画にしたものですね。そちらの方の作品なんですね。
というわけでね、ガンダム、ファーストガンダム、これ大好きですんでね、ぜひ見に行くつもりなんですよね。
ヤスヒコ・ヨシカズさんの映画も好きなんですよね。
ヤスヒコ・ヨシカズさんを意識したのはですね、高地方遥香さんのクラッシャー女王の第一作ですよ。
連体惑星ピザンの危機。これをですね、手に取った時にですね、おーっと思ったんですね。
そのまま文庫ですよね。高地方遥香さんの方ね、先に知ってましたね。
で、和製スペースオペラをね、いよいよ描いたっていうんで、えー、どんな感じなのかなーと。
03:00
それまでスペースオペラ、日本で描かれたことなかったんでね。
っていうんで、それを高地方遥香さんが描いたというね、読んでみようかと思ったんですね。
そしたらですね、その表紙はね、アニメ風な表紙だったんですよ。
当時はですね、こういうアニメ風な表紙ってね、非常に珍しかったんですね。
へーっと驚いたんですね。こんなイラストがあるんだーと思ったんですね。
で、高地方遥香さんのね、もちろんお話はすごく面白かったです。小説は面白かったです。
だけどもですね、安彦由加さんのね、もうこの表紙とイラスト、そちらの方にですね、もうメロメロになっちゃったんですね。
で、この絵、どっか見たことあるなーと思ったんですよね。
後描きのところでね、勇者ライディーのね、キャラクターデザインにされた方ってことを書いてありましてね。
へーっと思ったんですね。で、調べてみましたね。自分が大好きだったですね。
ワンパク大昔クムクム、その原案だとかキャラクターデザイン、作画監督絵コンテ原画をされてるんですね。
さらにロボッコビートンですよ。そのキャラデザインもされてるし、作画監督されてるんですよね。
というわけで、あーこれでかーってね。
あのー無敵超人ザンボット3、このやつもね、もちろん担当されたようですね。
というわけで、へーっと思ったんですね。
で、その後機動戦士ガンダムで活躍されてるらしいっていうわけで、
まあそのキャラクターデザインね、機動戦士ガンダムのね、キャラクターデザインやりましたし、作画監督も務められたんですね。
だけどね、あまりにも無理したんでね、体を壊されたって話を聞いたんですね。
というので、最後の方はタッチすることができなかったって話を聞いていたんですよ。
まあガンダム見ててですね、おおーっと思ったのはですね、シャアのデザインですよね。
これはですね、ロボッコビートンのね、登場してくれますガキオヤジ。
あのガキオヤジがですね、多分このデザインの元じゃないかなと私は思ってるんですけどね。
って言ってもね、みんな誰もね、それをね、賛同する人があんまりいないんですけどね。
多分この頃だと思うんですよね。
あのー、星の王子様プチフランスっていうね、アニメがあるんですよ。
そちらの方ですね、ヤスヒコさんね、演出してるっていうね。
って言うんで、ヤスヒコさんがね、どんな風な演出してるのかなっていうんで、一生懸命ね、星の王子様プチフランスなんかも見てた記憶があります。
そしてですね、またすごかったのはね、タカチョウハルカスさんのダーティーペアのイラストなんですよ。
もうね、2作ほど書いたとこでね、早川書房の方でね、ダーティーペアファンクラブっていうのを作ったんですね。
って言うんで、私ファンクラブの会員になりましたね。
1980年の頃ですよ。
06:00
販売するって言うんですね、ポスターを。
ヤスヒコさんのポスター販売するってね、早速申し込んだんですね。
その時ですね、ユリとケイのサインが欲しいですって書き込みしてね、送ったんですね。
そしたらですね、本当にそのポスターにね、マジックペンでね、ユリ&ケイって書いてきたんですよ。
誰が書いたかわかんないですけどね。
でもね、これ本当に自分にとっての宝物なんですよね。
ダーティーペアにね、後になってね、テレビアニメ化になったりするのはですね、ずっとずっとずっと後ですからね。
そしてですね、あのガンダムの映画なんか終わった後ですね、クラッシャージョーのやつをね、ヤスヒコさんがね、思いっきりですね、映画監督するんですね。
1983年なんですよ。
これがですね、すごかったんですよね。
これが見たかったと思ったんですね。
っていう風にね、これは多分続編出るなと思ったんですが、残念ながらこれ一作で終わっちゃったんですね。
オリジナルビデオアニメーションがあるんですかね。
そして続きましてね、巨人ゴーグですよ。
これだ!こういうの見たかったんだ!と思ったんですけども、とこはね、ちょっとね、一般受けしなかったみたいですね。
派手な武器とかそれでもなかったですしね、ゴーグ自身が地味だったしね、ゴーグが出てくるまで時間がありましたし、まあ分かるんですけどね。
でその後ですね、ヤスヒコさんはですね、漫画の方のね、アリオン、そっちの方に熱中しましてね、アニメの方はあんまり携わらなかったんですね。
というわけで、自分の方もね、漫画家になってからのヤスヒコさんの方は追いかけなくなっちゃったんですね。
というわけで、ちょっと離れてしまったんですね。
で、それからですね、あのヤスヒコさんはね、またガンダムを始めたらしいという話を聞いたのが2001年頃なんですよね。
へー、ガンダムね、ヤスヒコさんが描き始めたんだと思ってね。
でもまあ、漫画の方はね、まあいいかと思ってね、ちょっとね、見てなかったんですね。
ときでもね、インターネットを通じてね、絵とか見ましてね、この船描いてるんだなーと思ってたんですよね。
というわけで、まだね、一度もね、ヤスヒコさんのね、ジオリジンのね、ガンダム見たことないんですよね。
そして2015年からですね、これがね、アニメ化になったっていうね。
というわけでね、そっちの方ね、ちょっと見たんですね。
かなりですね、TVCと違うストーリーでね、あ、これはいいなーと思って、面白いなーと思ったんですね。
へー、面白いなー、面白いなーと思ったんですけども、3作まで見たとこですね。
でも、続きが気になるけどね、毎回毎回ね、中途半端なところで終わる感じがしましたね。
09:00
まあ、これまとまったから見てもいいかなーと思って、それ気になるんですね。
ですがもね、この間ね、作られましたククルスドワンの島、これは見ましたけどね。
というわけでですね、ジオリジンに関してはね、とてもとてもね、不安とは言えないような状況なんですね。
でもね、ヤスヒコさんの絵はね、非常に気になるのでね、ぜひ見に行きます。楽しみにしてるんですよね。
この授業はですね、福島テレビのね、開局60周年記念授業らしいんですよね。
というわけで、福島テレビさん、本当にありがとうございます。
今、ガンダムの方はね、彗星の魔女とか、そういうのはテレビ福島の方で放送してますけどね。
福島テレビさん、ありがとうございます。
この展示会はね、所沢とか福岡とか金沢とかね、で開催されてきたみたいですね。
スマホ撮影かっていうので、インターネットとかするとね、あのー、その状況がね、伝わっていくんですよね。
かなり好評みたいですね。
ヤスヒコさんのね、コミックの原画、それからあとイラスト、それが満載らしいんですよね。
500点以上あるらしいんですよね。
というわけでね、早くその絵を見たいなーと思ってるところなんですよね。
こっそりとね、ヤスヒコさんね、この福島店に来てね、来る機会ないかなーなんて思ってね、期待してるんですかね。どうでしょうかね。
でも個人的にはですね、ガンダムですね、クムクム、それからロボッコビトン、このリメイクをしてくれないかなーと思ってるんですよね。
ククルスドワンの島でもですね、滑舌キッカーね、久々に見ましたね。
また島の子供たちも見ましたね。まだね、できんじゃないかなと思ってるんですかね。
どうでしょうかね。ぜひね、この路線もやってほしいと思うんですけどね。
はい、それではまた次回、ヨシコバペンキッズのお宝の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。