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2024-09-08 09:36

#924 ウルトラマンアークの懐かしい怪獣の登場回がいいねという話

ウルトラマンアークの第8回のカネゴン、第9回のネロンガとパゴスが出てくる回が面白かったです。懐かしの怪獣が出ているからだけじゃなく、元の作品を利用した本歌取りになっていたり、勧善懲悪だけじゃないストーリーが良いですね。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の9月8日、日曜日です。 本日は第924回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が、響きになったことをだだら楽し押していくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、ウルトラマンアークの第9話を見ました。
ウルトラマンの怪獣ネロンガと、ウルトラQの怪獣パウゴスが出てましたね。 その前のね、第8回でウルトラQのカネゴンが出ていました。
こういう昔から知ってる怪獣が出てくるとね、嬉しいんですよね。
そんなですね、今回はね、それらを見ての感想などを話したいと思います。 まずはね、第9話のネロンガとパウゴスです。
同じ地底怪獣っていうことだけじゃなくてですね、元々東方のバラゴンの着ぐるみの使い回しなんですね。
ネロンガとパウゴス。 1965年のね、フランケンシュタイン対バラゴンのバラゴンです。
地底怪獣って書いてね、バラゴンって読ませるんですね。 日米合作の映画でした。
フランケンシュタインを作った人造人間がですね、原爆によって巨大怪獣になってしまうというお話ですよね。
ウルトラQのですね、放映はですね、1966年っていうことでね、制作につぶやかれたらですね、お金が足りなくてね、また時間も足りないわけですよ。
で、東方のね、撮影を終えたバラゴンの着ぐるみを書いてきましてね。 そしてパウゴス、ネロンガと書いてね、使ったっていう話なんですね。
いやそれだけじゃなくてですね、他にあのガボラとかね、マグラとかね、作り替えてね、そして撮影に使ったらしいんですね。
そして最後、東方に戻したっていうお話です。 それですね、今回ね、ネタに使ってるんですよね。設定に使ってるんですよ。
ネロンガ、ガボラ、パウゴス、マグラの4種類の怪獣はすでにが共通の怪獣と思われ、とですね、
物語世界のセリフに使っているところがね、これがいいんですよね。 まさかね、少々将来のね、困った言葉がですね、このようにね、設定に使われるとね、びっくりしました。
いや、これ自体はですね、すでにね、映画のね、シン・ウルトラマで使われているんですよね。 オープニングでね、スタートね、怪獣パウゴスが現れてましたよね。
あと、シン・ウルトラマがね、初めて対峙する怪獣がネロンガなわけですよ。 同じ遺伝子の近い怪獣であることがね、指摘されているわけですね。
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それについて何者かによってですね、改造された可能性が出てくるわけですね。 まあ、それはメヒラス星人なわけですけどね。
アークの世界はですね、もともと地底世界でね、ネロンガとパウゴス、またね、縄張られそうにしているという設定みたいですね。
それはね、地上に出てきてね、暴れてしまってね、それで2匹ともですね、ウルトラマンアークにやられちゃうというお話になっています。
で、このお話ですね、良いなぁと思ったらストーリーがいいんですよ。 怪獣の臓器、遺伝子がですね、闇でね、理解されている世界。それが円描いてるんですね。
いや、これ漫画などよくある設定なんですよね。 それがウルトラマンの世界に持ち込まれているのがいいですね。
こういうのこれまではあったでしょうかね、ウルトラマンの世界でね。 しかもさ、今回の物語ですね、完全に善悪の区別がつきにくいっていうのがいいんですよ。
怪獣をですね、遺伝子資源と捉えましてね。 怪獣の技術をね、活用することでね、怪獣が増えていく世界。それをどうにかしようと考える科学者。
しかしですね、遺伝子の情報を管理下に置きたい現行政府。 で、あの科学者はですね、その研究を続けるための予算はないんですよ。
そのためですね、横流ししてお金を得ていたという話なんですね。 非常に難しい問題ですね。
よく子供向けのこの番組で取り上げたなぁと。 ですがそれはね、
これぞつぶやプロの作品って感じがする話でした。嬉しかったです。 で、その前のインターネットカネモンの回もよかったです。
カネモン、ご存知の通りですね、ウルトラ級の怪獣です。 アークのオープニングに出てますね。いつから出ると思っていましたね。
ですがもとはですね、お金好きの子供が怪獣になってしまうお話でね。 どのようにするのかなぁと思ったらですね、なるほどこの手で来たのかと。
インターネットの中にですね、AIで作ったアプリ。 そのお金を貯め込んでしまったためですね、現実世界がぶっかたかになってしまうという話になってますね。
AIを怪獣に扱うというのがいいですね。 お金というのはどのように流通しているのか、子供にも非常にわかりやすく説明してありましたね。
そしてそれは現実世界の影響があるというのがわかりやすいです。 その説明の時ですね、初代のウルトラマンのオープニングに出てくるデフォルメされたカネモンの影とかが出てくるんですよね。
それに思わずね、見合いとしてしまいました。 またウルトラマンアクトの戦いの時ですね、お腹に貯め込んだお金を吐き出すとですね、その時カネモンはロケットに飛び出してたんですね。
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これもですね、ウルトラ級のところに、本家の方にあるんですよ。それを盛り込んでるんですね。 上手いなぁと。
そしてですね、このカネモンだけじゃないですね。 この話、もう一つ盛り込んでるものがグリッドマンなんですよ。
ウルトラセブンの時代からミクロ化っていうのはありましたよね。 電子化してネット世界で活躍できるというのはね、ウルトラマンアクトが達成してしまうんですね。
カネモンにお金と間違われてね、強制的に電子化されてしまったんですよね。
その電子化社会に、電子化世界に行く時の画面がですね、実写のグリッドマンの画面と同じなんですね。
思わずにやりとしてしまいました。 そこの電子化社会の子ですね、カネモンと対決っていうね。
カネモンにね、お金を貯めるだけじゃなくてね、使うことも大事だよっていうのをね、教えるとするんですけどね。
そこにですね、ロボットのユッピーもですね、そこに登場してくるんですね。
で、グリッドマンと同じく登場してくるんですが、このユッピーの声優さんがね、ヒトセイユーヤさんでね、
アニメのSSSSグリッドマン、主人公響ユータの声を担当しているからなんでしょうかね。
というわけでね、巨大化したユッピーがですね、ウルトラマンアークに一緒に立っている、なかなかね、面白い映像でした。
そして最後、原作ではですね、親がですね、カネモンになっちゃうっていうのがね、ラストなんですよね。
それと同じくですね、石戸周さんがですね、カネモンになっちゃうっていうね、このラストのお遊び、嬉しかったです。
というわけでですね、ウルトラマンアーク、なかなか凝ったお話が多くてね、嬉しいぞっていうお話でした。
これからですね、ラストに向かってどのように話が進んでいるかね、非常に楽しみにしております。
はい、それではまた次回よろしくは、プンキちゃんオタクさんの話もお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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