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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の10月29日、日曜日です。
本日は第609回目のお話となりまーす。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
だらだら話をしていくという番組です。そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい。悪意はなかったんです。不幸の子の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
一箱古本市への旅程と事故に遭遇
昨日はですね。 湯本駅、そこの周辺で行われました一箱古本市、そちらの方に行ってまいりました。
午前中ですね。あの郡山市の方でね仕事がありましてね。 仕事をね早々に済ませましたね。11時過ぎに出発したんですよ。
一箱古本市ね、10時からね3時までのね、やってるって言うんだったのね。ですから間に合うだろうなーっていうので出発したんですが、
ところがですね、岩木市行く49号線、それ行こうとしましたらですね、あの交通事故があったみたいでね、
パトカーが2台ですね、追い越して行ったんですよね。 なんだと思ったらですね、それでその渋滞に捕まったんですね。
一体何の事故があったのかよくわかんないですよね。 じゃあこれはまずいっていうね、あの尾の町の方にね、バーッと抜けましてね。
そこからですね、高速に乗り換えましてね、それして行ったわけですよ。 そしたら今度はですね、途中で雨降ってきましてね。
これは大丈夫かなぁと思ったんですね。 朝の天気予報を調べた時にはですね、岩木市はね曇りだったんですね。
大丈夫だと思ったんですね。この古本市、人箱古本市、今回は屋根がない会場みたいなんですよ。
大丈夫かなぁと思って心配しつつ行ったわけですね。 この岩木町中人箱古本市ですかね、16回目だそうですよ。
年に2回行っているのでね、現在県内で一番回数が多い古本市なようです。 駅前のね、あの駐車場のところに停車しましたね。
そして見学しに行ったんですね。 岩木市本の周辺はですね、ハワイアンズ、スパリゾート、ハワイアンズはよく行ったんですが、
またコイント旅館とかね、そういった旅館、それもよく行くんですがね、 駅前あたりを歩くってのは実は初めてなんですね。
楽器演奏しているキャラクター、その銅像みたいなのがね、駅前のあちこちに飾ってありましてね、なかなかいい雰囲気のところですね。
駅前のところにね、跡地っていうところがありましてね、そこのところでね、演奏会みたいなのが行われて準備されていたんですよ。
そしてそこのところにね、本がたくさん積んだバスがありましてね、 すごい力の入った古本の人だなと思ったんですよね。
そしてですね、古本の人じゃなくてですね、岩木市の図書館の移動図書館だったんですね。
またですね、その場所ですけどね、昔のアニメでおなじみのね、今でもドラえもんの中でおなじみの土管がですね、3本重なった遊具が置いてあってね、思わず笑ってしまいました。
このね、跡地のところにですね、後で知ったんですがね、日本で初のですね、サッカー漫画図書館っていうのがあるそうなんですよ。気づかなかったですね。
サッカー漫画があったのが、赤城のイレブンみたいなやつですかね。 あるいはリベラの竹田とかね、そんなのが置いたのかなと。
どんな風な図書館なのか見てくればよかったなと思ったんですよね。
で、その後、人八甲不論市の会場であるね、そこからすぐのところにあります、いわき駅前緑地のね、空き地っていう広場、そちらの方に行ったんですね。
中央のところにね、温泉が湧いてあるモニュメントがありましてね。 そして温泉の匂いね、いかにも温泉という硫化水素、あの匂いが漂っていましたね。
なかなか面白い広場でしたね。 そこにですね、シートを敷いたりですね、テーブルを出したりしてね、古本を販売していたんですよ。
場所って各店によって決まっているんでしょうかね。 今回の出店はですね、約20店、いわき市の地元から10店、それから県内外から10店という感じみたいです。
一箱古本市の魅力とお買い物
16回連続で参加されている店というのは1店だけみたいですね。 初参加の方も1店という感じでね、参加しやすそうなイベントだなと思いました。
ひと箱古本市の元祖、忍ばつブックストリート、そちらも参考にして開催しているということで、その連携とっているのが東京からの参加者の方も多かったですね。
で、さっそくあちこちで本を見たんですがね、いろいろですね、お店によって個性があって面白かったですね。
自分がその中で購入したのは2つ購入したんですよ。 ひとつはですね、キャンディーキャンディー、漫画のキャンディーキャンディー、あれのノートなんですよ。
昔の仲良し、1978年の仲良しのフロックみたいです。3月のフロックみたいでね。 300円で販売してたんですが、100円で販売していただきました。
キャンディーキャンディー、今、権利の問題で非常に揉めてますので、再販送できませんので、非常に価値があるんじゃないかなと思っております。
それからもうひとつ買ったのが、竹内綱吉さんの赤道駿之介の本なんですよ。
以前、お話ししましたが、竹内綱吉さん、赤道駿之介だとか、人気の漫画家さんだったんですけども、湯脇市のひさの浜町、そちらの方に住んでいたことがあるんですよ。
今回の赤道駿之介は、昭和40年に発行された本なんですが、たぶん、その頃アニメ化されたんですね。それでコミック化されたものだと思うんですね。
カバーがないし、状態が悪いっていうね。そして100円で買わせていただきました。
今回、こちらの本を一箱振る舞いにして良かったなと思ったのが、自分で作ったジンというのを作っている方がいたんですよ。それに気づいたんですね。
ジン、マガジン、雑誌のことに指すマガジンの後半の言葉を使ってジンって言うんですが、自分の興味を持ったことなど、気楽に作った雑誌のことです。
同人誌だと、同人、要するに複数の人が必要ですからね。個人で作った場合ですからね。そういった場合なんで、ジンって言葉が最近あるみたいなんですね。
おしゃれなのとか、変わったもの、いろんな本がありましてね。なるほど、こういう風なのが今流行っているんだなという情報が欲しかったんですよね。
というので、そういうのも目にすることができました。これは10時から3時までの開催の予定だったんですが、しかし残念ながら雨が近づいてきたという連絡が来たので、1時過ぎには店も出てきたんです。
これはちょっと残念ですがしょうがないですよね。こればっかりはね。一応最初の雨の時には、古滝屋さんという旅館の8階のところで開催できるようになっていたみたいですが、ちゃんと準備されていたみたいですよね。
このように途中からになっちゃいますね。そうすると、やっぱりそれもできませんよね。やっぱりこういう風になっちゃうのかなという感じでしたね。でもね、本当に一泊二日、見学短い時間ですが、出てきて非常に面白かったです。
フライングベイビーズの聖地巡礼
帰ろうとして、駅前のところに観光協会を見つけたんですよ。入口のところにアニメフライングベイビーズのイラストがあったんですね。フライングベイビーズ、ご存知でしょうか。岩木氏、湯本を題材としたアニメなんですよ。ご当地アニメ。
そういえば、ここってフライングベイビーズの聖地じゃんと思ったんですね。というわけで、この観光協会の中にフライングベイビーズのグッズを売っているのかなと思い入ってみたんですが、なかったですね。
あったのは温泉娘の岩木アロハちゃん。その温泉娘のパネルは置いてあったんですけど、フライングベイビーズに関するものはほとんどなかったですね。またフラフラガール。これもあるかなと思ったらそれもないみたいなんですよ。
非常にキャラクターがいろいろあるのにもったいないなと思ったんですね。
さっき言った岩木アロハちゃんのグッズ、どのようになるかなと思ったんですが、アクリルキーホルダーが1つ、巨大な缶バッジ、CD付き、それが1つのみなんですよね。もっとたくさんあってもいいんだけど、売り切れちゃってるみたいなんですね。みんなね。
だったらすぐまた作ればいいのになって感じですね。もうちょっとね、岩木アロハちゃんのグッズ欲しいなと思いましたね。バンダイアタミンのところの他の温泉娘のグッズなども飾ってあったりしますので、そのような賑やかさが欲しいなと思いましたね。
家に帰ってきた後、フライングベイビーズをもう一度見直してみたんですよ。
そしたら一箱不穏一の会場、空き地というところですね。あそこのところもパラッと第一話のところに出てきましたね。出てるじゃーんって感じで、今回行きました湯本駅の周辺のところ、足湯のところだとか、いろんな駅前のところだとか、そういったのがこれ見たことがある、これ見たことがあるって感じでしたね。
そんなことだったんですね。こういう関連した地図があればよかったなと思いましたね。
今回は岩木市湯本で行われました、岩木町中一箱不穏一、そちらの方に行って、いろいろと勉強になりました。
勉強しに行ったつもりは、フライングベイビーズの聖地巡礼も既にしてきちゃったという話でした。興味のある方はフライングベイビーズを見てから行ってみるといいと思います。
それではまた次回よろしく。本日も聞かせまして誠にありがとうございました。