2023-03-26 09:42

#392 世田谷区祖師谷のウルトラマン商店街を散策してきた話

円谷英二監督が住んでいた世田谷区砧。円谷プロダクションが生誕したところ。そこに近い祖師谷にあるウルトラマン商店街を散策してきたので、その話をしております。ぜひまた訪れたいです。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の3月26日、日曜日です。
本日は、第392回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が
響きになったことをダラダラと納得していくという番組です。
そんなお医師の人々が大きくなりました。
もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
ピョン吉の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今回はね、訳あってショートバージョンです。
ほとんど一発勝負撮りって感じですね。
昨日はですね、東京でね、午後だから仕事ね、撮影でどうしようかと思ったんですね。
昨年はですね、同じような状況だったのね。
午前中にですね、つぶらええじ監督のお墓のとこに行ってね、お墓回りに行ってきたんですよ。
よし、じゃあ今日はですね、あのつぶらええじ監督が住んでいたお家の近く、そちらに行こうと思ったんですね。
つぶらええじ監督の家のそばっていうのはですね、旧つぶらプロダクションですよ。
そのところなんですね。怪獣倉庫とかで呼ばれた、そういったものがあるところなんですね。
特撮不安というかね、そういうとこ行かなければなぁと思ったわけですね。
それがその周辺にはですね、現在ですね、ウルトラマン商店街という風になっているので有名なんですね。
塚川市もね、ウルトラマンでね、待ち起こしをしていますけどね。
どのように違うのかね、比べてみるのも面白いかなと思ったわけです。
ところがですね、まず出発前からずっこけたんですね。
家庭の事情が色々ありましてね。
予定していた時間よりですね、2時間遅くなって出発になっちゃったんですね。
それもね、まぁ大丈夫だろうと思ったんですね。
計画ではですね、蘇我谷大倉という駅を降りましてね、ウルトラマン商店街を楽しみながら住んでね、
そして旧つぶらプロダクションの辺りをね、探して見つけようと散策しようという風な計画だったんですね。
ところが出発してね、あ、スイカかかると思ってこなかった。
ところでね、気づいたんですよ。
いちいちね、切符を買わなければいけないということでね、色々と時間にロスが発生してしまいました。
さらにですね、あ、モバイルバッテリーを忘れていたと。
というかですね、子供にですね、モバイルバッテリーがないっていうのを貸したらですね、
そのまま帰ってこなかったとね、仮パックされちゃってたんですね。
というわけで、携帯の電池だけでね、操作なきゃいけなくてね、非常に不安な状態。
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しかも新幹線をね、充電しようと思ったらね、充電できないような状態だったんですね。
それもなんとかね、新宿駅に着きましてね、小田急線に乗り換えまして、
いざ、蘇我谷大倉駅へね、向かったわけです。
蘇我谷大倉駅、そこにウルトラマン商店街ができたわけですけどね。
この南側の方ですね、そちらの方に金太っていう地域がですね、
今も東宝撮影所だとかね、映画テレビの関連企業が多数あるんですね。
その金太の7丁目のところにですね、特撮の神様、椿英二監督がですね、
1963年に椿プロダクションを誕生させたわけですよ。
近隣である商店街をですね、撮影所の関係者の人が日々訪れたんで、
この辺りはですね、地域住民のお買い物の場所であると同時にですね、
映画特撮の方々とともにね、発展してきたっていうことになるんですね。
そして2004年の時にですね、まちづくり、それを考える時にですね、
千田科学の職員によってですね、椿プロダクションをはじめ、地元の各団体、
それから3つの商店街、それがね、地域連携しまして、
ウルトラマン誕生の地としましてね、ウルトラマン商店街が発足したのが2005年の4月となるわけですね。
それより以前ですけどね、実を言うとスカンワ市の方でね、青年会議所を中心となりましてね、
椿英二監督を使いまして、ゴジラの玉川とかね、ゴジラの明かり屋とかね、作ってたんですね。
そういうのね、後なんですね。この蘇我の本でね、ウルトラマンで活動しようとしたのね。
そしてですね、まず蘇我大蔵駅を出てすぐのところですね、ウルトラマンのシンボル像があったんですね。
手に腰を当てたポーズです。
あれ?このポーズってどこか見たことあるなぁと思ったらですね、スカンワ市役所、その中にあるね、ウルトラマンと同じポーズなんですね。
大きさもほとんど同じです。
そしてね、あの街路を見ますとね、ウルトラマンタロウのね、それを簡略化したものなんですね。
あれ?これはね、見たことある。スカンワ市役所の巨大なウルトラの父のね、左側に立っているタロウの簡略化した街灯、それと同じですね。
なんかね、見たことあるなぁって感じでね、愛着が湧いた感じですね。
で、街灯のところにはですね、ウルトラセブンの5050年のデザインでね、ウルトラマン商店街という風な旗がぶら下がっています。
というわけで、その街灯に寄せられるようにですね、賑やかな街の方の方を歩いていったんですが、これが失敗だったんですね。
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先ほど言いましたように、キヌタという撮影場所があった方が南なんですね。それに対して、自分、北へ向かって行っちゃったんですね。
どんどんどんどん進んでいきまして、ウルトラマンアーチというのが向こうにあるらしいとね、そこまで行けばなんかね、新しいことがわかるだろうという風に進んでいったんですね。
途中ですね、トンネルズの木梨範さんのね、お父さんがやっている木梨細工、そこを見つけましてね、写真とか撮ったりとかしてました。
そしてどんどん進んできましてね、街灯はですね、それまでウルトラマンタロウだったんですが、ウルトラマンのね、簡略化したバージョンになったんですね。
そこでね、ようやくスマホの方を立ち上げましてね、自分の位置確認をしたわけですよ。
ああ、やっちゃったと。さっき言ったようにですね、反対方向に来ちゃったんですね。南に行くべきだったのは北方向に来ちゃったんですよ。
南の方はですね、銀行とかそういうのが見えたので、これは商店街じゃないだろうと思ったんですね。
そっちの方がですね、つぶやプロの方があった方向だったんですね。
というわけで慌てて引き返したんですね。
どうにかですね、蘇我谷大倉駅まで戻ったもんですね。
そしたら午後の仕事までですね、2時間30分しかないんですね。
いや、仕事場のところまでね、実を言うと最短で50分では着くことをね、確認してあるんですよ。
十分ね、旧つぶやプロダクションを見る時間はあると。
しかしですね、それをやって、もしもですね、お打球線が途中で止まっちゃったりとかした時にですね、仕事に遅刻してしまう可能性が出てきてしまうと。
というわけでですね、もう心配の途中になっちゃったんですね。
もう頭の中のね、空対魔がね、赤闇に変わってね、点滅している状態になっちゃったんですね。
というわけで、泣く泣くですね、諦めてそのままですね、お打球線に乗ってね、新宿駅の海に変わっていったわけですね。
というわけでですね、当初の予定だったね、旧つぶやプロダクション、つぶや栄二監督が住んでいた家あたり、それを見るっていうのはですね、達成できなかったんですね。
そしてね、商店街のね、それを中途半端にね、散策するだけというふうな状態になってしまったんですね。
しかもですね、ゆっくりと楽しめませんでした。
当初はですね、ウルトラマンのね、マンホール、デザインしたマンホールとかがあるらしいんでね、それを探そうとか思ってたんですけどね。
というわけでね、観光する時にはちゃんと計画しなきゃダメですね、ということですね。
特にですね、モバイルバッテリーはね、ちゃんとね、持っておかなきゃね、今の時代ダメだなと思ったわけです。
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というわけで、今回は失敗した旅行のお話でした。
はい、それではまた次回よろしくね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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