TUF制作の円谷英二大空を愛したウルトラマンを観たいという話
はいおはようございます。本日の放送は2023年6月2日金曜日です。 本日は第460回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ったらごめんなさい。 悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら是非今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日ですね、ツイッターを見ていましたね。
とあるツイートを見ましたね。へーって思ったんですよ。 そのツイートっていうのはですね、昔放送された番組があったっていう話なんですね。
つぶらやえいじ大空を愛したウルトラマンというタイトルの番組なんですよ。 放送したのはですね、福島県にありますテレビU福島。
TUFって略しますけども、そのTUFの開局10周年記念番組として制作された番組なんですよ。
その放送はJNN系列、TBS中期局とします系列のネットワークで放送されたみたいなんですね。
内容としましてはですね、塚川市に怪獣が出現。 塚川警察署は怪獣退治の専門家、つぶやプロに助けを求める。
つぶやプロの倉庫の中には秘密の扉が、そしてなんとか特待基地が。 ドラマが進行する中、ゴジラはどうして生まれたのか、ウルトラマンはなぜ空を飛ぶのか。
つぶやえいじの生涯の夢は。 ドキュメントを織り交ぜながら、つぶやえいじの偉大な夢に迫るという内容みたいです。
塚川警察署の署長さんが小林昭二さんなんですね。
ウルトラマンの家族隊のキャップ、仮面ライダーの橘東平さんですね。
仮面ライダーの放送が終わったあたり、そのあたりにこの番組があったみたいですね。
つぶやえいじの監督役は、なんと徳光和夫さんなんですよ。
ズームイン朝の番組で司会されていた方ですよね。 番組の方は、ズームイン朝は終わっていたので、いろんなことをしていた時期ですけどね。
TBS系の番組で、まさか俳優みたいな役をやっていたのは、ちょっと不思議ですね。
それから、金城哲夫さん。有名な曲本家の方ですが、その方は小倉久寛さんなんですよ。
小倉久寛さん。ウルトラマンZの長官役をやってましたよね。
それから、つばやはじめさん。つばやえいじさんの長男で、そしてTBSのプロデューサーになった方ですね。
ウルトラマンZの企画した方。 その役をやっているのは、VCNで活躍中の中野秀夫さんなんですね。
という方々が役をやっていたらしいんですね。 この番組は、1994年の2月26日午後2時に放映されたそうなんですよ。
つぶやや塚川警察署長さん、仮面ライダーの橘東平さんなど出演
約29年くらいですかね。その前の放送なんですね。 自分全然気づかなかったですね。
当時ですね、パソコン通信とかで夢中になって遊んでた頃なんですよね。 ちょっとこの放送があったのが全然記憶がなかったです。
その番組を録画している人がいまして、部分的にYouTubeみたいなところに流しているのがありましたので、
ちょっと見てみることができました。 見たのは特撮パートの部分だけですね。
スカガワ市にありますオツジガタキ。 オツジガタキのところにありましたゴジラの卵。
地元の青年会の人たちが作ったやつですね。 そのゴジラの卵のところですね。子供たちが遊んでいるところですね。その周辺でね。
この番組の中ではゴジラの卵じゃなくて怪獣の卵という風に紹介してますね。
そしてつぶやいエイジの業績を記念して作られたという風にテレポが出ています。 実を言うとこの放送の後3年くらいですね。
不老者の人がそこにいて燃やしちゃったんですよね。 今はなくなっちゃってますけどね。
この放送が積み上げたのがかなりですね、自分の記憶にあったより大きいな感じですね。
突如ですね、その卵が光りましてね、爆発するんですよ。 なぜかですね、レッドキングが登場するんですね。
特撮がですね、ビデオ合成なんですね。 この頃ですね、バブルが弾けましてね、特撮もね結構安いビデオ合成が多くなってたんですね。
その後ですね、あのレッドキングはですね、赤鳥居とかね、ある町の中を歩き始めるんですね。
そしてあと懐かしいスカガの風景の中で暴れまくるんですよ。 東宝銀行だとかホテルトライアーだとかアクシススカガの信用金庫
そのあたりでね、大暴れするんですね。 そしてアクシスのビーが壊されていると。
番組内容の紹介、番組の制作元について
その中を見え惑う人々。 レッドキングは口から光線を発射するんですよ。
レッドキングって口からそんなの出す能力があったんだ。 ちょっとびっくりしましたね。
その後スカガは警察署に移る。 ここで動画が止まっちゃってるんですね。
この後にね、話が続くはずなんですかね。 この続きみたいですね。
レッドキングを使っていたりとか、あるいはスカガのミニチュアのビルを作ったりという技術がTUFにあるというのはちょっと思えないんですね。
ですのでこの特撮部分はですね、多分ツバヤプロの協力というか、その制作によるものじゃないかと思うんですよね。
この頃1994年ですけども、テイビススペシャルでウルトラセブン太陽エネルギー作戦を撮影していましたし、
あとグリッドマンですよね。 グリッドマンの放送を終えたばかりの頃ですね。
ビデオ構成がその頃よく使われていた頃ですね。 その頃の特撮ですね。
その後ですね、あの動画からですね、出演されている方を集めた動画をアップする方でいたんですよ。
それでミクができたんですね。 っていうので、先ほど言いましたように警察署長がですね、小林昭二さん。
自衛隊が来るまで機動隊を配備と言っているんですね。 そしてツバヤエイジについての思い出の話が始まりまして、当時の社長さんであるツバヤノボルさんが登場してきます。
そして中は喋ってましたね。 そしてその次にですね、孫のね、ツバヤカズホさんが出てくるんですね。
グリッドマンのね、プロデューサーをやった方ですね。 その前年の1993年にね、あの有言実行シスターズシュシュトリアンね、
岩波書店からの新しい出版物の紹介
東映の番組ですけどね、そちらの方もね、ちょっと出てましたね。 それから制作部のところでマンダカズホさんが出てきます。
マンダカズホさんね。あの1993年ですね、その前年ね、ウルトラマン対仮面ライダーとかね、を撮った方ですよね。
この後ですね、今度ゴジラの話になったんでしょうかね。 東宝の中野翔平さん、まあテルヨシさんというのが新しいんですかね。
中野テルヨシさんが登場しています。 当時はですね、ゴジラはね、ゴジラ対スペースゴジラ、公開された頃ですね。
それから高野吾一さん、あの東宝もね、椿さんと一緒になりました。 そのあと椿プロの方でもね、活躍された方です。
その方もね、なんか椿英二さんの話を聞いたみたいですね。 ここでね、椿英二さんの再現ドラマが始まるんですね。
椿英二さんの役で徳光和夫さんが出てますね。 タバコをパクパクと吸ってますね。
で、ウルトラマンの元のカラス天狗みたいなデザインをね、 そのように見てね、どうにかできないかという風に言ってるんですね。
で、その横にいるのがですね、金城さんなんですがね。 そのあと椿英二監督の長男の椿はじめさんもね、その横にいます。
っていうような状況でね、そのドラマなんか、再現ドラマがあるんですね。
で、この番組ですね、よくあるウルトラマンとかね、ゴジラ。 そちらの方の内容を深くっていうのじゃなくてですね、椿英二監督についてね、 深くね、探っていくっていうような番組だったみたいですね。
それで、あと他にインタビューされてるのはですね、有川貞政さんなんですね。 有川貞政さん。
ウルトラ級ウルトラマンを監督した後ですね、東宝の方に行きまして、ゴジラのね、特技監督をされた方ですね。
それからですね、大昔ですね、1927年にですね、椿英二監督にですね、カメラを撮影をさせました。
そして、知吾憲法っていう作品、それをね、撮影しました犬塚実さん。 犬塚実監督、そのインタビューもあったみたいですね。
1927年のお話ですよ。
すごい貴重なインタビューですよね。
それから、椿英二監督のモノクロの撮影シーンなども使われてます。
番組の内容や感想について
その後ですね、別なところで動画アップされてるのがありましてね、グリッドマン。
その前年に放送されていたグリッドマンのメイキングビデオ部分、みたいなやつですね。
その下の方のやつも載ってました。
そこの方ではね、特技監督の佐川和夫さん、それも写ってんですね。
このスタッフの中でも名前は出てませんんですけども、たくさん写ってますけども、
後になって有名になった人も混じってるんじゃないですかね。
というわけでですね、断片的にですね、今ある情報を集めてみたんですが、すごい内容なんですね。
そしてですね、何を気になるのは、結局ですね、スカガを壊していたレッドキングはどうなったのかわからないところなんですよ。
どうなっちゃったんでしょうかね。
そしてこの番組ですね、誰が制作したのかわからないんですね。
この内容をですね、埋めさせたことは非常にもったいないと思うんですよ。
ぜひですね、できるならばですね、この作品、スカガの市民交流センターにてですね、上映会をしてくれないかなと思うんですね。
TUFですから、交渉すればどうにかなるんじゃないかなと思うんですけどね。
ぜひともね、これ上映会してほしいです。お願いしたいと思います。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションオタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。