2023-05-29 10:01

#456 会津美里町で漫画、映画で町おこしする活動している白井祥隆さんの話

会津漫画研究会の会長でとても素晴らしい漫画コレクションを持つ白井祥隆さん。地元で会津にちなんだ漫画の展示会を行ったりしています。コロナ前にご自宅訪問してコレクションを拝見させていただきました。最近では「会津新富座と歩む会」のメンバーとして、大正時代に作られた映画館をリオベーションしたり、地域のコミニュティの場にしようとしたり、かつての映画ロケ地に案内板立てたり、いろいろな活動されているみたい。自分もがんばらねばという気にさせる人物です。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の5月29日、月曜日です。
本日は、第456回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと納得していくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意がなかったんです。
ピョン吉の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
コロナのね、流行る前なんですよね。5年ぐらい前ですかね。
あの、藍住三沢と町のね、白井義孝さんのご自宅に伺ったことがあるんですよ。
白井義孝さんはですね、1956年に発足しました、藍住漫画研究会の現在の会長さんです。
藍住漫画研究会というのはですね、タツノコプロのね、アニメ監督の菅田博史さんだとかね、
あと手塚治虫さんのマネージャーを支えですね、アニメ本などを考えた白井義孝さん、その方たちが作った会なんですね。
研究会というだけありましてね、手塚治虫さんがね、参加へ藍住に来たってことをね、それを調べましてね。
手塚治虫さんと藍住の会について調べ尽くしまして、私たちの手塚治虫と藍住という本とかも出しておりますし、
また藍住ゆかりの作家について書いたですね、手塚治虫と六人、日本のレオナド・ダ・ビンチ、鉄腕画との誕生祝だとかね、そういった本を出したりとかしてきた会です。
白井さんのね、部屋はですね、手塚治虫さんを中心としたですね、素晴らしい漫画のね、本のコレクションがずらーっと並んでいたんですね。
くだらないですね、喉から手が出るほどね、欲しいね、珍しい本だらけなんですよ。
このコレクションの一部はですね、2010年にですね、藍住若松の方にですね、
藍住冒険堂というですね、懐かしいですね、ミニミュージアム、博物館、それがオープンした時にですね、そこに貸し出しして展示していたものなんですよ。
残念ながらね、そこの藍住冒険堂はですね、今はね、閉鎖してるんですけどね。
その藍住冒険堂のね、看板はね、白井さんのところにありましたね。
まずはですね、共通の話題と思いましてね、たらみ町のね、昭和漫画館、青虫さんの館長さんですね。
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昭和が亡くなったって話などをしましたね。
懐かしい漫画家さんの話とかね、いろいろとやっていたんですね。
デスケも白井さんですね、あの、藍住出身のね、漫画家さんの室井大輔さん。
レイリっていう作品でね、賞を受賞したことなどもね、ご存知でね、新しいことをね、かなりね、知ってるなーなって感じでしたね。
その素敵なですね、部屋の中でですね、地元の漫画ファンの人たちだとかね、
それで集まってお話をしたりですね、映画の上映会とかね、して楽しんでいるなんてそうなんですよ。
羨ましいなーと思いましたねー。
そしてなんとですね、笹川ひろしさんもね、会津に来るとね、よくここにね、遊びに来てね、楽しんでいくこともあるそうなんですよね。
たらみ町のね、青虫、ね、その亡くなった現在ですね、福島県内にこれほどのですね、漫画のコレクションのコレクターね、
その方いるのかなーと思うんですよね。
でも白井さんに聞いたらですね、日本にはもっともっとすごい人がいますよ、とのことだったんですね。
コレクターの道は奥が深いですね。
合図漫画研究会のね、研究した活動の内容ですね、2016年、17年後ですかね、合図の宣伝にも使われたんですね。
手塚治虫さんのキャラクターをつけたラッピングバスはですね、合図地方を走り回りましてね、
また合図でね、手塚キャラのスタンプラリー、そういったものを行われたんですね。
また手塚治虫さんに一覧ですね、展示会を行ったりですね、手塚治虫さんの娘さんのね、手塚瑠璃子さん、その方をお呼びしましたね。
お話をしてもらったりとかね、その方のイベントもやったんですね。
手塚さんとはですね、佐賀博士さんの記念会などを作ったりながらということもね、やった話をして盛り上がったんですね。
2時間ぐらいですね、いろいろな話をさせていただきました。非常に面白かったです。
残念ながらですね、手塚さんですがね、インターネット関係をしていないというんですね。
メールとかもね、送りできない状況なんですね。
ご無沙汰しております。
コロナもね、落ち着いてきたんでね、また遊びに行きたいなって思ってるんですね。
師範さんどうされてるのかななんてね、何気なくですね、師範さんをね、検索したんですよ、ネットワークでね。
そしたら驚きました。相変わらずお元気みたいです。
合図でね、映画館の復活を勧めるですね、合図シントミザオとアユムカイのメンバーをされてるみたいですね。
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シントミザっていうのはね、大正時代に作られましてね、奇跡に現存する古い映画館なんですね。
そのシントミザオを愛しまして地域コミュニティだとかね、文化交流のね、拠点としてね、守ってね、育てていく、人の輪を作っていくっていうね。
そのための会が、合図シントミザオアユムカイです。2020年に設立された会なんですね。
先ほど言いましたね、シントミザオね、リノベーションしましてね、街を活性化しようとする取組み、それを行ってるんですね。
すごいですね。
50年くらいですね、即になっていたものをですね、メンバーで修繕してね、復活させてね、映画館のようにして使っていく。
コミュニティにする場所にして使っていくっていう活動をしてるんですね。
それにはですね、あの恒例文書ね、看板絵書ね、三平さんとかもね、繋がってきましてね、映画館の中とかね、看板絵で飾ってるんですね。
すごいですね。
またそのメンバーでね、ドライブシアターのね、上映会を行ったりですね、また映画のね、ポスター展、そういったのも行ったりとかしてるみたいですね。
昨年にはですね、その活動がね、活発されているのでね、県内の古い映画館参加をめぐるツアーなどもね、企画が出たらしいんですね。
高梨山駅をね、出発しまして、愛知新富山に行きまして、その後ですね、ずっと小野浜の方に行きましてね、小野浜のグリーン劇場を見まして、その後、塚原市のジブリ展を見まして、特撮アーカイブセンターに行って、その後は本宮市の本宮映画劇場を見て、そして高梨山市に戻ると、高梨山駅に戻ると、そういうルートのツアーを組んだんですね。
途中ですね、バスの中では懐かしい映画を見ると。その辺がツアーなんですね。
またですね、以前愛知で男がツアーのロケが行ったという話をしたこともあったと思うんですが、寅さんゆかりの愛知柳津駅、そこのところに寅さんの案内看板を立てたりとかですね、またその路線のところで寅さんのコスプレをした方を立ててもらいまして、町お越しをしたりとかしている。
そんな愛知新富寺と愛向会を参加しているらしいんですね。
すごいですね。
自分もね、看板一緒に三平さんとかね、柳津駅が寅さんのロケしたとかね、本宮映画劇場だとかね、自分も色々知ってることなんですよね。
それを組み合わせましてね、柳さんたちのお待ちお越し、それと繋げる活動、そこまで全然してないですからね。
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自分より一回り以上年上の柳さんたちはこのように活動していて、これだけの顔だけをしていると。
自分もなんか頑張らなきゃと思ったんですね。
本当に柳さんたちのこの映画の活動、そのものを応援していきたいなと思っております。
それではまた次回よろしく。ぴょん吉のお宅の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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