2024-02-09 08:11

#712 「行列のできる相談所」に須賀川在住の怪獣造形師酒井ゆうじさんが出た話

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2月4日の日本テレビの「行列のできる相談所」。俳優の萩原聖人さんが「神推し」している会いたい人物、というので須賀川在住の怪獣造形師 酒井ゆうじさんが出演しました。酒井さんとともに非常に貴重なゴジラも複数番組で紹介されていました。その番組の様子とか、思い出したことについて話をしております。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の2月9日、金曜日です。
本日は第712回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだだ楽し押していくという番組です。
そんなおやじの人事をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
今回の番組、興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
日本テレビの行列のできる相談所というバラエティ番組があるんですがね、その2月4日の放送にですね、
塚川市在住の怪獣造形師の坂井裕二さんが出演されたそうなんですね。
それを知ったのが番組の翌日のツイッターだったんですね。 坂井裕二造形工房の公式ツイートポストで知ったんですよね。
知っていれば録画したのだなぁと。 番組の企画的に誰が出るのかは秘密だったみたいですね。
その中でね、お知らせできずに放送終了後に出ましたというお知らせになったみたいです。
そんなわけで見逃した人だとかね、見ていたら出てきたなんて驚いたっていうね、そういったツイートがですね、
Xネポイツイッターにたくさん流れていましたね。 番組はですね、TVerの方で11日までで見られるっていうね、昨日ようやく見たわけなんですよ。
この番組って以前ですね、法律相談所っていう名前でしたね。 行列ができる法律相談所。
弁護士さんたちがね、相談をそれについて答えていく番組だったんですけども、いつの間にか弁護士さんたちいなくなっちゃったんですね。
知らなかったです。 今回はですね、神推しのスターに会えるかもっていうね、企画だったみたいです。
芸能人にとってね、会ってみたい好きな人物、それを聞きましたね。 その人物に交渉して都合が合えば出演してくれるという企画だったんですね。
坂井優次さんをね、神推ししたのがですね、俳優の萩原雅人さんなんですよ。 萩原雅人さん。
萩原雅人さんってね、マージャンのプロ、プロジャンシーとして活躍されても知ってましたよね。 怪獣大好き人間なんですね。
youtubeとかに出ていましたね。ちょっとびっくりいたしました。 萩原雅人さんですね、坂井優次さんを希望しましたね。
坂井さんが作るゴジラは別格って言ってましたね。何が別格と聞かれましたね。 生きたゴジラがいるんですって言ってるんですよ。
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すごい惚れ込みようですね。 でも知ってきた人はそう思いますよね。
コレクターじゃない自分でもそう思いますからね。 で坂井優次さんですね、ゴジラ-1の一番くじのA賞を持って登場してくるんですね。
貴重なゴジラを用意しましたと言ってね、スタジオに4体のゴジラが運ばれてきたわけですよ。
アナウンサーさんね、こちらの2体を触るのがNGですと言ったらですね、 坂井さんね、基本的には全て触らないでほしいって言うんですね。
ゴモットもですね、貴重品ばかりですからね。 最初はですね、30年前のゴジラ vs 銀ギドラ。
オーライさんが描いたポスター、それを立体化したものですね。 この作品のツボはですね、ポスターでは見えない裏側、それがね作り込まれているってことですね。
続いてゴジラ vs デストロイヤーのバーニングゴジラ、胸が赤いゴジラですね。
この映画、坂井さんですね、実は造形スタッフとして参加していた映画なんですよね。 それから新ゴジラ、第4形態覚醒バージョンです。
青いLEDライトがね、パパパパッと点くやつですね。 そしてマイナスワンゴジラ、映画のようにですね、前傾姿勢がとれるという新特集がね、造形されたゴジラですね。
そして坂井裕司さんから、萩原さんにプレゼントということで、ゴジラ2000、ミレニアムのヒダ型レプリカだったんですよね。
これの500体限定で存在しない、そのものにですね、坂井さんがレサインしたものです。
番組で言われませんでしたけどね、ミレニアムゴジラはですね、坂井裕司さん自身がね、自身が映画の造形スタッフとしてゴジラのヒダ型を造形したものなんですよ。
ゴジラ映画の中でもね、自分がね、制作に関係したゴジラなんですね。 超貴重品です。
羨ましいですね。 そして本当にTVの中でですね、動いている坂井裕司さんが見られたっていうのは非常に貴重ですね。
ですけどね、実は坂井裕司さんね、須川市に住んでんでね、ちょこっとお見かけしております。
2年前ですね、須川市で展がですね、須川市展がですね、須川市で開催された時にですね、
須川裕司監督がね、ウルトラマンを指導しているというね、須川市民にとっておなじみのね、写真があるんですかね。
それをね、坂井さんが立体にしたのがあるんですよ。それを展示していたんですね。
その展示のためにですね、会場にいましたね。 おお、坂井さんだと思ってね、見てましたとかね、お声掛けしませんでしたね。
そんな感じでね、ちょこちょことね、あちこちで見ております。 また自分の車の名はカーナビなんですけどね。カーナビね、希望する近所のお店を探してくれるんですよ。
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で、須川市に入りましてね、おもちゃ屋をですね、検索するとね、坂井裕司さんのね、仕事場である造形工房が出てくるんですよね。
もちろんおもちゃ屋さんじゃないんですけどね。 ときたま間違えたふりしてね、行っちゃおうかなーなんて思っちゃったりしますね。
そういえば今回ですね、坂井裕司さんを呼んだ萩原さんって、須川市を舞台にした映画、ハッピーアイランドに出演されていたんですね。
2015年に公開された映画です。 須川市のね、原発事故の風評被害に苦しむ農家の役だったんですね。
須川市に来てたんだが、その時ですね、坂井裕司さんのところに訪問すれば良かったんですけどね。
ハッピーアイランドが作られたときにはですね、つぶあエイジミュージアムもね、特撮アーカイブセンターもまだなかったですからね。
萩原さん、須川に来てもね、楽しめるところ少なかったでしょうね。 あと先ほどテレビに出ているね、動いている坂井裕司さんも貴重って言いましたよね。
実はテレビU福島TUFがですね、開局10周年で作ったつぶあエイジ監督の特別番組があるんですよ。
そこにですね、坂井裕司さんがね、初めての展示会、それをしているシーンがね、映っているんですね。
30年前の番組なんですけどね。 というわけでゴジラ造形30数年、活躍し続けている坂井裕司さん、素晴らしいですね。
というわけでですね、今回はですね、須川市出身、須川市在住の坂井裕司さんが行列をできる相談所に出ていたよっていう話でした。
これからもたくさんの番組出てほしいですね。
はい、それではまた次回よろしく。
ぺんきちんオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお期待されまして誠にありがとうございました。
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