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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の2月3日、土曜日です。 本日は第706回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が日々気になったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
1月31日、福島県のPR動画、「福島を愛しております」が公開されたんですね。
福島県ゆかりの俳優の西田俊之さん、松茂豊さん、松岡真由さんが福島県への思いを語り、
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から13年目を迎える福島県の魅力を発信しているPR動画です。
これはクリエイティブディレクターの柳井道彦さんが監修したPR動画なんですね。
松茂さんは福島県のブランド前、福笑いのCMナレーションを務め、松岡さんは福島知らなかった大使についていらっしゃるんですね。
西田俊之さんはわかります。福島県出身だからね。福島県を代表する俳優さんだから。
松岡真由さんもなんとなくわかります。福島知らなかった大使っていうね、県内外にCMを出演されていますからね。
福島知らなかった大使ってよくわかんないよね。なんとなくわかります。 でも松茂豊さんは派手と思ったんですね。
松茂豊さんというと孤独のグルメの猪頭五郎の役でね、知られる俳優さんですよね。
数々のテレビドラマに出演されている俳優さんです。 主演者の孤独のグルメと今日の猫村さんとかね、数少ないんですね。
それが福島県のPR動画に出てくるっていうツタがね、何かというと、先ほど言いましたよね、福島県のブランド前、福笑いのCMのナレーションをしているからって言うんですけどね。
福島県の県産品のCMに出ているからって、ちょっとツタが薄いなぁと思ったんですね。 だってCMに出てるってこれお仕事だよってことですよね。
そのぐらいのツタがの俳優さんだったら、たくさんいるような気がするんですよね。 もっとツタが深い俳優さんっているわけじゃないですか。
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福島県出身の俳優さんもたくさんいますしね。 親が福島県出身でしたとかね、そういう人もいますし、あるいは有名な福島県人の役をね、やった俳優さんだとかね、そういうことがたくさんいるわけですね。
福島県のお米のPRのCMに出たからってのは弱いですよね。 県のブランド前の福笑いって、自分そのお米食べたことないですよね。
福島県のお米は食べてるんですよね。コシ一回とかね、天の粒、そう食べてますよね。 福笑い、わざわざ買ったことないですね。
福笑いのCMに出てるって、そのCMもね、あんまりですね、見た記憶ないんですね。 それで出てるやつは薄いなぁと思ったわけですよ。
と思ったらですね、福笑いのCMに出ることがね、決まったときですね、説明してあげてんですね、松茂さんね。
松茂さんの息子さんがね、結婚された方がですね、福島市出身の方らしいんですよ。
で、松茂さんも福島県生まれたと。 というわけで、多分外帰り出産だったんでしょうかね。
そんなわけでね、嫁さんの実家の方から福島県に届いたものが送られてきてるし、また福笑いでね、CMしてるからね、お米もね、県から送られてきてるんでしょうね。
というわけで、体の半分はね、福島県で作ったものでできている。で、今入ってらっしゃるんですね。 で、そんな繋がりできている。そうなんですよね。
なるほど。 松茂さんね、恋愛しししの息子さんの奥さん、佐藤孫さんと繋がりでね、関係があるわけですね。
そしたらですね、このPR動画の1分バージョンを見たらですね、松茂さん自身が本人で言っていたんですね。
私のマンガは福島生まれでして、とスタートしてますしね。 嫁さんの実家から送られてくる桃、梨、米がうまいってね、ちゃんと説明してるんですよね。
先にちゃんとね、PR動画を見ればよかったなぁと思いました。 孤独のグルメのシーズン9、2021年に放映されたシリーズですけどね。
その第9話ですね、氷山市のね、あの茂木の三原町に近いところですね。 そこにあります茂木ドライブインでですね、焼肉定食をね、食べてるんですよね。
このね、ロケがされた頃って福原に任命される前なんですね。 もしかしたらお孫さんがね、生まれる頃、その頃にね、ロケされたんでしょうかね。
そう考えると、あの第9話、なぜ井の頭五郎がですね、氷山市に来たのかな、なんて思ったんですよね。 いろいろとね、製作者側の考え、配慮とかもありましてね、制作されたのかもしれませんね。
今、原作者とドラマ製作者側に関係がニュースに話題になってますよね。 原作者はね、テーブルドラマのね、製作者がうまくいっているドラマの例としてね、孤独のグルメがね、よく挙げられるんですね。
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実はですね、原作の漫画のね、孤独のグルメとですね、テーブルドラマとはかなり違うんですよ。 井の頭五郎はですね、スーツをバシッと着こなしてますしね、下町のね、食堂にフラッと入っていかないような人物なんですよ。
で、顔もね、松茂さんには似てないんですよね。 当初ですね、あの長島和茂さん、長島和茂さんを支援でね、ドラマを作るっていうね、案もあったみたいですよね。
ですも、原作者のね、楠美雅之さんがね、反対したらしいんですね。 で、この番組がうまくいっているのはですね、原作者のね、楠美さんがですね、この番組のね、製作者側にしっかりとね、入ってきているのが、成功の理由だと思うんですね。
この番組はね、井の頭五郎がドラマで食べたお店でですね、最後にね、フラッと楠美っていうコーナーがありましてね、それで楠美さんがね、飲んでる海ジュースをですね、美味しそうにね、飲みながらですね、料理を食べてね、お店のレポートをする。
それまでね、セットになってるんですね。それでこの番組は成立してるんですよね。 また各シリーズのね、最後にはですね、ドラマ本編にもね、出てきますしね。
またあと、あのー、五郎のね、心の中のセリフ、それもね、現場で書いているらしいんですね。
また番組に流れる音楽の一部はね、原作者が作っているバンドが提供しているらしいんですよ。 そんな感じでね、原作者とね、ドラマの製作者の間にね、コミュニケーションがね、しっかりと取れているんでね、ですから圧力がね、生じようがないわけですね。
それはこのドラマをね、面白くしている要因だなぁ、というふうに思うんですね。 そんなわけで原作者とね、製作者もね、番組に出ているお店の側もね、そして視聴者もね、みんな満足してるんでね、番組に唯一反対している人が多いんですね。
それは主演のね、松茂さんなんですよ。それが面白いですね。 おっさんが食ってるだけの番組でどこが面白いかわからない。とかね、
俳優人生に絆つくと思った。とかね、 オワコンって言葉を聞いた時、この番組ぴったりだと思った。だとかね、
この番組に出て寿命縮めたくない。とか、 今回のファイナルシリーズにしましょう。と言ったけどね、プロデューサーに却下された。とかね、
毎回毎回ですね、番組に否定的な話をするんですね。 番組に出たくないんだけども、と毎回言いながらですね、
食事抜きでね、万全の体制でドラマに向かうそうなんですよね、松茂さんね。 いや素敵ですね。
このね、松茂さんのね、母役もね、セットになっててね、この子供組みでね、 完結、上手くいってるというような気がしますね。
というわけでですね、今回はですね、松茂豊さんとね、 福島県とのつながりは、というお話でした。
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そうしてもね、親やね、祖父がね、福島県出身だからというルーツっていうね、 それを元にしたゆかりっていうのがありましたよね。
孫が福島県生まれだからっていうね、そういうゆかりとした面白いですね。 もしかしたらそういう名人ね、たくさん他にもいそうですね。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションお宅の話をお付き合いくださいね。 本日も来てくださいまして、誠にありがとうございました。