2023-01-14 10:17

#321 早逝された郡山市出身の芦名星さんについての話

2020年9月に亡くなられた芦名星さんについて、「仮面ライダー響鬼」の姫、映画「七瀬ふたたび」の火田七瀬について中心に話しております。これからが期待される本当に素敵な俳優さんだったので残念です。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の1月14日、土曜日です。
本日は、第321回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
この間ですね、郡山市のね、万代熱海に行った時ですね、白川ラーメンのね、寅食堂の系列の麺や醤油ね、
正しいに遊ぶって書いてね、醤油って言うんですよね。そちらの方に行きました。
いつもですね、たくさんの列が並んでるんですがね、全然並んでなくてね、運良く並ばずに入ることができたんですよね。
お店の中がね、改装されていましたね。入り口はね、同じだったんですがね、中がね、2倍以上広くなってたんですよ。
ちょっとね、びっくりいたしました。で、そこでね、いつも通り注文いたしまして食べたんですがね、やっぱ美味しかったですね。
このお店ですけどね、亡くなった郡山出身の女優の芦名成さんが好きだったラーメン屋さんなんですよね。
芦名成さん、仮面ライダー響の姫役だった方です。大のね、ラーメン好きだったんですよね。
というわけで、郡山市内のね、あちこち帰省したら食べれるラーメン屋さんがあったそうなんですよ。
亡くなったのがね、2020年の9月ですからね、もう2年半経つんですね。
本当に惜しい俳優さんを亡くしました。
芦名成さんですかね、1983年生まれ郡山で生まれたそうです。
3人兄弟の末っ子でね、幼い頃からね、非常に目立つ女の子だったそうですね。
で、お兄さんがね、いまして、そのお兄さんの影響でね、ジャッキー・チェントがね、そういうのが好きだったみたいですね。
非常に仲の良い兄弟だったみたいです。
中学卒業とともにですね、東京に上京するんですね。
たった一人ですね、高校生でね、東京で一人暮らしするんですよ。
地元にいてはね、できないことが多いからっていうのでね、東京の方に行ったらしいですね。
また女優になるとかね、タレントになるとかね、そういうことを考えていなかったみたいです。
それを許した親もすごいですね。
そしてホリプロの事務所の前でですね、本社の前でスカウトされたと。
2002年ね、キャンキャンだとね、モデルとしてスタートするんですね。
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そして女優としてもね、活動を始めてきまして、2作目がね、2005年に始まった仮面ライダー響の姫役なんですね。
自分、仮面ライダー響大好きなんですよね。
アシナセイさんが演じる姫、ものすごくインパクトのある役でしたね。
響たち、鬼がね、戦うマカモンっていうね、モンスター。
その机で育てられるためにですね、常に2体1組で行動するですね、姫と童子っていう謎の存在がいるんですね。
普段はですね、人間と変わらない姿をしてるんですけどね、戦闘の時にね、それぞれカイ童子、妖姫っていう形でね、怪人の形に変化するんですね。
その前のね、変化する前のところはね、アシナセイさん達が演じていたんですね。
マカモンのね、種類によってですね、攻撃だとかね、体型だとか、それが異なってるんですね。
毎週ですね、登場してくるんですが、毎回毎回姿、動き、色々と違うんですよね。
でも顔は同じと、不思議な役でしたよね。
声はですね、童子の方がですね、女の声。姫の方がですね、男の声で喋るのが特徴だったんですね。
童子の方の役はですね、村田光さんだったんですね。
後にあの神田沙耶香さんの旦那さんとなる方がですね、離婚されるわけですけども。
響きにあったですね、出演者のブログなどを見ますとね、アシナセイさんですけどね、かなり童子のね、村田光さんの演技取り組みとかね、それに影響されたみたいなんですね。
村田光さんというとかなり個性的な俳優さんですよね。
最近は舞台ばかりでね、テレビ見ると少なくなっておりますけどね。
アシナさんですかね、その後はドラマ、映画によく出演されておりました。
翌年の2006年ですね、オーディション、800人の中からね、選ばれてね、日本、カナダ、イタリアがね、30億円を投じたね、合作映画、シルク。
そこでですね、日本人ヒロインに抜擢されたんですね。
で、以降ですね、女優号に専念されたわけです。
だけどもね、この作品ですね、私見たことないんですけどね、評価は良くなかったみたいですね。
その後、2007年には、たとえ世界が終わっても、だとかね、あるいは受邸も私は獣だとかね、そういった作品で主演として出演されます。
で、女優として実績をどんどん上げていくんですね。
そして2010年、7歳再びに抜擢されるんですね。
篤井康隆さんの原作のSF小説の映画家ですね。
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これまで7歳再びのテレビドラマからですね、参加されてるんですよ。
NHK少年ドラマシリーズの滝川優美さん。
富士テレビ、木曜日の怪談の水野真希さん。
テレビ東京のドラマの番の渡辺幸さん。
というわけでね、4度目の映像家なんですね。
この映画家に当たったのはですね、脚本はもう10年以上前にできてたらしいんですよね。
ただし、主人公の北七瀬に演じられる女性が登場しないというね、というね、眠っていたらしいんですね。
足立千さんがね、ぴったしっていうので抜擢されたそうなんですよ。
篤井康隆さんがね、今までの7歳の中でね、最も7歳らしい7歳であるってね、太鼓盤を押していたんですね。
個人的にはですね、7歳再びですね、篤井さんの小説の中でですね、同じ北七瀬を主人公にした家族八家の方がね、小説としては面白いと思うんですけどね。
こちらの方もドラマ化されてましたね。
東芝日曜劇場ではね、滝川優美さんがNHK少年ドラマシーズと同じく出演されてましたし、
また木曜ドラマラウンドではね、堀千恵美さんがやってたんですね。
またNHKのドラマエイト、そちらの方ではね、蓮舞美沙子さんが演じてたんですね。
というわけで、7人のね、女優さんがね、北七瀬さんを演じているわけですけども、その中で一番で太鼓盤を押されたんですね。
というわけで、あとお世話の作品ですけどね、今回の七瀬ふたびはですね、なるべく原作に近づけてね、作るって言ったんでね、非常に期待したんですよね。
あんまり観客に読むことができなかったみたいですね。
原作はね、1970年代にね、書かれた小説なんでね、40年経つ間にですね、派手な超能力といったアニメだとかね、特撮だとかね、それに見慣れちゃったせいでしょうかね。
個人的にですね、一番最初に見た少年ドラマシリーズのね、七瀬ふたびが一番ね、好きですね。
2011年にはですね、福島県でね、東日本大震災が襲ったわけです。
それによってですね、芦名さんのご実家のね、郡山のね、家もね、全壊したそうなんですよ。
お家族はね、無事だったようなんですけどね。
というわけで芦名さんはですね、その復興のためのボランティア、そういったのもね、非常に力を注いでいたんですね。
信長のシェフっていうドラマだとかね、それで楓っていうね、忍者役とかね、演じてますし、あと八重の桜、そしたらの方でもね、重要な役柄を演じてましたよね。
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天皇の料理盤だとかね、そういった作品で非常に重要な役を入れると演じておりました。
中でもですね、好きだったのはテレビドラマの相棒に出てくるですね、風間風子っていう役ですよね。
時玉登場する役だったんですよね。非常に印象的だったんですね。
まだね、あの相棒のシリーズは続いてますんでね、本当ならまだね、演じていたはずなんだよなーなんて思っちゃいますね。
というわけで、様々なドラマにね、重要な役っていうので出演されていた方です。
ところがまあね、本当に残念なことになったわけですね。何がとってもね、つらいことがあったんでしょうけどね。
素敵な、本当に俳優さんでしたんで、本当にただただ残念なんですね。
はい、それではまた次回、よろしければピョン吉のオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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