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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の10月26日、水曜日です。本日は、第241回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
もう1週間以上前の話となるんですけどね、10月14日はですね、PTAの結成の日だんだそうですよ。
10月14日ですね、20日の間はですね、PTA週間となっていたそうなんですね。
自分なんですけどね、なぜかですかね、PTAの役員はね、ずーっと行ってきたんですね。
上の子がですね、幼稚園に入ってからですね、一番下の子がね、中学校の卒業までですね、
幼稚園だとかね、小学校、中学校のPTAの役員、これをずーっとやってきたんですよ。
最近PTAについてですね、ネガティブな意見もいろいろありますけどね、自分は活動していてね、結構楽しかったんですけどね。
幼稚園の時にはですね、よくありますけどね、あのPTAの役員たちで集まりましたね、戦隊ヒーローみたいなことをやったんですよね。
そして寸劇をやったりとかしてね、子供たちに喜んでもらいました。
またクリスマス会場でね、3体になってね、現れたりすることもできましたしね。
小学校ではですね、お祭りに出てくる露店のお兄さんみたいなこともやりましたしね、そしてあの射的屋さんだとかね、くじ引きをさせたりとかね、いろいろやってきましたね。
面倒なこともありましたけどね、普通じゃ経験できないことをね、色々とすることができたと思っております。
中学になりますとね、子供たちにね、講演会みたいなことをね、企画する時ですね、自分のね、興味ある人、面白いと思う人、そういう人をね、お呼びしてね、講演をさせることもできるんですよね。
というわけでですね、今回はですね、講演会にお呼びしようとしてね、計画を立てた人のお話です。
例えばですね、私がね、推していたのはですね、岩屋圭介さんという人なんですよ。 1986年生まれのね、福島県小山出身のね、発明家でありエンジニアでありアーティストの方なんです。
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北海道大学の在学中ですね。 風船によってね、身近な宇宙開発というのをやっていたんですね。
要するに風船にカメラを取り付けましたね。 そしてその風船が割れて落っこちてくる間にずっと撮影続けるという方式なんですね。
日本でね、前例のなかった宇宙開発なんですね。 この風船宇宙撮影っていうのをね、確立した人なんですよ。
2012年からね、上級30キロメートル、その高さのところで撮影に成功してるんですね。 その後何十回もですね、その実績を重ねましてね。
国内の様々な新聞雑誌に取り上げられてね。 そしてCMとかね、そういったものにその写真は使われたんですね。
その綺麗なね、地球が写った写真集とかそういったものを出しております。 こういう人がですね、福島県の小山出身者ってことでね。
これを知ればね、子供たち喜ぶかなと思ったんですよね。 しかしですね、風船1個飛ばすのね、非常にお金かかるんですよ。
というわけでですね、PTAの予算の限度が悪くなりましたね。 どうしてもその公演の費用とね、折り合いがつかなくて。というわけで残念ながら公演を断念したんですよね。
ですけどもね、非常に面白い活動をしている人なんでね、何か機会があればね、どうにかその方をまたお呼びしてね、 公演会をしてもらいたいなと思っているんですけどね。
そんなわけでね、今回はここからがメインのお話です。 小山出身でね、誰か公演してくれる良い人いないかなぁとね、またいつものようにね、あの話やってたんですね。
PTAの役員でね。で、子供たちが興味ある人でって話だったのね。 特撮番組に出ている人とかいないかなぁという話になったんですよ。
今はですね、ツーカイザーをやってましたね。マスコ、あの厚木さんとかね、いらっしゃいますかね。 そういった名前が出てくるんですがね、当時はですね、そういう人はいなかったんですね。
というわけで、まあ自分はね、そういう人いないですよと言ったらですね、 昔の特撮ヒーローをしていた人とね、結婚した人ならね、うちの近所にいましたよ、という話なんですよ。
へーっと驚いたわけですね。
その特撮ヒーローって誰だろうと思ったらですね、 星獣戦隊ギンガマンのギンガブルー、ゴウキなんですよね。
ギンガブルーといえば、俳優として現在も大活躍されている 松永さんじゃないですか。
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星獣戦隊ギンガマンはね、1998年のスーパー戦隊です。 スーパー戦隊の第22作目ですね。
もともとはね、やり投げのね、選手だったんですが、ですがね、 その体格がいいというのを生かしまして、海外の方に行きましてね、そこでファッションショーのね、モデルなどをやっていたんですね。
その後戻ってまいりまして、そして俳優としてデビューしたのが、この星獣戦隊ギンガマンなんですね。
非常にね、存在感がある役者さんだったんで、いろいろね、その役をやってきまして、中でもね、人気だったのはミトコウモンの第31部から第37部ですかね。
2002年か2007年の頃ですね。 風の鬼若っていう役でですね、そういう役をやっていましたね。
佐藤美孝太郎さんがね、ミトコウモンを演じた時代の役です。 なんかアスケさんとかカグさんとかでね、目立たれてたような印象がありますけどね。
その頃ですかね、仮面の忍者赤髪をね、作り直しました。 あのレッドシャドウという映画もありましてね、そこでもちょろっと出ていましたよね。
それからあと、先駆け男塾のね、劇場版。 あれを劇場版したことがあるんですよ。あの巡視役のね、トガシ源氏役。
それをね、松永さんやってたんですね。 バラエティとかではね、涙もろくてすぐ泣くことで有名だっていうね。それでなんかネットの方でね、非常に人気なんですね。
それもあったからですね、アニメの小松さん。 あの時もですね、ちょろっと本人がね、本人役で登場してきてたんですね。
アニメの中にね、写真として登場してきてましたよね。 というわけで、非常に人気の俳優さんですよね。
その方と結婚した方というのはですね、福島県で活躍していたフリーアナウンサーの安倍若子さんということです。
安倍若子さんね。あの郡山市のね、広報番組ね、郡山テレビ回覧版のインタビュアーだとかね。
あるいはスーパージェイチャンネルとかね、そちらの方の生中継のレポーターだとかね。 あるいは福島県のね、環境についてのね、教育番組のレポーターだとかね。
そういったものをよく行ってましたね。 ラジオの方ではですね、あの福島FMでね、
奥の松の蔵便りだとかね。 あるいはトヨタのね、モーニングスクエアーね。
というので、福島FMのね、モーニングフリー福島の中でね、よく登場されていましたよね。 というわけで、松永さんと安倍若子さんの出会いなんですが、
2001年にですね、テレビのロケでね、福島県にね、松永さんが来た時にですね、そこで一緒にね、お仕事をしたらしいんですよね。
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そして松永さんが一目惚れしたそうなんですよ。 で、4年間ですね、安倍さんのことを忘れられなくてね。かといって連絡も取ってないんですけどね。
4年後にですね、再び福島県でロケがある時ですね。 その時にですね、食事しましょうよっていうのでお誘いしまして。
そこで食事をしまして、そこでですね、やっぱりこの人だと思ったんでプロポーズしちゃうんですね。
というので、会ったのはたった2回。それでプロポーズして結婚が決まって、そしてまあ1年後にね、実際に結婚式を挙げたってことらしいんですね。
結婚は2005年という話です。 その後3人のお子さんに目のまれまして、松永さんはね、古文のタレントさんとしても有名ですよね。
現在はね、釣り番組よく登場しておりますんでね。 福島県にもね、よく釣りのロケで来てますよね。
そんなわけでですね、あのアナウンサーの方ですし、お子さんを育てているお母さんですからね。 というわけで、子供たち相手にね、面白い話をしてくれたろうと思ってね。
是非ともね、これはコンタクト取ろうと思ったんですよ。 ところがですね、他のPTAの人たちはね、ギンガマンを知らないって言うんですよね。
あーそうか、みんなギンガマンを知らない世代なんですねーって感じでね。 それでですね、この計画がストップとなってしまったんですよね。
自分のようにですね、ずーっと見てるっていう人はね、少なかったようなんですね。 非常に残念なんですけどね。
是非ですね、あの安部若子さんにはね、いろいろとね、お話を聞いてみたいなぁと思っているわけなんですかね。
というわけでね、今回はね、PTAの講演会でね、お呼びしようと思って、結局呼ばなかった人のお話でした。
はい。それではまた次回よろしく、ピョンキスの他の話もお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして、本当にありがとうございました。