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おはようございます。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご卑怯のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、だらだらと行かせていただきます。
改めまして、おはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は2022年の4月6日、水曜日です。
本日は第38回目のお話となります。
今回はですね、福島県内の人がよく目にしているけども、あんまり意識していないですね、福島県のアニメをご紹介したいと思います。
というわけでね、福島県外の人は残念ながら目にすることはあまりないという話ですね。
そのアニメーションなんですが、福島県のテレビでよく放映されています。
昨年の6月からですね、今のところ第6回目まで放映されています。
ロボットものなんですよ。
さて、わかりますでしょうか。
というわけで答えはですね、パチンコアラジンのアラジンがエースです。
パチンコアラジン、福島県内に約134店あるパチンコ店のうち9店あるお店です。
郡山に2店、塚川市に2店、それから白川、田村市、矢吹町、棚倉町、あいず番毛町に1店ずつあります。
東京にもですね、1店あるようです。
福島県の郡山市が発祥のパチンコ店です。
県内ではですね、二楽、ジャンボに次いで3番目に多いパチンコのグループ店です。
マルハンやダイナムなどですね、県外のパチンコ店がね、福島県に入っていくのを食い止めている会社の一つですね。
そのアラジンのイメージキャラクターがアラジンがエースです。
YouTubeで配信されていますので、誰でも見ることができます。
さっきね、6話やってるって言いましたけども、だいたい一応がですね、画面が出てくるのが約10秒ほどですんで。
ですんで、全6話見ても1分ほどしかないっていうアニメーションです。
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えっと、アラジンガーにね、エースって言葉がついていると、うーんとなりますが、実はこのアラジンガーは2代目という設定らしいんですよね。
でもね、調べてみるとですね、過去にアラジンガー7というキャラクターもいたみたいなんですよ。
YouTubeにね、12年前にね、飛んでるシーンがあるんですが、羽根の部分だとかね、頭の部分とかちょっと違うんだよね。
というわけで、えっと、本当にこれ2代目なのかどうかちょっとよくわからないところがあるんですね。
アラジンガーエースの2代目なのか、アラジンガーからアラジンガーエースになったのか、なんかそれによくわからないんですね。
というわけで、制作した人に聞きたいなと思っているところなんですかね。
あるいはパチンコに詳しい人ね、もしかしたらそれについて知っている人いるかもしれませんけどね。もしも知っていたら教えてください。
で、ホームページを見ますとね、福島県を舞台にストレス弾から街の平和と笑顔を守るため、アラジンガーエースと主人公新田陣が活躍するロボットヒーローアニメーションだそうです。
というわけで、全然気づかなかったんですが、福島県のご当地アニメであります。
福島県を舞台にって言ってるんだからね、確実ですよね。
アラジンガーのデザインなんですけどね。
ぱっと見、簡単に言うとおもちゃの兵隊ってイメージわかりますかね。デフォルメしてみたいなロボットです。
マジンガーZ風にした感じかな。
初代アラジンガーをパワーアップさせたアラジンガーをアラジンガーエースというらしいですね。
敵は前回と同じくストレス弾というのと戦っているそうです。
主人公の新田陣と同期して動くという感じになっているみたいですよね。
この主人公、新田陣なんですが、21歳で店長から2代目を託されたという設定になっています。
腕のブレスレットが光ってね、アラジンガーエースとこうやってかけますと、アラジンガーエースに同期すると戦うという設定になっています。
主人公、新田陣のコメントを担当しているのは高木悠平さんなんですね。
鈴木仲間さんの7つの大罪で、ゴーセルというメガネをかけた女性みたいな男性キャラを担当している方です。
不思議なキャラクターですよね。敵か味方かよくわからないね。
ちょっと不透明なキャラクターですが、そのやつをやっていますよね。
その他ですね、シノミア・アイという21歳のヒロインも登場します。
アラジンガーの正体に興味があるイメージガールだそうです。
イメージガールと言っている輪にですね、作品中ではアラジンの定員の制服を着ているんですけどね。
店長からですね、ブレスレットを託されて光った時に押しなさいと言われていたので、その通り押したらですね、アラジンガーレディーというロボットに変身するんですね。
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シノミア・アイの声を担当しているのはですね、井上マリナさんなんですよ。
進撃の巨人のアルミンです。
これまた女性っぽい金髪の男性でね。
女性なのかな?男性なのかな?って感じもするようなキャラクターでしたね。
それからなんと言ってもグレンラガンのヨーコですよ。
ビキニ姿で戦う女戦士ですよね。
そしてですね、もう一人ですね、登場人物がいます。
名前はないんですが店長です。
設定上はですね、初代アラジンガーの操縦者となっています。
ということで、アラジンガーっていうのは別にいたのかな?って言うんで、アラジンガーエースじゃないのかな?とね。
ちょっとよく不明なんですが。
その声を担当しているのは宮本光さんなんですね。
ライオンキングの青年期のシンバの声をはじめですね。
そしてですね、コチカメ。
こちら葛飾区亀原公園前発祥所の中川圭一などですね、数々のアニメーションで担当されている方です。
特撮ではルパンレンジャー対パトレンジャー。
あれでドグラニオ・ヤーヴンっていうね、ボスの声ですね。
悪役の声を担当しておりました。
というわけで声優さん達は非常に豪華ですよね。
そしてですね、第6話の最後まで分かったんですが、このアニメーションを制作しているのは株式会社モノリアという会社です。
作画監督、演出、キャラクターデザインを担当したのが山下雅留さんという方なんですね。
というわけで調べてみましたら、この山下雅留さんの会社がモノリアという会社らしいんですよ。
そしてなんと日本松市にあるようなんですね。
全て集めたのも1分間くらいですから、もしかしたらほとんど山下さんが作っているかもしれませんね、アニメーションね。
多分山下さん間違いないと思うんですが、元福島ガイナックスの方らしくてね、国際アートデザイン専門学校、そちらの方から2015年に入社された方なはずです。
その後は福島ガイナックスで活躍されていた方なんでね。
というわけでなんとなく新田陣とかね、忍宮愛とかね、キャラクターがですね、どことなかの見張るのめの暇のキャラクターっぽいところがあります。
それと企画プロデュース監督、脚本をしたのが松村宗次郎という方です。
多分この方も福島ガイナックス、福島ガイナで忙しい朝を社長の代わりにですね、よく代表代理としてね、あちこちで活動されていた方です。
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というふうに福島ガイナックスの元メンバーで実力の作品を作られているという感じですね。
そして松村さんは元々福島原発事故ですね、ボランティアと南相馬市で活躍されていた方なんですよ。
そこでね、地元を元気づけるためにというので、創新人技ディネイドというね、ご当地披露を企画した方、立ち上げた方なんですね。
ご自身もね、ディネイドのショーには参加しておりまして、悪の権威軍団の戦闘員、デレスケ1号、小太りのね、戦闘員なんですが、
それがキーローショーを盛り上げていたんですね。その方じゃないのかなと思います。
主題歌もね、松村宗次郎さんが担当作詞されています。
ウェイクアップエースという歌なんですが、国土香音さんという方がその歌を歌っているんですが、
残念ながらCMではですね、サビの部分だけで全然本編の歌が聞こえないんでね、ちょっと残念なんですね。
ぜひね、投資で聞いてみたいと思っているんですかね。
そして、第6話の最後に明らかになんですが、第2シーズンが制作開始だそうです。
というわけで、6月から公開ということですので、今後のアラジンガISの活躍、アラジンガLADYの活躍、それを期待しております。
それではですね、また次回よろしくはピョンキチのオタクの話にお付き合いください。
今日も一日頑張りましょう。