1. ピョン吉の航星日誌 Diary of an otaku living in Fukushima
  2. #46 福島県出身の橘オレコさん..
2022-04-14 09:12

#46 福島県出身の橘オレコさんと「プロミス・シンデレラ」の話

橘オレコさんの「プロミス・シンデレラ」が完結しました。

橘さんと「プロミス・シンデレラ」の話をしております。

オレコさんをレオコと2回言い間違えていました。すみません。

00:04
はい、おはようございます。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き、親父のピョン吉が日々気になったことを誰々と話をしていくという番組です。
その内の一人言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪い言はなかったんですぅ。
ここにもこの番組に興味を持っていましたら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、誰々と言い聞かせていただきます。
改めまして、おはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。本日の放送は2022年の4月14日、木曜日です。本日は第46回目のお話となります。
ツイッターを見ていましたらですね、プロミスシンデレラが3月21日に最終話が流れたというのは話が流れてきました。
4年2ヶ月の連載、お疲れ様でした。
コミックス、ウラ少年コミックスっていうんですが、その15巻もちょうど刊行されたみたいです。
残念ながらこちらのほうが最終巻ではないらしいんでね、しばらく作品楽しめるようです。
このプロミスシンデレラの作者は福島県出身の立花蓮子さんです。
福島県出身ってことはわかってるんですが、どこの市だとかね、それはちょっとわからなかったですね。
立花蓮子さんなんですけどね、突然スタートして、そしてパッと人気になった漫画家さんなんですね。
2016年のある日ですね、コスト当て以外にも何かできることをしようと思ってアクリル絵の具を買ってですね、風景を描いたらしいんですよ。
そしてですね、ツイッターを始めていたんで好きな漫画のイラストなどを描いてたらですね、そしたら反響があって嬉しくて絵の具からイラストに変えたらしいんですね。
で、イラストを描くの面白いっていうんでね、なんとかこれ仕事できないかなーっていうんで、小学生の頃漫画を描いていたのを思い出してね、同人誌を作ったらしいんですよ。
これは2016年の話です。
そしてその年ですね、10月にイラストの投稿サイト、PIXIV、投稿したんですね。
それがですね、小学校の漫画1編集部の編集の方の目に留まりました。
2018年の1月にですね、プロミスシンデレラの連載が開始となります。
1年半くらいでプロとしてデビューするんですね。
このストーリーはですね、アラサー女性とね、男子高校生が見られるリアル人生ゲームですね。
もう既にテレビドラマになったんでね、ご存知の方も多いかと思います。
この漫画なんですが、ツイッターが人気が引いてきましたね。どんどんどんどん燃えてきましたね。
03:06
現在橘さんのツイッターのフォロワー数は32万7千人を超えてます。
橘さんはですね、その漫画を描きつつですね、実を言うと連載開始と同時にですね、
×1アラサー女子と男子高校生という別なスピンオフ漫画も描いてるんですね。
そしてその2つの漫画を描いてるんですが、その漫画のスペースですね。
仕事の合間はですね、夫と娘が寝ている朝4時から8時まで。
その間にですね、午後はですね、夫が幼稚園から戻った娘の面倒を見てもらってて、
正午過ぎから18時まで、6時までですね。その時間を使って漫画を描いてるらしいんですね。
かなりスペースが早い漫画家さんですよね。
自分でね、原稿を書き換えて10分をするとね、自分ダメだなぁとね、反省したりとかね、
状態なんですが、反省するっていうんですが、私なんか見て全然ですね、反省するところ何もないようなすごい上手い絵なんですね。
女性漫画ありがちな、どう見ても人間のプロポーションじゃないよねっていうんじゃなくて、
リアルな人間のプロポーションを描いてて、それで言って男性女性からも好まれる絵柄だね。
いやすごいなぁと思うんですよね。
編集からネームの下書きが出てからですね、出版社から号が出てから書き始めるんですが、
まぁだいたいはですね、その号が出る前にですね、もう先に3話分作ってしまったりとかね、そんな逸話がある方です。
もしかしたらね、号が出る前にだったから、もしかしたらボツになっちゃう可能性もあるのにね。
その収益者のサイト、プラスワンではですね、無料文で漫画を見ることができるんですね。
いつもの通り一部だけ見れる感じになりますんで、
自分なんかどうしたかって言いますと、ネットカフェで見ることができたんで、ネットカフェで一気に第11巻まで読みました。
ストーリー的にはですね、女性漫画によくありましたら、美形な兄弟が迫られているような設定になってます。
女性にも人気で、当たり前かなぁって感じなんですが、
ドラマの方ですね、専用主婦役の桂木早梅、非常にサバサバした女性の方なんですが、
それをやったのが、小関裕二のドラマにしたエール。
小関裕二さんの奥さんのキンコさんじゃなくて、オト役ね。
オト役の二階堂文さんですよ。
そのサバサバした女性の役、その役を非常によく演じていらっしゃいました。
二階堂さんもね、実を言うと、このドラマに出る前からこの漫画をしていたので、
そして愛読者らしかったんですね。
06:01
そしてあと、ドラマ決まった時は非常に驚いたって話ですね。
嬉しかったらしいです。
で、そのですね、主人公を好きになってしまうというかね、
高級神聖旅館の御曹氏の高校生、片岡一聖役がですね、前田ゴードンさんなんですよ。
前田ゴードンさん。
うちは特撮ファンにとってはですね、神様とも言えないの千葉真一さんですよ、お父さん。
だってなんだって東映のドラマのね、新七色仮面、アラーの使者、
あと映画の宇宙快速船などをね、主役を演じられた千葉真一さんですよ。
というわけで千葉真一さん83歳だったんで、千葉さんがね、61歳の時のお子さんらしいんですよね。
で、その前田ゴードンさんがね、金持ちの子、ちょっと性格が悪そうなね、
男子高校生を演じてましたけども、非常に良かったですね。
3位ですね。
一聖のね、兄の成吾演じたのはですね、エクザイルの3代目の岩田貴則さんですね。
その3人のやつがね、恋愛ゲームがドラマの中心になってます。
そして何と言ってもですね、面白かったのは、
成吾、お兄さんの方に思いを寄せる人気芸者さんのね、菊野さんっていうのが松井玲奈さんなんですね。
エールの方ね、小関裕二さんのドラマのエールの方でも、
弟さんのお姉さん役の関内銀役で出てたんですね。
というわけで、エールの方の姉妹対決が別のドラマの方でも恋愛ドラマって感じで出てくるんですね。
っていうのも面白かったなぁと思うんですね。
お調子者の男の人がね、旅館の旅店に出てくるんですが、金子信明さんと登場するんですが、
これもエールの方でも関内銀役でちょっと出てますね。
TBSのドラマだったんですが、昨年の2021年の7月ですか、放映されてたドラマ、全9話放映されまして、
最大視聴率9.6%。最近のドラマとしては非常に高評価だったんじゃないかね。
面白かったんでね、是非ともね、義母や娘のブララードのようにですね、時ともですね、続編だとかね、後日さんとかやってくれないかなと思っています。
というわけで、福島県出身の漫画家さんによって描かれたドラマがありました。
原作漫画のやつが今回ですね、終わりましたって話でした。
ですけども、原作が終わったんですがね、スピンオフの方がまだ頑張るみたいですんでね、非常に漫画楽しみにしております。
09:01
それではですね、また次回よろしくはピョン吉のおとぎ話をお付き合いください。
今日もいちいち頑張りましょう。
09:12

コメント

スクロール