2023-02-18 10:53

#356 『未確認で進行形』ももう少しで14巻目の荒井チェリーさんの話

『三者三葉』、『未確認で進行形』とテレビアニメにもなった4コママンガの荒井チェリーさん。これまで一番長かったのが『三者三葉』の14巻でしたが、『未確認で進行形』も今月中に14巻目到達! これからもかわいい、楽しい作品を楽しみにしております。あ、途中で『未確認で進行形』を言い間違えてた。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の2月18日、土曜日です。
本日は、第356回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き、親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりました。もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。我にはなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
パソコンのね、あのGoogleの検索の表示がね、いつの間にかね、少し変わってみたいですね。
県名と俳優って感じでね、あの検索しますとね、そうするとザラーとね、横並びですね。
その俳優さんの顔写真がね、並ぶようになってんですね。
というのでね、非常に分かりやすくなったんですね。
やはり人間って人の名前ですね。顔を見てね、あ、この人知ってるっていうのがね、そっちの方が認識しやすいですね。
人に優しくって言うんで、こんなような配慮になったんでしょうかね。
ただその並び順がですね、あゆえお順でもないしね、年齢順でもないしね、どの順序かが分からないんですね。
Googleが調べてね、検索された順なのかね、あるいはネットにね、たくさんある名前順なのか。
あるいはパソコンのユーザーが欲しいだろうっていうね、それを読んでですね、それを出してるのか。
はたまたですね、映画出した、考えたですね、人気順なのか。
その順序のね、表示方法が分かればですね、芸能事務所の人とかね、非常にね、宣伝に使えて便利だろうなーなんていうふうに思ったりとかしました。
その表示される顔などの写真なんですけどね、どういう基準で選ばれてるかもわかんないんですね。
事務所にある写真でもないし、ウィキペディアにあるやつでもないし、ツイッターに使われてるものでもないみたいだし。
というんで、俳優さんにとってですね、不本意な顔写真とかね、使われたりすることもないのかなーなんて思ったりします。
これはね、俳優さんのところだったらね、顔写真でいいんですけども、漫画家さんだとね、顔写真が出てきてもね、作品のイメージがね、つながってこないことがありますよね。
できればね、漫画家さんの顔よりね、その作品のね、代表作、その表紙絵だとかね、キャラクターの顔だとかね、そういうのを出して欲しいなーと思うんですけどね。
というわけでね、そういうのを思いながら昨日ずらずらーっと見てたんですよね。
さて、えー、今回ですね、それをずらーっと見ていてね、あ、この方の話をするのを忘れていたなーと思ったんですね。
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いや、あのー、実はシャープ60、そこのところでね、未確認と進行形というアニメがね、氷山氏が舞台になったというね、ちょっと違和感があったよーって話、そちらの時にね、ちょっとはしてるんですが、正式にね、話をしてはいなかったなーと思ったんで、
今回しようと思ったようなわけです。
その方のね、お名前は新井チェリーさんという名前です。
というわけでね、今回はね、新井チェリーさんのお話です。
新井チェリーさんはね、8月22日生まれと、福島県のね、浜通りね、そちらの方の出身の方です。
年齢は不明なんですけどね、まあね、高校時代のね、同人誌、私持ってますんでね、逆算すればね、まあわかるんですけどね。
現在もですね、ブームが続いています、萌え四駒漫画、その主要作家のお一人なんですよね。
慶応だとか、ひだまりスケッチだとかね、ラッキースターとかね、まあ1990年代末ものからですね、誕生した萌え四駒。
そこでね、活躍されている方です。
その萌え四駒のね、専門誌って言いますよね、先駆者と言いますと、漫画タイムキャラ、2002年5月号が創刊号となります。
そこでですね、2003年の2月からね、参差産業をですね、発表するんですね。
参差産業というのはね、四文字熟語のね、参差産業とちょっと違うんですね。
最後の用のところがですね、葉っぱになってるんですね。
登場人物のね、3人の女の子のね、名前にね、この葉っぱの字が付いてるんで、というわけでこの名前なんでしょうね。
この作品を発表する時にですね、新井チェリーというペンネームになったんですね。
この参差産業がですね、2019年の1月号まで連載されてね、最終回を迎えまして、15年間続いた作品です。
全14巻発売されました。
そして、2016年のね、4月から6月にかけてですね、テレビアニメ化もあったんですね。
制作はね、動画工房です。
監督はですね、現在うるせえ奴らの監督をしている木村康博監督なんですね。
その木村康博監督の初監督作品なんですね。
この監督、あの2018年のね、女女の奇妙な冒険のね、黄金の風編。
こちらの方も監督してるんですよね。
というわけで、アニメの方はね、全12話なんですが、オリジナルのね、話も3話つけましてね。
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っていうんで、DV化とかそういう風になってますんでね。
現在連載中のはね、未確認で進行形が連載されています。
こちらの方はね、一人称の方ですね。
2009年の6月号からね、連載しています。
で、今度のですね、2月の27日にですね、14巻目なんですね。
というわけで、自身のね、最大記憶の14巻。
それをね、また今回のこちらの未確認で進行形の方でもね、14巻を突破するというところなんですね。
まあ、連載期間が長いのでね、単行本の数が少ないなと思う人がいるかもしれませんけどね。
4本の漫画ですからね。
そしてさらに欠陥してね、発行されることが多いですから。
というんで、他のね、4本漫画の作家さんに比べてですね、
新井チェイサーの単行本の数はね、ものすごく多いんですよ。
他にもね、いろんな作品書いてまして、
むすんでつないでだとか、いちごの入ったソーダ水だとか、
あと、ワンダフルデイズだとか、ハッピートレイルズとかね、
あと妙日記、床西などですね、萌え4巻もね、
20年以上続けて書いてらっしゃるんですね。
そのようにですね、作品が多い方なんでね、
自分のね、作品の中にですね、他の作品のね、キャラクターが登場してきたりすることはね、
よくは行うんですね。
というんで、ファンが言うところね、新井チェリーワールド、これを形成しているんですね。
そう見つけるとね、非常に嬉しいんですね。不安としましたよね。
原稿を早めに仕上げることでね、有名な方なんですよね。
というわけで、4巻もまなかにね、鉄人の意味を持っているんですね。
で、新井チェリーさんですけどね、ペンネームはですね、以前はね、
津島アキラという風に言います。
多分ですね、私の勝手な想像ですけどね、
津島っていうのはね、新井チェリーさんがね、生まれ育った地域、
それに関係しているんじゃないかなと思うんですよね。
浪江町のね、山の方の人は、例えば津島って言うんですね。
あの、例えば未確認の信仰権のね、登場人物さんの名前もね、
みんな浜通りの方のね、新井チェリーさんのね、生まれ育ったあたり、
そのあたりから取った駅名なんですね。
というんで、そのように勝手に思っているんですよね。
その津島アキラっていう名前でね、活用している時はですね、
同人誌、商業のコミック反送時などで発表してたんですね。
当時はですね、ゲームを元にした漫画を書いていたんですね。
で、一番私が古いやつはね、1993年からのね、
ファイナルファンタジー、それを元にしたパロディー同人誌。
そちらの方でね、見つけたことがあります。
というわけでね、約同人活動を10年して、
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その後プロ作家として20年続けている方なんですね。
で、同人活動をした時にね、ファイナルファンタジー以外にですね、
サムライスピリッツだとかね、ファイヤーエンブレムだとかね、
メロディーブレイドだとかね、そういった作品もやってましたし、
またアニメ化になった、アニメになったね、コミックパーティーだとか、
エアーだとかね、カノンだとか、トゥーハートだとかね、
こういったふうな作品のやつをね、同人本を出してたんですね。
これになってもですね、その同人活動的なことはね、
耐えてないみたいですね。
というわけで、現在はですね、うまむすめにはまっているみたいなんですね。
というわけで、法文社だとかね、一人社だとかね、
そちらも中心にしまして、現在もなおですね、
ヨンコンマンガをね、たくさんですね、作られている主要な作家の一人です。
これからもですね、楽しい作品をね、たくさん発表していってほしいなと思っております。
で、できればですね、未確認で進行経過ですね、
サンササン洋、その2期ね、作ってくれないかななんて思うんですけどね。
動画工房さんね、ちょっと無理でしょうかね。
はい、それではまた次回、よろしくピョンキッチンのオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
ありがとうございました。
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