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こんにちは、ぷにこです。この番組は、44歳の私が現在2歳の双子の息子たちの子育てに追われて、散らかりがちな生活と頭の中をシンプルに整えようとしている日々をお話ししていきます。
前回の放送で、私の双子の息子たちがお熱が出てですね、風邪をうつしあってダウンしているというお話をしたんですけれども、
昨日もお兄ちゃんのあにまるくんは、また39度のお熱が出てまして、でも私は週に1回のお仕事の日だったので、どうしても出社しないといけなくて、私の夫と母が2人の面倒を見てくれてました。
あにまるくん、喉がすごく痛かったみたいで、喉が痛い、しょっぱいの、酸っぱいの、みたいな感じで泣き喚いて、ご飯も全然食べなかったというふうなかわいそうな状況だったみたいで、ちょっと胸がギューッとしました。
今朝起きた時はお熱も落ち着いて元気だったんですけれども、プレ幼稚園の週に1回の遠い日だったんですけれども、大事をとって2人ともお休みをさせて、お家で療養していました。
午前中はですね、朝ですね、いつも通りに2人で朝7時頃もぐっと起きたんですけれども、熱が出てたあにまるくんはですね、喉がやっぱり渇いてたのか、子供用のポカリスエットみたいなイオン水をぐびぐび500mlの半分以上一人で飲んだかな、ぐびぐび飲んで、ご飯も食べずにまた8時ぐらいにパタッと一人で寝てしまったんですね。
もちろん体力を温存してるんだろうな、回復させてるんだろうなと思ってそのまま寝かせてたんですけれども、お昼を過ぎても全然起きてこなくて、すごく心配になりました。
もう4時間半ぐらい寝てたかな、1時前ぐらいになってよっこり起きてきて、それからちょっと元気になってくれたのでよかったかなっていう感じでした。
今日幼稚園お休みしてしまったんですけれども、幼稚園からの連絡をいただきまして、私はその連絡ですごく心が動いたので、今日はそのお話をしていこうかなと思っております。
今日いただいた幼稚園からの連絡っていうのが、来年度からの満3歳児クラスの連絡でした。
今、子どもたちを通わせているプレー幼稚園も、私が2つ選んだ理由があって、1つは徒歩で行ける範囲内であること。
双子を何かあった時に私1人で迎えに行かなければいけなくて、私免許あるんですけど、ちょっと車を運転して全然してなくて苦手なので、徒歩で行けるところっていうところがまず1つのこだわりでした。
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もう1つは、とにかくですね、満3歳児のクラスがあるところですね。
満3歳児っていうのは、私も子どもを産んでから初めて知ったんですけれども、年少さんより1学年下からのお預かりがあるところになります。
年少さんからだと、幼稚園3年保育になるんですけれども、満3歳児クラスになると、1学年下になるので、4年保育になるということで、最近はそういうクラスを設置する幼稚園も増えているみたいなんですね。
私は、やっぱりできれば早く幼稚園に預けたいなというふうに思っていたので、満3歳児クラスがあるところを選び、そしてその来年度の連絡をすごく心待ちにしていたんですね。
今年度は、今やっている満3歳児クラスは6月からの開校だったので、私も指輪り数えて、子どもたちの入園まであと10ヶ月みたいな感じで、その日を待っていたという状況だったんですが、来年度のお知らせを見たところですね。
なんと、プレの2歳児クラスも4月から週3、5年中だけになると思うんですけど、お預かりになるということで、4月から週3回預かってもらえる2歳児クラスに入るときはですね。
そして待望の満3歳児クラスですね、前日登園になるクラスが、3歳のお誕生日の翌日から通ってよいというふうなことが書かれていました。
そうすると、うちの子たちは5月生まれになるので、子どもたちの幼稚園の入園が5月からできるということがわかりました。
パチパチパチ、これはですね、私にとっては大ニュースなわけですね。
私はもちろん子どもたちの双子はすごく可愛くて、たまらなくてずっと一緒にいたいなという気持ちはもちろんあるんです。
子どもたちを私が高齢で産んだのも、不妊治療を足掛け5年して、体外受精も何回もやって、失敗死というのを繰り返して、
もう最後の冷凍していた受精卵で、もうこれで体外受精も不妊治療は終わりにしようと諦めて、
あとは夫婦2人で生きていこうというふうに心を決めて行った最後の移植で生まれた子たちだったので、
本当にですね、どの親御さんもそうだと思うんですけれども、可愛くてたまらないわけですよ。
でもですね、可愛いとは思いつつも、子どもたちと一日中一緒にいるということは矛盾するんですけれども、
一緒にいたいけれども、もうちょっと離れたい、一人になりたいというふうな気持ちが相反する気持ちが同時に生まれているというのが私の日々の葛藤なんですね。
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子どもたちを1歳になる前に保育園に入れるかどうかもすごく悩んだんですね。
でも保育園に入れて昼間私がパートとかで短時間で働いて、
少し距離を置いた方が育児もうまくできるのかなというふうにも考えたんですけれども、
すごく悩んだ結果、いやでもやっぱり一緒にいたいということで、
少しでも貴重な子どもの時間と一緒に過ごしたいなということで、自宅保育をして幼稚園に入院させようということを選んだんですね。
でもですね、やっぱり若手がいたんですけれども、2歳児2人と過ごす夫のいない週5のワンオペというのは大変な思いもあります。
この子どもたちを愛している、でも一人になりたい、一人にしてほしいという攻めき合いの中の毎日だったので、
子どもたちの来年度のプレー幼稚園が5月から入れることができるというのは大変な朗報でございました。
数えてみると、あと残り7ヶ月という形になります。
毎日めっちゃ一人になりたい気持ちはあるんですけれども、
でもでも子どもたちと過ごすというのも本当に貴重な時間だというのもわかっているので、
残りの7ヶ月と決まったところで大切に過ごしていきたいなというふうに考えました。
というのが今日の気持ちでした。
それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。
バニコでした。それではまた。