00:01
それでは配信が始まりましたということで、
仕切っちゃっていいですか?
なんて言うんだっけ、いつも。
それでは、クトゥルフ神話DRPG箱夢始めます。
まずは、
紹介か、自己紹介と、あとキャラクターの紹介をお願いします。
すいません、本日キーパーを務めますアルチです。
よろしくお願いします。
では、デックス順で、デンデンさんからお願いします。
あれ?音が途切れちゃった。
ごめんなさい、ダウさん。
え?嘘?どこら辺です?
絵のことより前の部分が消えちゃってます。
学芸員してますから。
はい、学芸員してます。西洋の絵画を使ってます。
絵のことなら、いくらでも語れます。私は語れません。
デンデンちゃんも絵を描くので、芸術家の苦しみがわかります。
なので、好きな石さんが消滅しないように定期的にファンレターを送っています。
なので、製作ファンレター55撮ってます。
あと芸術2次元95撮ってます。博物学も90撮ってます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんで芸術2次元?お金?
え?至って普通の技能だと思いますけどね。
そうですね。
じゃあ、さくやさんお願いします。
はい、今日のキャラクターはげんたはりさんです。
謎の雑貨屋店主、ガラス小物を中心に文具、紅茶、薄い本、謎の瓦礫、薬などを売っています。
無表情でももの静か、ぼんやりしているようにも見えます。
普段は店にいる猫の方がよっぽど愛想がいいです。
はい、大きく喋るしかないか?
猫ちゃんはなんていう名前なんですか?
猫はバープという名前です。
了解です。
はい。
猫の方がよっぽど愛想がいいですが、仲良くなると多少微笑むようになります。
店に引きこもっていて、外に出ることは滅多になく、身の回りのことはたまに姿を見せる熊のような体格の男性がしているらしいです。
03:00
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
聞いた話によると2人お知り合いとか?
はい、そうです。
うちのお店に来てください。
ファンレターよく買いに行ってます。
レターセット。
なるほどですね。レターセット。
そうだね。
嫌いなもの買っちゃったよ。
うっすり書かれたもの買っちゃって。
はい、それではですね。
クトゥルフ神話DRPG箱夢、この3人で始めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ちなみにお外でキーパーリングするの初めてなので、至らぬ点あるかと思いますけれども、目をつぶって優しい目で見てください。
はい。
見れないよ、つぶったら。
はい、大丈夫ですかね。
はい。
それではシナリオ導入からいきます。
まずは探索者1のデンテンさんからですね。
はーい。
そして背後には祭壇があり、鋭い短剣が置かれているという状況からあなたはスタートします。
それでは探索者1の方、ロールをお願いします。
ちなみにこんな感じですね。
BGMはこのままでいいんですか?
ちょっと待ってください。
めっちゃノンキーやん。
ここはどこでしょうか。
祭壇に目星を振りたいです。
はい、どうぞ。
スペシャル出しました。
まずですね、祭壇ですけれども、凝った彫刻が施された石造りの祭壇です。
短剣が置かれており、それは鋭い光を放っています。
目星成功したので、短剣には文字が彫ってあります。
見たこともない文字ですけれども、あなたはその意味を理解できるでしょう。
愚者は知で、賢者は知でもって払うと書いてあります。
ちょっと情報に入りますね。
情報に入ります。
愚者の方がブラッド的な知で、賢者はソクラテスの無知の知ですね。
でもって支払うと。
06:01
私はどちらの知になっちゃうんでしょうね。
と言いながら、扉に目星を振りたいです。
はい、どうぞ。
失敗しました。
まず扉の情報を出します。
壁面には一つの扉があります。鍵穴は見当たらず、鍵はかかっていない。
だがひどく重たい。こちら側からは開きそうにない。
アイデアを振ってみてもらっていいですか。
60ある。
えー、致命的失敗100番だよ。
はい。
やっちまった。
何もわからなさそうですね。
はい。
これは、私はブラッドの方になりそうですね。
と言いながら、箱の方に目星を振ります。
はい。
成功。
真っ白な正六面体の箱です。
両手で抱えられそうなほどの大きさだが、やけに重たいですね。
開けますか。
うーん、博物学振っていいですか。
何かわかることあります?材質とかで。
成功。
はい。真っ白な箱なんですけれども、材質は見たこともない材質が使われております。
手で持ってみると重たくて、振ってみるとですね、中で転がるような感覚がありますね。
うーん、ちょっと一回壁に目星を振りたいです。
はい、どうぞ。
スペシャル。荒ぶるな。
壁からは特に得られる情報はないんですけれども。
まず部屋の情報ですね。
正しく正方形に切り取られた正六面体の部屋です。
壁は白く、部屋は明るいが光源らしきものは見当たりません。
一切の音はなく、周囲に何の気配もないということですけれども。
目星を振ったあなたはちょっと目に止まるんですけれども、先ほどの扉ですね。
ひっかいたような血の跡が残っています。
ぴょー!
ぴょー!
ぴょー!
えー、じゃあ壁に博物学振って、箱と同じ材質かどうかみたいです。
はい。
スペシャル。
はい、そうですね。似たような材質です。
なるほど。
これじゃあ私もこの箱の中にいるみたいですね。
じゃあ箱を開けます。
はい。あなたは箱を開ける。そこには顔があった。目があり、鼻があり、口がある。
それはまさしく生首でした。そう、ゲンダさんの生首でした。
ぴょー!
さてここで探索者2のターンに移行します。
はい、あなたは普段通りの日常を過ごしていました。
道を歩いていたかもしれない。仕事中だったかもしれないし、テレビを見ていたかもしれない。
ふとあなたは軽い目眩を覚えて目を閉じました。
09:01
そうして目を開くと、あなたを覗き込むデンテンさんの顔が見えるでしょう。
そう、あなたの首は今まさしく箱の中にあります。
え、箱…ごめんなさい。
リアちゃん、どうしてここにいるの?
ハリさんこそ…どうしたんですか?
え、私?お店にいたのだけれど。
身体の感覚はあるんですか?
え、あるんですか?
はい、そういうことで情報を出します。
あなたの視界は箱から見上げた形の視界です。
見る、聞く、話す、飲食は可能です。首は多少なら動かせます。
しかしですね、首から下は自由に動かすことが可能。
しかしですね、じゃないですね、首から下は自由に動かすことが可能。
頭を触ろうとすると、被せられた箱の感触がわかります。
服はですね、寒凍衣のようなものが着せられていまして、持ち物もありません。
足は裸足で、床は濡れた感触がします。
という状態です。
そうね、身体の感覚はあるわ。
足の裏が冷たくて、下焼けになってしまうわ。
それは早く、こっから脱出しないといけないですね。
そうね、一体どうやったら出られるのかしら。
ところで、あ、祭壇の上に置かれた紙置かれてるんでしたっけ。
紙。
紙?あれ、なんかグッシャの。
探検に文字が彫ってあります。
探検か。じゃあ、ハリさんこんなものがあったんですけどって言いながら探検を見せます。
あら、素敵な探検ね。売りたいくらいだわ。
じゃあ、売られたら私が買いますね。
ええ、お願いするわ。
うーん、祭壇。ん?祭壇に目星降ったんですもんね、私は。
はい。
うーん、ハリさんちょっとそちら側のお部屋がどうなっているか調べてくれないかしら。
こちらのお部屋?
お部屋?
手などの感触はあるんでしょう?
ええ。
どこか壁はないのかしら?
壁ありますか?
はい、壁はあります。
えーと、あなたは同じような正方形の、正方形の部屋に入れられています。
四方を壁で囲まれていて、目では見えませんけれども、あたりを触って確認することができます。
12:04
はい。
触って確認するとですね、四方の壁に扉があり、何かが彫られているということがわかります。
触れる範囲に壁がある。
はい。
その彫られているものを手で触ってみると、四方の壁、4面ずつ行きますと、
一面の壁に4と彫ってあります。
もう一面の壁に89と、
三つ目の壁に37、
そしてもう一方の壁に49と書いてあります。
はい。
その4って書いてある壁はどちら向きですか?
北向きと言っていいですかね。
北向き、方向も何もないんですけれども、
はい。
今立っている方向からまっすぐ歩いていくと、
4の壁の方向に立ちます。
はい。
自分が今向いている方が4ってことですね。
4です。
メモ帳用意しないとダメなやつよ、これ。
すべて関数字で書かれていますね。
漢字。
はい。
ちょっと待って。
まあまあまあ。
場所も関係あるんだろう。
はい。
歩いているとですね、
わかる感触があるんですけれども、
粘度のある液体が床に溜まっています。
時折、弾力のある何かの感触がすわし伝えます。
ぬるいと滑る球体や固く小さく尖ったかけら。
気をつけて歩かなければ滑って転びそうだ。
というような形ですね。
はい。これは歩けるのですか?
アイデアを振ってみてください。
はい。スペシャルです。
はい。
そうですね。
ふと気がつきます。
このぬるりと滑るもの、
もしかして血や臓物のようなものが散乱しているのではないかと。
そっちかー。
ということに気づいてしまった、
ゲンダさんは、
3チェックをお願いします。
成功で0、失敗で1D、2Dの3値検証をお願いします。
はい。
スペシャルです。
はい。1Dは0ですね。
はい。
大丈夫ですか?
どうぞ。
ハリさん、何か分かりました?
さっき足元が冷たいって言ったでしょ?
ええ。
何かネトッとしているの。
そして、
何かたくさんある感じがする。
これは、
あらー。
臓物ね。
あらあらー。
なかなか、
15:01
想像が膨らみますね。
好きそうね。
ところで、
そんな臓物の中を漁ってもらうことになっちゃうんですけど、
床には何も、
記されていないんですか?
じゃあ、床を足でちょっと、
まさぐってみたいです。
はい。
何かヌメヌメとしたような感触はありますか?
あー。
ということをしているとですね、
でんてんさん。
はい。
はい。
あなたの視界に、
声が響きます。
やれ、騒がしいと思えば、
日本足か。
だがひさかたぶりの客人だ。
歓迎しようとも。
声の方に視線を向ければ、
祭壇の上に、
一匹の猫が座っています。
紺色の毛並みに、
琥珀色の目。
猫はにんまりと口角を引き上げると、
こう続けます。
ようこそ。
ここは神の箱。
として祭壇だ。
まあ、いかにぐしゃがわめこうとも、
箱とは牢獄に過ぎぬがね。
と言って猫が現れます。
あら、猫ちゃん。
可愛いわね。
私はでんてんリアと申します。
あなたはなんというお名前なんですか?
われは猫だ。
ごらんのとおりだよ。
猫とは猫であるだけで、
価値があるものだ。
そうであろう、
日本足の弱き者よ。
あら、私のことを弱いと思うということは、
あなたは強いんですか?
さあな。
だが、おまえらによりは強いだろう。
ほうほう。
ちょっと吸わせていただいてもよろしくて?
併意をもって接すれば、
まあ、仕方ない。
だが、おまえのような態度では、
吸わせてやることなど、
おこがましいにもほどがあるがな。
そうですか。
残念です。
博物学を振りたいです。
はい。
どうぞ。
猫の種類とか、そういうの。
えー、わからないですね。
はい。
ふんふんふんふんふん。
ふんふんふんふんふん。
ふんふんふん。
なるほどね。
ところで、猫ちゃん、
何をしてほしいんですか?
何をしてほしい?
ちょっと待ってね。
あれ、どこいった?
しょっしょい。
あれ、どこいった?
ちょっと待ってね。
なんじゃなんじゃ?
何をしてほしいかは知ったこっちゃないよ。
18:00
じゃないよ だが君らはここにいると危ないのではないかな
具体的にどう危ないんですか
さあどうだろうね あなたは何かヒントをくれる存在ではないんですか
ヒント?何のヒントをあげればいいのだね そうですねー
ここから出る手がかり を何かいただければいいんですが
うーん そうだなぁ
それでは出方を教えてやろう お願いします道は2つある
一つは謎を解き明かすこと箱の中の二重がこの部屋にたどり着くことだ もう一つはどちらかを二重とすること
汝が二重となるならばその探検で心臓をえぐり出すがいい 箱のものを二重とするならば蓋を閉じ目を閉じ
ただ時が過ぎるのは待てば良い 何恥じることはあるまいよ
弱さこそ人間が栄えたゆえんなのだ なるほどつまり謎を解けば普通に
まあ出られるということですけどどちらかが生贄になっても出られるんですね まあそういうことだな
へー ありがとうございます
ちなみにこれ箱の中から玄太さんもちゃんと聞こえてますからね 見えはしないんですね
見えはします
ハリさんここに可愛らしい猫ちゃんがいますよ あらうちのバープよりよっぽどモフモフね
バープちゃんも帰ったら座せてくださいね えーもちろん
そしてとてもかわくしこそうな猫ちゃんだわ
その二本足はなかなかに人を見る目があるようだな まあ私を人と言っていいかどうかはわからんが
ちょっと懐いてますね
よろしい ならばその賢そうと言ったことに対してヒントをやろう
ヒント まあただただでヒントを出すのは少し惜しい
相応の対価を払え 対価ねー
対価 具体的にどういう対価が必要なんですか
愚者は血で賢者は血をもって払う うーんなるほど
21:00
その探検は使ってもいいんですか よろしい使うが良い
ありがとうございますと言いながら指を切ります
うんうん いいだろう
じゃあ指を切ったので1d45ダメージを受けてください えー人差し指なんだけど
じゃあ1ダメージ受けてください はーい
はい はい
猫ちゃんとお呼びしてもよろしいのかしら 火に呼ぶが良い
血で支払うあなたは何が知りたいの
そうだなぁ まあ面白い話でもしてくれたらまあそれで良しとしよう
面白い話 そうねー
うちのお店で売っている薄い本は いろいろなものがあるわよ
なんだ薄い本とは 本とは熱いからこそ意味があるものではないのか
薄い中に とっても大事な情報が込められているのよ
大事な情報なら熱い本にたっぷり書けばいいだろう 少ない言葉で短く
萌えを伝えることが大事なのよ よくわからぬな
2本足の考えることはよくわからない それだけか
ねー 賢い猫ちゃんだから何でも知ってるかもしれないけれど
うちの店には猫ちゃんのご飯も置いてあるわ 私は飯など必要ない
ではあなたは何を糧として生きているの さあな
お前ら2本足のように物は食べない つまり血を食べるということですか
だがそう先ほどの女 先ほどの2本足が血でもって払ってくれた
ならばそれに応えるのが礼儀というものであろう 上そしてはこれで十分であろう
上とは はいというふうなことをしているとですね
探索者1ですねデンテンさん あなたは気がつきます
はいいつの間にか首の入った箱に模様が 浮かび上がってきます
はいえっとはりえとゲンダさんが入っている 箱が浮かび上がってきますはい
おーん ちょっと拡大してみたいなぁ
24:03
ちょちょ待ちください 英語が読めないんじゃ
よいしょ
え?
拡大しすぎてましたかねこれ しすぎちゃったかなぁ
はい あぁごめんなさい
えぇー はりさんが入っている箱に
さっき さっきはりさんの方の壁に印字してあった
数字が記入された 何か
気になる模様が出てきましたわ そうなの
えー 私英語は喋れないから
はりさん教えてほしいんですけど オルタ見えますか
見えないですね 箱の外側ですよね
はい箱の外側です 鏡はありますか
鏡はないです ないか見せれないか
はりさんごめんなさいね 真ん中に英語が書いているんですけど
その四方には これは関数字ね
関数字 私の囲まれている壁にも数字があるわ
4 89 37 49
つまりオルタね その4つ数字が書かれている模様の中央にはオルタと書いてあるわ
どういう意味なのかしら そうねー
他にも何か情報がありまして 同じような模様があと3種類あるんですけど
真ん中にインセクトと書かれている 部分には
えっやばい読めない
1 3 0 何て読むのこれ
1 3 0 そして2 0
4 2 9 4
なんか分かっちゃった 書かれておりますね
そして ごめんなさいこれって
箱をそれぞれどの面に位置するかって関係ありますか
27:00
さあ というか
その並び順に今なってますか じゃあもう1回出しますね
番号振ってあるんですけれどもこのようになってますね
それが全然見えないのよな 並べ替えます
やばい OKです
じゃあちっちゃいのをどうしようかな
はいちっちゃいのを片付けます ありがとうございます
えっちっちゃいのの面
えっ えっとねー
当てると何の部屋って出てきます
ああいや えっと
ごめんなさいそれぞれの面がサイコロのどの位置に
ああこのまま当てるのかを見たかったんです
そう展開図を見たかった
もうちょっと展開図拡大できませんか
おおちょっと寄せさせてください
配信画面的にはちょうどいいです
ちょっと待って自分の目が悪い
ちょっとじゃあうんぬんうんぬんと伝えましたハイさんに
伝えました
では今私はアルタというところにいるので
確か変更するとかじゃなかったかしら
そうなんですね
違うか違う
じゃあアイディア振ってもらいましょうかね
ああそうなんだ祭壇って意味なんだ
ちなみにテンタクルという単語は何ていう意味なのかしら
テンタクルはタコねタコとかイカとか
ああああああ
ああいうのは何て言うんでしたっけ
何かしらの海洋生物ということですね
ですかね
いいんですか
ごめんなさいキーパー喋っちゃった
はい あどうぞどうぞ
リアル知識で喋っちゃって大丈夫ですか
あいいですよそうですよ
ああぁああ
30:07
はりさん天井は届けますか
天井
ここには何か模様は入っていないんですか?
あ、ごめんなさい、大事な情報を1個渡してなかった
えー
あれ、はい
探索者1のいる壁にですね
はい
大きく1という文字が書かれています
壁にですね、壁の扉に
扉に?
はい、扉に
はい
うーんと
右真横を見ます
何か書いてありますか?
書いてないです
扉は1箇所しかありません
扉以外ない
扉は、あとは壁です
ふんふんふん
1?
先ほど席とは?
とお話してましたよね
上とは?って書いてあったもののこと?
あ、そ、そ、そうです
上、あれ、上、上って
やばい、バカだ
上は掛け算ね
掛け算の答えが席でしたっけ?
そうです
なるほど
あー
あー?
で、今この面に
ハリさんの顔があるんですもんね
そうですね
ふんふんふん
さあ
ここから出てみろ
2本足
今私は5にいるの?
いや、どちらかというと
1の部屋なんじゃないかしら
周りに数字が掘ってあったでしょ
なるほど
ということは
テンタクルとインセクトと
ニードルの
ところもあるというわけね
どれも
好きではないわね
ニードルはハリだと思うんですけど
インセクトはどういう意味なんですか?
虫ですわ
あら、オルタは?
オルタは祭壇
祭壇
あー、ここは祭壇の部屋だからオルタ
なるほどね
33:00
ということはイカとかタコが
たくさんいる部屋にもあって
そこにも箱があって
そこの壁には
161455879
と印字してあるのね
でしょうか
今あれですね
あの
ゲンダさんがいる部屋の四方に
そういう風に書いてありますね
ふんふんふんふん
ゲンダさんごめんなさいね
ちょっと一回箱を閉めてみてもいいかしら
どうぞ
閉めまーす
閉めるとですね
え、待って
箱の中から物音がパッタリと消えます
やっちまった?
探索者にですね
だんだん苦しくなってきます
真っ暗で何も見えないですが
呼吸がだんだんとしづらくなってきます
リアさん苦しい
具体的にすぐに開けます
ゲンダさん大丈夫でした?
ええ大丈夫
ありがとう
どのくらいの秒数なら耐えられますか?
耐えられますか?
えっとごめんなさい
やりたいことは方向を変えて
箱を開けられるか確かめたいです
上側しか開きませんね
6の面は開かない
向き変えても
うーん
なるほどね
おっどうした
箱の中の2本足を逃げとするのか?
まあそれも一つだろう
いや死ぬなら私の方です
さあハリさん続けましょう
まあ上とはというくらいですから
とりあえず足してみたり
そうですね
掛け算してみたりするしかない
と思いますけど
そうですよね
まず一つ
ん?ちょっと待って
8、10の真ん中の10は抜けているんですか?
その壁には
え?あれ?
うん書いてある通りです
完成してこういう風に書いてあります
はい
一つの面に書かれている
二つの数字を
掛けたり割ったりする
もしくは
36:02
もしくは
えーと
別の面と掛け算したり
足し算したりする
どちらでしょうね
そう掛けると
足すですのね
そうみたいですね
そうだぞ2本足
もう少し
対価をもらえばまたヒントを出してやろう
あら
また私の指を舐めてくださるんですか?
いらぬ
父だけ?
では今度は私の額を切っていただけます?
え?わかりました
切ります
カメラ位がない
額なんで1D2で
お願いします
はい
あまたやっちゃった
2
5の扉をくぐれば
25の扉
25の扉をくぐれば
29の扉
これ以上の助言はせぬぞ
情報に入れていただけますか?
ありがとうございます
今コピペしてた
あら可愛い猫ちゃん
ありがとう
5の扉をくぐれば
25の扉
25の扉を
潜れば
29の扉
ん?
25の
25の
5から25というのは
そうですね
2乗ですかね
そうですわね
25から29
んー
足して4
席
5
555
んー
とりあえず
39:01
今
私の正面に4
があるのですけど
うん
4を潜れば
16にたどり着けるのかしら
でも16は
タコとかイカですよ
私とも会話できなくなるんじゃないですか
それはやってみないことには
わからないけれど
そもそも4には
扉のノブとかあるんですか
あります
その扉にはノブがあります
あるんや
ハリさん行ってみる
あれデンデンがいるとこ
あるんでしたっけ
あー
今
扉さんが入っている
箱の周りにこういった模様が
浮かび上がってきます
はい
今あなたは祭壇のある部屋にいます
その扉には
1と書かれています
えーそうですわね
その扉にはノブとかありますか
ノブはないです
ないんですね
とりあえず私
の部屋には1と書かれているけど
その1と
書いてある部分はどこにもないので
ハリさんにまず
行動していただくしかないみたいですね
デンデンさんじゃあアイディア振ってみてもらっていいですか
デンデン
はーい
成功
その扉もしかしたら外側からなら開くんじゃないかと思い当たります
私のいる部屋は
外から開けられないと
中に入れなさそうなんですけど
でも入ってきたからといって
帰れる星はないですよね
そうね
まあそれでも一緒に行動した方がいいですし
ハリさんには
申し訳ないですけど
まずハリさんの方から
扉を開けていただけませんか
わかりました
では4の扉へ行きます
はい
はい4の扉へ入ります
はい
西六面体の部屋で
それぞれの壁に扉があります
扉は一部に凹凸があり
また関数字が彫ってあります
165
558
97
145
42:00
と書いてありますね
145です
165
はい
そして一歩足を踏み出すと
素足に蠢く
感触が絡みつきます
ぬめり
身をくねらせ
足を這い上がろうとしている
身をくねらせ足を這い上がろうとする
無数の何か
慌てて足を引き抜くならば
名残惜しげにだがそれは離れるだろう
だがまたすぐにぬるりと
足を這い上がる
いや往々なくあなたは知ることになる
この部屋一面には
みっしりと触手が生息していること
はい
これはリアさんには声が届くんですか
届きます
届きます
でも部屋にはリアさんはいないんですね
いないです
はい
あなたの視界は今リアさんの顔があります
箱から見上げられた
え
あ
リアさん
大変
私の足元に触手がたくさんあるわ
あら
それは大変ですね
えっと待ってデンテンのデンテンは今あの まだ箱の中に
ハリさんの顔はあるんですかありますゲンダーさんあーなるほどねさっき逆逆に 描写されたからビビったあれ
いやさっきデンテンが箱の中入ってるみたいなごめんなさい めっちゃビビった
あれやっぱり テンタクルそういうことね
おぞましいかね二本足不思議なものだ 内蔵をかき混ぜめでることでこうなす種であるというのに
と猫が笑いながら言ってます さっきの祭壇の部屋ではなぜ肉塊が感じられたんでしょうね
祭壇だというのに 本当ですわね
薄い方の中身にされる前にどっか行きたいのだけれど そうねただ16かける16は256256ですから
それに該当する扉はないわね
それに 4を足して19
15の部屋はあるのかなぁ ないでちゅねー
いやさっきの25か 25はないですね25はないですね
45:00
先ほどの25の扉をくぐれば29の扉 とありましたけどそれがちょっと難解ですね
そうですわね 今ここの部屋にあるどの数字を4足しても
20はないですね 逆に4引くとどうかしら
12 あー待って20見つけた
ただ後ろ手に扉を触ってみたりとかしなくていいですか 私ですかはい
はいはいじゃあ触ります あのはい4の部屋から出てきて後ろ手に扉を触ると16と書かれています
今くぐってきた扉と対応しているということですわね その後にプラス4されると考えたら次はインセクトの20
20の扉に行くことになりますね インセクトは何がいるんでしたっけ
虫ですわね これもまた薄い本が熱くなりそうですね
読む分には構いませんが あらハリさんもそういう趣味があるんですか
嫌いではないわ
いいわね
素晴らしいと思います ハリさんはどちらがお好きかしら
食事か虫 さっさと逃げるに限りますわ行ってみようかしら
頑張ってね えっでも16から20に行くの
16くぐったら4に戻らないのかな それは試してみればいいんじゃないかしら
くぐりますか はいくぐります
16と書かれた扉をくぐり
部屋の中に入ると粘土のある液体が床に溜まっているようだ 時々弾力のある何かの感触が素足を伝う
ぬるいと滑る球体や小さく尖った欠片 気をつけて歩かなければ滑って転びそうだ
元の部屋に戻りましたわね あらということは一つ一つ扉が対応しているということね
48:00
そのようね 他の部屋にも行ってみてほしいのだけど
89 の2畳
それはさすがにこの中にはなさそうね もしくは2桁の数字だったら4を足すということになるんじゃないかしら
93 ですわね
94ならありましてよ くぐってみる
はい あ待ってでもちょっと待って
対応するところがなかったら 死ぬワンチャン
かもね 計算して安倍のところから行きましょう
49に4足せば 53
53 ないわね
ないですわね うーん5の扉を潜れば25の扉そこでは2畳されて25
25 5の2畳 5-1を足す
たださっきは対応してたが 89は
9区 あっえっ違うな 81ですわね 81ですね 49は7 えっ7749
でも7の部屋がないんですねよ いいえ7-1をして6ですね
なので55ありますかないですね ないですね
777
49 7の部屋は
ないですね 赤とは
猫ちゃん何か教えてくださいますか
どうした降参かね ならば迷うことはあるまい人生に犠牲はつきものだ
後悔の味とていずれ甘くなることもあるだろうさ えっそうですねじゃあ今度は中指の指を切ります
おほっ これ以上の助言はせぬと先ほど言ったぞ
51:04
あらつれないわね どうした降参かな
ならば答えは一つだろう試しに どこか入ってみます
そうですよね そこから逆算した方が早そうですね
ちょっとリスキーではありますけど
