00:00
はい、では彼と別れて丘の方に向かって行くと、丘にいる時計団の、おそらく時計団だろうなと、なんか同じヘルメットかぶってんぞ、あいつと言った人を見つけましたが、その人はゾンビと戦っていました。3人のゾンビを相手にしていて、押されているようです。
押されてるってのは、近接戦闘してるってことですか?それとも、なんか射撃してて、こう、じりじり来てんの、後退してるって感じですか?
あ、彼が持ってるのは、なんか、えっと、クワですかね。
クワ。
まあ、お互い同じような武器を持ってますね。
あ、ゾンビとですか。
はい。
さっきのと、え、そういうこと?
OKです。
えーっと、どう、どうすんのが正解なのか。
どうしよう。
ただな、可憐なんだよな。可憐は見捨てることできねえと思うんだよな。
うん。
2人とも、あの人、私は助けたいと思うけど、2人はどうしたい?
助けよう。
見捨てるわけにはいかないでしょ。
そうね。じゃあ、行きましょうって言って、そうですね、参戦します。
はい。では、えっと、トードのターンからですかね。
はい。じゃあ、まず、一番近そうなゾンビに向かって。
はい。
射箭40かな。ショットガン40で振ります。
はい。
成功!
おー!
では、ショットガンのダメージ、4d6をロールしてください。
13です。
あー。
どこを撃ちましたかね、ちなみにですが。
足とか下半身の方ですかね。さすがにヘッショはできないと思うんですよね。
なるほど。わかりました。ゾンビは倒れました。
じゃあ、そうですね。ゾンビ撃って倒れたのを確認しながら、あなた大丈夫?ってその隊員に話しかけます。
はい。では、トードがもうゾンビを1体倒して走っていったところで、他のゾンビたちは逃げます。めちゃくちゃゆっくりですが逃げます。
03:06
逃げるんだ。え?なんで?
はい。逃げていきました。
ありがとうございます。助かりました。どうもこういったのは僕は苦手で。
そうね。あなたは怪我はないって言いながら目星振ります。成功しました。
はい。怪我はありませんね。ただ彼が話し始めます。実はつい昨日まで病院に入院してたんですよ、僕。
なんか病院の人がみんなゾンビになってて慌てて逃げてきたんです。街中ゾンビだらけで。
で、GK団の人と会って一応こうやって武器を持って見回りしてたんですけど危ないとこでした。
病院っていうのはあっちの病院かしらって言って、自分たちが来た第一研究所って言えばいいんですかね。そっちの病院の方を指差します。
はい。そうです。あそこの病院です。実は俺、僕か。実は僕、盲腸の手術を終えたばっかりで、傷口が落ち着くまでの入院だったんです。
逃げ出すときは夢中で気にしなかったんですけど、もう傷はとっくに塞がってますね。
傷口。
傷が塞がるのにはだいぶかかるって聞いてたんだけどな。
小僧さん、これ話してあげた方がいいんじゃないですかね。
そうね。あなた、今のところ特に意識の混濁とかはなさそうだけど、そういったものを感じたことはない。
意識の混濁ですか?いや、特にないですけどね。もう目覚めてからすこぶる体が元気で。
そう。だったら、今のうちに少しでも多くのお仲間を助けてあげなさい。あなたがあなたでいられるうちに。
それは、まあ、はい、そうですか。わかりました。
商店街の子が大勢のゾンビと戦っていたら、あなたも行ってあげた方がいいんじゃないかしら。
商店街にいる人はGK団のボスみたいなもので、あの人はめちゃくちゃ強いんですよ。だから大丈夫です。
俺は、僕は本当に戦うのとかちょっと苦手なんで、まあこのゾンビのあんまりいなさそうなところを守らさせてもらってるって感じなんで。
06:04
そう、わかった。ちなみに第二研究所の様子はあなたはわかる?
いやー、俺は、あ、また間違えた。いや、僕この丘の担当なんで、丘の上までは登ってないんですよ。
うんうんうん。
あ、でもあそこにちらって見える、あの大きなラッパーみたいなやつがついてるのが第二研究所です。
こっちに誰か来た形跡はあるか?
誰か来た形跡ですか?うーんと、ゾンビとか?です?それとも人ですか?
俺以外に?
ゾンビでも普通の人でもどちらでも。
あーそうですね。今のところさっき会ったゾンビと会っただけで、他には出会ってないです。
そうか。わかった。ありがとう。
はい。
正直、喋んないでそのまま行きたいなぁ。
えへへへ。
なんかわざわざ喋るかなぁ。
ていうか、そうね、私たち今からあそこに行ってくるわ。
あ、わかりました。気をつけて行ってくださいね。
ありがとうって言って、何も言わずにそのまま行きます。
はい。
ねえねえ、カレンママ、あの人には薬飲ませなくてよかったの?
おそらく感染してるんじゃないかな。
あーそっか。感染した後って薬効くんだっけ?
たぶんあれじゃないですかね、あの、あ、名前忘れちゃった。
沢木さん。沢木さんみたいに、たぶん。
いや、沢木さんたぶんビタミン剤飲んでる。
あ、そっか。
そう。
それだからFしたところからおっしゃってえか。
うーん、うーん、よし、薬一粒取って脱脂で駆け寄っていきます。
お、お、どうしたんですか?何かありました?
そうね、一つ忘れていたわ。
これ飲んで、飲んでちょうだいって言って薬を渡します。
なん、なんですかこれ?
これ、強創剤のようなものよ。
今は元気でも疲れたら意識が混濁するかもしれないでしょ。
な、なるほど。ありがとうございますと言って男は薬を飲んでいますね。
うーん、まあ特に何も感じないですけど、まあでもなんかちょっと元気ですね。
まあさっきから元気ですけどね、僕。
そう、それはよかったと言ってまた走っていきます。
では皆さんは第二研究所の前まで行きますかね。
09:03
はい。
ですね。
はい、わかりました。
第二研究所はこれにはついてないんですけど、外から見ると大きなラッパのようなものがついた建物です。
あれですかね、あの蓄音機のスピーカーみたいな。
うーん、まあそんな感じでしょうか。
まあ煙突のようなものですね、ラッパ状の。
うーん。
そんな不思議な建物です。
で、おそらく扉であろう場所は一つに受けられます。そんなに大きい場所ではありません。
周りにゾンビはいないですか?
えっと、そうですね、見えないですかね、周りにはいないですかね、はい。
で、研究所に近づいたところで。
大神が持っていた箱からピピーといった音がします。
おそらくロックが解除されたんだろうなといった感じです。
あ、なんか開いたっぽいっすよ、といって箱を確認します。
はい、では箱を開けてみるとですね、中に赤い子役が4つ入っていました。
4つ?
4つ。
4つか。
これは手分けして持っていたほうがいいかしら?
うーん、散布って一粒でも効果あるのかな?
そうね、そこが問題よね。
ただ、成分分析をかけるのであれば最悪一つでもいいような気もするけどわからないわね。
一応赤い子役、確か人間が取り込めば命に関わる成分含まれているというふうには書いてあったと思うんで。
ええ、そうね。ただ、誰かしらが動けなくなった場合、別の人が薬を散布できるように全員が一粒ずつ持って行ったほうがいいような気はするの。
うん、わかった。
じゃあそう言って、それぞれ大神がそのまま2つ持って行ったほうがいいかな?
うんうん、箱に入れたままね。
はい。
12:00
で、カレンはそうだな、シガレットケースがあるのでそれの中にしまいます。
はい。
適当にねじ込めます。
これも、はい。
中入りますか?
先に目星振って、壊された形跡とかがないか見ていいですかね?
なるほど、いいでしょう。
失敗。
うん、わからないですかね。
見えない。
私も。
強い。
ではですね、トウドウとランランがですね、研究所の中をのぞこうとしていると、中からバリケードがされているようですね。
入り口のところですか?
そうですね。壊れた形跡はないです。壊されたような形跡はありません。
そしてバリケードの向こう側に白衣を着たゾンビがいることにランランは気がつくでしょう。
うーん、これ中ゾンビいるよー。
遅かったか。
バリケードされてたら中にも入れないし。
バリケードってどかして入れそうな感じですかね?それともどうしてもない感じですかね?
まあ、どかして入ることはできるんじゃないでしょうか。まあ時間はかかるかもしれませんが。
なるほど。
そしてまあそうですね、クリティカルしてますからあれですが、ランランはおそらく向こうもランランたちですかね、あなたたちを視認したのでしょうか。
それを見たところで奥の部屋にゆっくりなんですけどね、駆け込んでいっているような雰囲気で動いていることがわかるでしょう。
なんかあいつら逃げてってるよ。
俺たちに?
どかすと時間がかかるんですよね。
まあ時間がかかると言ってもそんな大したものではないですよ。
吹っ飛ばしますか?
まあ普通に入ることはできるかな。
あの、吹っ飛ばしてパッて入って組みつけて抑えつけて薬一粒ごっくんちょさせるのが多分あれなんですよね、第二研究所のスタッフがその薬飲み方とか教えるって書いてあるんで。
中のゾンビ一人だけなんでしたっけ?
今見えたのは一人でしたね。中に何人いるかはわからないです。
逆に雨起き音出してみんな出てくる可能性もあるんですよね。
15:09
いいか、とりあえず普通に入るか。
どっちがいいですか?
ラッパのところから入るとか無理ですかね。
ラッパのところからですか?そうですね。
入ろうとするなら、東半とかで登って、だったらもしかしたら入れるかもしれないですが、その先が部屋に続いているかどうかはわからないですよ。
多分そのラッパって薬まく装置だと思うんだよな。
そうね、駄目ね。
どうします?大神くんは。
どかすかな、大神は。手榴弾投げて、手榴弾自体にまだやっぱり抵抗あるんで。
じゃあ普通にそのゾンビを追いかけつつ、パリケートをどかして入っていきます。
なるほど、わかりました。第2研究所の中に入っていくと、そこには研究室と書いた部屋が1つあるだけですね。
そこまでで皆さんはゾンビには会っていません。
らんらんが見た感じだと、おそらくこの研究室の中にゾンビは入っていったのだろうなということがわかります。
あのゾンビ奥の部屋に多分いるよ。
他って部屋ないんですか?
ないですね。
1つ、4つあるうちの1つに飲ませてみますか。
そうね、ただ中に複数体いる可能性もあるわ。
そうなったらもしもの時は他のゾンビを殺すことになるわね。
なんとか行動不能にできればいいんですけど、でも入ってみないとわかんないですよ。
行きましょう。
先に聞き耳立てていいですか?部屋の中に。
はい。
耳キーンなった。
じゃあ、聞き耳してみよう。
あー、耳キーンってなった。
めっちゃ聞こえた。
おー、すごい。
18:00
1人だけ。
気にならない。
そうですね、ゾンビのようなうめき声が聞こえるかもしれないですね。
うーといった声が聞こえるかもしれませんが。
単体か複数かはわかんないって感じですか。
なるほど、クリティカルですからね。
1人ではないだろうなということはわかるかもしれないですね。
ふんふん。
ゾンビ1人だけっぽい感じじゃないですよ。
やっぱりそうよね。
どの人が薬について知ってる人かわからないあるね。
俺もそうなんだよ。
そうね、ただ資料だと第2研究室のスタッフとしか書いていないから。
スタッフさんっぽい人に合わせるのか。
みんな知ってくれてたらいいけど。
そうね。
じゃあどうしよう。
音を立てないでってなると忍び歩きか。
あ、持ってるよ。
お、強い。
じゃあ忍び歩きで成功したらこっそり扉開けて中の様子を見るってできますかね。
こっそり扉開けて中の様子を見る。
開けてみる。
あ、そっか。開けるってなると音出ますか。
開ける、いや音が出るっていうか、皆さんの存在にはもう気づいてるわけですよ。やつらは。
あ、そっか。アイデアロール失敗してた。
はい。
はい。
しゃーねーなー。もうシャッカー構えて蹴り飛ばすしかねーじゃんもう。
かっこいい。じゃあ私もマカロフ構えておきます。
じゃあ、ナイフ手かけてもう片方には球弾。
あ、ねーオオガミー、ゾンビって塩効かないの?
塩?
なんか分かんないけど、日本はお化けに塩かけるんでしょ?
どうかな、ゾンビってそもそも日本の妖怪じゃねーし。
そっか。
持ってんの?
持ってるよ、いつでも草食べられるように。
塩ないとおいしくないからね。
あ、ほんとにあった。
意味があったらかけてみたらいいんじゃねーか。
うん。
分かった。
効果的にはなんだろう、なんか目くらまし的に使えるのかな、塩。
21:01
しょっぱみを与えられるかもしれない。
地味に採累ガスとかもあるんだよな。
じゃあ正面からいきますか?
そうですね。
ちょっとロケットペンダントギュって握った後にいきます。
あー、わかるまま。
誰が開けますか?その感じ。誰が開けるの?
じゃあオオガミーが開けます。
はい、分かりました。ではオオガミーが研究室のドアを開けて中に入っていくと、
えーと、2人の…2人?2体のゾンビがいました。
ゾンビはあなたたちから遠くにいますね。
一部に薬品棚があるんですが、そこを背にしてあなたたちを見ているようです。
特に襲いかかってくる様子はないですか?
そうですね。
へー。
じゃあオオガミーは呼びかけてみます。
はい。
ゾンビに。
どんな感じで?
えー、第二研究所の方ですか?意識ってありますか?
えー、そうですね。ゾンビはですね、ううううと言っていて、まあ動いてはいますが、
まあ死んではないだろうな。死んでいい…死ん…死ん?
はい、ということはわかるでしょう。
そしてゾンビはですね、さっきランランが見たのと同じように2体とも白衣を着ています。
あ、特に首振ったりとか一生死はしていないってことですよね?
そうですね。返事をしたわけではないなって感じですね。
へー。
こっち見てる状態は見てる状態ですか?
見てますね、はい。
えーと、赤い薬出してちょっと見せてどういう反応?
特に反応はないんじゃないでしょうか。
ダメっすね。薬見せても反応とかはなさい…ないっぽいです。
薬を投げとく?
いや、うーん…
オオガミ君、薬をもう一つもらっていいかしら?
あ、わかりました、はい。
じゃあ薬受け取ってショットガンをオオガミに渡します。
え、トドさん、これどういうことっすか?
トドさん、これどういうことっすか?
私が彼らに薬を飲ませるわ。もし何かあったときは撃ってちょうだい。
とりあえずじゃあ俺も近く行きます。
え、離れていてちょうだい。
24:02
え、いや、でも向こうも二人ですし、取り憑かれたら…
その時は私がこれで何とかするよ。
いや、塩じゃないよ、マカロフよ。
そうですね。
うーん、じゃあ大丈夫よってにっこり笑いながら歩いていきます。
はい。
え、ですね、ゾンビに近寄ってきても特に何も反応ないですか?
そうですね、隠れてますね。
あ、そのカレンとかからですかね。
そばに立っても何も反応ないですか?
あ、まあ、一応、いやーでもなー放棄とかそういったものは持ってるかもしれないんで。
あー、え、ちょっとプレイングの相談なんですけどこれって飲ませるときって組みつき合わないとダメとかですかね?
あー、まあでもそうですね、ゾンビよりも皆さんたちの方が動きが早いので、
例えば一人だけ引っ張り出したいとか、まあそういうことをしたいんだったら別に可能です。
あ、特に気の振らなくてもってことですか?
はい。
じゃあそうですね、白衣なんですよね。
はい。
うーん、え、机の下ってことはしゃがんでるってことですよね?
まあしゃがんで、机に身を若干隠してるって別に頭は見えてますよ、あなたたちを見ているので。
あー、ですね。
一人の襟首を掴んで引っ張り上げます。
はい。
名札とかついてないですか?
名札、そうですか、えーっと、でも今立ち位置的にどうなんですかっけ、東道の近くにお二人はいないんでしたっけ?
うーん、ちょっと離れてますね。
東道が転校して離れてます。
なるほど、まあそれを見たいのであれば、うーん、目星になりますかね。
じゃあ、えーっと、東道が引っ張り出した救急員の名札越しで確認したいです。
うーん、高いね。
見えなかった、ちょうど影になったんだろうな。
そうですね。
そうですね。
こう動いてたので、東道が。
うんうん。
それで東道の影になって、まあ見えませんでしたね。
うんうんうん。
そうですね。東道、サイズ地味にでかいからな。
うん、身長一緒だもんね、オオガミ君と。
ゾンビのをぐっくりして、薬を一粒飲み込ませます。
はい、わかりました。
えーっと、すると、えーっと、倒れますね。
27:01
生きているんですかね?それとももう死んだような感じですかね?目星使わないとわかんないですか?
それを確認するには、そうですね、目星で確認できるかな?目星だったら半分。
あー、じゃあパッと見てわかんないっていう状態ですよね?
まあ、倒れて、あの、もうなんていうんですかね、例えば顔とかがこう下に向いちゃってるので、まあ見えないですかね。
顔を見たところでその人が死んでいるかどうか判断できるかどうかはわかりません。
例えば医学とか、まあ今回だったらそうですね、応急手当とかだったらわかってもいいかなと思うんですけど、目星だったら半分ですかね。
じゃあ応急手当てで振ります。
なるほど、どうぞ。
失敗。
ちょっと生きているか死んでいるかはわからないですね。
じゃあちょっとその倒れた様子見て、オオガミも近づいてって応急手当て。
はい。
あー、どうしよう、近づかない方がいいのか。
カレンが応急手当てで確認するときに起こしたとかっていうのは無理ですかね。
うーんと、まあ別にいいですよ。
じゃあそれで遠くからちょっと見たって形にした方が。
遠くからでも応急手当てで判断できる?
まあそうですね、応急手当てとか医学だったら判断できることにしましょう。
じゃあその様子見て、オオガミも応急手当てにします。
失敗。
同じ発生数や。
じゃあ私も遠くから見ようかな。
応急手当て。
あ、成功です。
おー。
ラナは気が付きます。
飲まされたゾンビは絶命しています。
カレンママ、オオガミ、その人多分もう死んでる。
薬を飲ませて死んだ。つまり彼はまだ人間だったということかしら。
うーん。
死が早くなった状態だと。
まだ動きが遅いと人間っていうことですかね。
え?
え?
じゃあ今のまま街に薬まいたらみんな死んじゃうってこと?
うん、かもしれない。
30:02
そんな。
さん、チェックした方がいいですか?一応殺したんで。
うーん。
そうですね。今はまだ大丈夫です。
もう一人のゾンビの反応ってどんなかわかりますか?
もう一人のゾンビ、そうですね。
おそらく殺されたゾンビに対して手を伸ばしているかもしれないですね。
うーん。
とりあえずそのゾンビを薬を使って縛り上げていいですか。
うん。
とりあえずそのゾンビを薬を使って縛り上げていいですか。
えーと、もう一体のゾンビですか?
もう一体の生きてる方ですね。
なるほど、わかりました。
で、身動きできない状態にしてから部屋を目干しで何か資料がないか探します。
なるほど。はい。
お、成功だ。
はい。えー、資料はありません。
ない。
えーとですね、この部屋には大きな機械が2つありますね。
で、1つの機械は屋根の方につながっています。
ダクトか何かで屋根の方につながっています。
で、もう1つ機械がありますが、その機械の操作方法はわかりません。
で、機械の横に町のいろいろな場所を映し出すライブカメラの映像がモニターに映し出されています。
そこにはゾンビの姿が映ってますね。
たまに時計団の人が映るかもしれないです。
時計団の人は人間の姿に見えています。
うーん。
あ、え?そういうこと?
時計団の人たちもしかして、薬を浴びたら死んじゃう?
いや、えーと、ちょっと待って、ちょっと待って。
ただの、ただの、思いついたってことにしよう。
赤い薬の効果で1つ思い出したんだけど、この薬を飲ませるとゾンビ化を元に戻す効果がある、そういう効果だったわね。
うん。
あくまで元に戻すだけで、生き返らせるわけではない。
そしてゾンビ化は、生きていても死んでいても、どちらにしろ起こる。
33:04
つまり、生きている状態でゾンビ化した人ではないと、
元の人間に戻って生き続けることができない、そういうことなのかしら。
なるほど。
だから、もしかしたら彼は、生きていて赤い薬を飲んで死んだのではなく、
死んだ後にゾンビ化した、だから薬を飲んで元の死体に戻ったのかしら。
目干しで外症ないかみたいです。
なるほど。はい、大丈夫です。
成功です。
はい、外症は1つもありません。
でも、毒殺でっていうことも書いてありましたよね?
毒で死んだ時はゾンビにはならないの。
ああ、そっか。
もう一人の人ももし死んじゃってたとしたら、
機械の使い方も薬のことも何にもわからないね。
そうね。
えっと、ライブカメラを確認したいんですけど、
そこから得られる情報って他にありますか?
うーん、そうですね。
えっと、じゃあ、アイディア振ってください。
アイディア。
おお、スペシャル。
スペシャル。
スペシャル。
スペシャル。
スペシャル。
スペシャル。
スペシャル。
ではですね、大神はおそらく商店街で景気盛んに戦っていた自衛団の男が、
ゾンビを倒すところがさっき映ったなと思うんですが、
同じところが何分か後でしょうかに映った時に、
そこにはゾンビの死体は見られなかったということに気がつきます。
ん?やったのにゾンビの死体がいなくなった。
はい、ゾンビの死体はそこにはもうありませんでした。
あれれ、おかしいぞ。
うーん、みなさんが先ほど襲われた場所にも倒れたゾンビがいたかなと思うんですが、
そこにもゾンビの姿はありません。
えー。
それってゾンビどうやって倒されたかまでは分からないですよね。
36:01
分からないですね。
えー。
おそらくだけど、
そうね、創作物のゾンビというのは異常な治癒能力を持っているわよね。
だから、頭を破壊するとか特定の方法で倒さなければ、
傷を治してまた動き始めるということかしら。
あー。
でも商店街の自警団の人はゾンビを殺してましたよ。
なんで消えちゃったんだろう。
まあ、頭を破壊されたゾンビとかはもうそこに死体があるかもしれないです。
皆さんが例えば足を攻撃したゾンビとかはいないですね。
要はその転がっているゾンビの死体は全部頭破壊されたやつってことですよね。
そうですね。
あの状況を見るに、やはり頭を壊さなければ、
例えば普通の人間では死ぬくらいバッサリ切り裂いても、
また傷が治って動き出すということかしら。
自警団の人は分かっていたのか無意識のうちなのか、
頭を破壊して殺していたから、
本当の意味で殺すことができたんじゃないかしら。
うーん。
なるほど。
ここ気になっているのが、
自警団の人らがこのパンデミックがあって、
すぐに自警団を作って、
あたかもゾンビができるようなことを知った上で、
駆除みたいな活動をしているのがすごい引っかかるんですよね。
うつぶくさ言います。
そうね。
確かに少し行動が早すぎるというか、
そんな気はするわね。
自警団は今もどうでもいいんだよな。
もう一人の研究者さん、生きてたと思う?
39:10
何とも言えないわね。
この死んだ人も外傷はなかったから。
うん。
うーん。
自警団の人は第一研究所の方が、
ゾンビ事件の中心部だって言う。
うん。
そうね。
距離があるからこっち、
ねえ。
距離があるからこっちの救援さんは感染がどうだったのかが。
でもゾンビにはなってるんだよね。
ゾンビになっている。
どこまでがゾンビなのかしら。
見た目は完全にゾンビだけだけど、
この二人は私たちを襲おうとはしなかったわ。
そしてゾンビは相手を傷つけて仲間を増やすって言う行動が一般的のようだから。
あっ。
うーん。
でも商店街の奴らは組みついてきましたか?
そうね。
あのゾンビたちは組みついておそらく、
まあ、ひっかくなり噛みつくなりして、
傷を負わせてゾンビにしようと、
そういう意図があったんじゃないかしら。
うーん。
青い方を飲ませても何も起こらないかな。
青い薬。
この束縛している方の職員さん。
うん。
まあ、試してみる価値はあるかもしれない。
青い薬に関する研究レポートは何もないんだよな。
うーん。
42:01
健康体の人が接種しても何もない。
餌食した体組織を回復させる。
それだけしかわからないね。
それも、もともと私たちが治験のために飲んだ薬の資料であって、
この青い薬の本当の効果かどうかまではわからないのよね。
ああ。
確かにそうだね。
ここってパソコンあります?
パソコンはあるかもしれないですけど、何か使いたいですか?
何かしらのデータないか探すことってできますかね?
うーん、薬についての。
薬についてのです。
分かりました。いいですよ。
目ぼし、図書館ですかね?データ探すって。
いや、パソコンはコンピューターかなと私は思ってるんですけど、
目ぼし、図書館であったら半分で振っていただきますかね?
1よりは確率が高いからな。
そうですね。
図書館25、目ぼしが。
あれ、目ぼしちゃんすぐどっか行っちゃうじゃん。
目ぼし75なので。
75、発数切り捨て。
えーと、
37。
7。
はい、失敗。
うん。
じゃあ、大神も薬についての書類か何かないか探したいんじゃないですかね?
まあ、書類の類はこの部屋にはまず置いてないです。
なるほど。
じゃあ、薬品棚にせい向けてたって言ってたのに、薬品棚ちょっと目ぼしで見たいです。
はい、わかりました。どうぞ。
おりゃ、やっていこう。
はい、では薬品棚に同じような試薬がないか探すって感じですかね?
そうですね。
そうですね。探してみますが、青い棚にある薬品棚に同じような試薬がないか探すって感じですかね?
濃い色の試薬も赤い色の試薬も見つかりません。
情報は以上でしょ?
はい。
わかるよ。何もわかんない。
うーん。
とりあえず赤い試薬は残りに。
そうですね。まあ、あとこの部屋にあるのはホワイトボードぐらいでしょうか。
ホワイトボードには何か書いてありますか?
45:00
いや、何も書いてないですが、まあ、あるかなっていうぐらい。
それぐらいですかね。まあ、物としてありそうなもの?
えー。いや、むず。
いや、選択肢としては多分、単純にやっちゃうと単純なんだよな。
うーん。
混ぜる?
研究員に青いのを飲ませるか、赤いのを飲ませるか、勝手に機械に赤いのぶち込んじゃうか。
青いのの効果がわかんないのが怖いんだよな。
うーん、そうだね。
商店街の十字路と違う方向行ったら何かあった。
あー。
うーん。
青い薬をゾンビに見せて反応しますかね。
いや、反応はないですかね。
先ほどの赤い薬を見せた時と同じような反応だと思います。
うーん。
うーん。
飲ませてみる?
そうね、それを飲ませてみましょうかって言ってですね、青い薬をゾンビの口に突っ込みます。
えっと、もう一人の。
そうですね。
はい、わかりました。ぐるぐる巻きにしていた方ですね。
では、青い薬を飲ませると、えっと、ゾンビは倒れますね。
え?
またバタリと倒れてしまいました。
あ!
生きております?
また目星ですか?
そうですね。目星、応急、手当などで確認していただくことになりますかね。
え、これもしかして2分の1だったってことはねえよな。
え?
えー、ちょっと待って、ちょっと待って。
でも2分の1だったらさすがにどっちに飲ませるかとかって。
まあ、そうだよね。
目星!
お、強い。
そうですね。半分でも成功しているのでお伝えしますと、息はしています。
48:03
お?
そして皆さんは目にすることでしょう。
ゾンビのような姿だったものが人間の姿に戻っていくのは目にします。
ただまだ意識はありません。
おー、よかったー。
え、どういうこと?
よかったけど。
意識がないのって応急、手当で回復したりとかってできるんですかね?
あー、単純にあの、気を失っていますね。
あー、そういうことですか。
はい。
じゃあ、とりあえず呼びかけてみます。
あなた、大丈夫?って言って揺さぶってみます。
え?
あれ?あなたたちは?
大丈夫?
あなた、自分が誰かわかる?
いや、僕はここの研究室の人間ですけど。
それじゃあ、あの、青い薬と赤い薬についても知っているのね?
青い薬と赤い薬?
青い薬と赤い薬についても知っているのね?
青い薬と赤い薬?
何の話でしょう。
赤い薬見せます。
何なんですか、それ。
そ、それは?
えっと、それ、あの、ど、毒、毒、毒、毒ですよね?
さっき、もう一人の研究員が死にました。
え?
え?
ドドさん、あれ、書いてた報告書と様子が違うって、なんか変じゃないですか?
てか、
僕で死んだときは。
あなたたち、ど、ど、な、な、な、なんで、な、
えー、研究員はひどく混乱してますね。
精神分析します。
なるほど。いいでしょう。
成功しました。
はい。
ピンとして、落ち着きなさいって言います。
い、いった!
だって、あなたはさっきまでゾンビだったから。
私たちがゾンビだった?どういうこと?
ど、どういうこともこういうこともないだろう。
あんたたちが、俺にはゾンビに見えてたんだ。
これで部屋の奥に逃げてたの?
そうだよ。
あんなに動きが速くて、
ずかずかと進んでくる奴に、逃げるに決まってるだろう。
51:04
動きが速いゾンビ?
そうか。
つまり、
聞いたら辻褄が合うところが多々あるな。
そうね。
何かしらの理由があって、私たちはお互いをゾンビとして認識していた。
最初の試験で、
4個のうち3個がゾンビになる薬だったんじゃない?
え、じゃあ私、この人のことゾンビ?
うん。
で、今、そのゾンビになる薬を飲ませてたら、
お互いがゾンビになったってことね?
え、ぼ、俺、ゾ、ゾンビになったんですか?
ゾンビになったんですか?
いや、でもそうか、あなたたちが、えーっと、ああ?
と、と、とにかく、その赤い薬と青い薬って何なんですか?
あなた、第一研究所について何か知っている?
第一研究所は、まあここと管轄は一緒なんですが、最近国交が途絶えていて、
今も連絡が取れなくて、どういう状況かわかってないんです。
あそこで何を研究していたかあなたは知っているの?
えー、いや、僕はわかってないですね。
上の者は知っているかもしれませんが、今は出払っていていません。
何か資料を見つける方法は?
資料?
そうね、例えばそこにあるパソコン、あなたが使って、
そういった研究資料とかを探すことってできるかしら?
いやいや、だから向こうとは国交が途絶えてるんですよ。
だからわかるわけがないです。
あなたたちが知っている情報が全てでは?
じゃあここは何の研究をしていたの?
ここはそうですね、作った試薬を大量生産したりとかするのが主なので、
あまり研究には力を入れてないんです。研究は向こう側がやってます。
あの外のでかいラッパみたいなの何なんだ?
あれは薬を散布する機械です。
ここにあるのが薬を複製する機械と薬を散布する機械で。
なるほど。
難しくてよくわからなくなってきた。
だから自警団の人もゾンビになってたんだろう。
私たちと同じってこと?
54:01
一人は病院で治療を受けたって言ってただろ?
たぶんその時に同じものを飲まされていたんだ。
あの丘の上の子は。
うん。
それで商店街にいたボスも何かしらのタイミングで青い薬を飲んだ。
それで商店街のボスゾンビっていう形で呼ぶけど、ボスゾンビが強いから囲まれた時に行った。
囲まれた時に行った人たちが逃げていった。
だからゾンビに戻すっていうことは、この赤い薬を俺たちが飲めばゾンビになってる人は治るはずだから。
でも研究員さんがゾンビ化しちゃってるから治るのがこの4人のうちだと3人だけだな。
じゃあこうすればどうかしら。最初に青い薬を散布するの。
そうすれば全員ゾンビになるでしょ。
その後に赤い薬を散布すれば全員ゾンビから人間に戻るんじゃないかしら。
そもそもこの赤い薬を複製して飲んでみるっていう、ゾンビから戻るんだったら。
そうしたら私が飲んだら、カレンマンもオオガミも私のことがゾンビに見えるかもしれないってこと?
うん。仮説が正しければな。
うん。
じゃあ研究員に対して、あなたは私たちがゾンビとして認識しているときは特に自分の意思で動くことができたようなのよね?
まあそうですけど、僕は1人であなたたちは3人だ。勝てるわけないでしょ。
じゃあ、人間やゾンビになるにあたって、
ちょっと待って、ちょっと待って、ちょっと待って。
俺は何をすればいいんですか。
そうね、
あなたは、
あなたは、
あなたは、
あなたは、
あなたは、
あなたは、
そうね、
薬の複製ってどれくらい時間がかかる?
57:00
もう5分くらいあれば。
じゃあとりあえずこの薬を複製してちょうだいって言って赤い薬を渡します。
なるほど、わかりました。では研究員はそれを複製する機械にかけてボタンを押してポチッと。
1個飲ませて1個複製してるんであと2つありますよね?
そうですね、はい。
じゃあ、
ラナンちゃん赤い薬をちょうだいって言って手を出します。
うん、はい。
じゃあ2人からちょっと離れた場所に行って、
頭に青い薬を1つ分もらいます。
うん、はい。
で、2人から離れて赤い薬を飲みます。
おー、2人から見える位置で飲みます?
見える位置ですね。ちょっと離れて見える位置で。
わかりました。
ではですね、トウドウが赤い薬を飲むとトウドウは体がダルクなるのを感じます。
はい。
そしてトウドウの目にはここにいる残り3人の人間がゾンビに見えるようになりました。
はい。
で、オオガミとランランの目にはトウドウがゾンビに見えるようになりました。
見えるだけで特に行動宣言とかないんですかね?
行動宣言?
行動宣言ですね。要は教わらないとダメだっていう脅迫観念とかは?
ないですね。
ないですか。
意思疎通は取れますか?
取れますか?
どのような感じで?
ゾンビになってた人はすごい早く動いていたみたいなので、ゆっくり話します。
なるほど。
トウドウさん、今どんな感じですか?
そうですね。トウドウにはそれがすごく早く聞こえると思います。
というか、何を言ってるか正直わからないですね。
高い声で喋っているように聞こえるかもしれません。
じゃあ、動くことは動けるんですよね?
はい、動けますよ。体が重いです。
こういうことね。OK、わかった。
ただ、ホワイトモードに私はここにいるって書きます。
大髪とランランからすると、めちゃくちゃゆっくり書いてるなって思うかもしれないですね。
そして皆さんは気づいたことでしょう。
1:00:00
町の人たちがゾンビなのではなくて、自分たちがゾンビなのだと。
確信持っちゃったよな。
では、産地チェックを行っていきましょう。
成功。
成功で1D4。失敗で1D8です。
うすうす気づいてても1D8ですか?
そうですね。こんな事態に巻き込まれたことなんてないでしょうからね。
成功。最大値。
失敗したことなかった。
成功した方が。
成功だから1D4。
4です。
55ってまだ大丈夫だよな。
そしてここで立て続けに行きましょう。
東道は自分が赤い薬を飲ませて人間を殺してしまったという事実も再確認することでしょう。
産地チェックまた行っていきます。
成功で1失敗で1D6です。
成功なので1です。
はい。分かりました。
54。
東道、あ、52か。
リーチかかっとるやん。
はい。時間が経ってからですね、薬の伏せは完了しました。
じゃあ東道は青い薬を飲みます。
はい。分かりました。
青い薬を飲むと意識を失います。倒れます。
あれママ?
東道さん?
二人が駆け寄ると見る見るうちに東道の体がゾンビだった状態から人間の状態に戻っているように見えたことでしょう。
声をかけられたので東道は気が付きますね。
じゃあ周りを見渡して人間に見えるか確認します。
はい。人間に見えました。
うん。
やはり青い薬で倒れましたね。
やはり青い薬でゾンビになって赤い薬で戻すっていうのはそういうことなのねって言って頭を抑えます。
はい。そして東道は体がすこぶる軽いですね。
そうね。ゾンビが遅かったのもゾンビに見える人が早かったのも体の反応速度自体がいじられたそんな感じがしたわ。
うーん、なんか知れば知るほどやばい薬ねこれ。
そうね。青い薬の研究資料が抹消されたのも納得だわ。
で、どうします?散歩します?
1:03:07
ええ、そうね。全てをゾンビにしてそして全てを人間に戻す。
そうしないと赤い薬を撒いただけでは大勢の人間が死ぬことになるわ。
うーん。
薬って複製ってもうできてますかね?
はい、終わっています。
うーん。
研究員さんに散歩するにはどれくらいの量が必要か聞きます。
そうだな。青い薬も赤い薬もこれだけあれば十分だろう。
うーん。
ここで散歩して町全体に行き渡るのってどれくらい時間がかかるかしら?
そうだな。今日は天気もいいし、10分くらいあれば十分だと思う。
そう。ちなみにここって外と連絡する手段って何かあるんですかね?
連絡する手段?電話とか?
まあ、電話でもインターネットでも。
もうあるが。
そうね。あれ、インターネットって繋がってるんですよね?
ネットはまあ、繋がってますね。はい。
あ、だめだ。今ゾンビだ。うーん。
もともとの目的って自衛隊の空爆を止めるとかでしたよね?
うんうんうん。
ゾンビは人間に戻せるっていうのをあっちに連絡するっていうのが最終的に必要になるかなって思ったんですよね。
なるほど。
じゃあ、一旦ここの4人で赤い薬を飲んで散歩して、
いなくするってダメなんですか?
メール?メールはダメか。
信じてもらえるかな?
何回もやるのがノーリスクかどうかっていうのがちょっと怖いんだよな。
まあ、自衛隊のことに関してはですね。
はい。
そんなに気にされなくても大丈夫かなと思いますよ。
そうですか。
はい。
じゃあ、青い薬を差し出して。
はい。
これを散歩して全員をゾンビに変えて頂戴って言います。
そんなことして大丈夫なのか?
1:06:00
ええ。
みんなを戻すためには一度ゾンビにする必要があるの。
でなければ、今人間の人がみんな死ぬことになるわ。
うん。
なるほど。わかった。従おう。
と言って、研究員は青い薬を散歩する機会にかけました。
はい。
えーとですね。すると、
横にですね、先ほど見たライブカメラの映像がモニターに映し出されているんですが、
青い薬を投与した人が、
見る見る人が倒れていきます。
ただ、ゾンビに見えていた人たちが、
ゾンビに見えていた人たちが倒れてですね、
そのまま身体が人間に戻っていくのを確認できました。
人間に見えていた人は特に反応ないですかね。
はい。
はい。
じゃあちょっとその様子を見ながら、
そういえば、私たちがゾンビで、
ゾンビに見えていた人が人間だったとしたら、
なぜ死にかけた人間は普通に動くことができたのかしら。
ん?ん?どういうこと?
うーん。
俺たちが死にかけた人間は、
そうね。救急車とかが救助したのならまだわかるけど、
あの自警団の人が倒した人間は、
少し目を離したうつきにいなくなっていたでしょう。
何?
もしかしたらまだ何かわからないことがあるのかもしれないわね。
うん。
うん。
うん。
もしかしたらまだ何かわからないことがあるのかもしれないわね。
言っていながら、カメラの様子を注意深く見ておきます。
はい。
まあ何やるわけでもないけど。
はい。ゾンビだった人は、見る見る戻っていきますが、倒れてますね皆さん。
意識がなくなっている状態なので、先ほどの東洞と同じように倒れています。
自警団の人はライブカメラには映りますか?
映りますね。
自警団の人はそうですね、人間。
彼らからして人間を見たら、起こしてるかもしれないですね。
大丈夫か?みたいな感じで声を、まあ声までは聞こえてないでしょうが。
それで目を覚ます人は何人かいるでしょう。
え?あれ?あれ?あれ?あれ?え?なんで?え?
1:09:02
ちょっと待って、ちょっと待って混乱してきた。
えー。
足の遅いゾンビと足の速いゾンビがいたんだよな。
まあだから、足の速いゾンビが青い薬を飲んだ俺たちで、足の遅いゾンビが。
足の遅いゾンビは人間だったじゃん。
で、人間から見て足の速いゾンビってのが俺らだったじゃん。
なんでどっちも認識されてるの?
だからその足の速いゾンビって書いたのが、人間だった人たちが書いたこと?
あー。
え?あ、そうか時計団って自分らで見たって言ってないのか。
え?見たって言ってなかったっけ?
え?言ってなかったっけ?記憶が忘却の彼方に。
そうだったかな?
え?
あーでも言ってたかも。ボスは言ってたかもしれない。
そう。だからもし、足の速いゾンビに襲われたって言ってたんだったら矛盾があるんだよね。
なるほど。では、アイディアですかね。これは思い出したいってことですよね。何て言っていたのか。
パッパラでした。ごめんなさい。
ほんとに人の話聞いてないんだから。
ほんとに人の話聞いてないんだからと。
ランランちゃん優秀だな。
ランランは覚えています。時計団の人は朝足の速いゾンビが出現して、そこから時計団を立てた。その後時計団はゾンビと戦いました。
彼は気を失っている間に街中にゾンビが大量に発生していたと言っていましたね。
うん。
うんうんうん。途中で変わったってこと?
そうだね。気絶している時に足の速いゾンビが感染して、他のゾンビが。
じゃあ、気絶している間に青い薬を飲まされたってことか。
うん。
ロールガタガタになった方がいい。
どうするんだ。このままじゃみんなゾンビだぞ。
そうね。じゃあ次はこの赤い薬を撒いてちょうだいって言って渡します。
わかった。これ全部散布してしまっていいのか。この部屋には薬の効果はない。薬の効果はここの部屋では得られない。
全部撒かないとダメですかね。
いや別に大丈夫ですけど、何か自分たちが飲む分を残しておくとかそういったことを言われるのかなと思ったんですけど特になかったので、いいのかと聞いただけです。
1:12:05
なんでそんな必要以上に散布したのかよくわからなかったんで。じゃあその人数分プラスアルファでちょっととっておきます。
わかりました。では赤い薬を散布しました。
するとみるみるうちに町には大量のゾンビが発生したことでしょう。倒れていた人たちはゾンビになってしまいました。
うんうんうんうん。
じゃあそれを確認して。
自分たちも飲めばいいってこと?
ですね。
研究員にもあなたも飲みなさいって言って赤い薬を渡します。
わかりました。研究員は薬を飲みました。
自分たちも飲みます。
では皆さんは体が重くなるのを感じます。
そしてライブモニターに映っている人も自分の横にいる人もみんな人間の姿に見えるようになりました。
この町にはもうゾンビはいないのでしょう。このまま何もしなければエンディングに行きますがよろしいですか。
これってちゃんと人間ってことでいいんですよね。
はい。
要は自衛隊とかの攻撃が中止されたってことを知ったってことでいいんですかね。
そうですね。何かしたいことがあればできますが。
とりあえず沢木さんの様子見に行きませんか。
うん。そうだね。失敗だし。
失敗だし。
なるほど。わかりました。では皆さんは商店街を通って病院の方に向かっていきますね。
病院か研究室か第一研究所の方に向かっていきますね。
そうですね。目星振ってもらいましょうかね。
目星。
成功。
成功だ。
ここで?素晴らしいですね。
では皆さんは先ほど商店街の中心で自分たちと応戦したゾンビたちも人間の姿に戻っているということに気が付きます。
彼らは傷一つなく人間の姿に戻っています。
1:15:02
傷がない?
傷がない?
ゾンビになって傷が修復してゾンビに戻る薬で戻された。
なるほど。
そして病院の方に向かいますとカーテンで縛られた柿があります。
見た目は人間ですかね?
はい、そうですね。このような形で見えています。
じゃあ解きます。
みなさん大丈夫だったんですか?
私、よくわからないんですけど、ゾンビに襲われてこんな風に。
あとトウドウさんが怖かったことでしょう。
トウドウさんが?
狼に肘手作らせた後、沢木の頭撫でながらもう大丈夫よって喋ります。
そうだ、私実は腕が治ったんです。
なんでかわからないんですけど、あの青い薬の効果でしょうか?
よかった。
青かもしれないし赤かもしれないわねって言ってニコリします。
赤?
そういえば私ゾンビに財布盗まれたんです。
それなら拾っておいたわよって言って渡します。
ありがとうございます。
どうしてこれが私のだってわかったんですか?
取ったのはトウドウさんだからな。
トウドウさんが?
中をちょっと覗かせてもらった時に身分証明書が見えてあるよ。
そうですよね。私の顔が書いてある免許証がありますもんね。
免許証ありますもんね。
ありがとうございます。よかった。財布無くなったかと思って。
と言って、沢木は腕も治りまして、このままシナリオ終了に向かっていきます。
どこ行った?どこ行っちゃいました?少々お待ちを。
この後、皆さんは元の生活に戻っていきました。
その後、青い薬について調査が行われましたが、その特性が明らかになることはありませんでした。
噂によると、人類の技術力を遥かに超えたテクノロジーで作り出された生物兵器かもしれないらしい。
青い薬は人類の手に負えない危険なものとして、永遠に表の世界から葬られることになりました。
ということで、アクトゥルフ神話TRPGエイブモード終了していきたいと思います。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
1:18:02
めちゃくちゃ長丁場になりましたね。
そうですね。
ということで、もうあまり時間もないので、感想をいただいて終わっていこうと思うんですが、メガネさんはいかがでしたか?
いやー、まあ、あんまり殺さずの精神でいたのが、こうをそうしたのか、あんまりその調人たちの最小限の被害だけで済んで良かったんじゃないかなとは思ってるんで。
なるほど、そうですね。確かにそれはそうだと思います。
今回は大神くんがそんな戦闘強じゃなくて良かったなっていうのが、切ったキャラクターはぴったりだったかなと思ってます。
あんまりちょっとロールとアイディアがポンポコ出なかったんで、キサさん代わりになっちゃいましたけど。
ね、本当に。
最初2人に任せるつもりだったのにさ、なんかめっちゃ俺ばっか動いてる感じして大丈夫かなって思って。
ごめーん。
では、島村さんいかがでしたか?
そうですね、ラナちゃんが戦闘でバリバリ活躍してくれたので。
いや、本当そうですね。
2人がちょっとコンコツだったので。
助かりましたね。
帰ったら、いっぱい美味しいものを食べて欲しいなって思います。
ちゃんとお金もらえたのかな、これで。
お金はね、第二研究所の方に請求すれば同じ管轄なので、お金はいられるんじゃないでしょうか。
じゃあ、後で彼ママに教えてもらいながら、たんまりもらうことにします。
はい。では最後にピサさん、どうでしたか?
たぶん、このシナリオを作った人が声引っかかるだろうな、みたいなのことごとく踏んでった気がするんで。
もう複雑ですね。1人殺しちゃいましたし。
はい、殺しましたね。
ですね。
はい。
そうですね、ある意味こういう難しいシナリオって初めてだと思うんで、これはこれで楽しめましたね。
はい。
あとはもう割と前に出ないキャラのつもりで作ってたのに、前に前に出ちゃったのはちょっと失敗だったなって思いました。
なるほど。
またね、ロールも磨いていただきまして。
ぜひ。
ということで、このまま今回のセッションは終わっていきたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。