1. PTRPG部
  2. 部活動32-3 エイブモズ
2021-08-25 1:17:28

部活動32-3 エイブモズ

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました!


シナリオ:エイブモズ

シナリオ制作者: コウノスケ 様

シナリオ公開先↓

https://booth.pm/ja/items/330887


キーパー↓

さっぱ(@Ogsppa)

プレイヤー↓

朔夜(@sakuya_naniwadu)

キャラクター:忠見 しのぶ

だう(@namelessyue)

キャラクター:円香 璃蛇

まあや(@maayakirakira)

キャラクター:二木 亜沙美

(敬称略)


PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGとエモクロアTRPGで遊んでいます。

やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください!


メールアドレス podcast.trpg@gmail.com

Twitter: @PodcastTrpg

ハッシュタグ:#PTRPG部

00:02
スピーカー 2
第2研究所はこの丘の上にありました。この写真にはないんですけれども、大きなラッパ状の煙突のようなものがついている不思議な建物です。
スピーカー 1
パッと見た感じ、扉は一つしかないですかね。
このラッパ状のものから液体を噴射するということなのかの…。
おー、賢い。ここに人がいるということではなかったか?
スピーカー 2
中にはまだ入ってないです。外から見てますね。
スピーカー 1
ここの中の人に渡せばわかるんじゃないの?スタッフに言えばって書いてあったな。
建物の周りには何もないですよね。
スピーカー 2
そうですね。建物の周りには何もないですし、建物の周りでゾンビはいないですかね。今のところ見た感じ。
スピーカー 1
入口は開いてそうですか?
スピーカー 2
2つ木が入り口が開いているのかどうか見てみると、入り口にはバリケードがされてますね。
スピーカー 1
外に?中に?
スピーカー 2
中にでいいですかね。中からバリケードを張ったって感じ。
スピーカー 1
外から入ってこないようにのバリケード。
ということは、中に人がいるってことだよ。
スピーカー 2
では、2つ木の芽干しを振っていただいてもよろしいでしょうか。
スピーカー 1
芽干し。あれ?芽干しどこいった?
毎回行方不明になってしまう芽干し。
スピーカー 2
毎回芽干しがないんですよ。
耳の下あたりにあった木。あったあったあったしてる。
よし。
スピーカー 1
1足りない。妖怪が出た。
妖怪1足りないですよね。
スピーカー 2
妖怪1足りない出ちゃいましたね。今回。
1足りない。
バリケード意外と頑丈にしてあるなってことがわかるぐらいでしょうか。
スピーカー 1
代わりに見てもいいですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
2つ木さん、スコープを貸しておくれ。
お気に入り。どうぞ。
スピーカー 2
気に入ってんな。
スピーカー 1
ありがとう。補正はかかんない。
スピーカー 2
そんな遠くを見るものじゃないんですけどね。
そんな遠くないぞ。商店街は結構広かったんであれですけどね。
03:01
スピーカー 1
ちょっとスコープを気に入っております。
スピーカー 2
ギリギリ。
ではマルガはバリケードの向こう側に白衣を着たゾンビがいることに気がつきました。
スピーカー 1
ゾンビ。
中身もゾンビだ。
スピーカー 2
マルガの姿を見たゾンビは奥の部屋に逃げて行くというか、そっちの方に走って行きましたね。
スピーカー 1
走って行く。
スピーカー 2
走るって言っても遅いです。非常に。
遅いのでおそらく走ってるんだろうなって感じなんですけど、遅いですね。
スピーカー 1
それは四角に入った感じですか?
スピーカー 2
お互い四角に入ったと思います。
四角ってそっちの四角ですね。
そうですね。部屋の方に入って行ってしまったって感じですね。
スピーカー 1
遠くから銃では狙えないか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
何か見えた?
バリケードの中にやはりゾンビがおるんじゃが、白衣を羽織っていて、しかもやはり何か頭がいいのか部屋の方に逃げて行ったぞい。
スピーカー 2
そしてすいません。マルガが扉に近づいたって感じですよね、今のは。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
するとマルガが持っていた箱がピーという音を立てて鳴りました。
おそらく鍵が開いて中身が取り出せるようになったのではないかなということはなんとなく、その音で気が付いたことでしょう。
スピーカー 1
ほう。では地面にスカーフを広げて、その上に箱を置いて開けようとします。
スピーカー 2
はい。開けることができました。開けると中に赤い薬が4錠入っています。
スピーカー 1
4錠!
この4錠。
なんかでもバラマクって話じゃなかった?
だよな。散歩する?
うーん、そうじゃよな。
今の状態だと飲み薬だけど、第二研究所なら散歩する機会がある。
だったから、これ中の人に飲ませたらいいんじゃない?とりあえず。
なるほど。
一錠飲ませて残りを散歩する?
06:02
スピーカー 1
そうそう、そんなそんな。
可能性に賭けてみるかな。
飲んでくれるものなのだろうか。
無理やり口に入れる?
ああ。
うちの猫が薬を飲むときに口の中に、喉の奥に放り込んで頭を引っ叩くと飲むぞ。
そんなそんなやつ。
じゃあ、わしはヨーヨーで押さえつける薬をやろうかな。
ヨーヨーで縛ったりできる?
できるぞ。チェーン制ですか。
チェーンだから。
とりあえず、青い薬が効いているのであれば、私たちは映らないから、切るんじゃね?
じゃあ、その作戦でいくか。
そうじゃんの。
では、伊田さん、一錠出しておいてもらえるか。
わかった。
でも、飲ませる役は、わし以外の方がいいんじゃないかな。
ふたつげさん、こしきのぶさんが飲ませる役をしてもらった方が。
私は遠くから狙っとく。万一のために。
私は遠くから狙っとく。万一のために。
そうだな。
確かにすぐ逃げれた方がいいしな。
私が口の中に放り込んで、伊田さんが押さえて、しないで頭を引っ叩くということでいいか。
わかった。では、伊田はしのぶさんに赤い薬を渡します。1個。
スピーカー 2
わかりました。
では、バリケードはどかすことができます。
研究所の中に入っていきますかね。
研究所は、おそらくここが研究室であろうという部屋があるだけで、他に部屋はありません。
さっきまるがが見た感じだと、この研究室の方にゾンビは入っていったのではないかなということがわかっています。
もう研究室のぞく以外に、なんか目星いらない範囲でわかるものってないですか?
目星いらない範囲でわかるもの。なんか女の情報が欲しいかによってもしかしたら何か言えるかもしれないですが。
スピーカー 1
部屋の構造に目星とか。
スピーカー 2
部屋の構造?
スピーカー 1
部屋っていうか建物の構造?
スピーカー 2
建物の構造までは、そこまではあまりわからないんじゃないでしょうかね。
ここの部屋というか入り口付近、エントランス部分とかから見て取れるような変わった構造とかは特にないですね。
09:10
スピーカー 1
聞き耳振ってゾンビが一体よりも多いか確認したいんですが、聞き耳45しかない。
スピーカー 2
聞き分けってことになりますよね。
そうですね。
聞き分けってなるとマイナス20とか。
スピーカー 1
25か。まあまあまあ失敗するよね。
私も振ってもいいですか?
はい、大丈夫ですよ。
スピーカー 2
よっしゃ。
スピーカー 1
ペシャル成功だ。
スピーカー 2
ではタダミは精神を統一して耳をそば立てたところ、おそらくこの奥の研究室には2体のゾンビがいるであろうなということがわかっていいでしょう。
スピーカー 1
2体の気配がする。
なんか怖いな。
怖い怖い。
怖い怖い。
1体しか縛れないからの。
うーん、1体は足が短い。
1体は足が遅いのがもうわかっておるが、もう1体が早かった場合すぐに逃げられるかどうか。
スピーカー 2
スペシャルというかあれなので、部屋の結構遠い方にいるのかな。この扉から遠い方に多分ゾンビはいるだろうなってことがもしかしたらわかるかもしれないですね。
スピーカー 1
両方がですか?
スピーカー 2
そうですね。近くから声が聞こえる感じではないってことがわかってもいいかもしれません。
スピーカー 1
じゃあ奥に入ってみる。
そうですね。
あれもう建物入ってるんですもんね。
スピーカー 2
建物には入ってますね。
スピーカー 1
入ってる。部屋には入ってる。
研究室の方に。
じゃあ研究室に入ってみるか。
スピーカー 2
はい、では研究室に入っていきます。
研究室に入っていくと、研究室には何か大きな機械が2つ置いてあるのと、2体のゾンビがいました。
12:08
スピーカー 2
2体のゾンビは薬品棚のようなものを背にして、あなたたちの方を見ています。
スピーカー 1
見かかってるのか。
スピーカー 2
そうですね。
マルガと先ほど目があって、マルガのことを視認して中に入っていったので。
スピーカー 1
箱しかない。心理学。
心理学?
どういう表情をしてるかとか、わかるもんなんですかね。
スピーカー 2
表情ですか。
スピーカー 1
何を考えていそうとか。
どういう仕草だとかいうのは。
襲ってこないってことですか。
スピーカー 2
襲ってはこないですね。
ゾンビ同士で話してる。
ゾンビ同士で話す姿が目に見えたりすることもあるかもしれません。
この机みたいなものがあるので、机に隠れつつ、みなさんの方を見ているといったような感じでしょうかね。
説得とかできますか。
スピーカー 1
アイディア振ってください。
スピーカー 2
スペシャル。
スペシャル。
スペシャル。
スペシャル。
スピーカー 1
スペシャル。
スペシャル。
スピーカー 2
タダミはですね、思い出すんですけど、一番最初に病院というか病室でカンナに話しかけた時も応答がなかったということを思い出せます。
恐らくこの状態で何か声をかけて医師の卒を取るっていうのは難しいかもしれないですね。
スピーカー 1
でも襲ってこないのか。
でもカンナさんも襲ってこなかったよ。
そうだったな。
なぜだ。
試しに一体に飲ませてみるのはどうかな。
やってみるか。
どうしよう、でも縛り上げる必要はあるのか。
スピーカー 2
ゾンビはですね、動きが遅いですので、みなさんが捕まえようとすれば捕まえることは可能です。
スピーカー 1
何も持ってないんですか、ゾンビは。
スピーカー 2
そうですね、もしかしたら宝器とか、この部屋にありそうな棒みたいなものとか持ってるかもしれませんが、外にいたゾンビみたいに刃物みたいなものを持っているとかそういうことはないですね。
15:10
スピーカー 1
襲いかかってもこない。
スピーカー 2
襲いかかってこないです。
スピーカー 1
外のは襲いかかってきたのにね。
そうじゃの、むしろわしらがゾンビみたいなふうにも思えちゃうの。
じゃあ近づいてみますか。
遠くから私だけちょっと様子伺って狙っておきます。
じゃあこうにこーっと笑って。
大丈夫だ。何もしない。あなたたちを元に戻せるかもしれない薬がある。近づいていいか。と言って近づきます。
スピーカー 2
その言葉に対して特に反応はないですね。あなたたちが動くとそちらを見ている感じではあるかもしれません。
スピーカー 1
ゆっくり近づいて、赤い薬を見せながら。
スピーカー 2
特に反応はないですね。薬に対する反応というか。そういったものは見られないですね。
スピーカー 1
散歩すれば治るって資料に書いてあったから。
散歩する機会があるのか。
いや、その忍さんの持っている薬を一つで二人に振りかければ。
スピーカー 2
振りかける?定罪ですよ。
スピーカー 1
今は定罪なんだけど、ここの研究所の人に頼んだら負けそうだから。この人たちを正気に戻したいんですよね。
定罪を二つに割ることはできないんですか。
スピーカー 2
どうでしょうね。
スピーカー 1
とりあえずどっちかに飲ませてみてから考えたら。
一人でも喋れるようになったら、もしかしたら何か来てるかも。
ゆっくり近づいて、赤い錠剤を飲ませることはできますか。
赤い錠剤を飲ませることはできますか。
スピーカー 2
なるほど、その場でも赤い薬を入れるって感じですかね。
引っ張ってきてとかじゃなくて、そこにいる人を捕まえたか。
はい。
飲ませることはできると思います。
スピーカー 1
飲めますか。
スピーカー 2
まあ、無理やり飲ませるみたいな感じでしたもんね。さっきの一応描写的には。
そうです。
18:01
スピーカー 2
それを行うことは可能ですよ。
スピーカー 1
はい。じゃあ、飲ませます。
スピーカー 2
はい、わかりました。
ではですね、その薬を飲んだゾンビは倒れてしまいます。
体を持って飲ませてるんですよね、たぶん。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうですね、そうすると畳の方に倒れかかってきちゃうかもしれないですね。
スピーカー 1
大丈夫か、大丈夫か。
スピーカー 2
えっと、そのゾンビに声をかけるって感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。
なるほど。
スピーカー 2
そうですね、えっと、倒れてしまいました。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
そうですね、えっと、ここでですね、このゾンビが気絶しているのか、そもそも息をしているのかどうかを判断していただきたいんですけれども、
目干しの半分か、ちょっとそういったことで応用するのはあれかもしれないんですけど、応急手当とか医学とかそういったもので振っていただきたいなと。
スピーカー 1
はい、応急あります。振っていいですか。
はい、大丈夫です。
あの、あーやっぱりダメだ。
スピーカー 2
目干しの場合は半分で判定していただきたいですね。
スピーカー 1
しのぶさんが抱えている状態だから、私はそこに寄って応急手当を振ってみます。
はい。
スピーカー 2
ちょっとね、倒れてしまったなということがわかるかもしれないですね。
スピーカー 1
目干しの半分とかやってみますか。
私も応急手当を多分持っているので、近づいていきましょうか。
多分応急手当持っていたと思う。
あら、どこにあったの。全然探せないんだけど。
スピーカー 2
応急ありますね。65ありますね。
スピーカー 1
応急ありますね。65ありますね。いきましょうか。
じゃあ走っていって。
誰もゾンビを助ける気がない。
お母様助けて。
助けて。
高校生だからまだ。
どうしよう。
大丈夫か。しっかりしてくれよ。
スピーカー 2
声をかけるんですが反応がありません。
スピーカー 1
脈自体はパッと確認はできないか。
スピーカー 2
脈を正しく取れるかどうかっていうのを一応応急手当とかで判断していたって感じですね。
スピーカー 1
そうですよね。
他に何もないんだよな。
何もないね。
青い薬を試しに飲ませてみるとか。
さらに薬?
21:00
スピーカー 1
ゾンビのような質感とかはまだ残っているんですか。
スピーカー 2
そうですね。そのままですね。
スピーカー 1
そのまま何も変わりなし。
もう一匹は?
一匹というかもう一人は?
もう一人は?
スピーカー 2
皆さんは結構近くにいるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
皆さんがいない方に後ずさりしているかもしれないですね。
スピーカー 1
この赤い薬は意味がなかったってこと?
捉えるしかないのかな。
試しに青い薬も一体に飲ませてみたりとかは。
青い薬は、でも異常があるとそれ死んじゃうんじゃなかったっけ。
そうじゃったかの。
健康体は大丈夫だけど、そんな話じゃなかったっけ。
青い薬については、スピリオが消されてた。
ああ、そうか。
餌食した体組織か。
飲ませてみるか。
肌がツルツルになるかもしれない。
まあ、いっぱいあるし、生き返らないんだったら、
じゃあ、青い薬飲ませてみます。
なるほど。もう一体を捕まえて、青い薬を飲ませると。
スピーカー 2
今、気を失った方に倒れている。
スピーカー 1
はい、分かりました。
スピーカー 2
反応は特にないですかね。そのまま気を失ったというか、倒れているままです。
じゃあ、もう床に置いておきます。
はい、分かりました。
もう一体飲ませてみます。
スピーカー 1
もう一体の方は青い方?
青い方。
スピーカー 2
なるほど。もう一体のゾンビを捕まえて、青い薬を飲ませると。
スピーカー 1
完全に私たちが知見をする側になっているな。
スピーカー 2
なるほど。分かりました。
じゃあ、奴らは足が細いんで捕まえることができました。
青い薬を飲ませるんですね。
はい。
青い薬を飲ませると、やはり気絶してしまいました。
先ほどと同じように、このゾンビが生きているかどうか調べたい場合は応急手当での判定をお願いします。
24:07
スピーカー 1
頼む。
あった!
スピーカー 2
忍ぶが飲ませたので、忍ぶが一番近くにいたということで。
脈をとってみると、息はしているようですね。
心臓は動いているなということに気がついているでしょう。
スピーカー 1
起きてくれ。
私たちも青い薬を飲んでから相当な時間寝ていたし、副作用として睡眠促進の効果があったりだとか、あるんじゃないかな。
そういえば、めっちゃ寝てたね。
そうじゃな。
とりあえず、置いて。
何か機械があるんでしたっけ?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの機械を見てみない?
そもそもの部屋全体に目星ってしてましたっけ?
まだしてない。
やってもいいですか?
スピーカー 2
見渡してとりあえず分かることを先にお伝えしておきますと、この部屋には大きな機械が2つあります。
1つは天井の方につながっているような感じのものが1つありますね。
もう1つ機械がありまして、その横に街の映像というか、街のいろいろな場所を映し出すライブカメラの映像が映っているモニターがありますね。
それからホワイトボードのようなものもあるかもしれないですね。
スピーカー 1
ホワイトボード見たいな。
スピーカー 2
特に何も書いてはないです。見ても。
スピーカー 1
じゃあ映像の方をちょっと見てみます。
スピーカー 2
映像を見るとゾンビがたくさん映し出されているんですけれども、とても動きが遅いですね。
そこにおそらく商店街で見た時計団のリーダー的な人が切りかかっていったりとかしているかもしれないですね。
スピーカー 1
アンプできそうな機械はない。
デスク上につながっている機械。
スピーカー 2
機械は2つあるのですが、使い方がわかりません。
スピーカー 1
よく見ても使い方はわからない。目星で調べたり。
スピーカー 2
専門的な知識になるかと思いますので、ちょっとわからないと思いますね。
スピーカー 1
やっぱりこの2人が起きてくれないとダメなのか。
パソコン的なものもない。
27:02
スピーカー 2
この部屋にはないですね。あるかもしれないんですけど、大した情報とかはないですね。
スピーカー 1
アイディア振ったら何か良いことありますか?
スピーカー 2
アイディアですか。特に良いことはないでしょう。
良いことはないかな。
今タダミがこの2人が起きてくれないとしょうがないのかと思って、2人を見たかもしれないですね。
青い薬を飲ませた方は、皆さんから見て人間に見えるようになっています。
スピーカー 1
お?
やっぱり色が変わった。
スピーカー 2
ただ、起きてはないですね。倒れたままそのまま。
スピーカー 1
もう一回応急振ったら起きてくれたりしませんか?
スピーカー 2
声をかけたりしたらもしかしたら起きるかもしれませんね。気絶しているというだけなので。
スピーカー 1
じゃあ声をかけてみます。
起きてくれ。おい。
スピーカー 2
あんたら何者だ?
動揺してますね。
スピーカー 1
赤い薬を持ってきた。ここでなら散歩できるのか?
スピーカー 2
赤い薬って何のことですか?
え?
スピーカー 1
第一研究室に赤い薬があって、ここなら散歩してくれるって。
スピーカー 2
第一研究室から来られたんですか?
スピーカー 1
そうだ。
スピーカー 2
あそことは連絡が届いていたんですよ。向こうがどういう状況になっているか僕たちは知りませんでした。
え?なんでここにゾンビが倒れてるんですか?
スピーカー 1
あなたもそうなりかけていたんだ。
スピーカー 2
隣の人を見てゾンビがいるみたいなことを言ってますね。
何言ってるんですか?あなたたちが薬みたいなものを。
ちょっと待ってください。あなたたち。
人間に見えてる。
え?
ここにゾンビがいませんでしたか?
スピーカー 1
ちょっと落ち着こうか。
あははは、サブンだ。
にっこり。
30:05
スピーカー 2
さっきあなたたちの服を着てるゾンビを見ましたけど、僕は。どうして?
スピーカー 1
あー、やはりそういうことじゃったのか。
そう見えているということか。
ゾンビにはゾンビなりの世界があるんじゃない?
ゾンビ化したものには私たちがゾンビに見えているのかもしれない。
だから逃げていたのか。
そういうことじゃな。
そういうことか。
え?あなたは他の人とここで働いてたんじゃないの?
スピーカー 2
他の人?ここで倒れてるゾンビになっちゃった人と働いてましたけど。
スピーカー 1
だからここの機械は使える?
スピーカー 2
機械は使うことは、はい、もちろんできますが。
スピーカー 1
赤い薬が効果が出ないんだよね、でも。
赤い薬は逆にゾンビにする薬なんじゃないかの。
だからゾンビに、さらにゾンビになる薬を投与したところで、さらに。
でもこれを撒いたらじゃあどうなるの?
とても、あまり良くない結果にはなると私は推測しておるがの。
パソコンの資料には赤い薬は今の状態だと飲み薬だが、第二研究所ならこれを散布する機械がある。
事態を収める手筈を整えてくれるはずだと書いてあった。
でもさ、青い薬をこの人飲んだら治ったんでしょ?
ああ。
ってことは、青い薬を撒いた方がいいの?
いや、襲いかかってくるゾンビと逃げるゾンビがいた。
うん。
完全にゾンビ化していれば赤い薬?
うーん。
うーん。
なんとなくの私の推理じゃと、パソコンにあった資料を掛け上げたのはすでにゾンビだったんじゃないかの。
だから赤い薬散布すればみんなゾンビになって自分と同じになる。みたいな。
33:06
スピーカー 1
うーん。
わかんないなあ。
倒れてる人はまだ何の変化はないですか?
スピーカー 2
変化はないです。
スピーカー 1
でも青いのも飲ませたよね?
飲ませたよね。
スピーカー 2
もう一人の倒れてる人とはどういう関係だったのか聞きたい。
どういう関係?同僚ですけど。
スピーカー 1
どんな仕事をしておったのじゃ?ゾンビの時は。
スピーカー 2
ゾンビの時?どういう意味ですか?
スピーカー 1
ゾンビの時。
スピーカー 2
ゾンビはあなたたちでしょ。
スピーカー 1
じゃあ、わしらはゾンビだと思っていた時は何をしていたのかの仕事の詳しい内容を。
スピーカー 2
仕事の詳しい内容?基本的にここは作った試薬を増やしたりとか、まあそれから散布したりとかそういったことが主なやっていることです。
研究とかをやっているわけじゃありません。研究を主にやっているのは第一研究所です。
スピーカー 1
じゃあ、赤い薬、青い薬に関しては何も聞いていなかったということじゃの。
はい、何も知りません。
スピーカー 1
なんかマニター見て足の速いゾンビとか探せませんか?
スピーカー 2
そうですね。まあ、じっと見続けてたらずっと長いこと見ていたらわかるかもしれませんが、足の速いゾンビは映らないですね。いないなって感じですね。
スピーカー 1
どうしたらいいんだろう。赤い薬で効果があるかを知りたい。
そうだな。
もう一人のゾンビになっている人って何かできないのかな。
スピーカー 2
でもちゃんは上を見てます。
スピーカー 1
それか、町の入り口まで行って、自衛官がゾンビかどうか確かめて、もしそれがゾンビに見えてしまったのであれば、自分らがゾンビということになるので、逆に私、わしらが赤い薬を飲めばいいということになるのではないかな。
36:20
スピーカー 1
今は私たちのことがゾンビに見えているのか?
スピーカー 2
いや、見えてないよ。だってこうして会話できるじゃないか。
スピーカー 1
自分が今薬飲まされる前の時点でも同僚と会話はできていたのか?
スピーカー 2
当然だ。だって人間に見えてたんだから。
スピーカー 1
どんな会話を?
どんな会話を?
スピーカー 2
どんな会話?ゾンビが攻めてきたけど、俺たち二人ではどうしようもないからな。
スピーカー 1
スマホのネットワークは通じてますか?
スピーカー 2
通じてますね、はい。
スピーカー 1
あ、でも画面越しでもわかんないか。
ちょっとあさみさんにスマホのSNSでも見てもらって。
何を見たらいい?
なんかニュースとか。
ニュース。この街以外でも広がってるかどうかとか。
とりあえずわかる情報?
スピーカー 2
ネットで調べてもこの街のニュースについては出てこないですね。
出てこない。
スピーカー 1
どういうことかがわからなくなってきたぞ。
丘の上だから、丘の上からスコープ見て、この街の外を見て、人間がゾンビに見えるかどうか確かめてみるとか。
モニターを見た方が早いのでは?
早い気がする。
スピーカー 2
モニターで外って見えるんですか?
街の中を知らされますね。
で、いくつかのカメラが切り替わって見えてるとは思いますが、街の中に見えてるものですね、基本的には。
スピーカー 1
ここの人たちがどうしてゾンビになったんだろう。覚えてないってことよね。
確かにそうじゃな。
時計団であった2人は倒れたり入院してる最中に目覚めたって言ってるから、その間に何か仕込まれたって考えてもいいんじゃないかな。
ゾンビから見ると私たちがゾンビに見えて、人間の姿の人から見ると人間なのね。
39:09
スピーカー 1
そうだな。
ゾンビに青い薬を飲ませると元に戻って、私たちは青い薬飲んでるとゾンビにならない。
そうだ。
赤い薬がやっぱり何かわからないね。
そうだな。
スピーカー 1
赤い薬を飲んでみる?
飲む?私たちがか?
だってこれを散歩するってことは、人間がこの赤い薬を吸う可能性もあるわけでしょ?
ああ、自己犠牲にして、ちょっと様子を見ると。
毎日。
リタ君の個人的な興味って、丘の上から町の外を見ることなんて可能ですか?
スピーカー 2
丘の上からですか?町の外っていうのは、いわゆる自衛隊の方が囲んでいるらしい場所ってことですか?
スピーカー 1
はい。自衛官とか確認できるかなと思って。
スピーカー 2
丘から見えるのかな?
スピーカー 1
スコープ。
スピーカー 2
スコープはどれくらいの距離が見えるんですかね?
スコープは結構遠くまでは見えるけど、広い範囲は見えると思うんですよ。
そうですよね。
例えばそっちの方に人がいるってことがわかってて、それを拡大するために見るってことはできるんでしょうけど。
スピーカー 1
でも自衛隊は軍隊でいるんじゃないんですか?
スピーカー 2
軍隊でいるでしょうけど、丘の真上から見えるかどうかはわかりませんよ。
そこから見える位置にいるかどうかはわからないですね。
スピーカー 1
わからない。高音を振ってもわからない。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
30しかないしな。
そっか。どちらにせよ確認しない方が多分いいんだろうな。
スピーカー 2
確認しに行きたいのならば行くことは可能かもしれませんが、どこら辺を囲んでいるかもちょっとあまりわかってはないですね、今のところ情報として。
42:00
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
街を囲っていると言われているが、どこに自衛隊の人たちがいるかは正直わからない状況って感じですよね。
スピーカー 1
あー、そっか。丘の自衛隊の人に聞いてもさっき配置されたばっかって言ってたからわかんないですよね。
わかんないと思う。
うーん。
ちょっとこの赤い薬の効果を何かで試したい。
元研究員に飲んでもらう?
元に戻った人に飲んでもらう。
かわいそうじゃが、責任の一端になってもらいたいなと。
えー、なんでそのゾンビに飲ませても変化がないんだろう。
試しに研究員に飲んでみてもらえないか。
飲んでくれますか。
あー、これ応じるんでしょうかね。結構ひどい扱いされてるような感じがするんですけど。
交渉機能とか振っていただきたいですね。
スピーカー 2
行く場合は。
ちょっと、うーん、そうですね。
面白ないもんね。
面白いもんね。
なんかこれが、ゾンビ化した人を元に戻すっていう薬なんだけれども。
うーん。
スピーカー 1
まあこの赤い薬を飲んで、自分の動力が変わってくるかもしれないですね。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
スピーカー 2
まあこの赤い薬を飲んで、自分の同僚が死ぬところを彼は見ているので。
まあやっぱり説得とかしてもらわないと多分。
スピーカー 1
死んじゃってるのか。
あ、言ってしまった。
スピーカー 2
まあ起き上がってこないところから見ると、まあ死んでると彼は思ってると思いますね。
スピーカー 1
死んでると思ってるね。
なるほどな。
あー。
じゃあ多分飲まないよね。説得しても飲まないね。
スピーカー 2
まあ説得とか振ってもらったらまあ渋々飲むかもしれないですけど、その生死はもちろんわかってないので。
死んでるだろうと彼はもちろん思い込んでますけど。
うーん。
スピーカー 1
説得ない。15しかない。
45あるけど。
でもなー。それはちょっとなー。
頼むだけ頼んでみる。
いや、しのぶさんは多分しない。
45:03
スピーカー 1
うーん。
うーん。そっか。研究についても知らないし、ただ散歩はできるんですね。この人が。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
この人が何かあったらもう散歩はできなくなってしまう。
うーん。そういうことそういうこと。
あー。どうしたらいいんだろう。
スピーカー 2
一応説明しておきますと、ここの研究所にある2つの大きな機械というのは、1つが薬を複製する機械で、1つが散歩する機械です。
はー。
複製する機械。
はい。なので例えば赤い主薬をもうちょっと増やしたいよとかいうことがあるんだったら、増やすことも可能ですよと。
スピーカー 1
赤い主薬をじゃあ増やして、さっき襲ってきたゾンビでもう1回試したりとかはできないのかな。
町に戻るか。
戻る。うーん。
あー。やってみる価値はあるかな。
ゾンビに。
武器もまだ残ってるし。
ゾンビに青を飲ませるのと、もう1回赤飲ませるのと、やってみる。
じゃあ赤を1つここに置いて、増やしておいてもらって、私たちで行ってみるか。
残り2錠を持って。
わかりました。じゃあ増やしておいてくれと頼むと増やしておいてくれますかね一応。
スピーカー 2
分かったがこの薬が何の薬なのかあまり分かっていないが。
って言いながら一応やってはくれますね。
はい。
ではどこまで戻りましょうか。
スピーカー 1
ゾンビがいるとこ。
丘。丘にいるとこ。
スピーカー 2
丘にいたゾンビは逃げちゃってますね。
スピーカー 1
逃げちゃってます。
まあ見つけようとして探すとこはまあできなくはないかもしれないですが。
スピーカー 2
探しましょうか。あんまり遠くに行かないぐらいで。
なるほど。
あ、間違った。ごめんなさい。これじゃないよ。
スピーカー 1
失礼しました。
スピーカー 2
えっと、違う違う。そうじゃないのよ。
ちょっと待ってくださいね。
スピーカー 1
えっと、
スピーカー 2
そっか、丘ですね。
丘にじゃあ、
丘います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
えっと、まあ、
探せばゾンビはいるかもしれないですね。
探します。
探して。
探します。
スピーカー 1
まあ一応一旦。
スピーカー 2
一旦。
一旦。
一旦。
一旦。
一旦。
48:00
スピーカー 2
一旦。
スピーカー 1
一旦。
スピーカー 2
一旦。
スピーカー 1
一旦。
スピーカー 2
一旦。
一旦。
見つけられたこととして。
スピーカー 1
いいでしょうか。
これは襲ってくるゾンビですか?
スピーカー 2
えっと。
あなたたちの姿を見てですか。
こいつ一人ですからね。
逃げるかもしれないですね。
スピーカー 1
じゃあ青か。
飲ませてみよう。
スピーカー 2
はい。
じゃあ捕まえて。
スピーカー 1
青い。
捕まえます。
スピーカー 2
はい。
飲ませる。
なるほど。分かりました。
そうすると、
え、ゾンビは気絶します。
スピーカー 1
青を見せたら気絶した
スピーカー 2
研究員も青を見せたら気絶しました
スピーカー 1
しばらくして戻るかもだったんだよね
スピーカー 2
そうですね
時間が経っていくにつれて
人間のようにあなたたちには見えるようになるかもしれないですね
ゾンビなんで隠しちゃいますけど
スピーカー 1
はい
起きてくれ
起きてくれ
スピーカー 2
な、な、な、な、な、な、な、な、な、なんだ
え、え?
スピーカー 1
私たちはどう見える?
スピーカー 2
いや、に、に、に、人間だが
スピーカー 1
ああ、じゃあ人間に戻れたのだな
スピーカー 2
いや、お前たちさっきゾンビだって、え?どういうこと?
スピーカー 1
ゾンビだったわしらは足が速かったか?
スピーカー 2
まあ、そうだな
スピーカー 1
そういうことか
ああ、じゃあ、え、どっちが正解?
え、そうなんじゃよな
だから外の世界をちょっと確認しない限りは
まあ、どちらが正解かわからないんじゃよな
時系団って私たちが会ってない人って他にいますか?
スピーカー 2
このゾンビに、ゾンビじゃねえや
さっきの人に聞いてます?
人になった人に
スピーカー 1
さっき、そっか
あなたが見たゾンビだね
ゾンビが他にどっかにいました?って、じゃあ聞きます
スピーカー 2
え、ああ、どうかな
町から逃げてきてここまで来てるからな
スピーカー 1
町にはいっぱいいたんだ
いっぱいいや、そんなに数は多くなかったと思うけど
スピーカー 2
でもちょっとずつ増えてたと思う
スピーカー 1
ゾンビが増えていたのか?
ああ、そうだ
うーん、まあ嫌な予感がひしひしと
51:00
スピーカー 1
まあまあまあまあ
えー、この人は赤い薬飲んでくれるかな
あははは
スピーカー 2
彼は何も知りませんからね
スピーカー 1
知らないよね
はい
ノブは上を見ています
じゃあ説得っていうか
まあ、あの、わしらはこの事態を止めるために今行動しておるんじゃが
資料によるとこの赤い薬はこの事態を止められるかもしれないんじゃが
良ければ先に飲んでくれるのかな
スピーカー 2
そうなのか、そんな薬が
スピーカー 1
そうなんじゃよ
スピーカー 2
俺で良ければ
スピーカー 1
何かあったら止めたり
まあ、わしらはお主の味方じゃ
スピーカー 2
そうなんだな、まあ
え?よくわかってないか
まあ、ああ
と言って飲みますかね、男は
はい
するとですね、みるみるうち皆さんには男がゾンビに見えるようになりました
ゾンビに見えるようになりました
スピーカー 1
ただ倒れたりしてはいませんよね
スピーカー 2
そして男はたぶんびっくりして
皆さんから逃げようと、ゆっくりゆっくりと後ずさっていきますね
スピーカー 1
ゾンビが足が遅い
手を振ります
これはどっちになった方がいいの?私たち
それは
まあ多数の方じゃないかな
正直パンデミックが起きてから1日しか経ってないと考えると
ただゾンビになっている人に赤い薬を散歩しても戻らないわけだから
青い薬を散歩すればみんな治るんじゃない?
仮にそうしたら、まあ私たちと同じ状態になるということだと思うんだが
そうしたら、もし外にいる自衛隊と性質が違っていたら
それはもう私たちも爆破されてエンドだぞ
ゾンビは足が
あ、そうか、遅いの看板の字がおかしかったのか
わかんないんだよ
スピーカー 2
早い方がゾンビか遅い方がゾンビか
54:01
スピーカー 1
ちなみにゾンビは皆さんが考えているうちに逃げていきましたね
手を振ります
確かでな
みんなでゾンビになったらどうなんだろうね
うーん、まあ
というか体感やっぱ早いのかな、わしら
起きるのも遅かったということは
うーん
すごく早くなってるのかもしれないね
そうな、そうじゃの
やっぱり外確認したいな
街のはずれには絶対行けないのか
私のバイクに乗っていくことはいけないのか
街のはずれまでは
どうしたらわかるのかな
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
ただ私たちがゾンビ側だったとして
赤を飲ませたら研究員は倒れただろう
うーん
ただゾンビの状態で赤を飲んで倒れた
うーん
人間の状態で赤を飲んで私たちにはゾンビ化して見えた
うーん
ということは今私たちがゾンビをいっぱい見ていて
赤を撒いたらみんな死んでしまうということか
そうなるのよ、そうなるのよ
じゃあし、わしらが青い薬を飲んだった
それはそれで
私たちはもう青い薬を飲んでいる
もう既に飲んでいる
そして2回目は飲まない方がおそらくいいと
私は考えるんじゃがな
えーなんか決定付けるものを確認できるもの何かないかな
ないかな
かな
時系団全員に確認してみますか
なんかどうした時にこの状況になってたかとか
57:04
スピーカー 1
もう一回聞き込み
はい
スピーカー 2
どこまで戻りましょうか
スピーカー 1
岡担当の人
岡担当、岡担当、まあ岡にいるんで岡担当にはすぐ会えるかもしれないですね
とりあえず岡担当に
あ、いたいた
スピーカー 2
あーみなさんどうしたんですか
スピーカー 1
あれ、研究所に行かれたのでは
ちょっと時系団の長はおるのかな
スピーカー 2
リーダーはあのみなさんが会ったあの商店街にいる人ですよ
スピーカー 1
あーそうなのか
ちなみに他の時系団とは会ったことがあるか
スピーカー 2
あー俺は会ったことないですね
スピーカー 1
入った時はあの人に囲まってもらってで入ることになったんです
なるほど
スピーカー 2
病院から逃げてきたって言いましたよね
スピーカー 1
そうじゃったの
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
すまんすまん
スピーカー 2
あ、いいえいいえ
まあそんなちょっと話したことなんて忘れちゃいますから人間
スピーカー 1
さっきの青い薬は飲んだか
あー飲みましたよ
あ、待って死んでない
スピーカー 2
だってなんかあれがゾンビにならない薬なんでしょ
あー
もらって飲みましたけど
はい
スピーカー 1
そうか
スピーカー 2
はい
めちゃくちゃ元気ですね俺
スピーカー 1
あーよかった
スピーカー 2
あーはい
スピーカー 1
じゃあやっぱり青か
うーん
いやー
そうじゃあのまあやるとしたら青散布して
1回自分らと同じ状態にして
違ってるの確認
違ってるの確認ってなんか違うな
青散布した後に赤を散布したら
またゾンビ化するぞって
でももしかしたら全員ゾンビ化したらみんな人間に見える
そうだな
それはでも外の世界からするとわしらはゾンビに見えるかもしれないということじゃぞ
うーん
そうすればもう空爆不可避だと思うんじゃが
スピーカー 2
うーん
1:00:08
スピーカー 1
じけーたんさんそもそもなんで入院してたの
スピーカー 2
おー俺ですか
あーそうなんですよ俺猛調で
スピーカー 1
猛調
はい
猛調だったんですよ
スピーカー 2
それで手術終わってでまあ傷口が落ち着くまでの入院だったんですよね
まあ逃げ出すときは夢中で全然気にしなかったんですけど
スピーカー 1
全然痛くないっすねそういえば
ほらあのね私思うに病院で入院して怪我してた人がウイルスに感染してゾンビになって
この人実はゾンビなんじゃない
えーしらもゾンビということかそうすると
そうそうそんな気がするんだよ私
うーんそうじゃなまそれに
街中にひとまず青いのを全部
あ違う違うそうそうそれでいいんだよ
今かかってない人たちが私たちにはゾンビに見えてるから
この人たちを殺さないようにまず巻いて
うーん
その後たぶん私たちもゾンビになった方がいいから赤いのを巻いて
2回巻いたらみんな外から見たらきっと人間になってる気がする
スピーカー 2
え俺ゾンビなんすか
スピーカー 1
たぶん私たちもゾンビだと思う
えーまじっすか
違うかな
そんなSFみたいな話あります
スピーカー 2
いやまぁでも
スピーカー 1
いやゾンビ出てる時点でSFだよ
スピーカー 2
確かにそうでした
ちょっとすいません取り乱しちゃってすいません
スピーカー 1
まぁじゃあが試す
試してもいいと思うなそれは
ゾンビの状態で赤を飲むと
死んじゃう
人の状態で赤を飲むと
ゾンビになる
でもそのゾンビは実は人間かもしれないよ
私たちから見てゾンビなだけで
1:03:02
スピーカー 1
じゃあやはり巻くのは赤ということか
違う違う青から巻くんだよ
青を巻いた後赤を巻くんだよ
青を巻いて全員をゾンビ化させて
それから
難しいな今私たちがゾンビを前提にしてね
私たちはゾンビなんだよ
だからこの状態で赤いのを飲めば
ゾンビになって人間になれるの
だけど今私たちからゾンビに見えてる本当の人間は
赤いの飲むと死んじゃうの
もしくは生きかられないのさっきの人みたいになっちゃうから
煽れてしまうんだな
だから青を先に巻いて
青を人間に見えるようにした後
こんがらがってきた
私たちと同じ状態にした後
赤いのを巻いたら
元に戻る
そうそうそう
なるほど
じゃあそれでいくか
うんやってみよう
スピーカー 2
やってみよう
では研究室に戻りますか
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
はいわかりました
スピーカー 1
では研究室に行きました
スピーカー 2
君たちか
薬の複製は終わってるよ
スピーカー 1
ありがとう
2回薬を巻いてほしい
スピーカー 2
なるほど構わないが
スピーカー 1
セットはできるか予約というか
予約は一つ巻いてからその後もう一つ巻けばいいということではないのか
理性が大丈夫であれば
スピーカー 2
理性
スピーカー 1
よくわからないわ
いいか
じゃあ先に青だな
うん
しのぶちゃんも一回上を見て
はい
スピーカー 2
この青い薬を散布すればいいのか
スピーカー 1
そうだ
スピーカー 2
分かった
と言って
スピーカー 1
では研究員は青い薬を散布してくれました
リタさんモニターを確認してもらえないか
はい見ます
スピーカー 2
はいではですね
1:06:00
スピーカー 2
マルガがモニターを見ていると
青い薬が散布されていったのでしょうか
町にいた足の遅いゾンビたちは気絶してしまいました
スピーカー 1
倒れてしまいましたね
スピーカー 2
そしてモニターに映っているゾンビだと思わしき者たちは
スピーカー 1
人間の姿に見えるようになりました
人間になったぞ
スピーカー 2
それを見て時系団の人とかが声をかけて起こしたりしてる人もいるかもしれないですね
スピーカー 1
もしかしたら
はい
じゃあもう一回上を見て
大丈夫だよなとつぶやいて赤を渡します
エモい
スピーカー 2
赤い薬も散布すればいいのか
スピーカー 1
そうだ
スピーカー 2
なるほど分かった
ここにはこの施設は散布の効果を得られないんだ
スピーカー 1
君たちはどうする
全員が外に出よう
スピーカー 2
あなたもだ
なるほどまあいいだろう
じゃあといって
セットして
じゃあ皆さんで外に出ると
はい
得た感じですね
外に出ておそらく赤い薬の散布の効果でしょうかを受けたところ
皆さんは自分の体が重くなっていくのに気づきます
重い
それくらいでしょうかね
スピーカー 1
特にそこにいる4人に何か変化があったような感じはしません
ゾンビにはなってないけど
多分ゆっくり動くようになってるんだよ私たち
そうじゃの
ゆっくり動いては剣道ができないのだが
みんなゆっくり動いてるから多分平気だよ
そうか
俺はじゃあどうすればいいんだこれから
もう一回モニター見れるの
はい研究所の中に戻れば見ることもできますよ
モニターと
散布してくれた人は薬飲んでない
スピーカー 2
一緒に外に出たので
スピーカー 1
とりあえずモニター内でみんな人間であれば
スピーカー 2
そうですね2次がみんなで部屋に戻ってきて
1:09:02
スピーカー 1
モニターを確認したところ
人が映っているように見えるでしょうね
それで多分街の中は全部人間なはず
そうじゃのあとは外を確認するしかない
スピーカー 2
街の外を
皆さんは気づくと思いますが
そこで倒れていたゾンビの
スピーカー 1
倒れていたゾンビが人間に見えていることでしょうね
まあそうですよね
スピーカー 2
街の外にはいけないの
歩いていこうとすればいけるかもしれませんが
街の方に戻ったりしますか
スピーカー 1
まず街に戻ってみるか
スピーカー 2
なるほど街に戻っていく感じですね
いい感じの曲が流れちゃうんですけどねもうすでに
街に戻っていくとですね
モニターで確認したようにですね
普通に人に見える人たちが歩いていますね
ただ皆さんは目にすることでしょう
自分たちが頭を撃ち抜いた人間は
生き返ることができませんでした
ここで人を殺してしまったことによる
サンチチェックを行っていきたいと思います
成功で1失敗で1d6です
失敗した2人は1d6ですね
はい私は2で失敗しました
スピーカー 1
成功1です
1人完全に母様のところに送ってしまったな
不可抗力
スピーカー 2
そして気づくでしょうね
病院であなたたちは沢木のことも殺しました
何人かの人を殺してしまいましたね
スピーカー 1
そうか
彼女も私たちを逃げていたのだな
怖かったんだろうね
スピーカー 2
進まなかったな
このような感じで
皆さんが自衛隊の方に向かっていきたいよと
言っていたかと思いますが
自衛隊にも話が通じて問題なく
空爆は止めることができました
1:12:03
スピーカー 2
その後ですね
青い薬についての調査が行われたのですが
その特性が明らかになることはありませんでした
噂によると人類の技術力を遥かに超えたテクノロジーで
作り出された生物兵器かもしれないらしいです
青い薬は人類の手に負えない危険なものとして
永遠に表の世界から葬られることとなりました
はいということでシナリオクリアでございます
スピーカー 1
お疲れ様でした
殺しちゃった
生きてたら違う展開あったよね
ゼロ距離で殺した
かっこよかったから
そっかゾンビの姿で
自分たちがゾンビだったバージョンですよ
そんなこともあるよね
ででーんじゃないですよ
とりあえず笑っとこうかな
チェックコミバージョン出た
どんなサブを用意してるんですか
本当に見てこんかったけど
助けはなかった
はい
クリア
ちょっともやってるんだけど
研究室であの音楽流れて
天井に何かあるって言われた時点で
もうさカプセルしか思いつかない
スピーカー 2
レッドサインの音楽
天井には何もないですけどね
スピーカー 1
天井に箱あったでしょ
スピーカー 2
ありました
それを思い出した
スピーカー 1
上を見る癖があるのは
スピーカー 2
天国のお母さんと話してる
スピーカー 1
たまたまかぶっちゃったってことですね
スピーカー 2
別の人が出てきた
スピーカー 1
前世の記憶ですかね
スピーカー 2
このような感じでしたね
スピーカー 1
沢木なんちゃらちゃんは
生きてたら合流できるの最後は
スピーカー 2
そうですね生きてたら
ゾンビ襲われてみたいな話とか
してくれたりとか
スピーカー 1
しますね
スピーカー 2
ということで
皆さんから何か一言ずつ
感想なんかもらって
終わりにしたいなと思うんですが
さくやさんいかがだったでしょうか
1:15:03
スピーカー 1
しばらく気がつかなくて
そのまま赤い薬を撒けばいい
くらいに思ってたんですけど
2人に助けられました
スピーカー 2
赤い薬を撒くと
大概の人は死んでしまいますからね
スピーカー 1
微量虐殺をするところだったな
あと戦闘で怪我したら
スピーカー 2
紙ほどこうと思ってたんですけど
スピーカー 1
なるほど
でやりやがったなって
スピーカー 2
怒るんだったんですけど
スピーカー 1
意外と戦闘はなかった
スピーカー 2
出すところがなかったですね
スピーカー 1
楽しかったです
薬物がダメだということも
スピーカー 2
よく分かりました
なうさんはいかがだったでしょうか
スピーカー 1
外の街確認できない時点で
いろいろお察しですよね
スピーカー 2
確認しようと思って
行こうと思ったら
できないことはないんですけどね
ただちょっと遠いよっていうくらいで
倒される可能性も
もしかしたらあるかもしれないですね
スピーカー 1
そうなんですよね
スコープ使いたかったな
スピーカー 2
スコープ気に入りすぎでしょ
お土産でもらえたりは
おじいちゃんのなんですけどね
スピーカー 1
確かにコカミンなんで
もうちょっとヨーヨーの腕を
上げていきたいと思います
スピーカー 2
ありがとうございました
ではもあやさんはいかがだったでしょうか
スピーカー 1
デックス低いから
ずっとぼーっとしてる役を
演じてたんだけど
でも何でしょうね
のんびりした役って
役立たねえなこいつ
最後推理大活躍でしょ
最後一生懸命説明をしてるのに
スピーカー 2
ちっともわからないっていう
スピーカー 1
あんまりヤンキーじゃなかったけど
スピーカー 2
なんかギャルっぽい子に
もっとすればよかったかな
今度はちょっとギャル寄りで
トライしたいなと思いました
ギャルもいいですね
ギャルがいっぱい来るのを回したいです
スピーカー 1
何の話だって感じですけどね
スピーカー 2
ありがとうございました
という感じで今回のエイブモズ
配信終わっていきたいと思います
ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
01:17:28

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