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  2. 部活動112 ロッカー
2022-10-03 1:00:23

部活動112 ロッカー

途中でトラブルが起きていますが、そのままお届けしております!

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました!

シナリオ:ロッカー
シナリオ制作者:shinae様

キーパー↓
朔夜(https://twitter.com/sakuya_naniwadu)

プレイヤー↓
塩水 (https://twitter.com/siomizu44)
キャラクター:Aオリバー (https://iachara.com/char/view/3836675)
泉水みずい (https://twitter.com/mizui1904)
キャラクター:カマル・アルガワル・チョベリバン
(https://iachara.com/char/view/4356861)

(敬称略)

PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。
やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください!

◆本シナリオは、「サンディ・ピーターセン」「リン・ウィリス」「中山てい子」「坂本雅之」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する[クトゥルフ神話TRPG]の二次創作物です。
(C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/株式会社KADOKAWA

メールアドレス
podcast.trpg@gmail.com
Twitter: https://twitter.com/PodcastTrpg​
00:01
こんばんは。
今回は、クトゥルフ神話TRPGのロッカーをやっていきたいと思います。
自己紹介をしていただきたいのですけれども、
今日はロッカー特別編でして、NPCをプラスさんに、そしてプレイヤーを塩水さんと水井さんにお願いしようと思っています。
では、プラスさんからお願いします。
オレ丸から参りました、坂瀬プラスです。
今日はロッカー、結構好きな題材なので、NPCとして参加できて嬉しいです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは、塩水さんお願いします。
坂瀬の友人の塩水と申します。キャラ紹介もやったほうがよろしいですかね。
キャラクターは、アナザー・オリバーという、昔いたヒューマンジーのオリバーくんの別の世界線の個体ということで、
当初、大変な生活をしていたオリバーくんなんですけれども、
オリバーくんのその後、アメリカに渡って、CF会社の実験動物になるところ、試験薬の薬ですね。
飛躍的に学習能力を向上させ、チンパンジーなんですけども、言語能力を得るに至った。
その後、大学に入学はできなかったんですけども、客員教授として招かれまして、人類学等の研究を今後のほうでやっておりました。
日本には観光とか長期休暇をもらってきているというような形でございます。
チンパンジー教なんですけども、オリバーくんが持つ攻撃性というのは、お薬・新薬のほうで抑えられており、
御のような性格になっているという設定でございます。こんな感じです。
チンパンジーではしゃべれると。
しゃべれます。
はい、わかりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、みずいさん、お願いします。
皆さま、こんばんは。
リード局のほうから来ました。
坂瀬プラスと塩水の知人でもございます。
泉みずいと申します。
私のプレイするキャラクターは、カマル・アルガワル・チョベリバンという男性で、
インド・ネパール領域でタージ・ハル・ナマセ・チョモ・ランマのオーナー兼シェフと、スリランカ人にも見えるインド人になっています。
その国に住まった子供を残して、日本に来て15年ほど、子供を大学に入れるために奮闘しています。
旅行の時、日本に訪れた時に食べたなら漬けに大感動してから、店でなら漬けをサービスで食べさせようとするという、ちょっと変わったところがあります。
03:11
一応インド人なんですけれども、インドではないので、牛肉も豚肉も普通に食べます。
日本語の会話は、日常会話ぐらいはできるんですけども、ちょっと何をどうしてどういう風に学んだのかわからないんですけど、ちょっと喋り方に癖があると。
あと、外国人なので漢字は読めないので、物書きはすべて平仮名でやるという感じのキャラクターでございます。以上です。
ありがとうございます。
一応、日本に15年もいるので、一応会話は可能です。
わかりました。
では、ちょっとだけ工場を述べますのでお待ちください。
現在、Podcast TRPG部のYouTubeで配信しています。
こちらはアーカイブも残りますし、後日Podcastなどでも配信予定です。
お三方は今はYouTubeの方は見ないでいただきますので、YouTubeの方のコメントはぜひ楽しく反応していただけたらと思います。
初心者向けシナリオですので、たっぷりロールを楽しんでいただければ良いかなと思います。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは、クトゥルフ神話TRPG、ロッカー、始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
あなたたちがいつもと変わらない日常を過ごしていたのですが、一瞬目前に襲われました。
手で顔を覆い目を開けると、一面真っ白な壁に覆われた部屋にいました。
部屋にあるのはずらりと壁に並ぶロッカーと、あなたたち3人のみです。
では、Aプラスさんキャラを出してください。
はい。
では、どのように会話が始まるでしょうか。
ここはどこだ?
私はさっき、知人の部屋で食事をしていたはずなんだが。
ここどこ?
06:03
ここ何?
キュッパチュー喋ってる?
メガネお兄さん誰?
君は誰だ?
私、カマル。
カマル?カマル…。
いやいや、そんなことよりも、ここはどこだ?君、ここはどこだね?
メガネお兄さんここどこ?
目が…。
もう一人いた。
あなたはここが何、どこかご存知ですか?
幻覚だ、幻覚だ、幻覚だ、幻覚だ、幻覚だ!こんなの絶対おかしい!
猿が喋ってる!猿が喋ってる!
猿ではない、ルイジンウンと言ってもらおうか。
そこの、そこの、そこの黒人の方、あなたスクワシスか何かで喋ってるんですよね、きっと。
私、違いよ!
猿が口で喋ってるね!
いや、猿ではなくてルイジンウンだ。
名前が…。
自己紹介を忘れていた。私の名前はアナザーオリバー。オリバー君、いや、オリバーさんと呼んでくれ。
私、ノミヤマと言います。よろしくお願いします。
ノミヤマさんか。
そちらの方は、そもそも何人なんですか、あなた。
私のことか?それとも、カマル氏のことか?
カマルさんって言うんですか?
そう言っていたな。
カマルさんの気配が消えていますが。
消えてますね。
カマルさんの気配が消えた。
魂が抜けた。
急に音声トラブルが。
切断しちゃったじゃん。
一応、いるはいる。
ね、ボイスもいらっしゃるんですけどね。
あららら。
オリバー君、オリバーさんは、
あの、あれですか、
染色体が人間とチンパンジーの間の数にあるっていう、
限りなく人間に近いスパルと言われた、あのオリバー君ですか?
もう、知ってるかね。
昔日本のテレビによく出ていた。
フェリー・イトーという男が世話係をしていてね。
09:04
あの男は乱暴者だったよ。
テレビで昔、小さい時に拝見してた思い出が帰ってきた。
あります?
帰ってきたな。
帰ってきてない。出てっちゃった。
フェリー・イトーさんとはその後どうだったんですか?
国内で世話係をしていたが、
私がアメリカに行った時には当然ついては来なかったよ。
あー、なるほど。
その後、いろいろあって今こんな感じなんですね。
ミシモンのお部屋を転転送させられていたが、
運よく製薬会社に拾われて、
敵の異動物事件だったが、
そこで使われた新薬のおかげで、
このように喋ることも考えることもできるようになった。
すごい。知らないところでそんな実験が行われていたなんて。
ちなみに当時チンパンジーというふうに呼ばれていたが、
チンパンジーだ。
見た目完全にチンパンジーですね。
まあ、こればかりは変わりようがないな。
お知らせです。ミズイさんがネットに繋がらないそうです。
大変なことになってしまった。
これは、これはあれですか。
台座立てますか。
台座?
ファラさんがカマロさんやりますか?
俺カマロさんですね、そもそもね。
そうですね。
そういう流れになる。
じゃあ頑張ってね、喋ってください。
隣で息子を手挙げてますけど。
じゃあ息子さん頑張りますか。
何人なのかまずっていうね。
えーとですね、インド人です。
インド人。
さっきやってた片言の日本語でいいみたいな。
ちなみにもう一人は石師匠だから。
まず挨拶してごらん。
石師匠じゃないけど。
石師匠?
キャラ入り、キャラが早い。
カマロ氏、声が変わったような気がするが。
12:02
気のせいですね。
よかった、カマロ氏、気がついたんですね。
また同じ目前かね。
私もちょうどバスに乗って、
少しうとうとしたら、気づいたらここにいたんですよ。
乗客どうした?乗客は何をしていた?
乗客は私朝早かったんで一人だったと思うんですけど、
オリバーさんは何したんですか?
わしかい?
わしは本来は研究のためにこちこち飛び回っているが、
今は休暇中でね、
日本の大泉にある友人の家に居候をしていたのだ。
だいぶ具体的ですね、なるほど。
カマロさんは職業はシェフってことですけど、料理ができるんですか?
まだ見習いね。
なるほど、大変ですね、日本で暮らすのもね。
分かりました。しかし困りましたね。
みなさんここがどこなのかよく分かってないってことですね?
この真っ白なとこどこ?ロッカー?わからん。
ロッカー?
わしも全く心当たりがない。
何ですかこの並んでるロッカーは?
はい、というわけで、ではここで目星を振ってください。
どうやって振ればいいかなこれ。
カマロさんをダブルクリックしてキャラをプラスさんがもらっちゃってください。
カマロさんを引っ込めればいいのか?
しまって出せばプラスさんが魂入れられます。
はい、じゃあカマル。
で、目星ですよね。
あれ、目星入ってない。
嘘?
あったあった。ありましたありました。
私がカマルを振ってみます。
失敗。
ダメだ、所詮猿か。
あれ、のみやまさんがちょっと。
のみやまさんで、しかもNPCの方で振ってるのでメインでお願いします。
はーい。
あれ、あそこ。
忙しいなこれ。
一覧から選択しなきゃいけないのか。
目星目星目星目星。
がんばれチチー。
あった。
15:00
決定的成功。
ありがたいありがたい。
すごいですね外人さん、大成功ですよ。
すごいですね。
やっぱり外国人の力はすごいね。
これはインドのパワーね。
はい、じゃあカマルさんにはインドのパワーで、部屋がなんとなく見えてきます。
100平方メートルほどの明るい部屋で、床や壁は真っ白です。
壁の一面にロッカーが5個横に並んでいます。
壁は見渡す限り白く、窓や通気口はおろか、出入口のようなものも見えません。
そして、部屋の中央の床に白い地でうっすらと、ここにはロッカーがある、ここにはロッカーしかない。
さあ、出口はどこでしょうと書いてあるのを見つけました。
出口はどこでしょう。
おう、前こんなこと言ってるような人がいた気がする。
なるほど。
何?
心当たりがあるのかい?
いや、知らん。
適当かい。
そうか。
ちょっと待って、初対面の人に変なツッコミをしてしまいました。
しかしここは白い空間で落ち着かんな。
いやー、しかし、実験施設にいた頃のような。
何か思い出しちゃうんですね。
おう、これから私たち解剖される?
研究剤よ。
怖いね。怖い。日本人怖い。
キトキリ。
ハラキリ。
おう、これ同じ。
外人、落ち着け。
フロッケはドゥルドゥルする。
落ち着け。
そしたら、どうしましょう、オリバーくん。
天才的なIQで何かしてみるっていうのは。
目星に失敗したしな。
そうですね。ロッカーにも目星とか振れますよ。
じゃあ、ロッカーに目星を振ってみます。
これは何なの?
ロッカーがあるということは、ロッカーと言って近づいて観察をしてみます。
じゃあ、目星振りまーす。
致命的ですね。
ダメですね。
ちっぱんちっぱんは弱いですね。
これはただのロッカーだな。
きっと過去の思い出を思い出してしまって、よく観察できないんですね。
えっと、またカマルンの目星が見当たらなくなってしまった。
18:00
2人低いな。
そうなんですよ、2人とも。
のみやまさん振れますよ。
ちょっと待ってくださいね。
カマルンの目星をちょっと振りますよ。
2人とも初期値なんだよな。
インドパワーも弱かった。
インドパワー失敗してるな。
こういう時もあるね。致命的じゃない分いい。
ここ。
僕は小学校の教師としているんですけれども、やっぱりこういう細かい、備品的なものには目が効くんですよ。
ロッカーにつかつかと観察します。
灰色の金属製のロッカーだとわかります。
大人1人入れそうな縦2メートル、横幅1メートルほどのロッカーです。
5つのロッカーのうち1つだけ大きなサイズのロッカーがあります。
それにはロッカーの鍵と書いてあります。
そして残りの4つにはそれぞれ100、23、67、36と書いてあります。
何でしょうこの数字は。
もうわかんないですね。
オリバー君的にはどのロッカーが気になりますか。
数字が何なのかっていうね、それが全くわからない。
むしろ気になると言えば全部、どれもこれも気になる。
そもそもこれは開くのか。
開けてみますか。
普通のロッカーだからあれ、なんか引っ張るとこありますよね。
それがね、手を引っ掛けるところはあるんですけど、鍵穴とかは見当たらないです。
鍵かかってない。
鍵かかってない。とりあえず開けてみるか。
がんばれチンパンジー。
じゃあとりあえず23番を開けてみます。
23番を開けようとしたところ、何か鍵が引っかかっているような感触があってロッカーを開けることができません。
できない。
鍵がかかっているな。
いじわいですね。
21:02
やっぱりチンパンジーの握力でも無理ですか。
力技でできるのかな。
だいぶでもチンパンジー穏やかになってるんでしょうか。
うん、穏やかになってる。
おう、温孔のチンパンジー。
昔動物に襲われた。
インド人はどのロッカーが気になりますか。
おう、そうだね。36って筋付きだな。
インド人は36に近づいていきます。
はい、36のロッカーも同様にガチャガチャと鍵がかかっている音がして開きません。
おう、悲しいですね。
ミズイ帰ってきたかな。
おう、選手交代?
俺の第一の人格来た?
あ、私第二人格ね。
多数人格なのか。
ちょっと遠いね、ミズイ。
携帯なんだけどさ、すぐ戻って申し訳ない。
携帯にイヤホンジャックがないタイプなんで。
ロールできるの?ダイスロールできるの?
ここ、フォーリーが切り替えるね。
前代未聞な状況になってきたよ。
このインド人は、重傷だな。
私の関しては、もはや研究材料にした方がいいのかもしれない。
俺よりロールを頑張ってる。
おそらく心理学的な部分が見られると思うが、怪盗手術もないとは言えないな。
怖い怖い怖い怖い怖い。
やっぱチンパンジー凶暴ですね。恩公じゃなかった。
私がやるんじゃない。君ら人間の仲間がやるのだよ。
人間怖いですね。日本人だけじゃなかった。
ミズイ助けて。
もちろんチンパンジーだって十分凶暴だがね。
私の隣で一生懸命会話に入ろうとしてる人がいる。
ミズイの霊圧が上がってこないね。
復活した。
政治交代。頑張れアト。
24:00
ありがとう第二人格。
君は消えてしまうのかい。
どれ分かれても。
今消しました。
復活した。
お帰りなさい。
マントラから戻ってきました。
状況は何も進んでないです。
ロッカーに数字や言葉が書いてあるということがやっと分かりました。
言葉は何ですか。
ロッカーの鍵っていう言葉が大きいロッカーには書いてあります。
小さいロッカーには123、67、36と書いてあって、
今23と36を開けてみようとしましたが開きませんでした。
なるほど。いいところなんですね。
さっき鍵穴見当たらないって言ってましたっけ。
鍵穴は見当たりません。
鍵穴がない。
とりあえずロッカーの鍵と書いてあるロッカーを開けようとしてみます。
そのロッカーは開くことができます。
中を覗くと雑多に物が詰め込まれていました。
温度計、ぐつぐつとしている液体の入った鍋、
ミトン、古びた日本、開封済みのホッカイロ、
薬、500mlペットボトルに入った水、ぬいぐるみが入っています。
そしてロッカーの内壁に、物を全部外に出して閉めることと書いてありました。
何が入っていたんですか。
けまねきして中を見せます。
ぜひ鎌田さんも一緒にどうぞ。
覗き込みます。
同様のものが見えます。
これは何?
ロッカーの鍵。
開けて分からない。一度出してみよう。
そうですね。私もお手伝いします。
私も出すね。
ではみんなで一生懸命物を。
27:11
ぐつぐつした鍋は触って大丈夫なんですか。
触ってみますか。
怖いな。
ぐつぐつ煮えてる鍋があるというのはおかしいけどね。
こんなところに鍋があるのはおかしい。
何も気にしないで普通に出しちゃったんですけど、
火傷とかしなかったんですか。
今私が出しちゃったんで。
ミトンを使って出したということで。
ちょっと鍋は開けたくないな。
鍋には蓋がしてあるんですね。
蓋がしてあります。
とりあえず鍋以外のものから調べていこうか。
お二人あまり観察力ないらしいんですけど。
失礼な。
観察力はないな。
図書館はあるんだけど。
絵本を調べます。
はい、どうぞ。
絵本はこれは何で調べるんですかね。
そうですね、目星が触れます。
触ってみます。
失敗。
さっきオリバー君、図書館があるって言ってませんでした?
図書館は本単体にも使えるんだっけ。
図書館はたくさんの本の中から目的の本を探し出す能力です。
図書館で、本屋とか図書館とかで使うツール。
ツールじゃないですよね。
僕は、あれ、オリバー何調べたっけ。
絵本。
絵本を目星で調べたけどわからなかったよ。
僕は、ペットボトルを調べてみましょう。
これは何かな。
知識か。
そうですね、全部目星で調べることができます。
目星で。
古文古学人類学。
ダメだ、頭の悪い。
成功出たぞ。
30:01
すごいすごいすごいすごい。
では、ペットボトルの水です。
ボトルのラベルに商品名ではなく、熱いものに近づけないでください。
ボトルが溶ける可能性があります。
と注意書きがされています。
なるほど。
よくわからないね。
熱いものですか。
私も何か調べてみようと思いますけど、何か調べてほしいものはありますか。
鍋。
薬。
殺人の決意が高い。
自分たちが調べないものをまず先に調べさせる。
じゃあ私、薬から調べていいですか。
はい、どうぞ。
飲むわけじゃないしね。
成功だ。
すごいな、目星な。
クリティカルですね。
では、PTP放送された小さな錠剤が一粒だけあります。
クリティカルでしたので、
野宮山さんはこれが速攻性の睡眠薬だと気がつきます。
それは言わないでおきます。
じゃあ知らない程で。
何かわかったかね、野宮山氏。
これは何かの錠剤みたいですね。
目が泳いでるかもしれないですけど。
何ですかね、こういう得体の知らない薬っていうのは怖いもんですね。
それを見抜くスキルは持ってないな。
薬学は使えるのかしら。
使えるんじゃないですか。
薬学で薬を見るっていうのはできると思います。
メガネード兄さんちょっと貸して。
ああ、ああ、ああって言って取られてる。
見てみる、あ、失敗だ。
失敗なんで。
あなたね、失礼。
まあ挑戦はいいものだけどな。
ありがとうございます。受け取ります。
何もわからんか。
次あれじゃないですか。
オリバーくん何か気になるもの調べられてる。
じゃあね、同じ動物だしぬいぐるみを調べてみます、目星で。
33:05
まあ何回かやってるや。
このぬいぐるみは。
オリバーさん今ぬいぐるみ触りましたか。
触りました。
そうするとですね、なぜかぬくもりを感じます。
二人とも、このぬいぐるみ温かいぞ。
ということでちょっと温かいぬいぐるみにびっくりしたオリバーさんはサンチェックを行います。
成功ゼロ、失敗1です。
成功なのでサンチは減りません、大丈夫です。
鍋や回路もあるし温かくなったのかも。
じゃあ、ミトを調べようか。
では目星で。
失敗。
二人して低い目星で頑張るな。
ミトでまじまじ見て、何も言わず床に置く。
絶対何もわからなかったのこれ。
じゃあ私さっき鍋を指定されたんで、鍋調べてもいいですか。
はいどうぞ。
鍋がすごいんですけど。
鍋は大きな土鍋です。
2,3人で鍋パーティーができそうな普通の焼き物の土鍋です。
裏に小さく100と彫られていることに気がつきます。
蓋は取ってみますか。
はい取ってみます。
そうすると赤黒くて生臭いゲル状の液体が入っています。
サンチェックです。
なんだこれ。
失敗。
じゃあ位置減らしておきます。
なんかやっぱりこの鍋は触っちゃいけなかったものな気がしますけど、
なんか上に数字が書いてありますね。
何と書いてあるんだね。
100と書かれていますね。
100。
ロココのロカだね。
そうだな。
36:00
あと調べてないのは。
カイロとタイホンのケース。
じゃあカイロを調べてみます。
いくぜ。
サルの目星だ。
失敗。
カイロだな。
カイロですね。
最後インド人。
インド人。
タイヨン系な。
目星でいっちゃえ。
じゃあ手に取ります。
失敗。
カチャカチャ動かして首かけてそっと床に置く。
わからなかったんだな。
さて。
取りに行きますかね。
そうだな。何の変哲もないものだ。
土鍋の近くが気になるな。
そうだね。
それ以外は特に普通のものらしい。
アイディアで振ってみるのかな。
はい、どうぞ。
アイディアで振ってみましょう。
綺麗に失敗してるな。
だったら私も。
顔をしてうーんと悩んでほうけます。
これをどう振ればいい。
私もアイディアを振ってよろしいでしょうか。
はい、どうぞ。
アイディアは高い。
おお。
そうですね。
オリバーさんが一番最初にロッカー開けたんでしたっけ。
そうです。
ですよね。
で、覗き込んだ時に言葉が書いてありましたね。
はいはいはい。
全部出してから閉めることと。
はい。
ので、閉めてなかったなって思い出します。
そういえば、ロッカーの中に全ての物を出してから閉めるようにという紙が貼ってあったな。
ああ、忘れてましたね。
うん。ペットボトルにも何か指示書のようなものが書いてあった。
何もわからない以上はそれに従った方がいいのかもしれん。
39:00
君ら閉めても問題ないかね。
私は特に構いません。
どうぞどうぞのポーズを立てて。
鴨主、雰囲気変わったな。
ああ、これはプレイとしての行動で言うときは。
そういうことではなくてね。
で、閉めます。
はい。
待って待って、第二人格が何かやってたな。
はい、では大きなロッカーを閉めると、100のロッカーから音がしました。
音がしたな。
音がしましたね。
うん、したな。近寄らないけど。
みなさん、たぶんどうぞどうぞ状態なんですけど。
じゃあ僕が近づいてみようか。
かっこいいですね、かんまりさん。
勇気があるな。
なんか音するねって言いながら近づいて。
扉があるけど鍵穴がないですよね。
扉をとりあえず開けてみましょう。これはなんだ。
はい、そのまま開けられます。
では、かんまりさんがロッカーを開けると、
開くと中には何も入っておらず、一度に開くロッカーは一つずつと壁に書いてありました。
壁に書いてあるけどなんだこれ?
かんまりさん、漢字読めないからあれだな。
肉ロッカーは一つずつって何?っていう。
何を言っているんだね。
横からちょっと覗いて中を確認します。
はい、同じものが見えます。
はーい。
そのことをのみやまさんに伝えて。
はい、聞きました。
これはどういう意味だ?
壁に開くロッカーは一つずつなんですかね。
そして今開いているのは100のロッカー。
100のロッカーを一旦閉めて、隣のロッカーを開けてみます。23番。
42:05
さっき開かなかったやつ。
100のロッカーは閉まったんですけど、23のロッカーはやっぱり鍵がかかっているようで開きません。
それにつながるように、かまるくんは67の扉を開けてみます。
なるほど。
じゃあ私も続いて36の扉を開けてみようとします。
開きません。
おー。
なるほど。
つまり開けられるではなくは開かないということなんだな。
もう一回100を開けようとしてみます。
なるほど。さっきほどの土鍋に100と書いてあったな。
確かに書いてありましたね。
そして100と書いてあるロッカーのみが開く。
鍋、ロッカー入れてみる?
さっき赤黒いのを見て、私あんまり触りたくないんですけど。
じゃあかまるくんがそのままロッカーに入れようか。
そのまま?
ミトンで鍋を掴んでロッカーに。
はい。では鍋を掴んでロッカーに入れました。
まあそうするより他はないな。
かまるさんかっけーっす。
さすがインド人だ。
で、どうしましょうか。
ロッカー閉める。
はい、閉めます。
そうすると、カチャリと23のロッカーから音がしました。
じゃあそのまま23の扉を開けてみます。
はい、23のロッカーが開きます。
中には100と同様何もありません。
内壁には鍵が開いてから一度閉まったロッカーは開かない。
少なくとも君が生きているうちはと書いてあります。
うっそー。
それ読んだのはどなたのですか?
オリバーさんが開けましたかね。
いや、かまるが開けてからたぶんあれだね。
庭ともない庭がいてからたロッカーは開かない。
なくともいいふうに言ってて。
何を言ってるんだとか言いながら横から覗くって。
そうそうそう。
45:02
で、そのことをのみやまさんに伝えます。
ありがとうございます。
ずいぶん物騒なことを書いてありますね。
うーん、そうだな。
生きているうちは何か命に関わるようなことがここで起きるのか。
かまる君がもしかしてっていう顔をして、
温度計を手に取って、
他のアイテムの温度を測ってみるという行為をしてみます。
これ何で振ったらいいんだろう。
そのままできます。どれを振ってみますか。
そうね、沸騰してるもんね。
ぬいぐるみを当ててみます。
ぬいぐるみに当ててみる。
そうすると、23℃と表示されました。
ロッカーの番号と一緒だ。
もしかしてって言って、そのままかまるがぬいぐるみを23℃のロッカーに入れてみる。
ぬいぐるみ触ってあったかいのでサンチェックです。
サンサンサンサワイヤク。
すごい。
減りません。特に気にしなかった。
あったかいよーとか言うのがね。
かまるし、他のものを測って、先に入れるんだ。
入れましょうか。
で、扉を閉めると。
閉めると、今度は67℃のロッカーから音がしました。
回路を測ってみましょう。
回路を測ると、67℃と出ました。
かまるくにやにやした顔でロッカーに回路を突っ込む。
まだドア開けてませんよ。
失礼失礼。
ではドア、ロッカー開けますか。
48:00
ここはどんどん。
そうすると、中にはやはり何も入っていません。
内壁には、さて、そろそろ君にもここの仕組みが分かってきたかな。
次のロッカーの中にはプレゼントを用意しているよ。
気に入ってくれるかなと書いてありました。
え、オリバーを通じて富山さんが知るわけだな。
そうだね。
あ、すみません。
これ、シークレットダイスを一回振っていいですか。
はい、どうぞ。
はい、ありがとうございます。
かまるくんがプレゼントっていう言葉に反応して、
ウキウキで回路をぶち込んだ。
ほら、かまるさん。
何?
さっきから随分手際がいいように見えるんですけど。
そんなの?
ここの仕組みがよく分かってらっしゃるんじゃないですか。もしかして。
全然分かんないよ。ただなんとなくね。
犬に回路に随分スムーズに今中に入れましたよね。
一体どういう理由で。
まるで何かを知っているようにとも言いたいのかい?
いやいや、こんなよく分からない状況で、なんでそんなに次々と動けるのかなと思って。
今度は当たっただけだよ。
あー、そうなんですね。と、いぶかしそうな顔をします。
そんないぶかしそうな顔をしている富山くんに向かって、かまるは体温計をピッと当ててみる。
はい、そうすると36度と出ました。
熱はないね。
36度。
なんか重厚を向けられてるみたいな、びっくりするような顔をします。
何測ろうか。
36度。
飲み山氏が36度。
かまるくんはオリバーと見つめた後に飲み山氏を見つめ出すんだよ、二人して。
いかんいかん、冷静になろう。とりあえず他のものを測ってみようじゃないか、かまる氏。
何測る?
どれも36度以上。
とりあえずペットボトルを測ってみようか。
51:08
ペットボトルを測ります。
ペットボトルの温度は19度と出てきます。
19度。
これは温度である?
すまん、他のもの持たん?
いかんかー、手づけて、じゃあ本を。
本を測ると17度です。
まあ確かにそうだなーな顔して、じゃあ水戸に行こうか。
水戸も19度です。
なるほどね。
では再び飲み山氏。
はい、飲み山さんは36度です。
あれですよね、僕が持ってる錠剤を測ろうとしてるんですよねって言って錠剤を出します。
はい、じゃあ錠剤を測ると11度です。
11度。今のところ温度とロッカーの番号と関連している。
となると36度のものを入れる。
今この中にあるのは飲み山氏が36度ということだが。
ちょっと待ってください、お二人の体温はどうなんですか?
サルの体温は人間より高いよ。
じゃあまずオリバー君を測ってみましょう。
はい、オリバーさんを測ると36度と表示されました。
マジじゃないですか。
じゃあ自分を測ってみましょう。
自分も36度と表示されます。
うーん。
体温と同じ。
シークレットダイス振っていいですか?
はい、どうぞ。
はい、オッケーです。
じゃあこっちか。
オッケーです。
キーパー。
2つのものを入れていいかどうかの、オリバー君気づくかどうかのアイデアロールをしてもよろしいでしょうか。
はい、どうぞ。
54:06
2つのものを入れてもいいかどうかですか。
その答えが知りたいわけではなくて、どちらかといえばその考えに至るかっていうことのロールだったんで。
はい、じゃあやります。
2人ともちょっといいかな。
どうしたんですか。
今まではロッカーの番号に対する温度のものを入れていったが、先ほど測ったペットボトル19度、本17度。
例えばこの2つを足したら36になるのではないか。
驚きの顔をした。
先ほどからロッカーの中には一度に開くロッカーは一つずつ、鍵が開いてから一度閉まったロッカーは開かない。少なくとも君が生きているうちは。というような指示書が書かれている。
確かに。
命に関係するようで、人を入れるには気が引けるのでね。もしかしたら合計温度でも良かったのかなと思って。
なんてことを言うんですかって言ってガタガタと震え始めます。
大丈夫だ。入れようという話ではない。だからここにある2つを足して入れてしまおうという話だ。
続いて、カムワール君はペットボトルが19度、本が17度。
まだ開いてませんよ、36度。
そうだ、開いてない。とりあえず開けてみよう。
誰が開けますか。
もうカムワールで。
ではカムワールさんが開けると、その中にはミイラ化した死体が入っていました。
内壁はロッカー一階の爪の跡らしきひっかき傷だらけで、赤黒く乾いた血がびっしりとついています。
ひっかき傷をよく見ると文字が書いてあることに気づくでしょう。
助けて、助けて、助けて、出たい、出たい、許さない、許さない、許さない、許さない。
この惨劇を目撃したカムワールさんはサンチェックを行います。成功1D3、失敗1D5です。
えっと、これは。
57:01
サンチェックを行います。
まずは普通にサンチェックをお願いします。
すごい。
すごいな。
いちくりではないので1D3を振っていただきましょうか。
見慣れてるね、カムワールさん。
おお、すげえな。さすがインドだな。
一応中央インド辺り出身なんだけどさ。
偉大なる眼実だ。
カムワールさんどうしたんですか、固まって。
何かあったのかね。
カムワールさんが本当に固まっている。
言葉が出てこないんだけど。
さっきから君は何をしているんだねと中を覗きます。
さっきのみたいに文章を読めないのかと思って。
あーなるほど。では同じものを見たオリバーさんもサンチェックを行います。
チンパンジー発狂とかしたらやばいんだろうな。
スペシャル。
1D3です。
なんでみんなそのスタイルに慣れてるの。
冷静なだけなんだ。
2減らします。
オリバーさん何が書いてあったんですか。
あーちょっと中にカバルチ行った方がいいかね。
うなずく。
のみやま氏、中を覗くか覗かないかは君の自由だが、この中には、いやこの中では人が死んでいる。
ひぃー。
と言ってその場で尻餅をつきます。
だからあえて中を見る必要はない。
まあ見たければ見ても構わんが、あまり気持ちのいいものではないな。
そんなのあるわけないじゃないですかと言って、ロッカーに近づいていく。
これこれ。
見ますか。
はい結果中を見ます。
では同じものを見たのでサンチェックです。
はぁー。
やばい。
1:00:12
本当に死体が入ってる。
なんてことだ。
僕が何をしたっていうんですか。
01:00:23

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