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(カフェイン・ヨアオ)
こんにちは、こんばんは、おはようございます
カフェイン・ヨアオです
乾燥がすごいですね、最近
僕、神奈川県に住んでるんですけど
神奈川県は1月の14日と15日に
約20日ぶりぐらいにようやく雨が降ったんですね
なんでこれでちょっと雨市になるかとは思うんですけれども
そうは言ってもちょっとあまりにも乾燥がすごいと
もう僕、指が非常に荒れやすくてですね
もうなんかひび割れがあちらこちらにできていて
見るも無残な痛々しい手になっているんですが
あのうちの4歳児もですね
あの、でに漏れず肌がカサカサしてまして
痒くてこう書くんですね
子供はもう遠慮なく力任せに
だからその書いたところが
ちょっと血が出て赤くなってたりとかするわけです
だからさすがにこれじゃあちょっとかわいそうだと思って
まあ保湿クリームを塗って
ちゃんと治そうねっていうふうに
子供に言うんですけど
嫌がるんですよ、彼らは
なんなんですかね
やっぱこう冷たかったりとか
そのヌルヌルするのが多分嫌なのかなっていうふうに思うんですけど
もうめちゃめちゃ嫌がって
もうそんなの塗ったらパパ怒るよって言われて
まあまあ俺が怒られるぐらいで
その子供の肌が守られるんだったら
まあそれぐらいはいいかと思って
いやもういいよパパは
パパ怒られてもいいから
ちゃんとお薬塗ろうって言うんです
でもまあ向こうも引き下がらず
引き下がるわけもないと思うんですけど
じゃあもうそれヌリヌリしたら
お風呂のドア壊すって言われて
まあまあドアぐらいなら
君の肌と比べればまあまあいいんじゃねえ
安いもんなんじゃないのって思って
それでもこう無理やり行こうとして
じゃあもうこの家も壊す
車も壊す
電車も壊す
街も壊す
コンビニも壊すみたいな話になってきちゃって
うーんさすがにちょっと街は嫌だなって思って
その日は素直に引き下がりました
後日は改めてトライしたら
あのすんなり塗られてくれたんですけど
さすがに子供の肌と街は天秤に欠けれんなと思って
いやでも人知れず僕が街を一つ作ったと思うとね
ちょっと気分がいいですね
そう思わないとやってられんわっていう話でした
本日はですね
そのちょっと子供の絡みの話なんですが
子供をSNSに載せることの是非について
思うところがあるので話したいなっていう感じなんですけど
世の中にはあのいっぱいいるじゃないですか
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そのyoutubeしかりtiktokしかりtwitterしかり
インスタしかり可愛い子供たちの映像なり画像なりがね
いっぱいあるじゃないですか
めっちゃ見るんですよ
僕もだって可愛いし
基本なんかどんな動画でもハズレがないし
見る分にはものすごく好きなんですけど
ただその自分の子供の姿を発信するかどうかっていうと
ちょっと話変わってくると思うんですよね
さすがに一応僕はその顔が判別されなければ
okかなっていうふうには思っていて
あの基本後ろ姿とかそういうので
その後ろ姿だけど
そこはかとなく可愛さを感じられるようなものとかは
まあなんかそのtwitterなりインスタなりにあげることも
まあ稀にやってるわけなんですけど
インターネット上に顔を出すという行為は
あの僕今30半ばぐらいなんですけど
僕ぐらいの年代の人っていうのは
かなり抵抗があるというか
まあよく言えばそのネットリテラシーが高いというのか
もう顔を出したが最後住所が特定され
過去を掘り返され全て生活を失うみたいな
そういう時代にね
あのそういう時代にネットに触れてきているので
結構な抵抗がやっぱりあるんですよね
まあそれがこうスマホが普及して
snsが普及して
今は逆に顔を出していない方が珍しい
珍しいとまでは言いかないか
顔を出すことが
まあハイリスクハイリターンというか
当初想定されていたような
ハイリスクなレベルではなくなってきたかな
っていう風なのはすごく感じるんですけどね
僕がものすごく引っかかっているのが
その世の中のすごく嫌な言い方になるけれども
子供コンテンツとして取り扱っている
例えばyoutuber
インスタグラマー
tiktokかの人たちって
子供の顔しか大体出さないじゃないですか
それはある意味子供こそが
価値のあるコンテンツであって
親の顔なんて誰も興味ないし
親が出てきたら
何で喋ってんだみたいな話になるから
出さないという可能性は
多いにあると思うんですけれども
でも子供だけ顔を出してるのって
ちょっとあまりにも都合良すぎんって
思うことも結構あるんですよね
だってある意味
一番リスクを背負っているのが
子供になるじゃないですか
この場合って
でしかも
しかも顔を出すという行為の
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リスクを背負っているはずの子供って
実際にそのリスク
何がどうなるのかっていうのを
まあ9割9分知らないってか
そのどういうことが起きるのか
ちゃんと理解している人は
すごく少ないと思うんですよね
小学校中学年高学年以上になってくると
多分その辺の理解も進むとは思うんだけれども
ただその辺を理解している上でも
例えばうちの子もそのyoutubeで
子供が顔出しでゲーム実況をしている動画であったりとか
その子供が顔出しで
おもちゃで遊んでいる動画とかを
まあ目にしているんですよね
そこに対するその抵抗感っていうか
その疑念は多分ないと思うんですよ
SNSに顔を出すことに対する
だから仮にどれだけ
綿密にリスクの説明をしたとしても
あいいよ
なんたらくんもやってるし
なんたらちゃんもやってるし
っていう話になると思うんですよね
いやいやそんな二つ返事で
OKしていいもんじゃないじゃん
って思うんだけど
難しいですよね
一応そこで合意が得られているし
僕2年前か3年前ぐらいに
ちどりのだいごさんが
なんかの番組で
それについて話しているシーンみたいなのを
見たことがあるんですよ
ここで言っていたのは
その子供の顔は出しませんと
でなんでかというと
リスクを説明して
それでもいいって言って
多分簡単にはいって言うけど
それは真にそのリスクを理解して
はいって言っているわけではないから
そこの判断がちゃんとできない奴は
顔を出せないみたいな
なんかそんな感じのニュアンスだった
と思うんですよね
ちゃんと下調べして
持ってこいよって話なんだけど
それを見ていやいや確かにそうだなって
本人に許可取ったら
OKかなっていうふうに思ってしまう反面
そういうことじゃないよねっていうね
のをそのタイムラインに
流れてきたのを見て思って
僕はとりあえず今のところは
子供の顔は出さないようにしよう
もし出すことがあるのであれば
その時はまずは自分自身が顔を晒して
それに対するリスクをある程度追った上で
それも何かしら
やむを得ない事情があった時に
本人の動揺を得て
出そうというふうに決めたわけでございますよ
だからまあ僕個人としては
その見る分にはものすごく楽しいけど
かといって自分の子供をそこには
なるべく極力晒したくないっていうふうなスタンスで
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一応今のところいるんだけど
ただ一方でですね
これはあのちょっと表現的に
あまり良くないとは思うんですけれども
子育てを資本主義という枠組みに組み込むこと
そのものは生活として安定するために
結構いいんだろうなっていうふうなのを
思う瞬間もあるんですよ
その通常子育ては資本主義と非常に相性が悪いものである
と思っていて
それはその現状の資本主義は時間を提供して
お金をもらうのが基本になっていますと
でその提供する時間の部分が
子供の都合によってどうなるか分かりません
と子供が熱を出せば
そっちを優先せねばならないし
そもそも子供と関わる時間を増やすことによって
仕事に避ける時間が相対的に下がっていくわけですよね
だから子供が生まれる
イコール資本主義的には不利になる
だと思うんです
これを解消する術とは何ぞやということを考えると
子供子育てということそのものを
資本主義の中に組み込む
つまり子供と関わる子供を育てることによって
お金が稼げる仕組みを
どうにかこうにか構築するしかない
つー話になって
そうすると子供の姿
子育ての様子を動画にして公開して
その広告収入によって収益を栄養
っていうのは一つ理にはかなってるとは思うんですよね
倫理的なところをすべて度外するのであれば
なのでそういうその
資本主義の枠組みに組み込むということを考えると
例えば親が顔を出すとかっていうのは
そのいらない話になってきますよね
間違いなく親が顔を出してることによって
喜ぶそうなんてせいぜい
まあなんか美人な奥様とか
そういうところしかないと思うので
そこに子供を巻き込むと
なんかまたややこしい話になってくると思うんですけど
なんでね難しいですよね
すごくね今のところは
あの我が家の場合はどうにか
そこを組み込むことなく
なんとなく家計が回り
なんとなく日々が回るようになっているので
そういう決断にはいたらなくて済んでいますけれども
どうなんでしょうね
そこまで真剣に考えた上で
子供の様子を公開しようという人たちがいるのか
可愛いから見てねっていうつもりで
公開している人が大半だとは思うんですけど
まあやっぱ実際にその当事者になってみないと
こうわからない感情っていうのが間違いなくありますね
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それを本当にこの結婚して子供が生まれてという
肯定を踏んだことによって
もう心の底からそう思います
何事も経験してみないと分かんないですね
ということで
そういうちょっと答えのない
手繰りの話でございました
例によってまとまりのない話でございましたが
今日はここまでにしようかな
この番組僕はパパでPTでルイリストは
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(♪ BGM)
