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(カフェイン・ヨア)
こんにちは、こんばんは、おはようございます
カフェイン・ヨアと申します
よろしくお願いします
今はですね
12月25日の日曜日
時刻は0時半ぐらいとなっております
つい先ほど
うちのリビングに置いてある
クリスマスツリーのところに
このおたちのね
サンタクロース大先生からの
プレゼントを設置して
いよいよ明日の朝
彼らが気づいて
プレゼントを受け取って
どうなるかなっていうのを
考えている瞬間でございます
なんかこう
子供ができてからというものですね
クリスマスちょっと緊張するんですよね
今のパートナーとね
その恋人関係にあった時とかは
そういう不安みたいな感情って
そう大きくなかったような気がするんですよ
もちろんそのプレゼント
喜んでもらえるかしらとか
予約してるお店ちゃんと美味しいかしらとか
そういうことを考えたりはしますけれども
子供相手となるとさ
あれなんですよ
そのサンタクロースという存在を
いかにある程度信じさせ
いかにその信じさせた
期待を裏切らないようにするか
失望させないようにするか
みたいなそういうところをね
気を使わねばならないじゃないですか
ちょっと怖いんだよね
なんか毎回果たしてこういう感じで
彼らはちゃんと喜んで
ありがとうサンタクロースみたいな感じになって
くれるであろうかっていう
そこがね毎回とても怖い
こういうそのサンタ絡みの話ってね
ネット上に上がってくるような話って
あの時サンタさんがこういう風にしてくれた
ありがとうの話は基本出てこないじゃないですか
あの瞬間にサンタクロースは親であることに
気づいたショックみたいな
そういうねそんな時にサンタさんだって
知りたくなかったみたいな話ばっかりが
やっぱり表に出てくるじゃないですか
インパクトもあるし面白いので
だからさこういう体験を込みさせては
なるまいみたいな
そういう使命感みたいなものがね
常に頭の片隅にあるんですよね
どうしてるんでしょうね
皆様は気になるなそういうところ
まあまあ前置きはそんなもんにしておいて
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今日はちょっと僕の仕事絡みの話を
しようかなと思うんですけど
僕は理学療法士という仕事をしているんですね
理学療法士っていうのは
英語で書くとフィジカルセラピストと言って
その略称をPTと呼ぶのですが
あんまり多分知名度ないと思うんですよ
知らない人が多いと思うんです
この理学療法士という職業は
ですごくこうざっくりと言うと
医療機関とかでリハビリを提供する人が
理学療法士ですね
でそうですね
例えば転んじゃって右足を骨折しました
でお医者さんに行きました
これは大変だ
じゃあちょっと固定をして
骨がくっつくまで様子を見ましょう
っていうことになるじゃないですか
でそこから数週間経って
無事に骨がくっつきました
よかったよかった
目出しとはならないわけですね
あの固定をしている間に
その固定してた右足というのは
ずっと固めてたので
あの動かなくなるんですね
関節の可動域っていうのが狭くなるんです
それによる支障が出たりとか
動かしてないので
関節動かすための筋肉たちっていうのも
動かしてない分弱るわけですね
でまぁ支障が出たりとか
右足を怪我して動かしてないから
それをカバーするために
左足が頑張ったりするわけですよ
そうすると今度左足が痛くなったりとかして
っていう風な
こういろんな支障が出てくるので
骨くっついて終わりじゃないんですよね
基本的にね
なんでじゃあそこの骨そのものは治ったけれども
その後いろんな不具合が出るから
そこはリハビリで対処しましょうよ
っていう風な話になって
我々理学療法士にお声がかかるわけです
なんでそこから
その関節の動きを広げましょう
だったりとか
筋トレをしましょう
だったりとか
姿勢こういうところを直していきましょう
とかまぁいろんなことをやってって
お体の調子を良くしていくっていう仕事を
私やっております
でそういう仕事をしている関係でですね
まぁ多分人よりはその医療的な知識であったりとか
人間の体に対する知識っていう風なのが
ある方だと思うんですけど
なので健康相談的なことを
多分人よりも多く受けるんですよね
それはその僕のことをよく知っている知人
友人から持ちかけられたりとか
あるいはそのツイッター上で見かけた
なんか辛そうな話に対して
ちょっとでも役に立てたらいいなと思いながら
こっちから声かけたりとか
まぁいろんなことがあるんですけど
06:01
おそらく僕に対して健康相談を持ちかけた方々は
あんまり満足度高くないだろうなって
思ってるんですよね
個人的にはね
それはなんでかっていうと
基本的にその僕断言をしないんですよ
そういう相談を持ちかけられた時に
例えばそのちょっと腰痛いんですけど
なんとかなりませんかねみたいなことを
言われたとして
腰痛いんだったらこういう運動やっときゃ
よくなるよ
頑張ってねとは言えないんですね
いろんなパターンを考えちゃうんです
その腰が痛い人の中にもいろんな方がいて
その腰曲げたら痛くなる人もいれば
反らしたら痛くなる人もいれば
止まってたら痛くなる人もいれば
動いたら痛くなる人もいれば
で、はたまたその痛みが出ている要因が
腰そのものにある人もいれば
例えば過去の足首の粘着から来ているとか
過去の手術から来ているとか
まあ本当にいろんなパターンの方が
いらっしゃるんですよ
なので根本的な解決となること以外は
具体的なことを言っては申し訳ないなっていう
ふうな気持ちが出てしまうんですね
仮に何かしら一つの運動を提示したとして
それでその人の腰痛がその瞬間
ちょっと良くなったとしても
根本的なところが残ってる限りは
絶対また必ず悪くなるわけですよ
その人は根本的なところの対処をしていないから
その根本の部分っていうのは
きっとどんどんどんどん悪くなっていくんですね
ってなると果たして今この瞬間
この人の腰痛をごまかしたことが
将来的にこの人にとって良いことなのか
どうなのかっていうのは
ちょっと分からなくなってきてしまうんですよね
なのであんまりこれっていう具体的なことは言えず
腰痛いんですって言われたら
まぁちょっと色々話を聞いて
じゃああなたの場合こういうことがあるかもしれないし
こういうこともあるかもしれないし
こういうこともあるかもしれないから
まぁできる範囲でちょっと気をつけてみてね
ぐらいなちょっとこうふわっとしたアドバイスで
終わってしまうんですね
きっとそれって求められているものではないだろうな
って思うんですよ
もっとこうズバッとこれっていうものを言ってもらった方が
その相談した側としては
きっとすっきり感があると思うんですよね
でそれをやっている人たちっていうのが
その今各種SNSで活動されている
これをやれば腰痛が治る運動参戦とか
ちょっとあるかどうかしらないけどね
そんな動画がそういう風な
その断言することによって
ある一定層からの信頼を得て
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賃金を得ている
生体師さんであったりとか
石骨院の柔道制服師さんであったりとか
だったりすると思うんですよ
個人的にはそういう方向に振り切ってしまった方が
その受けは良くなるし100%ね
受けは良くなるし
そこの受けを利用して
多分知名度が上がり知名度が上がった分
それこそ賃金も得られやすくなるだろう
とは思うんですよね
正直なところ
ただそれはこれまで僕が勉強してきた
その理学療法師としては
100%正解ではないとも同時に思うんです
正解を取るかそれとも受けを取るか
どうしようっていう風なことになるわけですけど
個人的にはなるべく正解の方を
取っていきたいなとは思うんですよね
それはその長い目で見た時に
結局それがその理学療法師として
理学療法師という職業の信頼感を高めることにも
きっと繋がるだろうなとも思うし
そこの正しさを捨ててしまったら
これまで俺が積み上げてきたものは
何だったんだっていう思いであったりとか
理学療法師として死ぬ気さえするんですよね
そっち方向に舵を取ってしまったら
なんで極力そういう方向性には
踏み切りたくないんだけれども
同時に僕今そのいわゆる医療機関で働く
理学療法師という枠組みから出たいな
と思っている部分があって
今うち友働きで
子供が2人いるんです
子供2人保育園に通わせてるんですけど
医療機関だからどうっていうことではないんですが
あの上勤での勤務が結構しんどいんですよね
週5、8時間拘束され続けるっていうのが
子供を育てながらっていうのに
あまりにも合ってないなというふうに感じていて
どうにかそこの枠組みから出れないものかな
と思ってるんですよ
将来的には何とかリモートワークとか
そういうところに向かって動きたいな
と思ったりするんですけど
リモートワークとかさ
そういう話になってくるとさ
結局なんかこうそのyoutubeでね
受けを重視した動画を
バンバン出してみたいな方向に
どうしてもなっていってしまうような気がするし
そうせねばならないのかもしれないな
と思ったりもするんですよね
難しいね
どうしたもんですかね
これってね
っていうことを悩み続け
まぁかれこれなんか半年だか1年だかぐらい
答えが出ないままズルズル来てるんですけど
まぁまぁちょっとそんなような話がありましてですね
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なので健康相談に乗るのって難しいな
って思うという話でした
ちょっとなんかこれといったまとめも
まとまりのない話で
申し訳ないんですけど
逆になんかこうそこのね
正しさをしっかりキープした中で
しっかり相手の満足度を得られるような
受け答えができるようになったら
それはその僕が求める
その仕事の方向性に結構近いのかな
と思ったりとかするんですが
なかなか現状難しいですね
まだまだね
一応そのこの収録をしているタイミングでは
多分まだまだ聞かれている方は
少ないだろうとは思うんですけど
一応ねいつでもそういう風なニュアンスの相談でも
構わなければいくらでもOKしますので
もしちょっと聞いてみたいわと思う方がいらっしゃいましたら
Twitterのリプでもいいし
DMでもいいし
あとですね
すげー中途半端なタイミングではありますが
一応お便りフォームを作りましてですね
概要欄にURLが載っておりますので
そっちで送っていただいても
なんでも構いませんので
ふわっとしたニュアンスの健康相談でもいいよ
という方がもしいらっしゃったら
ちょっとお力になれるかもしれませんので
お声掛けいただければと思います
はいそのところかな
やっぱちょっと仕事の話になると
熱が入りますね
どうしてもね
結構好きなんですよね
僕この理学療法士という職業が
すごいトライアンドエラーをするんですよ
我々はこの人は何を変えたら
状況が良くなるのだろうかというのを考えるときに
基本一対一の対応をしていなくて
その腰が痛いという人の股関節を触ることもあれば
足の指を触ることもあれば
首を触ることもいろんなことがあるわけですね
そういうトライアンドエラーを繰り返していって
正解に近づいていく感覚みたいなものが
僕は結構好きでですね
なので極力長く
この職業を続けていきたいなと思う
反面ちょっとさっき話したような
その育児との両立どうしようみたいな
悩みもあったりとかして
難しいですね
生きていくっていうのはね
というお話でした
一旦この辺にしようかな
また次回もよろしくお願いいたします
ありがとうございました
15:00
バイバイ
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