1. サイコロアイランド
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2024-12-28 09:57

#01 恋愛失敗談 「未熟さゆえに傷つけた」 -社会福祉士 × 図書館長 × 農家-

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出演:

社会福祉士 山口 大輔

松川村図書館長 棟田 聖子

農家 高橋 克弥


エピソードトピック:

遠距離恋愛/40年前の恋愛/高校時代の先輩との恋愛/今は幸せな状況


タイムスタンプ:

恋愛失敗談

遠距離恋愛の結末

大学サークルでの恋愛事情

若い頃の恋愛経験と成長について

初恋と失敗


『大人も大きな子どもだよ。』

この番組は、長野県の松川村の住民がサイコロの目で決めた話題を話し合う番組です。


お便り感想はこちら:

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdSdsLdYa6t-HhBJoiwyIgl9rJcIDe0gTrtLYi75oZyzKQJUw/viewform


ハッシュタグ: #サイコロアイランド


企画: サイコロアイランドプロジェクト

制作: 前原誉宜 https://lit.link/taaakaaa

Curated by Newtral.inc

https://newtral-design.studio.site/


—————-

"Adults are just little kids too."

This program features residents of Matsukawa Village in Nagano Prefecture discussing topics determined by the roll of the dice.

サマリー

このエピソードでは、社会福祉士、図書館長、農家の3人が恋愛の失敗談を共有しています。遠距離恋愛のトラブルや大学時代の思い出を振り返りながら、恋愛の経験から学んだことを語っています。

遠距離恋愛の失敗
サイコロアイランド、この番組は、長野県のとある小さな村の住民が、サイコロの目で決めた話題を話し合う番組です。
最初に自己紹介をお願いします。私から順番でお願いします。
私は社会福祉士をしている山口と言います。よろしくお願いします。
お願いします。
図書館の館長をしています。
森枝と言います。よろしくお願いします。
お願いします。
7年前に松川村に移住してきました農家の高橋克也と言います。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
では、サイコロを言ってのテーマでお話ししていくという形でお願いします。
いいの?
はい、どうぞ。
じゃあ、サイコロ振ります。
4番、恋愛失敗談というテーマ。
じゃあ、振った人からどうぞ。
振った人から。恋愛失敗談。
僕自身現在結婚していまして、妻がおります。息子も来年小学校にあるので息子がいるというところなので、一応寄婚者ですというところから言っておきます。
でもやっぱり、そんなに恋愛たくさんしてきたわけじゃないタイプなんですけど、やっぱり失敗したなということがあって、あんまり面白いかわかんないですけど、
20歳の頃、2年ぐらい付き合ってた彼女がいたんですね。
20歳の時に2年付き合ってた?
はい。
18歳から付き合ってた?
そうですね。高校3年の時から付き合ってた。1校上のお姉さんというか、高校の先輩で付き合いしてた彼女がいて、すごい大好きだったんですけど、
僕は高校を卒業してすぐ働き出して、入社3年目に転勤があったんですね。遠距離恋愛になった。そこからちょっと気持ちが離れてしまって、本当に大好きだったんですけどね。
もうなんかこう付き合ってるの?どうなの?みたいな感じになるわけですよ。お互い一緒に過ごす時間もない。その時青森長野で、僕が長野。
遠い。
いいね。本当に距離が。
本当に会えない。何なんだろうって。この関係になって、もう別れてもいいかなってなってくるわけですよ。付き合ってる意味ないのかなってなってきた時に、やっぱりなかなか言い出せなくて、彼女の誕生日に別れてくれと。
言ったの?顔を見て言ったの?
電話で。
そうか。
電話で言って、ものすごく傷つけてしまったっていう。
彼女は続けたいと思ってたっぽい?
お互い気持ちはあるんだけど、物理的にやっぱり本当に触れ合うことができないし、一緒にデートもいけないみたいなところだったんで。
ちょっと中は諦めみたいなのがあるんですよ。
その彼女とはそれっきりですか?
それっきりです。
もう全然会ってない?
会ってないです。もう縁を切れちゃって。
そうか。
これが失敗なのかどうかみたいな。
大学時代の恋愛回顧
止まりますね。
なるほどね。
はい。じゃあ私いいですか?
はい。
もう本当に恋愛の失敗の話をするような実は年齢でもないのですが、
40年くらい前、京都で大学生をしてまして、サークルに入ってて、大学1回生の時の3回生の先輩がとっても好きでしたが、
同じサークルの中で、そういう関係になるのはちょっとなっていうタイプの男性だったので、仲良くはしてもらってたけど、
そういう雰囲気にならずに、ずっと一緒にどこか遊びに行ったりとか、いろんなことをいつもやってもらってたんですが、
でもその先輩が4回生になって、私は2つ下だったので2回生になり、1つ下の私と1個下の子たちが同じサークルに入ってきたら、
その中の1人の女の子がめっちゃその先輩にアプローチをバンバンすごくって、
結局その先輩がその彼女に放たされ、付き合い始め、あれ?同じサークルの中でないんじゃないの?って思っていたら、
あれあれよっていう間に大変仲良しになり、サークルをちょっと続けていくのもちょっと辛くなり、
ちょっと離れてた時期もあり、その先輩が卒業してからまたサークルには戻って、普通に卒業もしましたが、結局その2人は結婚しました。
どうなんですか?
あれって、やられたなって思ったことが、さっき高橋くんみたいにそれを失敗と思うかどうかは、今でもちゃんとその後ちゃんとした出会いもあり、結婚もして子どももできてたので、
今全然幸せなのでいいんですけれど、なんかね、効いてないよっていう。そんなことがありました。40年前でした。
山本くんどうでしょう?
私も結婚して子どもも3人いるっていう状況ではあるんですけど、さっきの高橋くんとちょっと重なるんですけど、私も高校の時の17歳の時かな、初めて1校目の先輩と
みんな1校目なの?
憧れ的なところがあって、付き合いした時期があったんですけど、本当にどれぐらいだろうな、4ヶ月ぐらいでも破綻しちゃった。
短くない?
短いんですよ、短くて、なんかちょうど冬ぐらいだったんですよね、付き合い始めたのが。
向こう高3なんで、本当に卒業と同時に別れてしまったみたいな感じになっちゃって、なんか憧れっていうのがすごい強すぎちゃって、なんていうのかな、恋愛まで行かなかったというか、
なんというのかな、何も知らずに、ただ付き合ってみたいな形で、本当に自分が子どもだったなみたいな感じなんですけど、
向こうの先輩の方も付き合ってはくれたんですけど、年下っていうのもあったり、求めてくるものもいろいろあったんですが、
自分はそれが全く分からず、答えられず、行き違い、すれ違いというか、もうずっとそれが終盤の方は目立っちゃって、
本当に卒業式の時に別れましょうみたいな話になってしまって、自分は何も分からなかったな、子どもだったなみたいな感じで、初恋というか終わっちゃったなっていう失敗なんですね。
今は失敗ですけど、今は本当に幸せな家庭を持っていますが、当時のことを思い出すと、子どもだったなってすごい思います。
でも年数が経つとね、一応テーマは失敗談ではありますが、いい思い出になっているよね、そういうことってね。
ただ今ね、その人と会ったらきっと楽しく話せるだろうなって思いますけどね。失敗って人生に失敗はないと思っているので、何でもありだと思っているので、その時はね、辛かったりするけどね。
そんな感じですかね、恋愛失敗談は。
今日はここまで。ありがとうございました。
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