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お疲れ様です。
薩摩訛りの耳毒ラジオ。
この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談チャンネルです。
今、鹿児島市県民交流センターで、デザイン100覧会というイベントに出展しております。
木金土の日程でやっています。
ここでですね、春からの受講生獲得に、生活の全てをかけているので、お馴染みのイラスト講師で、イラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。
本日も、耳毒ラジオ、よろしくお願いします。
では、いくぜ。
先日ですね、飲み会みたいなのに参加しまして、なんか久しぶりに恋バナみたいなのを聞いたんですけど、
そこで、とある事例から、自分の過去の反省とか、そして男ってこういうところあるよね、というのを話してみようかなと思いました。
同席した知人の女性が、ちょっと彼氏と別れたというような話からですね、
その相手の男性も、僕はちょっと知っている人とはいえ、挨拶を交わす程度で、深い性格までは知らなかったんですけどね。
その愚痴というかね、話を聞きながら、そういうとこあるよなと思ったんですけど、
印象に残っているところで言うと、初めて女性の方の誕生日の時のエピソードで、付き合って初めての誕生日を迎えるにあたって、その日がちょうど日曜日だったらしいんですね。
で、いついつの日曜日、誕生日、あたし誕生日だからランチでも行かないっていうお誘いしたところ、ああ、そうなんだという。
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しばらくしてから、土曜日のランチ予約したよって言われたらしくて、どういうことって、日曜日って言ったんだけど。
そしたら、日曜日はちょっと用事あるし、そもそも俺って、その誕生日とかそういうの、あんまりどうなのかなって思ってるんだよね、みたいなことを言われたということで、非常に憤慨しておりまして。
あり得なくない、みたいな話をしていたんですよね。
いやー、これはですね、僕の見解としてはですね、ちょっとその男性はですね、正直、恋愛経験なしの重大の少年かというふうに思いました。
どうだろう、ここまでの話で、女子目線だとやっぱりあり得ないって思いますよね。いや、わかりますよ、思います。僕もそう思います。
ただ、仮にですね、重大の初めて女性と付き合いしたとかね、それぐらいの恋愛経験がない頃の男の子っていうのをね、ちょっと想像を思い出すとですね、
まあ、要はね、いっぱいいっぱいなんですよ。で、何がいっぱいいっぱいかっていうと、自分をアピールするのにいっぱいいっぱいなんです。
だから、僕の分析では彼は、いや、まあね、どういうタイプの男性か僕は一応知ってはいるんですよ、その性格はわからないけど。
まあ、言えばオタクです。見た目はすごく背が高くて、シュッとしててかっこいいんですけど、まあオタクなんです。
だから、おそらく恋愛経験もそんなにないと思うんですよね。だから本当に重大の男子かっていうぐらいの感じかなってやっぱり僕は思ったんですよ。
あ、彼はやっぱりそうだのかなって思って。で、どういうマインドかっていうと、俺、そういうチャラチャラした感じに囚われるような男じゃないんだぜ、アピールなんですよね、これ。
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あくまで僕の見解ですけど。で、その彼女にも言いましたけど、いや、きっと彼はそうだよと。
やっぱり恋愛未経験、経験ない、経験浅い状態って、本当どうしていいかわかんなくて、で、精一杯とにかく格好をつけて、自分、俺ってこんな男でちょっとスペシャルだぜ、なんだぜをアピールする。
自分をアピールすることにもう頭がいっぱいで、相手のことを思いやる余裕なんか全くないっていうね。
だから彼はきっと、そういう感じだったんだと思います。僕は職人肩着、そんなチャラチャラしてした誕生日。
あなた、日々誕生日でしょ、プレゼント何がいい、アクセサリーを買うとか、そういう男じゃ俺はないんだぜ、アピールだと思うんです。
正直言うと僕もちょっと思い当たることがありました。
彼はきっとそうなんだろうということで、言っておきました。
どっちにしてもダメなんですけどね。いい歳して、それなりの歳してね、そんな調子じゃね。
ただそれで10代とかだったら失敗して、あれって、なんか彼女に聞いてられたんだけどって、これイケてると思ったんだけどなって思うんですよ。
だけどやっぱり相手のことなんか誰も考えてなかった。俺は自分をアピールすることしか考えてなかった。そう、俺は素手男だった。
これ、僕のおじさんがドコドコ旅行に行ったときの写真だった。
すごいだろ、ぼくちゃんすごいだろってね。これがね、これがモテるやつ。
君の彼氏はこんなすげえんだよっていう、もうそこしか見れない。小学生の素手男、小校軍です。
でももちろんね、年齢を重ね、恋愛経験を重ねることによって、相手のことを思いやるということが大事ということがわかって、あと一人前の男になっていくということなんですが、
今回残念ながらね、彼女はね、ちょっとそういう意味ではまだまだ経験の足りない男性と付き合ってしまったということで、
許しちゃってくださいね。その他いろいろエピソードを話したんですけど、結局小学校5年生くらいのワインドだと考えれば、恋愛ワインドだと考えれば、だいたいがてんがいく話ばかりでしたね。
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ということで、フォローちゃあへんですけど、分析して、分析結果を彼女に渡しておきました。
失敗しました、みたいなね。そうだね、失敗だったねと。見た目はよかったけどね、つってね。
というどうでもいいんちゃどうでもいい話、いわゆるクソDというやつですね。
でもね、結構僕恋愛話、恋愛相談というかね、されてたんで、なんか久々でしたね、そういう話ね。
だからね、この男性の気持ちというか、なぜ男性がこういう行動をとるかというのは結構わかるんですよね。
ついでに言うとですね、僕はモテるタイプではないんですけど、一つ言っておきます。
モテるタイプじゃない男は、モテる男の気持ちも、モテない男の気持ちもわかります。
モテる男性は、モテない男の気持ちはわかりません。
なぜかというとですね、モテない男は、モテる男がどういうマインドで恋愛しているかはすごく気になるんです。
僕のね、小学校からの友達もですね、めちゃくちゃモテるやつがいてですね、そいつの話をよく聞いてて、
あ、そういう時モテる男ってこういうマインドなんだなとか思うんですよ。
これちょっと逆を想像すると、モテる男がモテない男のマインドを興味あるわけがないんですよ。
わざわざ降りていく必要ないから。
だからですね、もし恋愛相談、男性に何か気持ちを聞きたい場合は、モテない男性に聞いてください。
その方が案外いいお答えが出ます。
なんだこのアドバイス。
それで言うと、さらに言うんかい、笑い続けるんかいって感じなんですけど、
モテる男性、女性もなんですけど、モテる人はですね、
いやでも私モテないんで、いや俺モテないよとか言うんですけど、格が違うところで話をしてます。
人間って絶対に自分の格よりも上の威勢を求めるんですね。
だから僕も今月を30代にしてて、いろんなことをやってよくよくよくわかったんですけど、
ぶっちゃけ正直言っても30歳以上になればわかると思うんです。
多分10代、20代に言っても多分品種交換話だと思うんですけど、
30代になれば自分のレベルっていうのがあるなってわかると思うんです。
自分のレベルを正直に受け止めて、自分のレベルに合う威勢っていうのを見たときに本当はわかっていると思うんです。
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この辺だなっていうのは。
だけど婚活とか恋愛とか、お付き合いする相手は正直自分の見合うレベルより上を見てしまうんです。
これはどのレベルにいても一緒なんですよ。
だから結構モテる、どう見ても見た目いいなっていう男性女性も、
自分の同じレベルよりもさらに上のレベルを見てるんで、やっぱモテないと。
やっぱり自分のレベルに合う威勢を求めるんですね。
もう自分の同じレベルよりもさらに上のレベルを見てるんで、やっぱモテないと。
いやでもね、自分が好きっていいって思う人からはモテないんだよね。
これよく聞きませんか?この話。
逆に言うと、そうでもないなとか、いやいや釣り合わないだろって思ってる威勢からはモテてるんですよ、ちゃんと。
でもそこはもう恋愛カウントに入ってないんですね。
その上で自分が恋愛カウントに入るレベルのところだけをとって、
いやモテない、私モテないんですよ、いいって思う、自分が好きって思う人から全然好かれなくてって、
そりゃそうですよ、1個上、2個上を見てるからですよ、それは。
というのは、下から見るとよくわかるんです。
よし、これ以上はやめとこう。
ということでですね、ちょっと今日は久々にそういう話があったので、恋愛トークをしてみました。
毒の効いた恋愛トークをしてみました。耳毒ラジオですから、うちのラジオはね。
ただ、僕のこのスタイフのリスナーはそれなりの年齢の方が多いと思うので、
これぐらいぶっちゃけたことを言っても、共感なり何なり得られるんじゃないかなと思ってやってみました。
でもそれで言えば、そういうね、思春期にかかる男の子を持っているお母様の方とか、
おられるかもしれないよね。
そんな感じのスタートを切っていると思いますので、
参考になるのかな。
もし機会があれば参考になるかもしれませんよ。
スネ夫でスタートしますから、恋愛。男の子の恋愛は。
ということで、その子が失敗したときは、そういうフォローをしてあげてみてはいかがでしょうか。
はい、これ以上喋るのをやめておきましょう。
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ということで、本日は以上です。
今日も誰よって恋する?聞いてくれっせー。
誠にありがとうございました。
ほいならまたね。
三宅でした。