はい、みなさんこんにちは。聴く「PR TALK」Verse19の久保健太と申します。
PR Tableの大堀幸です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
この番組は、PR Tableで働く我々二人がテーブルを囲み、パブリックリレーションズを実践するさまざまなゲストをお呼びして、もっとPRの話をしようという趣旨の番組でございます。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
はい、本日なんですけれども、最近、幸さんPRパーソンのキャリアについて結構お話しする機会なんかも最近多いじゃないですか。
僕ら運営しているタレントブックにもですね、広報とか人事の方のストーリーなんかもたくさん載っているじゃないですか。
結構読んだりします?幸さん。
読みますよ。やっぱり広報の方のキャリアとかはとても気になるので。
幸さんなんていうのは、エージェンシーから実際に企業人事、企業の広報をやって、そこから企業されたわけじゃないですか。
なのでPRパーソンのキャリアにもいろいろあるなと思ったんですけど、今回ストーリーを読んでいて、とてもユニークな活動されているPRパーソンだなということで、
ちょっとこれはお声掛けしたいというところで、それを読んでお声掛けさせていただいた方に今日は来ていただいております。
はい。
今日お呼びしている方はですね、総合化粧品メーカー伊勢阪さんのですね、広報を担当されているという方なんですけども、
ちょっと軽く事前にご紹介というか、どんな方なのかってちょっと触れさせてもらうとですね、
今ちょっと企業広報として、その社内とか社外ですね、社外広報とか、あと社内本作成とか社内の取り組みもやれていながら、
その傍らで社員インフルエンサーとしてもですね、活動されているようとして、
インスタグラムとかツイッターとか、YouTubeチャンネルとかに出られているというところで、
XBの商品ケアというところをですね、やられているという方でございまして、
最近までは採用ブランディングとか、そういうテーマで来られたりとかですね、
割とエージェンシー出身の方とか来ていただいて話したと思うんですけど、
今日はもう新卒から広報とキャリアが生まれていて、今3年目の宮崎さんから来ていただきましたので、
お呼びしてよろしいでしょうか。
お願いします。
はい、それでは早速ご紹介したいと思います。
本日は総合化粧品分野会資産さんより、広報などの宮崎しおりさんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
突然お声掛けして。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。どうですか、緊張されてるっておっしゃってましたけど。
はい、もうめっちゃ緊張してます。
本当です。取材というわけではないので、わくまでもですね、一緒にPRの話をしようみたいなスタンスでやってますので、
ぜひ気軽にお話しして楽しんでいただければなと思っております。
ありがとうございます。
はい、じゃあちょっと今僕ら軽くご紹介してしまったんですけど、
視聴者の方に簡単に現在の状態を踏まえて自己紹介いただけますでしょうか。
はい、自己紹介させていただきます。
株式会社伊勢阪で企業広報を担当しております宮崎しおりと申します。
大学卒業後に2020年に伊勢阪グループに入社して、
初配属で広報課に配属されて、現在は企業広報を主に担当しております。
主な業務の内容としては、各メディアさんだったり、あとはユーザーさんへ向けた社外広報と、
社員に向けた社内広報というのを担当しております。
そして2021年の7月からは、企業公式の社員インフルエンサーとして活動していて、
企業のYouTubeだったりだとか、あとはSNSですね、InstagramだったりTwitterを運用しています。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
新卒で最初から広報に配属されたということですね。
そうなんです。
私、入社の仕方も結構変わっているというか、面白くて、
伊勢阪がコーポレートブランドとしてキスミーというブランドを掲げているんですけど、
キスミーの取り組みとして、キスミープロジェクトというプロジェクトがあるんですけれども、
それの第2弾として顔採用を始めますというプロジェクトの一環で、
いわゆる就活メイクではなくて、自分の好きなメイクだったり服装を通して、
自分らしさを表現する採用というものを通して、私は伊勢阪に入社しました。
ストーリーに書かれていましたね。顔採用に衝撃を受けたという。
そうですね。
確かに就職活動というのはみんな同じスーツを着てというので、
結構女の子とかもすごい個性ある子がみんな同じになっちゃうという印象があったので、
そういうのを逆に、あえてネガティブっぽく使えた顔採用という言葉を
うまく個性を出してくださいというふうに言っていたんですよね。
そうです。本当に採用の中でも就活生と何度か会ったりする機会もあったんですけど、
みなさんすごく個性的で生き生きしていて、就活しながらすごく楽しかったなという思い出が今もあって。
伊勢阪さんの就職活動というかプロセスが結構楽しかったなという印象があったと思うんですね。
いつも見てるよーだとか、すごく嬉しいお言葉をもらうことが
多くて、本当に私、社内の人に知ってもらおうと思って
YouTubeを始めたわけではないんですけど、本当に
たまたまというか、社員の方にも知ってもらって、
社員の方にも、コウホーこういう子なんだっていうのを
伝えるきっかけになったかなというふうに思います。
コウホーで結構一番最初の肝問になるのって、社内の人の
協力を得るとか、知ってもらって、いろんな、今こういうこと
やってるよとか、こういうのが課題なんですよね。声が
集まってくる状態になるのが第一肝問かなと思うんですけど、
そこがうまくこういう発信を通じてできつつあるという感じで
なんですかね。
そうですね。まずは私を知ってもらうじゃないですけど、
私がどういう人かっていうのを知ってもらって、話のきっかけになる
ことで、いろんなYouTubeだったり、いろんな要素が重なってきて
徐々に徐々にではあるんですけど、皆さんに知ってもらって
協力してもらえる環境に整ってきているなっていうふうに
今は実感しています。
そうですよね。この社員インフルエンサーってすごく
今っぽいなって感じるんですけど、この活動自体は結果的に
たまたま社員の人に見られたって話でしたけど、
すごい視聴者によっては数万人というか、4万とか視聴とか
されてるじゃないですか。これはもともとどんな目的で
始められて、どういう背景で矢崎さんが破産されたのか。
社員インフルエンサーの活動に関しては、目的としては
もっと多くの視聴者がいらっしゃるというか、
キスミーのブランドをユーザーの方に身近に感じていただきたい
という思いがありまして、始まった取り組みなんですけど
私がYouTubeだったりインスタグラムの活動をするようになった
理由としては、やっぱり広報、企業広報といいますか
広報課に所属しているインフルエンサーの方々に
発信する立場があるというところが、まず一つ理由として
あったというところと、あと私は今入社3年目で
Z世代なので、ユーザーの方とより密にコミュニケーションを
取る上で、ユーザーの方とのコミュニケーションを
より深くしていきたいと思っています。
ユーザーの方とより密にコミュニケーションを取る上で
デジタルネイティブといいますか