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村島
こんにちは、primeNumberです。この番組は、データ活用支援を行うデータテクノロジーカンパニー、株式会社primeNumberで働く人や社外のゲストを迎えて、業界や働き方といったビジネスの話はもちろん、その人のプロフィールや趣味についてもカジュアルにお話しするポッドキャストです。
後編は、引き続き広報の村島が採用担当の福田さんに、趣味や日常についてお伺いしたいと思います。
福田さんは、趣味はサーフィンをやられているということなんですけれども、はい。
これは、いつぐらいから始められたんですか?
福田
かれこれ遡って、大学時代からですかね、始めたところがきっかけになります。
村島
どうしてサーフィンを始められようと思ったんですか?
福田
実はですね、学生時代に、私自身海の部活に所属してまして、その海の部活っていうのがライフセービング部っていう、海の観シーンですね。
よく夏の海水浴場に赤と黄色のTシャツ着たお兄さん方いると思うんですけど、その部活に従事していて、結構海に触れる機会が多くて、レジャー面白いのできないかなっていうので始めたのがサーフィンでございました。
村島
ライフセービング部、そういえば福田さんは夏ぐらいですかね、一時期千葉から東京に通ってた、出社してたみたいな時期もありましたよね。
福田
そうですね、1週間ですね、ちょっと家を借りまして、そこから海に入った後に出社して仕事するみたいな、ちょっとかなりアグレッシブな生活を送っていましたね。
村島
そのアグレッシブな生活だと何時に起きて、何時からサーフィンして、何時から仕事でみたいな感じになるんですか?
福田
起きるのはですね、大体3時半とか4時に起床をして、5時ぐらい前から大体入水するんですけれども、そこから大体2時間ぐらいサーフィンを足しなんで、大体9時ぐらいですかね、仕事を開始して、夕方少し早く終わればまた海に戻るというような、そんなタイムスケジュールをやってました。
村島
めちゃめちゃ体力ありますね。
福田
ありがとうございます。
村島
体力、どうしてそんなに体力があるんですか?
福田
これ大きく2つかなと思ってるんですけど、まず幼少期からずっと運動が得意だったっていうのが1つと、あと大学がですね、都内の体育大学出身なので、結構体力は自信ある方かなというふうに思っております。
村島
いや、めちゃめちゃそういうところ尊敬します。
福田
ありがとうございます。
村島
ライフセービング関係で、この間賞も受け取ってませんでしたっけ?
福田
実はですね、ライフセービング部の延長ではなくて、本当にプライベートで会社の帰りの途中にちょうど電車で人が倒れてしまって、本当にプライベートでの救助活動っていうことだったので、実はちょっと関連性がなかったりします。
03:16
村島
プライベートでの救助活動ってなかなか聞かない日本語ですよね。
福田
なかなかそうですね、普段あんまりそういった機会ないんじゃないかなと思いますね。
村島
当時、福田さんが警察署?多摩警察署でしたっけ?に表彰されたときに社内が結構ざわつきまして、
福田
本当ですか?
村島
こんなことはなかなかできることじゃないというような、エンジニアからの尊敬の言葉も聞こえたりとか。
福田
嬉しいですね。
村島
ありましたね。
福田
ありがとうございます。本当に恐縮ですね。
村島
ちょっとサーフィンの話に戻すんですけれども、それだけめちゃめちゃ朝早くから夜までサーフィンに明け暮れるくらいサーフィンって魅力的なんだろうなって思うんですけれども、どんなところが魅力的なんですか?
福田
ありがとうございます。結構スピリチュアルな要素が多いんですけども、海に入ってるとアドリナリンがすごい出て、あんまり疲れを感じないんですね。
多分サーファーあるあるだと思うんですけど、やっぱり波に乗れた瞬間って、なんでしょうね、めちゃくちゃ気持ちいいんですよね。
本当に何だろう、表現するのが難しいんですけど、宙に浮いてるわけでもないし、かといって陸にいるわけでもないし、3次元でもない4次元にいるような感覚なので、そこはすごくこう、波乗りならではの感覚なんじゃないでしょうかね。
村島
波乗りならではの感覚、なるほどな。確かに波に乗ったことがないから、その感覚にはなったことがないので、ちょっとなってみたいなと思いました。
福田
ぜひぜひ。
村島
その他にサーフィン以外に何か趣味ってあったりするんですか?
福田
そうですね、私結構インドアもアウトドアもいろんなことが好きなんですけど、最近ハマってるのはキャンプですね。
キャンプハマったのも、もともときっかけとしてはやりたいなと思っていたものの、社内にソリューションセールスのチームに松本さんという方がいるんですけど、松本さんがかなりのキャンパーで、
私ちょっとキャンプやってみたいんですよねっていうふうに軽く相談したら、本気の1on1を組んでくださいまして、そこで実はキャンプに必要な道具だったりとか場所だったりとか、なんと議事録を用意してくださって展開いただいたんですよ。
めちゃくちゃすごいですよね。
村島
いや、めちゃめちゃすごいです。何の1on1をしているんだとは思いましたけれども。
福田
そうなんです。そういったキャンプノウハウみたいなのを伝授いただいて、そこからがっつりハマってしまいましたね。
村島
これまでどんなところに行ったんですか?
福田
そうですね、結構回りまして、最近だと山中湖のキャンプ場ですね。結構人気なところで、朝4時ぐらいから並んでステイしてたりとか、あと夏はですね、長野の方に行きました。
06:12
福田
で、寺の名前忘れちゃったんですけど、あそこですね。パワースポットと言われる、どこでしたっけ?
村島
戸隠か。
福田
戸隠です。すいません、戸隠を忘れていました。
村島
長野県出身なのに戸隠に行ったことがあるのに解像度めっちゃ低いんですけれども、木がいっぱい並んでて全部緑で、本当に大きい木の間を人が歩いていくみたいな、そういうところですね。
福田
そうですね、多分奥社までめちゃくちゃ多分30分ぐらい歩かないとたどり着けないみたいな、そんなスポットだと思いますね。
村島
あそこキャンプできるんですか?
福田
あそこじゃなくて、あそこの周辺にキャンプできるところめちゃくちゃあるんですよ。そこのキャンプ場に行ったりとか、あとは近場の神奈川県のキャンプ場に行ったりとか、結構いろいろ回りましたね。
村島
ハマってから回る頻度がめちゃめちゃ高くないですか?
福田
そうですね、結構私もそうなんですけど、家族、旦那さんも結構ハマりまして、そこから必ず月に2回ぐらいはキャンプライフを楽しんでいるような感じですね。
村島
めちゃめちゃアウトドアですね。
福田
ありがとうございます、そうなんですよ。
村島
インドアな趣味の方は本当にあるんですか?
福田
あります。私結構ゲームも好きなんですけど、多分村島さんもやられてると思うんですけど、スプラトゥーンとかもやりますし、あとはなんかエーペックスとかですね、結構ストレスがマックス溜まったらやるとか、最近だとあんまり知られてないと思うんですけど、Cult of the Lambっていう、ちょっとキャラクターが可愛いですね、ディープなゲームがあるんですけど、
そこも皆さんご興味あればちょっと調べてみてください。
村島
ありがとうございます。スプラトゥーンの武器ってどんな武器使ってるんですか?
福田
ありがとうございます。これ結構いろいろ浮気してたんですけど、最近だとですね、ハイドランドに落ち着きましたかね?多分やってる人しかわからないだろう、トークになっちゃいましたけど。
村島
いや、私はスプラトゥーンとかゲームの武器選びってすごく性格が出ると思うんですよね。なんか私なんかは射程長くて、あんまり敵に近づきたくないなみたいなタイプなんですけれども、福田さんは一方的に相手を攻撃したいタイプなんですか?
福田
なんかかなり攻撃的に聞こえる感じですけど、もともとずっとシューター使ってたんですけど、ただ、やっぱりこう相手に狙われるリスクっていうのも接近戦なんで、めちゃくちゃ高くて、かなりやられまくってましたと。
これをちょっとどうにかできないかっていうところでたどり着いたのが、攻と守のバランスが取れたハイドランドだというところに行き着いた感じですかね。
村島
攻守のバランスを取りに行きたいタイプということですね。
そうですね。バランスが取れてるかはわかりませんけど。
09:03
村島
どっちかというとどっちによるとかもあるんですか?
福田
私はですね、がっつりもう攻撃こそが最大の守備だという考えなので、シューターに行きがちなんですけど、ちょっとこう守の部分もですね、極めようと思って、今はハイドランドを愛用してます。
村島
確か福田さんって音楽も結構聞かれると思うんですけれども、どんなものが聞かれるんですか?
福田
これも結構いろいろドラマがありまして、実は思春期の頃はビジュアル系のバンドがめちゃくちゃ好きだったんですよ。
いわゆるバンギャと呼ばれるような部類だったんですけど、そこでビジュアル系のバンドを結構聞いていて、X JAPANもそうですけど、他にもビジュアル系のバンドを幅広く聞いてて。
そこからですね、大学時代はEDMとかそういう電子系の音楽を聞いて、一貫して好きなのは、私L'Arc〜en〜Cielファン歴20年以上やってますので、実は来年の1月ですね、hydeさんの誕生祭のライブに当選しまして。
村島
おめでとうございます。
福田
ありがとうございます。もうそれが楽しみで仕方ないですね。
村島
ファン歴20年で誕生日ライブは初めてなんですか?
福田
そうですね。実は初めてでして、今回本当に2日間やるんですけど、2日間ともすごくワクワクしてます。どんな感じなんだろうかっていうので。
村島
それって今までいけなかったのって、チケットの当選確率が低いとかなのかですか?
福田
そうですね。割と直近のライブは結構当たってたんですけど、一時期なんていうんですかね、あんまりライブに行かなかったりとか、ちょっと他のバンドに目移りしたっていう時期もあって、実は行き始めたのはやっと最近また復活したっていう感じです。
村島
それはどこでやる予定なんです?
福田
えっと、あそこですね、東京ドーム。
村島
いいですね。
福田
社内だと何人か行かれると聞きました。
村島
誰とか行くんですか?
福田
ありがとうございます。COOの下坂さんもL'Arcお好きで。
村島
確かにカラオケで歌ってるイメージあります。
福田
とてもお上手なんですけど、下坂さんとか行かれるっていう風に聞いていて、もしかすると会場でバッタリ会うかもしれないですね。
村島
東京ドームでバッタリ会ったらなかなか驚きますね。
福田
そうですね。会えばラッキーぐらいに思っときます。
村島
そんな下坂さんが貴重なポケモンのようになっている。
誕生日ライブだとどんな感じなんですかね?私あんまりライブとか行かないんですけど、大体どんな感じなんですか?
福田
そうですね。私もこの誕生日ライブっていうのは初なんですけど、どういうのやるのかっていうのがちょっとまだ読めなくて、直近やったライブから曲のセットリスト何が出るのかっていうのをちょっと今頑張って予想して、それを実は楽しみにしてたりします。
12:13
村島
何曲当たるかみたいな。
福田
何曲当たるかですね。
村島
まずそもそも全体で何曲くらいの予想なんですか?
福田
どうでしょうね。15曲はやってくれるんじゃないかなと思いますが、どうでしょう。
村島
アンコール込みで。
福田
アンコール込みだと20いくかな。
村島
アンコール5曲も。
福田
結構やってくれた記憶がありますね。どうでしょう。今回はとはいえ誕生祭なんでちょっと毛色が変わるかもしれないですね。楽しみです。
村島
アンコールでみんなでhydeさんにハッピーバースデーをこっちから歌うみたいなやつもありますかね?
福田
あるかもしれないですね。むしろ私はそれをやりたいと思ってます。
やりたいですよね。
村島
やりたい。
グッズとか作っていくんですか?
福田
グッズは作らないんですけど、会場にちょっと並んでTシャツとかペンライトとかちょっといろいろ買って推しにちょっと継ぎ込みたいなと思ってます。
貢ぎたいタイプですね。
はい、がっつり貢ぎたいと思ってます。
村島
なんかアピールするグッズも作りましょうよ。
福田
何がいいですかね?アピールするグッズ。
村島
あんまり大きいと周りに迷惑なんで、きっとうちわがちょうどいいサイズで持ち手もついてていいんでしょうね。
そこになんかこうちょっと面白いコメントを書いとくとか。
福田
確かに。そうですよね。なんか気づいてもらえるやつが良さそうですもんね。
村島
そうですね。
福田
うちわとかいいかもしれない。
村島
hydeさんからファンサいただけるように頑張ってきてもらえればと思います。
福田
ありがとうございます。そうします。
村島
primeNumberはデータ活用の会社なので、ちょっとデータに関連づけてお話聞きたいなと思うんですけれども、何かこれまでの趣味とかサーフィンとかの話で、
なんかこんなデータあるよとかこんな記録あるよみたいな話あったら伺えないですか?
福田
ありがとうございます。
そうですね。このデータが正しいかどうかはさておき、サーフィンはですね、結構あの有酸素運動、全身運動であり有酸素運動なので、
意外とフワーっとスムーズにやってるように見えるんですけど、実は筋力アップだったりとか心肺機能の向上に効果があるというふうに言われています。
特になかなか使うことのできない普段、腕や肩、あと背中の筋肉を鍛えることができ、さらに波に乗る時には足や体幹の筋肉が鍛えられ、さらにさらになんですけれども、
精神面でのメリットがかなり大きいスポーツと言われていて、自然は一手にするので一筋縄ではいかないんですけれども、
15:06
福田
波と向き合うことで忍耐力や挑戦心などの精神的な強さが養われ、また波との対話は己の内面と向き合う時間になり、自己理解を深めたり心の安定を得ることにもつながりますというデータが出ています。
村島
なるほどありがとうございます。
福田さんとしてサーフィンやっててそういう実感ってありますか?
福田
ありますね。
例えば仕事立て込んでて、もう手一杯だってなった時に、一回海行ってみると結構開放感がやっぱり半端なくて、
これすみません、またデータの話に戻っちゃうんですけど、どうやらアメリカ、イギリスが行った研究で、サーフィンが鬱病やその他の精神疾患の治療に効果的であるということが明らかになったそうです。
村島
なるほど。確かにな。海に行って波と一体になったら、現世の辛いことは忘れられそうな感じがありますね。
福田
本当にこれはもうやってる人にしかわからない部分はありますけれども、やっぱり海ってフィールドが広いので、やっぱり開放感っていうのが一番大きいんですかね。
村島
最後に福田さんから番組をご視聴の方に一言あればお願いいたします。
福田
そうですね、実はサーフィンやってるの社内に私だけではなく、何名かやってる方いらっしゃるので、今後サーフィン人口増えたらサーフィン部を立ち上げて、そこの活動もやっていきたいなと思ってますので、
全然やってる方もやってない方も興味あるよっていう方いれば、ぜひエントリーいただけると嬉しいなと思ってます。以上です。
村島
福田さんありがとうございました。