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2024-03-27 05:13

沖縄の魚

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3月27日の声日記です。

サマリー

山本ぽてとさんは沖縄県での声日記を始めています。彼は羽グモと呼ばれるお土産や沖縄の海鮮丼を紹介し、沖縄の魚について語っています。

山本ぽてとさんの声日記始まる
こんばんは、山本ぽてとです。初めまして。今、2024年3月27日のお声日記を始めたいと思います。
私、文化系トークラジオライフという番組の番外編ポッドキャストで、工藤文子さんと働き者ラジオというのをやっていまして、
それで、工藤さんがすごくポッドキャストを聞いている方なので、おすすめポッドキャストを紹介するという会があったんですよね。
それで、工藤さんが今のポッドキャスト界のトレンドは、声日記だということをおっしゃっていて、
で、ご自身も声日記を始めたし、そのお話を聞いて、いろんな方が声日記を始めたと。
で、私もじゃあ声日記始めようかなと思ったんですけど、原稿が全然終わってないので、全然始まらなくて、
やっぱり原稿の締め切りを守れてない奴が声日記やってたら、ちょっとどうかなっていうか、まあ信用問題に関わるじゃないですか。
だからやってなかったんですけど、今ちょうど沖縄県に、私の実家のある沖縄県に帰省してまして、
ちょっと沖縄で太陽に当たってぼーっとしてたら、まあバレないしいいかという気持ちになったので、声日記を始めたいと思います。
昨日、東京から、住んでる東京から沖縄に帰ってきました。
それで、そう、いいお土産を見つけたのでその情報をシェアしたいんですけれども、
いつも羽田空港でお土産を買うことが多いんですけれども、今回はいろいろXでリサーチをしたところ、
カノーショージュアンの羽のクモと書いて羽グモがめちゃくちゃおいしいという情報を得まして、
で、うちには祖母がいるので、まあ祖母、柔らかい方がいいですからね。
で、ちょっとこれは気になるぞということで、この羽グモね、半分に折り畳まれたどら焼きみたいな感じなんですよ。
で、5個セットの箱を買って、あとバラ売りのやつを1個買って、空港で味見したらものすごくおいしくてですね、皮がもちもちしてて、あんな甘さも絶妙で、これはかなりおすすめです。
で、祖母に渡したら一口食べてめちゃくちゃおいしいと言ってですね、ちょっと親戚が多いのでおかしてすぐなくなっちゃうんですけれども、みんなに食べられないように戸棚の中に隠してました。
それくらいおいしいってことですね。
それで昨日帰ってきて、今日はもうなんか疲れて午前中ぐっすり寝ちゃって、
で、そしたら祖母から電話がかかってきて、一緒にランチに連れてってくれることになりました。
それでランチに私の住んでいる名護市にある漁港があるんですけれども、名護漁港食堂っていうところに行って、そこでは新鮮な魚が調理されてる、結構観光客も多いスポットなんですよね。
そこで私は好物のイカスミ汁を食べました。
イカスミ汁って何かっていうと、イカスミの汁の中に、黒いんですよ。黒い汁の中に大根とか豚肉とかがぺぺって入ってて、いろんな出汁が出てめちゃくちゃうまいし、うまいけど歯は汚れるっていう食べ物ですね。
で、あと祖母が海鮮丼を半分あけてくれたので、ちょっと刺身をいただきました。
で、沖縄の刺身っていうのは、一般的な刺身、一般的な刺身の美味しさとはちょっと別のベクトルにある美味しさで、なんて言うんでしょうね。
身が締まってなくてのぺーってしてるんですよね、味が。
こう、北の厳しい海で引き締まった味じゃなくて、なんかぼんやりしてるんですよ。
で、私これはこれってすごい美味しいと思っていて、昔、大学生の時にお寿司屋さんでアルバイトしてたんですけれども、もうそこ、大小が5代目とかなんですかね。
で、もう魚は食べ慣れてるから、沖縄の魚が一番美味しいって言ってましたね。
まあそんくらい、なんて言うんですかね。通好みの魚が沖縄の魚で、私ものぺっとした刺身を食べながら、
あー、わかる。こんな味だよ、こんな味。と思いながら、祖母の海鮮丼もご馳走になりました。
というわけで、だいたい5分経ったので、今日は終わりにしたいと思います。
皆さんにとっても良い1日だったらいいですね。さようなら。
05:13

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