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2024-04-07 04:56

牛角は若い人と行ったほうがいい

2024年4月7日の声日記です。

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こんばんは、ライターの山本ぽてとです。
2024年4月7日、本日のお声日記を始めたいと思います。
今日の沖縄は、雨が降ったり止んだりしていて、なかなかこう、洗濯物がパリッと乾かなくて、嫌ですね、ほんとに。
それで今日午前中は、友達の家に遊びに行きました。
で、友達はもう小学校から高校までずっと一緒。
中学時代はテニス部のペアでもあったので、すごく仲のいい友達なんですけれども、
お母さんが去年の4月頃かなに亡くなられて、私もお母さんにはすごくお世話になっていたので、ちょっと手を合わせに行ってきました。
久しぶりに友達と会って、いろいろ近況報告とかをして、解散して。
で、午後から仕事をちょっとして、それから夕方からは祖母と母と3人で焼肉を食べに行きました。
で、いろいろおいしいところ名護市にもあるんですけれども、祖母が一度、旧郭に行ってみたいと言ったので、
私に焼肉をおちそうしてあげたいと言ってくれて、なるほど。
嬉しいなと思ったので、内心ちょっと旧郭かと思ったんですが、旧郭に行きました。
それで祖母のいろいろ昔話とかを聞いて、その祖母の家は40年、50年くらい前にできた家なんですけれども、すごく立派な石造りの階段みたいなのがあってですね。
で、その階段を作ったのがある宮崎県の方だったらしくて、建築士の方がですね。
で、その祖父母は建築士の方に結構長くのお金を渡して、そこから職人屋さんたちに払ってもらおうと思っていたらしいんですけれども、
どうやらその建築士の人の方が職人さんにお金を払わずにどこかに行かれてしまったということで、
一時期そのうちの祖父母の家は差し押さえの紙がパパパパって貼られていたという昔話を聞きました。
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祖父母、祖父母っていうか祖母曰くですね、やはり地元の人と付き合いがあるのでお金を払わないわけにはいかないので、
二重に払ったと言っていて、家を建てる時に地元の人とギリギリするのは結構大事だという話を言っていて、なんかすごい勉強になりましたね。
それで焼肉を食べたんですけれども、もうね、祖母も母もめちゃくちゃ食が細くなってですね、もう全然肉を食べない。
まずロースを焼いたら硬いって言われるし、もう二人とも三、四切れ食べてお腹いっぱいになるんです。
でもなんかクッパとかビビンバとかは食べ、頼みたがり。
それで私もなんかそんな感じなのであんまり肉は食べれなくて、祖母と母の残したクッパとかビビンバとか、なんかそういうものでお腹がいっぱいになってしまって、
果たしてこれは焼肉なのかと思いながら、牛角を後にしました。
なんかね、たぶんね、牛角はね、若者と言った方が楽しいですね。気づいちゃいました。
はい、というわけで、今日も皆さんにとっていい1日だったらいいですね。さようならー。
04:56

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