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こんばんは、ライターの山本ぽてとです。
2024年4月10日でございます。
最近ちょっと夜遅くまで、予定があることが多くて、
今沖縄の実家に帰っているんですけれども、
実家はちっぱなしコンクリートの吹き抜けオシャレ実家となっているので、
なかなか夜遅くに小絵日記を収録することができず、更新が止まっておりました。
それで最近のニュースといえば、
昨日すごく、私が実家に帰ってきたのって3月の23とか4とかだったと思うんですけれども、
そこから初めての父と母と3人揃って夕ご飯を食べました。
その父っていうのは、今退職して、そこから隣町の博物館で働いているんですけれども、
もともと学芸員をしていて、それで隣町の博物館の資料がすごく面白いということで、
こんな資料はなかなかないと興奮しておりまして、
たぶん雇用形態的には月に20日とか決まっていると思うんですけれども、
すごい泊まり込みくらいの勢いで夜中まで資料を読んで楽しく過ごしているんですよね。
だから全然家にいなくてですね。
あとヤギも世話したりとか。
そんな感じで久しぶりに父と母とご飯を食べることができました。
それで父が話の流れで、昔空手道場に通っていたんだけれども、
空手道場で3ヶ月でクビになったという話を楽しそうにしていました。
どうやらお前はクビとある日言い渡されたらしいですね。
この話を聞いて私もちょっと納得したところがあって、
私も中学生くらいの頃に塾に入ったんですよね。
柿講習で入って、2学期も継続して塾に入ろうと思っていたんですけれども、
塾の塾長からお断りされたと。
あなた塾に入らない方がいいよと言われてしまったんですよ。
たぶんそんなに素行が悪いタイプの中学生じゃなかったと思うんですけれども、
なぜかお断りされて、そこは悪くないけど態度が悪かったんでしょうね。
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ちょっと嫌な顔とかしてたんでしょうね。
それでお断りされたっていうのもあるし、前の会社もほとんどクビみたいな感じで辞めることになったので、
なるほど、クビになるのは遺伝だったんだなということで、結構自分の中で納得がいきました。
でもあんまり恥ずかしいから、こんな堂々と言うべきことじゃないのかもしれないですけれども、
辞めない方が地獄ってこともあるんで、クビにされるのもきっと人生のどこかで得しているのかもしれないですね。
というわけで、今回ちょっと短めですが、これに今日終わります。