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2024-09-07 16:11

第690回 変わり者おじさんの変わった食事の仕方 集中法

学習系ならぬ考察系番組  疑問に思ったことはCIA捜査官のように解決するまで追求してしまう 元宗教歴20年現在は超現実主義 超ストイックな倉木凪が1日何本も配信  芸能界に本当の変わり者はいない

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変わり者おじさんの変わった食事の仕方&集中法が本日のテーマです。 倉木 凪です。よろしくお願いします。
これもね、たびたび食事から台読した集中法について話してきましたが、
結構いきなりですが、その1。
まずね、イチローなんかもそうなんだけど、 結構シンプルなものが好きだという人はいるんだけど、自分もね
混ざったものが味がやっぱり苦手で、今はね 苦手なのは変わらないけれども、やっぱりどうしても飽きてしまうからね、何口も食べてると。
まあそこの抵抗感はなくなったんだけども、ただね、 何か味が比較的に混ざってるなってものは、口に入れてやっぱりパニックになることがあるね。
そんなちょっとしたことでも。あとね、例えば隣にあるものの、例えばマヨネーズとかちょっとついちゃったとしたら、
それも同じことなんだけども。でね、 すごい変なのは分かるんだけども、
なんていうのかな、恐怖心っていうのかな、そんなことに恐怖心もするのも変だけども、その、っていうよりは、隣のものが、他の味が混ざってるんだとしたら、自分が今味わおうとしてる、
味でね、他の味が入ってくるわけですよね、もちろん。あるいはその可能性があると、その可能性が低くても。
だとすると、本来味わおうはずの味に集中してるつもりでも、それは間違った認識である可能性がある。
あるいは急に他の味が混ざってくる可能性がある、っていう恐怖心が出てくるんだよね。 だからまあ、しか的に混ざってないって場合は、まあ知らぬ仏じゃないけども、あんまり問題にならないね。
ただ、食べてみて、あれ実は他の味も混ざってるってなった場合も、まあパニックになる場合もあるんだけどね、時には。
思った味と違う。 出汁が染みてるとかね、染みてないとか、その時と違うじゃないですか。
だから煮物の人参食べたりしても、ああ今回はこういう味かと。じゃあ二口目は覚悟するわけですよ。
そしたら違う場所だから、当然味も違うわけですよ。そしたら、ああ違うと。で、3口目ね、これはじゃあ、あの、真っさらな状態で、心真っ白にして、
特にどういう味かは想定しないで食べようと。そしたらそれはそれでうまくいかないんだよね。うん。
じゃあ4口目。でまあ、いろいろこうやってやってくるんだけども、まあ難しいね。まあそうやってやりくりしてるんですよ、でも。
これスポーツやってる人なんかもあるんじゃないかな。相手のピッチャーの特徴わかって、だいたい次、こういう玉くるなって予想したら、その予想したことが問題になってね、みたいな。
かといって、ある程度狙いを絞る必要もあったりとか、そういうジレンマってありますよね。
もうそこはね、少しずつもう慣れていくしかないよね、それはね。もうそういうもんだと思って受け入れて。
結果的に自分はどうなったかというと何年もかけて、まあ以前はね、焦点を絞ってこういう味に集中しようと思ったけど、今はもうパッと口に入れて、あとはもう味に集中しようとか考えないで、それでできるようになったんだよね。
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そのために必要なのは、味に集中しようとすることじゃなくて、パッと箸で取って口に入れて、で口に入れた瞬間、もう何も考えず、
味わうっていうその習慣を身につけることですよね。反射的にそうなってしまうようにするという。口に入れたら味に集中しようって考え出すのではなく、もう反射的にそうなっているような状態にする。
卓球選手とかバトミントン選手がもう考えずともね、反応できるように、そのためにはまあ何千球と打つわけだけども。
ズボンさん、どうしてもシンプル、好奇心が強くてね、たぶんお好み焼きに豆腐が入ってたんだけども、お好み焼きに入れたらどんな味になるかなと思って、それだけで一回食べてみたくなったりしますね。
その4、たぶんハンペンの中にチーズなんか入っていると、まずはね、やっぱりこれも同じことで、ハンペンだけの味を味わって、でチーズだけっていうのも味わって、
あとはね、それよりも今はね、ハンペンとチーズの割合ね、チーズが多すぎるとそっちが強くなったり、この食べる割合とか順番とか非常に気にしますね。
お好み焼き、昨日食べてもね、パセリが入ってて、パセリが多いとそれの味になって、それはそれでまず味わって、でパセリが少し入ったらどうかなとか、
あとは自分なんか最近は、いろんなものを混ぜて食べるっていう癖ができちゃってね、それをやっていい場合でやってはダメな場合が、それもあんまり線引きもつけれなくてね、
なかなか食べた後にそれをやってよかったんだっけっていう、これもね、変な恐怖心が出てくるんだよ。その5、何か気になったり物音がしたりすると自分なんかね、そっちに頭いっちゃって、
味に集中しようとしてもね、なかなかできないんだけども、そこでね、じゃあ味に集中しようって仮集中になってしまうと逆に、
場合によっては味に集中してるけども、味に集中してるだけで味わえてない。あるいは味に集中してるつもりになってるけども、結局味に集中さえもできてなくて、味わおう味わおうってことにだけ集中してしまってると。
まあそういった物音とかしなくても、味わおうってことに集中してる、集中してるんだったら味に集中できてもいなければ味わって、美味しく味わってもいないなんてことは前は多かったね。今はそれはだいぶ減ったけども。
その6、今の話だけでもね、結局、いろいろ工夫したけど難しいね。かといってリラックスして食べようとしたら、あとは噛むだけになってもなんだか味わえてないみたいな。
まあうまくできてるんだね人間って。鼻で呼吸して風味を感じたりね。だからこれも食事して分かったんだけども、やっぱり何か気になったり不安になったりすると呼吸の仕方がやっぱり変わるから、呼吸でよく精神を整えるとか言うじゃないですか。
まあそういう研究をねインドとかでされてきてるわけだけども何千年前から、いかに集中するかってことでね。
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だからスポーツ医学でも緊張したときは深呼吸をするとかね。だから少しでもね、気がどっかに行くと呼吸が乱れて風味を感じられなくなるっていうことになるんだよね。
まあそこを無理にでもしっかり呼吸を、自分はね、吐くときに、鼻から息を吐くときに風味を感じられてる感じだけども、まあ単純な話でもないんだけどもね。
まあそれだけ複雑なことをしてるからこそね、自分の意思でどうにかなるものでもないからやっぱり難しいね。
でもそういうときはなるべく息を吐く。まあ自分で経験でわかるんでね。こういう風にしようっていうのを実践して。
あとはね、まあ基本的にこういう風に、まあ普段はね、特に目線はどこだとかあんまり気にしないで味に集中してるけども。
まあ集中しないときにここの方向を向いたらっていうのが軽くだけなんだよね。まあどうかっていうこと。
以前はそれでしっかりね、壁の一点を見つめるみたいなやつだけどね。最初の頃やってましたね。
一郎がね、バットを立ててあれのバットバックスでね、あの有名なポーズね。あれね、バットの一点を見つめるんですよ。
まずスタンドを見てからバットを見て、で見てる限りでは、まあ自分が納得できるまでやって、でピッチャーに意識を移すっていう。
でもね、それによって集中力が高まるかなと思うんだよ。要はバットを見てる間バットに集中することができてても、
それで逆になんか集中力が、なんかそれでそこに集中力使っちゃってどう思うかと思うけどね。
でも以前はそれを信じてたからね。壁の一点を見つめて、逆に集中できてなかったような気もするけども。
まあでも精神の、当時はだからもうすごい乱れてたんでね。精神を整えるっていう意味ではよかったかもしれない。
以前はそうですね、学生自体全然食事に味わえてないことが多かった。その7だけども。
それで集中し始めた頃、まずは噛むってことが大事ですね。健康大事ですね。
噛むほどその、癌になりやすい物質が減るとかいうことを信じてて、今は全く信じてないけども。
それで一口につき何回噛むっていう。
最近ではあのね、あるポッドキャスターで、まあ食の専門家じゃないけども、その人がとんかつを32口噛むっていう。
まあ自分はそんなね、何口噛むなんてそこまで具体的に決めてないけど、そうしたら32回噛むって言ってましたね。
とんかつのね、それぞれのルールってあるじゃないですか。最初は真ん中から食べるとか。
その人はすごかったな。最初真ん中から食べて、縦から食べて、横からも食べて、32口噛んでみたいな。
すごいルールあるなと。
ちなみに自分のとんかつのルールはね、ありますね。
なんかね、これも厳格義みたいな。単なる意味ないんだけども。
前はね、途中で端のを挟んでしまったらダメだから、まずは真ん中の全部食べてから端のとこ食べるっていうね。
まあ今はそんなことはないけども。そうやって不安になりながら端も途中で挟んだりして、味変になるしね。
あとはね、衣を食べて油のとこ食べて、で肉食べてとか、前はもっと決まりあったけど、でも今はいろいろやってます。
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衣だけ食べてとか、横から食べてとかね。
だから今は食べるときはあんまりそういう行動自体に規則はないと言うけども、それでもその中での規則って結局はあるんだろうけども。
まあ以前に比べたら少ないかな、でも。
まあ以前はね、そのはずだけども。ご飯に、なんか皿になんかついてたりしたら気になるんだよね。
あのー、これ食べて大丈夫なのって言葉。
今はその気にしたら集中できないから、そこは諦めてやってますね。
飽きてくるんじゃないですか、同じもの食べてると。
そしたらそこで食べ方を変えるのか、他のものを食べるのか。
今だと食べるのをもっと早く食べていくとか、そういう工夫はしてますね、その中。
ただね、あんまりね、悩みすぎるとそっちに意識が行くんだよね。
だからね、こうやって何回もやってると、噛んでて最後の方は次何を食べるかってことに意識が行ってることに気づくんだよね。
いやでも気づいたらそうなっちゃうね。しょうないのかな。
でもなるべくそうならないようにしてるんだけども。
あと噛んでると最後の方は味する時としない時があってね、これ難しいんだよ。
味する場合もあるし、でも味しない場合はどうしても集中力がね、味しない分切れちゃうんだよね。
だからそういう場合はファッて今は取るようにして、前は必ずね、さっき言ったように何口も噛むようにして、咀嚼するためにね。
最後の最後まで食べてたけども、噛むようにしてたけども。
味のね、濃いものを先に食べたら薄くなるとか、それくらいは誰でもあると思うんだけど、自分はね、もっとこと細かに順番、経験的にあるんですよ。
でまたその時にもって違うし。
まあ半分厳格にもあるけども、これを後にこれを食べたらあんまり味しないなとか。
でも今はね、逆にその緊張感があった方がいいから、逆に味わえなかったものももう一回試してみたり。順番的にね。
あともうやっぱりそういう場合ダメなんだよね。
なんだろうねあれね、その中一。
おつゆなんかはね、まず汁から飲んでとか。
で、いつものおつゆに入ってない皿の場合は、こうだとか。
それも完全に厳格義みたいなもんだけど、でも、まあ違う皿の場合はね、煮物とかが多いわけだし。
まあ同じものが入っている場合もあるけども、次の日の昼ご飯は同じような味付けでできたり、っていうのもあるけども。
味噌汁の場合は味覚が鈍くなるまで汁を飲んでとか。
最初は少し、ほんの少し飲んで。
でもね、最後汁がたくさん余って、余ってっていうか、残って。
で、最後の方はあまり味しないから、もうどんどん飲んでいくだけでも。
これだったら最初にね、どんどん飲んでいった方がいい。
たくさん入れて、と思って。
やると、いつも通りじゃないし。
やっぱり最初の味覚が敏感だから、びっくりしちゃってね。
まあ難しいとこなんだよ、だからね。
うどんなんかは、悩みましたね。
汁飲んじゃったら、麺の味が薄らいでしまって。
だから麺を先に食べるってやつなんだけども。
でもやっぱり、それだけ味変したくなって飲むようになってる。汁をね。
だから最初は、うどん全部食べ終わるまで汁は飲まないようにしようと思ってても。
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で、具材を挟んで、と思ってても。
あとね、それよりも野菜食べたら、そっちにダシが染み込んでて。
で、汁の味がね、味わいなくなったり。
そこも兼ね合いもあるし。
いやー、うどんは難しいね。
まあだから毎回ヒヤヒヤになりながら、食べてたね、前はね。
焼きうどんなんかだとまた違ってくるし。
まあ、うどん食べて、で。
でもやっぱり、肉の方が味が濃かったりして。
それを挟んじゃうと、逆に野菜の方が味濃いのかは。
まあ、うどん以外についてもね。
逆にそれを食べると他のものが味しなくなったり。
だから、豆腐なんかはもう完全に麺つゆは取っちゃって、豆腐だけで食べてますね。
うどんは結局だからね、今はつゆから先に飲んで、好きなものは後に食べたいっていうのもあったり。
でもつゆも途中で味に慣れてきちゃうんで。
途中うどん挟んだり、うどんと汁一緒に飲んだり。
これ不思議なもんだよね。自分なんかは味混ざるのが苦手だけども。
なんか他のものとつゆを一緒に飲むと、呼吸の仕方が変わるのか、そっちの方が味が感じられたりするんですよね。
その順に自分なんかは結構ね、特にさつまいもとかね、あと汁の中に入ってる野菜とか。
全く味しなかったり。この前もナスの味が全くしなくてね。
いや、そういう場合もかなり工夫するね。
なるべく後の方に食べようとか。
これ不思議なんだけどもね。ちょっと不安なことがあって。
そっちに意識していってると、その時しっかり。
もう普段はあれなのかね、あまり舌の上に乗せない。
そんなことはしてないかもしれないけども。
味覚を完全にフル稼働させないでって言ってるけども。
考え事しちゃうとフル稼働しちゃうっていうのが。
でも味覚ってね、自分で認識してる時ってない時は、でも舌は動いてるし働いてるわけだけども。
脳までしっかり伝達されてないってことだよね。
いや、そこら辺はちょっと分かんないけども。認識してないってことだわけだから。
そういう時には、でも慣れちゃうんだよね、味に。
そういう時はフル稼働を間違ってしちゃって考え事してるから。
で、そっから全く味しないってことなんだよ。
フル稼働してるにしても変だよね。
舌のフル稼働してるっていう考え方、それはちょっと合ってるか分かんないけど。
だから絶対一口目から気抜かないようにしてね。
いやでもね、怖い時あるね。
二口目からちゃんと味するだろうかっていう。
あとそうだ、臓中酸。
前はね、食感とか、風味とか、味とか、いろんな味わい方をしようと思ったけども。
でも割と初期の頃から、ひきこもり初期の頃からもう味に集中するって感じにはなってたけどもね。
今は特にそうですね。
でも物によってはね、食感を感じたりとか思うんだけども。
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逆に味に集中してた方が食感も感じれてるのかな。
でもそこは犠牲になってもしょうないね。
それやってしまうとうまくいかない。
なんでかな。
まあとにかく、食感に集中しようとするとだいぶ心が揺らいでしまうんだろうね。
自分のルールを破ってるわけだし。
いつからかその味にとにかく集中するって決めてるからね。
あとは同じ味でもね、甘いところに集中しようとか、こういう味に集中しようとか。
それは風味も変わってくるけども。
でも今はそんなことも考えないでやってますね。
たまに不安になりますけどもね。
なんだかそういう自分で味わえてるつもりになってるだけじゃないかって。
やっぱりね、記憶に残るのはしっかりその新鮮にこういう味だと認識してればいい。
でもね、それは単に味に集中するだけで。
味わってはいないってもうはっきりと気づいてね。
そこからは味に集中するっていうのは、味になんていうんだろうな。
味だけに集中するっていうのかな。
じゃなくてもう真っ白な状態で食べるような。
まあでももちろん味わおうとはしてるんだけども。
それではしたっけ。
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