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倉木 凪です。では、食事中獲得した集中法の続きですね。 まず、他の人と何が違うかと言ったら
水分の飲む量なんか
もう、摂る時間も決まってれば量も決まってて 臨機応変に摂ったりしないんだよね
そこから違うね。夜中はどれくらい汗かいたか 朝方はどれくらい汗かいたか、今日は
まあ汗かきそうなのかとか ちょっと便秘気味だから
できればちょっと多めに飲みたいなとかね いろんなことを考量に入れて、朝と夜
お茶 飲んでて、で、夏は
コップ2つにしてもらって、昼は 味噌汁なんだけどもね
結構大量に飲んでるんですよ。多分他の人の
3、4杯あるんじゃないかな まあそのせいかよく腹がゴーに壊すんだけど
で、お茶って決まってるから麦茶って 牛乳飲んだりとかそういうこともしないし
野菜ジュース飲んだり。前はね 日ごもり期間中に
トマトジュース飲んでた 時期もあるし
バナナジュースは日ごもり期間中はないかな 学生時代はあったんだけど
あれ美味しかったんだけどね 牛乳も腹がくだすんで
日ごもり期間中は 一切飲んでないね。シチューで出てくるだけで
だからシチューで牛乳出てくるし、すごいね
牛乳のありがたみを感じてるんだよね 最近は特に
こんな牛乳って美味しかった。別に 牛乳にバター入れたり
ホワイトソースにしてるからやって 美味しいんだけども
まだ牛乳の美味しさも感じるしね
あとコンソメとかも 入れたりベーコンから出汁出てるし
この話はこんなとこにしといて 集中法ってことだよね
昨日改めて感じたんだよな やっぱり人間の集中ってね
もう決まってるんだよね でも自分では集中すればするほど
集中できてると そう食べてる間は思い込んで食べてるんだけども
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昨日ね 自分なりのやっぱりペースってあるんだね
いつもならここでこんなに 無機になって集中しないだろうなって場所で
やっぱり無機になって集中するってのがね なんか周りの音が気になったり
こんなんじゃいけないなと そういうハングリーセンシーができたり
でもそういう場所で集中したらね いつも集中できてるはずのとこで
今度は集中できなくなったりね やっぱり限界ってあるんだね集中力の
でも面白いものでマラソン選手ってね 最初20キロ
いつもより速く走っちゃったから じゃあ後の20キロが
いつもより単純に遅くなるかったら そうとも限らない
そこがだからね不思議だよね かといってじゃあ
最初の20キロ
無機になって走ったら やっぱり
後の20キロに響いてくるわけでしょ まあだから面白いところなんだろうけどね
まあ食事でもまあ そういう意味でわからないところもあるんだけど
集中するっていうのはやっぱりだから インドでね
4000年前だから からもう
研究されてるヨガとかねで そういう
まあ オカルトっちゃオカルトだけでもまあよくわからないもんだよね
あとねー 食べた瞬間不安になったりすらね
まあ呼吸の仕方が普段と違ったり あと唾液の量が急に
やっぱり緊張したら 唾液が増えるってなんか
もうこれは普通のことなのかな だから食べ物はすぐ溶けちゃうでしょ
だからね
割と 結果としてすぐ
現れやすいんだよね その 失敗した時の
まあこうなるっていうのが あって
かといって平常心で食べようとすると
やっぱりなんかねまんねりかじゃないけども ただでさえね味覚は
食事中鈍っていくのに 平常心でしかも同じ食べ方でってやると
これは味が弱くなっちゃうんだよなぁ でこれ引きこもり初期の頃の話なんだけども
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まあ味わおう味わおうと味に集中しようと してたんだけどまぁその頃からだね
それで力んでしまうとやっぱりそれは違うんだよね
例えば 噛む力を強くしたり
あでも前は以前はそうやったやつだな 舌をね
上顎に強く押し付けたり
でもそれをやりすぎるともう食べ方に
集中することになって 集中してるんだって味には集中してないよね
引きこもり中期ぐらいからもうその 前も話した通り
あまり強く噛むっていうのも 歯に
よくないなって思って あまりそうやって
食べ方に 噛み方とか
工夫したりとかそういうことを上顎にね舌を押し付けたり そういうこともなくなって
でも無意識に噛む速さが変わったり そういうのはあるんだよなぁ
あと前ね
じゃあ今度は逆に味に集中しようとしすぎて 咀嚼するってことが忘れて
ゆっくりになりすぎたりでもそれは今防げてるんだよね
何でか不思議なんだけども
ゆっくりに食べるようになってもやっぱりまた ちゃんと早く食べるようになったり
多分ね早くパッと口に入れたらね それがいいんだと思うな
でも最近ね 早くパッと口に入れるのは前からやってたけども
首をパッと上に向いて
で意識をね
味に向かわせるのも早くやるってすると それはなんかねうまくいかなくて
なんでだろうね 慣れてないからなんか
あーそれで思い出したけども 例えば食べててねこういうふうに
食べちゃうあーうまくいかないなと思っても そこで変化させてしまうと
その変化によってうまくいかなかったりするんだよ だからそういううまくいってない時こそあえて
それまで通りやるつまり反省しないで 反省したり改善しないで
それまで通りやる 方が良かったりするんだけども
でもね全くそれまでと同じようにやると まあ普通の理屈から言うとね
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改善されないわけだから また同じ失敗を繰り返すことになるんだよね だからそれはだから
無意識には改善できて何か変化が起きてんだろうね自分の中で
それはもう
鍛錬して身につけたことなのか あと次は
まあそのさっき言った水分の量以外でね 何が他の人と明らかに違うかっていうと
まあ 一つ一つ皿
10枚食べてくっていうのもそうだし三角食べなんてしないで 以前はもう一食ずつだったし
あの一つの 料理ってことね一皿にいくつか入っている場合
まあそれ途中から変わってくるんだけども
あとお米を一切食べなくなったんだ なぜかっていうとねまず
最後にそういう糖質のものを食べると歯に良くないんじゃないかと思って あとはなるべく糖分は取りたくないというのと
そういう糖分ってね 中毒性があるっていうのは分かってたから
なるべく取らないようにしたかったし あと
前はね五穀米入れてくれたり 黒米入れてくれたりしたんだけども
なんかいつの間にかねそれも勝手に減らされて
まあそれも五穀米取れるならね 栄養取れていいなと思ったけども
こうやったらあれだし あともう味も飽きちゃうしね
それでヒコモリ初期は ご飯もしっかり味わってて途中からは
確認作業をご飯食べてる時にするようになり
でまた ご飯
もしっかり味わうようにしようってなったけども結局飽きちゃうし ある時期はね
だから ご飯の音も上に乗っけてもらって
でそれも大変 選ぶのが大変だからやめてもらって
そっから確認作業するようになったんだ あとね
難病のことに関してやっぱりご飯もなんか悪いんじゃないかと思って
1回 まあ1回っていうかまぁ1回
食べなくなったらまあ今後食べないつもりだったけど 毎回出るもんでねだから
これの原因の可能性があったら なんだかね
なんかでもそんな気がしたんだよ まあこれはどうだったのかわかんないけど
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ヨーグルトなくした時みたいに多少楽になってるかもしれないし
それで今はご飯は食べてないね一切 でおかず
たくさん食べるその分 出すようにしてもらってこれは良かったね
であと 火こもりになってパンは一切食べなくなって
あの まあ箸で食べることもできたかもしれないけど
手で触るというのはもう潔癖症で できなくなって
あとスイーツ系のものは一切食べないっていう だから
以前 枝豆
が練り込んでる豆腐が甘くて それもやめてもらったし
おしり粉もある年から食べなくなって
唯一ね 甘いもの食べれる
あれだったんだけども 今だからあんこなんかも
食べないし また集中の集中法の話だけども
どうしてもね自分の場合不安 障害があるから
口に食べ物を入れてねそこからなんか いろんなこと不安だったりするんだけどね
なんか今サラダに何かついてたぞとかね 焦げなのかなぁとか
でそれで 場合によってはね慎重にね
これから集中するんだ集中するんだってすると するんだけども
今からしっかり人参の そうだそうやってたね前は
今食べてるものをしっかり意識して 今は人参を食べてるんだと
で今言ったように食べる前にしっかり 気持ちを整えて
食べると そうするとね
全くうまくいかないね だから今みたいにもう何も考えないで
パッパッと反射的に 口に入れてっていう方が
圧倒的にうまくいくんですよ そうやって気持ちを整理させて
っていうよりも もう頭が混沌としてるような
あでも混沌とって 何だか訳は分かんなくなって
っていうような まあそれでもいいんだよその難しいところなんだよその瀬戸際が
あまりにも何やってるか
自分の場合これも自分だけかなぁ 今食事をしてるのが何なのかも
分かんなくなってるようなね時があるんだよね
そうすればこれ これもちょっと自分は変わっててね
歌たてなんかして人になるでしょしたら
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今食事中なのかなとか 思っちゃうんだよね
で間違って 目の前にあるもの
なんか口に入れちゃったりしないかなっていう不安になってね 逆に食事中は
今 何やってるんだろうって
いいんだよなと今口に何か入れたけどそれはいいんだよなってそういう不安なんだよね
でああ今食事してて 次食べたんだなって意識ができて
やっと不安が和らぐって でも最初はそんなことやってたんだけども
それじゃあとても味に集中できないですよね まあだからそこは
不安になってもそれと戦わなきゃいけない とこなんだけども
未だにやっぱりそうだよだから 人間って自立神経と交換神経と交換神経が
入れ替わる時 自分はそれはそのなんだろうな
自分の場合食事中だと 口にパッと入れるような
口に何か入れるような つまり
何か行動の変化を起こす時だよね が割とその
に近いと思うんだけども 交換神経と交換神経が
入れ替わる瞬間って 知能がね相当下がるみたいなんですよ
だからねあのこういう光景よく見たことあると思うんだよ
大きな音が鳴って
一瞬思考停止してしまって行動も停止してしまって その間は全く
何の感情も出なくて ただただ頭真っ白みたいな
これでやっぱり知能が落ちてるからそうなるんだよね 人間にとって必要なことなんだよでも
まあ必要というかそういうふうにできてるんだろうね 何かそういう驚くようなことが起きても
そのまま思考が連続してしまっては
問題があるというか まあそういう動物は生きていけないわけで
でも食事中にね 毎回それだと大変だよね
でもまあ 発達障害ならではのそういう変な偏りがあるわけですよ
そこの自分との戦いがやっぱり大変でしたね今まで 他の人と明らかに違うのは
すごい小さくとるんですよ だから憧れもありますよやっぱり
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たくさん口いっぱいに含んでね 食べるってでもね
それできたとしても まあ逆に今の自分だから
今は ハングリー精神がなくならなくていいんだよね
それでは
思う存分それ食べたいように食べてたら もうなんか
例えば同じ料理を食べたら その分だけ飽きるのも早いだろうし
だからたまご焼きなんか毎日やるけど未だに飽きないもんね それだけ
満足して食べれた っていうことはなくて後悔が大きいから
だから今までそうやって なかなかうまく食べれなかったっていうのも
まあ長血問題だとか間違ってたとも言い切れないんだよね
かといってこれからこれからもね なるべくそれでわざとうまく食べれないようにしてとか
それは違うよねだからそれってパラ パラドックスな話だけども
今までのそれは良かったと言っていいのか まあでも日ごもり期間中ってどの程度
少ないかってのはやっぱり時期によっても違って すごい少ない時もあったし
なんだろうねやっぱり 早く食べ終わるのが嫌だって思いが
強いほど少なくなっちゃうんだよね
でもある時はね 少なすぎて味がしなくなってる
でもそれでも満足している自分がいるんだよね まあそれは食感とか
風味とかの でも風味さえ感じてないんだよな
だから逆に風味っていうか味覚だよねそこは ちゃんと感じてるからあれなんだ
まあ食べてる意味はあるんだろうけども でも何食べてるかよくわかってないしね
そのたんびに後悔してましたね せっかく作ってくれたのに
今回はいつもと違ってね こういう味だったとか
それを理解してないわけだから でね
食べる量を変えたりすると
全然味に集中できないんだよね あとそれもそうだしねお好み焼きの時にね
箸で掴むのか それとも全体を口に持っていって
少しずつ噛んで取っていくのか ちぎっていくのか
これで迷った時もね 迷い始めたらもうね
もうおかしくなってくるねどんどん
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喧嘩継ぎみたいにして ああ今回は
というかお好み焼きは全体で取って食べた方がいいんだなって わかってもでも
小さく取ってた方が
より味に集中できるなってなった時に でも毎回迷うわけにはいかないでしょ
これで思い出したけどね 人間ってその行動する時に
行動の変化を起こす時って 変化を起こす瞬間じゃないんだよね 前もってやっぱりね
何かしら頭の片隅にあるんだよ絶対 どの程度かにもよるけどね
前アカシア様が言ってたな その
一呼吸を置いてパッて行動 打つようなタイプの人と
これあくまでもその 一つの姿勢から
別の姿勢に移るって言いそう まあそういうことを言ってただけかもしれないけども
でもねこれ思考回路とか行動とか
まあ同じようなことで
であとね 様が言ったのはあと
もう すぐ一呼吸を置かないで
姿勢を変えれるという人と別れるみたいでね だから本当に
ちょっと思い立ったら すぐ行動に移してしまうような
移せてしまう逆に言うと そういう衝動的な人もまあいるんだろうし
まあ自分は全くそのタイプじゃないんだけど 人によっても程度は違いだ
例えば歩いててね 左に曲がろうとするときって
その何秒か前からもう 意識は左にあるんだよ左に曲がろうとはして
してなかったしても 左に曲がるっていう
イメージはあるんだよね だとするとですよだとするとというか
だから 食事食べてる時って必ず
次何を食べようかあるいは今何を食べたけど何を次食べようか
次こっちに移ろうという意識とか 絶対あるんだよね
本当はだから極限までそれをなくしたいのよ自分としては 集中してたいから最後の最後まで
口に入れてから 咀嚼するその最後まで
でもこれは不可能だね
挑戦してみたけど なるべくそれは
食事に集中していたいんだけども 食べ方もね
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やっぱり変化しないと こういう食材は
風味を感じるには首輪この程度の角度がいいとか やっぱり自分のお決まりのパターンがあって
でも今言ったようなことで理由から その直前に集中できなくなるっていうその
犠牲を払わなきゃいけないっていう そのバランスだよねそれ
その戦いがあるんだよなぁ ある意味では正解がないし
ある意味では正解があるし そんな運次第だっていう
思うしそこはパラドックスなんだよね
あとは以前ねスポーツやってて時に自分の
よく教えてくれた人が
その瀬戸際が大事なんだけども
でもそのその次が実は一番大事だったりすると つまり
食べてる時で言うと
今のこともそうだけども どうしてもどうにもならない場合ってあると思うんだよ
口に入れたけども 何かも
あの 巻きこちなくなって
うまく味わえなくなったと
でもその 食べ口に入れた次の一瞬がそうだとしても
そのまた直後
は 自分の意思で何とかなるわけだよね
逆に自分 食べて
何か途中うまくいかなくて
そのどうにもならないその瞬間も 無理してとにかしようとしちゃって
本来であればその次なんとかできたはずのところが
もうダメになって だから野球選手で言うと
バトミントン選手にするか
もうとにかく返すので精一杯で その一打はもう
とにかく誰が打っても同じようなことになってしまった もう返すので精一杯でいた
でもその次の一打は 何とかできるって言う
それが経験的にわかってる場合 その今言ったどうにもならない一打
はもう犠牲にして次のその一打 その次の一打はどうするかということにエネルギーをかけると
それが大事だと思うんだよね それはどうしてもないその一打をね
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何とか無理して どうにかしようとして
だからね食べてる時も どうやって意識を払えないとか
出てくるんだよね それも経験でわかるんだよ
では難しいとかでそれを頭で考えて 次回からそうしますよってやると
それはねうまくいかないし まあできる場合とできない場合があるんだから