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2024-08-06 24:46

第397回 食事中しっかり味わえていますか?自分が編み出した正しい食事法

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内容は、不可思議なこと考察・今日あった珍事件・グルメ・毒親VS毒息子・生き方生活術・北海道・新興宗教暴露・音声配信・発達障害・アイドル(坂道)・海外・スポーツ・難病等です。

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何度かエピソードで、食事をしているときに、すごい集中するようになってから、いろいろ気づいたことがあったということを話したんですけれども、今日は、より味わうということに焦点を置いてね、今までのエピソードの延長について話したんですけれども、
延長ではあるんだけども、似た部分も出てくると思うんだけれども、話していきたいと思います。
自分がね、なぜ食事にそんな集中するようになったかというと、味覚が弱くてね、他の人であればテレビなんか見ながらね、会話しながら食べるんだろうけども、
しっかり味わえるんだろうけども、例えば、そうですね、味覚が弱いんで、学生時代ほとんど味わえてなかったなと。
一口目はね、味わわせるかもしれないけども、それに非常に後悔したんですよね。
とはいってもね、あの、汽車前とかでね、よく女子とかが向かい合って、女性ね、向かい合って話しながら、その合間にね、別に女性だけじゃなくても、会話しながらね、
なんか一口飲み物飲んで、また会話し始めてみたいな。
ああいうのってね、味は感じ取れてるんですかね。自分が頭の回転遅いだけなのか分かんないけども。
意識はもう、話を聞いたり、次の話を考えたり、ぐるぐる頭回ってるから。
映画見ながらとかもそうだけどもね、テレビ見ながら途中ポテトチップスとかお菓子挟んだり、あれってほとんど味わえてないですよね、途中コーラ飲んだり。
もちろんね、味わいでないとしても、なんかその作業自体がね、手持ち物語にならなくてよかったり。
女子トークしながら、その、ジュースを飲むってその行為自体がなんか贅沢な感じがして、いいってのは分かるんだけども、それにしても味わいじゃないだろうとは思うんだけどもね。
まあまあ、それは今はいいんだけども。
それで食事中、すごい自分が集中しないといけない、味わえないって分かって、集中するようになったんですよ。
最初はね、それまではね、人間で呼吸してるから、どうしても常に味わうってことはできないんだけども、常に味わえるようにしようっていう風に。
まあ今考えてみると無茶なんだけどもね、そういう風にしました。
まあ自分なりに、それなりにはできてたと思うけど、まあ少なくともそれまでよりは良くなったんですね。
どうしても無理が出てくるわけじゃないですか。
風靡を感じるってのは息を吸うときなんで、まあそうとも限らないけど常に無理だと次第に気づいてきて、そこの事例もありましたね。
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だからよくね、一級入校とかね、日本人独特の変な考えあるじゃないですか。
特にスポーツなんかでね、一回も手を抜かないで常に全力でみたいな。
いや無理なんですよね。もう集中するときは集中して、これ試合中ですよ。
これ新庄も言ってるんですよ。大事なときに集中して、あとは集中しないと。
新庄なんかね、試合中いかに集中しないかが大事だって言ってるくらい。
そうなんですよ。だから食事中もね。
これはまあ共通してますね、スポーツと。
まあスポーツっていうかまあ、だから人間ってそういう風にできてるんですよ。
特に食事中について言えば、リズムが大事です。だからね。
あとは言ってもね、自分はそんなに臨機応変にできるような性格じゃないんですよね。
かといって一級入校みたいなのはバカバカしいと思ってるんだけども。
だってあれ全部全力でやるってことですよ。バカバカしいのはあれは。
100m走選手でさえあれですからね、ウサインボルトなんか見てると、予選準決勝、決勝でさえ最後周り見て、余裕持って最後までは全力で走んないですよ。
なぜかというと体力を温存するためにそうしてるんですよ。
まあそれはいいんだけども。
あとはしっかり味わうためには噛み方も工夫しましたね。
早く噛むほうがいいのか、力を入れて噛んだほうがいいのか。
やっぱりね、舌の動きと関連、前調べてみたらすごい人間って咀嚼するときに複雑なことをしていて。
だからね、噛むとのと舌の動きって連動してるんで、噛み方によってもね、味わえるかどうかって違ってくるんですよ。
もちろん歯で味わって、歯には味覚はないんだけども。
自分はね、それはもうなんとなくわかってたんですね。
だからゆっくり噛んでみたり、首の角度も変えてみたり、でもそれを何年かやってからね、
歯が痛くなってからかな、あんまり力を入れて噛まなくなってからなのか。
それともね、そんなことに意識を置いてたら、結局味に集中するんじゃなくて、噛み方に集中してるってことに気づいたのか。
あるときからは一切意識しなくなりましたね。
とはいえ多少そのときによって、うまく変化を無意識にさせてはいるのかもしれないけども。
噛む速さなんかは変わってるかもしれないですよね。
ただ、そんなことで絶対意識を集中しちゃダメなんですよ。
噛いたらおかしくなるし、今だったら。
物によっては早く噛んだ方が味わえるとか、でもそれに慣れてしまうから、たまにね、食べ方を変える必要もあったり。
でもそれに意識が行ってると、味には全然意識が行かないから、ということに気づいて、味に今度は集中したり。
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以前はね、そういうことを繰り返してましたね。
慣れては意識の置き所や噛み方を変えると。
人間ってね、咀嚼してるときに、右の歯で舌と上顎って書いてあったじゃないですか、口の上の方ですね。
で、すりつぶしては右の歯に移動させ、今度はしばらく噛んだら、その間も舌ですりつぶすってこともしながらですよ、噛んで。
で、今度は右の歯のものを左の歯に移動させってことをしてるみたいなんですよ。
相当複雑なことをしてますよね。
で、しかも途中、演技って言ってね、飲み込むっていう作業をしてるんで。
で、味にも、もちろん味に集中してるし、味わってるし、それで会話なんかもしちゃうわけですから。
人間のこのマルチタスクというかね、すごいですよね。
だから、20歳以外でね、マルチタスクは苦手な人って、たぶんね、自分はIQテストでやった後、レポートでね、マルチタスクはできると書いてあったんだけども。
小学生の時からね、苦手でしたね。
いつも吐きそうになっててね、飲み込むのも苦手だし、しっかり、あのー、短時間で効率よく噛むってこともできなかったし。
まあ、いまだにそれは変わんないからね、こんな、異常、相当集中しないと味わえないわけですよ。
今日もね、ラーメンサラダっていうね、北海道独特の、これすごいですよ。
あのー、そういうのが売ってるんですよ、何種類も。
で、中華そばなんだけどもね、今日のはどうか分かんないけど、この前は生麺で売ってて、まあ、蒸し、蒸し麺のものがほとんどだと思うんだけど、生麺でも売ってて。
で、茹で上がったのを冷やして、いや、それ食べたらすごいおいしかったですね、やっぱり。
蒸し麺ってどうしてもね、くっついてるし、まあ、自分はそんな嫌いでもないんだけども、チルド麺なんかも好きだったし。
ちょっと話ずれるんだけども、この前のエピソードで話したのは、いや、分かったんだけどもね、チルド麺ってのは、タレを入れてからレンジで温めなきゃいけないんですよ。
で、セイコムアートにね、それさえする必要ないと。タレだけ入れるっていうね、で、タレは少なめなんだけどもね。
そういうラーメンとかで何種類かあって、で、ラーメンはよくトウモロコシ買ってるんだけども、すごいおいしいって言ってましたよね。
で、100円ぐらいなんですよ、100円ぐらいで。で、セイコムアートの独自の商品ですね、それ。セイコムアートの工場で作られてる。
まあ、でも今チルド麺が進化してきて相当おいしいみたいだけど、でも麺はね、あれ、昔と変わらず蒸し麺なんですよね。
そこはどうにかならないのかなと思うけど、まあ、どうにもならないですよね。茹でるわけでもいかないし。
まあ、そんな話はどうでもいいんだけども。
今日ね、ラーメンされたらね、いや、悔しくてね、まあ、タレがね、2玉を、2玉にそれぞれ、で、タレも2つで、それを3人で分けるからね、タレは少なくて、タレが少なくてね。
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でも今考えてみたらいいんですよね。2玉を3人で分けて、タレも2つあって3人で分けて。
あ、なんか聞き間違えちゃったかな。それか洋館が何か勘違いしてるか。
でもね、もともとタレは多分少なくてね、まあ、いつも少ないんですよ。
いや、で、今日はね、自分なんかね、味わうためにちょびちょびちょびちょび食べるんだけど、麺、ほんと1本をね、何口でも分けて、それでも集中したら食べれる、味わえるんですよ。
いや、でもね、そんなことしてたんだけど、最後の方ね、タレはついてるんだけどもね、ちゃんとそれも計算、今まで何度も失敗してきてるんでね、計算してやってるんだけども、全然味しなくてね、まあ、今までこうやって何回も悔しい思いしてるんですよ。
10年以上でね、どうしても不安障害もあるんでね、なんか意識がどっかに行っちゃうんですよね。
だから清水の舞台から飛び降りる気持ちでね、やろうと思って挑戦するんだけども、難しいんですよね。
以前のエピソードでね、人間は集中するには大事なのはリラックスとかじゃなくて、集中には必ず恐怖心が伴うって言ったんですよ。
集中すればそれほどそれだけリスクが高まるわけですよ。他のことに気づかなくなるわけですから。
本能的にそれは危ないってことがわかるから、どうしても恐怖心が伴ってしまうと。
でね、一番不安障害があるんで、本来であればね、不安に思わなくていいようなこと、例えば、なんか音が鳴ったなとかね、なんか今皿になんかついてたぞとかね、
黒いのは今のはなんだ?って思って見たら焦げだったみたいな。
だからそういうのって普通は、意識にさえ止まらないことを自分はパッとね、それを考えてしまう。
後で考えようと思ってても、人間何かをね、記憶するときってやっぱり感情が動くんですね、間違いなく。
ワーキングメモリーって言ってね、短期記憶をする場所があるんだけども、あそこに記憶をするから、人間でね、数秒前の記憶とかっていうの、
大抵忘れるんだけども、必要なときは覚えてると。
でも、自分の場合ね、特に自分の場合ね、この後何かしようっていうことはね、たとえそれが何秒後かであったとしてもね、覚えてるっていう意識が働いて、覚えてよって意識が少しでも働いてただただ、感情が動くんですよね。
となると、その途端も、端に意識は集中はできなくなるんですよ。
そういう風にできてるんですね、人間ってのはね。
だからね、自分は不要なことに不安になるから、職業中はそれをやめようと。
以前はね、一切ストーブがついたり、何かいろんな音が鳴っても、一切考えないようにしようって、一時期やってたけどダメだったし、噛み終わった後味わうようにしようとか、いろいろ工夫してましたけども、
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今はね、一切そんなの不要な、不安だって分かって、本当に不安に思うべきことなら、気づくと絶対。
食べる、噛むのをやめるはずだと。そうなるまで食べ続けようと決心してね。
ただね、完全に100%他のことに意識は、何か外部からの刺激があってもね、例えば音が鳴る、何かの匂いがする。
100%そっちに刺激があった時に、100%意識を張らないっていうのは無理なんですよね。
もしそれができたとしたら、それはまずいわけですよ。
ほんの0.何%かはね、どうしても意識は行っちゃうわけですよ。
さっき恐怖心が必要だと、集中すればするほどは。
恐怖心を持っててもね、それでもとにかく不安に何か他のことに意識取られないようにって、その状態だとしてもね、
やっぱり0.1%くらいはどうしても食事以外のとこにね、もう人間ってのはね、もうみんなそうですよ。
だってね、何かガスの匂いがするとかね、例えばですけどね、何か皿が床に落ちて割れる音がしたとか、
この後普通に歩いて皿置きに行ったら足怪我するぞとか、そういう、でね、
これ本当に板挟みで、自分何かその不安障害があるからね、もう不要なことにもう意識取られるわけっていうのはわかってるから、
もう食事に集中しようってやったとしても、それでもね、この10年間本当にこれに悩まされてるんだけども、
本当これジレンマでね、それでも100%そんな集中したらまずいってのはわかってるから。
かといってね、でもね、0.1%でもそっちに意識が行くと、もう後は0.1%なのか10%なのか同じなんですよ。
でも後はどうするかっていうと、どんな音が鳴っても、どんな異常事態があっても、もう食事をし続ける、そういう習慣を作る、
それは絶対無理なことなんでね、多少何かあったらやっぱり一旦噛むのを止めて、
これは全ての人に共通してることですよ。骨が入ってたりしたら取るだろうし。
とはいっても、それじゃあ一生味わえるようにならないと。本当ジレンマなんですよね。
とはいってもね、他の人と違ってやっぱり不安障害だから、そこはやっぱりなるべく不要なことに気を取られないようにする余地はあるにもあるんでね。
そこはどの程度気にしなきゃいけないのか。
もう今まで手探りで10年間やってきて、でもね、ちょうどバランスの取れたところがありそうだけども、さっき言ったようにね、
やっぱりその完全に100%集中しないことイコール、自分にとっては大きくそれによって集中が削がれるわけですね。
自分はね、これ最近できることになったことなんだけども、前のエピソードでも話しましたけども、
首の位置をパッと変えたりして、人間で行動が変わることによって意識の向くところも変わるんですね。
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だからその瞬間は反射的に味にパッとね、意識を変えて、だから慣れができないでね、味に集中できたりするわけですよ。
でもね、とはいえね、自分なんか特にね、ここまでの話聞いてもらっている人には分かると思うんだけども、
行動に変化を起こすとね、意識がどんどん飛んじゃうんですね。
これは誰でも共通してるんだけども、特に自分はね。
でもね、割と今言ったことについてはね、逆にしっかり味に集中できてるんですけども、
それは不思議なんですよね。それが味覚の不思議なところ。
そこは言って全てがそういうわけじゃなくて、その行動の変化の仕方によってはやっぱりそっちに意識が行っちゃって。
ほんとね、ミクロな話というかね、もうなんて言うんだろうな、ほんとこれ反射的な話なんでね。
もう意識してどうにかなるようなことではないんですよね。
今意識が飛ぶっていう言い方したけども、集中が他のところに行って集中できなくなるとか、そういった話ではなくて。
あとはね、食事中は姿勢は一定のほうがいいと思いますね。
自分はね、ちょっとした感覚の違いでも気になってね、そうしてるかもしれませんが。
だから姿勢は一定だし、それでもね、なんかかかと浮いてるなとか、ちょっと椅子の角度ずれて変だなとか、ちょっとした変化にも気づいてしまうわけですよ。
あの侍のね、宮本武蔵なんかはね、寝ててほんの少しでもなんか気配を感じたらね、意識が目が覚める。
だからもう神経が取り詰まされてて、ちょっとした変化にも気づくような人だったみたいなんだけども。
まあそういうことですよ。ちょっとした変化にも違和感を感じる。
まあ自分の場合ほんとにそれが問題でしかないんだけども。
そのために姿勢を直したりね。逆に自分の場合ね、そっちに意識取られるし、でもさっきのお話と同じで、ジレマなんですよね。
まあでも今はね、あまりにもそっちに意識行き過ぎるから、もうこれは諦めなきゃいけないって分かって、もう多少かかと浮いたりね。
まあ普通なら気にならないことだろうし、気にしないようにしてやってたら、まあ慣れるまででも苦労しましたね、それをね。
なんとかそれを我慢して。
あと食事中は呼吸の仕方も大事ですね。やっぱり風味を感じるのが嗅覚なんでね。
自分も相当工夫しましたね。
まあもちろんね、吐いて吸うっていうのを繰り返してるわけだけども、その食べ物の状態とかね、そういうことでその、まあ無意識にね、そして経験的にこういう風に呼吸をしたらいいなっていうのが分かってくるんですよ。
あとそれもそっちに意識を、これは特にね意識を集中しすぎるとね、かえって味わえなくなるんだけども。
ちょっと今思い出したんだけどもね、レバーを噛んでたら、レバーってあの、あ、レバーじゃないな、もちですね。
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あれって普通ね、どんな食材でも噛んで両方で噛めるわけですよね、両方の歯で。
でももちって噛みちぎれないから、どっちかの歯で噛むことなんだけども、そのアンバランスさがね、気になってしまい、あれ前はどういう風に食べてたかなって。
左の方ばっかり食べてたもんね、なんか違和感あるし。
で、そのことに気づいてしまって、その日はね、なんかね、変でしたね。
で、その次の時からは全く意識しなければ大丈夫なんだけどもね、それからは一切気になってないんだけども。
それで気にし始めて、だから2つ入れてね、両方で噛むようにしても、それも難しいしね。
以前はね、首の角度をね、下の方にしたら味わえるってことに気づいてて、呼吸を吐くとお腹も縮まりますね、全形姿勢になるんでね。
で、自然な形で味わえるということに気づいたり、あ、でもやっぱり上を向いた方が味わえるなっていう風に思ったりね。
上を向いた方がより、なんだんですかね、呼吸が、軌道が確保されると呼吸がしやすくなるからなのか、風味をね、しっかり感じれるようになって、だから一応一旦なんですよ。
下を向いたら味覚がより働くのかな、わかんないけども。
だから同じ食べ物を食べても味が全然違うんですよ、上向くか下向くか。
で、前を向いたらそんな味わいないとかね。
で、今はそういうことに意識を取られなきゃいけないで、まあさっき言ったように。
ただ首の角度はやっぱりその時とはまた違った意味合いなんだけども、意識しますね、やっぱりね。
どうしてもね、洋館のなんかね、意識がこっちに来てるのを感じてしまってね、なるべく洋館の方は向かないようにして食べてるんですね。
まあでもそうすると首が痛くなるんで、まあ難しいところなんですよね。
あとは自分はね、食べる順番なんかも非常に考えてやってましたね。
まあ今はね、あまりそっちに意識取られて、いや失敗してるんじゃないかって。
それで口にパッと入れるでしょ、そしたら。
いや、パッと入れるっていうか、口に入れたらその瞬間にね、あ、なんか忘れてないかっていう不安が出てくるわけですよ。
だからさっき刺激に対してどうのこうの言ったけども、何の刺激もなくても自分の記憶っていう刺激があるわけですね。
もうそれ反射的に出てくるわけですよ。
特に何かってわけじゃないんだけども、反射的に口に入れた瞬間不快な感情が出てくるっていうね、何か忘れてるんじゃないかみたいな不安が出てきたり。
そういう習慣ができてしまって、まあそういう習慣ができてしまったのと、そういうことに意識が行くようになってたんで、不安な感情が出てくるわけですよ。
実際に考える、何かそういう考え事をするかどうかとは関係なく、まあ反射的にね、条件反射的に。
だからね、もう食べる順番なんかももう考えちゃいけないなっていうふうに、少しずつそういう作業も減らしてきましたね。
まあでも今日なんかはね、ラーメンサラダとかね、もうちょっと食べ方認識を払えば、もうちょっとなんとかなったかもしれないし、もっと最後の方を味わえたかもしれないし。
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特に今はね、口に入れて噛んで飲み込んで、最近なんか特にもどんどん早くなってきて、飲み込む前にパッとね、食べたらいいってことか、場合があるってことに気づいて。
それも問題があるって分かってきたんだけどね。
で、それを何でするかっていうと、味がなくなったあたりで、自分はね咀嚼をしっかりしようとしてね、普通の人よりだいぶ長く噛むんだけども、
味がなくなってきたあたりから、意識がやっぱりどうしてもね、これはどうしてももう他の方に意識が行っちゃうと。
やっぱり味覚に意識を働かせてるのって、もう常に可動の状態であった方がいいってことに気づいて、まあそうしたりね。
あとは、パッと取って、別に大食いやってタイム競ってるわけでもないんだけども、パッと取ってパッと口に入れるっていう方が、自分の場合、他の方にね意識取られたりしないし、
人間それだけ焦ってねパッとやるってことは不快な感情が出るんだけども、それで他の不快な感情を麻痺させることができたりね。
あとは食べた瞬間、反射的に、これは不思議なんだけどもね、反射的に意識がパッといくっていう流れができるんですよ。
普通ならね、リラックスして落ち着いてゆっくり食べた方が、あとはそんなね、早く食べるなんて、早くパッて口に運ぶなんていうことに意識いかないで、もう味わうってことにだけ常に意識を置いてた方が味わえると思っててね。
だからこそ以前はね、そんな常に味に意識を置いて、なるべくそんなどういう風に掴むかなんてのはね、意識しないようにしてたんだけども。
だから今はね、何を掴むかどういう風に掴むか、どれくらいの量を掴むかなんてことは考えないけども、パッと掴んで、早く口に入れるっていう風に意識してるんだけども。
不思議なんですよね。逆に味わえるんですよね。味にパッと意識がいくんですよね、ちゃんとね。
というか、というよりは、味に集中、自分の意識を向かわせてやるのとは別に反射的にパッと味が感じてね。
以前はね、それは味わってることにはならないと、単に察知してるだけであってね。
やっぱり味わうには味覚をして感じて、脳でね、単にそれを感じるだけじゃなくて、それにしっかり美味しく味わおうっていう意識が働いてこそのものだと思ったんだけども。
案外ね、今のやり方がいいんですよね。
あとはね、今の話の延長なんだけども、後まであんまりあだこだ考えて、しっかり味わおうとかね、味に集中しようとすると、
これパラドックスなんだけども、だめでしたね。
今だからね、美味しく味わおうとか、これはこういう食べ物だから、この甘みをね、以前はね、
これはこういう味で、タレがついてるからこういう味で、この甘みをしっかり味わったほうがいいとかね。
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それがしっかり味わうことだと思ってて、そうしてたんだけど、今はもうね、一切そういったことは考えないで。
まあ言ってみれば無心っていうのとは違うんだけども、それだと集中できてないんだよね、味に。
とは違うんだけども、まあそんな感じで食べてますね。
そうするとだからこそね、さっき言ったように首の角度をパッと曲げたり、取る時もパッとね、急いで取ったり、それが重要になってくるんですよ。
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