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なぜこのエピソードを撮ったのかというと、インスピレーションを受けたわけですよ。
衝撃的なことがあって、北海道のある店がね、
店丸々燃焼して、焼け野原ですよ、写真ではね。
で、洋館と二人で衝撃を受けたんだけど。
衝撃という言葉にふさわしいぐらいの有り様で。
それがね、再起きするということで。
今朝びっくりしてね、今日改めて思ったんだけどね。
この店、テレビに今年出て、
で、開店してね、30年目ぐらいですよ。
それでやっとテレビに出て、その何ヶ月後ですよ。
燃えてしまって、店が。
で、めちゃくちゃ人気ある番組で。
口コミなんか見ててもね、どの店もその店、その番組に来た店はね、もう繁盛するわけですよ。
もう、もう、他のことになるわけですよ。嬉しい日々ですよね。
この何ヶ月後ってそれもう。
まあそれで撮ってるんだけど。でね、まあ本題ですけどね。
まあクラキも今までいろいろ例えだして話してきましたよ。
まあ洋館といい、自分といい、なかなか奇跡的なほどの
ちょっと運の良い悪いで言うと。
まあそれでね、クラキとしては共感してしまったというか。
こんな運の悪いクラキでさえね、こんな悔しい人になるのかと思って。
で、新聞読んでたらね、まあその記事見てたらね、
本にもすごい悔しかったって書いてあるんだけど、いやそれはそうだろうなと思ってね。
これクラキだったらどんな気持ちになるんだろうと思ってね。
もういただまれなくなってね。
まあこのエピソード撮るにいただんだけど。
まず高校受験ね。
これ噂なんだろうけども、
うちの高校倍率がね、バカ高かったんですよ。
うちの高校というか、自分のね、クラスがね、クラスがバカ高くて。
ああもうこれは落ちたなと思ってね。
まあそういう気持ちでいたんですよ。
まあでも勇気振り絞ってもうこれは受けようと思って。
今は忘れたけど、でも今ちょっと思い出したのが、
やっぱりそれなりの覚悟はやっぱりあった。
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覚悟を持ってやっぱり受けたんだなって思うんですよね。
もうおかしくなって突っ込んでしまったというよりは。
なんとね、まあそれでひよってしまったのが連中がたくさんいたのか。
倍率が一倍になったとか、一倍だったとか言わざわざ余計なこと言ってくるやつがいて。
しかも他の先生に自慢するかのようになんかね、言うわけですよ。
まあそれは今回いいとして、クラゲの大変トラウマなんだけど。
え、一倍と思って。
あんの一生懸命勉強してきたの。
水の泡じゃねえかと。これだったら脳弁でも良かったんじゃねえかと。
まあ衝撃的すぎてね。
もうね、自分の記憶から消し去ろうとしてたくない。
だから今ね、いや振り返ってみると人生で一番運悪かったこと。
今でこんな運悪いともいいとも思ったことすらなかったけど。
これが一番だやっぱり。
一倍だよ一倍。
それが本当だとしたら、今では受け入れてこなかったから、
かなり噂だと思ってね。
これが現実だとしたら、こんな運の悪い話なんや。
しかも二倍だった。何倍か。
たまに出るわけですよ、倍率で。
したらああ今回何倍だ、今回何倍だと。
あの取り越し苦労は何だったんだと。
受験なんてのはね、受かればいいわけですから。
まあある程度数学英語は、
まあ知識は中学時代の基本はね、使うかもしれないけど。
受験で得られるものなんて何にもないと思ってるしね。
当時はそういう風に高校生の時は思ってなかったけど。
今考えてみるとね、
まあさらにそういう考えになったからこそやっぱりあり得ないね。
当時も悔しくて、クラキなんかすごいね。
まあクラキのことですから。
高校そんなこと知らなかった時でさえね、
いやこの点数ならもっと上のランクの受け入れたかなとかね。
ただ受かったかどうかもわかんないのに悩むような性格だから。
一倍だなんて聞いたらそんなのね、
もうショックでショックでショックで。
ここまでもう見て見ぬふりしてきた感じですね。
それだったら受けないと思う。
だってね、適当な奴らが入ってきちゃうわけでしょ、それで。
ヤンキーですれば入れるよ、それだったら。
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そんなクラス入りたくないよ、自分だったら。
だから逆に一倍だったら絶対受けないと思うな。
で、次ですけどね。
まあこれは自分のミスではあるんだけど、
まあとりあえずね、運の悪いことはたくさんあるんだけど、
とりあえず今すぐ思い出したこととして、
ある意味ではまあこれ最大だ。
っていうかまあショックの度合いで最大なんだけど。
ストーブはね、ロシアのことがあり、
というか場が高くなったんで、
まあ他の理由もあり、接客してたんですね。
まあでもいろいろやってみてわかることもあり、
まあ夜ね、寝る、ちょっとどうしてもね夜中あまりに寒すぎるんで、
まあこれもうしょうがないんだけど、
1階のストーブを全開にしてもらって、
でまあ廊下を温めてもらって、
でね、どうしてこうなるかっていうと、
昼間あまりにもね、ストーブつけなくなったんで、
2階のストーブだけ、自分の電気ストーブだけじゃどうにもなんなくなって、
寝てるときね。
まあこんなんの予想してなかったんだけど。
まあこれも、まあでも、まあ30分とかそんなもんですよ。
したらね、
つけてる時間も全然前の年とは違うんですよ。
前の年はもうお腹冷えて何秒の暗きですから、
なるべく腹壊さないように、それでも腹壊すんだけど、
それが全くつけなくなったんで、
午前中、午後、夜中、夜、
部屋全体のストーブと、
でそれで、
いやーどれくらい安くなるかなって期待して、
前よりね、前の年より値段上がってるんですよ。
えーと思って、
まあもちろん土曜日に上がってるのはあるけども、
いやーその、結局だから寝る前のその30分とか、
1時間とかそれが、
大きく影響してたわけですよ。
何してたんだと。
でまあ、こういうものにもいろいろ理由があって、
次の年から電気ストーブに変えたんですよ、夜中。
もうどうしようもないからね、これ。
電気ストーブを夜中つけてるようにしようと。
そしたらなんもね、電気代下がったんですよ。
でしかもね、
あれだけ、
もうストイックに、もう、
もう凍え死にそうになりながらもう北極にいるような感じで。
もう体震えながら毎日なのに。
もう数千円ですよ、安くなっても。
月に。
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いや何だったんだと思ってね。
後で分かるんだけども、
暗き将来南部で入院するんだろうけど、
その、
入院服って月に1万とか買うんですよ。
この何千円どうでもよかっただろうってなったね。
次最後の話ですけど、洋館がね、
洋館はもっと最悪な運の悪い持ち主で、
まあ今まで何度かね、とんでもないびっくりしたことあったんだけど、
まあちょっと今思い出せるので言うと、
ある料理のことで、
なんかミスってたらしくて、
で自分がね、グルメについて午後に調べてて、
でああこうするのはいいんだねと、やっぱりこうなんだねと。
どうしたのかと思ったら午前中にね、
分かったみたいなんですよ。
いや今まで実は何十年間も間違ってたってきたんだと。
えーそのタイミングで午後も分かったのかと。
ってことはどっちか一方なくてもいいじゃないですか。
一回分かればいいでしょ。
そうですよね。
例えば宝くじでね、
20億当たったと。そんな顧客あんのか分かんないけど。
で次の日20億当たったと。
いやどっちか一方でいいだろうってなるでしょ。
それではしたっけ。