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倉木 凪です。
これ、ここ何年かで気づいたことなんだけど
人間で何か変化した場合、まあそれ自体の変化もそうなんだけど
それプラスね、変化した後で、じゃあその変化のままずっと続いていくか、ずっとそうじゃなくて
慣れるっていう変化があるじゃないですか
まあ倉木はね、人間何かに慣れるのに、基本3ヶ月だと思ってるんですよ
人間の細胞が入れ替わるっていうのも、全部入れ替わるっていうのも3ヶ月っていうし
まあ車の運転が慣れるっていうのも3ヶ月っていうし
まあ学校の偏差値なんか変わるのもね、まあどこを受けるかとか、教官によっても全然違うんだろうけど
まあ3ヶ月っていうのがまあ、割とね、見方上がりに上がるのはまあその程度かなと思ってるんだけど
本当にね、見方上がりに上がるのはね
もっと早いものはあれば2、3週間で、車の運転だって2、3週間でだいたいまあ
走る距離によってはね、ある程度決まってくるだろうし
まあ本当の意味では3ヶ月くらい慣れるのに時間がかかるんだろうけど
でまあそのことに気づいてる人ってあんまりいないと思うんですよ
何か変化したら、まあその変化についていけばいい、対応すればいいと
でも実際はそれからもずっと何週間何ヶ月と変化し続けてるわけですよね
慣れたらまあ後は変わんないんだけど
まあとりあえずね、一つ目なんだけど
まあこの変化が自分にとって問題だと考えたとしますよ
でもそれはね、慣れっていう変化に対する問題かもしれない
だからね、周りとどの変化でも共通してる慣れの変化ってあると思うんですよ
例えば飽きる、これはどういう変化の仕方したってね
AからBに変わろうと、Cに変わろうと、Dに変わろうと
どれを選んだって飽きるって言うか
それかBに行ったからじゃなくて
それはどれであっても慣れてしまえば飽きちゃうわけだから
で、それが分かってなくて勘違いして
Bに変化したから問題が起きたと、あってなかったと考えちゃう場合ってあると思うんですよね
まあ飽きる以外でもいろいろあると思うんですけど
例えば食事で言うと、しばらく同じもの食べたら味、味覚も弱ってきてね
鈍ってきて味を感じなくなったり
なんて言うんだろう、その感動がなくなってきたり、新鮮さがなくなってきたり
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で、それでこの食事を食べた時に何か変化が起きて
何か変化が起きて、何か変化が起きて
新鮮さがなくなってきたり
で、それでこの料理は自分にとってはあんまり刺激的なものじゃないなと
あんまり何とも思わない
昔から食べ慣れてるのかなとかそういう風に勘違いしたってことはあると思うんですよね
あとは、慣れるっていう期間があるわけですよね
ずっと永遠にこの変化は続いてると思い込んでしまう
だから慣れてる期間と慣れが終わってしまう
欲張りの状況、そことの境というかね、大体あるわけで
その変化っていうのもあるわけですよ
その変化があることが気づいてない人っていると思うんですよね
で、プラスアルファはさっき言ったね、これは慣れの変化じゃなくて
さっき言ったAからBに行ったCに行った
そういう、その変化によるものだと考えてる
もうなおさら、もう何だかよくわかんないで
物音をとられることになっちゃいますよね
で、クラキはね、特に食事中なんだけど
生活全般はそうかな、特に食事中に
これでは結構苦しんできましたね
これは短期間でも長期間でもそうだから
あと食べ方とかね
自分でちょっと食べ方を工夫して書いてみましたと
でも慣れるっていう変化もあるわけですよ
だからその変化に対応できたとしても
変化に慣れるっていう、また変化も続いてるわけだから
それにも対応しない
でもそっちには意識いかないですよね、なかなか
で、もっと複雑なことが絡んでくるわけですよ
食事の食べ方も仕方もね
変われば、その時に毎日ね
料理だって食材だって
味付けだって変わってるわけだし
クラキンにとってはね、非常に食事ってね
なかなか大変なんですよね、しっかり味わおうとすると
普通はそんなことないんだろうけど
そういえば前ね、一日中家で立ってた時に
でも寝る前はその時まだ座ってて
寝る前も立ってるようにして
すごい疲れてたんですけど
立ってて疲れてるっていう風な認識にはならなかったんだよね
なんでかって言えば今言ったことだったんですよね
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徐々に変化した後
徐々に徐々に色々変わってきて
自分の状況が変わってきて
自分の状況が変わってきて
徐々に徐々に色々また変化が起きてるわから
なんだろうけどね
確かね、そういうことだったと思うんだよな
食事中で言うとね
今ちょっと思い出したんだけど
食べ方をね、例えば咀嚼の仕方なり
前だとね、舌の動かし方とか上顔に当てるとかね
いろいろ咀嚼の仕方とか
食いしてたんだけど
新たな食べ方をすると最初はね
やっぱり新鮮で味わえるんですよ
だからさっき言わなかったけども
とにかく
その変化
どういう変化だったか
というよりも変化した事自体が
に意味があったという場合もあるんですよね
例えばその食べ方が良かったというよりも
変化したから新鮮で良かったっていうね
で、この食べ方いいんだと思って
いますよね
実際その食べ方が合ってたのかもしれない
そういう場合もあるだろうし
でもね、次第に慣れてきたわけですよ
慣れてきたわけですよ
したらね
やっぱりこの食べ方
自分には合ってないんだなってなっちゃうんですよね
でもそれは他の食べ方だとしても
慣れてくることになっちゃうわけですよ
ここで大事なのが
元に戻し
食べ方に戻しても
今の食べ方に慣れてるから
そういう慣れっていう変化があったからこそ
元に戻したら
この食べ方に慣れてないからまた
新鮮な感じで食べれるんですよね
しっかり味をとられるというか
で、そこで
もう混乱しますよね
慣れっていうことを意識しないと
あれ結局前の食べ方のほうが合ってたのかと
なっちゃうんですよね
で、そこで
まあいろんな複雑なこと絡んでくるから
今言ったような
順序で考えていって
ロジカルに
こういうふうに理解できればいいけども
そこでまたいろいろ勘違いしちゃうって
このことが起こるわけですよ
だからね
要は言いたいのはね
今回このエピソードで言いたいのはね
自分では
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最近あの時こういう変化があった
こういう変化があったとか
いうふうに思っていても
この慣れっていうね
今言ったこの3ヶ月間の慣れっていうことがあるからね
実際はもっと複雑な
変化が起きてるっていうことが
なかなか分かり
いや分からないでいることが
多いなっていう話なんだけどね
今言ったように
慣れ終わるっていう変化もあるし
で、やっぱり人間慣れるって変化は大きいですよね
それまでものすごい新鮮に感じたとか
空気のように無意識になっちゃって
この変化ってすごい大きいと思うんだよな
変化した直後と慣れた後の自分って
で、車の運転は慣れてからが怖いぞなんて言うけど
やっぱり
慣れってね人間にとってね
大きな何か
ただあまり意識しないですよね
それってね
慣れてね
大きな変化をした直後はね
ああ変化したなって意識できるけど
で、その大きな変化とは別の変化を
何かしてしまったのではないかと考えてしまうわけですよ
でも実際はただ慣れてただけだっていうね
慣れて自分で意識して何かして
その変化が起きるわけじゃないから
変化したことによって
変化したことによって
体頭が無意識になってることだから
これが自分の意識で何か
変化が起こしてしまった
あるいは何か環境とかに変化があったと
考えてしまうという可能性もあるわけですよ
あとは
慣れっていうその変化があるのに
それに対応して
自分で意識して
それに対応しようって意識がないと
対応できないんですよね
ただでさえ大きな変化を起こしたら
それに対応しなきゃいけないのに
それに対応しようとしてたら
まだその最初の頃とね
色々変わってきていて
あの食事の例で言うと
それで食べ方も変わり
慣れようとして
最初なかなかうまくいかないなと思っていたら
慣れてきて
またそれに対して
対応しないと
あれさっきまでちゃんとね
その大きな変化に
こういう変化したなと思って対応してたのに
あれまたなんかうまくいかないぞってなっちゃうわけですよ
でそれに対応して
しなきゃなって気づいたら気づいたで
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今度はもう慣れ終わってしまって
あるいはもうすでに
またその変化を起こしたらそこからまた別の変化を起こしてて
でまたそれに慣れるっていう変化が起きる
これ結構大変なことなんですよ
だから人間が変化を起こすって
だからクラケは変化を起こすのをすごい恐れてるんだけど
変化によるね
人間の変化って大きいものだと思うんです
人間ってそう単純にできてないから
この世界も単純にできてないから
でこれ人間
他の他人と関わってたら
さらにその変化がもっと大きく発球してきますよね
これでもし組織の変な方としたら
まあそれだけ人間って影響
あって生きてるとも言えるけども
まあそれだけ大変なこととも言えますよね
でクラケはね生活の変化を一つでも起こしたらね
えーまあ
あらゆることをね想定するわけですよ
だから確認作業が多くなるんですよ
この変化によってどういう変化が起きるか
まあそれでもね
引きこもり何年も続けてきて
この慣れっていう変化があるってことにね
気付いたのはほんとここが何年かだからね
それでは明日明け