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では、不可思議親族紹介していきたいと思います。
祖母の自伝の感想なんだけども
まず内容はと言うとね
軍事工場だっけな
たぶん武器とか 戦時中作ってる
どこだったもんだけども まあそこで祖父が
働いてたんだけども なかなか生活が苦しくなり
で 祖父の実家に行ったらしいんですね
で、それでまた北海道に 戻ってくるのね、それで
駅長してた
してたのね、その
だから自分の非おじいちゃんにあたる人か
まあそれでも生活は苦しくて
当時ね まだ2、3歳の子供と
赤ちゃんと4人で押しかけてだから 修徒はね
ただでさえ食糧なんだけども
さらに
苦しめることになってしまい 祖母はね、食事中も喉が取らない
日々が続いたらしいんですね
でまたさらにどんどん
食糧なんで
配給されるものも 変わっていったらしいんですね
凶、凶暴?
っていうあの豚の餌になるようなもの を食べた時はね
長男が下痢してしまって 全然もうどんどん細くなっていってしまって
で祖母もね 赤ちゃんに父をあげなきゃいけないし
空腹で辛くて
あと戦時中主にあれなんだね 芋煮と芋の塩煮と
でんぷん 団子っていうのを食べたみたいなんだけど
でんぷん団子って何かなと思って調べてみたら まあ北海道で芋団子ってあるんだけどね
それにでんぷん入れるんでそれとそんな変わんないんだけど 結構もちもちしてるね
もんで 砂糖醤油つけて食べたら美味しいと思うんだけどね
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でもそれが凶暴になり そんな時にね
粉が配られると 小麦粉ですね小麦粉
ああ トウモロコシの粉は
食べたみたいだけどそれじゃあ栄養にならないと トウモロコシの粉っていうからあのコーンスターチかね
でもコーンスターチだったら別に いやーどうなんだろ栄養にならないのかな
そんな あーでもでんぷんと
そんな変わんないと思うんだけど で配給所に行って13キロ
もらうはずなのが 26キロ
にメモリがなっちゃうんでね で10キロ以上多くもらえると 職員車が間違ってたせいで
で
もうバレないようにね もう知らないふりして
で急いで 帰って
いたんだけど途中で 自分がそれだけ多くもらえることはもらえない人が出てきてしまうと
隣の人も
大変だって言っちゃうなとかいろいろ思い出してしまって で引き返すんですね
でどうやら職員の人が間違ってたようで でもその後にね
その職員の人も横流ししていたり他の人も 他の職員の人も悪いことをしてるっていう噂があるし
なんで返してしまったのかと後から怒りが その人たちに対する怒りが出てきたと
いう内容だったんだけども いやよくそんなことを覚えてるなぁと思ってね
でも結構クラキもね トラウマは鮮明に覚えてるんで
その時の自分の感情とね だから
それは祖母のから来るものなのかなって
思ったんだけども まぁうちはねこれ祖母からもらったんだけども
いやー 毎回思うのがねもっとこの本
広めたいなーって言う 今回も思いましたねー
もうなんか朝ドラの一番目のような小説の数字書きを聞いてるような
そんな内容だったんだけど
で最後にね
自分が正しいと思うこと人間ができるとは限らないと その時もっと生活が苦しかったら
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引き返していなかったかもしれないって書いてあったんだけども まあそれ見てクラキが思ったのはね
おじおばが大人になってからの生活 苦しい思いしてるから
それで正しい判断ができなくなり
そっちにお金がたくさんいって 遺産なんて残ってないのはその理由だっていうふうにね
なんじゃないかって 前から思ってたんだけど
それもない話じゃないなって思ってきちゃったな あとなんで引き返したかねー
祖父もクソ真面目な性格だけども
バカ正直というかね
いやーでも クラキもあるんでその
最近だとICレコーダー買った時ね あ違うそれはマイク買った時だマイク買ったら
ちょうど試しとうとしたタイミングで
いやーICレコーダーの方が良かったなとかいろいろ いろんな記憶がね
呼び起こされて で祖母も
本読んでてもね いや同じだなぁと思ったね
祖母はその
粉を減らされた時点で あーそういえばこの人も横流ししてるって
いう噂だし っていうことに気づいてしまうわけだよね
で後悔するわけですよ いやーそれが聞いてて苦しくなってきたね
引き返す時点でももうすでにすごい苦しいんだけど いやークラキ
一族あるあるなのかなこれ でももう遅いですよね
で少しね多めにくれたみたいなんだけども
で 帰りの帰りの道中ね
軽くなって楽になったんだけども その人には
よく返してくれたって褒められたけども そんな称賛によってね腹が
満たされるわけでもないわけであって 何にも嬉しくないって思ったらみたいなんですよ
そんな祖母も 今101歳でね
もうすぐ102歳になるんだけども いやーこんな長生きすると思ってなかったし最近まで
あれですね宗教にも行ってたし勉強会にも行ってたし
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95ぐらいまではねまあそれからも宗教は たまに
はいってたわけだし いやー元気だなと思うんだけどね
でもねそんなまあ宗教でも長年
相当体に夢中ってやってたと思うんだけど そんな祖母でさえ
最近はね 宗教にも行けず
そういう話を聞いているとね やっぱり
老いには抗えないなっていくらね 宗教に行きたくてもね
そこはどうにもならないんだって 感じてますね
そんな祖母の祖父の 息子娘は
もうだいぶ年だし80過ぎて だから22歳
離れてるから 80か王子は
でおばが年後なんでまあそんぐらいか でおばはね60過ぎたら
株をやってねそれでなんとか生活してるみたいで まあ
未だにやってるんだね大丈夫なんだね
でも いつ体がどうなるかわかんないからそしたら
どうするんだろうなぁと思うんだけど だからこの兄弟3人の中で
まともに社会生活を送ってな トモロコシだけなんだよね
まあそんな状況だけでも 祖母は宗教にのめり込んでね
伝道ばっかりしてるんだから まあ旗から見たら
まあ子供なんかね なおざりにして
他の方での人のお世話して で見えるだろうし
実際 まあそれが事実だし自分も
そう思ってるし本人は いや周りからしてみたらそういうふうに見えるだろうねって言って
いや実際は違うんだけどっていうような言い方するけども そうでしかないないんだよね
まあ祖母はねさっき言ってさっき言ってた ように北海道来てで別のとこ行ってトモロコシ産んで
でそこから札幌に行くんだけども で札幌でね
まあ土地を国から借りてるような形になるのかなそれで そこにね
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いやもうなんか50年だかたちって言ったかない? でそこに今おじが住んでるんだけども
いや違うねもっとだね だからもう70年ぐらいになるのか
で自分が小さい頃にはもうすでにね ジブリに出てきそうな感じになってて葉っぱがもう伝っててね
まあ庭持ち…庭っていうか庭じゃないねもう 家の前の狭いとこにおじの軽の車をいつも
置いててね でおじはいつも壊れそうな車に乗ってましたね
いやずっと引っ越さないでそこにいたんだね
あれ普通だったらねあんなね台風で 一発で壊れそうだね
竜巻来たらもう一発だねあれ あんな家からすぐ
寝たくなると思うんだけどね でも
一応実家はあるけどもトモロコシは借りたいと思わないかな 家の前の家なんか引っ越してね
娘さん息子さん帰ってこれないわけだけども あとね地元の高校がね合併したとか
そういう話聞くといや自分だったら辛いなぁと思うんだけど まあ家なんかもっとそうだよね
なんとなく 辛いと思うんだよ
そういう意味でずっと家あってトモロコシは良かっただろうけど いや自分もたまに思うよ
いやもう帰れないんだなぁとかねあの家には なんかね古いんだけど趣があってね
そこで祖母が宗教の話してくれたり今でも思い出すんだよねたまにね
いい思い出というかなんかね不思議な思い出なんだよね 独特な雰囲気だったなぁと思って
そこでみんなで宗教の話するのが 自分なんか聞いてるだけなんだけどね
そこの匂いとかゲームしてたのとかマッサージ機 の上にいたのとか
全部覚えてるね いやいや茶碗蒸し食べてたなぁとかね2番目は少し美味しかったかなぁとか
トモロコシが息伝見てたなぁとかね でもある時期から
2日の昼にね みんなでビュッフェを食べるようになり
だからその家にもあまり行かなくなったんだけどたまに行ったけどね まあそれはちょっと寂しかったね
いやでもねぇ クラケは潔癖症なんで
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若い人多い 母方のそぼんの家の方が
正月なるべく長く泊まりたかったんでなんでねー まあ狭くてねー
近所の家はねー なんかその感じがねクラケとしては
すごい心地悪かったんですよね でまぁトイレとかも
ぼっとんではないけどまぁ古いしねぇ 叔父もよくあの家にずっといたと思うよ
まあしょうないんだけども無職だから 昨日ねある昔のある記憶がパッと思い出してきて
多分 宗教の集会なんだけどもそこでね
直接もらったか洋館に手渡ししてもらったかで カードゲームをね
カードを野球のカードを何パックか買ってもらって でそれをくれてまあ嬉しかったんだよねー
まあ孫に何か買うって時はいつも嬉しかったと思うよきっと デパートとかで
買ったんだろうねきっとね
まあそぼんの家から地下鉄まで 結構距離あってね
で 買い物とかあと宗教もね
毎日のようにそれでも行ってたんだからね いやーすごいと思いますね
いや相当無理してたんだろうなーってね 昨日もっと思ってね
自分だったら風邪ひいてるのにいつもと同じように生活する そんなイメージなのかなというふうに
思ったね まあクラキのストイックなとこは
そぼん譲りなのか でも
クラキ以上にストイックな気もするしね なんか話聞いてる限りね宗教に関してはもう
もう無理に無理を重ねてる感じ 今までも無理してたんだけどもさらに無理してっていう
クラキがそれをやるとね 辛いのに当たるんだけども体を壊すんだよね
だからねできないんだよそういうことは 無理をしたら体を壊すし
何かについて悩み続けたら メンタルに来るってよりも体に来るんだよね
遅延熱が出たり 風邪ひいたり
まあ体も勝負なのだろうなそぼんはね 特に病気になることもなくうちの一族のね
母方乳方ともに女性は 癌にもならないし
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メンタルも強そうだし 性格的な意味でもそうだし
まあいろんな意味でねなんか強そうな感じするんだけど 徹徹の女っていうかね
でもいとこは難病があるんだけど 父方のいとこは
でもやっぱり徹の女って感じするなぁ 夫がね無職になった時期もあったけど
なんかめっ
これ勝手なね憶測だけでも 全然めげずにね
やってるイメージで まあ変な一族でね
いとことそぼんは いや後から考えてみたら孫と
ばあちゃんだよなぁと思うけど 確か敬語使ってたからかなぁ
敬語使っちゃうじゃないかね 変だよね
何年間かね親戚のとこに 来ない時期があり
で来るようになってからだろうね多分ね 敬語を使うようになって
羊羹とトウモロコシにも 変だと思うよ
まあ祖母もね
いとこに対してまぁなんか孫 あちなみにいとこは
自分と18歳 年違うんだけども
いとこに対してはね 孫に対する接し方って
孫を可愛がるっていう感じだから 自分に対しての
接し方と全然違ったね 自分は大きくなってからもね
まあ孫を可愛がる感じで 変だなぁと思ってたね
いや思ってたっていうか思うね
で学校から帰って羽形の祖母のは 家にいることが多くて千方の祖母は
バスターミラーまで行って
乗せてあげて でバスターミラーに行くのはいつも嬉しかったね
それで車から降りて待ってたんだ 何時に来るかなーって
あー次のやつかなーってね 懐かしいねー
で車乗せてそうだ今思い出したけども いや早速
おもちゃ買いに行くかとか まあ買ってきてくれてることもあったし
で車の中でもらうじゃないですかしたら もうすでに
自分が持ってるものでがっかりしたりね でもねー
そういう時クラキはねー 嘘ついて喜ぶんだよ
後からバレたんだけど で夕食はね
洋館は作ってるから 家に帰ってねー
いくら丼食べたり ある時はおじが家に来ておじも家に来て
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で何が嬉しいってね 自分は早く寝るんだけども次の日
起きたら
起きてしばらく経ったら 祖母がね
ゆっくり階段降りてきて あーそうだおばあちゃんいるんだと思って
朝から話できて嬉しかったね でそっからまあドライブ行ったり
旅行行ったこともあったのかな 今でも写真ね結構残ってるんだけども
ブラジルのね おじさん来てる時は
一緒にボウリング行ったり
あとドライブ行って見てきたり そんな祖母に対して最近ね
進路相談したんだけどもねなかなか いい返答ももらえずあと手紙を
読む すぐ読んでくれなかったりでそれに対して
不満 不満な思いがあってそれを
言ってしまったりね それは悔やまれるね
次の話最後ですけど
まあだからさっきの 本の話だけども
まあ1回だけね 別にご飯を食べさせなかったとかじゃないんだけども
結果的に食べれない 食べさせれないことがあったようで説教してて
それをねすごい悔やんでるんだけどもね まあそういうことがあったからだろうね
戦時中にあと いっつも親戚で集まったら
出た後 追加で頼んで
みんなに食べようって言ってくれるんだけどもそれも やっぱりそういう権限があるからみんなに何か食べさせてあげたいっていう
思いが強くてそうなったのかなとかいろいろ 思いましたね それで明日っけ
