1. ポイエティークRADIO
  2. 第百二十五回 ダンベルを持つ..
2022-11-21 1:05:00

第百二十五回 ダンベルを持つと元気になる。

天気の話から本の話へ。フリースタイル雑談回です。

00:00
第百二十五回 ダンベルを持つと元気になる。
寒くなってからひどくてね、僕のメンタルタフネスの脆弱さがさ、
メンタルタフネスの脆弱さは変か、なんて言えばいいんだ?
メンタルの不調がね、大変なことになっててさ、
すごいね、ダメなんですけど、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
それ本当にメンタルかな?
そこから今日は話していく?
いや別に広げなくてもいいんだけどさ。
いや今日まだほらテーマがね、定まってないから。
特に思い悩んでるわけじゃなくてさ、動けない、何にも気力が湧かないみたいなのってさ、
本当にメンタルなのか体なのかさ、両方じゃんぶっちゃけ。
ぶっちゃけ両方というか、そもそもメンタルもフィジカルでしょっていう派だから僕は。
心身一元論派ですから、正直あまりそこを区別するつもりはないんだけど、
でもなんかね、分かんない。体って感じじゃない?
CっていうならNO。
それこそ体がない。
体が、だからなんていうの、サウナとか行くとさ、体あるってなるし、筋トレとかすると体あるってなるって言うじゃん。
でさ、体がないからさ、そうじゃないときって、ないものに不調を求められないからさ、なんかメンタルの不調だと思うんじゃないの?
でもさ、それはさ、やっぱりさ、あのさ、バンプオブチキンじゃないけどさ、
鼻が詰まったときに初めて呼吸をしていたことに気づくみたいなもんでさ、
何が痛いかというと、体が透明であるということは、目立った不調がないってことじゃないっていう気もするんですよね。
だからなんか体に不調が特に自覚してないけど、なんか動けないから、これはなんかいよいよ。
いや、自覚できるほど自分の体を精査できてないし、把握できてないっていうことじゃないかなって思う。
03:06
だってあなたのさ、メンタルの不調ってだいたい背中問題を治るじゃん。要するに血行不良なんですよ。
そういう意味で言うと、背中は体だし脳は体だから、背中を守ると血流が良くなって脳に酸素が行き渡って、
率直な人間になるっていうのはもうすべてフィジェからの話なわけだよね。
そうだね。今、だめらげ下げしながらやる?
いいよ。重っ!
ねんくん、私5キロは蹴られないよ。
そうだね。
もう一個?
でも、重いよ。大丈夫?
ありがとう。
すごいな。
じゃあ僕は体にお意識しながら、今から録音するけど、今すでにちょっとポカポカしてきた。
もしかしたら本当にそうかもね。
そう。
やっぱりだから、ちゃんと体を動かす。
ダンベル上げ下げするようになってから体策での仕事、結構調子良かったんだけどさ、
出勤が増えてダンベル上げ下げできなくなってさ、もしかしたらメンタルがやばいのかもしれない。
つまりやっぱりダンベルがすごい良いのかもしれないね。
ダンベルじゃなくてもいいんだと思うけど。
白石浩二監督がさ、ちょっと今僕ね、あれだわ。
ダンベル上げ下げしながらだとあなたの話をちゃんと聞くって余裕がないわ。
どっちかしかできないね。
白石浩二監督がさ、YouTubeで腹筋ローラーやりながら映画の紹介してるじゃん。
あれマジすごいと思う。
すごいだって、マジで腹筋ローラーをちゃんとしながら淀みなく喋ってるよね。
僕だって今すでに声が震えてるもんね。
なるほど。あ、でもちょっとすごいポカポカしてきた。
顔色は良くなったよ。
なんかやれる気がしてきたよ。
身体はあった?
身体はある。
血流がある。
今すごい身体状況がかけめぐってる感じする。
声に張りが出てきた。
すごい。
ダンベルってすごい。
これだ。
運動だな。
そうだね。
すごい関節がパキっている。
パキって言うね。
言うね。
今録音してることを忘れて。
すごいニコニコしながらダンベルを上げ下げしてるけど。
メンタルの不調じゃなかったってことでいいかな。
メンタルの不調でもあると思うんだけどね。
メンタルの不調ってどういうことかっていうと、やることがないんだよね。
この時期は文振りが出てないとダメだったかも。
悪くなことにならない。
暇ってわけでもないんだけど。
忙しいなら楽しい忙しいと楽しくない忙しいがバランス取れてないと嫌になっちゃうじゃん。
06:04
僕は忙しい時に限って忙しい事がいる。楽しい忙しい事がいる。
孔子の反応期って重なるよね。
あえて重ねてたのかもしれないと思ったの。無意識に。
重ねてないとバランス取れないのかも。
楽しい遊びの方だけ忙しくても正直つらいんだよね。
だったらずっと楽しい事だけやってたいのにみたいな気持ちになるから。
もちろん楽しくないのが忙しいのが最悪じゃん。
両方忙しいのが一番いい状況なのかもしれない。
それはそう思うよ。
っていうのを今すごい思ってて。
なんかめんどくさい事始めた。
何する?
何しよう。
会社員の哲学の原稿とか。
いや書いてるの。
でも会社員の哲学は楽しくはない。
一回書いてるし、今新しく書き足してても。
今は書くのヤバいかも。
言葉にしちゃいけない事を言葉にしちゃう?
会社の仕事に辛みを感じてるというか、気が乗らない状態で会社の哲学を書いてると、
なんで会社員やってるんだろうって気持ちになってきちゃう。
一応会社員は割と馬鹿にされがちというか仮想的にされがちだけれども、
実はいろいろと足掛かりにするには良い場所かもしれないよっていう気持ちが僕の中であるからこそ、
会社員を自称するし、会社員の哲学を書くっていうのが僕の中での、
会社員を肯定まではしなくても否定はしないための哲学を作るっていうのが一つの目標のはずなんだけど、
今はどんどん会社員を否定してる方に腕が走っちゃって、
ちょっとこれは今の気分で書いちゃいけないなと思って、
気分に左右されない事実というか、部分は書き進められるんだけど、
自分が素人らしく飛躍してエモくなっていくところを書き出すと途端に、
もう今すぐやめちまおうかなみたいな気持ちになっちゃうからちょっと、
今ちょっと危険なんだよ。
なるほどね。
だからちょっと違う事をやった方が良いかもしれないなって思ってるんだけど、
あとはとにかくね、寒いのは良くないよね。
寒いのは良くないよ、気が見えるよっていうか、日常時間が短いのがきついんだよね。
そう、本当に太陽って素敵だったな。
だから早起きした方が良い。
いや本当に早起きちゃった方が良いんだよね。
分かってんだけどさ。
っていう。
でまぁ、なんかね、街を歩いてたんですよ。
今日もさ、仕事できないなって思って、
09:02
ちょっと街を歩いてくるかって思って事務所からさ、出て、
15分くらい散歩してたわけ。
でこうショーウィンドウの中を見るとさ、
クリスマスなんだよ。
前回のゆるキャン会もそうなんだけどさ、
ヤバいから。
感受性がバカなのね、もうすぐ。
はいはいはい。ガバガバだよね。
すごいだからもう会社なんかクソだとかさ、
これだから資本主義だみたいな気持ちで街を歩いててさ、
ショーケースの中を見るわけ。
そこにさ、すごいクリスマスのね、
グリーンと赤を貴重としたさ、
温かい感じのラッピングとか可愛い、
クリスマスはこういう大切な人にこういうものを、
なんか本とかどうですかみたいなのが、
本屋さんとかもあったわけよ。
なんかすごいグッときちゃって、
さすがに泣きもしなかったけど、
ホコホコしちゃった。
なんかすごいわーってなって、
いいなーって思って、
なんかすごいクリスマス好きだなって思って。
私も年をごとにね、クリスマス、
クリスマスが好きっていうかさ、
この時期にあれがあるのすごい助かる。
だからもうなんか、
毎日クリスマスしててほしいって思って。
あのだから、
横浜レンガ街の、
赤レンガ倉庫のとこにあるさ、
クリスマスマーケットとかさ、
なんかああいうホットワインとか出るタイプのさ、
ああいう出し物とか、
あのツリーとかね、
すごい良いよねって思って。
なんかすごい、
あれは本当に助かるだろうなって。
あとヨーロッパとかの方がさ、
日常時間少ないわけじゃん。
もう本当にだからあれは、
マジで人を救うよなって思って。
なんか冬のね、
ああいうさあったかい催しって、
すごい大事だなーって言うのが、
年々しみる。
年々しみるけど、
わりと子供の頃からずっと好きなんだよね。
あのなんかさ、
僕らのさ、
世代だとさ、
悪しき文化でさ、
リア充っていう言葉がさ、
石鹸してたじゃない。
だからなんとなくそのこうさ、
パートナーがいないと、
なんかみじめみたいな。
こうさ、
ことをみんなが言う風潮あったじゃない。
あんまりわからなかったんだよね。
中学、
高校の頃とかもう暗黒みたいなさ、
そういう意味で暗黒みたいな時期を過ごしてたんだけどさ、
クリスマス結構好きだったんだよね。
だって別に家族仲いいじゃん。
まあね。
でも大学入ってからもそうだよね。
でも大学はさ、
サークルでなんかしたりとかしちゃったの?
ないの。
あんまりだからそういう、
別に大学のクリスマスはぼっちだったの?
クリスマスらしいことしてないんだけど、
してないんだけど、
クリスマスは結構ね、
いいなって思って。
クリスマスからの年乗せ、新年も、
12:03
割と嫌いじゃないの。
年始は嫌いなの。
年始の改まる感じは嫌いなんだけど、
改まんなきゃいけないみたいなプレッシャー入ってやるんだけど、
大晦日は好きなの。
終わっていくなーっていうのは結構好きなの。
ゆるキャンが好きなのは結構そこかもしれない。
結構ずっとその時期の話じゃない。
冬のね、
夏なんだけど暖かくするっていう、
あの時期の感じ。
割と年々好きだなーと。
なんかしんみりしちゃうんだよね。
私だって毎年11月に入った時点で
アドベントカレンダーをめっちゃ吟味する。
11月からクリスマスやったほうがいいね。
なんならハロウィンすっ飛ばしていいよ。
ハロウィンはいらないね。
ハロウィン温かいもん飲めないじゃん。
だってハロウィンに甘酒飲んだりホットワイン飲んだりしないでしょ?
なんか食べもしないかぼちゃくり抜いて遊んでるだけでしょ?
食べ物でさ。
かぼちゃ畑にかぼちゃ大夫を探しに行くだけで。
ちょっとね、違うんじゃないかって思う。
芋煮!
芋煮?
芋煮会。
あー芋煮会とかね。
確かに芋煮会はいいかもね。
そういうのだよね。
10月?
10月だね。
ちょっと芋煮会おしゃれじゃないんだよな。
おしゃれじゃないと。
資本主義に乗っかれない。
てかなんかおしゃれなほうが良くない?
てかなんかさ、華やかになりたい気持ちとして。
でもさ、しょぼしょぼしてるんだから。
しょぼしょぼしてる時に。
ショベルカーで芋煮やるのはパワーとしてるね。
確かにパワーとはしてるな。
ワクワクはするだろうね。
一回見てみたいんだよね。
一回見てみたいね。
一回見に行ってみたいな。
クリスマスはいいよね。
クリスマスっていいなーって。
電飾好きなんだけどさ、一番嫌いなのはさ、
あの、寒食の電飾がめっちゃ嫌い。
なんでこんな寒い時にこんな寒々しいイルミをさ、
ありがたがあんなきゃいけない。
木からよだれみたいに垂れてるしね。
何が綺麗なんだろうね、あれね。
ちゃんとね、クリスマスの時はあったかそうじゃない?
ちゃんと電球色にしてほしいんだよね。
あったかいのにしてほしいねって思います。
私さ、分かんないけどさ、
要はLEDが安くて普及したから寒食のLEDが、
イルミがちょっと増えた感じ。
でも最近はすごい電球色もLED綺麗に出るようになったから、
多分戻ってきてる気がするんだけど、
LEDって熱効率がいい、なんていうの?
15:01
エネルギー効率がいいから。
冷たいんだよね。
そうだね。
あったまんないんだよね。
いくらあったかい色でもね。
そう。関係あるのかな?ないんだろうな。
それはないだろうけどね。
でも視覚的にやっぱり冷たいのは嫌だなっていうのはすごい思うよね。
あとはあれだよね。
なんかさ、やっぱりダンベルしながら頭使うのは無理だね。
もう大丈夫だね。
もう大丈夫だね。
じゃあ一旦これ置くね。
置いて。
落ち着いて。
落ち着いて。
うん。
明日、今度から録音する前にやろうか。
すごい体が軽い。
うん。
あー。
えっと、ちょっとごめんね今ね。
うん。
何の話をしてたっけ。
LEDは寒いっていう話だよね。
うん。
あ、もう終わった?その話。
まあ終わった。
そんなに広げるほどの話じゃない。
そうだね。
そう、でもだから本当に年々わかる。
そういう知恵。
先人たちの知恵みたいなやつ。
うん。
風習というか慣習?
うん。一葉来航とかね。
そうそう。
一葉来復か。
全部そういうさ、若い頃はわからなかった。
元気だからね。
元気だから。
うん。
もう一年中何でも。
言うて元気だからね。
言うてずっと俺でいられた。
うんうんうん。
今もうダメだもんなんか。
自我が。
自我がグニャグニャになってるもん。
うん。
だからやっぱりこう、クリスマスとかね。
大事だったんだなと思って。
うん。
あんまり今クリスマス以外にそういうごま油の助かりを感じるもん。
パッとは思いつかないけど。
でもなんかお味噌粉も好きだし。
うん。
あと去年はなんか本当にお正月もちょっと好きになってきたというか。
うん。
こんだけなんかダラッとしてると。
うん。
それぐらいメリハリあったほうがいいなみたいな気持ちになるから。
うん。
なんか正月も乗り越えられたし。
あれだよ。
あなたはFGOの福袋という風習が増えたからさ。
増えた増えた。
結構ね、明確に僕ね、ある。
あとね、それで言うとね、僕ね薄々気づいてるけど一番認めたくなくて言ってなかったこと今言っちゃっていい?
うん。
戻れなくなっちゃうけど言語化したら。
うん。
言うよ。
うん。
僕ね、たぶんね、自分のメンタルのダメがね、FGOのシナリオの面白さとかイベントの忙しさにだいぶ左右されてるとこある。
今は?
今だからすごい落ちてるの。
でしょうね。
今ボックスガチャ自体は忙しくすることはできるから。
そうだね、無限周回できるからね。
だからまあ今20箱ぐらい開けてるんだけど。
おー。
だからまあそこそこ開けてるんだよ。
だから周回はできるけど。
周回的にみんなできるからまだ大丈夫なんだけど。
あのさ、マジでさ、今回さ、イベントとイベントで何もなかったりすること多かったじゃん、今年。
18:00
そうだね。
あの度にね、たぶん僕すごい落ちてて。
あー、FGOで何もイベントがないときね。
そう、FGOで何のイベントもないときね。
そしあげって何がいいかがわかったんだけど、常に何かさ、やってくれんじゃん、新しいもの。
要するにクリスマスとかハロウィンとかさ。
でも確かにマジでそうなんだよ。
あれはだから老人ホームなんだよ。
レクリエーションなんだよ。
老人ホームとか幼稚園とかと一緒なんだよ。
あれもだからさ、毎日同じようなルーティンだとみんな飽きちゃうから、
七夕とかお雛様とかさ、みんなでそういうことをやってさ、楽しくするわけじゃん。
今日は月見団子食べるよとかさ。
そういうことやって、おじいちゃんおばあちゃんとか幼稚園児とかがさ、とりあえずアラーってなるわけじゃん。
なんかあれすごい大事なんだなって思って。
僕はそれをFGOでやってた。
次のイベントねろちゃんも出るかな、次のイベントねろちゃんも出るかなって思いながら、
次のイベントを待って、で次のイベントでねろちゃんも出ないにしても、
新規のサーバントで渡る子先生の絵が出てくるかなとかさ、
あとは復刻でねろちゃんの復刻ガチャが来ないかなとかさ、
そういうことをさ、次のイベント楽しみだなって気持ちで、
1週間2週間スパンでね、なんか新しいことがあると、それでワクワクする。
でなんか引いたり引かなかったりして、なんかこうギャンブルしてね、
ガチャガチャ回すみたいな、なんかそのねルーティーンがね、
実はすごい支えだったんじゃないかって思って。
で、これは僕イベントがあんまり面白くないっていうのもあるんだけど、
それ以上にねちょっともう、ちょっとFGOに飽きてきてるかもしんなくて今、僕がね。
だからなんかそのイベントもだからそんなにもうなんか、
あんまり盛り上がんないんだよ今自分の気持ちが。
で石もそんなにない中で、買うほどじゃないからもう、自分のあれがね。
だからなんかあんまり回せないし、ガチャを。
でなってくるとなんかすごい、なんかもうなんか、
僕の人生には何もないかもしれないぐらいに思うわけ。
なんか、これもしかして。
依存症。
そう、ちょっと素仕上げに依存しすぎてるかもしれないって思って。
でもだから素仕上げってだからぶっちゃけあんま面白くなくていいんだなって思って。
なんかこう定期的に1月に1回とか、
なんか新しいことが始まるよっていう、
あれが大事だったんだってことに気づいて。
実はこの2年間本当に不自由に助けられてたんだっていうか。
今それに心がちょっと離れてきてちょっとストーリーも慣れてきてみたいな、
タイミングで今すごい落ちてるのかもしれないっていうのが1個あって、
今ちょっとゾッとしてるんだよね。
A3でも始めようかなって思って。
A3あれだよ、何にもしないでメインシナリオ全部読めるようになったよ。
そう。文字読む系がちょっともう厳しい。
それボイスだよ。
やるか。ちょっと依存先増やした方がいいんじゃないか。
いやそう、でもだから私は最初FGOしかやってなくて、
トーラブンもその前からやってたけど、
21:04
トーラブンはもう本当にずっと塩漬けしてる。
で、ツイステと魔法薬とA3をやってて。
だから大体どれかしらいつもイベントやってる。
そういうの大事かもなって。
ツイステはすごいよ。
ツイステはやんないわ。
ツイステは、そもそもさ、ビラン、ディズニーのビランだから、
もちろんハロウィンが一番メインイベントになる。
1ヶ月くらいハロウィンやって、
それからはなぜかハロウィン終わった後に、
12末くらいまでマスカレードなんちゃらみたいなのやってて、
ハロウィン高野菜だ。
ぶっ続けなの。
3ヶ月くらいぶっ続けてやってるみたいな。
そこまで来ると季節感バグってくる。
そう、でも季節感大事だよね。
だってFGOもなんだかんだでさ、毎年決まってるわけじゃん。
夏に水着があって。
割と季節感ある。
そうなんだよ。ハロウィンもあるしさ。
ホワイトデーもあって、バレンタインもあってさ。
福袋もあってさ。
ちょっとそういうのあったほうがいいなと思って。
でも実際、ソシャゲが一番季節感を感じるのは分かる。
だからちょっとね、オススメの。
ソシャゲ、でも何やろうかな。
割とA3はAステでいいやっていう。
それはそうだろうね。
逆に僕はAステで神聖な気持ちで見たいから、シナリオはあんまり知らないほうがいいなっていうのがあるから、
そういう意味で積極的にあんまりやろうとは思わない。
ツイステはあんまりもともとなんか。
ツイステはね、あなたは特にオススメない。
魔法役はちょっと気になる。
魔法役のシナリオは私はかなり好きだし、
あとA3より、魔法役のメインはフルボイスなんだけど途中まで。
あのね、すごい全然同じソシャゲでこんなにボイスの演技って変わるんだって思って面白い。
A3って割と棒読みなんですよ。
別にメンツはね、割と夢どころがいるんだけど。
魔法役はめちゃめちゃ。
難しいんだよね。シナリオ読みたいのがわかんない。
FGOはシナリオなんだというか、
遅ればせながらスキノコに触れたぞっていう感じがあるから読めるんだけど、
他のシナリオに、
シナリオをモチベーでやるのがいいのか、そうじゃない。
育成とかゲーム性のほうがいいのかが、
24:01
自分の中で判断がつかないなと思っているところがある。
じゃあおすすめのソシャゲを教えてもらって。
お便り欲しいですね。
どんなのでもいい。
シナリオが何もないのもちょっとつらいよね。
トラブルとか?
テトリスとかさ、
パズルゲーム?
あなたと僕がよくやってた四角で囲んでいく四つをさ、
一筆書きで同じ色の丸をつなげていくと消えるみたいな。
ツムツムとか?
一緒にやってた?
あなたもやってたし、僕もやってたさ。
ドット?
2ドッツみたいなやつ。
ああいうのはやるんだけど、ちょっと虚無になるから。
そういうのじゃなくて、
工場で働いてる気持ちになる。
そこそこなんかやることがあって、
さしゃぎをやりたいなって思うよ。
男の子?女の子?両方?
どっちでもいい。
あんまりつらいことが起こらないのがいい。
そういうのはFGOでいい。
情緒は穏やかがいい。
馬娘かな?
確かにちょうどいいかもしれないね。
現実で死んじゃった馬が大活躍してたりするから。
割と都合のいい世界っていうか。
あとあれだね、やっぱりFGOのいいところって、
実はさ、そのFGO自体の扱いが割とダメだったとしても、
そこから史実の人の名前でつながっていくみたいなところが、
やっぱり面白いところだったから、
馬娘はちょうどいいかもね、そういう。
さかのぼれる。
だからソーラー部もね、そういう意味では。
シナリオはないけど。
あとゲーム性も虚無だけど。
もしかしたらいいのかも。
みたいな感じかしらね。
みたいなところを思って。
すごい。今回マジで何にも中身のない話しかしてないね。
いつも中身のない話しかしてないですよ。
でも前回のゆるキャン会はかなりいい会だったと思う。
自害自賛するけど。
ああいうことがやりたくて、
僕はこれやってるなって思った。
エモーションとパッションだったね。
エモーションの部分はできればなしでよかったんだけど。
いや、よかったですよね。
27:00
でも今のその話は結構大事なところですよね。
エモーションとパッションはね。
なんでわざわざ録音でこういうことをやってるかって言ったらさ、
もうエモーションとパッションなわけじゃないですか。
もうちょっとちゃんと喋ると。
ぶっちゃけさ、話してる内容、情報ってさ、
大したことないんだよね。
なんか、よかったぐらいじゃん。
だけど、それをどう語るかとかさ、
どんなエモーションやパッションが乗っかってるかみたいなところっていうのは、
そこに固有性っていうのが宿るわけじゃないですか。
あとなんか、ただ匿名のよかったって情報ってさ、
誰も何を見ようと思わないじゃん。
やっぱりあの人がああ言ってたから見ようとか、
普段冷静なあの人がなんか理性を失ってるってことはきっとすごいんだろうとかさ、
みんなそういうふうに見ていくわけじゃん。
大きな代理店の広告よりも口コミの方が信頼できるみたいな感覚ってさ、
口コミの何が一番強いかって、その人の顔が見えることだったりするわけじゃん。
口に顔がついてることなわけじゃん。
この人がこういうことを言うっていう、
この組み合わせによって付加されていくわけじゃん。
実はだから言葉とかさ、理屈っていうのはさ、
なんかもう一向に決まって、
仕様書みたいにこの論理は正しいからこれで全部うまくいきますみたいなもんじゃなくてさ、
論理とある人格とかこうくっつくことによって、
寺木くんが言ってましたよね。
何を言うかじゃなくて誰が言うかじゃねえかって。
そうそうそう。真嶋若はいいこと言うよね。
でもなんかそういうことないよっていうのがあって、
要するにだから、
ゆるギャンのああいうのとかもさ、
別にだから僕らが言ってることなんか特に新規のさ、
多分さ、斬新な関数なんて一個もないわけじゃん。
だけど、なんか一生懸命あそこ語ってるっていうところに、
てかそれだけじゃん大事なのってみたいな気持ちがあってね。
正直別に毎回ポッドキャストとか自分がさ、
いろんな人に聞くけどさ、
何喋ってるかあんま覚えてないもんね。
なんか喋ってたっていう。
結構それで十分だったりするなみたいなことを思うから、
なんかこのぐらいでもいいんじゃないかって気もするよ。
でも今日別にエモーションもパッションもないから、
真面目の虚無かもしれないけど、
僕がダンベロを上げ下げした後、
こんなにも活発に喋るのかいっていうところはちょっと面白いかもしれないね。
そうだね。
もうちょっとあれだな。
もうちょっと元気ないパート取っとけばよかったな。
そうだね。今ちょっと多動気味だもん。
もう全然動きを制御できない。
30:02
フワッフワしちゃってるね。
フワッフワしちゃってる。楽しくなってきちゃった。
ヤバいよね。
ヤバい。ちょっと怖い。
この人今日寝つけるのかな。
っていうことをね、思ったりしていたよ。
そうだね。
ヤバいな。ここで話題が途切れるかもしれない。
文振りにはいけないしね。
文振りはいけないと言えばさ、
配信されましたね。
されましたね。
山本ポテトのポトフ。
ラジオポトフ。
違うんだっけ。
山本ポテトのポトフだったんじゃないか。
文化芸、トークラジオ、ライフ、番外編、山本ポテトのポトフだった気がする。
山本ポテトのポトフです。
ですね。
山本ポテトさんのね、
今ちょっと番組名だから呼び捨てにし続けてたけど、ちょっと落ち着かないから今一旦三次元で呼びますけど、
山本ポテトさんの番組に出てきてね、おしゃべりしたものが、
三本立てだったね。
三本立てで配信されてますので。
最後まで聞いてくれた人ちゃんといる?
みんな最後まで聞いたかな。
でもあれはみんな最後まで聞くんじゃない?
だってさ、トータル。
最後まで聞かないとさ。
トータル。
さ、時間で言ったら毎回のポエティブラジオより短いからね。
聞いてんじゃないかなって思いますけど。
あなたが文振りにいけないっていうお家が最後まで聞かないから。
ほんとだよね。
つかないから。
ほんとだよね。
びっくりだよね。
なんだよ。
聞き直してて自分で騙されそうになったもん。
この人すごい楽しみにしてるなと思って。
楽しみにしてるのは事実だし、いけないのも事実。
そうなんだよ。
びっくりしちゃう。
これもう文振りの後の配信だ。
そうだ。
みんな楽しかった?
破産した?
みんな破産した?
ソフトウェア批評宣言はブース出てた?
それともやっぱりパイプイスが上に乗っかってた?
どうだったかな。
楽しみだね。
楽しかったね。
いいんだ。
いいな。
通脳。
あるね。
なんかちょっと今回もう文振りの買ったもの自慢とかできませんけど。
はい。
自慢したい人はお便りください。
お便りください。
お便りください。
ソフトウェア批評宣言の状況だけ知りたい。
お使いしてもらうには不確定要素が多すぎてちょっと違うかもしれないと思ってるから。
33:05
やっぱり文振りは自分でいきたいよね。
ぶっちゃけあの場だから買うけどさ。
文振りで買った本の中でさ、読んだ本1割2割だもんね。
8割くらいまだ積んであるから。
まだ読まないとは決まってないけど。
みたいなところがあるから。
文振りいけないんだったら文振りでこれまで買った本をとりあえず読むだけでもいいんじゃないか。
ところがあるんですけど。
でもやっぱりあそこで買うのがいいわけじゃん。
楽しいわけじゃん。
だからなんかお使いしてまで買いたい本があるかって言うとさ、
正直よくわかんなくなってくるとこもあるじゃん。
みたいなのを今すごい痛感してる。
いやだって、自分はお祭りに行けないのに焼きそばだけ買ってきてもらってます。
そうそうそうそう。
家で作った焼きそばの方がいいやって。
冷静に考えて割高だなって思ったよねきっとね。
っていうところがあるから。
ねえ、行った人はいいね。
ねえ。
いいなあ。
でもなんか、そう。
でもだからやっぱりね、ちょっとこれ何度も言ってるけども、
やっぱり来年は本当に、なんかいろんなところに行きたい。
ああ、いろんな分割?
そう。やっぱりこれもさ、いろんな人が聞いてくれてるわけじゃない。
別にこれを聞いてる人がみんな分割に来てくれるとは限らないけども、
でもなんか東京というね、一ローカルだけにさ、だけじゃないわけじゃないですか。
いろんなところに行って、別にいろんなところで相手にしてもらえるとは限らないというか、
大体のところでは知らん人になると思うんだけど、知らん人でいいんだよ。
その場で会う人にちゃんとプレゼンするみたいなのをやりたいなって思うから、
来年は何箇所か行ってみたいなっていう風に思います。
出店側でね。
出店側で。
性格あるからね。出店側じゃないとちょっと行けないかも。
特に目当てがあるわけでもない、ブースに行くのはちょっと難しいから。
自分が出店した上でいろんなところがあるみたいなのも含めて、いろんなところに行ってみたいなという気がしてますよ。
ということでね、今回は2会場で回るのも結構大変だったと思うんですよね。
どうするんだろうね。だって会場入るまでみんな並ぶわけじゃん。
会場移動するたびに並ばなきゃいけないのかな。
で考えるとさ、当日雨でしょ。
結構ね、天気悪いっぽいよね。
みんなが大丈夫だったかなって。
今まだこれ土曜日に撮ってるかしら。
金曜日だよ。
金曜日の夜に撮ってるから当日の状況知らないですけど。
みんな大丈夫だった?
今日すごい話しかけるけどね。
ダメだった?
紙袋破れちゃった?
いや、本当に大変だったと思います。
出店がね。
36:00
反入とか嫌になっちゃうよね。
嫌になっちゃうよ。
お疲れ様でした。
いや、いいな。
これ以上じゃもういいな。
羨ましいな本当に。
というところですよ。
もうこんぐらいでいいかな。
なんかもう今日は。
でも今日35分だ。
最短記録じゃない?
最短記録ではないね。
僕が一人で喋った時15分くらいで終わってるから。
そうか、そうなんだ。
でも大丈夫かな?
朝の支度みんな終わったかな。
本の話する?しない?
この本の話をね、できるかな。
でもあんまり喋り向きじゃない?
この本自体が喋ってるからな。
ちょっとこの本の話はちょっとやめよう。
今読んでる本の話でもちょっとするね。
今読んでるのはピーター・エルバーが
現代人はキリスト教を信じられるかっていう本を読んでるんです。
これは僕が最近ちょっと追おうかなっていうか
何冊か読んでみようかなって思ってる書き手である森本安里っていう人がいまして
この人が役をしているんですけど
あれ、タイトル忘れちゃったな。
伊丹のなんちゃら
2、3冊読んでたよね。
要するにキリスト教系の本をいろいろ書いてる方で
割合面白かったんだよ。
何だっけな、伊丹の
忘れちゃった。
伊丹の時代、正当の形を求めて
あと不寛容論読んでたよ。
不寛容論が面白かったな。アメリカが生んだ共存の哲学ね。
伊丹の時代と不寛容論読んで
他はもうちょっと気になるんだよね。
キリスト教で辿るアメリカ
宗教効果アメリカの不思議な論理
主にそういう信学者でもあるのかな。
基本的に牧師さんもやってるような
ウィキペディアだとそうだね。
まだそういうキリスト教系のところを書いてるんだけど
どちらかというとキリスト教それ自体っていうよりも
あなたがちょっと読んでくれたところもそうだけど
アメリカってどんな国なんだっけというか
みたいな話をするときにキリスト教から
39:02
それを辿っていったりとか
そもそもアメリカにおけるリベラリズムだったりとか
個人主義だったりみたいなものっていうものが
いかにして形成されていったのかっていうところには
元々そういうキリスト教信学的な背景が
建国の以前からずっと背景としてあったんだみたいなことを書いていく
本をいくつか書いている方で
すごい面白いなと思いながら読んでいるんですけど
これは役所だからまたちょっと観点が違うんだけど
これはピーターエルバーガーっていう人が
社会学者みたいなんだよね
キリスト教の信者ではあるんだけど
信学者としてやっているわけではなくて
どちらかというと社会学者としての知名度の方が
向こうでも高いような人で
書いているのも社会学への招待とかね
日常世界の構成アイデンティティと社会の伝承法とかね
社会学最高方法としての解釈とか
要するにそういう
キリスト教ではないようなものを書きながら
キリスト教として理性というか
近代的合理性みたいなものを持ったまま
いかにしてキリスト教徒で
生き続けられるかみたいなことを
いろいろ考えていくっていう本でね
面白いですよ
なんかね
史的イエス研究
歴史の史ね
史実の実在人物としてのイエスキリストというものを
どう考えていくのかみたいな章があるんだけど
そこで書かれているのがめっちゃ面白くて
近代的歴史学の登場により
批判的研究方法が新学聖書に向けられるようになると
かつてない鋭さを持つようになった
こうした批判的学問は
聖書学者その多くは最初は新学者でもあった
彼らの研究成果を読んだ人々にしばしば信仰の危機をもたらした
これは要するに
近代以降の歴史書の解釈みたいな
歴史学者たちがそこの資料を吟味して
色々分析していくみたいな解釈をどんどんやっていくようになっていくと
やっぱりそこで鋭く
信仰の問題と対立していくわけだよね
そこでその学者の研究を進めれば進めるほど
個人としては信仰の危機に直面せざるを得なかった
というようなことが書かれているんだけど
この後の文章がすごくてさ
42:01
私は時々思うのだが
三婦人会はよくあるで自分のセックスができなくならないものである
って急に書かれて
急にパワーワードが出てくるの
同じように新約聖書学者のことを考えると
よくあるでキリスト教徒であり続けられるものである
って書いてあってね
要所要素で突然のパンチラインがすごくて
読んでると
急にこう
おおっ
急にすごいこと言い出した
鋭いジャブが
鋭いジャブが入ってきて油断ならないっていう意味で
ちょっとこう面白い本なんだけど
なんか今読んだやつねこの本ね
すごい面白くて
何が面白かったかっていうと
西洋のキリスト教圏の文明っていうもののあり方における
自然っていうものが
どういうものだろうみたいなのって
実はこう
日本の文明化においてさ
読んでいくうちに
ちょっとわかんなくなるところだったりするじゃないですか
なんていうのかな
やっぱりそのこう
東洋思想的なっていうのも結構怪しい
あの
いろんな意味で怪しい
あのくくりだけれども
あえて言うならとは
あえて言うならば
主客合一というかさ
主体と客体っていうのは結構ごっちゃになってるというか
母なる自然的な
なんていうの
人間というのは自然の一部であるみたいな
こうさ感覚が強いじゃない
アニミズム信仰みたいなものもそうだけど
その自然に神を見るというか
なんかそういう感覚が
強いけれども
キリスト教の
あの
バーガーさんによるとね
キリスト教においては
自然っていうものは全く自然ではない
自然というのは特にその
信仰の対象ではない
ですよ
要するにその
あの
一番なんかねこれ読んでてグッとくるのは
人が死ぬっていうのは自然なことだって言うけれども
それが自然なことだっていうのは
マジでクソだと思う
っていうことを
言うわけだよ
だから自然なんて認めないんだと
もっとすごいから人間は
そして神はもっとすごいから
そのこう
神が作るものだったり
人間が作るものっていうのは
常に自然というものに抗って
作られるものである
いうのが前提にあるんだから
信仰というのは
自然というものを否定するものなんだ
っていうことをこう
キリスト教の信仰というのは
自然に対して否を突きつけるものなんだ
っていうことを書かれてるわけ
結構これって
なんか
素朴にまあそうだよなって読みながら思うんだけど
改めて考えるとなんか結構
45:01
そのそれを前提として読むこと少なかったな
っていう風に思うところというか
なんかどうしても素朴に自然というのを前提に考えて
しまう
だからこそ自然科学っていうものと
信仰って鋭く対立するんだよね
でもそれ自体がそもそも
自然科学を取るのか宗教を取るのかみたいな話じゃなくて
そもそも宗教というものは
自然の法則だったりあり方っていうもの
の上に乗っているものではないというか
それを前提としているものではないんだ
っていうようなことを言ってるわけだよね
要するに
ちょっと今あんまりうまく説明できてるか
今ちょうどその該当のページを見つけられないからあれだけれども
結構ねそこにこう
なんていうのかな
見通しが良くなったというか
信仰みたいなものを考えるときの
見通しがかなり良くなったなっていう感覚があって
なんか今ねまだね
毎回ここで紹介する本って3分の1くらいしか読んでないんだけど
読んでないんですけど
なんかこう
面白いなって思ったりね
しかもこの本がキリスト教の信仰というのを
いかに持つかみたいな話をしてるはずなんだけど
割といろんな社会に詳しい人で
仏教とかイスラム教の話を引いて
それを根拠にキリスト教を今どう肯定するかみたいなことを
ずっと書いていくんだよ
なんかね
すごい不思議なバランスというか
ただただ
信じるから信じるんだじゃなくて
社会学者って感じだね
コーランを引きながら
全能の父について考えてみたいなことをずっと
やっていく人で
すごいなんか
面白いんだよな
これだ
読みますね77ページ
いろいろな哲学の学科が英知として飾り立てた常套句の一つに
苦しみと死は自然なことなのだから受け入れねばならないというのがある
これは断固として退けなければならない
真実はその逆で生物学的な秩序という意味での自然こそ受け入れがたいものなんだ
特に死は人間性の本質を否定する残酷なものである
上の常套句をひっくり返して死は人間の自然本性の否定であると言っても良い
人間にとって自然なのは存在して意識を持つことだからである
死はその侮辱であり死を受け入れることはその侮辱に加担することである
死の自然さこそまさに拒否すればならない
信頼できる真偽論ならば必ずこの死の拒否を含んでいなければならない
っていう風に書いてるんだよ
結構ねグッとくるんだよねこういうの
なんかなんだろうね
すごいなんかねすごいんだよなんか
48:00
元々でもこの世界はいっきりに値するというか
ここは神が作り保ったものだって確信するのはどこかっていうと
それは自然の美しさに心打たれた時でもあるみたいなことも書いてるんだよ
書いてるんだけどでもその自然の風景が創造主の証であるということは
そのままにしたとしてもその風景の裏側にある
おびただしい死みたいなものっていうのは絶対に否定しなければいけない
ここでまたこの話がどういう文脈で出てきてるかっていうと
ホロコーストの話が出てくるんだよね
要するにこの世界は神が作ったもので
全能の神というものが本当に存在するとして
なぜ虐殺というものが起きてしまうのか
虐殺はまだ人が自由というものを神から与えられて
愚かにもその自由というものを吐き違えた結果の
起こってしまった災いだっていう考え方をしていけば
言ってしまえば少しその神というものの全能性を否定せずに
何か説明する手立てはあるかもしれないけど
その自然が起こすハリケーンだったり地震だったりみたいな
そういう自然現象によって罪なき子供が
一人でも死んでしまうんであれば
その事実に関しては絶対に否定しなきゃいけないんだ
っていうようなことを書いていく中で
この一節にたどり着いていくのね
なんかねすごいだから
もちろん近代的合理性とか自然科学的な見方からすると
割と足元のフワフワした議論ではあるんだけど
でもなんかね
なんて言うんだろう
さっきのパッションとエモーションじゃないけど
やっぱりそういう方面で何を持って
信仰というものが成り立っているんだろうみたいなところを
ちょっと垣間見えるというか
この人自身は結構割と正当的なキリスト教徒ではなさそうだから
それを持って一般化するのはちょっと違うんだけど
でもその信仰というものを持ち
それを真剣に考え保とうとしている人
っていう人がどういう風に世界を見ているのかみたいなのが
なんかちょっと一個自分の中に
単純に不思議なものとかではなくて
ちょっとこう
わかるかもじゃないけど
なんか
なんて言うんだろうな
インストールされた?
未知のわからないもので
ただわからない遠いものではないようなものとして
ちょっと感じられる瞬間が
他のところでもいくつかある本で
なんかね
これは割と面白そうだなと思って
51:02
ちょっとついていけないなみたいなところもあったりするんだけど
そういうところにあるとさっきの
三婦人会はよくセックスできるよねみたいな
なんかとんでもない
なんか一文が出てきたりするから
それでついつい読み進めちゃうみたいな
いろんな多義的な魅力のある本で
なんかね
ちょっとこう
割とおもろいなと思う
読んでいるんですよ
キリスト教に関しては文外観だからあんまり
あれやからね
全体の中でこれがどのぐらいのとんでもんなのかとか
そういう話についていつかゴコさんに
聞いてみたいところですが
これは今読んでいて面白いなって思っているよ
今月は本が読めているみたいだね
今月はね本が読めているね
増えたね
でもあれは図書館の本だよ
ふぅ
あとはやっぱりあれだね
何かが空を飛んでいるを読み終えたから
国書観光館のね
現代日本の民間精神療法
オカルトナエネルギーの書葬
4,000円もする
4,000円もするのよく買ったね
本を読んでます
買ったやつか
これは買ったやつです
これはね本屋ロカンタンで買ったやつ
本屋ロカンタンではこの本と
コティングリー妖精事件についての本を読んで
萩野さんだっけな
ロカンタンの選手
名前もしかしたら間違えてたらごめんなさい
と楽しくオカルトの話をしてきたよ
っていう本なんですけど
これまたね面白いんだよね
これはね面白い
オカルトって面白い
面白いんですよ
この本の話もしていいですか
私は今気圧が辛い
分かる
とりあえずまずこの前読んでた
不可視なエネルギーが辛い
何かが空を飛んでいる
そうだったんだけど
要するにオカルトってね
変なんだよね
単純に反動ではない
何が言いたいかというと
素朴に急速な近代化によって戸惑った人たちが
何か昔の創造力とか
昔の世界観を守るために
作ったものではない
ではなくむしろ切磋なく
昔の知恵
あるいは外国の思想
そして最新の科学
その全てをごっちゃにした
54:03
それぞれのブレンド品なんだよね
オカルトの創造力って
だからフランケン
マジでフランケンシュタインみたいなことよね
あれもだから電気で
動く人造人間なわけじゃないですか
みたいな感じで
何かね
その当時の人たちが素朴に
どんな風に世界を感じていたかっていうものが
結構そのままパッケージされているものとしては
実はその当時の最新の科学だけを見たりとか
その当時正当とされているものだけを見るよりも
オカルトを見た方が見えてくるものがあったりする
みたいなところがあるんだよね
例えばあれだよ
だからきっと
あと50年もしたらさ
この10年代後半から
2020年代前半ぐらいにかけては
の流行っていたオカルトっていうと
シンギュラリティでしょ
あれもだからさ
AIはお絵かきまでできるようになった
だから本当に全ての仕事はAIに奪われる日も近い
そしてAIというものは
人知を超え出たところまで行ってみたいな
話なわけじゃないですか
そこで我々の人間の認知も含めて
世界というものが丸っきり変わっていくんだ
っていう極端なシンギュラリティ論語
っていうのはさ
まあそのなんか
霊媒とかね
マハトマの到来によって
もう世界というものが変わっていくんだ
っていうのとさ
一体何にも変わらないんだよね
だからオカルト書を読んでると
今のこの技術論に
人々が託しているユートピア
あるいはディストピア像っていうのが
もうなんか
200年ぐらい前のイギリスとかから
もうずーっと続いてる
ヨタ話なんだよな
そこの想像力は特に変わらない
そうそうそう
でも面白いぐらいに変わらない
だから今はAIとかそういうものに託されている
あとは量子力学とかね
新しい科学にある
微生物とか発光も結構近いところがある
そういうところに託されている
未来への想像力みたいなものっていうのは
たぶん50年後ぐらいには
いくつかは技術科学として
面白がられてると思うんですけど
みたいなね
とかが大変面白くて
あと今あなた気圧が辛いって
きっとこの
だって今すごい馬鹿すぎに多分増えてるでしょ
気象病って言葉自体も多分最近できてる言葉だしさ
みたいなのと
この当時の環境問題の意識の高まりみたいなものとから
たぶんすごい50年後ぐらいには
国庁観光館から論語が出てるよきっと
私は今オカルティックなエネルギーでね
そう不可視の地球のね
エネルギーでぐったりしてますけど
すごいコスモとリンクしちゃってさ
そうそうそうそう
バイブスが合わないんだよコスモと
57:03
っていうさ
ことが起きてるわけじゃん
みたいなことをね
いろいろ思えたりするから
私めっちゃこう
こんなにめっちゃきついのに
あなたなんで平気なの
ハイなの
あなたもダンベル上げたらいいじゃん
すごいダンベルってすごい
すごいね
ダンベルはだから
オカルトに勝てる
うん
マハトマな気持ちになれる
そっか
そう
っていう感じで
面白いんですよ
この本何が面白いかっていうと
この本は近現代日本の民間精神療法じゃないですか
だから要するに
明治から大正元にかけての
オカルト実践者がたくさん出てくるんですけど
この時期のね
オカルトはマジでヤバいんだよ
すぐ
すぐ国体に行っちゃうの
ああ
ってこと
あの
明治ってのはどういう時代かっていうと
要するにその
諸外国からの外圧を
深く強兵ってこと
外圧の中でその
自分たちは植民地ではなく植民者にならなければいけない
っていうプレッシャーの中でさ
まあ頑張って近代化していこうっていう時代なわけじゃないですか
その中で初めて
その国としての
国家としての日本っていうものをさ
意識する
出ちゃいけなくなってくる時期なわけだよね
どうやったらそこに国民的一体感っていうのを持てるかみたいなところを考えていく
時期に
このねオカルトの世界って要するにさっきもさ
なんていうのかな
要するに個人が宇宙とつながっちゃう
思想なわけじゃん
さっきのキリスト教と真逆でというかさ
つまり
自分を無くして
なる宇宙と
一体化しようとするっていうのが
基本的な想像力なわけだ
すごいこれが
だからその
この表紙になってるのね
おじさんが手をかざしてるの
手をかざしてるの何があっていいかというと
ここから気を巡らせてさ
相手の官兵
あなたに気圧で弱ってるあなたに手をかざすと
僕のこの多動パワーが
あなたにこう
移ってね
あなたまで元気になっていくみたいなさ
ことをやってるわけだよこれ
これで手をかざして
あなたに作用がいくってことは
つまり
僕とあなたは
一なんだよ
なぜこれが一なのかというと
つまりこの
全体のこの気の巡りっていうものは
要するに
我々が
一つの共同体の中にいるものだ
一つの共同体ってものを
何が統合しているのか
それは天皇なのである
みたいなところに飛躍していくわけ
みたいなところで
非常にねその
右翼運動
近代ナショナリズムの没効っていうところに
もう
すごい素朴に急接近していくの
1:00:00
この
そのなんか
今から思うと
なんかちょっと滑稽ですらあるような
手かざし療法みたいな
もの
そのまま国体の問題
国の体の問題になっていく
わけですよ
このね
なんていうのかな
なんか
恐ろしい旅
そろそろそこもそうだもんね
いやそうそうそうそう
そうなの
もともと
ただまあね今ね
今非常にそういう
宗教的なものとさ
政治的なものとの連絡がさ
マジで洒落にならなくなってきてますけど
なんかね
この国多分
この国になった頃からそうなんじゃねえか
っていう
感じがね
するんだよね
めっちゃね
政治と食い込んでんの
この頃のこのオカルト
者たちが
治療師たちが
なんかみたいなのを
読んでいくと
でもなんかだから
ある種
それはだから
なんか今この国やべえみたいな陰謀論を
言いたいわけじゃなくて
ある種その
無茶なんだよ国
国家ってそもそも
ないじゃんそんなの
そんなフィクションを
みんなに信じさせなきゃいけなくて
何か義の一体感を
醸成しなきゃいけないみたいになった時って
合理性だけじゃやっぱどうにもなんないんだよね
やっぱりだからエモーションとパッションが必要でさ
エモーションとパッションって不可視なものだからさ
オカルトなんだよねそれって
そうだね
っていうところで
非常に
今だから僕
キリスト教とこの
日本のオカルトみたいなところで
すごい散らかったように見えて
実は結構
同じようなものばっかり読んでるのかもしれないというか
合理性だけでは判断できない
ものがないと
そもそも人っていうのは動かねえか
まとまんないか
みたいなところを
すごいこうなんか今
追いかけているのかもしれないなと思って
ここはちょっとまだね
おぼろげで
まだこう
うまく自分の中で説明できる感じにまではまとまってないんだが
でも今私は全く頭が働かないから
うーんしか言えないけど
多分すごい私が好きな話
いやそうあなたが好きな話だよねきっと
いやその支配の論理
わーなんかあれと興味があったところで
なんだっけなあれ
普通に本に書いてあっただけなのかな
その支配っていうのは
支配されてるっていうことに
民衆に気づかれた時点から崩壊が始まってるっていう
のがあって
本当の支配っていうのは支配されてる側が気づかないものなんだっていう
だからそれは何かっていうと
進んで殉教するであるとかさ
その国のためになりたいみたいな
1:03:03
自発的な感情があるうちはそれは支配じゃないんだよね
てか本当の支配が機能している状態で
それが国民の義務だからみたいな話になってきた時点で
もうそこはもう支配が崩壊し始めてるみたいな
書いてる人がいて
おもろーって
おもろいね
おもった
おもろいね
ちょっとまあこの話をだからまた
まだ読みかけだからりょうと
またしっかり読んで僕がまとまって
あなたがこう気圧に
コスモとバイブスとの会うとき
そう会うときにまたちょっとお話をしてみたいかなと
思いますよと
いうところですかね
これでだいたい1時間ぐらいじゃない
よし
1週間しゃべんなくてもいい気がしてきたな
ちょっと無理矢理しゃべりましたね
そんなところでしょう
では
はい
ちょっと今度からはダンベルを上げ下げしてから
でもなんかダンベル上げ下げすると僕マジでなんか
暴走列車みたいになって
ぶっちぎえてるね
大丈夫?
今日思ったのは
ここまで具合悪いときは
一緒に始めても
奥さんが途中リサスするっていう
それもありだね
ここからは
普通につらそうだもんね
ここからは
5本紹介コーナーのため
奥さんは
打てたら合図打ちを打ちますぐらいの
なんか前さ
前それやってたやつ
やったよね
それこそなんか文振りの
センディー品紹介
ちょっとこれつらそうだね
暖かいものが
じゃあ一旦終わりましょう
はい
というわけで
ウエイティークラジオ
お前とか私かきのえしょうごと
奥さんでした
どうもありがとうございました
01:05:00

コメント

スクロール