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2023-10-09 1:24:29

第百七十一回 飛行機と破滅願望

飛行機の予約や搭乗手続きがどうしても苦手という話をしたいがためにファム・ファタールものに辿り着きます。

00:30
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。
お相手は、私柿内正午と、
ぽくさんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
ごめん、今ちょっと、ふわっとして始めちゃったからさ、
どうぞの後の、いつもより0.23秒早くよろしくお願いしますって言い始めちゃった。
で、ちょっと僕が走ったから、ちょっとあなたとぴったり合わなかった。
でもさ、なんか最近さ、会うようになっちゃったからさ、よろしくからさ、
私も言ってるけどさ、もともとはさ、
そうなんだよね。
お願いしますだけをユニゾンしてたんだよね。
そうだね、そうだね。
ちょっと、やることが行動になってるんだよね。
うん。
うん。
っていう感じですけど。
周囲さんまでやることが一発で伝わる描写だったね、今の。
そう、あのね、今日ね、すごいね、この珍しく、
いつもはなんかふわっと、これかなーみたいなこと言って、
録音ボタン押して、
全然違う話してるじゃん。
今日はちょっとふわふわしてるから、
ちゃんと何話すか決めようって、
っていう相談をしてて、
で、なんか読んだ本の話とか、
あとは最悠久劇での話とか、
あとはそのノーションの話とかね、
最近ちょっとノート術に凝り出したから、
最近で最悠久の4日とかだけど、
とか色々さ、あれこれ広報さ、
出してたんですけど、
なんかちょっとどれも、
なんかその一個の話題をね、
広げていく体力なさそうだなっていうことで、
ちょっと多分どんな話もしないんじゃないかなーって、
言いながら、
だからちゃんと今日は珍しく、
最初に何喋るかの相談を割と長い時間取って、
下にも関わらず、
結論として何も決まらずに始めてるっていう。
相談したって言ってもさ、
どうしようね、どうしよう、どうしようね、
って言ってたのを相談って言うのかっていうのあるじゃない?
ありますね。
戻ってない会議は会議なのかっていうね。
ただね、ただ何かの問いの、
問いにすらなってない何かぐちゃっとしたものの前に、
立ち尽くしているだけっていう状態をね、
果たしてそう呼んでいいのかっていうところがありますね、確かに。
03:01
というところで、
なんですけど、
あのー、
いよいよですね、
2週間後かな、
だからもう1回これ録画あるけども、
2週間後、
10月の22日の日曜日、
文学フリーマン福岡9、
9回目らしいですよ、福岡で。
そうなんだ。
に、
お邪魔しますので、
なんか向こうのが1時間ずれてんだよ。
東京さ12時からさ、
17時じゃない?
11時から16時なんだって。
だからサクッと終わらせて、
打ち明けにパッといけるっていう、
楽しみだなっていう感じですけど、
そんな感じで出展しますので、
福岡のお近くの皆様方、
お近くでなくても当日福岡に来れるという方はね、
ぜひ、
ぜひ、
お会いできたらなと思っております。
ここで初売り、
10月22日に、
待望の新刊、
誰が待望してるんだっていう感じですけど、
ベイブロン、あるいは父についての序論というタイトルの、
新しい本が出ますので、
熱心な方はぜひ福岡まで、
会いに来てくださっていただけたらいいなと思っております。
これはまだ予定なんですけど、
21日土曜日の夜に、
ブックバー羊がさん、
雑談オブザデッドをかなり売ってくださっているで、
僕の中で有名なブックバー羊がさんに、
ちょっと遊びに行けたらなっていうことを考えていて、
もしかしたらこの日フラゲできるかもしれません。
そういうことしちゃう。
日曜日が22日の文学フリマ、
福岡で初売りなんですが、
フラゲ日として、
21日、22日、ブックバー羊がには、
もうあるかもしれないというようなところもありますので、
よかったら羊がで一緒にお酒を飲んだりね。
22日の打ち上げの日とか、
あと23日までの昼ぐらいまでは、
フラフラできるかなと思っていますので、
福岡あたりでここオススメだよみたいなところがあったりとか、
チャーシュバー着たいんだけどみたいな方がいらっしゃいましたら、
福井テクラジオのお便りフォームまでご連絡いただければ、
こちらから返信させていただきますので、
別にツイッターとか、
インスタとかのDMでもなんでも結構ですから、
何かしらで連絡をいただければ、
嬉しいなと思っておりますので、
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
というところで、
ちょっと悪口言っていい?
え?誰?何?
あのね、
06:00
文学…
ここにいない人。
あのね、僕不満があんの。今。
僕今回ね、
11月にね、東京テブンフリーあんのよ。
また。
今回37回?6回?
なんかそんなもんだよね、そっちは。
まぁあるわけですよ。
でさ、
これね、反省も込めた。
過去の自分への悪口でもあるんだけどさ。
みんながもう今からさ、
文振り出ますって言ってる人たちがいるわけ。
で11月の11日、土曜日だよね今回。
11月の11日に文振りに出ます。
ブースここです。
今度の文振り、よろしくお願いします。
みんな言ってるわけだよ。
今度の文振り、
ブース何々です。楽しみです。
みたいなこと言ってるわけ。
これだから東京文はよっていうさ、
気持ちはこっちになるわけよ。
自分がやっと地方文振りに出るからと言って。
いきなり、
あれしますけど、
今度の文振りは福岡だよ。
今度の文振りは2週間後の福岡だろうがよって思って。
最近ちょっとね、
多分今ちょうどね、東京の出店案内が
皆さんに届き出して、
でブースが決まって、
そろそろ宣伝始めてくださいねっていうのがさ、
いつものさ、
封筒の中に入ってるんだと思うんですよ。
だからそれはそれであってんの。
あってんだけど、
なんかすごい、
いや今度は、
次は福岡ですわ。みたいな。
なんか福岡飛ばして、
東京の文振りが直近のみたいな言い方やめてもらえませんか。
みたいな気持ちになって、
すごいそのあたりの感覚が研ぎ澄まされてて。
てか僕はね、結構文振り調べるわけよ。
その、福岡でどんなのが出てるかなっていうのさ。
みんなさ、こうなる文振りここのブースですとか言うからさ、
ああそうなんだ、
地図だとさ、
マップと読み比べてみるとよーく分かんなくなってさ、
あれこれなんだろうなって思ってると会場は違うみたいなね、
ことが起こっててさ、
なんかね、
やだな。
でもまあ福岡の文振りにしか出ない人はさ、
今度のかっこ福岡文振り、
言ってたりするんじゃないんですか。
いやだからね、それが、
でもなんかね、そうなんだけどさ、
なんかちょっとね、
福岡、
今このタイミングで文振りって言うんだったら
福岡やでっていう気持ちになるよ。
こっちも。
ていう、
お話。
まあ多分僕もやってたんですけどこの時期に、
次の東京でやってるから、
多分文振りのね、
福岡の8とか7とかそういうのに出る人たちに
同じようにしって言われてたと思うの。
10月に言うけどありますけどみたいな。
だからそういうのに気づくよね。
ていうのがね、
09:00
ありますわよ。
以上、
急な悪口でした。
まあやっぱりそういうことを考えると
公式が用意してくれたタグを使おうねっていうのを。
いや、
ふんとそれ。
だからさ、
こうやっぱり、
なんだろう、
平和。
平和だよね。
今は別にね、
別に何でもいいんだけどね。
でもさ、
それで言うとさ、
自分が行くライブとかさ、
芝居のタイトルをさ、
アカウント名に入れてる人たちってさ、
それで検索しないんだなって思うよね。
ああそう。
あと推しの名前入れてる人さ、
推しの名前で検索しないんかいって思うんだけど。
それはもう。
めっちゃ自分出てくるじゃんって。
そうなんだよ。
じゃんと思わんって。
そう、どういうことって思うよね。
僕自分をエゴさせるためにさ、
とりあえずさ、
いろんなさ、
柿内さんはいないんだけど、
柿内さんがたくさんいるから。
すべての柿内さんブロックしてるからね。
柿内さんであるというだけで。
僕の検索の邪魔になるからっていう理由だけで、
ブロックしてるからね。
なんかね、
サッカー漫画家なんかに柿内くんが出てきて、
柿内くんのオタクを目の敵にしてた人。
ウィンドブレーカー。
ウィンドブレーカーっていう漫画があるらしくて、
それに出てくる。
サッカーじゃないのかな?
わかんない。
なんか不良漫画なのかな?
え、そうなの?
いや、わかんない。
マッシュのね、
パーカーの似合う可愛い男の子みたいなんですけど、
ちょっとその子の話してるところは大体切って。
多分、向こうで誰だお前ってなって。
で、熊本のバスケットボール選手について語っているバスケファンを
どんどんミュートしたりブロックしたりしてね。
とかいうことをしてしまっているので、
なんかよくわかんないけど、
柿内さんという名前の、
で、なんかいろんなご活動されている方々について妙に詳しい。
妙に詳しいけど、ブロックするから、
知ってるだけで追ってない。
知ってるだけで追ってないんだけど、
普通に、今柿内さんで調べて出てきたこの柿内さんは
オカリナ奏者だなとか、
あと何回かテレビに出て、
割と評判の悪いピザハットの重役の人だなとか、
なんか編集者の人だなとか、
いうのが大体わかるようなところがあるよね。
文振り。
僕も一時期つけてたけど、
文振りなブース名をアカウントにつけるときは、
その文振りのどこの文振りかっていうのがね、
ちゃんと書いて、
それは結構やってたけど、
書いてくれるといいよねっていうのを
すごい思ったりしたりして、
っていうような話ですよ。
12:00
なんかね、
これは別にだから、
なんていうんだろうね、
東京だからでかい顔してるとか、
そういうわけじゃなくてさ、
やっぱりさ、
自分の生活圏内をさ、
てかなんかデータ、
人に来てほしいんだったら
データのアクセスして考えようよみたいな、
よくある話でさ、
ちょっと地方、
ちょっとこれは偏見か、
県から書いてくれない問題あるじゃないですか、
田舎のほうになっていけば行くほど、
なんとか町から始まるみたいなさ、
知らんがなみたいな、
いや、だったら郵便番号書いとけみたいな、
そうなんだよ、そうなんだよね。
話あるじゃん。
あるある。
日本橋ってどっちの?とかね。
そうそうそうそう。
大阪?
東京?
どっち?
っていうね。
大阪?
東京?
東京?
東京?
東京?
東京?
東京?
あるよね。
あるよね。
そうなんだよ。
僕結構当日券でフラットライブ行ったりするのが好きだからさ、
調べるんだよ、検索で。
今日、当日券とかで調べるのよ。
それと日本橋でライブがあるみたいなのが出てきてさ、
ちょっとこれ行ってみたいと思ってたんだよねって思って、
一瞬そうやってするんだけど、
大体大阪なんだよ。
日本橋にライブハウスなんかあったっけ?
あー、うん、はい、みたいなね。
そうそうそう、みたいなことがね。
毎回起きるとかね。
毎回起きるとかね。
まぁあるんだけど。
大丈夫かな、なんかね。
いや、難しいよね。
うん。
なんかなるべくさ、
特にこの取扱いしてくれる本屋さんが増えてからはさ、
とりあえずいちいち東京どこどことかさ、
なんかどこどこの何々みたいなのをさ、
入れるようにはしてるんだけどさ、
うん。
まぁね、
なかなか難しいところではあるからな。
まぁ、
気をつけられる人が気をつけていこうね。
そうそうそう。
っていう話でしかないのかもしれませんけど。
はい。
まぁそんな感じで、
まぁ福岡楽しみだね。
ちょっとね、
今ね、微妙に楽しみそうじゃなくいっちゃったのはね、
僕が飛行機乗るの苦手でさ。
そうだね。
え、飛行機乗るのが苦手?
飛行機の予約取るのも苦手だよ。
なんで、飛行機のこと考えるのが苦手なんだよ。
いや、乗るのは好きだよ。
乗るまでの。
乗るまでのプロセスが全て嫌だ。
嫌なんだよね。
なんかそのさ、
ライブもさ、当日券で来た訳。
うん。
でなんかそのさ、
なんていうの、
ステップ1個でいいの。
なんかチケット買ったらすぐ見れる。
うん。
だからもう、
本を買ったらすぐ。
ライブハウスでその場ですぐ入れるチケットを買うとかよくて、
前々から会の会場時間が何時だから、
列整理が何分前から始まるだろうから、
この時間には会場の周辺にいて、
そうなの。
だからあのね、
15:00
タスクとして細分化していった時に、
実はタスクがめっちゃあることってたくさんあるじゃん。
あるよ。
ありますね。
それさ、
すごいさ、
嫌なんだよ。
で、
なんていうの、
ちょっと一回ポッドゲストの話するとさ、
まともな人のポッドゲストの話をするとさ、
ポッドゲストを配信するっていうと、
何が起こるかっていうと、
まず、
えーと、
その機材を用意する。
その、
録音するためのマイクとか、
あとはもしリモートでやる場合は、
通信環境とかそういうのを用意した上で、
音声チェックして、
で、
実際に真面目な人だったら大割というかさ、
進行表みたいに作って、
それに合わせてトピックごとにおしゃべりをしていって、
その後にフィラーを取っていくような、
音声編集ソフトで音をつまんでいく。
ここまですでにさ、
3つ4つタスクが工程としてあるわけじゃん。
で、
それをさらに加工して、
ポッドゲストの形にジングルとか組み合わせた上で、
ジングルをさ、
なんかこう、
無料のものを探すとか作るとかもあるわけでしょ。
オファーするとかもあるわけじゃん。
まあとかなんかさ、
めっちゃあるわけで。
本来は。
で、
カウンター消したらリリースして、
アップしましたって言って、
昼上げって言って、
で、アクセスを見て息中するっていうところがね。
そう。
で、
要するにもう、
まじめに言うと20個くらいあるわけ。
でさ、僕はさ、
それをさ、
iPhoneを置く、
ボイスメモのボタンを押す、
エアドロップでMacに上げる、
ガレージバンドで、
アイフォンを置く、
ボイスメモのボタンを押す、
エアドロップでMacに上げる、
ガレージバンドで、
アイフォンを置く、
ボイスメモのボタンを押す、
エアドロップでMacに上げる、
ガレージバンドで、
すでにジングルがプリセットされてるところに音声データを置く、
で、頭と後ろのジングルのタイミングだけ整えて、
それをアップして、
おしまい。
なわけだよ。
でもこれでも結構多いけどね。
でもそこまでこう、
効い詰めていく。
で、僕はその何?
タスクをどれだけ効い詰められるか。
に、
すごい命をかけてるところがある。
料理とかもそう。
なんか、その、
小さじをいちいち洗わない。
洗わないために、
だから水気のないものから計量していくとか、
とにかくその、
タスクの圧縮が好きなわけ。
電車とかも、
時間調べるのが嫌だから、
ちょっと早く出ることで、
1個調べるっていう工程を減らすとかね。
そういうようなところが好きなわけ。
飛行機は、
慣れてないからってなるけど、
すごい早く行って、
18:00
なんか荷物のタグとかもらって、
荷物預けて、
で、ゲート通ったりしてさ、
で、なんかこう、みたいなさ、
もうすでにふわふわしてるから、
あんまりよくわかってないんだけど、
なんか未知のタスクがたくさんあるわけだよ。
なんかすごいそれが嫌で。
いや、わかるよ。
電話苦手なのに近いよね。
電話してさ、
電話をしたら何を聞かれるか、
先んじて把握できてれば、
全部メモ書きするとか、
手元に資料置いとくとかできるけど、
電話して、
あの番号ありますかみたいなことをさ、
言われるとさ、
なんでメールじゃダメなんだろうって。
あ、なるほど。
それで多分僕はね、
あれなんだよ、
どちらかというと、
この時代に嫌われる電話の方が
ずっと早いおじさんかも。
てか、多分空港嫌いなのは、
メールの方が遅い時の嫌いさと似てると思う。
どういうことかっていうと、
電車とかに乗るときは、
電話かけるなんとかなんだよ。
行けばさ。
乗れないときとかも。
だからその番号とか言われるときは、
あ、なんか一本逃しちゃったとかさ、
今日乗り換えここないんだとかに気づいてさ、
修正するっていう作業じゃん。
つまり行きゃなんとかなんだよ。
電話かけりゃなんとかなんだよ。
ちょっと待ってくださいねって言いながらさ、
保険証とか下げればいいわけじゃん。
もしくはかけ直せばいいわけじゃん。
やり直しは効くんだよ、電話は。
でもなんか、
メールでのやつとかっていうのはさ、
フォーマットは決まってるわけじゃん。
すべての要素に支出項目を埋めない限り、
次へ進めない。
じゃん。
申し込みのフォームとかって。
次に進んで全体の工程が分かった上で、
なんかこっちはやりたいわけ。
走りながら埋めていきたいわけ。
だけどなんか、
全部ここまで埋めない、
次のステップに進めませんって言われるわけ。
それがすごい嫌だもん。
全部の工程を知った上で準備をして望みたいのに、
全部の工程を開示されていないから、
アドリブで要求されると、
パニックになるっていう話を今私はしようとしていて。
同じかな?
同じじゃない?
メールで最初から最後まで、
こういう情報が欲しいですっていうのを
一覧化してくれれば全部調べて埋めて返すのにさ、
1個返したら次これくださいみたいなことを言われたらさ、
最初からまとめて送ってくれないかなってなるじゃん。
まあね。
でもちょっと違うんだよな。
でもだって電車調べるのがめんどくさいから早めのに乗っときゃいいんだったらさ、
2時間前に空港着いてりゃ何とかなるよって向こうが言ってるんだから、
2時間前に着けばいいじゃん。
まあね。
いろいろ理屈つけてるけど、
21:01
飛行機に乗る手続きが未知すぎて、
未知のものはストレスっていう話でしかないんじゃない?
なんでそんなさ、本当のこと言うの?
そういう人だから。
そうだね。
そういうところが素敵だと思うよ。
うん。
そうなの。
なんか慣れてないから緊張しちゃって嫌なの。
うん。
慣れてないところに行くのって嫌じゃん。
うん。
だからさ、
慣れてないところに行くのってすごいと思うんだよ。
え?
いや、なんかなんていうの、
飛行機に関してはね、あなたはね、
あなたと私の感性は一致するけどね、
基本的な旅行の話、今までのポッドキャストでも何回もしてますけど、
あなたした調べしないで行くじゃない。
驚きたいからね。
じゃあもう飛行機も驚けよ。
うん。
あ、こんな書類まで書かされるんだみたいな。
そんなこと聞くんだ。
いや、そんなことあるかな。
私国内で乗ったことない。
国内だったらないな。
あ、でもだからそれさ、面白いの。
国内線に乗ったことない、私。
そう。
2回しか乗ったことない。
僕も思うに、そもそも飛行機の経験が少ないのもあるけどさ、
何よりね、なんか飛行機イコール海外旅行みたいなイメージがあるから、
より手続きにね、すごい色々ある気がしてるの。
だけど実は僕国内線結構乗ってんのよ。
結構って言っても2回とかだけど。
すげえ毎回びっくりするよ、あっさりしてんの。
そんなにすることないの。
まぁ今回はLCCだからね。
あ、そう、それもあるよね。
初めてのさ、なんかやつだから。
よくわかってない。
なんかすごい端から端まで歩かされるらしいよ。
そうそうそう。
初めての夜行バスみたいなもんですよ。
要するに、
服を買う服がないみたいなことよね。
は?
どういうこと?
やっぱりさ、そのさ、未知の領域っていうのはさ、
何よりさ、そこにさ、チャレンジするさ、
ハードルがめっちゃ高い。
てか高さがわかんないわけ。
だから例えばなんか初めてオシャレをしてみたいと思った時にさ、
いやいや、そういう話はわかるよ。
え?
今の、今の議題に対してその例えがよくわかんないけど、
要するにキッザニアで飛行機登場体験できればいいのになみたいなこと?
いや違うの。
違うの?
違うの。いやそうじゃなくて、
要するに僕が何を言いたいかというと、
僕の飛行機嫌いを克服するためには、
僕はある程度の頻度で飛行機に乗るほかないよ。
いやそうでしょ?
てかキッザニアで飛行機に乗れればいいんじゃない?
うーん、だからキッザニアみたいなのがあればいいのか確かにね。
でもさ、基本的にさ、あのさ、
24:02
キッザニアはないわけ。
ないよ。
だからさ、
でもないから、ないから何するかっていうと、
LCCの登場レポとかを書いてくれる人っているわけじゃん。
いるね。
そういうので夢トレするしかないわけじゃん。
あなたそういうことしないんだもん。
しない。
ずっと嫌だ嫌だ嫌だって言ってるだけなんだもん。
そうなんだよ。
私はね、この件に関してはね、割と言うよ。
新婚旅行の時にそれをされてかなり嫌だったから。
そうだよね。
割と新婚旅行前にキレたもん。
うん。
楽しみじゃないわけ。
すごいキレる。
うん。
いや、そうなんだよね。
うん。
うん。
いや、でもだからなんていうの。
行きたくないならもうやめるって。
うん。
でもやっぱりなんかその、なんていうの、慣れてないことをするのっていうのはさ、
うん。
すごい大変なことなんだと思うんだ。
うん。
どうぞ。
いやだからちょっと飛行機の話に限らずよ。
うん。
限らずさ、慣れてないことをするってすごい大変なことなんだと思うんだよ。
そうだね。
なんか、でさ、今のえ?31?
2。
1?2?
うん。
2か。
32かもう。
そうよ。
あーやば。
これまでZジャンプのさ、読者アンケートさ、間違えてた。
自分の年齢。
うん。
さまよんでた。
うん。
31とか返した気がする。
うん。
そうかもう2か。
うん。
計算できるでしょ?
うん、ちょっと計算すれば確かにそんな通りだなと思うんだけど。
うん。
あれなんて話だっけ?
あいつだから。
だからとりあえずまあさ、そこそこさ、経年劣化がさ、見えてきてるわけですよ。
うん。
でね、そのね、不慣れなものに対するストレス態勢が、
すごいね、てきめにね、こう、落ちてきてる。
うーん。
それは言い訳じゃない?
いや違う違う違う、聞いて。
これ言い訳じゃないの。
ちょ、自分の話じゃないの。
あの、え。
あなたの話。
僕の話に関しては今の言い訳だよ。
うん。
今の言い訳だけど、でもやっぱりね、あのね、なんていうの。
そこそこその、ある程度さ、何かの分野で経験を積んでくるようになってくるとさ、
経験がないさ、分野にさ、新規でさ、挑戦することに対してさ、
すごいさ、めんどくさいわけ。
うん。
ってめんどくさいんだなってことが分かってきたわけ。
うん。
これ何が話したいかっていうと、
あのー、セルフレジュとかの前でさ、
すごい困り果てているさ、
うん。
なんか、お年寄りをね。
うん。
の気持ちが分かる。
うん。
勝手に変えないでほしいんだよね。
うん。
27:00
そういう生活のダイレクトにさ、決まる部分の手続きのしようさ。
うん。
で、なんていうの。
で、なんかそこで、すごい怒りが湧いてくる気持ち分かるなって思っちゃった。
うん。
んだよ。
うん。
すごい、すごい嫌だろうなって思って。
うん。
で、なんかすごいなんかね、しみじみしちゃった。
うん。
で、この前見たんだよ。
うん。
なんかその、コンビニの。
うん。
で、なんかどうすればいいか分からなくなっちゃってる方がいてね。
うん。
すごいそれを見て、なんか、
ちょうどその頃僕が飛行機の予約の、
うん。
撮るのをぐじぐじ酒の場所にしてた頃だったから、
すごいしんみりとね、
うん。
すごいなんか、
うん。
一言ではないなっていうふうに思ったりしたんですけど。
うん。
でもこれ実は、
うん。
まあ、というのが一個サブエピソードとしてありつつ、
年齢の話じゃなくねっていうことでしょ?
あなたが言いたいのは。
うん。
その通りなの。
だからなんていうのかな、
そのね、
あのね、
慣れ、
うん。
なんか、
人生、
うん。
すごい大きい話をすると、
人生っていうのはさ、
うん。
おお。
クソOJTなわけじゃん。
うん。
何事においても。
うん。
だからキッザニャン不在でさ、
とにかくさ、実地でさ、経験積んでさ、
何かさ、いい感じに仕事を覚えていってって。
うん。
言われるさ、
うん。
オン、
うん?
OJTって何だ?
オン、
うん。
OJTって、
何だ?
うん。
まあ、でもなんかその、
ぶっつけ本番で、
覚えていけってことでしょ?あれ。
うん。
うん。
なんかいきなり大海原に。
ジョブティーチングってこと?
大って何?
大って何?
オンザジョブトレーニングって。
オンザ、
オンザ、
オンザジョブトレーニング。
ああ。
うん。
ああ。
あ、ちなみに体育はオフジェイティーらしい。
座学で覚えるみたいな。
はいはいはい。
じゃあ実地でやっぱり、
ジョブにオンでさ、
やっていくみたいなことをさ、
やるわけだよね。
なんかそれで言うと、
ちょっともうこの話ってさ、
あんまりつまんないからさ、
無理矢理変えてね。
うん、変えて。
私今日さ、
お写真撮ってきてもらったわけ。
そうだね。
で、
多分自分で、
思い立て自分のお金で、
自分の写真撮ってもらうの初めて。
そうだね。
成人式の後通りはさ、
親がお金出してくれてさ、
一応着物自分で選んだけど、
スタジオ自分で選んでなくて、
ぼちぼちっていう感じで。
30:02
で、あと一回あなたとさ、
撮ったね。
大正ロマン風で、
えっと、
えっと有名の、
え?竹?
えっと待ってちょっと待って。
竹?
あれ?
まあその、
竹下有名寺ね。
竹下有名寺記念館のとこでさ、
うん、撮ったね。
もがもぼみたいなスタイルで、
撮ってくれるみたいなの言ったじゃん。
うん。
でさ、
まあだからそれで、
その、
なんとなく知ってるみたいな。
で、まあまあまあそこそこの値段する。
値段ね、相場がよくわかんないけど、
まあ成人式とかよりは全然安いと思うんだけどさ、
でもなんか要は、
その、ある程度のお金を出してれば、
そういうところのスタッフさんというのは、
不慣れな人は、
ほとんどの人が不慣れだから、
まあ、
慣れてるから、
吉奈に、
あの、
誘導してくれるわけじゃないですか。
そこにサービス料を払ってる。
れば、
ある程度払ってれば、
こっちがぽよーってしてても、
なんかある程度いい感じにしてくれるっていう信頼がさ、
持てる。
で、だからあなたの、
飛行機怖いか、
LCC怖いだったらわかるわけ。
それはサービス料を切り詰めてるからその値段だから、
その分自分が、
頑張んなきゃいけない。
でも、
あんまり、
そこは訴状に上がってないじゃん、あなた。
うん。
それがちょっと不思議だなって思って、
別に、
アナとかジェルとかでも、
同じように、
うじうじ言うんだろうなって思って。
そうだね。
そうか今、
すごい話題がガラッと変わるのかなって思って、
あなたのお写真の話を聞けるのかと思ったけど、
そういうわけではなくね、
単純に、
差し挟んだだけ。
えっとね、
2つある。
2つある。
ちょっとじゃあ、
2つあって1つはすぐすん。
飛行機嫌いに関しては、
なんかもうこれ多分理屈じゃない。
うん、わかる。あるよね。
なんかあなたもさ、電話すごい嫌いじゃない?
嫌い。
多分それと同じような感じで、
なんかすごい嫌なんだと思う。
で、この嫌さはだいぶ、
あのね、
あれ。
あれに近い。
あれに近くない。
違うんかい。
近くないわ。
ちょっと近くなんか近い。
33:00
今ね、何を言おうとしたかって言うと、
嫌いさはすごい役所仕事の嫌いさと同じだって言おうとしたもん。
だけど僕は割と引っ越しとかにさ、
関わるさ、
手続きとか割と好きではないけど、
まあやってくれるよね。
割とスルスルってできるんだよって思って、
だからそれじゃないなって思った。
でも後ろの時間がさ、
絶対っていうのが大きいよね。
僕ね、タイムトラ…
えっと、タイム…
リミット?
タイムアタック?
タイム…
タイム…
すごいな。
タイムキープ?
え、違う。
あれが嫌いなの。
ちょっと一回タイム…
シャトルランが嫌いなの。
シャトルラン?
あのピッてなってさ、
なんか最初1分でさ、
固い感じで端から端まで走るんだけどさ、
次50秒で走んなきゃいけなくてさ、
40秒でってあるじゃん。
あるね。
あれがすごい。
で、なんていうの?
要するに、
自分のペースを崩されたくないわけ。
そうだね。
だけど相手のペースで、
なんかこれ、この何分までに
何やってください。
っていうのが続くのが、
すごい…
すごいな。
で、なんか向こうのペースで
待たされるのは割と大丈夫。
なぜなら待たされてる間、
本読めるから。
だけど何分までに、
ここに辿り着くために、
細かくゴールが設定される。
この関門をすべてクリアした上で
行かなきゃいけないみたいなのが、
すごいストレスなの。
なんかだから、サスキュ…
まあ、うん。
足切りみたいなね。
時間に追われるのが、
すごい無理で。
だから、それこそあなたともさ、
よくさ、
なんていうの?
あなたは割とさ、そこをさ、
際を攻めれる人じゃん。
なんていうの?
ルージュなだけですけど。
待ち合わせチキンレースみたいなのでさ、
そのさ、
この時間までに出ないと遅刻するっていう時間の
ギリギリを攻めれる人とさ、
攻めれない人。
だから本当にすごいさ、
その手前でさ、
ブレーキ踏んじゃう人とかいるとしてさ、
僕はさ、ブレーキをすごい手前で踏んじゃうわけ。
だから、すごいその時間に
遅れることに、
もともと、
遅れちゃっても死にはしないような、
死にはしないどころか別に、
特に何も影響を与えないような、
ものですら、
その時間を守るみたいなところにすごいちょっと
脅迫観念があるわけ。
いいじゃないですか。
美徳じゃないですか。
でもさ、飛行機はさ、
遅れたらさ、
乗れない。
乗れないんだよ。
うん。
で、お金もかかるしさ。
うん。
あれこれ、その予約してさ、
僕だからね、
飛行機とか新幹線とかを、
乗れない人。
うん。
うん。
うん。
尊敬するんだよ。
いや、すげえと思う。
私の友達にもいますけど。
いや、マジですげえと思う。
だってさ、数万とかさ、
得たしたらするしさ、
その数万をさ、飛ぶにせてるわけでしょ。
36:04
飛行機を、
飛行機を本当に自分の過失だけで、
乗り過ごしたは聞いたことないけど、
まあ、いろいろよくやってて、
それをだらしなぜって呼んでる。
うん。
いや、でもさ、そのさ、
ちょっとさ、考えられない。
あなたはそうでしょうね。
なんかその、なんか。
でもさ、あなたってさ、すぐ物捨てちゃってさ、
もう買えばいいじゃん、みたいなこと言うじゃん。
言う。
いや、私からすると同じことなんだけど。
いや、そうなんだよ。
だから別に僕も、そういう何かあると思う。
不合理はね。
あると思うんだけど、なんか、
僕の中で、
時間はね。
その、
金で解決するべき問題と、
うん。
なんか、もう一回ってどうにか
まとめたい問題があるとすると、
なんか、乗り物に乗るは前者。
だいたいそうじゃない?
いや、でも、
でも、いるじゃん、いってさ。
もういるね。
あれはさ、
怖くて仕方なくて。
うん。
で、ちょっと憧れるんだよね、そこに。
なんかその豪気さに。
あ、すごい、
ないものねだりタイプのね、憧れね。
そう、でも、だから、だから、
たぶんね。
そう、なりたいわけじゃなくて、
なりたいわけじゃないの。
その精神性というのがあれば、
なんか、
だから。
悪い男になれそう。
そう。
だからね。
僕で、
だから、
僕が飛行機嫌いな理由の、
すごい根っこのところにあるのは、
自分の耳小さいに毎回直面するからなんだよ。
なんか、
その、
数万円を絶対に無駄にしたくないと思って、
結果的にその、
本来2時間前に来てくださいって言われてんのに、
たぶん僕は3時間前ぐらいにはもう空港に着いちゃう。
絶対3時間前に着いてると思うよ。
絶対着いてんの。
その時点でさ、
僕の1時間はさ、
どこで本読むかの違いしかないんだけど、
いいじゃん。
いいんだよ。
いいんだけど、
いいんだけど聞いて、
この1時間がさ、
ね。
そのさ、
数万、
1万ちょっとぐらいの飛行機代をさ、
このさ、
絶対に、
これを無駄にしたくないからって理由で、
僕は、
その前後の1時間だけじゃないよ。
もっと言ったらその前日からさ、
ずっと不安なわけ。
もうこのさ、
半日ぐらい。
てかなんならもうさ、
この2週間、
僕この飛行機のさ、
撮る撮らないって言ってたから、
もうずっとこの1ヶ月ぐらい、
ずーっと飛行機の話すると、
こんな状態になるんだよ。
こんなさ、
不機嫌な、
不機嫌というかなんかさ、
すごいさ、
馬鹿みたい。
早口でさ、
なんか早口でさ、
どんどんさ、
ミミッチーことばっかりさ、
マックしたてるさ、
状態になるんだよ。
これ、
この損失感があったらさ、
もう、
逃しちゃえばいいじゃん。
ちょっと気に、
ちょっと、
ちょっとうっかりした時に、
なんか流しちゃったわけで、
いいじゃんって思うの。
だけど、
それができない。
だからもうなんか、
ずーっと、
ミミッチー気持ちとさ、
向き合わなきゃいけない。
これがすごい嫌なんだ。
だから、
飛行機が2000円とかで乗れたら、
こんなことないと思う。
もうなんか、
じゃあ次でいいか。
OK、OK、
次切り替えようってなると思う。
うん。
やっぱりなんかね、
何を超えるとね、
すごい大事にしちゃうね。
39:02
うん。
まあ、
リスクが大変だよね。
うん。
本当はだから、
行って、
キャンマッチして、
乗れるやつで行くみたいな。
朝から行って、
これ次乗れましたら、
それに乗るぐらいが、
実は承認あってんだろうなと思う。
まあ、
当日券でライブ行きたい人は、
そうでしょうね。
だからなんか、
実は、
だからなんていうの、
その、
時間で区切られて、
時間に置いてられるのが嫌だっていうのを、
今僕は最初、
自分のペースを崩されるから嫌なのかなって思う。
だけど、
僕に特にペースとかないの。
ない。
ないから、
いくら待たされても、
そこで乱されればいいの。
だから、
逆に言うと僕は、
なんか天候不順とかで、
飛行機が、
1時間、2時間遅れますって言われても、
それはそれでいいの。
うん。
そこに対しての、
うん。
嫌さないの。
うん。
ただ単純に本当に、
帝国通りに出て、
うん。
それに、
間に合うか間に合わないかで、
ずっとハラハラしてる。
うん。
っていうのが、
多分嫌なの。
うん。
っていう、
のがね。
のがって、
なんか、
特に言われたくないのは、
分かってて言うけど、
偉いね。
だからさ、
このさ、
ポッドキャストでさ、
最初の頃にさ、
あなたにさ、
言われてさ、
解禁症の呪いってやつだよね。
うん。
僕はだから、
そんなことだから、
解禁症なんか取っちゃうんだって、
言いましたね、
私。
僕はだから、
すごいそういうのに対して、
もっといい加減でいいじゃん、
いい加減でいいじゃんっていうのを、
ずっと言い続けてるけど、
これやっぱ自分に聞かせてるんだよ。
聞かせてる。
僕ちゃんとしちゃうんだよ。
しちゃうね。
いやだから、
すごい、
なんていうの、
付き合ってる時っていうかさ、
もっとより真面目だなって思ったよね。
うん。
そうなんだよ。
作ってるものとか適当なんだよね。
いやそうそうそう、
演劇なんかやってるやつ、
みんな適当だと思ってた。
っていうか、
演劇に関して打ち合わせをして、
こいつしっかりしてると思ったことがなかった。
そうなんだよ。
でも確かに、
脚本は絶対ブッツしないし、
うん。
難しいな。
書庫を出しますって言って、
ちゃんと出すから、
偉いっちゃいけないんだけどさ、
約束は守るんだよ。
当然だよ。
普通に出してこない人多いからさ。
当然だよ。
能権守るんだよ。
守るものなんだから。
うん。
そういうのがね。
初めてだなって。
楽でいいなって思ってたけど。
でも締め切りとかも絶対守るもんね。
絶対守るね。
てかなんならめちゃめちゃ前倒しで出すよね。
普通に2週間とか前倒しで出したりするからね。
いやー。
だからそう、でも、
ちょっと話をね、
もう飛行機の話はさ、
もうやめよ。
42:01
でも結構これすごい、
自分の中でやっぱりさ、
一つの大きな呪いなんだよ。
時間に真面目でしっかりしてしまうこと。
つかなんかタスクをずっと持っておくことに対する
ストレス耐性の低さと言い換えてもいいかもしれないけど。
だから僕はトゥードゥイストっていうアプリでさ、
トゥードゥをやってるけどさ、
基本的にあれもう、
絶対に日付を入れてタスクの、
今日のフォルダしか見ないようにしてるの。
だからあなたと共用にしてるさ、
タグがあるじゃん。
で、そこにお買い物であなたが入れてくれるときにさ、
そこに日付が入ってないと僕気づかないの。
なぜなら他のサグの一覧見ると気くるから。
こんなこともある。
俺こんなことしなきゃいけないんだよみたいな。
しかも定期的にあるさ、
仮面の掃除とかがあるじゃん。
あれもだからずっとあるわけじゃん、それが。
だからもう早く3日後来てほしいと思うの。
早くこれを消したい。
で、それがすごい嫌だから。
で、それが飛行機はマジでずっとその状態。
ずっとそのタスクでビジュール状態になってるみたいなのがずっとあるわけ。
それだって私旅行早く行きたいってなるもん。
でもそれもそう。
旅行終わらせたい。
楽しみにするのって嫌なの。
楽しみにするのって嫌だし、
なんかただ嫌なんだよ。
楽しみにするの。
ハラハラするしね。
だってさ、特にさ、コロナ、
そうだしインフルエンザとかでさ、
お芝居とか楽しみにしてても中止になっちゃうかもしれない。
とかさ、あるわけじゃん。
もう嫌。
で、僕ね、この3年間ね、
FGOっていうゲームやってるんだけど、
すげぇハマってるわけよ。
最近そうでもないんだけど、
あれでね、推しのピックアップの予定が出たりする。
ねろちゃまが1週間後からピックアップが来るってなった瞬間に、
もうそのピックアップが来るまでの3日4日、
虚無よ。
もう僕にいらない時間、それ。
早くそのピックアップが来てほしい。
みたいなので、ずっと割と具合悪かったんだけど、
もしかするとこれは、
コロナ禍における諸々の激変によるストレスだと思ってたけど、
今思うと、
スマホゲームによって、
絶え間なく楽しみの予定が、
ちょっと先にセッティングされることによる
嫌さだったのかも、ストレスだったのかもしれない。
今ちょっとFGOにちょっとだけこうもう、
僕の中で終わったから。
ねろちゃまの話が終わったから、
だいぶ落ち着いてるから、
高校のエンディングを迎えちゃったからね。
迎えちゃったから、僕はね。
だからもうスンってして、
そこはもうって感じなんだけど、
なんかやっぱりそういうね、
先に楽しみがあるのをなるべく、
忘れてた。
いやでも、だって私もさ、
夏タウン始まる前さ、
そうそう。
めっちゃ具合悪くなってた。
だからね、飛行機も乗るのは楽しみだ。
だから乗ってから、
もうマジでシートベルトのさ、
ランプが出るじゃん。
あそこから僕もテンション爆上がるんだよ。
好きなの飛行機。
45:00
だからこそ、
あの楽しい時間にたどり着くには、
これをしなきゃいけない、
あれをしなきゃいけない、みたいな。
しかもそこでちょっと待たなきゃいけない、
みたいなのも、
多分なんだかんだで、
すごい嫌で、
そこは早くもう、
さっさとスキップして乗ってたい、
みたいな気持ちになるんだろうな、
って思うんだけど、
そういうことだよな。
楽しみはちょっと、
よくないよ。
疲れちゃうよね。
疲れちゃう。
本当に疲れちゃう。
ちょっと今、話したいことがだいぶ離れちゃったな。
えっとね、
なんだっけ、元の話。
あ、えっと、
ま、そういうね、
そういうさ、
もともとそういう、
なんか早く、
何か目の前に用事があったら、
潰していきたいっていう、
整理感覚があるのは、
ネガティブケイパビリティー。
ゼロ。
いや、ゼロってわけじゃないけど。
この間教えてもらった。
なんか嫌なの。
うん。
っていうのは置いといてね。
でもやっぱりさ、
演劇やってた頃とか、
10年とかさ、
前の頃っていうのはさ、
ちゃんとしない方がかっこいいと思ってたから。
で、今もちょっと思ってるんだよ。
だから飛行機とかさ、
乗りそびれたり、
してみたいもの、
できることなら。
だから何も気にしない、
とんちゃくしない、
ガサツみたいなものに、
憧れがあるわけ。
風転。
風転。
憧れがある。
だけどなんか、
無理にそこに憧れ必要ないなっていうか、
ちゃんとした方がええやんって気づいたわけ。
だからその締め切りぶっちしてさ、
なんかここまでにできますって言ってたのに、
できない人とかさ、
普通にタラタラしないだけじゃんって思うわけ。
だったらもう3日も4日もさ、
前にさ、
もうすでにさ、出してる方がさ、
いいに決まってるじゃん。
でなんかしかもその後さ、
ゲラが出てからさ、
なんか修正するとかさ、
稽古が始まってから、
脚本書き換えるとかっていうのさ、
なんかすごいさ、
クオリティにこだわってる感じをして、
かっこいい気がするけどさ、
そんなんさ、
修正しない方がいいに決まってんじゃん。
最初から完璧で出せよって話なんだから。
なんか僕は別にそれでいいやんって。
だから自分はそういう真面目さを持ってるんだ。
そして別にそれは別に悪いことでも何でもないなっていうのを、
自分に認めてあげられるようになってきてるの。
だからそれはいいことだなって。
だから拝見処理ですね。
取れるんだったら取っていいじゃん。
っていうのをやっと思えるようになってきたの。
よかったね。
よかったなって思うんだけど、
これ何の話をしたんだっけな。
わかんない。
いいじゃんって思ったんだよ。
真面目になるのがいいじゃんって思ったんだよな。
え、よかったねで終わりじゃなくて?
よかったねで終わりでいいのかな。
いいのかもしんない。
あーでもそうだ。
いいじゃんって思うんだけど、
一方で、
さっきあなたが言ってたさ、
何でも先にさ、
48:00
とりあえず、
衝動的に物を捨ててさ、
後で必要になって買い足すとかさ、
そういうところではさ、
僕はさ、非常にさ、
何かしらのさ、
謎の豪気さを発揮するわけじゃん。
そうだね。
謎のがさつさが。
でも僕は、
なんていうの、
別にさ、
実際がさつじゃね?
全体的には。
実はね。
非常にがさつな。
いやなんか、
なんかなんだろう、
真面目だなって思ったけど、
その真面目というのは、
まだらに存在しているというか、
真面目な人というのは、
全ての属性において真面目ってわけじゃないんだって、
あなたと住んでも。
だから住む前は、
真面目だなって、
意外ときっちりしてるんだなって思ったし、
住んでから、
あ、
真面目じゃないところあるなって思った。
多分すごい混ざらない。
だからそのきっちりしたい、
僕の中でのこだわりポイントがあるのと、
そもそも、
そもそも何の意識もしてない、
ズボラポイントがあって、
で、多分ズボラポイントなんか膨大にあるんだよ。
てかね、衝撃的だったのは、
あなた結構部屋をきれいに保つじゃない?
でも保つ方法が見えなくするなの。
うん、そう。
だから、
私はもうこれを整理してしまいたいけど、
今やる気出ないから、
ちょっとここに積んでますみたいなものが、
結構散乱してて、
ぐちゃっとしてるんだけど、
あなたは、
なんか、
絶対いらなくね?みたいなものが、
本棚に収まってるみたいな。
うん。
で、しかもあの、
とりあえず、
とりあえず、
いるかいらないか考えたくないものを、
全部突っ込んだクリアファイル、
あの、ブクブクに太ったクリアファイルが
5個ぐらい本棚に入ってるみたいなことによって、
床をきれいにしてるみたいなの。
現場を見ちゃって、
片付け?
それって片付けって呼んでいいんだったら、
私も片付けできるかもしれないって思った。
でも、
片付けじゃない?それは。
いらないもの。
いらない。
なんでさ、
いるもの捨てるくせにさ、
ああいうさ、
いらないものを突っ込むんだろうね。
本当だよね。
でもやっぱり紙は捨てれない。
紙以外のすべて捨てれるんだけど。
紙だけ捨てれないんだよ。
だからなんか、
10年前の演劇の織り込みチラシとか撮った時とか。
いや別にそれはさ、
結果的にさ、
懐かしいねってなっていいんだけどさ、
なんか、
なんだろう、
なんか、
こう、
絶対、
もう、
宛名切ったら見ないじゃんみたいなさ、
保険のおすすめとかさ。
なんかもしかしたら重要な書類かもしれないと思って
取っといちゃうんだよね。
中身確認してさ、
捨てればいいんじゃん。
しないでしょ?
しない。
中身確認したくないから。
うん。
51:00
それさ、
重要な書類だとしたらさ、
それこそ早く確認した方がいいんだよ。
うん。
っていうところでね、
ああ、
すべてにおいて真面目なわけじゃないんだな。
まあだから、
私のズボラ様を見、
あのー、
見逃してもらおうじゃないけど。
お互い様。
あ、でね、
でね、
ちょっとしつこいけど、
飛行機の話にしていい?
うん。
でね、
僕は基本的に、
僕は割と自分のこと好きなわけ。
で、なんで好きかっていうと、
自分にとってしっかりちゃんとやりたいところを
しっかりちゃんとやれるから。
うん。
なんだよ。
うん。
で、やっぱりさ、
そこでさ、
自分、
なんか、
自己嫌悪っていうのはさ、
要するにさ、
自分がさ、
しっかりちゃんとやりたいところを
ちゃんとつつがなく回せるかどうかでさ、
で、不幸なのはそこで、
その、
自分がここをしっかりちゃんとやりたいんだって思ってる
自分の好みと、
実際自分ができる、
ちゃんとできるところってのは
重なってない時があるわけだよね。
あるね。
どうしてもちゃんとできないところとがこう、
ある時にギャップで、
本当はこれちゃんとやりたいのに
ちゃんとやれない自分って言ってさ、
うん。
まあ、したいこととやりたいことが一緒じゃない?
そうそうそうそう。
で、それがやっぱ一番不幸で。
なんか一緒じゃない?
したいこととできること。
そうそうそうそう。
したいこととできることが違くて、
とか、
まあその、
これはできててほしいっていう自己構造との
ギャップみたいなのがさ、
あるとさ、苦しいわけじゃん。
アイデンティティークライシスってやつだね。
そう。
でね、
飛行機は、
うん。
その、
自分のちゃんとしたいところに入ってるの。
うん。
で、できるできないって言うと、
別にできんの。
うん、できると思う。
だけど、
やりすぎちゃう。
自分の、
ありたい自分は、
そこに損着しすぎないで、
ちょっとぐらい、
雑に失敗してもいい。
っていうところに、
僕の、
自己イメージがあるわけ。
だから、
それ、成りたい自分だよね。
うん、でも、
成りたい自分なんだけど、
それを、
こうありたいし、
あってしかるべきっていうのは、
やっぱり錯覚してるから、
そこのイメージのギャップがあるんだよね。
うん。
で、だからなんか、
できてしまうのも嫌な。
観光機かな?
いや、そこだけだから、
すごいだからね、
馬鹿みたいなアンビバレンスなんだよな。
でも、
電車とかには思わないんでしょう?
電車とかには思わない。
もう早く乗りゃいいじゃんって思ってる。
早く乗りゃいいじゃんって思ってる。
まず電車は別に、
余計に変わんないしね、
一本逃したりね。
鉄道機とかもいらないし、
待ってりゃいいわけだからね。
ちょっとプレッシャーの、
あれが違うんだけど。
新幹線は?
新幹線は、
結構苦手だった。
でも、
最近もう自由席で、
行って切符取って、
そのままフラット行って乗るか、
直前に指定席、
ウェブで取って、
スマホで取って、
そのまま行くかみたいな感じで、
予定してないから。
5分後に出るやつに乗る。
それこそあれだよね。
経験によって慣れたよね。
そうそう、経験によって慣れた。
これで行けるんだってなったから、
5分後のやつに乗ろうって言って、
ピピって行けるようになった。
けどね、
54:02
ボタン押さないと、
扉が開かない電車くらい苦手。
押せば開くの知ってんだよね。
でもなんか、
なんか間違ったらどうしようって思う。
押しても開かなかったとか。
でも開かなかったとか。
こないだ開かなかったね。
そう、なんかそういうことがあったときに、
どうしようって思った間に出ちゃったらどうしようとか思う。
あとあのなんかさ、
車両の半分くらいで行き先変わるやつなんだよ。
あー、はいはいはい。
あれとかすごいさ、
何度も確認してる。
てかそのなんていうの。
自分がどこに乗ってるの?
そう、例えばさ、5両目と6両目で
境があって切り離しますって言われたら、
絶対に自分が行きたい方の一番端っこ乗る。
なんか5とか6ギリギリ攻めると、
なんかそのさ、以上とかさ、
あの、何?
聞き間違えたかもね。
どこまで?
その5両目から切り離しますって言われたときに、
5両目がどっちに行くのかが、
ちょっとよくわかんなくなっちゃうから、
ちょっと5に乗るの不安すぎるなって思って。
なるべく離れたとこに。
そういうのがあるんだけど。
でもまあその程度じゃん。
だからそういうストレスだよな、飛行機は。
で、なんか電車だったらまだそこで
なんか変なとこに連れてかれても
でも割と僕はそれを楽しむだけの
余裕は結構あるつもりでいるから、
割とそこは自己イメージと一緒。
でも本当に飛行機はね、
失敗したらもうね、
その日一日立ち直れないぐらい落ち込む。
落ち込むでしょうね。
それが嫌。
でもリカバリをやったことがないからね。
そう、だから実は早く失敗したい。
だからね、今あれなんだよ、
入社1年目のさ、入社半年ぐらいの
そこまでうっかりうまくいっちゃった
新入社員みたいな気持ちなわけ。
要するに他の同期たちは
なんか最初の方めちゃくちゃボロボロで
めっちゃ怒られたり
めっちゃ親身にされたりしてるのを見て
こっちはちょっとその時は得意だった。
で、ふふんみたいな。
なんか意外とそこはそつなくこなせるなって
思ってたんだけど、
気づいたら半年だって気づいたら
そのボロボロだってやつらの方が
先に失敗してる分、
堂々と振る舞えるようになって
例えばこっちはまだなんか
上司に何かお迎えを立てに行くだけで
ちょっとドキドキしちゃうのに
もうなんかあいつらすげえ
すごいヘラヘラした態度で
なんかここわからないんですが
ここはこれでいいですか
とか聞きに行けるようになってて
なんか関係性が出来上がってるみたいな。
なんかすごい
今俺ここで失敗したら
なんかここまでに失敗を経験しておく
そのダメージが少ない時に
トライアンドレアを繰り返しておく
っていう時期だった時に
自分は失敗しないことっていう
なんか間違った努力をしていたのではないか
みたいなさ、感じになって
より一層失敗がさ怖くなっちゃうみたいなさ
57:02
泥沼はさ、よくある話じゃん。
なんかね、今飛行機に対して
僕この状態なんだと思う。
だから国内便ぐらいで失敗しとけって
自分で自分にアドバイスして
中堅として新入社員の自分にアドバイスして
国内便だったら
まあ正直何とでもなるでしょって
ちょっとそのぐらいで一回失敗して
どうやったらそこから失敗から
リカバリできるかっていうのを
ちょっと学んでみるのも大事だし
そこでなんかちょっと度胸とか
諦めとかついてきたりして
なんかうまく勢いになるもんだから
なんかそんなになんか
肩の力入れてやるよりも
一回ちょっと
失敗してみたらって言いたくなるけど
あのさ
はい
人類の英知って歴史から学べることじゃん
そうだね
だからさ
そういう
事案に
当たりましたっていう人のさ
日記とかをさ
でもね、でもね、でもね、でもね、でもね
読むとさ、あ、そういう
そういう選択肢が出現して
それぞれにどういうコストデメリットがあって
自分がその立場だったら
どれを選ぶか考えとこうっていうのがさ
できるわけじゃん
そうだね
いやその
自分が実際失敗して
うわぁどうしようってなるのはさ
それはもう自分のね
自分だけの経験だから
それはそれでね
こういう時自分はこういう風にパニックになるんだっていうさ
知見を得られるっていうのは
自分にしかできないから
それはさっさと失敗しとけっていうのは同意なんだけど
それに対して
失敗してみるしか手段がないわけじゃないじゃん
まあね、いやそれはわかるよ
だから僕は大勢って嫌いなの
さっきの話でオフジェティーなの
大体のことはどうにでもできるでしょって思ってるよ
だけど今あなたが言ったように
とはいえ失敗した時っていうのはパニックるんだよ
だからそのね
マニュアルとしてはこうすれば処理できるっていう知識をね
持っているか持ってないかあんま関係ないんだよ
関係なくなくない?
関係ないと思う
いや関係ないとまで言うと強すぎるかもしれないけど
あのね、そのヒューマンエラーが一番大きいわけじゃん
ヒューマンエラーってなんで起きるかって言うと
わかっててもできない
なんだよ
1:00:04
いやだからさ
あなたが新幹線にはさ
乗れるようになったというか
乗るストレスが低くなったのはさ
直前に取ればいいんだっていう知識とかさ
追えたからじゃない
一緒じゃね
ここの会社で
このオプションで申し込んでた時に
1本ずらしたかったらいくら請求されるんだって知ってれば
まあ言うて運善の損失で済むんだなっていう
知識があるかないかはさ大きくない?
だからそれによってパニックを回避できることない?
え?え?え?え?変なこと言ってる?
うーんそんなに冷静でいられないよ
多分僕失敗態勢がすごいないから
理屈の上でそんなのすごい納得できるよ
でも僕実際にそういうので失敗したら
本当にもう泣いちゃうと思う
あなたはそんなにパニック
この間チケット取るときすごいパニックになってたね
いやそうだから本当にパニックになるの
だから結構ねそうならないようにすごいしっかりやるの
だからだけどそれが本当に限界を迎えると
もう本当になんか飛行機取るチケット取る前から
もう無理ってなって判別を書くことになる
でもだからそれをやらないためにも
一回ちょっとその失敗に対する
すごい嫌だっていう気持ちを打ち壊すためには失敗するしかない
これはマジでそうなの
なぜならだってそれはもうすでに
そこに対する対処がどうとかっていう話じゃないんだ
失敗する自分を受け入れられないみたいなさ
もう全然別のところに問題がある
そういうね
だからあらるようでとしても失敗するしかない
だけど絶対失敗したくないから
そうすると失敗できない
だから飛行機はすごいね
自分に対する破滅への欲望と
同じぐらい失敗したくない
破滅って大げさだけど
いや大げさだけど
大げさだけど要するに
自己像との相互というか
いや自己像なんていうの
守りたい規範意識を守れない
自己像を受け入れられないという
1:03:03
ある種あなたの柔軟性の無さ
ネガティブケイパビリティの無さからすると
それはすごい重大だと思うんだよね
すごい重大だね
だから自分の中で一番
失敗しても大したことなくて
その上で一番僕にとって失敗のダメージ
精神的ダメージが大きいものなの
飛行機っていうのは
基本的にあなたは無様晒さないもんね
非常にここに欲望に引き裂かれがんの
一回ここで失敗してみたいという気持ちと
絶対に失敗したくないという気持ちが
一番実現可能な部分で
消失するのが飛行機という空間なんですよ
だからファンファトルコンボとか強いんだろうな
ファンファトルものめっちゃ好きだもんね
めっちゃ好きだよね
めっちゃ好き
めっちゃ好きだしそれは
本当にすごい真面目な人が
その運命の
それは男女どっちでもいいんだけど
役割によってね
そう
めちゃくちゃになってしまう様
すげー好きなんだよ
すっごい好きだよね
すげー好きなんだよ
あのね
ミランダジュライの最初の悪い男っていう小説があって
あれはまさに自分のパーソナルスペースがしっかり決まってて
なんでもかんでも自分のルールで
お家の中とかもすべて配置して
行動とかもしっかりきっかり決まっているっていう主人公の元に
すんごい足の臭い女の子が
若い女の子が
転がり込んできて
すんごい臭い足で
足癖も悪くて
部屋中散らかして
すごい食べかけのアイスのカップをほったらかして
カーペットがびちゃびちゃになっちゃうみたいな話なの
すっごい嫌なの
すっごい嫌で
嫌だって思いながらも少しちょっと
そういう状況を待望してしまうところがあったりするわけで
こっちにはさ
そういうのあるよね
だからあなたのハンファタル
願望?
ハンファタルはなんだろう
なんか
その性質がね
サブカル的な意味での成績なのか
割と
そういう殻を破るじゃないけどさ
一回めっちゃ失敗してみたいという
人生の宿題のある種
擬人化なのか
割と分かんない時がある
割とガチ目だなこの人って思う
割とガチ目だと思う
割とガチ目だと思うんだよね
そういう時に私は
必要以上に悪ぶっちゃう
どういうこと
1:06:00
なんかね
ロールをね
ロールを引き受けようかみたいな感じになるけど
あなたは私に対して保護者的な自覚があるから
私じゃダメなんだと思う
でもそれこそ一つの
演技という意味でのプレイとして
こんなことやってたのにたまに言うけど
蝉をいじめる猫みたいな振る舞いを
あなたがするときに
僕が喜んだりするのは
割と近いものがある
だから解禁症を取っちゃってっていうのとか
今日の飛行機の話とかも
結局僕は一つ理がないわけ
整理の話をしてるからね
不合理の話をしてる
それに対してあなたが
いじめをしようと
絶対にそれに対しての共感の身振りではなくて
それは違うじゃん
不合理だよっていうことを
言い続けてくれることに対して
すごい安心感があるわけ
でも方向性が違うよね
違うんだよね
パクチャヌックの
お嬢さんっていう大傑作があるじゃないですか
あの監督の2022年かな
別れる決心っていう映画があって
これはね
お嬢さんは二人とも
普通にこれは最高の映画だなって思える映画だとするじゃん
別れる決心はね
マジでね
ヘブンズフィルをね
フェイトのステイナイトの桜ルートに対しての
温度差
僕がヘブンズフィルのパート3を見終わったのさ
もうなんか
すごい目をギラギラさせて
熱恋してあなたがさ
私は凛の方が好きっていう話をしてたのに
近い何かがある気がする映画で
いつかちょっと一緒に見たいんですけど
別れる決心はね
マジでね
やばいんだよ
言ってしまえばファンファタルモノなんだけど
ファンファタルモノってもともと
そもそも今の時代に
撮られちゃいけない映画なんだよ
要するに
女性というものを
ある種も
例えばそれを
見た目が綺麗とか
そういうところだけに
性的魅力があるとか
そういうところだけに
賄賞化した上で
しかもそれを
社会の外部にあるもの
社会の外部へ誘う
崩壊へ誘う
ものとして扱うみたいな
ものなわけじゃん
絶対にさ
もうさ
今撮って
面白くなるはずがない
ものなんだけど
それを撮ってるわけで
これにおいては
すげえんだよ
ちょっとだけ話していい?
主人公のね
男の人が
なんていうのかな
1:09:00
刑事なんだけど
めっちゃ刑事にしてはっていうと
職業差別的ですが
めっちゃリベラルな男なの
すげえだから
なんていうの
めちゃくちゃ正しい男なんだよ
リベラルな意味で
ある殺人事件があるんだけど
亡くなってしまう男の妻が
一回その容疑者として
疑われていくところから始まって
そこで取り調べが始まるみたいなところが
始まるんだけど
その取り調べからエロいわけだよ
そのエロさっていうのは
要するに移民の
なんだよ
その容疑者の妻
被害者の男っていうのが
とにかく
だいぶ前に見たから
ディティールふわっとしてるけど
なんか割と
暴力的なというか
過不調性の言語みたいななりきりなんだよ
なんか裏でいろいろやばいことやってたらしい
みたいなところに
移民で女性で
けっこうケアロードみたいなことに
行事しててみたいなので
基本的にすべての
ラベルが
社会的な
不利を背負っているような
キャラクターとして出てくるわけ
だから最初から
リベラルであるという自認ゆえに
そこに対して
何一つ
攻めるような
目を向けることができない
っていうようなところから
お嬢さんの監督ですから
そこからその立場がどんどん
くるくる変わっていく
っていう話なんだけど
要するに
今における格好つけの正しさ
例えばファンファータル者なんてダメだ
っていうようなことを言って
気持ちよくなるリベラル男性の
釈放心というか
自分を気持ちよくする要素を
すべて持った
キャラクターとして
出てくるんだよ
主人公の
片面が
要するにそれは
本当に全然最近までだけど
20年30年前までのファンファータル者っていうのは
要するに足が長くて
顔が良くて
金持ちだったり
謎のパトロールをたくさん持っている
妖艶な美女みたいなものが
ファンファータル者として出てきたけど
これまで
映画を見てきて
自分のことちょっとリベラルだと思っているような
辞任をしているような
あなた方が求めている
像っていうのは
こういう
移民でケアロードで
くたびれていて
だけどちょっと知的な
やりとりができるような
こういうのでしょっていうのを
見せてくる性格の悪さがあるわけ
だけどそれすらも
1:12:01
何度も裏切り続けることによって
それでもやっぱり
ここまでどんどん
翻弄されていってしまって
どんどん自分が不能にな方に
陥っていくような
この状況にこそ
今あなたたちは
夢を見てしまう
崩壊の夢を見てしまうんでしょ
っていう映画になっているわけ
僕としては
その通りだな
だから
自分の中に何かの正しさとか
これだけは自分は
自分に対して誇れる
と思っている部分
っていうのを割と強固に持っている
からこそ
その欺瞞を
欺瞞として
崩してくれるものを
待望してしまっているっていう
この欲望を非常に
真っ直ぐ
打ち抜かれたね
割とね
ぐへーってきたっていう
分かられてるんだね
今思い出して
飛行機の話からずいぶん遠くにきたけど
そういうことなんだと
僕にとっての
ファンファーとあるのは飛行機
飛行機を
飛行機に乗れない
への
恐怖心
そうだね
なんだと思うんだよ
そんなところかな
頑張れ
何を
飛行機
普通にね
ちゃんと乗れればそれで
いいんですが
話せば話すほど
飛行機
苦手なんだなって
思います
こんな苦手なものは他にないもん
そうね
そうね
苦手ってわけじゃないもんね
いやもうチケット取るとき
久々にこの人がこんなに
なんか美大地
キュートに見えないというか
単的に言うと
家にいて欲しくない感じ
そうになるなって
久々に見たなって
思ったけど
久々ってことは初めてじゃないわけ
それは多分やっぱ仕事が
1:15:01
すごい忙しかった時だよね
だからやっぱり
そうだね
仕事に
身をやつしている
自分に気持ちよくなっている
ことに気づきつつ
そうじゃないとやってられないし
ただそれを
正しいとは思ってないみたいな
それこそ
引き裂かれ
状態のとき
ものすごいブスだったね
そうなんだよね
僕は実は仕事を
頑張っている
自分が嫌いではないんだ
ということを認めるか
認めないか
でもとはいえ
そういう気持ちを
持ち出さないと
やってられないような仕事っていうのは
システムとしておかしいじゃん
そうなんだけど
でもやってられないんだよね
だから中にいる
人間としては
脳汁を出すしかないじゃん
そうなんだよ
9時10時になっても
帰る連絡がない
家にいる
人間としては
やめれば
だから仕事で
忙しくしているときと
確かに近いね
飛行機は別に忙しくないんだけど
でも脳の
ビジー状態になる
感覚としては一緒なんだよね
仕事を頑張っていたときのことを
すごい思い出す
そういう嫌な勤勉さを
回路がね
嫌な勤勉さと重なるんだよね
ストレスを引き連れてくる
飛行機とか上手に手を抜けるようになってからの
僕の感じなんだよ
飛行機はまだ手の抜き方が
よく分からないというか
飛行機の何かが
すごい僕のその悪い勤勉さを
スイッチを
入れるものがあるんだと
そういうときは
有酸素運動をやるといいらしいよ
縄跳びとか
桃上げとか
するか
今日から福岡に行くまで
桃上げし続けるか
ドキドキになっちゃう
ドキドキになるからゲソレしちゃう
太ももパンパンになって
飛行機の窮屈な椅子
椅子に上手く座れなくなるくらい
桃上げしようかな
すごいスケールの小さい
ラテンアメリカ文学みたいな
そうだね
文振りのブースで
パイプの下で太ももが収まりきらなくなって
ちょっと斜めになってんだよね
みたいなね
そこを目指していきましょうか
そんなところですかね
1:18:00
飛行機が嫌って1時間以上
喋ったんだよ
おかしいんだよね
こうなるからテーマ決めとこうって話
前回はさ
僕が眼鏡買い替えて
嬉しいって話で1時間喋ってる
今回僕が飛行機を取るの
飛行機の予約がすごい嫌なんだ
って話で結局これだけ喋ってる
わけでしょ
何やってるんだって
でもまだね
次回はね
飛行機乗る前だから
乗る前だよね
だからね
乗れたかどうか分からないですけど
あともう1個だけ
こんなに長くする話
じゃないのに長くして申し訳ないんだけど
さっき言ったように僕は先にさ
楽しみがあるのは苦手って言ってんじゃん
そういう意味で言ったら僕最悪なわけ
新艦の入港
新艦の入港をしてね
出来上がるまでの
時間なの今
そうだね
毎回ずっと嫌な夢見るの
なんかページ開いたら
全部面付けがぐちゃぐちゃだったとか
なんか読んだら
なんか全然違う話になってるとか
階段じゃんそれはもう
あとなんかその表紙がさ
すごいさ斜めにずれてるとかさ
なんかね
ずっとそういう
なんかね最近ツイッターで
見たのはね
祭壇位置がずっと半分ずれてるみたいな
だから小口のところがさ
すごく広くて
開くと真ん中あたりから真っ白みたいな
悪夢みたいになるね
うわぁ
やつ見たよ
乱丁本っていうのかな
でもさ印刷で失敗することないよね
あるわプルストの表紙でちょっと
塗り足しが足りなかった
でもまぁ日々なものじゃん
印刷でそんなに失敗することないんだよ
実際
こっちのさ
責任で失敗するのむずい
むずいのよ
データの入稿の先決まってるんだからね
すごいさ
びっしりさやりすぎてさ
情報が切れちゃうとか
あるかもしれないけど
その辺ちゃんとチェックしてくれるところに頼んでる
チェックしてほしいからそういうところに頼んでる
とかやってるんだよ
絶対ないの
だけど毎回
絶対失敗したかもしれない
でもこの印刷の怖さと
飛行機の怖さも似てんのよ
しかも今ダブルで書くから
両方なんか
絶対失敗したくないんだけど
なんか一回でも失敗してしまったら
なんかちょっとほっとするだろうな
って気持ちがあるという意味で結構重まってんのよね
印刷の失敗と
飛行機の失敗は
印刷怖いよね
取り返しつかない
同じくらい飛行機も取り返しつかないもんだと思ってるところがある
そんなことないんだけど
印刷の方がやばいと思う
1:21:00
まだちょっとそういうのもあるから
今僕の精神状態は
マジで脳を上げ
100回に値するよ
って感じでございます
というわけで
来週はもう出来上がってるから
届いてるはず?
はずって言われると届いてないことを
考えちゃって読まなかったけど
届いてる予定
届いててちゃんと在庫不効果に送っている予定だから
すっきりしてるんじゃないかな
でもなんかあれだな
今ちょっとモードがさ
心配するものになってるからさ
不効化な部分に在庫を送り込んだら
その荷物がロストしちゃったら
僕どうしようと思って
いろいろ考えちゃって
手持ち手は持っていくつもりだし
羊が出ている風呂上げ部分は
ちゃんと持っていくつもりだったりするから
その辺は多少どうにかなるかなと
思ってるんだけど
ちょっとね
不安になっちゃったりもしますけど
まあそうなったら
振り解除後にして
飲んだくれるかな
街に行ける
っていうような
感じで
ありまして
なんか楽しくね
やれるといいね
帰りの飛行機を
不効化楽しすぎて帰りの飛行機を
ちょっと逃すとかしてもいいかも
そうだね
行きはちょっと洒落になんないから
そうだね
帰りだったらね
帰りもちょっと
もうちょっと飲みたいって
楽しすぎてベロベロになってる
にゃちゃんみたいなことがあったり
いいなとは言わないけど
いいなとは言わないけど
いい薬になるというか
でもそれで今日ダメだね
今さらどんどん拡散して
どんどん喋りたくなっちゃうんだけど
結構嬉しかったのは
初めこのね
つい半年前ぐらいに
初めて
一人で終電逃してタクシーで帰ってきた
コトガンに
ゴールデンガイで飲んでたら
なんか終電なかった
うん
あの時ちょっと嬉しかった
それは飛行機と同じくらいさ
金かかるようにタクシーって
終電逃してタクシーで帰るみたいな人と
その飛行機乗り逃しちゃって
チケット無駄にする人
同じくらい僕は
憧れがあったわけ
一個できた
実績を開放できたなって思って
あの時ちょっと嬉しかった
あの時ちょっと嬉しくて
翌月のカード迷彩見たとき
死ぬほど後悔して
ふざけんなよ
って思った
それはそれ
今すごいふと思い出した
なんかすごいね
なんか知らないけど
イニシエーションぽかった
自分でタクシー乗ったらちょっと嬉しかった
大人の階段登ったみたいな
ちょっと思い出した
けど結局それは後から
嫌な思いしかな
1:24:01
しないことも分かってるから
確かに市内に越したことはないんだけど
勉強台っていうらしいもんだね
そういえばタクシーで勉強してるから
飛行機でもう一回やらなくていいや
ってことに気づいたっていう
話ですよ
じゃあちょっと
間もあげしなきゃいけないんで
この辺にしましょう
ポイントテイクラジオ
沸いては私が来ない正午と
どうもありがとうございました
01:24:29

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