昨年の年末、500ピースのジグソーパズルに挑戦した和音。絵柄は「ローヌ川の星月夜/ゴッホ」。どうして段階を踏まずに、はじめから難易度高めなものに手を伸ばしてしまうんだろう。
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サマリー
このエピソードでは、ジグソーパズルを通じたデジタルデトックスの効果や難易度設定の重要性について議論しています。特に、パズルの選択や初心者の挑戦に焦点を当て、彼らの経験から得た学びを共有しています。また、彼らの体験を通じて、地元の人々の視点や友情の大切さについても振り返っています。異国で道に迷った経験や自転車旅行のハードルについて語っています。
ジグソーパズルの導入
ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の二人が、日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
年末にですね、1月なんですけど、ジグソーパズルを買いました。
ジグソーパズルを自分で買ったってこと?
はい。しかもこれたまたまなんですけど、12月の頭ぐらいにあるポッドキャストを聞いてて、その方がジグソーパズルが楽しいって言ってたんですよ。
買ってみようと思って買ったんですけど、全然届かなくて、12月の何日から何日の間ぐらいに来ますみたいな感じで、一応Amazonから通知は来てたんですけど、本当にたぶん1週間以上待ってたんですよ。全然来ないなって。
そしたら12月25日にピンポーンってなって、見たらAmazonですって言われて、どうぞって鍵開けたんですよね、マンションの。
そしたらそっから音沙汰ないんですよ。あれ?みたいな。うちじゃなかったのかなって。部屋間違えたのかなって思って、玄関ガチャって開けたら、玄関の横に袋が置いてあって、クリスマスプレゼントみたいな。
自分で頼んでんだけど。
うっける。
で、届いたのがジグソーパズルだったんで。
そんなナチュラルサンタクロースみたいなことある?
自分で自分に。でもいい感じに時間差があったから。
12月25日に届くとか奇跡的すぎない?
忘れた頃に届いて、私めちゃめちゃいいことしたなって思ったんですけど、なぜジグソーパズルを買ったのかっていう。
ポッドキャストでジグソーパズルが楽しいって言ってた方が言ってたのは、デジタルデトックスになると。
携帯から離れることができるって聞いて、どうにか携帯から離れたいなと思ってたんで、やってみようみたいな。
もともと子供の時からパズル好きなんですよ。
そうなの?
パズル大好きで、ちょっと楽しいかなと思ってやってみたんですけど、選んだ絵がですね、完成したら飾りたいじゃないですか。
飾りたいやつにしようと思って、ゴッホの夜の。
糸杉のやつかな。
なんていうのかな作品名。
月とか糸杉とかが結構ぐるぐるしてて綺麗な夜のやつじゃない?
たぶんね、ぐるぐるしてる方だったらまだ良かったのかもしれないんですけど、してない方があって、ローヌ川の星月をかな。
はいはいはい、それですね。
これまた検索してもらいたいんですけど、みなさん、似たような柄なんですよ。
そうだよね。
しかも陸地、海、空って夜の様子なんですけど、青青青。
似たような繰り返しの絵で500ピース。しんどいってなって。
しんどいね、そりゃしんどいわ。
結果、心が折れて携帯触っちゃうっていう。
デトックスできない。
全然もう気が散って、やばいこれできないかも。
難易度高めのとこから行っちゃったね。
そうなんですよね、ほんとそう。なんで500ピースからやっちゃってるんだろうとか、なんでこんな絵柄からやっちゃうんだろうっていう。
分かんなくて500ピースがどんなもんか。
初めてそういう挫折がよくあるんですよ。
なるほどね、行き過ぎちゃうのか。
ゼロの時、自分の経験値ゼロの時って難易度理解ができないから、とりあえずやってみるをやった時に自分が伸ばした手の先にあった難易度が、
その時の自分にやれるものに当たったラッキーチャンスだったのか当たらなかったのかで、その後続くか続かないかみたいなランダム性がありますよね。
めっちゃそれ、今の事例めっちゃ表してるわ。
500ってもうちょっと少なくすればいいもの。
いやでも想像つかない。500がどの程度かとか、この絵柄がどの程度難しいかとか全然当たりがつかない。私もやったことないから。
軸層パズル最近しました?
軸層パズルは、私はお一個の5×5の25ピースとか。
良さそう。ミッキーマウスとかなんかわかりやすい絵柄だと直よし。
何年か前にやったぐらいじゃないですかね。
楽しかったですか?25ピース。
25ピースも赤子の手をひねるように簡単すぎて大人からすると。
大人からするとね。
これむしろ10×10ぐらいでええんちゃうかって思って。100ピースぐらい。
私の想定ではですね、この500ピースで何回でも遊んでやろうと思ったんですよ。
完成したら崩し、完成したら崩し、永遠に飽きない遊びを家の中で一個作ってやろうと思ったんですけど、崩す気がしない。
一回完成したらもうダメだと思って。
これ難易度設定だわ。
やり直せないこれ。
旅と経験の共有
おもろ!
私の家のダイニングテーブルはパズルで埋まってます。
面白い。じゃああれだね。きっとパズルと年越しみたいな。
そうそう。12月25日に届いて、今日収録してる時点でまだ完成してないんですけど。
確かに。
今の話聞いてて、話聞き始めた段階から今私の頭にちらついてたこと。難易度設定の話。
女の子が音楽始めたいっていう時に、アコースティックギターから始める。これ難易度設定間違ってるのよ。
あるんですか?手前の難易度低いやつ。
今の世の中ならあります。ウクレレというすごく難易度の低いものが。
なるほどね。
ギターにすごいこだわりがあるとか、子供の時からすごい慣れ親しんでてとかじゃない限り、
私は何か楽器がやりたいっていう子にはウクレレを激推ししたい。
してください。
500ピースの軸層パズルですアコースティックギターは。
本当ですよ。やめてみんな。
でも何ででしょうね。何でウクレレという選択を取れないんでしょうね。
多分まだみんな馴染みがないからじゃない。
馴染みがないからなんですかね。知れば選べると思います?
知れば選ぶと思います。実際に知ったら選んでる女子いっぱいいるので。
そうなんだ。
フラダンス踊ってるフラ界隈の女子とかは初めての楽器がウクレレって人いっぱいいる。
なるほどね。
だから馴染みがあるかないかみたいなことに私たちの人生は存外影響を受けてますよね。
でも何で500ピースだったの。
やっぱり多分刺激を求めてるんでしょうね。ちょい強めの刺激を求めがちっていう。
結構そういうことやるんですよ。
だってさ、しかも実際さ、結構ちょっとやってみようかなでやれちゃうことが多いじゃないの、かずねは。
結果そうですね。やれてますね。
だから東京から糸島に引っ越して車買って最初に、その2ヶ月後だったかな、2、3ヶ月後かに行った目的地が高知県っていう。
高知そんなに免許取って、そんなに立ってないとき行ったの?
免許は取ってたんですけど、ペーパードライバーで10年ぐらい過ごしてて、で本当に車買って、まだ慣れないときにいきなり高知県行ったんですね。
高知県行くってフェリーも乗らなきゃいけないし。
あ、フェリールートと言ったんだね。
結構山道もあったし、高速道路が無料なときありません?
あったね。
ありますよね、四国って。四国以外にもあるんですけど。
で、有料ルートにしちゃうと高速道路を乗らなきゃいけなくて怖いから、ナビに無料って入れてたら、無料の高速道路みたいなの。
あるある。あって、不意に乗らなきゃいけなくなるみたいなこともあったんですけど。
なんで一旦福岡から隣の県の佐賀県の嬉野温泉行ってみようとか、そのレベルの設定ができないんだろうっていう。
できないんですよ。
なるほどね。
やっちゃうんですよね、無謀なことを。
それは全然いいんじゃないの?
あんまり段階を踏まないんですよ、本当に。
段階を踏まないっていう意味で、今回私たちマッチしちゃってるんだけど。
ありますか、そういうの。
私も全然長旅とかしたことないのに、仕事と仕事の間がちょうど1ヶ月ちょいぐらい空いてるな。
レンタカーが1ヶ月めっちゃ安く借りれるじゃん。旅に出るか、みたいな。
いきなり1ヶ月の車中泊の長旅に出るみたいな。間全然段階踏まずに。
車中泊は慣れてるんですか?
全く。
すごいな。なんで車中泊しようと思うんですか?
コストのこととか考えると、1ヶ月旅で全部宿に泊まる。しかも車もレンタル1ヶ月してってなったら、そこそこな金額になるわけですよ。
気軽にいけないわけですよ。だいぶ計画したりとかしないといけなくなるし。
この時はこの宿に泊まって、この時はこの宿に泊まって、みたいな計画が必要になってくるじゃないですか。
でも旅で自分が求めてることって、どこどこの何々に行きたいとかじゃないわけですよ。
何求めてたんですか?
行ったことがないとこに行って、会ったことがない人に会って、知らないところと出会おしたいわけで、
そんなの、え、ここでめっちゃ面白い人に出会ってしまった。
なのに隣の県のどこどこっていう地方都市まで行って泊まらないといけない状況って、本末転倒もいいとこじゃないですか。
車中泊ってそこ全部クリアできるんですよね。
できるだけ計画を立てない。
その時に自分が関わりたいこととか、面白い展開になったこととかをやれるわけですよ。
じゃあもう一回その旅やるんだったらどうします?
一回やってみたわけじゃないですか。無謀に急にレンタカー借りて。
やってみて、こんなもんかってわかったわけじゃないですか。
もう一回やり直すとしたら何か変えますか?
スタッドレスタイヤを履かせるぐらいかな。
スタッドレスって雪対策?
そう。
でも行った時って雪降ってないですよね?
えっとね、2月だったの。で、路面凍結とか。
こわっ。
そう、だからさ、あの時に本当に迅速思い知った。自分が南の方の平野の子だってことを。
確かにね。
そういうのでも思い知ったのもすごく面白かった。
行った先々で、今日道路凍るかもよみたいな話とかを地元の人とかに聞かされたりするわけよ。
何かどこどこ行こうと思ってるんですけど、何かどういう風に行くのがいいと思いますかねとか。
行った先のスーパーで人に話聞いたりとかして、いろいろしてると、
この時期はスタッドレス履いとかないと、みたいな話とか出てきたりとかすごいするわけ。
私まさか滋賀でそんな話が出るなんて夢にも思ってなかったわけよね。
でも滋賀はもう冬は結構めっちゃ降るときは降るみたいな場所だったのよ。
そういうのとかも、のんきにふんふんはーって言っちゃったからよくわかるっていうか。
でも大丈夫ではあったんですか?
危ういところはありがたいことに、私は地元のスーパーとかでレジの方とか、
地元の物産館とかそういうところの店員さんとかと喋って情報収集するから。
レジで?
レジとか店員さん、品出ししてる店員さんとかに話しかけたりとかして。
地元情報はもうすかさず取りますよね。下調べしない分。
スーパーとかで。
どこか行った先の喫茶店とか定食屋さんとか。隣で飲んでるおじさんとか。
なるほどねー。
でも私も初めて急に四国目指しちゃった時に何が一番怖かったかって、
車の後ろのガラス窓の曇りを取る方法がわからなかったんですよ。
あれ難しくないですか?
激ムズなんですけど。
熱線をオンする場所とかも知らないわけだよ。
てかあれが熱線であること知らなかった。
確かにね。
すごいですよね。あれ熱線なんだと思って。
確かに言われてみれば知らなかったことあったわ。
ありますよね。
本当だ。知らなかったよ。
いつあれを教えてもらうの?あれが熱線であるってこと。
だからああいうのこそ人が教えてくれるんだよ。
人と車乗ってる時とかに寒い日とかに、
そうですよね。
じゃあ熱線入れてみたいな。熱線って何?みたいな。
そこのスイッチスイッチみたいな。
本当だ取れてきたみたいな。
だってあれって運転免許、免許証取る時って習わないですよね。
習わない。
車買う時も習わないですよね。
だからマジで怖いですよね。
曇って困った日にしか考えないっていう。
ね。教えといてよっていう話だよね。
だからやっぱあれなんじゃない?
こういう平常時じゃない何かが起きた時のことって、
平常時じゃない何かが起きた時に、
それに慣れてる人が当たり前に対応してることでしか気づかないっていうか。
だからやっぱ大事だよね。誰かと何かを。
本当本当。
でもやっぱさ、これも飛躍するジャンプ力が自分の中であって何かをやると、
嫌でも出会うじゃん。
確かに。
そういうことと。で、えへへへってあわあわすることで気づくよね。
かずねの熱線が私のスタッドレスタイヤだよって。
よく死ななかったなって思う。本当に。
なんかその、しかも結構難しい道を通ったんですよ。
へーどういう道?
香川県だったかな?違う違う愛媛県か。
地元の視点と旅行の難しさ
愛媛県のなめとこっていう場所があって確か。
で、なめとこって、とこは床でなめは滑るかな?
で、要は川なんですけど。
その川の山道をまず通るんですけど、山道狭いんですよまず。
山道の時点でくねくねしてて難しいじゃないですか。
かつ狭い。で、水の近くだからたまに水流れてるんですよ。
あーえーへー。
すれ違えないし、細いし、水流れてるし地面。
怖いけど、なんかオススメされちゃって。
それもわかってないからどんな場所か。
行ったらいいよって言っちゃうみたいな。
怖かったー。
わかるー。なんかさ、その土地にずっと生まれて生きてをしてるネイティブの人?
ガチの地元の人ってさ、さらっとあそこいいよ行ったら?みたいなこと言って
行くとめっちゃ難易度高いみたいなことある?
ある。
あるよね。私も似た経験あります。
あるある。いろいろあったなー。
なんか糸島に初めて来た時もレンタサイクルであそこに夕日見に行ったらいいよみたいなこと言ったけど、
そもそも車で20分かかるから、
絶対フラグじゃん。
自転車で1時間近く行くんですけど、帰ってこなきゃいけないから。
で、普段ほんとに全然自転車漕がないし、
東京に当時住んでたんで、
そうだよね。
ヘトヘトになった。
翌日熱出したんじゃないかな。
それあれじゃん。消耗性の発熱ってやつ。
だからほんとに、地元の人からしたらそれぐらい自転車で行けるよみたいな。
いやいや、乗ってないから普段とかね。
そうだよね。向こうはこっちの前提を知らないからね。
向こうは向こうの前提で話してるからね。
なんかすごい寂しかったその田んぼ道。
1人で自転車乗って、思ったよりたどり着かんみたいな。
ウケる。
まぁそうだよね。
糸島ってさ、めっちゃ山道のところ以外は案外平地じゃん。
で、土平屋で田んぼがでーんってあるじゃん。
だから運転しやすいよみたいなの言ってくるんですよ。自転車。
いやまぁ事実だけれども。
確かに平坦なんだけど。
それね、私なんでこんなにうなずきながらしゃべれるかっていうと、
私も糸島まで自転車で行ったことがあるからね。
確かに自転車ね。
諸岡の辺ぐらいまでね、自転車で行ったことがある。
石沢さんはね、普段慣れてるから。
その私からしても、ほんとに平野しかねえ。
夜暗くなってきたら街灯も少ねえみたいな。
ほんとほんと。
なかなかなね、荒行でしたよあれは。
いやほんとに。
まあでもやってみないと分かんないしなんでも。
ほんと。
やってた後に無謀であったことが分かるっていう。
そうね。
まあでも無謀あれだな、こんなにやれるのは私やっぱり日本国内だからだなとは思う。
異国での体験
確かに。
前提が違うエリアでやっちゃうと、その無謀が命取りってことマジであるだろうなって思う。
ありますか?命取りだったこと。
なりかけたことはある。
どんな?言えないやつ?
いやいや大丈夫。
上海でね、ちょっと遠くに移動して、水がすごいあるエリアがあって、きれいな水の街があるんだけど、上海から移動した先に。
で、そこで宿をとってたんだけど、こっちはさ、Googleマップを使ってるじゃない?普段日本で。
で、向こうに行ってもGoogleマップ作ったらええよって思ってたら、なんと中国はGoogle嫌いじゃないですか。
Googleマップ全然役に立たないんですよ。
もう全然違うとこが出るんですよ。
現在地とかもおかしくなる、全部。
で、それ前提で行くつもりでいたから、スマホ役に立たないとどうしようもない状態になるわけですよね。
で、それに気づいたのが、もう夜暗くなってから。
あー怖。
で、ホテルにどうやって行ったらいいか、行き方もわかんないみたいな状況になってしまい、
本当に途方に暮れて、で、絶対これ違法タクシーだろみたいなタクシーたちがむちゃくちゃ群がってるところで、乗ってき乗ってきみたいな感じでめっちゃ声かけられる、めっちゃ怖い。
一人でしょ。
友達もいたんだけど。
で、どうすんだってなってて、もう街でどうしようもねーってなってた時に、
一旦バスセンターに戻ろうと思ってバスセンターに戻ったら、もうバスセンター閉めてて、絶望しかけたんだけど、
窓口の中に作業中のお姉さんが一人いたの。で、そのお姉さんに話しかけて、
その人が少し英語できる人だったから、もう英語の片言でやり取りして打ったら、その人がめっちゃいい人で、
宿に電話してくれて、宿の人が迎えに来てくれたからどうにかなったんだけど、
これ、その危うい一本の糸が繋がらなかったら、
あの日私たち、何も知らない、よくわからない作法の国で、
違法タクシーに乗ってどっか連れ去られてた可能性もあるし、
確かに。
とか、もう本当にめっちゃ危なかった。どうにかなったけど、っていう事柄があったんですよ。
でもそこでやっぱ直感的に違法タクシーに乗るのはやめようって思ったんですね。
絶対あれ違法タクシーだろうなと思ったから。
乗るにしても、ちゃんとリーガルな、ちゃんと許可とかを取るわけじゃないですか、向こうの国もタクシー営業するために。
そういう営業、タクシー会社のタクシーに最低でも乗らないと、そういうタクシーに乗ってすら漏られるのに。
っていうのはありましたよね。
旅行の教訓と友情
なんかそこの直感みたいな、危険な時に危険なものを選ばない直感みたいな自信あります?
ない。私はあんまないんだよな。だから気をつけないとって本当に思ったの、その時に。
よくも悪くも大胆なことしちゃうっていう。
一人、大胆じゃない準備をある程度できる人が身近にいるというよね。
一緒に旅行に行った子が、ちゃんと紙でプリントアウトするタイプの人だったからどうにかなった。
でもそういうもんなのかもしれないですね。誰かと行く時に、自分をカバーしてくれる人と行動するもんなのかもしれないですね。
本当、今本当だよって思いすぎて無言でうなずきすぎて音がなかった私。
かずねと旅に出てみたいなっていうのは思う。
いろいろ思うでしょうねまた。
面白そう。
旅に出て、夜寝る前にいろいろ喋って、へへーって言い合って寝たい。
面白そう。
ずっと喋ってるでしょうね。
まあ2025年も何か無謀なことするんでしょうね。
きっとね、自分で無謀だと思ってなくて無謀なことやっちゃうんだと思う。
終わった後にね。
あれ無謀だったわみたいな。
あるある。
またこんなもん見たの話を今年もいっぱいしたいね。
いや本当。
というわけで、皆さんも死にかけたエピソードがあれば。
死にかけた。
危なかったっていうエピソードがあればぜひ送ってくださいということで。
お便りをくださる方は。
この番組を運営しているスタジオヒーチャーのウェブサイト。
番組へのお便りはこちらからへコメントを寄せてください。
本当命の危険まで行かなくても。
案外ね、自分が思ってることと世間実際の周りとのズレで。
エアポケットだったここみたいなところに足突っ込んじゃう。
何エアポケット。
エアポケット。
飛行機がブーって飛んでる時とかにちょっと気流の流れとか。
気圧がちょっとかくんて違っているところとかに入ると
飛行機がポコンって変な動きしちゃったりとかするんだけど。
エアポケットって言うんだ。
エアポケットって言うらしい。
そんな感じでね。
地面に足がなかったみたいな感じでズボッって。
暗闇の足がズボッみたいな状態のこととかがみんなあると思うんですけど。
そういう話聞きたいですね。
ぜひ思い出して送ってください。
ギャップとマッチ。お届けしたのは石玉とカズネでした。
聞くほどに心がほぐれ、何かとの境界線が解けて、ちょっと豊かな気持ちになりますように。
24:58
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