まあこう、明らかにプロレスというのはパフォーマーたちのさ、
仕事なわけだよね。
そこにその演劇のアクターの、書いてあるものについて再現をするっていう、
アクターの仕事がどうハマっていくのかハマっていかないのかっていう。
正直僕はここでディスペがあんまり良くなくても結構喜んだと思うわけ。
っていう中でどんな形になるか知らんっていうので期待していったわけですよ。
作品自体は面白くなかったから、
そこの話は置いといて、
ディスペの話だけするとディスペは非常に良かったですね。
当て書きかなってなっちゃった。
役としてね、そもそも何かそういう、
話自体がそもそも戦隊と海人、ショッカーみたいな海人とか、
毎週日曜日に人前で代理戦争みたいなことをしているみたいなやつで、
実はでもそれは茶番で、
最初から戦隊が勝つことが仕込まれているようなものだったみたいな話なのかね。
そんな中でそれでも全力で戦うとかっていうことはどうやったらできるのかみたいな話なわけですよ、枠はね。
多分そういうこともあって、こういうサマリー自体するのも馬鹿らしいぐらい、
原作からして多分あんまり何も考えていなさそうな感じはあるんだけど、
それは原作読んでないから、
読んでないからわかんないけど、設定からちょっと甘いんじゃないみたいなところも多いんだけど、
とにかくそういった戦いの話なわけですよ。
負けることが決まっている戦闘員と呼ばれるショッカーみたいなやつの一人がエル・ディスペラードという選手で、
もうこの選手、本当に当て書きなんじゃないみたいなセリフとかね、
いろいろあるわけだよ、みんながそんなの好きだよみたいなやつとかがあって、
でもそういうところは置いといて。
置いとくのはなぜかというと、多分僕は原作も脚本もそんなに好きじゃないからなんだけど、
多分そういうところでも見ずにディスペの話だけをするならば、
ちゃんと体の使い方がプロレスの体の使い方の気配を漂わせつつも、
ちゃんと舞台の表現になってたんですよ。
浮いてなかった?
浮いてなかった。
あのね、重心の落とし方一つとっても、やっぱり前年舞台とプロレスだと違うわけじゃない?
で、ちょっとね、盾みたいなシーンとかも振り付けであったりとかしながら進めていくんだけど、
なんかね、プロレスならでは的なところでの勝負じゃなくて、
ちゃんと演劇をやるからが好きだったなっていうところが、
結構僕としてはグッとくるところで良かったですね。
逆にディスペってプロレスラーとして浮いてるよね。
それはそう。もともとね結構ね。
で、やっぱりだからハマったわけじゃない?
だからハマった。
だからハマった。
だからハマったけど、もともと僕らがエレレスペラートをいいなって思ったのは、
そのプロレスにハマった機械蹴手丸1.4っていうね、
1月4日の東京ドーム公演の時にリングに上がった時にさ、
こうさ、手をクルクルって回してさ、こうピッてお辞儀するんだよ。
あれがかっこよくて、おーってなったところから始まってるじゃん?
僕らのプロレスっていうのはさ。
あそこでこういうことができる選手もいるんだってところから始まってると考えるとさ、
もともとそういうのができるってのは分かってるんだけど、
要するにそのプロレスにおけるディスペの浮き具合っていうのは、
なんかそのムチムチマッチョパワー系の中でなんかファビラスなところじゃん?
だけど今回の戦隊大失格においては周りはみんなヒョロヒョロしたさ、
子たちなわけじゃん?プロレスラーの基準で考えるとね。
ほぼ全身タイツだからめっちゃ分かりやすい。
一人だけガッシリ体ができてるっていう感じなんだけど、
要するにあの舞台においてはパワー系なわけじゃん?
新日の中でもさ、ジュニアヘビーだからさ、100キロを超えてなくてさ、
どちらかというと軽い体側としてさ、やっているディスペが、
あの場では重量級として振る舞うわけじゃん?
結構ダンスとかもさ、多分半分あえて体の重そうな振りになってるじゃん?
他の人たちがキキキキって動いてるのか、
ちゃんと踊れてるんだけどなんかちょっと重力を感じさせる振る舞になってて、
そこは引き抜きに見るとあえてだけど、
多分そうなんだろうなっていうところ、そういう風になってるんだろうなっていうのがあるんだけど、
とにかくでもそういうところで、
普段とは逆なんだよね、
普段は軽やかな浮き方をしてるんだけど、
今回ちゃんと重たい方向でフィットしてるから、
戦闘員Fはマッチョなんじゃなくて小太りだから、
そうそう、そうなんだ、原作では。
戦闘員もさ、見た目みんな一緒だけど、色々全然違うから、
女の子っぽい子もいるし、
っていう中でFはスイマー前も知ったロッサンみたいな、
なるほど。
だからDの子と若くて、
Dっていうのが主人公の女子だからね。
真面目で悩んじゃうかもしんないけどさ、みたいな感じで、
飲み屋で声かけてくれるロッサンみたいな感じで。
そういうことだったんだ、なるほどね。
でも明らかに一人だけ説得力が違うもんね、
日付の後のページ数がなくなったの
なんかすごいさ
嬉しくてそれが
なんかわーって
なって
何人かいたのこれプルースと読む生活を
読む生活をさ
同じようなコンセプトでやってる人が
途中で辞めちゃうんだよね
なんか
やってくれたって思って
すごいそれがね嬉しかったな
っていうのとね
なんでこんな話をしてるかっていうと
その日記の中でひろあかんを読んでるんだよ
ひろあかんを読んでて
バカは予約できねぇから
話が長ぇっていうのは
僕はプルースと読む生活の中でも引用してる
あの幕後克樹くん
かっちゃんのね
僕はかっちゃん可愛い可愛い
日記の中で書いてるんだけど
その人は最初
可愛いが意味わかんなかったと
かっちゃん超ヤな奴だしっていうので
よくわからないって思いながら
でもなんか
可愛いのかもしれないっていう目で見ると
なんかだんだん可愛いという成果に寄せて
読んでいっちゃう気がする
みたいな葛藤が書かれてて
プルースと読んでるところももちろん面白いんだけど
ひろあかんのね
読みのスリーディングさが僕としてはすごい
面白くて
できればね12月かだから
辞儀があれなんだけど
ひろあかんの完結まで
見届けるところまで
日記を続けてほしいなって思っています
多分これは
あそっか単行マネだから
聞いてないだろうし
聞いている人でも
この2時間付き合っている人いないだろうから
ここでこんなこと言っても
多分本人には届かないんだけど
本当に監督おめでとうございます
できたらひろあかんの監督まで
日記を続けて
いただきたいなという
そうだね本人は読むだろうけど
日記をね
書いてくれるとね
いいなという
もともとはトドロ兄弟の
あの
なんかひろあかんの人は
トドロ兄弟のTシャツを着てる
でもなんかねもともとどちらかというと
しがらきくんかなだから最終回まで
読んでほしいと思っている
ところがあるよ
はい
っていう
感じですわ
もうねこんぐらいか
さすがにもう
最長記録2時間に乗せたくなってきてるけど
あと10分喋りたくなってきてる
喋ろうと思ったね
喋れるけど
喋ろうと思ったらしゃべれなくなるかも
喋ろうと思ったなら喋れなくなる
確かにそうかもしんない
何をしゃべればいいのか
おもしろいよね
なんかそう
喋ろうと思ったらしゃべれなくなる
やっぱり求められてないことできる
求められていない
だからやっぱりあなた了
あなたは仕事なんかしなくていいんだよ
いややらなくていいことだと思うがやれる
やらなくていいことだと思えばやれるんだよね。それは本当にそうだと思う。
だから私は仕事を平和とらしいって言い張ってやった。
だからあなたのそれをずっと僕は舐め腐れやがってこの野郎って思ってたけど正しいのかも。
やっぱりあなたって常に正しいんじゃない?
なんかね、誰かが大学卒業した瞬間に後は寄せ!って言ってるのを見て、それいいなって思って。
でもやらなくていいことなんだったらもっと楽しいことやりたいけどな。
そこないよな。
これはガチの人生相談になっちゃうけどさ。
あなたの中で自分の今やってる仕事にさ、楽しい時もあるわけじゃん。
って言ってたじゃん、あなたって。過去のあなた。
やるまでめんどくさいことが増えたけど、
仕事の種類が変わったのもあるし、私の集中力が減退してるのもあるけど、
今日が乗ったらそれぞれに多少楽しさは感じることもあるけど感じないやつは感じない。
特に対人系は感じない。
それこそ大木さんとね、日本食レストランで打ち上げで喋ってたこととしてさ、
やっぱり現場が遠のいてくるわけだよね、ステージが変わっていくと。
現場が遠のいていくのが嫌なんだっていう話をね、大木さんしてたの。
僕自身が全くそれと同等のことを思ってるからともかくとして、
でもやっぱりさ、わざわざさ、頼まれてもいないのに本作ってさ、
頼まれてもいないのに本の営業に行ってさ、
頼まれてもいないのに本屋でイベントまで企画してさ、
そこですら喋るっていうのはさ、やっぱり明らかに現場を求めてるところがあるよね。
現場でなくてもいいんですよ、なんかその手応えというかさ、
からどんどん遠ざかっていくわけじゃん。
会社の、特にチームでやる仕事というのはさ、
別にある意味それでいいわけだよ。
それがある意味健全に回ってる証拠ではあるわけなんだけど、
なんかやっぱりその、
途中の、バケツリレーの途中でさ、
組むところのさ、手応えもさ、
最後にさ、その水をかけるところのさ、達成感もさ、
ないままさ、だんだん何やってるんだっけって気持ちでさ、
ただずっと右から左にバケツを渡してるだけみたいなさ、
ところになるわけじゃん。
そこをなかなかむずいよなって思うんですよね、やっぱり。
っていう感じかな。
やってる仕事にゲーム性を見出すぐらいしかないよね。
そうなんだよ。
なんか私は開発一本じゃなくなって、
管理もしなきゃってなったとき、
うーんってなったけど、
なんか割と一箱で使って、
そこがうまくはまると、
成果物がすごい勢いで帰ってくるの面白いなって思ってる。
シミュレーションゲームみたいだよね。
そうそうそうそう。
ここに薪を5個積むと火力がこんだけ上がるみたいな。
そうそうそうそう。
ただそれは、
ダメなメンツしかいないと、
何をどう組み替えても絶対クリアできないから、
なんかほぼ始める前から結果がわかってる、
ゲームだなって思う。
だからどのタイミングでどれくらいのこう、
証拠を揃えて無理すって上に言うかのゲームなんだなって感じ。
そうなんだよな。
なんかさ、
今久しぶりに思ったけど、
僕悩んでたんだってことに今気づいてきた。
言ってたよ最近。
調子悪いとは言ってたけど。
仕事が忙しくなっちゃって、
仕事が全然楽しくなくて。
やることがたくさんあって会議がずっと入ってて。
言ってるわ。
それを別に言ってたかもしれないけど、
何が僕が言いたいかっていうと、
悩んでた。
というかね、自分が悩んでるときに、
相談するとき、
あんたは別に良き相談相手ではない。
っていうことに今久々に思い出した。
なんか僕は自分がこういうことに悩んでるのかもしれないって、
自分で言語化して、
自分の言葉で自分の納得させるために、
喋りたい。
解決策を求めてるわけじゃない。
相談、上手な相談に乗り方っていうのは、
それで君はどうやって考えてるのっていうのはさ、
どんどん変になる。
習ってると音が入るから。
テイケークじゃん。
そのテイケークの意味を僕は今言ってる。
今実感してる。
実感してるっていうか、