ポッドキャストが出来るまで
ポッドキャストが出来るまで シーズン2
どうも、ポッドキャストプロデューサー、ノックスメディアのこんです。
この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今週からまた更新再開です。ということで、2、3ヶ月ぶりの更新でだいぶサボってしまったんで、
僕一人だと更新サボることがわかったので、新制度を導入します。
それが、マンスリーゲストということで、月に4本から5本、
僕と相性のいいだったり、この人の話聞きたいなというふうなポッドキャスト業界の方をお招きして、
一緒にいろんな話題をお話していきたいと思います。
ということで、一人目のマンスリーゲストは、ピトパーのポッドキャストプロデューサー、今泉さんです。
元職場の同僚であり、元ラジオディレクターというと、僕と同じ環境にいて似たような感性を持っている方で、
僕の上位互換である今泉さん、とにかく話しやすいので、全4回やっていこうと思います。よろしくお願いします。
お願いします。いきなりハードルをだいぶ上げていただきましたね。
あと、上位互換ってことはまずないですね。
改めまして、ピトパーの今泉です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さて、今回は4本テーマ考えたんですけど、一番最初は引きが強いのがいいよねっていうことで、割と強めのテーマからやっていきます。
今回のテーマはこちら。
ポッドキャストの自動文字起こし最新ツール、サマリーFM。
文字起こしもなんですけど、ポッドキャストの詳細分考えるのってぶっちゃけめんどくさくねえ問題ありますよね。
ありますね。収録して、編集して、設定で、ここでまた一手間使いますよね。
っていうのがあったりだとか、あとは結構僕は台本の時点で記事化しちゃうっていうのをしてるんですよ。
今我々が見てるのはノートの公開前の記事を僕は台本として書いてて、
これをちょっと読みやすいようにぱぱぱっと直して公開してるっていう感じで、記事を台本として公開してるみたいなのもあるんですけど、
これが順番前後になって、しゃべりました、それを文字起こしして記事化しますみたいなのって結構多いじゃないですか。
企業案件とかだと。
で、文字起こししてもらいましょうってなったら、ランサーズで大体1万円しないくらいじゃないですか。1時間以内だと。
そうですね。がっつり本気でやってもらうとそれがかかりますね。
時間もかかるし結構お金もかかるんですけど、このサマリーFMを使うと時間は大体10分で文字起こし要約してくれるんですよ。
テクノロジーの時代ですわ。
いやすごいですね。もう今年に入ってAIの進化がすごい。
すごいですね。
ポッドキャスターができるまでシーズン2の1話でもチャットGPTを話しました。僕チャートGPTってずっと言ってましたね。
本当に英語苦手な人なんで。っていうくらいに今年に入って結構AIかけるテクノロジーの領域ってすごい伸びてるなって思ってて。
で、これがどんどんポッドキャスト業界にもいい方に入ってきたなって思ってて。
で、このサマリーFM1回使ったんですけど、すごい良くて。
これ知ってました?
いや、このお話しする上で今初めて聞きましたね。だから内容も全然知らないですね。
どういうものかっていうと、スタンドFMさんがあるじゃないですか。
はいはいはい。
スタンドFMさんが作ったAI技術を活用した音声ファイルの文字起こしって要約までしてくれるんですよ。
この部分が僕めちゃくちゃいいなって思ってて。
確かにサウナの話ここでしてたなっていうふうなのとか。
結構ちょっと雑な部分もあるんですけど専門的な知識に基づくゲーム解説。
多分これゲームのポッドキャストの話をしてたと思うんですけど。
っていうのでちょっとここうーんって思う部分は1個か2個あるんですけどでもほぼほぼ合ってますね。
じゃああれですかね。
チャットGPTみたいに最後ちょっと整えればいいみたいな感じなんですかね。
そうです。最終的には人の手直しがあるけど。
これ1から聞いて1個1個考えるっていうのに比べたらこの部分正式なんだっけって思えばそこ聞くだけだから。
多分時間も本当に5分の1くらい短縮できるんじゃないかなっていうふうに思うんで。
やっぱこれすごいなって思いますタイムスタートで。
で2個目のこの機能っていうのが僕これ神だと思ってて。
で予約してくれるっていう部分なんですけど。
ここ気になりますよね。ここの精度すごい気になります。
そう。でなんか結構この部分も僕がやった時よりもちょっと上がってて見出し付きで予約してくれるんですよ。
見出しまで。見出しまで付けてくれて。
これ記事化しやすって思ったんですよね。
これは普通にノートの方に書いてるのは前僕が予約した時のやつなんですけど。
このポッドキャストでは特定のテーマに関してお話しながらポッドキャスト制作のプロがポッドキャストの作り方やコミュニティの見つけ方について語っていきます。
あってる。
ポッドキャストを始めるためには自分が興味を持って熱量を持って話せるテーマを選び、同じ熱量を持った人を見つけることが重要であると語られ、
また収録前にテーマを決め台本をしっかりと作ってから収録することが大切だとアドバイスされています。
あってる。
ポッドキャストを制作する際意識されているポイントとしてはリスナーに印象に残るフレーズや素晴らしいストーリーを伝えること、そして熱量を持ったホストによる展開が不可欠であると話しています。
すごいですね。本当に俺が話してた中で一番大事だと思ってる部分を超予約してくれてるんで。
これもう全然手直ししてない。
これ手直ししてないでしょ。
すごすぎますね制度。
これマジで制度いいっすね。記事、ブログの最後の部分これでいいやって思うレベルですね。
人力でここまで予約しようってなんないっすよね。
なんないっすね。しかもこのレベルだと割といい編集者さんだなって思っちゃうレベルじゃないですか。今この読んでみて割と感動したんですけど。
わりと熱いですね。
熱いですねっていうのでこの機能をマジで本当にこの後紹介するんですけどおすすめの使い方っていうのもスタンドFMさん提唱してくれてるので紹介するんですけど。
結構この部分すごい重要というか重宝できるなって思ったんですよね。
3つ目がPodcast全文の文字起こし。
やっぱ無料で音声の文字起こししてくれてしかも日本語に対応してくれるツールってなかなかないですよね。
ピトパーいた時に使ってたのはそれは海外のPodcastを聞く時に調べてたっていうやつですけどオッター。
あれ精度すごいですよね。
すごいですね。
オッターの日本語ってあるんでしたっけ。まだないのかな。
どうなんすかね。今でも英語の音声を英語で上越して。
あとはなんか結構文字数によって課金されますというかみたいなサービスもあったりしたじゃないですか。
ありましたね。
っていうのもあったんで結構そういうのを見ると無料でしてくれるっていうのはあるんですけど。
でもどんくらいの精度かっていうと読みますね。
PodcastができるまでどうもPodcastプロデューサーピトナのコンです。
惜しい。
この番組ではPodcastを配信している人Podcastを始めた人に役立つ情報を共有していく番組です。
今回は先週行いましたコテンラジオの編集を手掛ける株式会社フービーの西山直生さんで公開収録を行った模様を配信しています。
ほぼ正しいです。
正しいですね。
ほぼ正しいですね。
聞いたことあると思いましたもんね。
ほぼ正しいですね。
やっぱ人名とか固有名称弱いですね。意味コアとかも意味が分かると怖い話でカタカナで意味コアなんですけど。
これで見ると意味嫌われるの意味に子供の子で意味コアってなってるんで。
そういう固有名詞系とかは弱いですけど普通に会話に関してはほぼ100%くらいの精度でできてるんじゃないかなって思ってるんで。
さっきも言いましたけどこれをランサーズで頼むと1万円かかります。
ランサーズも知識のない人に頼むとカタカナが変だったりします。
っていう意味では固有名称弱いっていう部分はAIだろうが人だろうが変わらないです。
一緒でしたね。
ところどころ気になりますよねって部分はありますけど精度高いですよねこれで見ると。
これ尺の制限とかあるんですか?
これないですね。時間がかかるくらいだと思いますよ。
これ無料ですか?
これ無料です。本当にこれ無料でいいんですかって思っちゃいますよね。
本当に営業トークじゃないですけどこれが無料で使えていいんですかっていうレベルのクオリティーですよねこれ。
スタイフユーザーとか配信者だけとかじゃなくても一般の人でも使えるということですね。
そうですね。だからここからはオススメの使い方っていう話になるんですけど。
スタイフさんが提唱してるのだと文字起こししたテキストをブログに投稿する。
これはさっき僕らが話してるみたいな部分ですね。
次にやってるのはこれいいなって思ったんですけど。
要約文を放送の紹介文としてSNSなどで投稿する。
これSNS投稿にも確かに要約文というか詳細文書いてさらにまた別な角度としてツイッターとかに貼るっていうのはこれいいなって思いましたね。
これはPodcastやってない人でも使えるんですけど会議やセミナーの内容を素早く文字起こし要約し情報共有を効率化する。
これ素晴らしいですね。
そういう使い方ありますね。確かに。
議事録まとめるってAD時代やってたんですけど、僕死ぬほど嫌いだったんですよ。
タイピングは遅いし、でそれまとめて会議終わって30分以内に全員共有してねって。え、つらって思うんで。
じゃあ録音させてください。いい時代になったもんですよね。
北斗の剣の神になりますよね。いい時代になったものだって。
最初の方にも書いてたんですけど、外国語の音声ファイルを翻訳し、国際ビジネスや留学生のサポートに活用する。え、これ英語いけるの?って思って。
そうなんですね。日本語?さっきは知ってっきり思ってました。
試しに海外のPodcastの文字起こし要約してみたんですけど。
やってみたんですか?
やってみました。で、この時に見出しつきテキストで要約があったんですよ。
で、これぶっちゃけ僕がピットパー時代に楽しかったけど大変だった作業として海外のPodcastを毎週1本聞くってあったじゃないですか。
ありましたね。
あれを正直1時間聞くのしんどいじゃないですか。
だからこれで文字起こしして要約の部分だけ見ちゃえば、で発表すれば、あれこれ20分くらいで終わんじゃねえかと思って。
最悪聞かなくても。
最悪聞かなくてもこのPodcast雰囲気好でこういうこと言ってました。要約だけすればいいから。
これは普通に海外とか伸びてるPodcastの参考にするっていう意味ではこの要約見るだけでいいんじゃないか説マジであっていいなって思いました。
あとあれですね。内容を理解するのに難しい時って一回要約を見た上で聞いた方が入りやすいじゃないですか。
確かに確かに。
そういう使い方もあるかもしれないですね。
だから普通に英語学習のツールとしてもいいですねっていうので。
いいですよね。
英語に文字起こししてるだけなんでこれがじゃあ日本語訳できるかって言ったらできないんで、そこはDPLとかGoogle翻訳使ってやるで、どうせコピペで終わるんで10秒くらいで終わる作業だからそこは全然簡単にできちゃうなって思いますね。
で、現在翻訳できる言語が日本語、英語、中国語、ヒンドゥ語、インドってことですね。
だいたいこんだけ揃ってりゃいいよね。
そうですね。
あともう一個要約する言語のところに謎の絵文字がキラキラ○ABCD×っていう謎の絵文字があったんですけどこれなんだって思って。
絵文字も要約してくれるんですか?
わかんないです。
わかんないですけど、ページの何語にしますかっていうところの一番下に謎の絵文字コーナーがあって、試してないんでよくわかんないですけど。
絵文字変換してくれるってことですか?
わかんないです。
キラキラだったらキラキラって文字になるんですか?
これを聞いているスタンドFMの方ご連絡ください。
出てもらいましょう。
そうですね。いつかのマンスリースタンドFMの今後の方針を聞かせてくださいっていうのをやりたいですね。
ポッドキャストも連携してますからね。
といった感じで今回の配信まとめると、ポッドキャスト配信している人はこのサマリーFM絶対使ったほうがいいっていうので、
使い方としてはポッドキャストの詳細文にこういう放送ですよっていうのをネタバラシにならない程度にまとめの部分で貼るっていうのと、
あとは記事、こんだけすごい文字起こしの精度もいいんで、結構記事化ってやっぱ大事だなって思ってて、
っていうのでそういうふうなノートだったりブログだったりツイッターとかにアップするっていう意味でもそういうのはやったほうがいいんじゃないのっていうふうに思うんで、
やっぱポッドキャスト伸ばしたいっていう人にはこの2つの要素大事だと思うので、やったほうがいいんじゃないのというふうに思いました。
そうですね。使わない手はないですね、これは。
ちなみにこれを教えてくれたのは、クロニクルの野村さんで、野村さんもすごいって言ってたんで、これはすごいです。
野村さんが言うからね。
野村さんがすごいって言ってんだからこれはすごいです。僕も野村さんに教えてもらって使ってすげえって思いました。
はい、エンディングです。ちょっとマースリーゲスト紹介で、今泉さんどうでした?やってみて。
いや本当にやっぱね、編集してその後の設定の時に、ちょっと結構これも作業も負担なんだよなって思う時があったので。
そうなんですよね。編集までいいけど、え、アップ俺ですか?っていう時ありますよね。
うん、ありますね。
それアップの料金もらってないですよね。
見出しがすごいですよね。
そうなんですよね。だからプラスオンで月4本だったら、全部合わせて3000円から5000円上乗せしてくれたらやります、気持ち的にっていう。
なんですけど、ちょっとその一手間って本当にめんどくさいから、それをAI使ってできるっていうのは、我々の製作人としても嬉しいですし、個人の方でもね、やっぱ楽になるっていうのは本当に。
楽プラスクオリティ上がるっていう、自分でなんか適当に考えるよりかは全然そっちの方がいいなって思うんで、多分僕が今後作っていく番組は結構これ対応していくんじゃないかなと思います。
やっぱフォトギャストはね、導線が見つけてもらうのが難しいので、こういったテキストで充実させることによって、より見つけてもらいやすくなるっていうのはね、いいなと思いました。
はい、といった感じで引き続き次回も今井住さんとやっていきます。
この番組はノートで記事として読むこともできます。
参考元の記事、リンクや画像解説などもあるので、資格情報で保管することもできますので、記事としてもお楽しみください。
少しでも参考になった方はチップくれると嬉しいです。
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この番組がランキングに入る可能性が上がるので、お互いウィンウィンです。ぜひお願いします。
レビューをしていただくことで番組の改善やまだ聞いたことのない人の聞くかどうかの判断しようになりますので、星5評価だったりコメントお待ちしています。
前から言ってるんですけど、ポッドキャスターのスクールそろそろ本気で頑張ります。
ほんとずっとやりますやりますって言って全然詳細出さなくてマジで申し訳ないです。
本当にやります。なので本当にやるんでちょっと待っててくださいって感じです。
はい、ノックスメディアまだまだ生まれたての会社です。現在お仕事大募集中です。
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来週も木曜日の朝8時に更新されます。
通勤通学のお供に聞いてくれると嬉しいです。
お相手はノックスメディアのコント、ポッドキャストプロダクションピトパーの今泉でした。