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スピーカー 2
そのまま話をしていくにあたって、ちょっと僕はコーンさんに聞きたいことがあるんですよ。
コーンさんはもうさっきもちょっと言ってたけれども、
ポッドキャストの特に前半にある無駄な雑談、マジいらない。
スピーカー 1
いらない論者ですよね。いらない論者です。
スピーカー 2
一方でコーンさんの好きなポッドキャストというかラジオ番組。
スピーカー 1
これ基本的に芸人さんがやってるやつですよね。そうですね。
スピーカー 2
もともとやっぱり有吉さんのね。大好きです。
スピーカー 1
サンデーナイトドリーマン。今、令和ロマンのポッドキャストにドハマリしてます。
スピーカー 2
芸人さんのしゃべりってしかし、基本雑談じゃないですか。
スピーカー 1
だって別に何か情報を得ようと思って聞いてないですもん。
スピーカー 2
この世の中には面白い雑談と面白くない雑談があると思うんですよ。
どう違うと思います?
スピーカー 1
いや、そこをメインにして聞いてるわけじゃなくて、
なんか芸人のラジオは別に1回再生しちゃったら、
なんかよほどこいつらクソつまんねえなって思わない限りは切らないんですけど、
なんか素人の人の何がテーマを持ってやってるポッドキャストに関しては、
そのテーマのお話を聞きたくて僕は聞きに行ってるので、
関係ない話されちゃうと泣いちゃうんですよね。
早くこの話聞きたい、早くこの話聞きたいっていうのになっちゃうんで。
だから雑談正直だっていらなくねって思うんですよ。そっちに関して。
芸人さんのラジオに関しては別にその芸人さんの雑談っていうのが、
聞きたい部分の1個になってきてるから。
スピーカー 2
ポッドキャスト、いわゆる芸人さんとかプロじゃない人がやっている中にも、
雑談しかしていない番組もあるじゃないですか。
スピーカー 1
いいと思います。
スピーカー 2
一定のテーマはあるったりする場合もありますけれども、
ただ基本に雑談みたいなのあります。それはいいんだ。
スピーカー 1
別にそれは雑談をメインにしてる番組だから。
聞いてる?
スピーカー 2
僕聞かないです。
それはなんで聞かないんですか?
スピーカー 1
素人の雑談。どんぐりエフェクトも面白かったです。
スピーカー 2
でもどんぐりは実は情報提供してる。
スピーカー 1
情報提供してるから多分聞けたんだろうなって思いますね。
スピーカー 2
例えば今年買ってよかったものとか。
スピーカー 1
良かったですね。
スピーカー 2
やっぱりなるみさんとかね。ライターの経験もあるし。
そういう上手いじゃないですか。切り取り方がね。
でも雑談でも聞いてらんない雑談もあるわけでしょ。
スピーカー 1
聞かないですもん。
スピーカー 2
逆に言うとなんで芸人さんの雑談聞いてられるんですかね。
スピーカー 1
多分俺聞けない芸人さんのポッドキャストも大量にあると思う。
僕真空でしかめちゃくちゃネタ好きなんですけど
ポッドキャストまじで聞けなくて。
まえちゃんごめんね。
そう。ごめん。
まじで何言ってんのこいつってなって。
理解できないものを聞くってのが無理なのかもしれない。
スピーカー 2
なるほどね。
僕は思うに一つは大前提として
基本的に自分が親しい人、親しいと思ってる人の話は何でも聞けるんですよ。
だから僕の経験から言うと
どんなポッドキャストでも大体5回ぐらい聞くと好きになっちゃう。
なるほど。
自分の友達とか家族が喋る話ってどうしようもなくたって聞くでしょ。
そうですね。
スピーカー 1
聞けるでしょ。
スピーカー 2
芸人さんもすごい自分の親しい人、親しみを持ってる人、知名度がある人とかだと
若干友達感覚になるじゃないですか。
知り合い感覚。
なるほど。
それが一つだと思うけどもっとでかいのがあると思う。
芸人さんは寝てんだよね、フリートーク。
スピーカー 1
作家がいますからね、あの人たちは。
スピーカー 2
多分今ラジオやってる芸人さんで一番有名なのって
オードリーさんだと思うんですよ、今度ね。
東京ドームでやって、ライブビューイングも大変な数やるっていうでしょ。
何十万人と同意するんだよね、おそらくね。
彼らはでももともと話うまいと思うんだけど
必ず番組始める前に1対1で
若林さんも笠原さんもそれぞれに作家さんと
今日はこういう話しようと思うんだけどって言ったん喋るんだよね。
ここはこういう風にした方がいいんじゃないのとかって構成を練ってもらってる。
これじゃないかな。
つまり準備してるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
喋りのプロであってなおかつ準備をしてるわけですよ。
僕が今日聞き手の話として考えてるっていうのはそこら辺なんですけれども
この録音のボタンを押した瞬間には商売はすべて終わってるんですよ。
そこまでに何をやってくるかっていうのがすべて。
スピーカー 1
準備。
スピーカー 2
正直こんな間喋ってる、実際に回ってる間なんてダーリンもなるんですよね。
だけれどもそこまでの準備どれだけできるかっていうところはかなり明暗を開ける。
そこは努力でカバーできるでしょ。
才能はどうしようもないじゃないですか。
芸人さんって喋りうまい人いっぱいいて
その人たちに真似しようと思ったってダメなんですよ。
だけどした準備は無限にみんなできると。
よく僕も聞いてて思いますよ。
僕も山ほどいろんなポッドキャスト聞いてますから
この人たちは面白くないなっていう人たちもいるんだけど
だいたいやっぱり準備してないね。
スピーカー 1
普通に集まってレックボタンを押すだけからスタートする。
スピーカー 2
その場の思いつきで喋っていることは面白くありません。
スピーカー 1
僕もそう思いますよ。
だから僕もポッドキャストの台本を死ぬほど書きますよ。
スピーカー 2
そうだよね。
台本を書くか書かないかは多分その人の好みもあるので
僕は台本は書かないんですよ。
じゃあどういうふうにしてるかと。
聞き手として僕の場合だと特定の相手がいないんですよね。
そういうポッドキャストもたくさんあると思うんですよ。
スピーカー 1
インタビューものってことですね。
スピーカー 2
あとありがちな話としてネタに困ってきたらゲストを呼ぶっていうのもあるんじゃないかと思うんですよ。
スピーカー 1
僕ですね。
スピーカー 2
ゲストを呼ぶときにあんまり関係性がない人ってこともあるじゃないですか。
ありますあります。
スピーカー 1
そういうときどうしてますか。
調べます。
それこそ先週まで配信されていたなるみさんは初めましてで喋りました。
そうなんだ。
スピーカー 2
そうです。
どんぐりふんも聞いてましたか。
スピーカー 1
それをするにあたって50本くらい聞きました。
スピーカー 2
それですね。
スピーカー 1
ノートの記事全部読みました。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
それですよね。
相手のことを知っていれば色々この人はこういう話が好きなんだろうできるんだろうなっていうのもわかると。
僕の場合だとだいたい新聞記者を呼んできてそれぞれのテーマについて取材してるテーマについて話してもらうんですよ。
僕は国際報道部ってとこにいたので海外の話はわりかし得意ですよ。
だけど全然知らないこともいっぱいあるんだね。
一番今まで知らなかったのは宇宙祭対比ミュラー理論ね。
スピーカー 1
全然ピッとこない。
スピーカー 2
これは何だっけ。
ABC予想っていう数学の超難問を解いた兄弟の餅月教授っていう人の話なんだけど。
わかんないじゃないですか。
わかんないです。
しかも論文とか公表されてるんだけど読んでももう1行目からわかんないですね。
しょうがないのでその人が書いている応募式ブログをひたすら読み込んだんですけど。
もちろんあと記事は読むんですけど。
自分の準備。
もう1個あって相手に準備させる。
というと。
僕の場合は記者に出演する場合には必ずレジュメを作ってもらうんですよ。
何をどんな順番で話すのかレジュメを作ってきてくださいっていう風に言うんですね。
これどういうことかっていうとさっきも言ったように
しゃべりっていうのはフリートークであるかないかに限られます。
自分が何を話すのかっていうのを明確に頭の中で意識できるかどうかで
もう結構ね誠意が決まってくると思います。
スピーカー 1
今日ちょっとしましたね
スピーカー 2
だからやらなくていいって言ったでしょ
まさに予定調和を避けるためなんですよ
予定調和は僕は一番嫌いなのであっても全部壊しちゃうけど
ただ一方で話をね打ち合わせをしちゃうともうそこで一番面白いのが出ちゃう
スピーカー 1
それはありますね
スピーカー 2
だからそれは自分の頭の中で考えてもらうに留めておいて本番で全部出してもらうと
その作業としていろんなことを今までやってきたんだけど結局レジュメを作ってもらうのが最も効率的なという結論に至りました
なのでそれをやってもらってるんですよ
よくねおそらくポッドキャスターさんとりわけねプロじゃない方だと相手にそれをさせるっていうことが負荷になるんじゃないかってことで
忖度でやらないっていう人がいるんじゃないかなと思うんだよね
ゲストで出てもらうだけでありがたいなと
ほとんどの場合ノーギャラだと思う
こちらから与えるものもないしって思うと思うけど
出演者の方に最高のパフォーマンスを発揮させようと思ったら
鞭打つ気持ちでね自分と相手にそれを作ってもらった方が絶対いいと思います
私のやり方ですね
スピーカー 1
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スピーカー 2
だから今までの樋口さんとか野間さんの話っていうのは実際に話をしている中でどう聞くかってことだったと思う
もうボタンを押した瞬間には勝負は終わってる
要するに自分の準備がどれだけできてるかってことと相手がどれだけ準備してるか
ものすごいたくさんの人僕ね漢字をすると1000人以上の人とボッドキャスト撮ってるんですけども
自分で勝手に喋ってくれる人っていうのが一番楽なんですよね
そういう人って転がしておいていいタイミングでこっちがそこを切り崩したり動揺させたり
あとこういうボールが返ってくるだろうなって思ってるんですけど逆のコースをついたりっていうことが
相手が喋ってる間に考えられるんですよね
だけど年前に何にも考えてこない奴いるんだよね
そういう人ってもう最初からこちらがどこにボールを投げるかっていうコントロールをもう初手から全部考えなきゃいけないじゃん
そうすると相手の反応を見てここを膨らますみたいなことがすごいしにくいんですよね
あとリアクション乏しい人ねどこがこの人に刺さってるのかわかんないっていうタイプね
これが一番やりにくいじゃないですか
でもそれも何か事前にレジ名で書いてもらうとここ膨らませられるなっていうのはこっちが検討をつけられる
その辺に利点もありますよ
黙ってんな
スピーカー 1
むず
スピーカー 2
難しいやっぱり
スピーカー 1
むずいです
だいぶ作り方の違いが出てるなっていう感じですね
スピーカー 2
多分こういう作り方をしてる人って世の中ほとんどいないかもしれないですね
スピーカー 1
あとは僕のポッドキャストに出てくれる人がだいたいポッドキャストを割と活躍してる人ばっかり出てきてくれるんで
スピーカー 2
これまでのね
スピーカー 1
喋れない人が出てこないですね
スピーカー 2
でもこれ自分自身も思うんだけど自分が喋れるってやつが一番やばいね
なるほど俺です
本当に口先だけで喋っちゃうんだよね
スピーカー 1
分かる
スピーカー 2
僕ほんとあんのなんとなくノリで喋っちゃって後からあの話もこの話もできなかったなって後悔するってやつあるじゃないですか
それはやっぱり自分が準備してなかったからね
そういうタイミングを与えなかったっていうのは作り手としてはやっぱり問題があるかなというふうに思うんですよ
その人がその瞬間はめんどくさいと思うんだよね
スピーカー 1
だけど絶対やったほうがあなたのためになるかっていう
なるほど
言葉少ないや
マジか
野村さんの回であいづちをなるべく減らすように僕は今してるんで
スピーカー 2
あいづちねあいづち問題もあるよね
スピーカー 1
あいづち問題ありますよ
スピーカー 2
あいづちはでもこれも難しいところで相手のね話し合いを安心させるっていうか
ちゃんと話聞いてんですよ僕らキャッチボールできてますよっていうことの確認も必要じゃないですか
そういう確認だから今コンさんめっちゃ首振ってるんだけど
スピーカー 1
リモートにしないで首だけ振ってればいい
リモートどうする
リモート無理でしたこの前なるみさんはリモートだったんですけど
スピーカー 2
よくあるよねリモートね
スピーカー 1
発言馬鹿みたいに被りましたね
そうなの
俺は台本見ながら正直やってるからなるみさんの画面見てないままやっちゃうと
結構バッティング多いなっていうのを編集で何とかしましたけど
結構ね対面してると寛太さん喋った瞬間にパッて黙るみたいなのは今のこの収録でも多かったんですけど
なるみさんのやつに関してはお互い3秒くらい喋っちゃってるなっていう瞬間があって
俺結構やっぱオンライン収録好きじゃねえなって
スピーカー 2
好きじゃねえなって言ってもやんなきゃいけないこともある
スピーカー 1
やんなきゃいけない時はありますけど僕が基本喋るでオンラインはあんまないし
ディレクターで入った時にはお互い割と顔見てほしいから流れ僕がはいって言うから次この話してくださいねっていうのは
お互い台本見ないようには俺が指示しながら喋るっていう感じで
バッティングをなるべく減らすみたいなやり方してますね
スピーカー 2
なんか僕もリモートの収録はかなりあって
とりわけ海外の特派員の場合だと
昨日もワシントンとつないでとかやったんだけど
それはリモートでやる以外ないじゃないですか
そういう時はもう事前にね言っておくんですけれども
もうこれで必ず言葉が勝ち合います
そういう時には発言の優先権はあなたにあるのでもうずっと喋ってください
スピーカー 1
それいいですね
スピーカー 2
あと相槌に関しては私相槌しませんと
これ特にねアメリカとかブラジルとか距離の遠いところになると
パケ詰まりみたいなの起きてなんか上手い具合にね会話がねつながらないといけない
主にフェイスタイムアップルのiPhoneネットを使ってるんですけど
これLINEとかでもWhatsAppが一番起きるんだけど
パケ詰まりって起きるんですよね
それを避けるためにもあって私は相槌を一切打ちませんと
喋るのはもう任せますので喋るだけ喋ってくださいと
切れたら私が入っていきますのでっていうことで最初に前提を作っちゃう
もう一つはもう最初に番組の冒頭で
今回どこそこと回線をつないでいますっていう言い方をして
リスナーさんにこれリモートだなっていうのを頭で理解してもらう
リモートだって分かった瞬間に結構ハードルが下がるんですよね
ああまあしょうがないよねブラジルだもんねみたいな
そういうのをもう最初に前提として共有しておくと割といけますよ
スピーカー 1
僕は割と国内同士だしお互いいい機材持ってるから
割とオンラインでも
スピーカー 2
まあねお互い手元で撮っちゃいますよね
スピーカー 1
そうですよねだからオンラインで撮っても
なんかあれどこで収録したんですかみたいな結構言われるんですよ
樋口さんもリモートでやったときはなんかお互いいい音だったから
樋口さん東京来てましたっけみたいなこと結構いろんな人に言われたりしましたね
スピーカー 2
でもぶつかっちゃったやつは修正できないんですからね
スピーカー 1
でも声は別にパラで撮っておけば片っぽ消しちゃいいだけですからね
スピーカー 2
うんなんか消して直せる感じのぶつかり方だったらいいんだけど
なんかお互いにわわわとかなっちゃって消すとこう意味分かんなくなっちゃうなとか
スピーカー 2
つながり悪くなるなみたいなこともありますか
スピーカー 1
僕プロなんでそれ絶対かけないです
そうなったらもう1回ここから喋ってくださいって言うし
僕のほうももう1回ここから喋る
スピーカー 2
もうその場でね
スピーカー 1
その場であそこにかぶったんでちょっと多分これだと編集できないんで
もう1回ここからいきましょうかって僕だったら
その場でディレクター兼喋りができる人だからそれが僕やるんですよ
スピーカー 2
あのねそれが多分ね意外と今コンさん言ったことっていうのが
みんなできないことだと思う
なんかリモートでつないでるときとかもそこで一旦止める
止めるっていうことは特にポッドキャストやってない人にとっては結構恐怖なんだよね
スピーカー 1
あーその感情ないのか僕ディレクターだからめちゃくちゃ止めたいんですよね
普通の宅録してるとめちゃくちゃ救急車の音とか入ってくるじゃん
すいません多分外で救急車鳴ってるんで1回止めますもん言いますし
5時のチャイム入った瞬間に多分今5時でチャイムめちゃくちゃ鳴ってるから
1回止めましょうよって
スピーカー 2
それ超重要なところで編集をやってない人
多くのゲストって編集やらない人が来るじゃないですか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
編集ができるっていうところの感覚があんまないんですよね
だからそれはそれも僕は最初に説明することにしていて
とにかく躊躇なく収録を止めてくれとそちらに何かあった場合にね
リモート先特に僕分かんないから何ができるか
こちらももちろん止めることあるとそこで処理して
少し前から同じ話をもう1回してくれっていうのを言うんですよね
そうすると何か相手も楽になるし逆に音声ってテキスト
僕らほら新聞記事書くのが基本の仕事だからそうすると切り張りをするわけですよ
コピペしたり置換したり文字を入れ替えたりってことは
原稿から記事新聞に載せるものに作るときには必ず直すんですよ
スピーカー 1
できないじゃんカットしかできないよね基本的に
もちろんいろんなことできるけど基本はカットじゃないですか
スピーカー 2
でもカットは余裕でできるんですよね
そこを前提として共有しておくあとリアルタイムに止めちゃうっていうのは
すごい大事だしこれでもね多分意外とできない人多いと思う
スピーカー 1
僕からしたら当たり前のことすぎて
スピーカー 2
あとはラジオ育ちだからその辺が多分感覚が身についちゃってるんだよね
スピーカー 1
多分それは間違いなくありますね
そう取材先僕は朝の番組の情報コーナーのディレクターを
結構そこで育てられた感があるんで
その時ってそれこそお店にインタビュー
新しく行くところの店長さんに話聞いてこいって言ってみると
別に店長さんは料理作るのとかそういう店の管理は上手だけど
喋ることは今まで人生でできてないからめちゃくちゃ喋り下手なんですよ
スピーカー 2
当たり前ですよね
スピーカー 1
だからまず事前にこれは編集ものなんで
いくらでも編集してよく聞かせることできるんで
噛んじゃったからってそこで何かこうする必要もないですよって
事前にめちゃくちゃまず説明をして
ボリューム少ねえなっていう時あるんですよ
事前に質問を渡しとくんですけど
でなったらこれってじゃあこういうことですよねっていうことだから
こういうふうに言ってくださいっていう風なのをディレクションしながら
インタビューでめちゃくちゃ喋らせるみたいなことをずっとやってたから
だからできちゃうんでしょうね