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KON
この番組は、ポッドキャストキュレーションサイト、ポッドキャスターの提供でお送りします。
どうも、ポッドキャストプロデューサー、knock'xのこんです。この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
ゲストは、研究者とOLを、OLを科学するだって、違う。ゲストは、研究者とOLが、ゲストは、サイエントークのパー、サイエントークのパー…
これ使ってほしいな、もう。 これそのまま使ってほしい。 4本目やねん。 4本目だから。 4本目ってね、疲れんすよ。
そう、だから、ちょっと2人ともテンションおかしくなってきてる。 そうっすね、すげー疲れた。
サイエントークレン
はい、ゲストレンさんです。よろしくお願いします。 はい、お願いします。
KON
はい、そんなレンさんの持ち込み3本目ですね。テーマ何でしょうか。
サイエントークレン
ポッドキャスト番組の色を出す工夫。
KON
持ち込まれたテーマとして、これはやっぱ最後かなって思って、最終回に持ってきたんですけど。
やっぱ番組をね、いっぱい作ると、ほかの似たような番組をまず探すんすよ。
うんうん、ありますよね、ジャンルで。 ジャンルでありますね。
で、なんならその番組を提案するというか、こういう感じの番組やってる人いるってこんなに人気あるんで、御社でも多分できると思いますよっていうふうなのは。
ああ、もう出しちゃうってことですね。 出しちゃって、そこからじゃあどうやって色付けていきましょうかみたいなところを擦り合わせしていくみたいなのが僕の作り方ですね。
サイエントークレン
いやなんか、これ聞いてる人、ポッドキャストやってる人いっぱいいると思うんですけど、自分どういうのを作りたいかっていうイメージを固めるのって意外とやっぱ難しいじゃないですか。
言語化するのがすごい難しいと思ってて。そもそもポッドキャストを作品にしたいのかっていう一個分かり道があると思ってて。
KON
うん。
サイエントークレン
作品として作りたいなら、色々見た目なり世界観なりみたいな色々要素が入ってくると思うんですけど、
別に作品としてじゃなくて記録としてやりたいっていう人もいると思うんで、そういう人はそういう人でも自由でやるんだっていう。
だからまずそこは切り分けたいなと思うんですけど。
KON
そこはね、そう大事ですね最初に。アウトプットを目的、ただ人間ってそこがやっぱいやらしい生き物で、アウトプットを目的にしてやってた番組なんですけど、
ちょっと再生数が回ったらやっぱり人気の番組にしたいんですみたいなことを途中で路線変更したくなるっていうソロは受けたほうがいいと思います。
じゃあそういうふうに見せ方を変えるために番組名と中身も変えたらいいんじゃないですかっていうふうに僕はもうスパッと言っちゃいますね。
サイエントークレン
それはそれでガラッと変えちゃうのも全然ありな気しますけど。
KON
結局何が人気になるかっていうのはやってみないと分かんないっていう部分は、もう正直あるとは思うんですけど、
事前にある程度もう決め打ちでこうやったら人気になるんじゃないかなっていうのを最初に決めとくっていうのもやっぱ大事な部分の1個であります。
サイエントークレン
そうですよね。僕意外とPodcastって音声のメディアですけど、見た目も大事だと思うんですよ。
視覚から入るのも。それは統一感だったり、例えばサイエントオークで行くとテーマで使うカラーは絶対に決めてるし、青い緑っぽい色ですけど、
とかフォントも絶対決めてるんですよね。
フォントも自分でPodcastリニューアルちょっとするっていう時に統一感やっぱり出したいなと思って、
いろんなフリーフォントをわーっと探して、本当決めるところからやったんですよね。
それを使ってタイトルとかいろいろ作るっていうのも最初に決めたし、そういうのが全部合わさって統一感がやっぱり出てくるかなと思うんで。
なんかすごい僕最近聞いた面白いなと思ったのが、ニュートンっていう科学雑誌の方と最近コラボしたんですけど、
そのニュートンって赤い表紙の、結構見たことある人多いと思うんですけど赤い雑誌で、
あれを記念号の時に赤以外にしてみた時があったらしいんですよ。
そしたら書店で見失う人が多くて売上が落ちたらしいですよね。
KON
記念号なのにそうなんですね。
サイエントークレン
記念号なのに、でもそれ以来赤以外は絶対使わないようにしたみたいな。
あんだけ有名なニュートンですらやっぱりその色っていう要素で認識されてたりとか、
これポッドキャストも一緒だなと思って。
そういう統一感みたいなのを出すっていうのは見た目も結構僕は大事なんじゃないかなって思うんですけど、
どう思います?
KON
気をつけると思いますよ。
僕も気をつけてますね。
基本的にはサムネイルのフォントキャンバーの中でも、
基本的には全部コピペというか前回作ったやつの画像を消して、
そこに画像を新しく貼っ付けて背景の色変えて文字のサイズ変えてみたいなことをやってるから、
基本的にはもう全部Kフォントっていうフォントで僕は統一してますね。
サイエントークレン
統一してるんですね、やっぱ。
KON
そう、そこはやっぱ階段なんて特に階段っぽいフォントって1個しかないから。
決まってますよね。
絶対に変える必要はないなっていうのはあって。
過去の回で、それこそポッドキャストで今シーズン1のアダルトークの回聞いてほしいんですけど、
アダルトークの2人もめちゃくちゃそこら辺細かくやってて。
大事だと思うんですよ。
インスタとかTikTokで動画上げるときの文字起こしの文字のフォントとかも、
これだと見やすいよねとかっていうのも結構いろいろと検証して、
今のフォントに落ち着きましたみたいなことを言ってたんで。
サイエントークレン
見やすさは本当に大事ですね。
大事だから。
やっぱりスマホでちっちゃくなってもちゃんと見えるとか、
ちゃんと僕1回ずつ自分のスマホ送って確認したりするときありますもんね。
KON
サムネ作ってこのサイズいけるかなとか。
確かにそれは僕もしますね。
あとはもう色合いは最近めちゃくちゃ見るようにしてて。
僕の最近、最近でもないのがもう1ヶ月前に撮ってるから。
サイエントークレン
確かに。そうかだいぶ先だもんね。
KON
だいぶ先だから。
Twitterで最近リツイートしたやつで、この野口デザインさんっていう人。
サイエントークレン
知ってる。
KON
あの人のデザイン見るだけで本当に参考になりますね。
目立つ縁文字図鑑とか。
サイエントークレン
いるんですよね。そういうデザインに特化して。
例を出してくれる人めっちゃいいですよね。
KON
視認性が高い文字背景の組み合わせっていうの。
これ見た瞬間に速攻ブックマークして、
僕サムネ作るときにこれを元に背景の色これだから茶色だったんですよ。
サイエントークレン
アワードのやつって。
KON
じゃあこの白縁の文字の色は水色だなっていうの。
サイエントークレン
いやすごいわかる。
KON
なんかその辺やっぱノウハウあるところから参考にしてやるとか。
自分でやるとたまになんかアホほど視認性死んでるような告知画像を見たときに、
俺あまりにもムカついて一回それなんだこれ文字見えねえじゃねえかよっていうのを
カードショップのツイートでカードショップの買い取りのやつが
なんか赤に黄色か黄色に赤だったから。
スーパーのチラシかよみたいな感じですね。
字が全く見えなくて目が痛いってのがあったんで。
サイエントークレン
いやそうその辺なんかそれをまず自分がちゃんと判断できるように
いろんなデザインを見るっていうのが多分大事なんですよ。
KON
そう我々はデザインの素人だからプロがこの組み合わせがいいですよって言ってるのがあれば
それを真似するだけでちょっと良くないのであればそれをやるし
フォントとかもオリジナリティじゃなくて
なんか誰かが言ってたやつで基本的にはもうなんかその見慣れたフォントだと
頭に入ってくるみたいなのがあるから
だから日本人がよく見られてるフォントどれかなって思って
みたいなのって探してますね僕も。
サイエントークレン
そういうちょっと親しみやすさ的なのにもつながるし
でも実際自分がオシャと思うかどうかみたいな基準とかもあるじゃないですか。
KON
ありますねそれは。
サイエントークレン
やっぱあります?
うん。
なんか僕なんとなく高校生ぐらいの時の自分が見て心を惹かれるかぐらいの基準を持ってるんですよ。
KON
結局見る一番最初に作って一番最初に見るのは自分だから
そうポッドキャスト編集するときもそうですねこれは本当に面白いのかっていうのを
経営中毒編集しててすごいなって思ったのは
30分喋ってやっぱこれ面白くないんじゃないかって言って
また1から取り出した素材がもう1本送られてくるんですよ。
えーまあまあでもなんかちょっとわかるな。
めちゃくちゃ没解みたいなのもあわせて送られてきてすげーなと思ったことがあって
サイエントークレン
すごいなそれは。
KON
結構そこまでしてポッドキャスト撮ってる人少ないんじゃないかなっていう風に思いました。
サイエントークレン
僕結構ちょこちょこあるなそれでも。
やり直すっていう。
KON
結構だからやっぱそこまでやり直すことできてる人はやっぱいいポッドキャスト配信者だと思いますね。
サイエントークレン
聞いてて僕も自分で編集してて
いやなんかちげーなみたいなのがあったらもうちょっと1回絵馬さんに頼み込んでもう1回ちょっとこれやってみるかみたいな
のは去年は結構あったんでちょっと今年はそれをなるべく減らそうというのが目標なんですよね。
なるべく最初で一発で撮ろうっていう意識をしてやるみたいな。
KON
まあそのためには作り込みが必要っていうので。
サイエントークレン
いやそうなんですよね。
KON
まあハイエントークでしかない色で言うとなんだろう。
聞きたい。
やっぱ男女そして夫婦になってる。
サイエントークレン
あー。
KON
組み合わせって結構大事だなって思ってて。
サイエントークレン
うん。
KON
男2人なのか男女なのかで気をつけなくちゃいけないのが男3人になった時に声質の問題が出てくるんですよ。
あーかぶるのはありますよね。
なんなら男2でさえも声質かぶってるとしんどい時あるんで。
サイエントークレン
うんうんうん。
KON
それが女女だった時もしんどい時は正直ありますね。
うんうんうん。
だから男女は一発で声の変化わかるから。
サイエントークレン
そうですね。
そういう風な。
KON
やりやすいかもしれない。
そうそうそうそう。
そこはねめっちゃ気が合う人が声近かったらどうしたらいいのかっていうのは。
もう。
内容が良くて黙らせるしかないっていう方法しかなくなっちゃうんですよ。
サイエントークレン
いや難しいですよねそれ。
一人だけボイスチェンジャー使うわけにもいかないし。
KON
そうですね。
だからちょっとだけ一人だけピッチ上げて声ずらすとかやったことないなそれは確かに。
サイエントークレン
いやちょっとややこしいからやめた方がいいけど。
KON
実際に会った時声違うじゃんってなるんですか。
サイエントークレン
自分の色を出すかっていう意味ではやっぱ一番大事なのはポッドキャストの音声ですけどやっぱりそのBGMとか効果音とかも含めてやっぱり大事だなっていう。
KON
BGM。
よく言うのが結局みんなフリーサイトとかBGMを一から作る人は本当にまあ0.001%くらいだと思うんですよ全ての番組の中で。
サイエントークレン
僕オープニング作ったやつ。
KON
オープニング作ったやつすごいっすね。
でも最近はAIでBGM作れるみたいなところもあるから。
サイエントークレン
僕はちょっと行き過ぎちゃってるあれかもしれない。
KON
ジングル僕作れる人間だからやろうと思えばできるんですけど。
サイエントークレン
そうなんか大事だってやっただけ作りたいみたいな思っちゃうのでやっちゃいますけど。
BGMはな。
僕結構変な探し方してる気しててBGM。
サイエントークレン
僕楽器で検索してるんですよね。
KON
楽器か。僕もジャンルっすね。
サイエントークレン
ジャンルっすか。僕スラップベースとかで検索しますね。
KON
僕ヒップホップラウンジっすね基本的に。四つ打ちが一番ループBGM作りやすいから。
サイエントークレン
いやーありますよね。
あとファンクとかウッドベースとかそれっぽいやつで検索したら結構いいBGM聞くか。
KON
ジャズもいいけどジャズでトランペットないやつとか。
サイエントークレン
それ検索できます?
KON
できないっす。
むずいっすよねないやつ。
だから基本的に台本書くとか音の編集する以外の何かしら打ち込む系の仕事してるときは基本的には僕はアートリストってBGMのサイトつけっぱにして
新曲頭からずっと聞くみたいな感じで。
それで聞いて選んでんだ。
それで聞いて選んで。やっぱアートリスト使ってる人多いっすね業界の人。
JWAVEとかやっぱアートリスト率高いなっていうのとこのBGMいいじゃんと思って使ってたやつが
パチンコの番組のBGM使われてるときに聞いたことあるっていうのは
サイエントークレン
そうフリーに被りがちって
KON
そうフリーに被りがちだからそれでなんかこの番組って俺の番組のだよねみたいな
このBGMってポッドキャストができるまでのだよねって言われるのが一番いいけど
このBGM何のかのCMで使われてたやつだよねって先により聞いてた方のやつが脳内では再生されると思うんで
まあだから早めに使ったから僕アートリストを使うときにダウンロードする基準としては
サイエントークレン
ダウンロード数多い順じゃなくて新着順で見てですね新着順で見れば
確かにそれ大事かもしんない
KON
そう誰も使ってないBGMを最初に俺が使うくらいの気持ちでやるみたいなのはありますね
サイエントークレン
わかるなそれ僕ドーバーシンドロームでやってる
KON
ドーバーシンドロームそれはマジで
新着?
そう新着順で見る方がいい
サイエントークレン
新着で見てお気に入りの人を見つける
KON
そうあとはYouTuberは逆になんかこのみんなこのBGM使ってるから私も使うTikTokもそうか
なんかYouTuberとTikTokerは考え真逆な気がしてて
みんながこのBGM使ってるから私もこのBGM使おうのノリの人が多い気がする
まあなぜならばこの曲知ってるからなんかその接触単純効果のアレで
なんか見てくれる可能性が1%でも2%でも上がるみたいな
サイエントークレン
あと曲で多分検索引っかかってきたりもしますし
KON
ありますね
てのはあるからだからなんか自分が好きなめちゃくちゃシーナリンゴとマミーDの流行り好きだけどって言われても
いや知らねーよってなったら
サイエントークレン
いやでもその自分の番組に合うBGMを探すっていうのは
なんというかPodcastならではというか
YouTubeとかだとあんまりやらないような気がして
KON
ないっすねYouTuberはもう本当にドーバーシンドロームとかそういう系のサイト見て
YouTube上位BGMで調べる
本当に全て上位50曲全部何かしらのやつで聞いてこれだなっていうのはありますからね
サイエントークレン
だからその辺その辺もトータルおしゃかどうかっていうのを判断して作るみたい
だからPodcastでいろんなパラメーターが総合してやっぱりイメージが決まるから
どこの手抜けんなっていうのはすごい思いますよねやっぱり
KON
サムネのフォント被ってて気にする人はいないとは思うし
サムネのロゴとかに関しては割とオリジナイティ出してくる人も多いから被りはないけど
毎回のエピソードのやつを作ってるってなるとそこの被りは出てきそうだけど
そこは気にしなくていいかな
サイエントークレン
最悪やっぱ伝えたいことがバッて伝わるとか
KON
そうですねそこはやっぱ見せ方なんだらパクっていいと思うんですよね
この番組のサムネよりめっちゃよかったから真似しようって
僕なんだろう基本的に一回YouTubeじゃなくてGoogleの画像検索で
例えばそのポッドキャスターアワードの優勝レポートのやつとかも
なんか受賞式レポートとかで調べてた中で色合いのやつが出てきたから
じゃあこれでいいやって思って真似して作ったみたいなのとか
そんな感じでなんかサムネイルの元になりそうな参考元みたいなやつは
サイエントークレン
いやそうそれを自分の中でストックしておくというか
なんかパターン持っとくとかその辺も結構大事な気はするんですよね
このハイキャッチャーこの色使うみたいなのをなんとなく感覚を身につけるみたいのは
僕ポッドキャスト始めるまでなかなかやっぱそういうの考えたこともなかったですし
KON
僕もないですねポッドキャストって結局全部自分で手作りだから
デザイン名も自分でやらなきゃいかんのかいと思いながら
サイエントークレン
そうそうそうなんかまさか僕最近とか街歩いてて
いいグラデーション見つけたらあいいグラデーションだと思って
一瞬撮ってこれ使おうみたいな
まさか自分がこうなるとは思わなかったですけど
結構ありますよねそういう
KON
そう見せ方はな気にしますね
だからなんか漫画の読み方もストーリーじゃなくて
うわなんだこの見せ方めっちゃオシャレじゃんみたいなのもたまにあるんですよね
サイエントークレン
見せ方がオシャレか
KON
見せ方がオシャレだと最近は坂本デイズの
坂本デイズめっちゃオシャレですね
サイエントークレン
坂本デイズ最初の方だけちょっとわかるけど
KON
坂本デイズの最初の方でめちゃくちゃオシャレだなって思ったのは