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2023-10-01 29:48

NO DELICACY.ch(ノーデリカシー・チャンネル)

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小嶋晃一(オジ)

国際ポッドキャストデーなのにこんな配信でいいのか

様々な方向に喧嘩を売っていくスタイル



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サマリー

今回のエピソードでは、ノーデリカシーチャンネルのパーソナリティであるおじことおじまこーいちが、ポッドキャストのゲスト回について話します。ゲスト回では、呼んでくださった方に申し訳ないと思うため、相手のパーソナリティーさんに合わせることが大事です。また、ゲスト会に出る際には、ボケツッコミよりもゲラの技術を磨くことが重要であり、ゲラの技術は仕事や会話にも活かせます。ここでひよっている場合ではありません。今日はゲスト回についていろいろ話をしております。まだまだ話したいことがありますが、ちょっと時間が余っています。

00:09
さあ、今回も始まりました、ノーデリカシーチャンネル。パーソナリティはおじことおじまこーいちがお送りします。
この番組は、私おじが毎回異なるトークテーマで、ノーデリカシー、つまり、聞くばり配慮一切なしでお届けするポッドキャストプログラムです。
これが最初で最後の聞くばり。お聞きのあなた、心の準備はよろしいですか?
ということで、今回も始めていきたいと思います。
収録日は2023年8月14日月曜日の夜の11時56分、もうちょっとで12時といったところでございます。
今回はですね、日本ポッドキャスト協会という団体主催のイベントですね。
2DAYS2023国際ポッドキャストで配信リレーという正式名称になりますけれども、
こちらのですね、配信用の特別音声ということになっておりますので、本編で流すかどうか、今ちょっと考え中といったところでございます。
えーとですね、これが放送されるのが、そもそもこの国際ポッドキャストデーというのがですね、
いろんな方が同じような話をしているのでざっくばらんで言いますけれども、
9月の30日ですね、がなんかポッドキャストの日なんですって。ざっくり言うと、世界ポッドキャストの日なんですって。
よくわかんないですけど、ということでですね、リレー配信みたいなことをですね、毎年やられているというところに乗っかりまして、
私はですね、2日目、9月30日からの2日目なんで、私の配信が流れている日は、だから具体的に言ったら国際ポッドキャストデーではない日ということになってくるわけなんです。
そしてない日のですね、夜の6時30分からの30分放送ということで流れますんで、ない日もない日も全然ない日ですね。
夜ですからね。だいぶ差がありますよね。ない日って言ってもまだ2時台とかだったらね、まあその見方によったら26時とかかって言ったらギリ国際ポッドキャストデーの中っていう解釈もできるかもしれないですけれども、
翌日の6時半、夜の6時半ってなっちゃったらもう全然ね、ダメですよ。
私は残念ながら国際ポッドキャストデーには配信されなかったということになってくるわけなんですけれども、私だけではございません。
前番組のですね、前番組、私の番組の前がギャラリーヌマの底という番組さんですね。
そして後番組さんがおじさん2人ノルウェー同棲生活ということでですね、まさかのおじさんかぶりでございますけれどもですね、この2つの番組さんもちろん含めてですね、
いろんな番組さんがちょっとなかなか国際ポッドキャストデーには流されなかったということでですね、残念ですね。
これは苦渋もありますからね。難しいですよね。私昔から苦渋悪いんですよ。苦渋悪いって言いながらね、結局おみくじ引いたら今日は引けないっていうくらいの苦渋の悪さですね。
一番おもんないタイプの苦渋の悪さをしているわけなんですよね。そんな愚痴は置いといてですね、今日も張り切って収録していきたいなと思ってるんですけれども、
どうですかね。今日はね、一応トークテーマがあるんですよ。この国際ポッドキャストデーのリレー配信用のトークテーマというのがありましてですね、
それにのっとって喋ってみたいなと思ってるんですけど、ザックバラにどんなトークテーマがあるかというと、一応3つあるんです。
他の方もまたこれも説明してそうなんであれなんですけど、音声配信、ラジオ、ポッドキャストについて、これが1つ目ですね。この3つ合わせたのが1つ目で、
2つ目がですね、このポッドキャストデーについてというのが2つ目ですね。最後3つ目というのがですね、誕生日記念日についてというのがありますけれどもですね、
この中でどれを選ぶのかといったらですね、もちろん、音声配信、ラジオ、ポッドキャストについてと、一番無難なやつでいかせていただきたいなと思ってます。
なぜならですね、ポッドキャストデーについてと言われてもですね、なかなかポッドキャストデーにね、配信されてないですから、何回もしつこく言うんですけれどもですね、
ないですからですね、その話をするわけにはいかないと。そしてですね、誕生日、記念日についてということなんですけど、誕生日とか記念日とか覚えるの苦手なんですよね。
なんかね、覚えられないんですよね、誕生日って。自分の娘の誕生日もだいぶ怪しい。正直だいぶ怪しい。自分の誕生日だって忘れるもんだって。
もうこの年になってくると、今年で34ですけれどもですね、34なってくるとですね、ギリギリまで直近まで覚えてるんですよ。
なんか1週間後誕生日だなとか、なんとなく覚えてるんですけど、当日だったらね、けろっと忘れてね、夜になって初めて思い出すみたいなことも結構多いんですよね。
奥さんに祝われて、あ、そうか今日誕生日だったみたいなこともね、結構多いので、あんま誕生日に思い入れがないんですよね。
記念日も一緒ですね。記念日って何なんですか。記念日って悪だと思うんですよ。あれ。
なんか言いように記念日とかって言って、なんか物買わされてません?
あのー、言ったらなんていうのかな、企業に踊らされてません?記念日って言ったからといって。
母の日とかね、父の日とかね、あれも記念日になるんですか。結婚記念日とかですね、付き合った記念日付き合って1ヶ月記念日、どんだけ記念日作るんですか。
やめてくださいよ、ただでも誕生日すら、自分の誕生日すら覚えられたいのに、記念日なんか量産されても困りますよ。
本当に。これはね、声を大にして言いたい。記念日を作りすぎるのは本当に良くないと、散々作った結果ね、1つでも忘れたら怒るんでしょ。
やめて本当に。覚えられないって言ってるじゃん。
それは極力覚えられるように手帳とかスマホに入れるけど、あんま見ないし、何したらいいか分かんないし、何プレゼントしたらいいか分かんないし、
美味しいもの食べに行ったらいいの?花束送ったらいいの?その辺もはっきりして、いっそ。
1ヶ月記念日にはこれを送りましょうみたいなのあるじゃないですか、銀婚式とか。
結婚記念日も何周年みたいなやつでね、いろいろあるじゃないですか、黙婚式とかね。
いろんな送るものが決まってたりみたいなのもあるんで、ああいう風にしてくれたらね、1ヶ月記念日は必ずペアのネックレスを送りましょうとかね。
やってくれと言ったらまだね、まあまあありかなと思うんですけど、そこまで体型ができてないものを他人に押し付けるのはちょっとドなのと思うんでね。
そういうちょっとめんどくさい女の人とは付き合わない方がいいんじゃないかなと、個人的には思っているところでございますけど。
そんなところでですね、まあその誕生日記念日の話もあんまりできないということで、無難に音声配信、ラジオ、ポッドキャストについてというような話をさせていただきたいなと思ってますよ。
でもね、この話、結構もう聞いてきちゃってるでしょ?リレー配信なんで、順番に聞いてる方がいらっしゃればなんですけど、
まあ今までですね、いろんな番組さんが配信している中で、これ同じテーマで喋っている人たくさんいると思うんですよ。
だからね、その、被るっていうね、ことが発生するわけじゃないですか。
そんだけいろんな番組さんが喋っていると、被らないように30分喋るっていうのは結構難しいなって思うので、
極力ですね、番組の色を出しつつ、このノーデリカシーというところをですね、活かしつつ喋っていきたいなと思うんですけど、
ゲスト回の問題点
今日の主軸はですね、ポッドキャストの疑問、ゲスト回についてというのをね、ちょっと喋ってみたいなと思ってるんですよね。
これちょっとね、詩的にもノーデリカシーだなと思うんですけど、
あの、ゲスト回ってね、ショーミスですよ。
ショーミスそんなもんないんですよ。はっきり言って。
ゲスト回って全然面白くなくて、あの、なぜならですね、
ゲスト回っていうのは、うーんと言ってしまえば、本来楽しんでたポッドキャストの味を薄めてしまうやつなんですよ。
あれって。
ラーメンに水ぶっかけたみたいなことであって、それで美味しくなるラーメンってないですよね。
あんまないと思うんですよ。
それ水じゃなくてもいいですよ。
例えば、私関西で住んでますんでですね、天下一品っていうコッテリ系のラーメンがあるんですけど、
天下一品に塩ラーメンのスープ混ぜたって、それはそれで味わいがあるかもしれないですけど、
天下一品が食べたいんだという人からしたら、味を悪くしてるんですよね。
そういう風にゲスト回って、簡単にやってしまうとね、絶対面白くないんですよ。はっきり言って。
私、ポッドキャストも実際聞くタイプのポッドキャスターなので、リスナーとしても聞いてるんですけど、
ゲスト回ってほぼ聞かないですからね。だってもうほとんど面白くないのわかってるんですもん。
わざと聞く人ないじゃないですか。時間使ってまでね。
なんでゲスト回が面白くないのかっていうところなんですよね。
理由はいろいろあります。ゲスト回が面白くない理由。
そもそもゲストみたいな人をですね、活かせるように番組が作れてるかどうかっていうのがまず問題だと思うんですよ。
一番悪種なのはね、仲いいポッドキャスト番組さんがゲストに来ました。
やめてください。いい加減にしてください。
リスナーを舐めてるんですか?
ほんとそのレベルですよ。はっきり言わせてもらうと。
それは本人たちが楽しければそれでいいんですけど、毎回毎回ね、時間使って聞いていただいてるリスナーさんに対して、
仲いいから来ました。仲いいから呼びました。
アハハハハハ。だからなんなんですか。面白いと思ってるんですか。
本当にね、そんなことが多いんですよ。
良くないですね。やっぱり音声配信、一つの番組として作ってますから、
呼ぶ番組さんもですね、厳選しないといけないと思うんですよ。
本当にゲスト回を楽しんでもらおうと思うんであれば。
ゲスト回は自分たちが楽しいだけだから、別に再生数も気にしません。編集もしません。
ただただ置いとくだけです。ボーナストラックですってことであればいいんですけど。
それをリスナーさんに聞いてほしいなと少しでも思うんであれば、
やっぱりそもそも呼ぶゲストからも吟味しないといけないですし。
ゲスト呼んだ後の企画をどうするのかとか、
一番いいのは呼んだポッドキャスト番組さんと相乗効果が出るというわけですよね。
例えばわかりやすい例で言うと、歴史系の番組さんがありますよと。
そしてオカルト系の番組さんがありますよとなったときに、
この2つの番組さんがコラボしたら、歴史に関するオカルトの話ができたら、
どっちのリスナーとしても旨味があるわけです。
相乗効果があって面白い話になりそうな気がするんです。
これを特に何も決めずにただただ雑談してますとか、
クソみたいな配信してるようだったら全然面白くないわけなんですよ。
そしてその企画段階でうまいこと詰められてないみたいなのももちろんあるんですけど、
一番大きな理由、ゲスト会が面白くない一番主要因としては、
ゲストに出るということを軽く見てる方が多いんじゃないかなと思うんですよ。
ゲストに出るという行為の重さを感じていない人が多いんじゃないかなって個人的に思ってるんですよ。
これ難しいんですけど、例えば他の番組さんにお邪魔します。
私が他の番組さんにお邪魔しますよってなったら、
その番組さんのお客さんとして行くわけではないんですよね。
自分が接待してもらうために行くわけじゃないんですよ。
その番組さんを聞いてるリスナーさんにも楽しんでもらえるように自分がお邪魔してるわけですよね。
でなれば、その番組さんのテイストに合わせた話をするとか、
相手のパーソナリティさんに合わせたトーンを出すとか、
言うのは当たり前なんです。
ありのままの私で行って喋って楽しかったな、母で終わって帰ってくるみたいな、
そんなレベルの低いことではポッドキャスターと名乗る資格がないんですよ。
これは相手の番組さんに対しても失礼ですし、
相手の番組さんを聞いてるリスナーさんに対しても失礼ですよね。
だからゲストに出るっていうのはそんな簡単なことじゃないんですよ。
ゲストの選び方と企画の重要性
出たいです、出ていいですよ、そんな内来る行く行くみたいな話ではないんですよ。
世代調と出ますけれども、そんなこと言ってる場合じゃないんですよ。
だからゲストに出るってなった時にはまず相手の番組さんを理解する。
たまにゲストに出てるのに相手の番組さん、ちゃんと把握してないみたいな番組さんいるんですけどね。
すごいなと思います、逆に。
だってゲストに出るんですよ。
相手の番組さんが何て名前で、何てハッシュタグ使ってて、いつから配信してて、最新話が何話で、
どんなポッドキャスト番組さんで、みたいなのは当たり前に押さえておくべきことなんですよ。
これ例えば仕事で言ったらですよ。
今から商談をかけに行く会社の情報を一切持たないで行くバカがどこにいますか。
いないですよね。
それぐらいには大事な場なんですよ、ゲスト会っていうのは。
だから私ゲストに出るっていうのはすごく緊張するんですよ。
それは面白いのにしないといけないっていうやっぱり負荷があるわけですよね。
相手の番組さんを聞いてるリスナーさんにはゲスト会か、おもんなって言ってほしくない。
それはやっぱり呼んでくださった方に申し訳ないと思うんで、ゲスト会に出るときっていうのはそうやって気をつけないといけないわけです。
そしてもう一つ大事なのがですね、もうそういう基本的なことですよね。
相手のパーソナリティーさんに合わせるというのがやっぱり大事なわけなんですよ。
相手の方がですね、私みたいに一人でやってる番組さんであれば、
まあまあ二人トークになるだけでもまた新しい面白さみたいなのが出てくると思うんですけれども、
例えばですね、相手が二人でやってる番組さんですよとかですね、
いうふうになってくると、それぞれの立ち位置っていうのがあるわけですよね。
例えばですね、ゲスト会に出るときっていうのは、
例えばですね、相手が二人でやってる番組さんですよとかですね、
いうふうになってくると、それぞれの立ち位置っていうのがあるわけですよね。
例えばツッコミとボケなんてよく言いますけどね、トークでは、
まあ私関西なんで特にですね、こういうツッコミボケみたいなのを大事にしていく文化ではあるんですけれども、
大体ですね、こういう強弱というかですね、キャラクターみたいなのがやっぱりあるわけなんですよ。
このキャラクターを潰さないようにしないといけないので、
例えばツッコミの人が強い番組さんであればボケを二人に増やす。
自分が一人で行く場合はですよ、三人になるのでボケを二人にして、
二人がボケ倒してツッコミに忙しくしてもらうっていう構成ももちろんありでしょうし、
ゲラの技術
逆にボケが強い番組さんに行くんであればツッコミをね、
二人でやってみるみたいなのもありでしょう。
そしてですね、このボケツッコミが完全に完成されている番組さんであれば、
ゲラとして出るっていうのもありなんじゃないかなと思うんですよ。
たまにね、このゲストで出る方でね、よくいるんですけど、
ゲラがね、極端にできない方っていうのが多いんですよ。
皆さんはですね、ゲラって言うとどういうもんだと思ってますかね。
笑うことではあるんですけど、ただただ笑うっていうことではないんですよ。
ゲラというのはですね、笑うべきタイミングで笑うことができる技術なんですよね。
これは明確に技術です。
どういうことかというとですね、
例えば誰かがボケましたよ。
そのボケが面白かったか面白くなかったかに関わらず、
ボケられたら笑うっていうのがゲラなんですよ。
簡単に見えてね、意外と難しいんですよね。
その笑いっていうのは本気で笑わないといけないんですよ。
乾いた笑いをするようでは、それは逆にもう滑っちゃってますからね。
乾いた笑いをしてるわけにはいかないです。
本気で笑ってあげるっていうのは、あれは一つのスキルなんですよ。
それがちゃんとできないで、
相手のボケが面白いかどうかを判断して笑うみたいな人はね、
意識が低すぎます。ゲストに出るにあたって。
相手が面白くしようと思ってボケたボケには全て笑うっていうのが、
これが正しいゲストのあり方なんですよ、ゲラとしては。
ゲスト会の重要性
だから笑えてない時点で、
スキルがないっていうふうに私は判断しちゃうんですよ。
いろんなね、ポッドキャスターさんいらっしゃって、
ツッコミができる方もいらっしゃれば、ボケができる方もいらっしゃれば、
ゲラができる方もいらっしゃれば、何でもできますよみたいな方もいらっしゃれば、
逆に何もできない方もいらっしゃるんですけど、
はっきり言いますね、ノーデリカシーですから、
何もできないんであればゲストに出るべきではないです、はっきり言って。
よほど番組のコンセプトがですね、相手の番組さんとシナジーが
あるとか、そういった面白さみたいなものとは関係ないナレッジ系の番組で
役立つ情報をただトツトツと言ってますよみたいなことであればいいんですけど、
そうではないってことになってくれば、少なくとも誰かを楽しませるための技術
っていうのは磨いてから初めてゲストに出るものであって、
自分の番組内で自分のトークスキルを磨いて初めてゲストに出るんですよ。
楽しそうだからゲストに出るわけじゃないんですよ。
もちろん遊びですから、趣味ですから、別に遊びでいいんですけど、
そこをこだわっていきたいなっていうのは思ってますし、
そこをこだわってるゲスト界とこだわってないゲスト界っていうのは
やっぱりリスナーへわかるんですよ。
うまく作られてるゲスト界とですね、そうじゃないゲスト界っていうのは
もう全然違います。運命の差です。
同じゲスト界って言っても。
お母さんが作ったベチャベチャのチャーハンと中華料理屋さんの
美味しいチャーハンとは全然別じゃないですか。
今日チャーハン食べたいなって言って、
どっちが出てきてもいいよっていうことないじゃないですか。
どっちか言ったら美味しいチャーハンがいいわけじゃないですか。
それはね、お母さんが作ったベチャベチャのチャーハンも
ノスタルジーがあって、それはノスタルジーっていう味付けがついてますから、
美味しくないとは言わないですけど、それはそれでね。
例えとして微妙でしたけど、
うちのお母さんがチャーハン作ってもらった記憶あんまないな。
そういえばそうだな、袋なしって難しいね。
そんな話は置いといてですね。
どっちかと言ったら美味しいものが食べたいわけなんで、
このね、誰かの番組に出るということはね、
しっかり意識して出ていただきたいなっていうのはね、
日々すごく思うんですよね。
ツイッターなんかでもたまにゲスト出ませんかとかですね、
ゲスト出てみたいですとかですね、
言ってるポッドキャスト番組さん非常に多いですけれども、
問いたい。
これはまあ、うちの番組にも今後ね、
ゲストが出てくれないということを私はもう覚悟した上で言います。
はっきり言って。
この話をした上で、
誰でもお気軽にゲストに出てくださいとは言いません逆に。
それは覚悟して言います。
気持ちのある人だけゲストに出てくださいぐらいの気持ちで言いますけれども、
ゲスト会っていうのはそれだけ難しい。
ゲスト会は聞かないというリスナーが一定数存在するのはそういうことなんですよ。
ゲスト会を面白くするにはすごくスキルがいるっていうことなんですよね。
あとはですね、
仲良いから喋るみたいなのもゲスト会とかでよくあるんですけど、
仲良しの会話だけだったらね、
それこそポッドキャストで流す必要はないかなって思ったりしますね。
それであれば作品としてはやっぱりイマイチなので、
ポッドキャストって作品ですから、
それであれば、
それこそXのスペース機能とかでですね、
やったらいいんじゃないかなって思ったりとか、
その適宜合わせた配信、
ゲスト会とかでやるのがいいかなって思ったりしますね。
やったらいいんじゃないかなって思ったりとか、
その適宜合わせた配信媒体を使うみたいなのもね、
音声配信としてやっぱりありなんじゃないかなって思ったりするんですよね。
どうですかね、このトークスキルっていうのはちょっと難しいですし、
答えが出ないところではありますけどね、
まあでも、明確に言えるのは、
その、
やっぱりボケツッコミだけよりは、
ゲラのほうが、
スキルとしては、
深いというか、
なんかボケとかツッコミとかっていうのは、
やっぱり本人の適性にもよりますけど、
ゲラはね、やろうと思ったら誰でもできますから笑うだけですからね、
笑うことができない人間っていうのはいないですから、
ほとんどの場合ね、
ほとんどの何か病気を患っているとかでもない限りは、
ないので、誰でもできることを磨くっていうのはね、
単純にスキルアップにつながると思いますから、
これね、
結構ね、このゲラの技術磨くとね、
仕事にも活かせるんですよ。
上司のどんなに面白くない話でもね、
ずっと笑ってられる。
楽しいよー、上司はきっと。
だってずっと笑ってくれるんだもん。
もう全然違いますよ。
これができるとできないで。
もう気持ちよさそうにしゃべりますもん。
上司なんかペラッペラッペラッペラッとね、
昔の自慢話だがなんだか知らないですけど、
面白くもなんともないですよ。
カケラも面白いとは思ってないですよ、私は。
なんですけど、ちゃんと笑えます。
それは、ゲラの技術があるからなんですよね。
昔こんなことがあって、
誰々さんがこんな風に言って、
こうこうで、俺はこういう風に言ったんだよー。
えー、そうなんですねー。
って言ってるやつと、
こんな風にね、こう言ったんだよー。
マジっすか、めっちゃ面白いっすねー。
っていうやつとは全然違うじゃないですか。
それは当たり前なんですよ。
これができるやつとできないやつで、
やっぱ気に入られ方も違いますし、
こういう技術っていろんなところに活かせます。
上司との会話だけではなくて、
例えば友達との会話でもそうですし、
夫婦間の会話でもそうです。
いろんな会話にゲラっていうのはですね、
使い道がある技術なので、
このゲスト会に出るみたいなものの前にですね、
こういう技術を磨いてから、
ゲスト会っていうのはやっぱり出た方がいいから、
なんか適当なゲスト会みたいなのが増えるのはね、
私はちょっとあまり良くないかなと思ってるんですよ。
ポッドキャスターさん同士は確かに楽しそうなんですけど、
ポッドキャストっていうのは、
ポッドキャストに限らずですね、
音声配信媒体というのは、
リスナーがあってこそのコンテンツなんですよ。
聞く人が一人もいなければ、
こんなコンテンツ意味ないんですよ。
はっきり言うと。
もちろん一人でも聞いてくれるんであれば、
これは十分に意味があると思います。
逆に言うと、100人聞こうが1万人聞こうが、
別にそこの数が多いんですけど、
一人でも聞いてくれたらそれは価値あると思うんですけど、
一人も聞いてくれないものには価値はないと思ってるんですよね。
なので、やっぱりリスナーを大事にするっていうのはね、
必ず意識しないといけないことだなと思ってるんですよ。
私もこんな番組やってますけど、
一応リスナーさんにね、
楽しんでもらえるようにっていうのは考えて、
毎回喋ってるわけなんですよ。
でですね、
だからこそ、
この、
この、
この、
この、
この、
僕らの
どこかの番組にお邪魔するっていう時はですね、
身を引きしめて、
挑んでいただきたいなと。
そしてですね、
ただのゲスト会だったら別にいいんですけど、
たまにコラボって言葉を使う
ポッドキャスターさんがいらっしゃるんですけど、
ちゃんとね、
コラボレーションしていって欲しいんですよコラボって言うんだったら。
何もコラボってない。
何も混ざってない。
ただの水と油。
分離しっぱなし。
これでコラボって歌われちゃったらね、コラボに怒られますね。それは。
さすがにまずいですってみたいなこともね、結構ね、よく目にするんですよね。
ここはちょっと難しい。なんかこう、自分が楽しければいいっていうそのポッドキャスターさんがいることももちろん理解してますし、
趣味ですから楽しみ方はいろいろあるというのは認識はしておるんですけど、
やっぱりコンテンツとして作り込みたいっていうタイプのポッドキャスターからすると、
なんかそれで盛り上がっちゃってるのもどうかなと思いますし、それをなんかなあなあで承認しちゃってるリスナーさんにもどうかなと思いますし、
今日の話題
苦言を停止したいなというふうに思って、わざわざね、こんな国際ポッドキャストでって多少はもしかしたら聞かれるかもしれないところでこんな話をするのはどうかなと思ったんですけど、
こんなところでひよってるようだったらこんな番組できないんですよ。
誰に聞かれるかわかんないみたいなね、そんなんでビビってたらね、ノーデリカシーチャンネルなんてね、こんな番組タイトルではね、番組できないんですよ。
ビビっとっても仕方ない。実際実害ないですからね、誰に叩かれようとも。
リアルでね、なんかその上司に聞かれてますとかだったら別ですけど、そうでもない限りで多少誰かに嫌われるところでね、痛い思いなんかすることないですよ。
なんかもうちょっとなんか自由に話した方がいいかなと思ってて、こんな番組やってますんで、こんなところでひよってる場合じゃないというところでね、今日はゲスト回についていろいろ話をさせていただきました。
まだね、ただね、ちょっと尺余ってるんですよ。
あとね、5分ぐらい。あと5分ぐらい。
ラーメン、ちょっと良いラーメン作るぐらいの時間。カップヌードルだったら余裕で作り終わってなんなら食べ終わるぐらいですけど、ちょっと良い炭入れとかね、作るぐらいの時間はちょっと残っちゃってるってことでどうしましょうかね。
音声配信の話は結構お腹いっぱいなんですよね。
ポッドキャストデーについては本当に思い入れが何もないから、何も話すことないしな。誕生日記念日のお口も散々言ったしな。
そうだな、誕生日か。誕生日って覚えの大変じゃないですか。はっきり言って。誕生日覚えの大変なんですよ。
うちなんて自分の誕生日があるじゃん。自分の誕生日覚えなくてもいいんですけど別に。
青年紙とか書いてあるんで、いろんな書類に。覚えなくてもいいんですけど、自分の誕生日と、あと奥さんの誕生日と、あと子供が娘が3人いるんで、娘3人の誕生日を覚えないといけないってことになってくるとやっぱハードル高いんですよ。
いろんな人の誕生日を覚えるって。なんでね、誕生日って一律にしたらどうかなってちょっと思ったりもしたんですよ。
さすがに1年まとめて全員1月1日の誕生日っていうのはちょっと味気ないなと思うんで、毎月1日に揃えるとかは、ありじゃないかなって思ったりするんです。
9月13日、私9月13日生まれなんですけど、9月に生まれた人は全員9月1日に誕生日お祝いしましょうとかだったらね、悪くないかなって思ったりするんですよ。
そしたら月だけ覚えときゃいいんで12分の1じゃないですか。それだったらなんとかで覚えられるんじゃないかなと思うんですけど、日とかなってくるとね、覚えにくいんですよ。
効率化って意味では誕生日のこの一律化みたいなのはね、考えてもいいんじゃないですか。それだったらほら、ネットとかで成年月日入れないといけないときに日にちの方だけバーって1から31まで出るじゃないですか、数字がね。
そこも1だけでいいんで、月さえ選べばそれで良くなってきますから、ダメかな。ネックがあるとすれば誕生日を暗証番号にしがちな人は即突破されるんでね、ネックかな。
そもそも誕生日を暗証番号にしたらダメって散々言われてるんですけどね、誕生日記念日と同じくらい暗証番号って覚えにくいですから、分かりやすい番号にしちゃうのも気持ちは分からんでもないですね。
私もね、最近はあれですよ、Googleが覚えてくれるんですよ。スマホをiPhoneからAndroidに変えたらGoogleがちゃんと暗証番号を覚えてくれるんで、逆に言うとですね、Googleなかったらもう色んなサイトに私ログインできないです。
最近、安全なパスワードを自動生成みたいなボタンも使いだしちゃいまして、あんまり興味ないサイトとかだったらね、それを自動生成した安全なパスワードを入れてるんで、もはや何のパスワードか分かってないですからね、こちらとしては。
Googleに不具合があって、パスワードをGoogleちゃんが忘れちゃったらですね、私はいろんなサービスが受けれないっていう状態になってしまうのが目に見えてるので、Googleには今後も元気に活動していただきたいなと思ってるんですけども、何の話なんですかっていう感じになってきましたね。
30分って尺をね、決められるとね、ちょっとグダッと感みたいなのが出てきちゃうのは、まあいたしかたないかなっていうところですよね。
まあそれもそれで、企画配信とかでもない限り、尺が決まった中で喋るってあんまないんですよ。
自分の好きに毎回喋りますから。で、喋り終わったところが今回の尺みたいな。
配信の時計原理
もちろんあまり長くなりすぎないようにってことは意識してて、40分とかは一人で喋りすぎないようには気をつけてますけど、だいたい長くても30分ちょいぐらいまでっていうふうには思ってますけれども、
今回ですね、30分というぴったり揃えてほしいということ。
まあそりゃそうですよね、30分枠もらってますからね、枠内に揃えてる。
それはもうそれこそポッドキャスターの腕の見せ所だなと思って一生懸命今ね、時計見ながらめっちゃ見てます。
すまんなーって思いながら。
なんで時計ってこう見てるとすまなくなるんですかね。
授業中の時計原理だと思うんですけど、なんか時計ってやったから恥ずかしがり屋なのかもしれないですよね。
見られるとちょっと進みが遅いので見ない方がいいんだろうなーきっと。
見なくてもね、そんな別は早くないな今はな。
想像とそんなに差がないスピードで動いてるな。
そんな話はいいんですよね。
そんな話はいいんですけれどもですね、今回配信でちょっとねノーデリカシーな話をさせていただきましたけれどもですね、本編でもこんな話をしております。
もしですね、リリー配信でお耳にかかれた方はですね、ぜひ本編の方もですね、聞いていただいて、
お気に入っていただいた方はですね、定期的に聞いていただけたらと思いますけども、気に入らなかったよという方はですね、全然聞かないでもらって結構でございますんで、
星1をわざわざ押さないでもらって結構でございますんで、よろしくお願いしますと。
と言ったところでですね、今回もまあそろそろ尺というところでございまして、今回もお聞きいただき誠にありがとうございました。
お相手はおじこと小島浩一でした。
See you next time. Bye bye.
29:48

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