自己紹介と番組紹介
ポッドキャストを楽しむ番組、ポッドキャストアンバサダー。この番組では、ボイシーパーソナリティ、ポッドキャスターであるあらいりなが、ポッドキャスターによるポッドキャスターのためのポッドキャスト番組です。
さて、早速オープニングが少し変わりましたが、リスナーの皆さん、1週間ぶりの放送です。お久しぶりです。
前回第100話を迎えて、今回からポッドキャストアンバサダーのシーズン2が始まります。
今回は、これまでのリスナーさんには改めてになりますが、そしてこれから聞いていただく皆さんへは初めての自己紹介をしたいと思います。
どうぞお付き合いください。それでは本編へ行ってみましょう。
さて、今回はシーズン2第1話ということで、改めての自己紹介エピソードをお届けしたいと思います。
みなさん、こんにちは。私、あらいりなと申します。
ポッドキャストアンバサダーのホストパーソナリティをしております。
自己紹介といっても、いろいろ方法あると思うんですけれども、まず音声関係でどのようなことをしているかお話ししたいと思います。
私、今、現在2つの番組をお聞きしております。
1つが、Voicyの英語ニュース、Voicy News Briefという番組の担当をさせていただいております。
この番組は、Voicyお聞きの方はもしかしたらご存知かもしれないんですが、公式の英語ニュース番組です。
ニューヨークタイムズの記事を読んで、そこから記事の解説、英単語の解説などをする番組です。
今、月曜日から日曜日まで週7回放送しているんですけれども、その中の木曜日担当をしております。
カレコレ、今1年ほど担当させていただいておりまして、実は今季、この2022年2月から始まる新しいシーズンも引き続き担当させていただくこととなりました。
そしてもう1つの番組は、このポッドキャストアンバサダーです。
こちらは、2021年の2月からポッドキャスト媒体で配信をし始めた自分の番組です。
これ、それまではですね、ノート、ブログサイトノートを使って音声配信をその前1年近くちょっとしていたんですけれども、ようやくポッドキャストに進出をしようとしてし始めたのがこちらの番組となっております。
他にもですね、まあ音声番組ではないんですけれども、音声関係の活動を少しし始めておりまして、そちらは日本の音声関係のスタートアップでのお仕事です。
こちらは去年の夏ぐらいからですね、まあそれまでいろいろポッドキャストの活動などからつながってですね、ある会社で音声の編集だったりとかイベント企画に携わるというような関係のお仕事もさせていただいております。
ただ、こういう仕事って実はこれまでの私の仕事経歴とは全く違うものなんですね。
ここからちょっと過去の仕事関係のプロフィールちょっとお話ししたいなと思うんですけれども、もともと私日本では7年ほど小売業界で働いておりました。
担当はですね、家電製品のバイヤーです。で、かれこれ7年ほどその業界で働いておりまして、その後香港に移住をしまして、そこではいろんな仕事をしていたんですが、メインはですね、家電メーカーで社内翻訳などをしておりました。
そこから結婚出産を機にですね、フリーランスとなって英日翻訳などの仕事をちょこちょこし始めたんですけれども、今でも時々英語翻訳のお仕事をいただいたり、最近は英語でのナレーションなどのお仕事も少しいただくようになっております。
なので、実はこの音声業界でのお仕事というか、携わっている期間というと、まあ言ったらここ3年ぐらいかなといったところです。
あらいりなのプロフィール
最後にですね、プライベートの部分の自己紹介しようかなと思います。先ほどもちらっとお話をしたんですが、今住んでいるのは香港です。
今ちょうど8年目ぐらいになります。行ったきっかけはですね、30手前でワーキングホリデービザを取得して、単身で来ました。今ではですね、結婚をして3歳の娘がおります。
ちなみにカナダ人との国際結婚です。ただ元々はですね、広島出身なんです。
香港に来たのが初めての海外移住というところになるんですけれども、昔からですね、海外志向が強かったんですね。
小学校3年生の時に見たブラッドピットの写真がきっかけで、映画が好きになり、洋楽が好きになりといったような生活を昔からしておりました。
英会話学校にいろいろ通い始めたのもその当時だったんですけれども、そこからですね、やはり海外に行きたいなという思いが強くて、最後30手前ギリギリでビザを取って香港に来たといった形です。
そこからどうやって音声の方に走っていったのかといったところなんですけど、実は香港に来てからですね、ポッドキャストにはまり始めたんですね。
移住当時、友達がほとんどいなくて、唯一ご飯に誘ってもらう友達がいてですね、そこの周りで話をしていた話題がポッドキャストだったんです。
これ聞いたらもしかしたら友達増えるかもしれないといったところもあって、聞き始めてどんどんハマっていきました。
そこからこのポッドキャスト音声のビジネスの面っていうのも面白そうだなというふうに思ってですね、ポッドキャスト関係のプロジェクトを思いついたのが4、5年前といったところです。
そこからどんどんビジネス面でどうかなといったところにハマっていきました。
ここの話はですね、実はシーズン1、このポッドキャストアンバサダーのシーズン1の第21話、ポッドキャスト翻訳プロジェクトというタイトルのシリーズ、ミニシリーズ配信をしておりますので、よかったらまた聞いてみてください。
こんな感じでですね、今ではこのポッドキャスト好きがこうして配信を自分でしたりとか、音声業界でお仕事をするというような活動をしております。
ということで、今回はポッドキャストアンバサダーシーズン2第1話ということで、改めての簡単な自己紹介をさせていただきました。
さて、今回のエピソードいかがでしたでしょうか。最初の冒頭の決まり文句も少し変えてみました。
以前のエピソードでもお話をしたいんですが、ポッドキャスターが楽しむ番組ということで、今後も音声のことをテーマに注目のニュースだったり、またポッドキャスター界隈の話題だったりですね、いろいろとまた引き続き取り上げていきたいと思います。
さてシーズン2のエンディングではいただいたお便りのご紹介もしていきたいなと思っております。今回早速いただいたお便りをお読みしたいと思います。3名の方からいただいております。ありがとうございます。
まず1人目、和田祐介さんです。50代の男性の方ですね。ありがとうございます。フリートークの回を聞いていただいたということで、とても素敵でした。楽しかったですといただきました。ありがとうございます。
この和田さんもですね、ポッドキャストをされていらっしゃるということで、創技ビジネスと創技と技術というポッドキャストをされているそうです。しかも英語と日本語バイリンガルでされていると、すごいですね。
こういうふうにいろんなポッドキャスターさんたちのつながりも広げていきたいなと思っているこのポッドキャスターアンバサダーなので、こういうふうにご紹介いただけるのとても嬉しいです。ありがとうございます。
そしてお2人目はですね、以前もお便りいただきました。令和育ちの太郎と花子さんです。ありがとうございます。
令和育ちの太郎と花子さん、新井さんもっとボイシー使って宣伝した方がいいですよというふうに後押しいただきました。ありがとうございます。
いろいろですね、番組をしている中でやっぱりですね、ボイシーというと他のニュースの番組の1パーソナリティなのねというふうに以前もお話をしていたんですが、
どんどんですね、この音声いろんなところの媒体でしているのであればどんどん行った方がいいんじゃないですかというふうにアドバイスをいただきました。ありがとうございます。
今後ですね、ボイシーの番組の方でも少しこのポッドキャストアンバサダーのお話、少しまた増やしていきたいなと思います。後押しありがとうございます。
そして最後、サイバードッグさんからもいただきました。ありがとうございます。
こちらですね、放送の不具合の報告ということで、ポケットキャストというアプリで聞かれているそうなんですが、95倍以上以降が聞くことができないと。
そうなんですか。今ですね、この会社の方に問い合わせをしておりますので、こちらまた何か返信ありましたら、こちらの方またね、ご連絡したいと思います。
それまでは今、放送がちゃんとできている、例えばスポティファイとかアップルポッドキャストからちょっとお手数かもしれないんですが、お聞きいただければ嬉しいです。
皆さんお便りいただきまして本当にありがとうございます。
さて、今回のエピソードの感想はツイッターや新しいお便りフォームよりお待ちしております。
ポッドキャストの番組概要欄にも記載をしておりますので、ぜひチェックしてみてください。
そして番組フォローやレビューも大変励みになります。ぜひよろしくお願いいたします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ポッドキャストアンバサダーのあらいりながお送りしました。
それでは次回のエピソードで。