ゼッテリアの食事体験
こんにちは、Platform Personalityの石橋となるみです。
このポッドキャストは、ホームでの雑談に夢中で、電車を乗り過ごす人たち、プラットフォーマーの二人が送る番組です。
日曜の話題や興味のあることについて配信いたします。
散歩や通勤、風邪の合間に聞き流していただけると幸いです。
今回は第122回目の配信です。
行ってきました、ゼッテリア。興味津々だったでしょ?
まあまあ、そこそこね。
だって、ないものだって。あ、あるのかな、でも。
なんかね、観空にできたみたいだよ。
観空に行かないよ、もう遠いんだから。
7店舗ぐらいあるんです。
あ、そう。へえ。
というわけで、ゼッテリアに行ってきましたけど、
結局、実家に帰ったついでに寄れるターミナル駅にあって、
乗り換え駅にね。
なので、実家帰ってその戻りに何食べようかな、
お昼なんか食べて帰ろうかなっていうところで、
思いついたんですよ。あ、ゼッテリアあるじゃん、そこに。
はいはい。
で、そこからメニューを探し始めたんですけど、
結局何が売りかっていうのはちょっといまいちわかんなくて。
ゼッテリアのときって何が売りだったの?
ゼッピンチーズバーガー?
あ、イメージあるし、あるある。
だから、チーズバーガーのイメージある。
で、せっかくだからその全賞とコラボ感がすごい盛り盛りのやつが
食べたいなと思ったんですけど、
なんかそういう風に歌ってるのはあんまなくて、
ただゼッピンチーズバーガーっていうシリーズと、
あとは牛カルビ焼肉バーガーみたいなのと、
エビバーガー、
あと幽霊地なんちゃらって書いてあるやつがあって、鳥のね。
チキンタスタ的なやつなのかわかんないけど。
で、個人的にはその全賞グループ、
中尾だったりとかね。
中尾だっけ、スキヤか。
わかんないけど、の牛肉、
吉牛的なやつ、
だからその牛カルビ的なやつが、
まあ得意なところを指してくんのかなとか思ったりとか、
いろいろ考えたんですけど、
で、比較サイトとか見たら、
ゼッピンチーズバーガーでもロッテリアのチーズバーガーと別物ですと。
あーそう。
だからその、
それぞれで美味しいので楽しんでくださいみたいなの書いてあって、
で、もう一個別の比較サイトみたいな、
グルーメ面白レビューサイトみたいなところで行くと、
ゼッピンチーズバーガーセット食べてみたって書いてあって、
何よりの違いはって書いてあって、
その2店舗のね。
何よりの違いはポテトの美味しさだって書いてあって、
バーガーじゃねえんだっつって。
芋?
え?
芋?
ジャガイモ?
ポテトの話は後からしますけど。
いやいやそのさ、ゼッピンチーズバーガーセット食べ比べって書いててさ、
何よりの違いはポテトだっていうのはおかしくね?と思ったんですよ。
で、ゼッピンチーズバーガー頼んでみました。
セットをね。今回。
でね、もう頼み方がね、分かりづらかったっすね。
店舗ちっちゃいのに、
注文はなんかセルフレージみたいなところがあって、
セルフレージだとお会計はできないのよ。
セルフ注文モニターみたいな。
はいはい。
で、電票だけ出てきて、
それをカウンター持ってってお会計するの。
なるほど。
もう一括でやらせてほしいじゃないですか、もうだんだんね。
あ、決済までね。
決済までね。
で、注文と決済別々。
で、決済したら注文番号出てきて、
何番、何番手を指しますので取りに来てくださいみたいな。
ほうほう。
という感じで、
食べたんですけど、
出てきたのね。
絶品チーズバーガーって聞いて、
マクドナルドとかで行くとどれくらいのサイズ感、内容をなんとなく想像しますか。
えー、あの、なんかサムライバーガーみたいなのあるじゃない。
あーあるあるある。
なんか割と大きくて、高いみたいなイメージがあるけどね。
で、味も、味もそうやな。
なんかこう、ちょっと濃い目で、
酷いっていうイメージがあるかな。
俺あんま好きじゃないんですけどね。
はいはいはい。
まあでも、そういう、その、
まあコッテリというかその、贅沢な感じが絶品チーズバーガーってイメージじゃん。
うん、そうだね。
出てきたのね、あの、アンマンぐらいですよサイズ。
アンマン。
コンビニの肉まん、アンマン、アンマンぐらいのサイズ。
はあはあはあはあ。
びっくりするぐらい小っちゃかったんですよ。
うんうん。
想像の、想像のね50%ぐらい。
いや倍はでかすぎるって。
いやいやいやいや。
倍あってもいいよっていうぐらい。
いやいやそれはでかすぎるよ。
それ出てきたらすごく大きかったって感想になると思うけどね。
あのー、な、なに、イメージとしてはね、あれよ。
えーとね、ほぶりな上品などら焼きみたいな。
このサイズのマカロンって言われても、
ポテトの比較
あ、あるよねこれぐらいのサイズのマカロンみたいな感じの大きさ。
マカロンにしてはでかそうな気がするけどね。
そんなでっかいマカロンは知らんけど。
私はびっくりしちゃった。
ただ、あの、な、あのー、
絶品チーズバーガーセットって言ってもらったら、
確かに600円台なのよ。
あー、はいはい。
だから、や、まあ安いのはおもちゃより。
うんうん。
うん、だからサムライマックとかよりも比べると多分ね、
お、お、お安いんだと思うんですけど。
はいはい。
まあそれにも増してこう、想像よりも小っちゃかったんですけど。
ただ、そのー、まあ開いてみてね。
うん。
パティがあって。
うん。
で、チーズがもう、これでもかっていうぐらい
ふんだんにチーズがね、乗ってましたよ。
へー。
濃厚チーズバーガーっていう意味ではね。
うんうん。
チーズもおいしかった。
あーそう。
うん。
ただちっちゃい。
うんうん。
まあいいんじゃないんじゃ、ちょうど。
うん。
あの、もうね、我々すれば食べ過ぎない方がいいかもしれないから。
あーそうですね。
うん。
ただまあそのー、絶品バーガーチーズもなんかグランサイズみたいのがあって、
ダブル、いやビッグマックみたいなやつですね。
あーはいはいはい。
だからそういうのでもう、腹ペコるときはいいのかなっていうふうに思いました。
そうやね、若い人はね。
うん。
でね、ポテト、ポテト、ポテト。
はいはい。
ポテトはね、おいしかった。
どう違うの?
あのー、マックのポテトってこう、酢揚げみたいな感じでこう、
割と白い部分が多いじゃないですか。
焦げてるのは端っこぐらいで。
うん。
うん。
割と全面焦げてて、
うん。
乗ってるじゃないですかね、ゼッてるじゃないですかね。
はいはい。
で、カリカリになってるんですよ。
うんうん。
ごぼうの、ごぼうの酢揚げみたいな。
はいはいはい。
あれぐらいの見た目ですよ、カリカリ感がね。
うーん。
で、Mサイズポテト、セットのMサイズのポテトでしたけど、
もう十分食べ応えがある。
あーそう、そっちはボリュームあるんだ。
ボリュームある。
へー。
だから結果、絶品チーズバーガーセットはバーガーとポテトを組み合わせると、
ちょうどお腹いっぱいみたいな。
うーん。
うん。
で、コーヒーはフェアトレードコーヒーでしたね。
フェアトレードコーヒーって?
あのー、何、栽培家に優しいみたいな、現地直接頂立みたいなそういうやつですね。
なに、高いのこれ、安いの?普通なの?
えっとね、量はね、全然たっぷり入ってるから、
そうじて安いと思いますよ。
フェアトレードって普通、それだけで単品で買うと高かったりしますけど、
今回のその、ゼッテリアのセットっていう意味では全然お得なんじゃないの。
へー。
うん。
なるほど。
はい。
これでも、
はい。
これ比較してほしいって、違いはポテトですっていうのはさ、
ロッテリアとゼッテリアで比較して違うっていう意味での。
絶品チーズバーガーセットの評価
あ、そうです。絶品チーズバーガーで比較してみたい。
あー、でも何より違うのはポテトなんですよね。
そうそうそうそう。
それをもうロッテリアとゼッテリアを比較してってことやね。
そう。
そういうことなどではなくね。
あーそうか。じゃあロッテリアのポテトが、今いうマクドナルドの全体的にちょっと白い感じ、柔らかい感じ?
はい。
なのかな、じゃあ。
かもしれないし、そもそもそのゼッテリアとロッテリアのポテトが違うとしたら、
今ロッテリアのポテトってどんなポテトなんだろうって思ったりしますけどね。
あー、まぁそこやなー。
うん。
だからあれでしょ、餃子の王将でいうよく焼きみたいな感じでよく揚がってるって感じですよね。
そうですそうですそうです。
うーん、やっぱ流行りはあれだね。火を入れまくるのが流行ってるんだね、じゃあきっと。今。
かもしれないね。
うーん。
そうそうそう。なので、ゼッテリアにせっかくだから行ってみたら結構ね、混んでましたね。
やっぱそこにしかないからかもしれないけど、あんまり他にないからかもしれないけど。
行ったの何時?昼?
1時ぐらい、13時ぐらい。
うーん。
ただ駅のフードコートじゃないけど、そういった場所だから、そうして混んではいそうですけど。
なんかモーニングもあれやね、マフィンがマフィンやってるんだね。
へー。
ロッテリアやってるかどうか知らないけど。そこにあれがあるよ、ロングチュロ。
あ、そうそう、チュロスも売ってましたよ。ただもうなんかこう、また改めてあのタッチパネルでご飯食べた後にさ、やるのもなんかめんどくせえなと思って。
あーそう、食べようとしたの?
そう考えた。あとね、ナゲットとかも考えたんですよ。ナゲットとかそのサイドメニューとかもね、あったけど。
チキンナゲットとチキンフィンガーがあるね。
まあもうそれはいいかなと思って。
うーん。
ただその、まあ、次いくとしたらですけど、やっぱそのロッテリアと言ったらエビバーガーだったりっていう印象だったんですよ、自分はね。
あーそう、俺ファーストキッチンだなそれ。
あ、そうなんだ。
うん。
あと、えーっと、牛カルビー。ただこの肉まんサイズのパンズ、あのバンズ?
うん。
に、これでその牛カルビーが乗ってたとしてもなんかボリューム感感じないだろうしなーと思って。
ちょっとその、まあ結果的にチーズバーガーで、全品チーズバーガーで良かったかなーって思いもある。
うん。
思ったよりちっちゃかったらやだじゃん。その遊輪地にしてもさ。
いや、もういいんじゃない?ちっちゃい方が。逆に食べ過ぎちゃうから。大きくなっちゃうよ、自分が。
マクドナルドのビッグマック
そう、あ、自分はいいのよ。でもこのがっかり感って多分高校生だったりとかも感じると思うね、きっと。
あーでもそれをあれじゃない?求め、求めてる人、ボリュームを求める人は多分違うメニューを頼むんじゃないかなー。
例えばほら、マクドナルドで言うたらビッグマックはそうじゃん。ボリュームあるイメージ。まあまあね、あれも、そやなー。
それはさ、知ってるからじゃん、ビッグマックのサイズ感ってのを。こっちはさ、写真だけでしかこう、判断できないわけじゃないですか、ある意味。食べてみないと。
で、スマホを、SNSが流れてるやつも、なんかボリュームある感じで撮っちゃえば撮ろうと思えば撮れるし。
まあそれはね。
で、考えたときに、今回頼まなかったけど、その辺のレビューというかレポートがあってもいいかなーって思いましたね。
まあそもそもそっち側の牛なんちゃらとか、ユーリンチーとかは、そもそももうちょっと大きいサイズですよかもしれないし。
うーん、まあわからんね。ユーリンチーなんかでもある?なんか見つけないんだけどな。
なんか店舗限定なの?よくわかんないけど、ユーリンチーバーガーってありましたよ。
ネギ塩チキンバーガーはあるけどね。
あーそうそう、そのシリーズ。
あるわ、ユーリンチーあるわ。
あるでしょ。
うん、ハニーマスタードチキンバーガーもある。
そうそう、ハニーマスタードチキンバーガーちょっとおいしそうですけどね。
まあまあでも、あれなんやろなー、ボリュームねー。逆に受けないのかもね、ボリューム、今。
どうなの?受けるでしょ、どう考えても。
受けるのかな?まあ一部ね、牛のネでもメガモリーとかさ、いうのがあるけど、
ボリューム欲しかったらあそこ行くんじゃない?
あのー、あれ、バーガーキング。
あー、そんなもんなんですかね。
だから、バーガーキングのワッパーはでも持った瞬間に大きいなって思ったもんな。
はいはいはい。
横に大きかった、横に。縦の厚みじゃなくて横に大きいイメージだった。
まあ久しぶりに、マコトナルドも最近行ってないから、なんか久しぶりにファーストフード食べたなっていう気がしましたけど。
あーそう、全然行ってないな、ファーストフード。
最近行ってないね。
ねー。
ユーリンチーバーガーとハニーマスタードチキンバーガー
行ったよ、でもあそこは。
どこ?
翌秋、王将、アプリ。
おー、どうやった?どうやった?
全然その、普通の出てきた。
なんじゃそら。
いややっぱね、その、イデギュラー商品ってね、やっぱ店員さんも覚えなきゃいけないから大変よ。
その、自分がいたところは、夜も寒さんとしてて、晩御飯の時間もちょっと過ぎたあたりなのかな。
はいはい。
で、カウンター座って。
すっごいできそうなその、軽いノリでひょいひょいひょいひょいってやってくる器用そうなお兄ちゃんがやってくれて、対応してくれて。
うん。
うん。で、あ、えーと、餃子2人前、よく焼きで、あとビールって言って。
はい。
で、1枚はクーポンだなと思いながらね。
あーはいはい。
そらビールお先出して大丈夫ですかと。ま、餃子時間かかるのでと。
はい。
あ、もう全然ウェルカムです。
はい。
で、奥で何か大将なのか、ベテランなのかわかんない。もしくはそういったベテラン側を研修中の方かもしれないですけど。
餃子焼いててね。
はいはい。
で、ま、結構あれってさ、結構待ちません?餃子って。
だってよく焼くんだもん。
あ、違う、あれはね、餃子をよく焼くから待つのもあるんだけど、
うん。
餃子焼くタイミングってあるな、あれ。ちょうどいいタイミングで行かないと、ちょっと待つよね、確かに。
そう、だから多分その、お忙しい時期だったらもう絶えず焼き続けてるわけでしょ、ある程度その。
まあまあ、でも。
ただ換算となのか、ちょうどその切り替えのタイミングなのか、ちょうど焼き始めたばっかです感はあったのよ。
うんうん。
で、焼き終わって。
うん。
で、確かにお皿移した後、よく焼いてる感じの光景が見えるところもあったのよ、奥でね。
はいはい。
あの一皿分ぐらいがなんかよく焼いてんなっていう風に見えてたのよ。
うん。
でもそのよく焼いてんなっていうのを横目に見てたら、
うん。
右側からね、店員さんがはい餃子2人前ですって出してきたから、あ、あれは俺のじゃないんだと思って。
ああ、なるほどね。
はい。で、見てたら割と普通な、普通に焼かれてる餃子だったから、
うん。
で、その店員さんにすいません、ちなみにこれよく焼きでお願いしたんですけどって一応聞いたのよ。
うん、聞いたよ、はいはいはい。
そしたら、なんか奥の方で上手く通ってない、カウンターだから全部見えちゃうんだけど。
はいはいはい。
で、それが、注文が上手く通ってなかったみたいでっていう風に店員さんが言ってくれたから、
ああ、じゃあ全然それでいいです、このままで大丈夫ですよって言って食べたんだけど。
ああ、そうなんや。
うん。
経験してないじゃん。
餃子の王将のよく焼きの注文
うん。
笑
いや、だから経験してないんだけど、やっぱさ、よくないよ。
何を?
追加で、そのよく焼きでとかっていうのは。
タッチパネルであればよ、タッチパネルであれば頼むよ。
笑
タッチパネルの応募書言ったことないからさ。
ああ、タッチパネルの応募書があるのか分かんないけど。
うん。
でも麺固めと一緒ですよ、ラーメン。
麺固めもさ、あの、聞かれなきゃ言わなくない?
言うよ、言うよ。
言うよ。
言う言う。
それやってません言われたら、じゃあそれもう無くて普通でですって言うけど、希望を伝える。
だってさ、作る方がさ、あ、この人よく焼きねとか、この人固めねとかって考えるのめんどくない?
別にめんどくさくないでしょ。
あなたはめんどくさくないよ、だってそれは頼んでる側だから。
笑
作る方の問題よ、それは。
え?別にやってるんだったらやってくれてもいいんじゃない?やってないんだったら断ってくれたらいいけど。って思うけどね。
ああ、断る、断るというか、なんかその問答が発生するのがなんか嫌だなって自分は思っちゃうな。
私は別にハイパーダッシュボタン推奨派じゃないから。
そう、でもさ、別にさ、それってさ、お店の人たちのコミュニケーションが欲しいわけじゃないでしょ。
そのよく焼きね、よく焼きですみたいなのをさ、そのめん固めですっていうのは別にコミュニケーションじゃないじゃん。追加注文じゃん。
まあまあそうだね、追加注文のね。
それめん固めでできますかって言ったら、できますけど別料金ですよって言われたらどうするんですか?
ああ、値段に、あれココイチでスパイス足すタイプだからね。
どういうこと?
あのココイチでカレーの辛さをこう、1から2からって選べるじゃない。
はい。
で、今はなくなってるけど、前あの飛び辛スパイスってテーブルにあったでしょ。
ああ、ありましたありました。
あれ自分で辛くしてくださいっていうのもあれば、注文してプラス10円とか、なんかそんなんで、あれ飛び辛スパイス入れてんだよね、当時。
はいはいはい。
それを火にかけるかかけないかの差だと思うんだけど、
俺は頼むタイプだからね。
2からでお願いしますっつって。
何十円か。
でもそれはさ、そのお金を出してるから、それは注文の半充でしょ。
そうそう、だからそれは、その追加の注文をオプションとしてココイチが提供してるってことでしょ。
うん。
だから、めん固めはさ、めん固めするんだらプラス20円ですって言われたら。
まあ頼むかもしれないね。
普通のやつを食べて、わあもっと固い方がいいなって思ったらそうなるかもしれない。
はいはい。
で、マクドナルドのケチャップください、もう無料じゃんあれ。
うん。
で、あの感覚、水くださいもそうだけど。
うん。
で、あの感覚に近いかもね。
え?
餃子よく焼きも?
餃子よく焼きも、で、頼めんだったらやりたくなるじゃん。
サービスとして入ってるかどうかとか明確になってないのにってこと?
まあまあ、あの、もうお店入って水出てくる感覚で一緒ですよ。
頼んでないじゃん水、そもそも。
無料でしょあれ、基本的には。
ああ。
あの感覚に近いね。
ああ。
袋有料は?
袋有料は今まで無料だったけど、
まああれはでもお金が欲しいかとかそうじゃないじゃん。
エコーが多分発信でしょあれは。
うんうんうん。
まあだから袋も、今ほんじゃ袋完全にもらわないのかって言ったら、もらう時もあるじゃん。
はいはい。
まあそれと一緒なんじゃないかな。
ああ。
有料になって欲しいか欲しくないかだったら、なって欲しくない方がありがたいのはやっぱあるよ。
うんうん。
けど、
例えばよく焼きにしたらプラス5円頂きますだったら俺は頼むかもしれないね。
プラス5円じゃなくて50円ぐらいだよ多分。
いやそれは分かんないじゃん。
それ何代よその50円でなるやんなんか。
お気持ち代ですよそんなの。
まあまああるしね。
ちゃんとその料金に換算するんだったら50円ぐらいもらわないとやっぱり。
よく焼きにするんだからね。
うん。
まあいいでしょう。
じゃあ払いましょう。
ああ。
いやせっかくクーポンで一皿無料なんだったらそっちに還元しようかなみたいな感じじゃないかもしれないね。
そう。
ていうかもうそれがさ、できるもんだと思っていくとさ、
やっぱさ、下もさ、もうよく焼きの下になるわけじゃん。
いやそれは分かんない。食べてみてどっちが好きかだから。
やっぱ。
違う違う違う。
例えばさ一番さんがさ、餃子のお城行くでしょ。
はいはい。
で、さもいつも通りっていうかできるでしょっていう気持ちで餃子はよく焼きでってお願いするわけじゃないですか。
ああはいどうぞ。
例えばね。
で、届いたやつがお待たせしましたと思ってたらよく焼きじゃなかったとするじゃないですか。
はいはい。
一旦そこで受け入れるんですか。それともよく焼き頼んだんですけどって言うんですか。
まあまあ分かんないね。聞かないかもしれない。
カウンターで一人で食べてて。
だからもう目の前にスタッフさん店員さんもしくは自分がお願いした店員さんがいる場合?
えっとね。僕もゆうてつこんな食べてないですよく焼き。
はいはい。
たぶん2回か3回ぐらいしか食べてません。
はい。
でも2、3回のところで毎回言われてるのは餃子を提供されるタイミングで餃子2人前です。よく焼きですって絶対言われる。
うんうんうん。
だからあ、よく焼きできたってなるので。
たぶん言われなかったとして餃子お待たせしましたってきてパーンってきてよく焼きじゃなかったら聞くかもしれないね。
うん。
餃子の焼き加減について
でもじゃあ普通に焼かれてる餃子俺嫌いなのかとはそうじゃないから。
はいはい。そのさ、そのよく焼きって頼んだ時点でさ、もう自分の気持ちはさよく焼きの下なわけじゃん。
まあまあまあそうだね。
うん。でも出てきたのが、こう何回か頼んでた中でよく焼きっても言われなかったし、ちょっとノーマルっぽいってなった瞬間に勝手な印象でちょっと味落ちません?その思ってた味と。
あーまあそうかもしれないね。
ちょっとがっかり発生しません?
でもそこで食べて、あ、うまーこっちの方がってなったらまた戻っちゃうんでしょうちにね。
うん。まあまあそういう話なんだけど、そういう話ではないんだけど。
うん。いやわかるわかる。
そのがっかり感を自分から生みに行くぐらいだったら、もう普通にノーマルですごい美味しいんだったら、嫌いじゃないんだったら、もう普通にノーマルでいいじゃんって思うんですよ。
あー。いや別にそうなんかな。まあ一回食べてみたら?食べてみてだよ。だから人によるって。
あーそうそう。だからもう僕はそのなんかもんやりした思いするんだったらもうよく焼きとも頼まないし、普通にこう餃子が美味しいっていいんじゃないって思うんですよね。
あー知りたくならない?なんかこう。
高々餃子でしょ?
いやそう。サレード餃子。
あー。
いやあれよ。王将が美味しいと思って提供してるものが多分よく焼きでもない、あのあんまり焼かないやつもあるみたいなんだけどあれ。
だからもう王将が公式としてそのメニューの中によく焼きとか普通焼き選べますとかどっかメニューに書いてあったりとか、サービスとして公式に提供するんだったら僕はそれを頼もうかなっていう風に思う。
まあまあいいんじゃない?
裏メニューみたいな感じでその言わないとわかんないよみたいなそれ非公式だよ。もしくはチェーン店だから、それはもう店舗ごとの判断に任せるよっていうのであれば、僕はもう普通に餃子を頼みたい。
あーそうなんだ。
別にそこではなく単純にそういうのがあるんだったら経験してみたいが多分発信なんだけどやってみようみたいなと思ったんだけどね。
でもさそれチェーン店としてはさ、それの店ごとの裁量に任せますみたいなのってさ、こっち側の石橋さんが体験してみたいとかで行くわけじゃないですか。
うんうん。
でもその体験してみた体験ってのはお店ごとだったりとかスタッフの技量ごとにまちまちになるわけじゃないですか。
うんかもしれないね。
そうするとその、Aってお店で行ったよく焼きとBって食べたよく焼きの味って変わってくるってこと?
わからない。まだ俺は同じ店舗でしかその全てを食べてないから。
そうなんかそれはなんかフェアじゃないなと思って嫌なんですよね僕は。
フェア?いやでも王将とかって作る店によって違うじゃん全然味。
あそうそうそうそう。それはそれでいいのよ。もうそれはそういう決まりでしょ。だってもう店舗ごとのフランチャイズの決まりもそれぞれだけど。
そうそう定食の種類とかね。ただ餃子じゃないわ。焼き飯ってもう店ごとに本当に違うから、俺は美味しいところ探していく感じなんですよ。
だからそれと似てるというか、別にだから餃子の味がさ、焼き方の差があるのは別に構わないんですけど、僕が餃子が一番好きなのは王将じゃないんですよそもそも。
それが一番好きな餃子によるんですよね。よく焼きにすると。
だから王将じゃなくていいじゃんって言われるんだけど、とはいえ一番好きな餃子屋さんはその時間にやってないし行けないのよ。
だからそこに寄せている感じはあるかもしれないね。
一平さん途中言った通りで、店によって味が違うわけじゃないですか。王将が違うとしたら。
で、その自分の好きなタイプの王将のお店を探すわけでしょ。
そうそうそうそう。
それが楽しいのは分からない。
ただそれを、わざわざそれって自分が行って何かしら細かい注文をしてそれが出てきたわけじゃなくて、そのお店が好きになるじゃないですか。
だから僕はそれに委ねない態勢どっちかっていうね。餃子の焼き加減。
だからその、メニューにないものを追加注文するっていうのが、
結果的に僕はメニューにないよく焼きを注文してしまったがゆえに、よく焼きを期待して、結果よく焼きが出てこないというがっかりを味わうっていう、誰も得しない事態になったのがすごい嫌だったっていう。
なるほどね。
だからその失敗というか、その経験がなかったら、もしかしたらよく焼きを普通に判断できてたかもしれないけど、
イレギュラーな経験してるって感じだよね。
イレギュラーなことをしてしまったがためにイレギュラーな結果になったかもしれないってことですよね。
だってよく焼きっていうイレギュラーをさ、わざわざ頼まなくてもいいように頼んだわけじゃないですか。
そうだね。
でも楽しいじゃない。いろんなもの味わえる方が。
楽しい?それなんか優越感じゃない?知ってる人はなんかより良いかどうかわかんないけど、そういった経験ができたっていうのって。
注文の応じ方
まあまあまあ、そうかもしれないね。
それなんかあれに似てるんですよね。飛行機で景色が悪いとか、ちょっとわがんわいっていい席に移動させてもらいましたラッキーって言ってるのと一緒じゃない。
そこはでもモラルとかの話なんじゃない?
じゃあさすっごい忙しそうに並んでる状態の王将でもよく焼きって頼む感じですか。ランチ時間。
そもそもそれがモラルに反してるかって言うとわかんないところで、
もちろん店側にすいません、うちやってないんですって言われて強引になんでやねんみたいな感じで言うことはないと思うよ。
けど例えば一部そういった情報が流れてて、ネットでも叩きはすぐ出てきますよっていう中で店側は認知してるはずですから。
それなのよ、ディズニーランドでこういうことやってもらいましたスタッフさんありがとうございますってSNSで言ったがために、それ全員が他のお客さんを求めちゃうでしょっていうのと一緒な気がするんですよね。
それって今まで気づかなかったニーズが見えてるんだったら意外にマイナスじゃないと思うけどね。
それだったらスタッフが餃子っていうのを打つポスに欲焼きっていう端末項目ができたら、みんながそのニーズに応えたのでやったってやるべきかなって思うんですよね。
だってさ、この餃子注文きましたっていう電票の列がブワーって並ぶわけじゃん。忙しい時には。
そのうち何番沢山だけ欲焼きですみたいなのってもう業務の邪魔でしかないじゃないですか。
いやそれは知らんがな。だから断ってくれりゃいいじゃんって話。
断れないよ。それはサービス業だもん。
なんでよ。マクドナルド牛丼店だって出てこないよ。
頑固な店長がやってるラーメン個人店じゃないんだからさ。
あーそう。だからあの感じね。だからあれを二郎系でしょ。うちのルールがこれないんだったらみたいな感じのあれじゃない。もう話もしちゃいけないみたいなね。
じゃないわけじゃないですか。
そういうスタンスでやるところも、やってるところもあるわけじゃないですか。
だから別にあんなやり方はないわとも別に思わんし、だからそういうスタンスでやるんだったらやればいいんじゃないかなと思うんですけどね。
だってそれはマクドナルドだってさ、トマト抜いてください、チーズ抜いてくださいだって対応するわけでしょ。
前例としてアレルギーのどうのこうのあったとしても対応するわけじゃないですか。クソ忙しいタイミングだって。
でもあれも、コンビニのサンドイッチが並んでますやんか。あれを買いに行ったときにこのレタス抜いてくださいって言ったって対応ができないわけじゃないですか。
それは断るわけですよ。だからすいませんと。そんなもん開けて取れませんわと。
だからそれと、可能なものは可能、不可能なものは不可能で、あとは楽しみ方なんじゃないかなと思っちゃうんですよね。
いやわかるよ。面倒くさいのはね。頼まれてる側はね。うるせえよそのまま食えよって思うんだけど。
そうそう。散々客商売とかも過去アルバイトとかでやってる中で、こういうのが面倒くさいんだろうなってこともわかるからあんまりやらないですよね、自分は。
でもあれあれ。その中でも自分の中で結構なんでそのこと言うのと、それは範囲内だなっていうのは結構あったりするのでね。
例えば、この牛タンください言われて、はいって言って、量を増やしといてみたいなこと言われて、言われたとしてよ、してよ。
2人前ってことですかって言ったら、いや違う、1人前で大物にしてみたいな、いやそうできないっすわみたいな話にはなるわけじゃない。
ただレモンついてるけど抜いといてだったらそれはやろうかなって気になるんじゃない。
ちょっと俺レモン食えないからレモン外しててくんないって言って。それに近い。
それは別にメニューにあるとかないじゃなくて、やるべきかやらないべきかのその判断って、
割と、それでもレモンはついてるもので外せませんってやつも多分いると思うけど、
でもできるんだったらいいんじゃないって思っちゃうタイプかな。
例えば、餃子1人前6個あるとするじゃないですか。
で、ごめんラッキーナンバー5だから餃子5にしてくれないだったら分かるんですよ。
俺そっちが分かんねえわ。
損するのは今見せ側じゃなくてこっちだから、6を5にするのはね。
それ分かるの?
ただラッキーナンバーが9だからごめん餃子9にしてくれない、さっきの大盛りにしてくれない、1人前大盛りにしてくれないってそういうことでしょ。
はい、そうですそうです。
だからラッキーナンバー9だから6じゃなくて9にしてほしいんだよねっていうのはルール違反じゃん。
そうなんだ。
だって、追加料金発生しますけどいいですか。
じゃあいいよ、だったら。
だけど、例えばラッキーナンバー6個入れの餃子で、
俺ラッキーナンバー7だから7個にしてくれないって言って、
で、料金変わらないですけど、変わらずにねっていうのはもうアウトじゃん。
そうだね。
ただご飯小盛りにしてはセーフじゃない。食べれないから。
でもそれはメニューになかったとしてもってことね。
メニューにご飯大盛りプラスいくら小盛りマイナスいくらとかじゃなくて、
なんてことない焼肉定食でご飯小盛りにしては共有の範囲じゃない。
それは俺はよく焼きと一緒だと思うよ。
ご飯大盛りにしては。
ご飯大盛りにしてはボリュームが変わるっていうところでしょ。
でもボリューム減らすのは手間でしょ。
そうそうそうそう。
だからよく焼きも手間だと捉えてるから。
手間?でも追加じゃない?手間でも。追加で作業が発生してる。
小盛りも本来提供してないサービスを提供するって意味では、
もともと本当だったら目をつぶっててはいできたはいできたってできる作業を一回見て、
削らなきゃいけないもしくは調整しなきゃいけないっていう手間が発生してるんだったら、
なおメニューにもなくて、
あそこのお客さんだけご飯少なめにしてくれっていうのと一緒じゃないかなと思うんだけどね。
でも小盛りだったら最悪残してくださいっていいじゃん。
でもそういうアナウンスは店側はしないわけじゃない。
むしろ店側はありがとうかもしれないじゃないですか。
言ってくれって適量をね、小盛り。
餃子の大正の「欲焼き」の問題
小盛りでっていう時に、小盛りってどれくらい半分くらいみたいなやり取りが発生するんだったら、
普通盛りで持ってきてくれって僕は思うじゃん。
もういい。
よく焼きはね、メニューにないものっていうのは結構難しいですね。
難しい。
いるじゃないですか、コンビニでもトイレあるけどトイレ使えないようにしてあって、
それはいろんな配慮からだけど、そこにあるのになんで使えねえんだよっていう行き通る客。
いますね。
でも石橋さんの今で言うやつだと行き通る側でしょ。そこにあるんだから使わせてくれればいいじゃん。
違うね。だからモラルの問題じゃないってだから。
横焼きもモラルじゃん。
違うよ。誰か傷ついてんだよ横焼きで。
横焼きでって言われて真っ黒焦げのが出てきたらどうするんですか。
いやさすがにそこが次モラルの話になるでしょ。いくら焼いてって言っても僕ら炭を食べたいわけじゃないじゃん。
いやこれ食べてみてよって絶対においしくないじゃんみたいな話になるのは違うやんか。
でも一番おいしいと思ってるのが普通焼きなんです。横焼きって言ってきたのはあなたですよね。
まあそうかもしれないけど、そこはあとどこまで認知されてるかの話じゃないか。
いやこんだけ認知されてて知らないってわけじゃないですよねっていう話からスタートするわけじゃないですか。
でもそれって何店舗もあるわけでしょ。餃子一日100万個焼くわけでしょ。
そうだよそうだよ。
に対して認知されてますねっておっしゃいますけど認知されてるのは一番いいタイミングで焼いたこの餃子が一番おいしいと思うんですけど。
もちろんもちろん。それはわかるよと。
でも他の食べ方も推奨してるじゃない。あるじゃないみたいな。見せかけしてないにしてもね。
そうでしょ。放送側が推奨してるのはいいよ。そういう話かな。
わかんないよそのうち推奨するかもしれないじゃん。
いやだったらもう堂々と頼めばいいじゃん。お店側が公式で。
それには積み重ねていくものが必要なんですよ。よっぽどそんなに欲しいんだったら定番化しようぜになるかもしれないじゃん。
だからニーズが先、需要が先ですよ。
もうあれじゃないその横焼き店作ればいいんじゃない。
そうなるかもしれない。でもそれは欲しい人が一定で成り立ってるんだから。
だからそういうのをこっちから発信するのは別になしじゃないじゃん。
そうね。どうなんだろうな。
九州のかえ玉文化でバリカタとか針金とかいろいろあるじゃない。
これ知らんよ。適当に憶測で喋ってますけど、あれは店側が出したのが先なのか、お客さんが求めたのが先なのかですよ。
俺はお客さんが求めたんじゃないかと思うんですけどね。
もう片目がいい、片目がいいという続きに、個人によって欲しい硬さが違うから、だったらある程度こっちで線引きしてやろうみたいなね。
名前つけて、しかも独特な名前つけてさ。
それがサービスとして成り立っているというか、そこを作っていきたい、パイオニア側になりたいの?
違うよ。違う。そうじゃない。
俺がパイオニアになりたいわけじゃない。
そういうのは今まで過去にもあったし、それを店側が提供するものだけが全てだと俺は思わないから、
一緒に作っていけばいいんじゃないって思うね。
牛丼の通濁もそうですよ。別に吉野家が提供したわけじゃないじゃない。
でもそれが当たり前になってトレンドになったりしてさ。
今までよりも美味しい食べ方ができたとかね。
ってなったら、お客さんも嬉しいし、お客さんが来てくれる店側も嬉しいってなるんじゃないかなと思うんですよ。
だからコピーマスにね、ポジティブに。
今後、その欲焼きっていうのがスタンダードになっていく方がいいなって思ってるってこと?
いやそうじゃないよ。それは今楽しんでるだけだから俺は。
今のその欲焼きを楽しんでる。
そうそうそうそう。
それは最終的にね、選挙みたいなもんでみんなが決めることじゃないよ。
どっちに行くかはね。
でもそれを、せんときってやりたいわけじゃないけど、
決してそのお店側に迷惑をかけたいっていうつもりで嫌がらせやりたいわけでやってるわけではないよっていう。
欲焼きね。
結論欲焼きでは出てきませんでしたっていうところを話した。
なんかすごく俺が残念な気持ちになったもんね。
あなたが食べれなくて、まさかそんな悲しい気持ちになっていったなんてっていうのが。
メニューにないものを頼むって、なんかそういうリスクをはらんでるなっていう風に思いましたね。
人から今回ね、紹介してやってみたらって言われた中でね。
その時うまくいかなくて、なんでだって考えた結果になってしまったってわけだから、ちょっと残念ですね。
欲焼きかどうかも判断ができない中で、これで欲焼きですかって聞くのも残念じゃん。
俺よく聞いたなって思ってたから。
すごいなって思ってたね。
もう一回餃子頼めばいいのかなって思っちゃいましたけどね。
3人前食べるの?
いや、食いすぎだって。だからもう量はいいんだって。
石橋ブックレビュー7月号の本
量はいいよ、もう量は。減らしていこう。
だからもう2人前でもさ、十分お腹いっぱいだったし。
だから2人前出てくる前にビールいっぱい飲んじゃってるからね。
飲み干しちゃってるから。
でも2杯は飲むじゃん。
で、結果アプリも入れましたよ。餃子のアプリ。
1人前が無料になりましたよ。
なったでしょ?
となる1000円くらいでチャリンって帰ってきましたけど。
はいはい。
これが正解だったのかなっていうふうにもやもやなまま出てきましたね、店は。
まあまあそうね。
次は誰かと一緒にね、またね。
いや、余計それだとさ、分かんなくなるね。
欲焼きが。だって焼きたてが食べれないかもしれない。喋りに夢中で。
ああ、まあそうか。
味集中するために1人で行ったわけです。
欲焼きはね、熱い。
火傷した。熱いよ。気ぃつけて。
そう。なので皆さんもね、餃子の大正に行く際には欲焼きっていうのはね、別に。
あの、忙しい時にわざわざやらなくていいと思いますよ。
心優雅店長さんだとかね、お店の方々に迷惑かからない範疇でやっていただけるのがいいのかなっていうふうに僕は思いますね。
そうなのね。
ここからは1つのお題に対して2人で話し合います。
今回のお題は、石橋ブックレビュー7月号ですということで。
もうね、2ヶ月に1冊って言っておきたいところでしたが、これ何冊目?2冊目?
2でしょ。
2冊目。はい。7月号ということでね。
また、石橋さんが読んだ本。どういったカルチャーを摂取したかっていうのをですね、教えていただいて。
で、もしそれがですね、興味ある方にまた届けばいいなというところですが、今回は何を読んだんですか?
まあ今回はね、元カレのゆいごんじょうという本を読んだんですよ。
なんでそれを選んだの?
いや、そもそも、だからあれをこう、俺が発信して誰かに届けるというよりは、もうすでに俺誰かの発信もらってるタイプだからこれ。
はいはいはい。
で、多分YouTubeが。
誰かの欲やきを受け取ってるわけね。
欲やき?
餃子でいう欲やきを受け取ってるわけね。
勝手にね。
そうそう勝手に。
餃子の欲やきおいしいよっていうのを勝手に受け取って。
そもそも誰かに勧められたわけではないですけど、知ったきっかけは多分作家の方からです、多分。
ラジオかYouTubeか。
で、先に本屋の面出しで気づいたとかそんなのじゃなくて、こういう作家さんがいますよみたいなところで多分知ったのよ。
元彼のユイゴンジョー。
そうそうそう。
作家は?
シンカワホタテさんですね。
うん。
で、この人がね。
新しい川に食材とか海鮮のホタテの感じのホタテ、シンカワホタテ、はい。
そうそうそうそう。
まあざっとね、プロフィールみたいなのを紹介すると、1991年生まれの方でアメリカテキサス州のダラス出身ですよと。
ただ育ちは宮崎県で。
大学は東大、法学部を卒業してると。
はい。
作家以前に弁護士であると。
うん。
で、この今紹介しようとしている小説の主人公も弁護士です。
はい。
まあでも自分のことを書いてるっていうのはちょっとわからないですけど。
うんうんうん。
まあでも実際自分の職業のですね、自分が職業なりわいとしてたことを小説の中でもやってるわけではないけどね、立場が同じというか。
うん。
そんな感じなんですよ。っていうかまあそもそもその作家兼弁護士というのはすごいんですけど。
うんうんうん。
なんかさらにね、プロジャンシーでもあるみたいな。
はい。
なんか、まあ今までそういう人がいたかどうかちょっとわかんないですけどね。
うんうんうん。
そんなに多くにいないような気がするなっていう経歴の持ち主ですと。
はい。
で、実際この本の中身に入ってくるんですけど。
うん。
まあまあその主人公がね、女性で弁護士なんです。
はい。
で、名前がね、ケンモチ・レイコっていう名前なんですけど。
はい。
あのー、敏腕弁護士ですわ。
うん。
で、すんげーお金が、お金に貪欲で亡滅みたいなところがあるんですけど。
で、そのお金、もう開始早々ですよ。2ページか3ページぐらいまでで、それが一番初めに出てきます。
お。
そういうのも、ケンモチ・レイコさんがね、彼氏からプロポーズを受けるんですよ。
はい。
で、その時に指輪が気に入らないんですよ。値段が安いっていうところは理由で。
はい。
私はそんな価値の女じゃないわみたいなことになるわけですよ。
うん。
で、最低、120万以上持ってこいと。実際出されたのは4、50万ぐらいの指輪だったと思うんですけど。
はい。
そこからまずスタートするので。
うん。
なんかこう、それこそね、お金がないんだったら内蔵とか何でも売ってくればいいじゃないみたいな。
お。
っていう感じで登場するので、まずなんなんこの女みたいなイメージを抱く男性は多いのかなって気がしますね。
伊沢さん自身もなんじゃこいつみたいな感じのスタートから始まるってこと?
いや、そうじゃないだって。
うんうん。
レストラン行かないけどさ、レストラン行ってさ、隣のテーブルでさ、カップルがいてさ、男性が女性に結婚してくださいって指輪出したときに、
なんでこんな安い指輪で、よう結婚してもいいよだなみたいな会話をしてるとするやん。
うん。
効くやん、こっち。
うんうん。
まさにそのイメージできる感じのスタートですよ。
はい。
だから、でもそれで女性の読んでる人はどう思ってるかわかんないけどね。
うん。
こう、言いにくいことをズバズバ言ってる感じだから。
強い女みたいなところを体現する、2、3ページでそのパンと印象付ける効果があったってことですよね。
そうそうそう。
うん。
ケンモチ玲子の強気なキャラクター
あれはね、こう賛美両論というより受けてる方っていうか、なんかスカッとしてる人もいれば、
シュンとしてる人もいる感じなんだろうなっていう印象でしたね。
うん。
ちなみになるみさんは、そういう強気の女性に関してどう思います?
なにそのインタビュー。
いやなんかこう、シュンとしそうだなと思って。
そうかな。まあでも楽しいかも。
そのバリキャリーの人とかってなんかこう考えてるところのこともさ、なんかこう面白かったりするし。
まあただこういう人に限って弱い部分は持ってたりするからね。
そう。ところがね、俺もそっちをこう見ちゃうんですよ。
実際その、まあまあこの小説をね、最後まで読み進めていってどう感じるかはまだそれぞれですけど、
ただね、そういう女性に相手されたことがない気もするっていうのはあるよね。
ただそのよくあるこう、昔のドラマとか自分の印象だとすると、
そのお金で執着するのには裏があってみたいなのもさ、後々明かされるとかそういうわけじゃない?
うーん、うん。なんかそれもあるけどそうでもないみたいなところがあるかな。
例えばお金に苦労したからどうのこうのとかではない感じですね。
うん。自分の価値を測るのはお金っていうタイプなのかな、だとしたらもしかしたら。
うん。そっちの印象が強いね。
例えばさ、昔松島奈々子のヤマトナデシコっていうドラマだったらさ、
自分はもうお金にすごい苦労してきたからお金持ちの人と結婚したいみたいなのがあって、
そういった裏があったからそのお金に執着しているんですよっていうのがあったりとか、
そういった描写があったかなというふうに思いますけど、このケンモチさんはそういうわけではない。
そういうわけではないね。だからあれよ、昔でも契約者にというかバイトに言われたわ。
給与の額がその人の価値だって言われたことあるよね。
まあそれに近いんじゃないかな。だから私はたくさんお金をもらえるべきだ、もらうべきだっていうね。
正当な評価をされていないと。50万の指輪っていうのは。
そうそうそうそう。っていう話からスタートするんで、
なんていうかな、初速がすごかったですよね。一気にスタートしていく感じですよ。
で、その後本編に入っていくという入り口としてね、
このタイトルにもあるんですけど、元彼が亡くなるんですよ。
それをたまたま知るんですけど、その元彼というのが大手製薬会社の御蔵氏ですよと。
ちなみに森川英二さんって言うんですけどね。
で、この人の優位言がこの作品の肝ですよ。
僕の全財産は僕を殺した犯人に譲るっていう優位言を作ってた。
どういうことやねんみたいなのあるじゃないですか。
本来であればね、犯人に対して憎しみとか怒りみたいなのがあったとしても、
だから財産を譲るなんていう発想は結びつかないわけですよ。
ここがメインですね、キーですよね。
ミステリーなんでしょ、この方。
そうです。
第19回のこのミステリーがすごいで大賞受賞してますね。2020年なのかな。
だからこの文章から始まる、これがキーワードになってくるミステリーってことね。
そうそうそう。だからそういうカチキな女性のキャラが出てきて、
謎に包まれた事件じゃないかな、お題目が出てくるみたいな感じですわ。
この時点でどういうことっていうふうになるので、
割と初めの掴みって言うんですかね。
僕はそんな本いっぱい読まないからわからないですけど、
割と今後ワクワクするなっていうのはあったかな、このタイミングでね、初めの方で。
そこから割と端折っていきますけど、
結局だから犯人になればお金をもらえるっていう簡単な構造が生まれるんで、
みんな手を挙げるわけですよ、俺が犯人です、私が犯人ですって言って。
で、その中の一人がこのケンモチ玲子さんのクライアントになるんですよ。
自分を犯人にしてくれと。
なら犯人させたるわっていう感じで話が中に入ってくるんですけど。
そのクライアントは今後も絡んでくるというか、
重要な第三人目の登場人物になってくるってことですか?
そんなに絡んでこないの?
そう、そんなになかったよ、本の方はね。
ただその人がいないと話が進まないのは事実だよね。
なんせその人がインフルエンザ明けで温存死にあったから、
自分がインフルエンザを写して殺してしまったっていうそういうきっかけが中に入っていけないので。
エイジはインフルエンザで死んだの?
そう、ってなってたのよね。
ただ実際はどうなんだって後半明かされていくんですけど。
だからエイジはインフルエンザで死んで、
自分が犯人に仕掛けあげてくれって言った第三人目のクライアントは、
なぜなら直前まで自分もインフルエンザだったから、
自分が感染させて殺した、結果的に殺したってことだと思うみたいな、
そういうこじつけで依頼してきたみたいな。
そうそうそうそう。
それだけじゃあ、犯人するの弱いから。
そうですよね。
犯人にしてもらえるように、
3人の身内の会社の人たちみたいなのがいるんですよ。
社長、副社長、専務みたいなのがいるんですけど、
その3人が犯人かどうかを判定するんですが、
その3人が犯人にしたくなるようなことをやろうとしていくんですよね。
インフルエンザって殺人事件じゃないからさ、
それを殺人事件と立証してやっていくのはすごい大変そうでしょうね。
同期を、それぞれの同期があるのかどうかみたいなのを見てね。
違うんですよ。そこじゃないんですよ、多分メインが。
この作品って、ミステリーそんなにたくさん読んでるわけじゃないけど、
犯人探しする本じゃないんですよね。
どちらかと言うと事件の真相っていうのは、もちろん重要なんですけど、
誰が犯人であるかを真実を追うみたいな話ではないんですよ。
そもそもインフルエンザで人を殺す、立証するっていうのを、
裏を取って何かやるというよりは、
この人が犯人になった方があなたたち得ですよねってやり方をしていくので。
その辺が殺人事件の解き明かすみたいなのとちょっと違う感じはしますね。
作中でもね、一人殺されちゃうんですけどね。
でも逆に一人しか死なないんじゃないかな。
もちろん森川英二っていう温蔵師が亡くならないと話が進まない。
もちろんそこで亡くなるんですけど、
その後に亡くなるのは、その顧問弁護士だった人が一人亡くなるんですが、
話の途中で。
けどその顧問弁護士の死って、
いるのかいらないのか微妙なんですけどね。
何がミステリーなのこれ。
何がミステリー?
でもそういったらあれじゃない。
もうこの優位言の書き出しからはミステリーな気がするね。
で、なんかこう、
割とね、どういうことどういうことみたいなのが続いていくんですけど、
最終的に一気に回収しにくるのよ。
戦みたいなのをゴトゴトゴトって。
それがね、そんなのわかるかみたいなのも、
ヒントもあるよ、ヒントいっぱいあるんだけど、
でも実は身内でしたみたいなのがわかるかいなみたいなやつあるやん。
実はこう、なんていうの、親子でしたみたいなのとか。
そんなん言われても、みたいなのも確かにあったけど、
でもまあまあまあ、それがあるから全部繋がっていくっていうのは実際そうなので、
読んでみてね、どう思うかっていうのは、
その辺が嫌だって思う人もいるかなって思いましたけど、
ただ、全体で350ページくらいしかないのよね、この本。
まあまあ、薄いですよ。
言うて言うて。僕も実際1日読んだし。
ただ、お話もね、結構テンポよく進んで、
っていうところで、さっきの最後の後付け設定みたいなのがバーンって出てくるところはあるけど、
石橋さんのキャラクター評価
まあまあそれでも面白く読み進めれるものなので。
テンポよく読み進んで、さらっと流れていく感じ?
それともあの時の、あの回はあったねみたいな感じ?
結構重厚なというか、この内容に。
内容には厚みはあるけど、文章全体は薄くさらっと流れていく感じなのか?
いや、ヒントが出てから、結論に至るまで、もちろん長いものもあるんですけど、
割と早い段階で来てくれるから、思い返せるんじゃないかな。
あああれか、みたいな感じになりやすかった。
まあ1日読んでるからかもしれないけどね。
なんかいつまで経っても出てけへんみたいなのあるやん。
初めの方に出てきて、今更言われても覚えてるかみたいな。
そういう感じではなかった。
随所随所で、少しずつ少しずつ前に進んでいく感じだったので、
場面も切り替わるし。
この中で、石橋さんが堅いでするキャラクターみたいなの、
そういったものあったんですか?
魅力的な魅力を感じるようなキャラクター、登場人物。
ああ、そういうのはなかったかな。
でも、常にケンモチレイコの目線というか。
はいはい。
じゃあケンモチレイコが思うことみたいなのは、
石橋さん自身も思うことに近しいのか、
ちょっとそれは違うよな、みたいなずれてることもあったりするんですか。
うーん。
例えば登場人物になりきれるかどうか。
まあそうね。
極端ではあると思うよ、かなり。
けど全否定はできない感じかな。
そんな風に振る舞えたらいいだろうな、とか思うのはあるかね。
これ多分ドラマ化とかされてると思うんですけど、
そういうのは置いといて、ケンモチレイコ像は石橋さんからしたら誰だ?
えーっとね、
あれだね、あの人、名前が出てこないわ。
マンダヒサコかな。
マンダヒサコ?
ちょっとお上品な感じの?
違うな、違う人をイメージしてる気がする。
あれや、桃井香里かな。
桃井香里、ほー。
敏腕でお金に貪欲。
ちょっとなんかキャリア積みすぎじゃない?
にしては。
結婚指輪に値踏みするとかじゃないんじゃない?
もう自立して一人で生きていけてる人じゃない?もしかしたらそういう人。
まあまあまあね。
いやでも、
あ、米倉。
米倉?
そうそう、米倉涼子とかね。
あー、はいはいはいはい。
なんとなくわかるかも。
まあだから。
その後エイジは?エイジ。
エイジ?
エイジはね、すぐ死んじゃってるかあれなんですけど、
でもなんかあれよ、顔が男前でって書いてあったけど、
顔が男前だけみたいな感じで書いてあったけど、
印象としてはマイケル富赤とかハガケンジかな。
あ、予算臭いじゃん。
だからこう、男前で、
ただなんかこう、
薄っぺらいところもあるみたいな、そういうこと?
死ぬほどオーラかみたいなね。
あー、だから金持ちがゆえの優しさみたいな、
その嫌味なところ持ってない金持ち。
なんかそんな感じ、そんな感じ。
そうそうそう、のイメージですね。
まあ信じ合ってるんであれなんですけど。
はいはい。
まあただね、その彼がこのケンモチ、
玲子、まあ一応元金なんですよ、これ。
元彼の融合所と理由
元彼の融合所って言ってるくらいなんで。
ええ。
で、この遺産、財産も、
自分がお世話になった人たちにも渡す、
みたいなのが追加であったんですね、融合所の中に。
はいはい。
その中に元金たちにも渡すってあったんです。
それは何人かいるんですけど。
はいはい。
そのうちの一人でもあるんですが、
そのケンモチ、玲子が付き合ってる時に、
エイジ、元彼に何で付き合ってるかっていう理由が
優しいからだったんですよ。
エイジがケンモチ、玲子と付き合ってる理由がってこと。
そうそうそう、優しいから。
うん。
結びつかないでしょ、今イメージとして。
はいはいはい。
それが後半、まあその部分も描かれていくよっていうのはあるんですけどね。
ただ、基本的にこの主人公がさ、
これから鱗みたいな感じで大きく中身が入れ替わるというか構成するみたいな話ではないんですよ。
そこまで大きくは変わらなくて、プラスアルファでちょっと考え方追加しましたっていう終わり方ではあるんですけど。
はい。
なんかこう、基本的には、なんていうかな、
もう自分の仕事だったり役割みたいなのを常に忘れてなくて、
いかなる状況でもこう、なんていうかな、
人の心に流されるというよりは、
自分の役割を全うしていくっていうイメージがあるかな。
最後まで交渉してるしね。
へえ。
じゃあさ、米倉玲子にはさ、魅力は感じたの?最終的には。
その全部を通している。
いや、もうそんなんもう、自分には手の届かない人ですよ、こんな人。
その魅力を、キャラとしての魅力を感じてたら、
例えばこの小説のシリーズも他にも読んでみたいな、
このケンモチ玲子の活躍をどんどん追っかけていきたいなぐらいの魅力がある方なのか、
作品としてはもうこれはこれで終わり。
もう別にいいやなのか、どっちなんですか。
要するにこの作品というか、
シンカホタテさんの作品自体のファンになるかどうかじゃないですか、それって。
そうなのかな。あんまりそういう経験ないけどね。
本に出てくる人を好きになるっていうのは。
へえ、ないんだ。
あんまりないよ。
ないかな。
物語として好きっていうのはもちろんあるんだけど、
じゃあ別の人の別の話も読みたい。作家は確かにあるよ。
この人が書く本だったら他も見たいっていうのはあるかもしれないけど、
もちろんそれには当てはまると思います。やってないけど。
ああ、そのシンカホタテさんの書く小説っていうのは好きってことね。
全然読みたいと思いましたけどね、僕は。
自分とかだと読みたいなと思ったら、
主人公の姿勢
とことん買い占めでザクザク読みたいな。
そのシリーズもすぐ読みたいってなっちゃうんだけど、そういうわけではない。
そもそも本はそのまま読まないからね。
かもしれない。
じゃあこのシリーズは、
石橋さん視点だと、おすすめ度でいくと1から5のうちだぞ。
5が一番良くて1がそんなにだとしたら。
石橋ブックレビューね。今回は。
ああ、なるほどね。
元彼のゆいぼんじょう。
おすすめ度。まあでも、4とか5とかでいいんじゃない?
マックスじゃん。
相当おすすめじゃん。
ソースだったらおすすめな理由が欲しいよ。
おすすめな理由としては、ドラマ化されました。
ちょっと話の内容違うみたいだけどね。
ドラマ化されました。
出版社を売ろうとしてます。
この人のインタビューも見たのよ、俺。
で、結局撮るようにして作りましたみたいな感じなんで。
そんななんかこう、
まあわからんよ。インタビューだからわからんけど、
勝手に何ていうのかな、
ペンが走りましたとかさ、
降りてくるみたいな表現とかじゃなくて、
考えてこれだったらいけるだろうなっていうのでも、
キャラがあってとか、こういう話があってとか、
そういうのを計算して作ったらしいのよ。
それどおりで、そんなの文学じゃないとかっていう人ももちろんいるかもしれないですけど、
ある種文学ですけどね、そこまで計算できてたら。
そういう意味では、こういう、
言うても2年3年経ってますけど、
作家が出てきて、
いろんな人が注目してるんだったら、
一度は触れてみてもいいんじゃないかなっていう意味でおすすめですかね。
どうでしょうか、みなさん。
ポトラッチと結末
いやいや。
買ってみようかな、ちょっと読んでみようかな。
それでようやく自分が読んでみて、どう思ったかっていうのがあると、
一応それで完結するってこと?
いちばんさん的には。
別にそれなくていい?
別に求めるけどね、でも。
どういうこと?
なんでここ紹介してないのとか言ってほしい。
だったら俺がもう一回読んで面白くなるかもしれない。
そういうことね。
ただ、この物語だから、面白ポイントといったところをあげますよ。
はい。
まあまあ、さっきからちょこちょこ言うてるんですが、
弁護士なんですけど職業が。
はいはい。
裁判一回もないからね、話の中で。
一個も仕事してるとこ出てこないから。
うん。
それが一個面白かった。
だから、法廷での裁判を絡めてこうなっていくみたいな話ではないので。
はいはい。
それも一つ意外っていうのもあった。
意外なのかな?意外かもしれないね。
職業とあんまり関係ないみたいな。
別に弁護士じゃなくてもよかったんじゃないかみたいなのね。
うん。
で、あともう一個は多分キーになってくるんですけど、このポトラッチっていう言葉です。
これご存知?
知らない。
俺も知らない。
でね、言うたら、母族間で買ったもの以上のお返しをすることがルールっていうのがあった上で、
送り物し合うのよね。
うん。
それがどっちかお返しできなかったらあかんっていう。
ゲームオーバーみたいなこと?
そうそうそう。そういう風習らしいんですよ。
じゃあ、エイジは、エイジの最大のこのポトラッチは死ぬってこと?
なったってこと?
違う違う。
これでゲームオーバーになる?
ゲームオーバーというか、もうお返しができない最大の送り物をしたよとかそういうこと?
そこそこお返しができないようにするにはどうしたらいいかです。
プレゼントをした上で返せないように自分がいなくなるっていうことでしょ、前提としては。
その人はもらっただけになっちゃうじゃん。
そういうところがキーになってます。
最後の軸になってきますね。
もしかしたら無償の愛、天然のボンボンで悪気がないんだとしたら、
自分のことを覚え続ける、恨みなのか、妬みなのか、ありがたみなのか、そういった感謝も含めて、
覚え続けているってことが最大のポトラッチだよみたいな感じで締めるみたいな、そういうことかもしれないね。
違う気もするな。
じゃあ読んでみないとわからないね、そこはね。
でもこれ大きいのも小っちゃいのもあって、少なからずそういうのってあるじゃない、我々にもさ。
そのレベルからそれをもっと大きくした問題まであって、面白いよその部分が。
ありますよね、お土産文化とかもね。
そうそう。
作中でも出てきたかな、バレンタインとかね。
バレンタインでチョコレートもらいました、ホワイトデーに返しますよ。
返せたらまだいいんだけど、それを忘れてしまったりしたら。
もっと言うと一番冒頭に言った指輪の話ですらそれに近いものがあるじゃない。
要は出してくれたお金に対して私はそれ以上のお返しをするのに、みたいなそういったところも含まれてるかもしれない。
そうかもね、確かに。
それがもし50やったら舐めんなよって話ってことね。
その50万円のものに対してだと、私は55万円とか60万円のお返ししかできない。
例えばただ120万円だったら200万円のお返しができますよ、みたいなそういった思いがある。
多分先に返してるんだよ、あの形だと。
私と結婚するということは120万円以上の価値があるのに、
あなたはそれに見合ったものを先に渡してこないの、みたいなことかもしれない。
そういうのがキーワードとして出てくるか。
物語の全体をね、なんでこうなっていったのかっていうのが書かれてるので、
そこはこの小説の一番面白いポイントだと思いますよ。
この構成とか考えると、ドラマも今確かにさっきも話した通りありますけど、
ドラマも一緒に見てほうがいいのか、もう別物として捉えたほうがいいのかなっていうのはありますか?
見ようとしたんですけどね、見れなくて。
ただ、YouTubeでその広告、なんていうのかな、
ちょっとだけ流してるみたいなのがあったの。広告動画みたいなのが。
それ見たら、もうまず入り口が、
犯人はこの中にいるみたいなセリフを言ってるのよ、あやせはるか氏が。
もうそんなセリフはあったっけ?と思って。
そもそもそんな話だったっけ?みたいな。
もう真実はいつも一つ言ってるのと同じ感覚で、バーンって見せられたんで、
これちゃうんちゃうかなっていうふうに思いました。
まあまあ、なんかテレビの見る上でね、
やっぱ背景とかって全部が全部時間内で収めて難しいじゃない。
それを面白く卓球していったらああなるのかなっていう気もしましたけど、
見れるんだったら見るけどね、見れないんだったら見れない、
お金出してまで見ますかって言われたらちょっとわかんないな。
はい、とはいえおすすめ度4から5ということでね、また。
5にしようか、5にしようか。
あなたができないことやっていくわ、俺。
そうですね、5。
全部5にしちゃおうかな。
全部でおすすめということでね、皆さん読んでいただいて、
もし感想があったりとかね、ここ違うんじゃないとか、
自分はこう取られたみたいなところがあれば教えていただければなというふうに思います。
はい、しばゆーさんありがとうございました。
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