1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
  2. ニコラ(nicola)を読んでみた
2023-01-02 16:14

ニコラ(nicola)を読んでみた

PIU
PIU
Host

鼻声で聞き苦しくてすみません…

【今回の内容】
JCを知らなかった/韓国韓国してる/トゥンカロンを知らなかった/字が細かすぎる/廃品回収のリヤカーとの落差/腹チラにおばさん目線/メイクはめんどくさいだけ/「小鼻が黒ずんでる〜」の過去/崩れない最強前髪を作る時は要注意/Y2Kを知らなかった/ミニスカートにババシャツ8枚の思い出/ニコラに推しができた

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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
主婦の方だけでなく、主婦のパートナーの方にもヒントになればというのと、主婦が身近にいないという方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
この番組は、Spotify独占配信でお送りします。
しばらくお休みしてましたが、今回からまた月曜の朝配信したいと思います。これからもよろしくお願いします。
はい、さて、小学生男子2人の母である私ですけども、今回のテーマは、ニコラを読んでみた。
皆さん、JCってわかりますか?アルファベットのJCなんですけど、私ね、知らなかったんですよ。
JKが女子高校生っていうのは知ってたんですけど、JCが女子中学生のことを言う。
そしてニコラは、そんな女子中学生向けの雑誌っていうことをね、今回雑誌を買ってみて初めて知ったっていうところから始まる。
残念なアラフォーがニコラを読んでみたというわけです。
創刊が1997年、私の高校生時代ですね。もう25年もあるわけですね。
ガッキーとか永野芽衣ちゃんとか、モデルをしてたっていうので有名な雑誌ですけど、他にも栗山千彩さんとかのんさん、川口春菜さん、藤田ニコルさんも活躍されてたみたいですね。
感想としては、本当に勉強になるわっていう感じでした。
流行ってるもの、ファッション、お菓子、文房具、アイドル、なにわ男子こんなに人気なんだとか知らないことだらけで、
もし娘がいたら、読んでファッションとか流行ってるものとか親も知っといた方がいいんだろうなって親子で読んだら楽しそうだなと思いました。
全体的に韓国、韓国してるんですね。アーティストだけじゃなくてファッション、メイク、韓国テイストがいっぱい出てきて、流行ってるんだろうなっていうのを実感しました。
スイーツでも今年流行ったものの9位で紹介されてたのがトゥンカロン。皆さんもう知ってるのかな?私全然知らなかったんですけど、マカロンをアレンジした韓国スイーツですね。
マカロンの生地自体もデコレーションとかウサギの形してたり、いろんな色使ってたり、あと間に挟んであるクリームにもビスケットを混ぜたり、フルーツ入れたり、クリームを2段にしたりとか、
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とにかく凝ってて可愛いんですね。ネットサイトによりますと、2019年頃から日本でもお店が増えだしたって書いてあったんですけど、私は全然トゥンカロンと交わらない生活を送ってきてしまいました。
あと内容の前に、この雑誌を開いてね、まず思ったのが字が細かすぎる。すごい小っちゃくて細かくて、それがギュッと詰まってるんですよ。チカチカしてくるんですね、目が荒方には。もうちょっと辛いです。
でもね、こういうのが私も昔は楽しかったなっていうのを思い出しました。漫画も多くて、実際に男女のモデルさんがカット割に出てきて、キラキラな恋愛ストーリーを繰り広げたりとか、雪の王女、これも恋愛ですね。雪の王女が運命の王子様と出会うまでの話とか、この漫画もね、すっごい細かいんですよね。
思い返せば、私がこういうティーム系の雑誌を最初に手にしたのはですね、あれは子供会の配品回収のリアカーでしたね。はい、このキラキラ感の落差、格差ありますけど。
カタヤネツンカロンとか、Kギャル?韓国ギャルのことだよね、多分。カタヤネリアカー。本当に本物のリアカーなんですけど、これを子供会でお休みの日にね、なんか自分の住んでる地域のお家をね、何人かの小学生グループでリアカー持って回るんですね。
新聞紙とか雑誌とか、いらないものを回収してきて、その中に綺麗に保存されたセブンティーンがあったんですよ。配品回収が終わってから見てたら、持ち帰っていいよって大人の人に言われて、それまでファッションについて考えたことなかったけど、お姉さんたちのコーディネートにこんな風に全体の色のバランスを考えるのかっていうのがね、目から鱗だったんですね。
ぼんやりした記憶なんですけど、その時も、隅から隅まで細かい字を追っていくのが楽しかったような記憶があるんですね。
あと内容についても、今中学生雑誌をアラフォーで読むと、こんなにもおばさん目線になるのかっていうのに、ちょっとびっくりしたというのがありました。
中にね、一気に軽ギャルになれる、ハートってありまして、冬でもハラチラ気分のミニタケトップス、ハートって、腹をチラ見せってことですね。
本当にお腹を出してて、ファッションでね、いや冷えるからね冬、気をつけてって、おばさん目線になっちゃいましたね。
あと、元から可愛い子たちがすごいお化粧してるのを見ると、いやもうね、今のこのナチュラルな美しさ、唇の色だってね、発色いいに決まってんだから、お化粧で隠しちゃったらもったいないよなんて思ったり、いや本当にするんだなと思って、ちょっと自分でも逆に新鮮でしたけど。
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でもね、思い起こせば自分だって結婚式に出るときに、歌詞衣装とメイクをしてもらったことをね、ちょっと大人のウキウキした気分とともに思い出したりとか、楽しいよねメイクと思います。
これがね、アラフォーになると、私はってことですけど、もうね、メイクなんてめんどくさいだけです。どんどんどんどん省けるところは省いて、マスク生活をいいことにね、もうファンデーションも塗らなくなりましたね。
今回ね、私もこんな若い頃からこういう雑誌を見たりして、美容の知識があったらよかったなっていうふうに思って思い出したのが、「毛穴吸引器でイチゴ花バイバイ!」
これ、欲しいものだらけのクリスマスっていう企画があって、家族で使えるかがキーワード。シェアクリプレ?シェアできるクリスマスプレゼントですね。シェアクリプレで豪華におねだりっていう、そういう企画があったんですね。
要は、ママも一緒に使えるものをクリスマスにおねだりしようっていうことなんですけど、そこに毛穴吸引器っていうのが載ってました。イチゴ花バイバイっていうのは、イチゴみたいにプツプツした花の毛穴の黒ずみをそれで綺麗にしようっていうことですね。
私の中学生の頃なんていうのは、朝冷たい水でも冬でも冷たい水でパシャパシャ顔を洗って、洗いっぱなしですよ。もちろん日焼け止めも塗ったことがなかったですし。でもね、周りの子には親の影響もあって、化粧品とか美容に詳しい子もいたんですね。もちろん洗顔料を使ってるし、化粧水も使ってたわけですね。
ニコラにもアベンヌなんかが紹介されてましたけど、その子に小鼻が黒ずんでるって言われたことがあるんですね。最初は意味不明だったんですよ。え、何?小鼻が、小鼻ってまず何?黒ずんでるってどういうこと?なんか黒いものついてんの?って。全然意味不明だったんですけど、よく鏡を見たら自分の鼻の毛穴が黒くポツポツしてたんですよ。
あー、これのことかと思いました。それから鏡を見るたびに、そこに目が行くようになったんですね。その後、高校生になって、周りの子が鼻に貼るシート?パックかな?あれを使ってるって知って、私も使ってみたんですよ。一定時間貼って置いといて、固まらせてから剥がすと、そこに黒いポツポツが取れてるんですよね。
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表面、鼻の表面の毛なのか汚れなのかわからないですけど、白いシートに黒いものがついてるっていうのは爽快感があって、ちょっとやみつきになっちゃったわけですね。
でもね、あれね、本当はやった後に化粧水で肌を引き締めないと、毛穴が開きっぱなしになってボコボコしちゃうんですよね。それを大人になってから知りました。
確かにね、私の鼻は今も毛穴が気になるんですよ。あれのせいかなって今もよく思い出すんですね。今は全然そういうシートとかパックとかやらないんですけど、パックの後にその頃化粧水とかしてても、もしかしたら毛穴の大きさは今と変わらなかったかもしれないけど、そういう可能性もあるけど、今更取り返しがつかないわけですよ。
本当にね、ニコラにはナノスチームでお肌プリンプリンってそういうのもあったんだけど、何もしなくても中学生弾力すごいからもう自信持ってって言いたいけど、それはそれとして知識はないよりあったほうがいいですね。
あと雑誌に崩れない最強前髪っていうのもあったんですね。下ろした前髪をくるっとさせるっていう。これも同じことやってたなと思い出しました。最後にスプレーをかけて崩れにくい前髪にするっていう風にあるんですけど、私これでね、おでこだけニキビだらけになりましたからね。
なんかね、固くした髪の毛、この髪の毛がおでこにも当たるし、スプレー自体もおでこにもシャーっとかけちゃってたんでしょうね。それが良くなかったんだと思うんですけども、すごいニキビができて大変だったのを覚えてます。前髪を崩れにくくする場合はちょっとそこは気をつけてと思いました。
それから今回雑誌を読んで、Y2Kという言葉を初めて知った。皆さんY2Kって知ってました?全然知らない。何にも知らない。私だけですかね。そうかもしれないです。
YはイヤーのY、2Kで2000。KはキログラムとかキロメートルのKで1000っていう意味だそうですね。2000年ってことで、約20年前の2000年頃に流行したファッションがZ世代に受けているっていうことを表す言い方みたいですね。
平成のブームが来てるみたいなのは、どこかで聞いたことはあったんですけど、Y2Kっていう言葉は知らなかったです。Z世代っていうのは、1990年代半ばから2000年代終わりに生まれた世代っていうことなんですけど、平成ギャルのことを直接は知らないわけですよね。
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だけどファッションの流行って20年周期とも言いますし、逆に今新鮮に移っているっていうことみたいです。厚底、ミニ、さっきの腹チラもお腹見せもこれに含まれるみたいですね。
Y2Kですね。2000年の少し前ぐらいに私は高校生だったわけですけど、ミニにした制服のスカート履いてました。当時、公立の高校で冷暖房もないし、冬は寒いんですよね。
でもセーラー服の中にババシャツを7、8枚着て、セーラー服の上にセーターも着て、上半身は暖かくしてました。下はミニ。何のこだわりも本当にバカだったなとは思うんですけど、今は絶対できないですからね。あれはあれで楽しかったなと思います。
ガングロ、ヒサロといったもの、類はずっとちょっと抵抗があって、私は一度もやったことがないんですけど、流行ってましたね。ルーズソックスは毎日履いてました。ソックスがずり落ちるのを止める糊みたいなの、ソクタチか、あれを持ち歩いて、クシャクシャしたルーズソックスだけじゃなくて、ダボッとしたのとかもあって、
さらにボリュームがすごいの出たらしいよなんて言って買いに行ってみたり、今思えばみんなで同じことをして、バカみたいに毎日のようにプリクラにお金をつぎ込んで、カラオケ行って、本当に生産性は全然なかったですよね。
部活にのめり込む、勉強もかな、そういう青春にも憧れはあるんですけど、くだらない、でも喋ることは尽きないっていう、あの毎日ね、もうキラキラしてたなと思いますね。
はい。ニコラには学校で女子がする仕草で、どんなことが可愛いと思うかを男子に聞くっていう企画もありました。もうなんかね、全部キラキラしてるなと思って、本当に読むだけで、一瞬だけでもね気持ちが若返れた。ニコラに感謝と思いました。
モデルさんもね、もうみんな可愛い。元ニコラのモデルの永野芽衣ちゃんもね、メディアに出てくるたびに可愛いわと思うけど、この一冊読んだだけでもね、私の中でも推しというか、勝手にお気に入りのモデルさんができたりなんかしてね。
中学3年生の池畑安二ちゃんですね。ほぼほぼ娘ですけど、年代的にね。それがまたなんかちょっと新鮮で、いいですね。もう応援したくなっちゃいました。私自身、男兄弟もいないですし、男子向けの雑誌なんて読んだこともなかったですし、いまだにないんですけど、本来男の子の親だから、男の子の雑誌を買ってみたらね、これはまた発見がありそうだななんて。
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ちょっと一瞬思いましたけど、でも想像するだけで、ちょっと本屋でそれ買う勇気ないわと思いました。ネットなら買えるかな。ちょっと気にはなりますね。
最後まで聞いてくださって、どうもありがとうございました。今回ニコラの1月号を買ったんですけど、カッサっていうね、手に持って顔とか足とかマッサージできる石かなが付録でついてたんですね。
インスタグラムに写真を載せようと思いますけど、ピンクのハートマークの石なんですけどね、これ今音がハマっちゃって、顎周りをゴシゴシやってます。
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