Podcast Weekendの参加
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、Podcast Weekendに行ってきました。
今日は11月の2日と3日、この土日にPodcast Weekendというイベントが開催されたんですね。
土曜日は雨だったんですよね。でも日曜はすごい気持ちいい晴れの天気でした。
私は日曜に夫と一緒に行ってきたんですね。今日はその日のお話をしたいと思います。
このイベントは、ポッドキャストをお聞きの方もご存知の方も多いかもしれないんですけど、
下北沢でテントとかブースを作って、いろんなポッドキャスト番組の方が集まって、
グッズを販売したり、Tシャツとかトートバッグとか、そういうグッズが販売されてたり、
クイズとか罠毛みたいな、そういう楽しい企画をしたりとか、
農業のポッドキャスターの方はお米なんかを販売されてたりとか、
毎年人がすごい多く集まって盛り上がっているんですよね。
私はグッズも作ってないし、毎年ブースを出すっていうことはせず、客として参加するだけなんですけど、
同じSpotifyさんのサウンドアッププログラム出身の人気ポッドキャスター、
優しい民俗学の岸沢さんはちゃんと出展をされていまして、今回久しぶりにお話できました。
普段顔出しをしていないようなポッドキャスターの方が参加しているっていう場合もあって、
そういう方と実際にお話ができるっていう、そういうのもこのイベントの魅力の一つですね。
ここで今回はまず公開収録をしてきました。
ちょっと私最近地域とか学校だったりとか子どものことだったりちょっとパタパタしておりまして、
今回全然イベントの下調べができていなかったんですけど、
夫は朝からズンズンと早足で、家を出てからズンズンと早足で張り切って会場に向かうんですね。
本当に早足すぎて乗り換えの時とかも何度も人混みで見失って置いて行かれるんですね。
私がだってゴロゴロスーツケースとか引いてる人もいるから進めないのに、
夫はズンズンズンズン行ってしまうんですね。
私がどこにいるか全然気にしていないんですよ。
そんな早足で会場に着いて、まず行った場所がリッスンさんのブースですね。
そこで30分ごとに公開収録ができるっていうことで、
なんと13時からの会だけ奇跡的に空いておりまして、
そこに職業主婦ですピューと書き込みまして、
夫と2人で公開収録に参加しようと、そういうことになったわけですね。
その後は予約をした後は、マイクのシュアーさんのブースで
夫と収録体験風というか、マイクの前で迎え合ってヘッドホンして喋ってみるみたいなのをさせていただいて、写真も撮っていただいて。
一旦昼食、お昼ご飯に向かいました。
今回、下北沢、普段あんまり行かない場所なんですよね。
下北沢といえばカレーみたいなイメージがありまして、
インドカレーを食べようと行って、町に出てお店を探して、インドカレーのお店に入りました。
なんとなく公開収録の前だし、なんとなくキモそぞろな感じでね。
でも美味しくいただきまして、店員さんも優しいしね。
そういう店員さんに癒されて会場に戻りました。
この公開収録、事前に私、この公開収録やりますよというふうにXとかで告知をして、
観客が見に来ているという、そういう方ももちろんいらっしゃるわけなんですけど、
公開収録の体験
私たちは誰にも告知もせず、13時にものすごいひっそりと会場に向かいました。
しかもすみません、インタビューをしてもらえるらしいという情報しかないまま、
自分が何を話すのか全然まとめることをしないまま、フラッと行ってしまったんですね。
もう本当にすみません。
リッスンっていうのは、私も登録してるんですけど、
ポッドキャスト番組の各エピソードをAIで書き起こしてくれるサービスなんですね。
その文字起こしで気になる話題があったら、その部分を選んで、
それが話の途中でもそこから再生することもできる、そういう便利なツールなんですね。
このリッスンを立ち上げた近藤さんと、これまた人気ポッドキャスト番組の
ママが自分を取り戻すラジオの杉部さん、このお二人がインタビューしてくれると、
そういうことだったんですね。
近藤さんと杉部さんに挟まれる形で、我々夫婦座りました。
近藤さんは初めましてだったんですけど、杉部さんは以前もお会いしたことがあって、
ヤマアリタニアル放送室の谷君が帰国された時に、
ゲストで出演したことのある方々が集まって飲んだんですね。
そこでお会いしたことがあったんですけど、
おしゃれで素敵な方で、その時に初めましてってことでご挨拶をしたんですけど、
今回、お久しぶりですっていうことで、その時以来でお会いをできました。
すごくいい機会でした。
リッスンの皆さん、京都から車でいらっしゃったということでしたね。
一応公開収録では、私の番組の話を中心に、
たまに夫の戸田さんがチャチャを入れるみたいな形で進行されたわけですね。
ちょっと私、話すことをうまくまとめてなかったんですよ。
だから私の受け答えが、ちょっとドタバタだったんじゃないかと思って、
恥ずかしいというか、まだ自分で収録公開もされてるんですけど、
自分で聞く勇気がまだないんですよね。
公開されたものを概要欄にリンクを貼っておきますので、
ご興味があればぜひ聞いてみてください。
クイズや交流の楽しさ
改めて番組のことをお話ししたんですけど、
主婦の自己肯定感の話とか、
なんか私、すごいイキりたちじゃないけど、
普段本当にこの番組の話をしてるんですけど、
身の回りのバカみたいな話が多いにも関わらず、
すごい意識高くやってますみたいな、
そういう受け答えをしちゃったかなとか、
いろいろどうしようと思って、まだそれで聞けておりません。
でも杉部さん、近藤さん、本当にありがとうございました。
次の番組でお会いしましょう。
ありがとうございました。
すごい楽しい時間を過ごせました。
私の後の収録は、
アドバタラジオの富永さんが収録をされてましたね。
私はその後収録を終わって、
いろんなブースへ遊びに行きました。
どんぐりFMさんとかね、
3円トークのレンさんとも初めてお話をしたりとか、
レンさんってすごく背が高い方なんだっていうのもね、
こういうイベントならではですよね。
声の印象で勝手にイメージしてたのと、
こういうふうに違うんだみたいな、
そういうのも楽しいですよね。
それで言うとね、
ゲイと女の御殿ラジオの翔ちゃんさん。
これね、翔ちゃんさんはね、
ブースを出してたわけじゃなくて、
お手伝いで来られててね。
でも、声でわかりました。
いやーこれもね、
本当にポッドキャストのイベントならではですよね。
それからニューストの方々とか、
生でお会いしたらエネルギーにあふれていらしてね、
エネルギーをお裾分けいただいた、
そういう気持ちですね。
あと、英能とサブカルのジョンさんとか、
ゆとりは笑ってバズいたい、ゆとバズのご夫婦とかね、
ちょっと挙げきれないんですけど、
とにかく皆さんとお話をさせていただいて、
楽しい気持ちになりました。
ちょっとね、最近疲れてたんですけどね、
行く前より元気になって帰ってまいりました。
そう、あとね、去年は次男と行ったね、
夜の農家さんの農業クイズ。
これね、3問連続で当てると豪華景品がもらえるっていう、
そういうことでやってらっしゃるんですけど、
今回は栽培されてるやつかな、
みかんとジュース。
このジュースね、
これね、去年も行った時にクイズ外しちゃってね、
このジュースを買って帰ったんですけど、
すごいおいしかったんですよね。
で、うわー、もうちょっと頑張るぞと思ってやったら、
これね、3択で問題がね、
今、日本で一番盗まれている果物、
盗まれた件数が一番多い果物はどれでしょうっていうので、
桃とマスカットとお米。
どれでしょうって言われて、迷ったんですけど、
私マスカットにして、夫はお米にしたんですね。
そしたら正解は桃ということで、
なんと1問目から私も夫も外してしまいましてね。
はい、それで残念賞をいただいたりとか、
楽しませていただきました。
で、帰ってからね、
ああ、ジュース買い忘れたと気づき、
そういうちょっと残念なこともありましたね。
でね、もうこの他にもね、
わあ、面白いなと思ったテントがありまして、
これがね、東京書籍さんのところですね。
昔の教科書を手にして感じたノスタルジア
東京書籍さんね。
教科書ノスタルジアの体験
おしゃべりな理科っていうね、
新しいポッドキャスト番組を始められたということで、
これね、理科の教科書を作った先生方が、
先生に向けて発信する番組ということで、
面白い発想ですよね。
これもね、もう興味深い番組ではあるんですけれども、
なんといってもね、
テントに置いてあったのが、
昔の教科書。
もうね、教科書ノスタルジアですよ。
面白かった。
この教科書にね、
例えば、1971年から73年生まれの人が
中学1年生の時に使っていた教科書、
みたいな感じで表示してあって、
年代ごとに英語とか国語とか理科とか、
いろんな教科の教科書が並べてあって、
それを見るとね、
教科書がどんどんサイズが大きくなって、
しかも分厚くなって、
カラフルになってっていう変遷がね、
すごいよくわかるし、
もう何よりね、
私が実際に使っていた教科書なんて、
もうすでに全部処分されているわけですよ。
実家にもちろんないわけですよ。
それをもう一度手に取れる感動。
ああ、この人、
教師を覚えているっていう、
もうそういうのがあって、
私も夫も年代は別だからね、
違う教科書で同じ盛り上がりがありましてね、
面白かったです。
理科とかね、
昔のもカラーではあるんだけど、
うっすっていうところでね、
もう今のと比べると本当に軽いし、
ペラペラな感じがしましたね。
でも、
夫がね、使っていた英語の教科書は、
英語サイズ小さいんですよ。
英語だし、
白黒だし、
で、私が使っていたのは、
B5になるのかな。
これね、ほぼほぼ白黒で、
一部だけ色も使っているっていう感じでね。
いやあ、それで最初のほう、
カラーのページなんですけど、
数字を英語で書いてみたんですけど、
これがね、
B5になるんですよ。
カラーのページなんですけど、
数字を英語で教えるっていうページで、
古いタイプの、
受話器を上に乗せるような電話、
その写真が載ってて、
そこにある数字のボタンを線で引っ張って、
数字を英語で教えているんですね。
いやあ、時代だわっていう、
そういうのもありましたし、
あとね、
パッと開いたページにあった、
Do you like Japanese food?
っていう話題のところで、
Well, I like Sushi and Tempura!
っていう、そういうのがあってね。
あ、なんかこれあったわ!みたいなね。
そういう懐かしさもありました。
なんかね、覚えてるもんだなと思って、
ちょっと嬉しくなっちゃいましたね。
教科書って、図書館でね、
昔のこうやって年代別にパッと見られる、
みたいなのもないですよね。
大体の方が捨てちゃってると思いますし、
なんかこれいい企画だなっていうね、
そういうのもあって、印象深くて、
思いのほか長いをさせていただきました。
ポッドキャストウィークエンドの交流
というわけで、今回はね、
週末のお出かけのお話でした。
会場でね、ポッドキャスターが、
番組名とかを書いて、
体に貼れるシールっていう、
それがね、ありまして、
ハッシュタグでつぶやくと、
いただけるんですけど、
これがポッドキャスター向けの色のものは、
もう売り切れというか、
売ってないんですけど、
でも私が行った時には、
もう数が終わっちゃってて、
リスナー向けの色のシールで、
私ね、そこに一応、
ポッドキャスターって、
ちょっとペンで修正して、
職業、主婦です、ピューって言って、
貼ってたんですよね。
そしたらね、夫もいたから、
っていうのももちろんあるんですけど、
夫の番組も、私の番組も、
聞いてくださっているという、
リスナーさんがね、
ピューさんですかって、
気づいてくださって、
声をかけていただいて、
嬉しかったです。
もう本当にありがとうございました。
私はね、グッズ制作、
検討したことは、
一応あるんですけど、
考えなくもなかったんですけど、
あんまり私に向いていないのかなっていうのも、
あって、
センスの問題とかね、
もろもろですね。
なので、このイベントに出展するっていうのは、
難しいっていうこともあって、
ちょっとね、
応募自体もしてないんですけど、
でもね、客として、
いろいろ楽しませていただきました。
会場でお話しいただいた皆様も、
どうもありがとうございました。
最後まで聞いてくださって、
どうもありがとうございます。
さっき言ってたね、
私が貼ってたシールなんですけど、
リスナー用のやつですね。
一見、リスナーのシールですよね。
だからね、会場でも、
職業主婦ですってアピールした、
ちょっと変わった人みたいに、
見られた一面もね、
ちょっとあったような、
なかったような、ということでね。
でも、会場はいいんだけど、
私、下北沢の駅にも
ずっとつけたまま行っちゃって、
うろうろしちゃってね。
ずいぶん時間が経ってから、
気づきまして、
ちょっとね、ほんと、
ああ、ちょっとやっちゃったな、
っていう感じでしたね。
ハクシンの移動型番組、
職業主婦です。
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