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2023-12-04 22:34

中学受験お役立ちグッズ【後編】

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前回に続き、中学受験で役立ったものをご紹介します。

今回はお手製お役立ちグッズとその運用方法、効果について、などなどお話しています!


【今回の内容】

リビング学習にお役立ち/お手製ホワイトボードの作り方と使い方/おすすめPCと加湿空気清浄機/健康対策にお味噌汁/文房具で親のテンションも上げる/進化したシャーペン/親の視野の調整が必要


☆70話目(前回)「中学受験お役立ちグッズ【前編】」はこちらから

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☆31話目「中学受験が終わりました」はこちらから

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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
主婦の方だけでなく、主婦のパートナーの方にもヒントになればというのと、主婦が身近にいないという方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
今回のテーマは、前回に引き続き、中学受験お役立ちグッズの続き。
前回は、コピー機とか、リビング学習グッズ、お風呂ポスターなんかをご紹介しました。
今回は、追加のグッズ紹介とともに、子供が勉強を自分ごととして進める、自立につなげるのにも役に立ったかなと思うグッズと、そのやり方についてもお話をしたいと思います。
まずはちょっと細々系からなんですけど、長男のリビング学習のときに、長男が小学校、高学年のときに、次男は小学校、中学年だったんですけど、次男は遊ぶ時間が多いんですよね。
リビングにいても、テレビ見たり、漫画読んでても、長男も目についちゃうわけですよね。
遊んでるなっていう気になっちゃうんですよね。
というので、前回リビング学習、リビ学シリーズとしては、お役立ちの部員をご紹介したんですけど、これもぜひ前回のを聞いていただければと思います。
これ同じリビ学シリーズの軽くて折りたたみ式のすいたてを活用したんですね。
これ、我が家はリビングで学習するっていうだけじゃなくて、ダイニングテーブルを学習用にも使ってるんですね。今もそうなんですけど。
例えば学習机だと本を立てるところとか、前面、前の面に壁があったりして集中できるようになってると思うんですけど、リビング、しかもダイニングテーブルで勉強するとなると、さえぎるものが何もないんですよね。
だから遊んでる次男も目についちゃうし、気になっちゃうし、やっぱりちょっと僕も遊びたいななんていう気持ちも出てきたりもするわけですよね。
そこで、卓上に置くタイプの三面鏡みたいな形をした、この字の横側、両側をちょっと斜めに広げた感じ。
そういう形をしたついたてを置いて、ちょっと個室感を出して勉強する。それをするだけで、だいぶ遊び系のものが目に入らなくて、勉強モードに入れたみたいですね。
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そのついたてもよくできてて、ちょっとプリントが挟めるようにしてあったりとか工夫されてるんですね。年表とか覚えるものを挟んだりとか、そういう活用の仕方もしてました。
それと、リビング学習ということでいえば、必須品としてはやっぱり電気スタンドですね。リビング明るいとはいえ、うちも窓に面してるし、明るいとはいえ、蛍光灯の状況によっても、我が家もちょっとオレンジ色の光だったりすると、
夜なんか特に暗い感じがするんですね。やっぱり視力気になるところなので、電気スタンドを用意したい。なんですけど、ダイニングテーブルとしても使ってるわけなので、ずっと置いておくわけにもいかないんですね。
だから、机に乗せたり下ろしたりできるような電気スタンド、これは必須でした。最初は視力にもいいっていう特別なライトを使ってる電気スタンドがあるっていう、そう聞いて調べてはみたんですけど、それ何万円かしてたんですね。
ちょっとそれは高いなっていうことで断念しまして、軽くて移動が楽、かつなるべく光量が多い明るいものを探しまして、2000円台で見つけまして、それをすごく酷使して使い倒して、受験機に買い直したりなんてこともあったんですけど、随分活躍してもらいました。
今回ぜひご紹介したいのが、お手製ホワイトボードで自立して勉強できるようになるかも!
お手製ホワイトボードっていうのは、私なりに手作りしたホワイトボードっていうことですね。勉強するときは、できるだけ本人が自分で全体像を把握して、今やるべきことを知って、それがどのくらいやれてるのか、どれくらい達成できてるのかっていうことを、できるだけ本人に自分ごととして捉えてほしいんですよね。
でも言っても、小学生なわけですから、なかなかそれを完璧にこなすというのは難しいわけです。
その手助けになるかなと思って、長男のときから作っているものがあるんですね。
本人に把握してほしいっていう、そこには親が楽をしたいという気持ちがないといえば嘘にはなるんですけど、でも本人にも役立ったなと思うものなんですね。
具体的にはホワイトボードと表裏で色が違うマグネットシートをまず買います。
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これどちらも100円ショップでも手に入るんですね。
マグネットシートは表と裏が青と白のものと、黄色と白のものを私は過去に買いました。
このシートをカッターナイフでカットしていくんですね。
縦2センチ、横5センチくらいの大きさの長方形にカットしたものをたくさん用意します。
我が家は各強化5個くらい作りましたね。
カッターナイフでカットする、力を入れるということで、ちゃんと下に専用のシートを敷いて、手を切らないように注意が必要です。
中学受験の勉強というのも、家庭それぞれとはいえ、塾に通ってやるという場合、大体1週間のルーティンやるべきことは決まってくると思います。
そのやるべきことを表に大まかにそれぞれ油性ペンで書き込むんですね。
例えばテキストの見直しだったら、見直しと一言書くとか、確認問題で書くとか、そういう感じで使いました。
裏には全て完了の文字を書いておくんですね。
我が家の場合は、1日1日その日にやるべきことを表側にしておいて、
我が家は表が青とか黄色の色にして、裏を白にしてたんですけど、表側に全部こうしておくんですね。
この部分は基本的に親がやります。
やったもの、実際確認問題が終わったら、終わったときにそのマグネットをひっくり返して完了の方を表側にするんですね。
そうすると本人がひっくり返すときに達成感もあるし、何が終わってないのか全体像が一目瞭然なんですよね。
何よりもひっくり返すだけだから作業も簡単だし、よくもっと小さい子だとシールを貼ってお手伝いをしたらシールを貼るとか、
シールを貼ることによって達成感を感じさせるみたいなのはよく目にするんですけど、
これひっくり返すだけだからすごく簡単です。
そのうち、自分で何を表にするべきかっていうのも把握できるようになってくるんですね。
だから親がひっくり返し忘れたっていう日でも、自分でやるべきことを準備できるようになるんですね。
これ学年が変わればやることも変わるし、テスト前なんかはまた状況が変わって多少調整は必要なんですけど、
普段のルーティンとは違ってあれを見直しておいたほうがいいんじゃないとか、そういうのが足されたりするわけですけれども、
これを一旦作っておいたということで、私自身は随分中学受験の伴奏が楽になったんですね。
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これは私の感想ですけど、長男が中学生になって自分で勉強の計画を立てているときにもヒントになったんじゃないかなと思っています。
あと施設系というか、多少根が張る親が買うものとしては、タッチで操作できるパソコンと貸し付き付き空気清浄機はあるといいかも。
長男のときはコロナ禍でして、塾の授業もガツンと影響を受けまして、Zoomが使われたりね。
それをきっかけに、今は塾からの動画配信なんかもあったりして、とにかくパソコンを使う場面が多いんですね。
最初はZoomもiPadでやったりもしてたんですけど、画面が小さくて、その成果はわからないんですけど、長男はコロナ禍に視力が下がったんですね。
あと、Zoomなんかは特にミュートにしたりしますよね。マウスを使うより、画面をタッチしたほうが子供としては操作にストレスがないと思うんですね。
その頃買った私のパソコン、画面をタッチパネル的に操作できるタイプのものにしたんですね。
それはその後、Zoomとかだいぶ重宝しました。動画を見るにしても、進めたり戻ったりっていうのもタッチしたほうが簡単なんですよね。
それと、受験は冬のインフルエンザ、今だったらコロナも多いですけど、そういう病気が一番蔓延する頃、これが大事な時期なんですよね。
我が家は手洗いうがいくらいで、過剰な対策はしてないんですけど、やっぱり加湿は大事なのかなっていうのと、目には見えないんだけど、空気も綺麗にしないよりはしたほうがいいのかなと思うんですね。
よく受験期はR1ヨーグルトを摂取するご家庭が多いなんて言うんですけど、我が家は、親は元々夫がR1を元にしたヨーグルトを牛乳から作ってくれてるんですね。低温調理器を使ってやってくれてるんですね。
ちょっと私ノータッチで、本当に感謝しております。私と夫は摂取してるんですけど、子供は市販のヨーグルトを食べてまして、受験期も特にR1は摂取しなかったですね。
食事、何を気をつけてたかっていうと、あえて言うなら、毎日味噌汁は飲んでたかなくらいですかね。味噌も発酵食品だから、体には良さそうかなっていうのがまずあるのと、親も味噌汁を作るっていうんだったら手軽だから続けやすいし、これならできるかなと思って、野菜も摂れますしね。
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それは続けてましたね。それと睡眠時間は8時間半とか9時間なんていう日もあったんですけど、睡眠は必ずとってよく寝てました。
そのあたりがそうしたかわからないんですけど、長男は結局受験期に一度も体調を崩さないで受験を乗り切れたんですね。終わってみると、それが一番大事だったなと思います。
そもそも受験本番だけじゃなくて、受験の準備の段階でも、体調崩しちゃうと塾も休まないといけないし、勉強もなかなか思うようにできない、させられない、そういうのが出てきちゃうので、やっぱり体調管理、気持ちの面でも大事ですね。
気持ちっていうのは本番でも重要になってきます。力を出し切る環境が整っているかどうか、ここは本当に大事だと思います。
それからね、これも大事ですね。文房具は子どもだけじゃなくて、親のテンションを上げるためにも大事。
文房具が大事っていうのは、特に女の子はそうかなと思うんですけど、ペンの色とか種類とか書き心地も、これもモチベーションの一つになるんですよね。自分も考えてもそうだったかなと思います。
うちは、次男のポキさんは割とそういうのにこだわりがあるんですね。お気に入りのペンでLINEを引くときはすっごい楽しそうなんですよ。
全然私から見ると、そのペンとそのペン何が違うと思うんですけど、インクの出が全然違って、ちょっとした色の輝き方とかが違うみたいなんですね。そういうのも楽しくやる上で大事だなと思います。
最近は文房具も進化してるんですよね。もう皆さんもご存知かもしれないんですけど、私、久しぶりに文房具と真面目に向き合って色々調べたところによると、シャーペンが特にすごいですね。
我が家は結果、くるとがっていうのを使ってたんですけど、くるくる回ることで尖るみたいなネーミングなんですけど、どういうことかというと、シャーペンを書くときってどんどんシャーペンの芯が斜めになっていくんですよね。
字を書くとき傾けて書くから、その角度で固定されちゃって、どんどん斜めになってて、斜め切りの長ネギみたいな感じで斜めになっていくんですけど、そうするとこっち側は尖ってて、平ぺったい面がどんどん広くなっていくというジレンマに陥るわけですよね。
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けど、それを自動で補正してくれるのがこのシャーペンなんですね。書くたびに芯を回転させてくれる。そのことで一箇所が尖っちゃうのを防ぐわけですね。
それ以外にも、これは本当にクルトガだけじゃなくて他のシャーペンもすごく進化してるんですけど、折れにくくしてくれたりとか、書き続けて芯が減って、本来芯をカチカチ上から押して出し直して書くところを出し直さなくてもそのまま書けるっていう工夫がしてあったりとか、あと疲れにくいとかね、とにかく進化がすごいんですよ。
種類も豊富すぎて全然決められない。すごい迷います。
そうは言ってもね、我が家は鉛筆主流派でして、シャーペンはテストの時に予備的に持っていく。それぐらいの感じだったんですけど、この鉛筆っていうのも奥が深いわけですよ。
鉛筆自体もそうなんですけど、キャップが本当にいろいろあるんですね。どんどん重ねて長くできたりとか、転がりにくいっていうのを売りにしてたりとかね。
よく試験の時には鉛筆を輪ゴムで束ねるっていうアドバイスみたいなのを見たりするんですけど、机の上に何本か置いて転がりにくくするっていうことですね。
そういうのも効くんだけど、我が家は最終的に入手の時は輪ゴムじゃなくてキャップで工夫をしました。
キャップ自体が長方形というか直方体の形をしてるんですね。だから転がりにくい。
プラス、キャップとキャップをくっつけられるっていうのがあって、ちょっとした取っ掛かりみたいなのがあって、例えば6個キャップをくっつけて鉛筆6本を机の上に置いたりっていうのもできるんですよ。
そうすると、輪ゴムとの比較ではないですけど、試験の時に机に置いても落ちにくいかなっていうので、我が家の工夫としてはそういう形にしました。
それと、皆さんも人生の中で一度は使ったことがあるんじゃないかと思います。
赤シート、赤い下敷きとかもう少し薄いペラペラしたものなんかもありますけど、これもいろんな大きさのがあるんですね。
これは使う機会多かったですね。
私、高校生の時は緑のペンを買って、緑のペンで覚えたいところを線を引いて、その上から赤い下敷き、赤シートで隠して覚えるなんてことをやってましたけど、
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というのもあって、一回買ったんですけど、最近は線を消せるタイプ、フリクションのタイプも出てたりするんですね。
買ってはみたんですけど、我が家は結局それはほとんど使わなかったですね。
子どもの文房具だけじゃなくて、丸付けをする親のモチベーションも大事なんですよ。
最近はね、小学校低学年の頃から学校の計算ドリルもね、お家で丸付けをしてもらいましょうみたいになってたりして、
塾に通う通わない別として、親は丸付けの機会が多いんですよ。
その時に少しでも楽しい気分で丸が付けられるように、気持ちいい書き味だったりとか、インクの出だったりとかね、
太さ、色、もうちょっと濃いピンクで気分変えたり、オレンジ系とか使ってみたりね、こういうちょっとずつ違うものを使って親も楽しむわけです。
これね、インクを使い切りましたっていう段階で、じゃあ次同じものを買うんじゃなくて、
私は違うタイプのペンを買って、私自身も楽しむようにしてるんですね。
こないだもね、ロフトで初めて見るタイプのフリクションの赤ペンがあって、ついつい買っちゃってね。
でもちょっと他のペンもあるからずっと我慢してたんですけど、つい最近デビューしまして、
次男のポキさんも気に入っちゃって、私とポキさんの取り合いで使ってます。
中学受験ってどうしてもね、親も子も疲れる場面があるんですね。
やっぱりこう何年かやってるとね、そういうタイミングは来るんですね。
なるべく俯瞰しないといけないなっていうふうに思うんですよ。
時間軸も先まで見るようにするとかね、目先のことはそんな大きな問題じゃないと、自分で無理やりそういう思考に自分を引き上げるわけですね。
目先の子供との言葉のやり取りだけじゃなくて、子供の頑張っているところ、頑張りたいと思っている気持ちも重んぱかるとか、
あと自分の視野の調整ですね。どうしても狭まっていくんですよ。
どんどんどんどん狭まっていく視野を少しでも広く大きくするのが大事かなと思います。
そのためにね、ちょっとだけでも今回ご紹介したようなグッズが何かのお役に立てれば嬉しいです。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
先日インスタにも載せたんですけど、原宿のカフェでね、ジャケ劇っていうポッドキャストのカバーアートをレコード風だったりCD風だったりね、
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デザインして並べて、皆さん手に取っていただいたり、目にしていただいたりっていう、そういう場を作りましょうっていうのをね、
クラウドファンディングでイベントを開いてくださったポッドキャスターさんがいらっしゃって、私もカフェにお邪魔したんですね。
なんかね、細々とやってるポッドキャストではあるんですけど、そういうところで実際に耳でだけ聞いてた方と対面してお話できたりとか、
お互い知らなかったポッドキャスターの方と初対面でご挨拶する機会があったりとか、
そうするとね、自分のいつも聞いてるのって本当に固定してきちゃうんですけど、聞いてみようと思う範囲が広がるんですよね。
世界が広がるんですよね。
イベントを企画してくださった皆さん本当にありがとうございました。
私も今のところね、まだもうちょっと続けていこうかなと思ってますので、
何かね、今聞いてくださっているリスナーの皆さんと直接お会いできるような機会が作れたらなと思ったりもしてるんですけど、いかがでしょうか。
白心の井戸端番組、職業主婦です。
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