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2024-03-21 10:57

子育ての思い出とともに…辰巳の森海浜公園

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【PR】sponsored by:RoadVoice 今回は、Hondaさんのご依頼でポッドキャストアプリ「RoadVoice」に投稿したエピソードシリーズです。

このシリーズは月・木の週2配信します。   [辰巳の森海浜公園 @東京都江東区] ・有楽町線辰巳駅〜緑道公園〜海浜公園へ ・パターゴルフで悔し泣き、フリーテニスでは膝に穴を開ける ・大人vs子どもチームで大白熱のシャフルボード

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*番組インスタグラム

https://www.instagram.com/piu.piu.podcast/


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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。主婦の目線で世間を見るイドバタ会議的な番組です。
園の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回は、本田さんが…これ個人の本田さんではなくて、自動車企業の本田さんですね。
この本田さんが、ロードボイスっていう新しいポッドキャストアプリを立ち上げられたんですね。
これね、地図上に設置されたポッドキャストのエピソードを聞けるっていう、そういう面白いサービスなんですけど、
ここへ本田さんからエピソードの投稿をご依頼いただきまして、今回はそれをきっかけにお話しするシリーズです。
いつもは月曜配信なんですけど、このシリーズは月目の週2回ということで、この形でしばらく配信していきますので、よろしくお願いします。
今回のテーマは、子育ての思い出とともにある竜見の森開品公園。東京都江東区にあります竜見の森開品公園。
ここは我が家の子育てにおいて、ずいぶん多くの笑顔の思い出を作っていただきました。
子育ての思い出は竜見とともに、ちょっと言い過ぎですけど、それくらいの感謝の気持ちが湧いてくる愛着のある公園です。
ここ広くて、まず有楽町線の竜見駅、地上に出るとタコ広場っていうのがあって、タコの大きな遊具がある公園があるんですけど、それを背に歩道橋を渡ると、そこには緑洞公園っていうのがありまして、
ここもボール投げをしたり、バドミントンしたこともあったかな。そういう芝生が気持ちいい公園なんですけど、ここをさらに奥に進むんですよ。そこが開品公園なんですね。
もっと奥に進むと、東京アクアティックスセンター、東京オリンピックの時にも使われている水泳の競技会場があるんですけど、我が家はいつもその手前あたりをあちこち遊んでるんですね。
ここ、お手軽に楽しめるスポーツがいろいろあるんですよ。まず一番我が家の定番のハプニング、パターゴルフで悔し泣き、フリーテニスでは膝に穴を開ける。
前提としまして、我が家はね、私も夫も、今中1と小5の2人の男の子の兄弟全員が体育苦手組なんですね。だけど体を動かすことがそんなに嫌いなわけでもなくてね。だからね、激しすぎない竜見の公園のスポーツっていうのがちょうど楽しめるんですね。
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まずパターゴルフ。これね、1時間150円でパターとボールが借りられるんですね。全部で9ホール。これがね、結構凝ったコースだったりするんですよ。絶対何回かに分けて打たないと無理やんっていう、そういう盛り上がるコースもあれば、ワンチャンホールインワン狙えるかもっていうのでね。
本当にジナンがホールインワンを決めたホールとかね、絶妙に邪魔な木が置いてあったりとか、傾き的に一筋縄では行かないようにしてあったりね。パターゴルフの定番といえば定番なんですけど、確実に盛り上がるんですよ。
あとはね、水は入れてないけど、池が想定されてるコース。段差があるんですよね。ここに何度もボールが落ちてね、やり直してね。やり直したらダメってね、兄弟で揉めたりとか、うまくいかなくて悔しな気をしたりとか。
あとそんな広い場所じゃないのに、植え込みにボールが入っちゃって、全然見つからなかったりね、全然見つからないの。でも最後には見つけるんですけど、これも毎度おなじみの光景ですね。
それからフリーテニスね。これはちっちゃめのコートで、大きめの卓球のラケットを使ってテニスをするっていう、そういう感じのスポーツなんですね。私は卓球の経験者だけど、卓球のようにはいかない。
テニス寄りのスポーツですね。テニスができる方は得意かな。2面2つコートが並んでるんですけど、我が家の体育苦手組4人でやるとね、2対2でやるんですけど、一般に隣のコートにボールが行っちゃうんですね。
でも毎度、すいません、すいません。親切な隣の方が優しくポーンって返してくれたりするから、ありがとうございます、ありがとうございますって、こればっかり言ってますね。でもね、子連れの方も多くて、それほど気兼ねえしなくていい雰囲気なんですよね。
向こうのボールも飛んでくるから返したり、お互い様な雰囲気があるんですよ。運動ができない我が家もひけ目なしに楽しめます。
だいたい2回に1回くらいは、長男か次男かどちらかがね、スライディングみたいな感じでボールを打とうとして、転ぶというか滑るというか、それで履いてるズボンの膝に穴が開くっていうね。
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いやー、もう何本かダメにしてますね。そんな思い出のパターゴルフとフリーテニスです。
それから、これも毎度行く度にやるんですけど、大人チーム対子どもチームで大白熱、シャッフルボード。シャッフルボードっていうのはあんまり皆さんなじみがないんじゃないかなと思います。
イメージとしてはね、ボーリングのレーンよりは広い長方形のレーンがあって、両端にそれぞれね、このラインに入ったら10点、ここなら7点、ここに入っちゃうと10点マイナスになるみたいな線が描かれてるんですね。
まずはね、片端から両チームが交代で攻撃するんですけど、これね、サスマタみたいな棒を使って、円盤、ディスク、これを押し出すように滑らせて、どこでディスクが止まるかっていう、それで点を競うんですよ。
10点のところに入れば10点もらえるっていう、そういう形ですね。これ力を入れすぎるとアウトしちゃうし、弱すぎると手前で止まっちゃうしね、加減が難しいんですよ。
それぞれのレーンに黒板があって、チョークと黒板消しも渡していただけるから、本格的にそこに点数を書き入れながら競うんですね。
このスポーツね、力はいらないし、そんなに腰を曲げたりしなくてもできるし、お年寄りでも楽しめるんですよ。子供も気軽に楽しめる、そんなスポーツですね。
だからね、お年寄りの皆さんが大会みたいなのを開催されてるところも何度か見ました。実際は結構ちゃんとルールが決まってて、ディスクがラインに被ったら得点は入らないとかね。
結構厳しいんですけど、我が家はいつも我が家式にやってるんで、ディスクの面積の半分以上が入ったところの点数をカウントとかね、一番盛り上がるようなルールを勝手に決めてやってるんですね。
最初の頃にお年寄りの皆さん、かなりこのスポーツに慣れてらっしゃる方がね、私たちのやり方を見て、親切にルールが間違ってるよっていうことを教えてくださったこともありました。
体調にね、子供にはちょっと難しいところもあるから、勝手に決めてやってるんですよね、みたいな話をお伝えしたんですけど。
ともかくね、私たちもいつも大盛り上がりだしね、周りの方々もね、本当に楽しそうにやってるんですよ。これやったことない方はね、ぜひ一度やってみてほしいなと思います。
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このね、シャッフルボード以外にも、マレットゴルフ、ディスクゴルフ、ガーデンゴルフ、グラウンドゴルフ、この公園の中でできるスポーツ、いろいろあるんですね。
なんならね、子供たちはボール遊び、親はベンチでひたすらボーっとするみたいなね、そういう休日の過ごし方をしたりとか。
ボール遊びって今時の公園ってダメなところ結構多いんですよね。
本当にね、子育ての思い出とともにある公園ですね。
オリンピックの前にトイレもね、すごく綺麗になったしね。
芝生とか机椅子のところでピクニック気分が味わえたりとか。
あとね、コンビニが近くにあるから、お弁当を持ってきてもいいんだけど、持ってこなくても買って食べられる。
そういう意味でもおすすめな公園ですね。
というわけで今回は、江東区の竜見の森貝品公園についてお話しさせていただきました。
なかなかね、週末どこにお出かけしようって悩むことも多いかと思うんですけど、お金もほとんどないんですよね。
ほとんどかからないこの公園ね、週末のお出かけの参考にしていただければ嬉しいです。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
白心の井戸端番組、職業主婦です。
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それではまた。
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