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2024-06-11 04:09

よもぎおからドーナツ

よもぎ、おから、地粉、もち粉、せんそう糖、お塩、、、
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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川共介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年6月11日火曜日の朝になりました。おはようございます。
久しぶりに昨日は暑い日になりましたね。今週は夏日、30度を超えるような日が続くみたいで、夏本番だなといった感じですけども、体調は崩しておられませんか?
春に採れたよもぎで作ったお料理を今日はご紹介しようかなと思います。
今日ご紹介するメニューはですね、よもぎおからドーナツです。
まず入っているのがよもぎですね。このよもぎはまず摘んでくれますよね。
洗って茹でて、包丁で刻んで、ミキサーでペースト状にしたっていう、これだけでも結構手の込んでる作業だと思いますけども、
お料理の慣れてる方は案外サッとできるのかもしれないですし、どうなんでしょう。
あと入っているのはですね、おから。
地ごな。地ごなは小麦粉のことですね。
もち粉。もち米の粉ですけど、違う、じょうしん粉じゃない。しらたま粉かな。他の名前で言うともち粉ですね。
で、千層糖。千層糖は砂糖ですね。
今日はちょっと説明してみたくなったのかな。
あとお塩ですね。お塩は海水塩になっています。
あとこのシンプルな材料ですごい素朴なお菓子だったんですよ。
私はね、これちょっと癖になるぐらいパクパク食べちゃって。
こういうドーナツ系ってパサパサしてたりしますよね。
今回はちょっとしっとりもしてて、このしっとりとパサパサの違いはどうやって出るんだろうか。
お嫁さんが言ってたのはもち粉が入ってるからかもしれないねって言ってて、
なるほど、もち粉はやっぱりお菓子に使ってももちというか、そういう感触になるのかねとか思っていましたね。
昨日からアメリカの高校生が男の子2人、我が家にホームステイに来てますけども、
そのうちの1人がフューチャーというか将来はコンストラクションを作るんだみたいな言ってたんですよ。
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コンストラクションを調べてみたら建設みたいな、あとは語源としては組み立てるみたいな意味だったんですよね。
その時は全然わからなかったですけど。
その話をご飯に戻すとですね。
よもぎおからじごなもじごめせんそうとおしお。
これでこの丸いドーナツができてるんだなっていうことって、そこに興味を持たないとなかなか見えてこないですよね。
完成品が手に入ることも多いですけど現代では。
そういうのもどういうふうに分解してまた組み立てるみたいな作業がクリエイティブというか、
そんなことに目を向けれたら面白いかもしれませんね。
この番組へのお便りは、テックスでハッシュタグ農家のごちそうでポストしてください。
平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。
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