1. エンタメ夜明かしトーク【ピカピカFM】
  2. #sp1 【特別放送】どーしても..
2022-01-12 59:37

#sp1 【特別放送】どーしても喋りたいM-1グランプリ!

2021年 M-1グランプリについて、どーしても喋りたいので急遽特別放送として話しました。

■ Show Notes:

・M-1グランプリ 公式サイト

https://www.m-1gp.com/

・M-1グランプリ 決勝ネタ 2021 - YouTube

https://www.youtube.com/playlist?list=PL_h46lFr5PBjcYllcdjX36-A9bkHvqITp

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■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:08
さあ始まりました。ピカピカFMの大志郎です。
かづきです。よろしくお願いします。
ピカピカFMは、仲良し二人が、映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、最近気になっていることを、自由気ままにおしゃべりするトークバラエティ番組です。
今日、放送予定してたっけ?
してません。
してませんが、ちょっとどうしても喋りたいことがありまして、今回特別放送でやらせてください。
よろしくお願いします。
お願いします。
何かというと、M-1グランプリについてどうしても喋りたかったんよ。
ちょっと歳も足りてしまったんですが、これちょっと喋らないといけないっていう義務が生じましてですね。
義務が生じたの?
どうしても喋りたいので、やっていこうと思っております。
まあ、いいんじゃない?緊急放送ってことで。
たぶんちょいちょいある感じかな?今年からは。
ちょいちょいありますね。一貫性は拡充になっていくので、それじゃたぶん収まりきらないものがある。
なんで拡充にしたよ、そしたら。
あるんで、こういった形で特別放送やっていこうかなと思っております。
決めた矢先にこれっていう。
ねえ、本当にね。まあいいよいいよ。喋りたいものがあったら、喋っていこう。
はい、といった感じでやっていこうかなと思います。
もちろん毎年私はM-1見ているんですけども、今回見た?
見た見た。録画してたけど、全部見てよ。
全部って決勝からだけどね。
いや、今回さ、俺VRで見たんよね、そもそもが。
どういうこと?待って待って、VR?
そうそうそう。今回VRで見れるっていうシステム取っててさ、M-1。
スマホでアプリをダウンロードして、そこから会場設置してある。
M-1の。そこに行って見るっていう感じなんだけど、裏放送的な感じなんだよね。
裏放送?
確か紅白もそうだったと思うんだけど、歌っている人たちに対して別の裏で芸人さんたちがコメントなりとかしている。
なんか副音声みたいな感じの。
うん、あるね。
そういった感じをVRでやっているっていう感じなんだけど、会場に行って、そこにでっかいモニターが用意されてる。
03:05
その前にステージがあって、そのステージでミルクボーイのお二人がMCとしてやっているっていう感じだったのよ。
私はそれで会社から決勝を見ていました。
どんな感じの空気感なのかなと思って。
つるっと流しているっていう感じではなかった。
つるっと?
CMとか入るところは完全にカットされていて。
なるほどね。
あとは審査員の方々の部分もカットされているっていう感じ。
じゃあ本当にネタと司会進行のみってこと?
ネタだけ。司会進行もない。
へー。
そうだそうだ。今田さんの司会進行もないっていう感じで見てて。
だからそこのところを仮に二人がMCで、今こんな感じですよみたいな感じだったりとか喋っているっていう感じ。
なるほどね。だからミルクボーイのお二人が現場感を実況してくれるみたいな感じ?
そうそうそうそう。今何点ですよみたいな感じ。
審査員の方からコメントしていたのをVRで見てる人たちにこういったことを話してますよみたいな感じで言ってくれたりしてるっていう感じ。
天国ゲームだね。
そうそうそう。そういった感じでした。で、見てた。
今回なんだけど、話し始めるとM-1の決勝に残っている人たちが最終的にハライチなんだけど、
確か常連というか、すでにM-1に出たことのある人たちは確か5名で、
初出場の人たちが5人かな。
割合的にすごく新人が多いっていう感じの印象だったんだけど、
その分敗者復活がえらいことになっちゃって。
常連組だとミトリスとかニューヨークとかその辺が行っちゃってるんだよね。ハライチもそうだけど。
とんでもない強豪揃いの中で戦うみたいな感じになってて、
すごい空気感だったなっていう印象。
で、やっぱりハライチは面白かったし、
あとなんかあったかな。個人的には金属バットだ。
金属バットね。
金属バットは前から好きだったんだけど、今年すごく取りに来たなっていう印象があったんだけど、
ハライチがやっぱりいたんだなっていうふうに思った。
まあシンプルに面白かったんだよね。
最初さ、外だから野外だからすごく寒そうだなっていう印象だった。
多分みんなそれを思ったんだよね。
ちょっと頭によぎっている中でのスタートだったから、大丈夫かなと思ったんだけど、
でもいざやり始めたら全然そんな気にならず、
普通に面白いなっていうのが混ざってるからすごいなと思って。
ハライチが一番手だったの?
06:01
うん、ではないよ。
ああ、そうなんだ。
一番手は確か9だったかな。
まあちょっと最初には向いてない人たちだなっていう印象ではあったんだけど、
最初はちょっと重い感じからスタートしたな、全体的に。
まあいいところでハライチは行ったような気がするっていう感じでした。
今年すごく良かったなと思ったのがさ、
あれはプロジェクションマッピングになるのかな?
最終的にはVR見た後に本放送を見たんだけど、
プロジェクションマッピングかな?
審査員たちが横並びでアベンジャーズみたいに出てくるやつ。
あれ今年からなんだけど、かっこいいと思っちゃった。
やべえやつ勢ぞろいしてるみたいな感じに見えて、
あれすごく良かったなっていう印象。
確かに例年だと一人一人審査員紹介みたいなVTRが流れた後に出てくるみたいな感じのパターンだったけど、
最初に一遍にVTRで紹介した後に、
そこからプロジェクションマッピングで幕を垂らしてて、
そこにプロジェクションマッピングで投影して、
それがその幕がドーンと降りたら、
そこに審査員全員が横並びで立っているみたいな演出が、
かっこいいと思って、これ今後やってくれたら嬉しいなってちょっと思った。
すごいよね、ちゃんと漫才以外のさ、なんていうのかな、
豪華、豪華だなっていう感じがスタジオの雰囲気しかり、
剛性とかの技術しかりで感じたよね。
だからなんかエンタメだっていう。
そうそう。
漫才を見せるための持ち上げ方のエンタメが、
なんかいいなっていうふうに思ったな。
そこからの掴みで、いいなっていう印象だった。
で、漫才の結局、
今回の大会の出場者の並びが、
結構アングラ寄りな人たちが多かった。
そうなんだ。
アングラとか、ちょっと小さい劇場とか、
芸人さんの間とか、漫才好きな人たちとかの間では、
知っている人たちの出場者が多いなっていう印象があって、
それこそモグライダーとか、ランジャー隊もそうだし、
っていうところが出てきたんだなっていう。
ついに出れる感じになったんだっていう印象が、
すごく大きかったんだよね、個人的には。
多分もう成熟したのかなっていう、
見ている人たちが。
だから完全にしゃべっくりじゃないといけないみたいな、
ところじゃなくても、
なんかもうみんなの、なんていうんだろうな、
視見が広がるというか、
こういったお笑いもありだよねっていうのが、
ようやく評価されたから、
09:02
最終的に決勝戦まで行けたのかなっていう印象。
だからその辺をたぶん、
ぶち壊したって言ってもいいのかな。
去年のマジカルラブリーとかが、
もう面白ければいいじゃんっていう風にさせてくれたのかな、
っていうような感じはしたかな。
順番手で言うと、
最初にモグライダーだったんだけど、
普通に面白かったし、
歴代最高で一番手の中で最高得点を叩き出してる。
普通に面白かったんだけど、
個人的にもやっぱり本人たちも言ってたけど、
やっぱり最初はちょっと嫌だなっていう。
まあね、毎年そうだよね。
というのも、モグライダーって、
今回すごくきれいに収まってたんだけど、
相方がボケの方が、
テンパり気味になっちゃう。
テンパって、
それをうまくツッコミで
フォローしてあげるっていうようなところで
本領発揮するっていう感じのコンビ感なんだ。
そこが見たかったなっていう。
今回の決勝でも見えたと思うんだけど、
相方が怒られてるっていう。
叱られてるかな、どっちかっていうと。
叱られててそれが面白いっていうのがあると思うんだけど、
あれがもっと相方がテンパって、
メタ飛んじゃってっていうところまでいって、
それをうまいことツッコミでフォローしてくれてたら、
もっと面白くなるのかなっていう印象ではあった。
あれだよね、さそり座の女の冒頭ずーっとやってるってやつだよね。
そうそうそう。
あれはちょっと意外ときっちりしすぎてたかなっていう印象。
あーそうなんだ。
十分面白いけどね。
でもあそこからネタが飛んで、
ボケのほうがネタが飛んでくれたらもっとどうなるんだろうなっていう
ちょっと期待感はしてた。
そういう楽しみ方なの?
あのコンビはそうよ。
そこがちょっと見たかったっていうのはある。
でも十分面白かった。
やっぱりよく
放送終わった後に感想戦?
芸人さんとかが挙げてたりするんだけど、
そういったのも聞くんだけど、
例えば誰だろうな。
それこそナイツ、ナイツ花さん、
サンドイッチマンの富澤さん、
中川家のレイジさんとかが
マンザイサミットっていう
全国周るツアーをその3人でやってたりするんだけど
そのお3方のコンビがラジオ放送してたりとか
あとは他にもオールナイトニッポンでやってる人たちとかも
感想戦挙げてたりするんだけど
そういった人たちの話聞くと
12:01
あーなるほどなーとか思うところがあったんやけど
私はサソリ沢の女ではないっていうところの入りじゃん
人のネタをいじっているっていう入り口じゃん
このコンプライアンスだなんだ
人の様子をいじるだなんだっていう
世の中になってる中で
一瞬ちょっとピリつくよねっていう
ネタではあるじゃん
言われてみればそうか
俺も気づかなかったけど
そうだなと思って
でも結局中身蓋開けてみれば
全然そういうこと関係ないやっていうネタやで
そうね
そういうネタじゃなかったもんね
そう考えるとそういう入り口まだあったんだっていう
ところの発見はすごいなっていう印象だった
っていうのを感想戦とか聞いて
なるほどなと思って
そう考えると確かに面白いなっていう風に
改めてちょっと思った
っていった感じで
僕ライターはまたちょっと
次回以降も見たいなっていう風に
思わせてくれたなっていう印象でした
2番手でランジャー隊なんだけど
やっぱあれだなっていう
このあれ方が何かっていうと
番組を静かにあれさせたなっていう印象
今回全体的に見ると
見た人だったら
それぞれ好きな芸人さんがいたと思うよ
言ったらバラエティ豊かな芸人さん
データが多かったなっていう印象だと思うんだけど
そうね
その中でもランジャー隊ちょっとクセ強
いやちょっとじゃないよ
だと思うんだけど
言うたら系統だけで言ったら
去年のマジカルラブリーと同じだよねっていう
まあそうね
相方がとことん
何かわけのわからんことして暴れているっていう
すげーざっくりよ
すげーざっくりだけど
それにプラスわけのわからん世界観で
やっているっていうところ
みんなそれで
面白い多分面白かったと思うし
好き嫌いも多分評価に入ったと思うんだけど
これが2番手に来ちゃっているっていうところが
問題だったのよ
言うたら評価基準っていうものを
ある程度評価するからね
採点をつけるっていうわけだから
まだ2番手でそれを評価するには
ちょっと早すぎるでしょ
ちょっとわからんかったよね
審査員の人たち頭抱えててむっちゃ面白かった
そう
あれをどう評価するかっていうところが
多分今回大きく分けたところだと思うよね
だから今後のことを見越して
点数をつけなきゃいけないけども
本人たちの点数もつけなきゃいけない
15:00
っていうところがあったから
そこの採点基準をだいぶグラつかせたまずは
っていうのもあるんだけど
一つすごく面白いなと思ったのが
これで確か
ノンスタイル石田さんが
オールナイトニッポン
99のオールナイトニッポンでゲスト出演して
それで完走しているところのしゃべりで
なるほどなと思ったんだけど
あそこを基準にすごく変わったって言ってて
それが何かっていうと
よくある寄せとかのパターンでいくと
ああいうのは結構グラつくんだよと
何かっていうと
あれを見ちゃったら
その後何か欲しいっていう風になっちゃう
言うてランチャー隊のあの人たちのネタって
スピード感すごくあるし
ボケかつもすごく独特
すごく大味のボケ
プラスめちゃくちゃ動きある
これってすごくハードル高くしているよっていう
それを後に出てくる芸人さんはネタで
それを超えないといけないっていうハードルができちゃうんだよね
そういった意味でもっと欲しいっていうこと
それをなかなか超える芸人さんたちがいなかったなっていう
だからその次にユニバースが出てくるんだけど
ユニバースは俺個人的にむちゃくちゃ面白かったなっていう風に思うよ
ただランチャー隊の作ったハードルを超えてるかっていうと
正直うーんっていうところがあるなって思うんだよね
そこがすごくランチャー隊が場を荒らさせたなっていう印象
だからあれよね
料理でさものすごい癖の強い食べ物とか
ピータンみたいな食べ物がさ出てきて
それがランチャー隊ですと
好き嫌いもすごい分かれるし癖も強いし
でもそれが出てきちゃった後に
なんか普通のって言ったらあれだけど
ユニバースが普通って言ってるわけではないんだけど
ピータン越えのもの料理出せるかって言われるとなかなか出ないよね
っていうことだよね
その美味しいものは出るけれど
その癖が強いっていうか
そこまでこうインパクトのあるものなかなか出しづらいよねっていうことだよね
濃い味した後にだしで勝負とか
野菜の素材で勝負されても
ちょっとまだ追いつけないんだけどっていう
まだ口の中ピータン残ってるんだけどっていうことだよね
ことになっちゃってるっていうのがすごく
このランチャー隊があれさせたなっていうところ
だから俺ユニバース面白かったけど
本人たちも面白いっていうもので出したけど
そこまで点数が伸びてなかったなっていう
逆にユニバースさ
18:00
俺も面白かったっていうか
ランチャー隊の後で安定すごいなって思ったんだよね
ユニバースはしっかりできてたから
正直ユニバースは男女コンビの中ですごく
それこそコンプラのところでちょっと引っかかってしまいそうなところを
すごく絶妙なラインでやってたなっていう印象
この男女の掛け合いの中ですごく面白い
すごく最高峰なものを見れてるような気がするなって思った
ただいかんせんそこまで伸びきってなかったっていう
言うてもユニバースの原力まだまだ全然だから
まだまだ見させてくれるのかなって思ってちょっと嬉しいよねっていう風に思った
続いて4組目原一
これ3日前ぐらいにできたネタらしいよ
そうなんだ
それを好きなネタをぶち込んで
M-1人生を終わらせるって単純にかっこいいよねっていう
多分そういったところを上野明美子さんが評価してたところだと思うんだけど
シンプルにネタで見たら正直後半
もうちょっと欲しいなっていう口にみんななってたと思うんだよね
多分そこかなっていう点数伸びてなかったところだと思うんだよね
まさかあんな風なやばいっていう感じにさせるみたいな
ただ楽しいものすごく見せてくれたなっていう印象だけど
やっぱり原一のちゃんとした掛け合いの漫才から見ると
やっぱ変なそれこそランチャー隊みたいな
むちゃくちゃしてくれたよねっていう印象ではあったと思うんだよね
こういうのもやるんだって思った
多分そういうのをすごく原一の中で提示したかったのかなっていう
かつ自分たちが好きな漫才をして終わらせたかったのかなっていう印象だったよね
多分その辺を評価してる人たちがちょっと多かったのかなっていう印象かな
これまでの原一人生を見ると
っていうのを点数に評価してるような気がしてて
俺はちょっと個人的にそこは怪奇的だなっていう風に
ネタだけ評価してくれたらいいのになってちょっと思った
なんかその辺ってさ難しいよね
難しいと思うすごく本当に難しいと思う
結局切って切り離せるものじゃないだろうからさ
キャラクターとネタっていうところが
だから原一が今までやってきて今回これを出すっていうところが多分切れないだろうから
単品でそれだけを見て面白いかどうかっていう見方にはできないだろうから
21:00
難しいだろうなって思った
好みとかはあるだろうけど今回のネタ
原一のネタの中で今回のネタは好きだな嫌いだなはできそうに思うんだけど
評価するってすごい大変だろうなって思うよね
多分そこの評価がすごく割れてるような印象だなと思ったんだよ
そこら辺をすごく上沼さんはすごく評価してて
一方多分華奈さんとかはそこまでちゃんとどちらかというとネタだけで評価してるとか
のような印象を受けたかなっていう風に思う
その後に真空ジェシカが出てくるんだけど
好きな芸人さんが多いのよね
芸人さんは今回好きな芸人さんを挙げると
真空ジェシカとロングコードラディを挙げてるんだけど
俺はそこまでだったのよね
俺好きだったけどな真空ジェシカと
まさにその2人結構好きだった
なんだろうなと思って評価でも言ってたんだけど
センスが抜群にすごいっていう評価をしてて
他の人たちも結構そこを評価してたんだけど
そのセンスが何かが分かんなくてさ
どういうことだろうと思ってちょっと未だに解けてないのよね
本当?俺なんだったら真空ジェシカ今回の
M1の中で一番好きだったかもしれない
なんだろうなと思って
ロングコードラディもなんか分かるな
後で話すからだけど
センスって何?と思って
センスを言葉で表現するの難しいからさ
そのセンスが俺言うたら分からなかったっていうところなんだよね
そのセンスって何だろうと思って
なんだろうな
分析ではないけど
言ったらすごくちょっとおこがましいけど
今回の真空ジェシカって
よくちゃんと一発一発のボケ突っ込みが受けているっていう感じで
足一歩出したらそれがちゃんと受けて
もう一歩足を踏み出すと受けてっていう
歩いてるかのような漫才に見えたんよ
ボケがあったらそれをうまいこと
突っ込みでも面白くしているっていう
よく二個一でちゃんと一つ一つ
ちゃんとテンポがあるように見せてるなという印象だったなぐらいなのよ
だからそれ以外にセンスって言われると
センスってなんだろうっていうところがいまいち分からなくてさ
なんだろうね
着眼点なのかな
着眼点な気がするな
それこそモグライダーの撮影座の女だったり
そういう見方あったんだこの歌にみたいなってところじゃん
でもモグライダーの場合は
そういう見方あったんだっていうのを最初にやって
24:02
その後ずっとそれをひねりながらやっていく感じじゃん
でも真空ジェシカは
その着眼点あったんだっていうのがポンポン来た感じがしたかな
それはなんだろうな
突拍子もないことを言っているわけではないってことよね
そうね
言ってむちゃくちゃなことを言ってるわけではないんだけど
だしめちゃくちゃシュールなことを言ってるわけではないけど
その角度のボケを拾ってくる
それがいまいちピンとくるものではないけど
ではなくて日常のそこを切り取るみたいな感じ
そうねそれ近いかもしれない
そういったところを拾ってくるなっていうところが
センスっていうところになるってことなのかな
かもなそうかも
なるほどね
そこがねまだちょっと消化しきれてないなと思ってて
ちょっとまだまだこの後YouTubeでM1で
真空ジェシカの部分だけ何回も見る必要があるなと思って
何なのマネージャーなの?
いやなんだろうなそこまでなんて言うんだろうな
個人的にはぐーっと上がってくるものが見たいなっていう印象があったから
私M1的には基本的にそういったネタが多いから
そういったトーンを一辺倒ではないけど
おしゃらな感じの曲を評価する
おしゃらな感じ?
うまいアーティストが浮かばないからなんだけど
わからんけど
名前出てこないや
残念ながら出てこないや
おしゃらな感じのラップを聴いている
それだけだとちょっと物足りないなっていう印象
個人的にすごくざっくりな印象だけど
それを真空ジェシカに受けてたから
もうちょっと欲しいなっていう気持ちになっちゃったんだよね
それもわかる気もするな
そういった意味では一歩一歩ちゃんとボケツッコミしてたから
それで着実に前進していっている漫才スタイルだったから
もっと右の方向に寄り道するとか
そっちの方向に進んじゃうっていうようなものも見たかったなっていう印象
もっとその一歩一歩踏んだ先がもっとわけのわからんところに行ったらどうなってたんやろう
みたいなのは個人的に見たかったなっていう印象だったかなって感じ
綺麗すぎるというか収まりがあったことね
そうそうそうっていう感じやった
6名目オズワルド
まあ完璧だったなっていう
すごく強かったねオズワルド
いやすごいわ本当に
マジで言うことねえなってちょっと思ったんだよね
本当だね
27:01
いやーすごかったな
見てても思ったんだけど
ツッコミがツッコミの伊藤さんの方がすごく評価されがちなんだけど
今回もやっぱそこすごいなとは思ったんだけど
そうなんだ
ツッコミのワードがすごく今回いいなって思ってて
言うて突拍子もないことは言ってないね今回結構
みんなが使うような言葉をすごく絶妙な
まとイントネーションと声の張り方で面白くさせてて
それがすげえなって思ったんだよね
今回のネタだと友達ちょうだいっていうネタ
なんだけど友達ちょうだいに対して
なんかブルドックの鼻息のような
え?っていうツッコミすんだよ
そうだねえ?みたいな
それすごいなと思ってまず一発目で俺は思っちゃって
何そのツッコミ方というか
ツッコミかどうかで言うとツッコミなんだけど
そういうツッコミ方ある?
でもそういったみんなが聞きやすいワードとか
今回すごく使ってるような印象だったんだよね
ダイソルってことは言ってないんだけど
でもそれで話を持っていかせるってやっぱすげえな
っていう風に思わされた
今回確か相方の発端なんかさんの方が
ちょっととちくるってる感じ
その辺だと得意さん
チュートリアルの得意さんみたいな相方がちょっとヤバめっていう
最近だとそれこそかまいたちみたいな感じなテストではあるんだけど
それでも話の聞き心地とかがすごく綺麗だなっていう風に思ったんだよね
でもかつ最後の持っていき方が
一回俺の友達もヤバいっていうのでドッカンて受けたし
それがノリツッコミだよね
俺の友達クズで人の金を汚すようなやつ欲しいんか
ていうかそいつヤバくないみたいな
ドッカンて受けた後に最後の落ち
そしてダブルピースで終わるっていう
あれちょっと白種だった
跳ねた後にもう一回跳ねさせる終わり方は綺麗だなっていう
それもちょっと新しかったんだよね
言ったらもうええわみたいな
よくある漫才のもうええわをそれをドッカンて終わらせる
終わらし方も白種だよね
なんかあれだよね仲がいい漫才
オードリーとかがそういうのやってると思うんだけど
かすがと二人が漫才中に仲良しな感じになるみたいなのやってるじゃん
30:06
結局バチバチしてたものの結局は仲良いっていうね
そうそうそう
ジャンルとしてはそういう感じで落ち着いた
落ち着いてると思うんだけどさ
前半の方がうわこいつやばい奴だわみたいな感じからの
そっちに大きくいってるからさ
なんかジャンプがギャップがすごいあるっていうか
だからものすごいほっこりするというか
なんだろう笑顔になるんだよねそこで
笑えるとかじゃなくて笑顔になるのよ
笑えるし笑顔になる
それがなんかちょっと新しいなっていうかさ
畠中さんのちょっと基地買いっぷりっていうのかな
矢場さんで話を展開してたんだけど
最後そういったダブルピースで終わられたら
そのコントラストには確かにやられたよねっていう
そうそうそう
そういったなんかそれこそセンセ的なところ
そういった色合いの使い方を使うんだなっていうところがすごかったよね
あの空気の作り方すごいなって思ったよね
しゃべっくりにみんな魅了されたんだなっていうのはすごく思う
あの二人の会話にみんなが耳を傾けて
笑いにつなげるっていう
祭典の時にナイツ・アナさんが言ってたんだけど
漫才は畳一錠あればできる芸で
その漫才師の憧れの芸
和芸だけで表せれるっていうのがあるんだけど
それを見事体現してるっていう
言うたらあの二人マイクから全然離れてないんだよね
本当に畳一錠でやってるネタだったから
それであんだけ笑いを取ってるから
やっぱそこすげえなって思ったんだよね
ちょっと改めて思ったんだけど
極限に限られた絞ったエンタメってすごいなって思ってて
例えばだけど音さえあればダンスってどこでも踊れるじゃん
マイク一本さえ歌える最近のファーストテイクとか
言うたら本当にそこだけに焦点当てるっていうところで言うと
漫才もそうだなと思って
ステージが別に渋谷でも別にいいわけよ
とりあえず漫才だったら二人が掛け合いしていれば
畳一錠さえあればいいっていう
畳一錠にすごくみんな魅了されてるんだなって思うと
それを見事ちゃんとやってるなって思うと
すげえなこの人たちってちょっと思ったんだよね
っていうところで言うと
ロングコートダディの祭典がそこなのかなっていうような気がしてて
すごく面白かったよ
すごく面白かったんだけど
祭典の時に松本さんとオルハン新巨人の巨人さんが
祭典の時でも言ってたんだけど
33:00
マイクから離れてたことが気になってたっていう
マイクから離れてしまったことで
ちょっとコントに見えすぎたんかなっていう
二人ともが離れちゃったってことね
あれが確かにもうちょっとマイクで喋ってたら
漫才にもっと見えたなっていう
そこが俺が個人
俺自身もなんか面白かったけど
うーんって思ったところだなっていう印象だったんだよね
ツッコミなんだろうなっていう気がしてて
ロングコートダディはさ
一番最初に設定っていうか
こういうことやってみたいんだけどっていうところは
よくある漫才の振りだったと思うんだけどさ
そっからはもう完全にその設定になって
素の自分っていうのかなにはならないじゃん
あのボケの方
えっと違うな
セルフツッコミみたいなのはあるけど
相手に対してどうみたいなのはあんまりないじゃん
その役柄としてツッコミみたいな感じじゃん
だからちょっとコントっぽく見えるんだろうなっていう気はする
例えばこれが去年のさ
マジカルラブリーはさ
電車二人とも乗って
二人ともあの世界になってっていう感じじゃなかったじゃん
ノザクリスタルがこうわちゃわちゃやって
それを外から眺めて
やいのやいのツッコムっていうスタイルだったじゃん
それは漫才だよなって思ってて
そのコントよりは
今回のロングコートダディは割と
っていうよりはコントの
なんだろう
そのロールプレイっていうの
役柄に徹するような感じだったから
コントっぽく見えたんだろうなって感じかな
個人的には
前回のマジカルラブリーが優勝したことによって
漫才とはっていう定義
論争がいろいろ多分あったんやと思うんやけど
俺個人の話だけで言うと
三八マイクがあるかないかだと思ってて
何が漫才をたらしめてるのかって考えた時に
三八マイクがあるかないかだと思ってて
例えばすごくわかりやすく言うと
漫才といえばっていう
縁に浮かべた時に何が浮かぶかって言ったら
やっぱ三八マイクのような気がするんだよね
それこそ去年の
M1が終わった後に
確かワイドなショーだったかなって
まっちゃんが言ってたのは
基本的には漫才には定義はないけど
定義をあえて作って
その定義を破る
裏切ることが漫才やっている
それすごくわかるような気もするなと思ってて
もしそれを汲み取って言うんだったら
三八マイクがあるっていう
そのルールの上でどうするかっていうことのような気がするなって
ちょっと思うんだよね
だから今回のランジャー隊もそうだし
36:00
前回のマジカルラブリーもそうなんだけど
むちゃくちゃなんだよね
でもむちゃくちゃなんだけど
ツッコミはガンとしてマイクから離れてないんだよ
正直いくらでも離れられるんだよね
でも三八マイクに向けてツッコんでいるっていう形さえ取ってれば
漫才っていう形式には見えているなっていう
その点ロングコートダーディは
両方とも離れてるなっていう印象があるんだよね
木軸には三八マイク
中心点として置いてはいるんだけど
それが多分大きく違うんだろうなっていう
ちょっと印象ではあった
だから多分そこのところを指摘してるような気がしたんだよね
巨人さんと松本さんは
って思った
そこで一つ面白いなと思ったのが
モンスタイルの石田さんが
漫才の定義で一つ
多分あくまでも一つ
漫才ってこういうものだよねっていうので言ってたのが
漫才って嘘を減らすものやっていう風に言ってて
はーってちょっと思うんだよね
嘘を減らす
そう言うたら
突拍子もない入り口だったりするわけじゃん
要は転生したら何になりたい?
ワニになりたい?
どういうこと?って
そういう完全なる嘘から入ってるんだけど
それをもし実際にやってたら
それが本当のかのように見せる行為
そこにどんどんみんなが
むちゃくちゃだけど嘘だけど
それがどんどん本当っぽくように見えるっていう
それは確かになっていう風にちょっと思うところがあるんだけど
言うたらみんな台本があるわけじゃん
それをそう見せないっていう
言うたら台本決められてるんだけど
実際にそこでちゃんとリアクションしてるかのように見せるっていうわけじゃん
言うたらその場で初めて聞いたよみたいな感じで
ボケと突っ込みするわけじゃん
確かになって思ってさ
嘘をどんどん減らしていっていく作業なんだなっていう
言うたらアドリブっぽく見せるみたいなことなんかな
多分そういったところが漫才だっていう風におっしゃってんだなと思って
それを面白い視点だなってちょっと思ったんだよね
オズワルドがまさにそうだなと思って
あんだけきっちり練られているのに
さぞ初めてできたネタかのように見せる
ましてやそれを何百回と擦っているネタで
毎回同じように初めて聞いたよみたいな感じで聞かせるって
すごいことだなって改めて思ったよね
それで言うとちょっと個人的になんだけど
相方が思わず笑ってしまうネタ系はすごく好きなんだよ
言うたら例えばアドリブで言えて思わずそれに対して
本性に戻せないっていう
だから血取りとか
毎回擦ってるネタではあるんだけど
39:00
時々ノブが強烈なツッコミをしたせいで
ダイゴの方が笑ってしまうっていう
マジで笑ってしまうと
そういう姿を見るのすごく好きだなと思って
そういった嘘を減らしていっているその中に
ちょっと本心が見えるというか
が好きなんだなと思って
そういったところでも嘘と本当っていうのが
こういったところにも引っかかっていて
俺が好きな理由ってその嘘があるかないかっていうところが
実はちょっと基準だったりするのかな
俺の個人の好きな漫才は
そういったところのような気がするなって
ちょっと改めて思わされたって感じやった
それで言うとロングコートダーディは好きって言ってたやん
好きっていうか面白かったって思ったよ
普通におもろいよね
まずそもそもとしてやっぱ
転生したらワニになりたいの
なんでって一瞬思ったけど
どこが好きなポイントやった?
漫才としてっていうよりは別に
普通に面白いかどうかみたいなので見てたんだけど
スッと入ってきたって感じかな
漫才の話に行くと
俺これやってみたいから
お前これやってよって言う振りで
ショートコントじゃないけど始まる
まぁまぁあると思うんだけどさ
ロングコートダーディはもともとコント誌だからっていうのはあるんだろうけれど
やり始めてからスッと
ソウにしか見えなかった
二人が
だから天使みたいな役と
最初お前魂やってって言われて
意味わかんなかったの
魂やるってどうやってやるのって
思って笑いも起きてたと思うんだけど
いざ始まったら
普通にそう見える
別にどうやってやるのとかどうでもよくなって
ストーリーの方気になっちゃうみたいな
内容に集中できる感じ
なんというか
ノイズが少ないなって感じ
それはすごくわかる
ネタも面白かったから
そのネタ自体が
入ってきたっていう感じかな
俺最後オチだけちょっと
もうちょっとなんか
もうちょっと強いオチあってもいい気もしたけど
ワゴンがある
でも全体としては
ワニになりたいって言ってからの
肉うどんになって
しかも2回もなってっていう
2回目超笑ったんだけどさ
そういう
ネタの運び方とか
スムーズだったし
2回目の
2回目だからこその笑いみたいなのもあったりして
面白かったなって感じた
ただやっぱりそのコントの面白さ
コントで感じる面白さとは思うけど
多分俺が
面白いんだけど
多分
42:00
欲しいなって思った部分が
多分マイクに向かって喋ってほしいなっていうところ
逆に向けて喋ってくれたらもっと面白いか
言ったらあれ
普通にコントで成立しちゃうから
だから漫才が
漫才でなくてはならないところが
欲しかったんだろうなってちょっと思ったんだよね
それが見たかったっていうのもあるけど
十分に
それにしても十分に面白かったし
確かに
悪がなかったんだよね
悪がないって感じかな
それやっぱすげえなと思ったな
悪がないから
その世界観に飲み込めさせるほどの
魅力がすごくあったなって感じだったかな
最後38マイクに戻ってきたら
漫才っぽく見えたのかな
だと思うしね
まぁマッチャンも言ってたんだけど
最後はやっぱちょっと戻ってきてほしかったっていう
そうかコメントしてたっけ
多分それで言うと
もう一つ俺なんかで38マイクと
あともうええわを
言ってくれたらもうそれだけで
もう漫才になるような気がするんだよね
言ったらもうええわって
最後38マイクに向かってるっていうのもあるんだけど
それで終わりですよっていう
のが多分欲しいんだろうなと思って
多分そこが欲しかったんだろうな
っていうような気もする
ちゃんと現実に戻してきて
っていうところのようなちょっと気がするなと思った
でも十分に面白かったんやけどね
といった感じで
次認識語彙なんだけど
これはもう前回
それこそ前回見たから
もうみんなの中で認識語彙って
認識があった上でできてると思うんだけど
やっぱ結局優勝した理由も
人間力で笑ってるっていう
認識語彙がすごく大きいような気がするなと思うんだけど
もうちょっと漫才だけのお話で言うと
最近だとシステム漫才っていう言われ方すんな
システム漫才?
要は構築されているっていう
どういうこと?
言ったら
伏線回収とか
とか
要はちゃんと構成ができている
作り方で笑いを取るっていう
言い方をしてたりすんな
でもそういったシステム漫才とかではなく
そういったシンプルにボケが強いとか
がやっぱ最強じゃねっていう
のは今回やっぱ認識語彙が思わせてくれたなっていう
これがちょっと
また増えてっていくんじゃないかなっていう風に
言われてんね
あーなるほどなーとかちょっと思って
例えばすごくシンプルな設定とか
男性ブランコとか
歯医者復活でもそうなんだけど
シンプルにデートするとか
それだけで十分笑いが取れるっていう
のがたぶん確かに
まず何よりも見やすいっていうのもあるんだけど
そういったところに結局は戻るような気がするなっていうのは
確かに納得できるっていう
認識語彙の今回
45:01
言ったら
ドリフトの
志村後ろみたいな感じのネタやん
すごくわかりやすく言うと
それってみんなで一緒に笑いたいよねっていう
そういったところが確かに魅力だなっていう風に思うと同時に
今あんまりやってる人達はいないなっていう風に思うよね
でもみんなそういった
お笑いは知ってるし
志村さん知ってるっていうところで言うと
確かに今やってない
昔流行ってたファッションが今流行るみたいな
にも見えてちょっと面白いなって思った
それこそあれだよね
真空ジェシカの時にさ
その視点あったんだみたいな
の連発だったって話をしたけどさ
ある人その真逆っていうか
来る来る来たぞみたいなさ
そういうのだったよね
それがシンプルだし面白い
バカだなみたいな
そうそう
それを改めて思う
この令和に
令和に見せてくれるって確かに面白いなってちょっと思ったよね
だからおっさんが確かに最初ちょっと伸びはしなかったなっていう
面白い面白い面白いだけで続いてたから
ちょっと不安には思ったんだけど
いやこいつやべぇこと
おっさんが暴走してんだけどっていうコンパで
っていうところの持って行き方とか見たらやっぱ
結局みんなバカが見たいんだなっていう風に
思ったところがやっぱ人間力のところにあるような気がしてて
そこがやっぱ決勝に行けた理由なんかなってちょっと思ったよね
その後のインディアンス面白かったな普通に
なんだろうな確かに
みんなが笑う間は欲しいなっていう風に確かに思った
言ったらすごくインディアンスってすごく早いんだよね
新幹線みたいに
でもそれでもちゃんと聞こえるっていうところ
ちゃんとみんなそのスピード感に追いつけていけるっていうのは
すごいことだなっていう思うよね
それってやっぱり聞き心地がいいからっていうところの
言葉選びだとかボケの種類だとか
ちゃんと巧みにやってるんだなっていう風に思うなっていう
やっぱ田淵だボケのひまわりの方ね
本当に暴走しすぎててもうええわっていうタイミングで突っ込んでくれる
キムさんとかさ
確かにうまいマインドアイシーってそういうところだなっていう
確かに気持ちいいところで突っ込み入れてくれるし
めちゃくちゃボケてくれるしっていうところで言うと
すげーわこの人たちってちょっと改めて思った
早すぎるが故に確かに
みんなの笑う街はちょっと欲しいなっていう
多分そこがもっと今後欲しいところになってくるような気がするなって思う
インディアンスはね面白かったんだけどね
ファイナルに行くじゃん決勝に行くじゃんね
48:02
決勝ちょっとお腹いっぱいになっちゃったんだよね
わかるわそれはわかる
だから今回順番がさ9組目にインディアンスで
その後またすぐインディアンスじゃん
それがもうちょっと逆にインディアンスは
間あっても良かったというか
間あったほうがまた結果変わったのかもなっていう気もするんだよね
インディアンスも結構常連ではあるんだけど
最終まで残ったのは今回初めてだったのよ
っていうところの対策って言ったらいいのかな
もうちょっと違うインディアンスを見せて欲しいっていうのは
みんな多分思ったところなんじゃないかなっていう風に
そっかそっか確かにそうねそうかも
あの編成でもうちょっと違うものを見たいなっていう
多分そこのような気がするなと
最後にモモこれこそまさにシステムだなっていう
確かに面白いしパンチ強い言葉だけど
スッと入ってくるところはすごいなって思うんだけど
いかんせんねミルクボーイの騎士感がすごいんだよね
言ったらあっち行ってこっち行ってまたあっち行ってこっち行ってっていう
何々がおっていうところでお互いに
ボケツッコミボケツッコミじゃないか
相方交互に言ったらどっちボール
みたいな感じのちょっと騎士感は
いなめないなっていうところはちょっとあった
でもそれでもやっぱり使ってる言葉だったりとか
やっぱすごかったからそこ多分今後とも
痛いなっていうところでまっちゃんは
3年後っていうところを言ってたような気がするなって
これがもうちょっと中盤とかだったらまた変わってるんだろうなっていう風に思うね
だから今回やっぱ順番がぐちゃぐちゃ過ぎるんだよね
ぐちゃぐちゃだしいいところでいいタイミングで出てる人もいるから
本当に並び方によって評価もバラバラだったんだろうなっていう風に
明らかに乱者隊とか後半の方がいいから
そうだね
それだけでも
後半に出るコンビじゃないよ
うん評価全然変わるから
そういったところのような気がするなと
でやっぱ最終
もうネタ見た時点で西木ゴイ優勝だなって俺は思った
この3組でいうとカズキは誰選んでた?
どうだろうね
逆にあれなのよ
西木ゴイが優勝したっていうのを知ってから見ちゃってたのね
あーはいはいはいはい
だからちょっとそういう思い
そういう西木ゴイが一番面白いんだろうなっていうので見ちゃってたから
あんまり正確に評価ができないかな
ただインディアンスに関してはやっぱりさっき言った通りで
全然面白いんだけど
ちょっともうお腹いっぱいだなって思っちゃったのよ
でオズワルドは1個目が面白すぎた
51:05
面白すぎてもっとさらに上よっていうのは期待しちゃったのがあるかなって感じ
すごくその空気感を背負ったままいったなっていう印象あるよね
2回戦最終決勝
でもそれもあるけど
でもどちらにしても俺の中で西木ゴイが優勝だなっていう風に思ったところは
1点とにかく1点なんだけど
最後終わり方がライフ・イズ・ビューティフルっていう終わり方してるんだよ
あれをさ50歳が言ったらさ
誰も敵わないでしょ
20歳がライフ・イズ・ビューティフルっていうのと
50歳がライフ・イズ・ビューティフルっていうのとは訳が違うじゃん
その面白さに俺はとにかくやられた
これまた壮大な伏線解消なんだけど
去年マジカルラブリーが優勝して
いわゆる我流っていうのがすごく評価されたし
一度どん底を味わった
それよりも去年からだから4年前かな
一度M-1に出たものの順位を再開取った人が
M-1の王者になったっていうところで
今回のM-1のポスターが
マジカルラブリーの野田クリスタルの
ワイシャツ姿の背中に文字が載ってて
その文字が人生変えてくれてある
言ったらどん底から這い上がった芸人の象徴として書いてあるんだよね
でかつ自分たちの芸風を貫き通したっていう
それがようやく実ったのが去年だなっていう風に思うんだよね
去年の優勝した後に最後番組終わりに
どん底から這い上がれるんだっていうのを
それを証明したんよね
その言葉の重みがすごいなっていう風に思う
そんな去年終えて歴代出場者の中で
最年長コンビの西木吾衛が優勝するわけよ
もう北戦回収かってちょっと思ったよ
ドラマだよね
もうドラマだよねこんな
そんな人がライフイズビューティフル
もうおっさんには勝てんなっていうこのワード
年取れば取るほど面白いコンビじゃん
そうだね
もうそれを考えればさこれ卑怯だよねという
反則技の王だだからさ
こんな若手にはできないし
もう西木吾衛だけの特権を思いっきりやってくれたからさ
でかつおバカっていう
ところでがやっぱりみんな評価したポイントなんじゃないかな
っていう風に思う
確かに人生50歳にして人生変われるんだっていうのを証明してくれたから
素晴らしいなって思うんだよね
だってゆーたんむちゃくちゃ中にないネタだからね
いやでも俺あれよ
54:01
サルが山に帰ったぞって言って
じゃあいいじゃねえかの部分めちゃくちゃ思った
あれめっちゃ笑った
こういうこともできるんだって
そうそうそう
いや意外とちゃんとできてはいるんだけど
意外とああゆーたん技って言うのかな
もうできるのはちょっと笑ったよね
いやあの間が何だろうねベストだったな
あの間の使い方すごく綺麗だったなと思ったよね
よかったよねあれね
一瞬みんな考えんだよね
じゃあいいじゃねえか
なるほどって言う
いやそれはそうだなっていう風になった後の
その笑い待ちの時間とかもすごく綺麗だなって思った
で最後バナナ
ゆーたんあれもう後ろ後ろ状態の連発
いや何度バナナ学習しねえのっていう
それを最後何発も見せるっていう
あれ下手したら言うたら転倒なわけですよ
まあまあそうね
あれ転倒かそうか
本当間違えたらあれただ滑るからさ
でもそれが確実に受けるのを知ってるから何回もやるっていう
結局多分4回くらいやったんじゃないバナナ
それでもずっと面白い状態のゾーンに入ってるから
そのゾーンを作ったっていうのはすごいなっていう
だからそこを見せてるっていうのがやっぱり人間力なような気がしてて
意識超えのそこはすごいなと思ったよね
私あの単純にあのバナナを何回もやるって
今だって今やってる芸人さんでやれる人って多分そうそういないよ
っていうところはやっぱすげえなって思う
古いんだけどもやり口としては古いんだけども
でもやっぱりそれが見たいっていう風に思わせてくれたのはやっぱすごいよね
っていう風に思った
だからやってること実はその去年のさパチンコネタあったじゃん
パチンコの時もさ
ハズレ演出が1回目やって
2回目はもうハズレ演出って分かってるけど
長々とやってみたいな
最初見た時なんだこれって思ったけど
今年はそれを見てるから
来た来た来たってなっちゃってるんだよね
見たいっていう風になってるんだよねエンジンがかかってるから
それをやっぱりちゃんと見せてくれてるっていうのはやっぱすごいよね
ちょうど昨日かな
アナザーストーリーっていうのが配信されてるんで
多分毎年なんかなやってて
西木公園なんで2人組むことになったのっていうと
ツッコミの渡辺さんが何が面白いのか分かんないけど
長谷川っていう存在が面白かったっていう
57:01
それを信じ抜いた渡辺さん自身がやっぱ俺すごいと思うし
それを世間にやっと認められた
個人の思いが世間に届くってすごいことだなって素敵なことだなって思うよね
それこそが何だったらエンタメのような気がしてて
それを去年と今年形にしてくれたなっていう風に思ったよね
そういった形で見るとやっぱお笑いって面白いなっていう風に
改めてちょっと思わせてくれたって感じだったな今回の大会は
なんだかんだ喋ったっしょ
喋るでしょそれはだってM-1だもん
いや多分本当はねネタもうちょっと細かいところ突っ込んでいっていくと
正直終わらねえと思ったんだけど
それでももうちょっとざっくりに話したつもりでもこの時間帯になっちゃったから
終わろ
これ大丈夫?収まってるかな
終わろ
といった感じでした
来年からまたどうなのかが楽しみだなっていう風に思う
だってこんだけバラエティ豊かな人たちになったじゃん今回
そうね
だから多分言ったらランジャー隊とかモグライダーとかは
芸人さんが好きな芸人だった人たちがようやく表舞台に出たっていうことは
要はそれって見ている人たち一般層にまで届いたっていうことだから
またちょっと新たな時代というかが来るような気がするなってちょっと思った
もっとこんなにもあるんだお笑いはっていう
すごく豊かにしてくれた年のような気がするから
また来年はもっともっとたくさん豊かな漫才が見れるような気がしてて
それが楽しみです私
といった感じで終わりたいなというふうに思います
今日もこれ言っといた方がいいのかな
今日の感想やこんなこと話してほしいなどなどあれば
TwitterピカピカFMまでもしくはハッシュタグピカピカFMを付けていただけると
僕たちが見つけやすいのでぜひよろしくお願いします
今回こういった形で特別放送でしたが
定期的に特別放送もやりつつという感じでやっていきたいなと思いますので
今後ともよろしくお願いいたします
ではでは今週のピカピカFMありがとうございましたバイバイ
またね
59:37

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