1. エンタメ夜明かしトーク【ピカピカFM】
  2. #32 今日はどこ行く? ピクミン..
2021-12-08 29:21

#32 今日はどこ行く? ピクミン ブルームと共に歩む、ARの軌跡

ピクミンブルームが提示する拡張現実の新しい体験について話しました。

■ Show Notes:

・Pikmin Bloom 「ピクミン ブルーム」 - ピクミンとおでかけ

https://pikminbloom.com/ja/

・『ポケモン GO』公式サイト

https://www.pokemongo.jp/

・Ingress Prime – Ingress Prime

https://www.ingress.com/

・ポケットピカチュウ

https://www.nintendo.co.jp/n09/pokepika/index.html

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■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:08
さあ始まりました、ピカピカFMの大城です。
さずきです。よろしくお願いします。
はい、ピカピカFMは仲良し2人が、映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりするトークバラエティ番組です。
ということで、本日のテーマは、
はい。
今日はどこ行く? ピクミン ブルームと共に歩む、ARの軌跡、です。
はい。
ということで、現在配信中のスマホゲーム、ピクミンブルームについて取り上げたいと思います。
最近リリースされたね。
ニンテンドーからピクミンのゲームとしてリリースされたんだけど、開発はニンテンドーじゃなくて、ナイアンティックっていうポケモンGOを作っている会社。
ポケモンGOもニンテンドーが作ってないんだけど。
ポケモンGOの前で言うと、イングレスとかを作っていた会社と同じ会社なんだけど、イングレスって知ってる?
何だと?見たら知ってる。
チーム2つに分かれて陣取り合戦するゲームで、例えば神社とかコンビニとかにログインというか、
そして三角形を作ると地図上で、そこの三角形の面積を青のチーム、もしくは緑のチームが取れますよって、
日本全国で陣地の多いチームが勝ちです、みたいなゲームを作っていた会社が、ナイアンティックっていう会社がもともとあったんだけど。
そこが、ニンテンドーとコラボしますって言って、ポケモンGOを出したんだよね。
そうなんだ。
最初はエプリルフールで、Googleマップ上にポケモンが出るみたいなのをやってたんだけど、
じゃなくて、実際の現実世界にポケモンが捕まえられますみたいなポケモンGOがすごい流行ってたじゃん。今でも流行ってるんだけど。
そこから何年か時が経って、今年ですね。2021年。
次回作ってわけではないんだけど、ポケモンじゃなくて、今度はピクミンをキャラクターに添えたARのゲームをリリースしました。
ということで、もともとピクミンのゲームをやってたから、ちょっと気になっててインストールして入れてみたんだけど、
ちょっとこれがね、なるほどなって思った部分があるから、ちょっと今日話したいなと思って。
テーマに持ってきましたので、ちょっと話してみようかなって思います。
じゃあそもそもピクミンブルームってどういうゲームなのっていうのを簡単に説明しておきたいんだけど、
ピクミンブルームっていうのはスマホのゲームですと。
03:01
スマホのGPSを利用したゲームなんだけど、スマホを持ってあなた自身が歩くことでたくさんのピクミンと出会ったり、あるいは歩いた場所に花を植えていくことができるっていうちょっと変わったゲームですと。
もしかしたらこれゲームって言っていいのかどうかすらちょっとわからない感じ。
日々の記録をとっているみたいなマンポ系にちょっとゲームがついたみたいなのがイメージとしては近いかもしれない。
だから大昔のデジモンとかポケットピカチュウみたいな、覚えてるかわかんないけど、そういうのがマンポ系ゲームみたいなのが流行った時代があると思うんだけど、
の現代版がこれっていう感じかなと。
実際にゲームをプレイしてみるとわかるんだけど、キャラクターが仮想空間上の地図を歩いてて、その地図は自分自身の本当に今いる位置とリンクしてるんだけど、
そこで例えば近所を散歩したりしたとするじゃん。
散歩するとゲームの中のキャラクターも同じ地図上で近所を散歩してます。
散歩することで歩数がたまっていって。
で、歩数がたまるとゲームの中でピクミンを植えて育てることができるんだけど、
例えば1000歩歩くとピクミンが1匹育ちますみたいな感じで、歩けば歩くほどどんどんピクミンが増えることができる。
で、いっぱい歩いてピクミンを増やしましょうねっていうゲームというかなんだけど。
これがね、最初やってみて、まあこんな感じかって思ったのよ。
後ろも多分やってみたと思うんだけどさ、
ぶっちゃけゲームとして面白いかって言われると、もっと面白いゲームむちゃくちゃいっぱいあると思うんだよ。
で、じゃあ俺これなんだろうって考えたときに、ゲームっていうよりは、
さっきも言ったけど、ライフログ、日常のマンポケとかをやってるのがもうちょっとにぎやかに見えるみたいな。
だからマンポケだけだとさ、
例えば今日5000歩歩きましたってなって、5000歩歩いたんだとはなるけど、それだけじゃん。
よりは、例えば5000歩歩いたからピクミンが5匹生まれましたと。
で、今まで生まれたピクミンも別を成して自分の後ついてきてるからさ。
だからどんどん歩けば歩くほどピクミンが増えるんだなって。
今まで歩いた実績もちょっと画面の中で増えていく、にぎやかになっていくっていうのが楽しめるみたいな。
現実世界の活動がゲームの中に持ち越して楽しめるゲームというか、ビジュアライザーというかだなって思ったのよ。
06:01
で、まあまあまあでも最初だし、もうちょっとやってみましょうみたいな感じで、
何週間か続けて見てるんだけど、これは結構意外に続いてて俺は。
っていうのはまず、すごい楽なのね。
今までのARゲームってさ、例えばポケモンGOの時ってポケモンGOってプレイしてた?
はしてないんだよね。
やってない?
ポケモンGOの、じゃあポケモンGOもちょっとだけ簡単に説明すると、
全く同じで、ゲームの中の地図と現実の自分がリンクしてますと。
で、公園とかにいるとピカチュウとか知ってるポケモンがたまにいるから、
見つけたらモンスターボールをゲームの中でスライドして投げて、指をスライドさせて投げて捕まえましょうと。
っていうゲームだったんだけど、要はポケモン捕まえないといけないからさ、
公園にポケモンが出現してる場所に自分から行って、そこでスマホ起動して、ゲーム起動して、
捕まえて、でまた別のポケモンがいる場所に行って起動して捕まえてっていう、
いちいちその場所でゲームつけなくちゃいけなかったのよ。
で、別にやりゃあいいっちゃあやりゃあいいんだけど、
だるくなってくるのね。
人にもよるんだろうけどさ。
ゲットするためにそこまで足を運ばないといけない。
外出ないような感じでこうやって歩くみたいな。
そうそうそうそうそう。
まあ外出るまではいいんだけど、
そこでゲーム起動しなくちゃいけない。
結構制限がかかってるっていうかさ。
だから、例えばゲーム起動するの忘れちゃったら、
もう続かないっていうか、
あ、今日も忘れちゃったみたいな感じになっちゃうのよ。
なんだけど、ピクミンブルームはそうじゃなくて、
基本閉じっぱでいいですと。
スマホだけポケットに入れて持ち運んでれば、
別にゲームで起動しなくてもいいんだよね、これって。
夜、家帰ってきてさ、
今日どうだったかなって見返す時間を作れればよくて、
そこで起動すれば、
ゲームの中で、
今日歩いた道のりみたいな小さい地図で
バーって早送りって再生されて、
今日1万歩歩きましたみたいな表示が出てさ、
今日歩いたんだみたいな。
で、知らない間にピクミンが育っててみたいなっていう感じだから、
そんなに手間じゃないんだよね。
1日1回ビルみたいなことやればいいから、
そうするだけで勝手にどんどんピクミンが増えてって楽しいというか、
今までやってた行動を別に変える必要がなかったからさ、
ピクミンを見るっていう時間だけ作ればよかったから、
それで続いてるんだよね。
だから放置ができるっていうこと?
そうそうそうそう。
ARのゲームで放置していいって実は今まであんまなかったのよ。
09:05
どっか行って何かやりましょう。
その場でゲームを開いて。
っていうのが多かったんだけど、
今回はそうじゃなくて、
ただ歩くだけでいいですよっていうので、
フレンドリーだなって思って。
っていうのがコツがありました。
で、
俺がすごいなって思ったのは、
もうちょっとゲームの機能に関することなんだけど、
1日の終わりにゲームを開くじゃん。
開くと、「今日は1日どういう1日でしたか?」っていう質問が来る。
で、普通嬉しい悲しいみたいなアイコンがあるから、
どれだったかを答えるのね。
例えば最高の1日だったら、
すごい笑顔になってるアイコンがあるから、
それをタップして、「今日は1日最高だった。」
記録をつけていくの。
別にそれが最高だったからといって、
なんかあるわけではないんだけど、
毎日の記録がついてるの。
で、「普通でした?」みたいなのつけるじゃん。
そうすると、その後に、
今日の写真を記録しましょうみたいな表示が出てきて、
要は日記みたいなね、文章を書く代わりに、
毎日写真を1枚ずつ記録しておいて、
で、例えば5,000歩歩いた日は、
公園行きましたとか、
名古屋城行きましたみたいな、
なんかどっかたくさん歩いてる日ほどさ、
写真撮ったりしてるはずじゃん。
だからそういうのを、
1枚とか2枚とかピックアップして、
記録をつけましょうねっていうのを、
毎日繰り返すんだけどさ。
ピクミンブルーム初めて入れた日、
ほとんど外出てないのよ。
コロナ禍だから。
コロナ禍で、
俺今リモートワークしてるからさ、
ピクミンブルーム入れた日、平日だったんだけど、
子どもの保育園の送り迎えぐらいしか外出てなくて、
あと自宅で作業してたのね。
年末調整の資料出してとか、
そういう作業してたんだけどさ。
だから、全然歩いてないし、
ニコニコとかもつけられるわけもなく、
別に悲しくはないから普通ってつけたんだけど、
最後、今日の写真を選んでね、
みたいなので写真の候補が出てくるんだけどさ、
その写真の候補で出てきた写真が、
年末調整で提出する保険証の写真だったのよ。
俺それ、悲しくてさそれが。
今日の写真の記録、
年末調整で保険証を記録するの嫌だなって思って。
別に出かけたわけじゃないからいいやって思って、
記録しなかったんだけど、
ものすごい心に刺さったのにそれがグターって。
これ毎日聞かれるからさ、
ちょっとお出かけして写真を撮りたいなって気持ちになってきてるのよ。
12:02
だからそこに記録するための写真を撮りに、
全然どっか遠出しなくてもいいから、
近所に公園がいっぱいあるからさ、
公園行った時に咲いてる花の写真を撮ったりとかすれば、
ここに今日は花を見ましたって記録を残すことができるじゃん。
っていうことをやりたいなって思うほどに、
今日登録する写真、年末調整の写真しか出てこなかったっていうのがショックだったのね。
で、おそらくだけど、
ピクミンブルームがやらせたいことってまさにそれで、
今日どういう一日でしたかって振り返ると、
全然歩いてないなっていう人が多いと思うのよ。
特に今コロナ禍で。
に対して、もうちょっと歩きたいなって思わせてくれる仕掛けが、
いっぱい入ってるなって思ってて、
それが歩いたらピクミンが増えるっていうポジティブなところももちろんそうなんだけど、
何かしら写真を登録してねっていうので何にも報告することありませんみたいな、
何の成果も得られませんでしたっていうのが前に続くとやっぱり辛いからさ、
なんかちょっとやらなきゃいけないなっていう気持ちにさせてくれるっていうのが、
なるほどなーって思って、面白い作りだなーって思ったのよ。
それがさ、
ナイアンティックがやろうとしていることが実はそういうこと。
ピクミンブルームに限らず、イングレスだったりポケモンGOだったりで、
もう同じくなんだけど、ARゲームを作ることで、
もっと現実の世界外に出て楽しいよっていうことを伝えたいっていうのが、
大雑把に言うと、そういうことをやっていきたいらしくって、ゲームを通じてね。
アプローチの方法が陣取り合戦だったり、どっかに行けばポケモンが捕まえられるだったり、
あるいはただ歩くだけでいいですよだったりっていうのが違うんだけど、
毎回そういうことがテーマに沿えているらしくて。
今回はこういうやり方でやってきたのかって思ったんだけど、
ポケモンGOが出たときにさ、ポケモンGOもやっぱり話題になってたから、
当時入れてプレイしたんだけど、まあひどかったのよ、ポケモンGOのゲームが。
これはゲームって呼んでないよな、それこそパズドラとかさ、
そういうのが流行ってたぐらいの時期で、
パズドラはもうゲームって呼べると思うの、ゲーム性あると思うの、
パズルとかね、あとツムツムとか、そういうのはゲーム性あると思うんだけど、
ポケモンGOは駆け引きとかもあったもんじゃなかったのね。
なんかそこに行って、ポケモンに向かってモンスターボールをただ投げて捕まえるっていう、
プレイヤー同士のバトルとか当時はなかったから、
ただポケモンを捕まえに行くゲーム、その捕まえるのもちょっとだるいみたいな、
そういうゲームだったのよ。
15:00
それがまたしてゲームと呼べるか?
そうそうそうそう。
唯一あるとしたらAR機能っていって、
現実世界のカメラ、現実世界を映すカメラにポケモンが合成して映されるから、
本当にそこにポケモンがいるみたいな、
そういう気持ちにさせてくれるっていうテンションの上がり方はありはしたんだけど、
当時のスマホってそんなにスペック高くなかったのね。
だからそれやるとちょっとゲームがカクカクになっちゃうのよ。
だから多くの人はARモードをオフにして遊んでたのね。
普通のCGの中でポケモンを捕まえてってやってて、
じゃあ普通にポケモンをプレイした方がいいじゃんって思っちゃったのよ、当時俺は。
だけどスマホゲーム業界の売り上げナンバーワンのソフトだったの、当時。
だからもうスマホゲームは終わっちゃったんだなって、
記憶ではそういう感想を持ったんだけどさ。
ハマってる人もいたから、別に俺の観戦に合わなかったっていうだけではあるんだけど、
当時その状況をやっぱり危惧してる人っていうか、
ゲーム制っていうよりはARゲームを作ったはずなのに、
ARモードをオフにするって、それどうなの?みたいな。
みんなオフにしてるんですけど、
それってどう思われます?みたいなことをインタビューした人がいてさっき悩んできて。
そしたら、別にそれはいいんですよ、みたいなことを答えてて。
で、それはARっていうのは、ARモード?
ARって拡張現実のことなんだけど、日本語で言うと。
そのARモードのことをARと捉えてるわけではないんですと。
そうじゃなくって、ゲームの体験そのものが拡張現実なんですよっていうことを言ってて。
どういうことかって言うと、
例えば、ニューヨークに行ってラプラスを捕まえました、みたいなことをしたとするじゃん。
その旅行中に捕まえたラプラスですと。
ってなると、それって日本帰ってきた時にポケモンを眺めて、
ラプラス見てたら、自分が捕まえたね、ラプラス見てたら、
これニューヨークに行った時に捕まえたラプラスだよなって記憶とともに記録されるでしょ。
それが現実を拡張してるってことなんですよって言ってて。
それって別にARがどうとかじゃないじゃん。
現地に行って捕まえたっていう記憶が残ってるから、
そういう感情として残るから、現実拡張されてるんですよっていう説明をしててさ。
俺それすごい感動したのね。
なるほどなって思って。
ゲームには感動できなかったんだけど。
って思ってたのよ。
で、時を経て今回のピクミンブルームは、
それがなんかふんだんに使われてるなって思っていて、その意識が。
18:02
だから写真を毎日登録するっていうところもそうだし、
あと地図上で大きな花が咲いているように見える場所があるのね、
ゲームの画面の中で。
そうすると、そこ何があるんだろうなってちょっと行ってみたくなるのよ。
写真が簡単には登録されてるから簡単な写真は見れるんだけど、ゲーム上でも。
なんだけど全貌は見えないから、どういう風になってるんだろうな、
ちょっと歩けば見れるなって気持ちになるの。
だからそのゲームがなかったらそんなことしなかったんだろうけど、
ちょっと寄り道したりとか。
あとその歩数を伸ばすために、ちょっと今日帰り道変えてみようかなっていうので、
わざといつも歩いてない道を歩いてみたりとか。
っていう気持ちにさせてくれるゲームだなって思ってて。
ゲーム起動してないのにそういうことさせるってすごいなって思ってて。
だからそういう現実の拡張の仕方っていうのを、
改めて提示してくれてるなっていう風に俺は感じてて。
ゲームの中でやってることだけが全てじゃなくて、
このゲームを提示する、ゲームをプレイさせてることによって、
考えとか行動とかに変化を受けさせているってことができてるのが、
ウィンブルームっていうゲームだなって感じてて、
すごいゲームだなって俺は思ってるんだよね。
ゲーム性がむちゃくちゃある。
ゲームとしてむちゃくちゃ楽しいってわけではないんだけど、
これと共に歩くことで、
俺自身の世界が広がってるっていうのかな、現実側の。
そういうアシストをしてくれてるように感じてて。
だからすごく、一周回ってちょっと昔っぽいっていうか、
現代のスマホを使って、
でもやってることは別に、
要は広く散歩しましょうねみたいな話ではあるんだけど、
見たことない道通りましょうねみたいなのって、
別に昔から気分転換でやってることではあると思うんだけど、
それをよりピクミンが育つから、
ちょっとこっち行こうかなみたいな気持ちにさせてくれるのって、
なんかいいなって思えてて、
ちょっと今日はそういうふうに考えると面白いですよっていうのを言いたかったって感じかな。
ずーっと拡張ね。
はい。そんな感じ。
なんかちょっと不思議だよね。
言ったらさ、AR機能を使うってなるとさ、
それをいかにどう力を発揮させるか、
その機能を発揮させるかっていうことを考えた時に、
やっぱり家の中じゃダメなんだよね。
外に出てもらわないとその効力が発揮しないというか、
っていうことだと思うよ。
っていうことを考えたら、
21:01
家の中に入れちゃダメだよなっていうことを考えて、
それは同時にみんな外に出ようよっていう。
だから言ったら強盗キャンペーンみたいな感じ。
そうだね。
そうするともっと楽しめるよっていうようなことを考えると、
結構なんだろうな、
それこそ昔っぽいというか、アナログというか、
わざわざゲームで家でできるようなゲームなのにもかかわらず、
このゲームが外に出ようよって促してること自体が、
俺は単純におもろいなっていうふうにちょっと思ってた。
なるほどね。
だし、まさに今挙げたけど、
強盗キャンペーンで政府が言うよりも、
このアプリを通して楽しいですよっていうふうなことを提示することによって、
この強盗が楽しいんだぜっていうふうに思わせる、
このゲームのあり方ってすごくいい。
このARってすごくおもろいなっていう。
こっちのほうがもっと敵じゃねっていうふうにするよね。
だから最近はこのゲームインストールしてからはさ、
まわり道したときも余計な道歩いちゃったよじゃなくて、
わーむちゃピクミン育つなって思うのよ。
それすごいいいことじゃん。
自分にとってさ、ハッピーになれてるから。
だからありがたいなって思う。
これがあれだけで。
ピクミンじゃないんだけど、
俺はモンスト勢でやるんだけど、
モンストだとAR…
AR規模って言っていいのかな?
地図が出てるぐらいだから。
でもモンスポットって呼ばれる、
あるスポット、今いるスポットがあって、
例えば渋谷駅だったり、
容疑広報とかあったりするんだけど、
そういったスポットがあって、
それとも何かしら報酬的なのがありますよ、
みたいなのがあったりする。
今いる地点から見てみて、
そのモンスポットが、
スポットここに行くと、
なんか得点が高いなっていう場所があるんだったら、
そこにちょっと足を伸ばして行ったりするとか、
結構ザラにあったりする。
言ったらちょっといつもの企画より、
ちょっと外回りして、
そのモンスポットを経由してから帰ろうという風に思わせたりするって、
なかなか機能としてちゃんと使えてるなっていう風に思ったりするよりは。
そうやって確かに外に出ないと使えない機能だなと思いながら使ってくる。
それは面白いね。
面白い使い方してるなとか。
それこそたぶんポケモンGOに近いのかな。
そうね、そうね。
ポケモンGOはそれに近い気がする。
そうちょっと思ったよね。
だからなんか、
どういうのかな。
ピクミンブルーム自体でやってることは、
GPSでっていうのは結構専用の機能だと思うんだけど、
24:00
毎日の写真を記録しましょうなんて別にさ、
自分でもできるじゃん。
今日の写真のお気に入りこれって自分で決めれば別にいい話なんだけど、
それをゲームの中のサイクルとして聞かれることで、
出かけなきゃなって気持ちになるって面白いなって思った。
大した機能じゃないのよそれって。
ものすごいテクノロジーをかけたほどですっていうわけじゃなくて、
単純に今日いいことありました?
じゃあ写真見せてって言われてると、
なんもないから次の日出かけようかなって気持ちにさせるって、
アイディアの部分だと思う。客観点というか。
そういう気持ちに寄り添うように徹底的に作られてるなって思っていて、
俺がまだ発見できてないそういう問いかけみたいなのもあるのかもしれないんだけどさ、
ゲミングブルームの中でね。
そういう部分が今までの拡張現実ゲーム、
そこ行って必ずなんかしてくださいみたいなのとはまたちょっと違う感じがしていて、
強制力はないんだけど、ゆるく誘導するっていうのが新しいなって感じているんだよね。
例えばお出かけしてた、別の買い物して、新宿で買い物したとするじゃん。
買い物して家帰ってきて、そうすると、
新宿周りを歩きましたっていう情報が記録されてるんだけど、
新宿付近にお使いに行ってもらうってことができるのがゲームの中の話なんだけど、
ピクミンたちが新宿付近で歩いたところに果物がいっぱい落ちてますと。
だからそこまでお使いに行ってねっていうのがゲームの中でできて、
要するに自分の今日歩いてきたところをピクミンたちにもちょっと取ってきてっていうことを疑似的にすることができるのね。
そこで取ってくると、自分が歩いてたときには見つけられなかったような写真を持って帰ってきたりすることがあって、
新宿でこういうスポット見つけましたよみたいな、面白いスポットありましたみたいな情報を、
そういう言い方ではないんだけど、ピクミンが持って帰ってきたりするのね。
そうすると、じゃあ次行ったときにそこちょっと様子見してみようかなって気持ちになるのよ。
だからそういう、今これをしてくださいって感じじゃなくて、
次こういうことをしたら楽しいかもって思わせてくれる独特なゲームだなっていう感じがしているかな。
本当に現状特徴で。
そうね。自分の行動を変えられるっていうのは、洗脳されてるみたいな話にも聞こえるけど、
ポジティブな気持ちに変えさせてくれるっていう感じがするな。
27:00
結局アナログ的なところに遊び方に戻ってくるってことはちょっと面白いなと思う。
こういう遊びも割と、遊びって言っていいのかどうか俺には正直わからないんだけど、
こういう提案をしてくれると、なんか面白いなって。
子供の頃描いてた未来って実はこういうことなのかもなってちょっと思ったりとかするかな。
そんな感じかな。
まだまだリリースされたばっかりといえばばっかりだから、
もしかしたら昨日アップデートしてて、ポケモンGOみたいにね。
ポケモンGO、俺はもう辞めちゃったんだけど、やってる勢からすると今が一番熱いらしいのよ。
どんどん昨日アップデートしてて。
みたいな感じで昨日アップデートもしかしたらしてくるかもしれないし、
そうじゃなくてもさっき言ったみたいに気軽に続けられそうだから、
もうちょっとやり続けてみようかなって思ってる。
ありがとうございます。
というわけで、本日のテーマは、
今日はどこ行く?ピク・ミンブルームと共に歩むARの軌跡でした。
今日の感想やこんなことを話してほしいなどあれば、
TwitterピカピカFMまで、もしくはハッシュタグピカピカFMを付けていただけると、
僕たちが見つけやすいので、ぜひよろしくお願いします。
次回は、アマプラで公開されている迷宮事件ファイルというものを取り上げたいなと思います。
アマプラ入っている方であるかどうかすぐに見れるような映像なので、
よければこちらの話を聞いて、
おもろいなと思ったらそれを見ていただければ非常に嬉しいなと思うので、
次回楽しみにしていただけたらなと思います。
はい、お楽しみに。
というわけで、今週は以上です。ありがとうございました。
またね。
29:21

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